JPH0459794A - Vip様活性を有するポリペプチド誘導体及びその用途 - Google Patents

Vip様活性を有するポリペプチド誘導体及びその用途

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JPH0459794A
JPH0459794A JP2165739A JP16573990A JPH0459794A JP H0459794 A JPH0459794 A JP H0459794A JP 2165739 A JP2165739 A JP 2165739A JP 16573990 A JP16573990 A JP 16573990A JP H0459794 A JPH0459794 A JP H0459794A
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JP
Japan
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vip
homoserine
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lactone
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JP2165739A
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Masatsune Kurono
昌庸 黒野
Takahiko Mitani
隆彦 三谷
Haruo Takahashi
治雄 高橋
Kiichi Sawai
喜一 澤井
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Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
Original Assignee
Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はVIP様活性を有する新規なポリペプチド誘導
体及びその用途に係り、又その製造用原料をも対象とす
る。
本発明によるVIP様活性を有するポリペプチド誘導体
は医薬品成分として、殊に喘息及びインポテンツの治療
に用いることができる。
(従来の技術) VIP  (Vasoactlve  Intestl
nal  Po1ypeptide)  は為5aid
 & Muttにより 1970年にブタ十二指腸から
セクレチンを抽出精製する段階における副分画から精製
された、28個のアミノ酸からなるペプチドホルモンで
ある。1974年にVIF’におけるアミノ酸の一次構
造が明らかになりセクレチン、グルカゴン等と類似して
いることから、VIPはグルカゴン−セクレチンファミ
リーに属するペプチドホルモンであるとされるに至って
いる。VIPは消化管以外に神経系にも汎く存在が認め
られており、その生理作用も多彩であって、強い血管拡
張・血圧降下作用、平滑筋弛緩作用、腸液分泌促進作用
、膵液・胆汁分泌促進作用、胃酸分泌抑制作用、グリコ
ーゲン分解促進作用、種々の下垂体ホルモン分泌促進作
用、更には生殖器の血流調節作用、気管支拡張作用等を
有することが明らかになっている。
これらの種々多様な薬理作用の内でも、VIPは気管支
並びに海綿体小柱における平滑筋弛緩作用を利用して喘
息やインポテンツの治療に用いる薬物として期待されて
いる。このVIPの構造的な特徴としては、C末端がア
ミド化されている点であり、これが生理活性の発現に重
要な役割を果たしている。゛ 一般的に、大腸菌を利用する現在汎用の技術によりポリ
ペプチドを調製する場合にC末端がアミド型のポリペプ
チドを得るためには、発現したポリペプチドを精製する
と共に、C末端アミド化酵素を用いて処理する等の特殊
な酵素処理が要求されている。しかしながら、この種の
酵素が高価であるのみならず、目的物質の収率も低く、
従ってこのような酵素処理を要件とする従来技術方法は
は工業化に適していると云えないのが実杖である。
尚、本発明が対象としているVIPとは直接的な関係を
有していないが、腸の螺動運動を促進するモチリン様生
理活性物質(モチリンアナログ)に関して、本発明者等
はC末端がホモセリン型のものであっても本来のモチリ
ンと同等又はそれ以上の活性を有していることを見い出
し、これを廉価に大量生産する方法を提案した(特願昭
64−286)。
更に、VIPの17位はメチオニンであるが、これをロ
イシン又はノルロイシンに変換したアミノ酸構造を宵す
るポリペプチドもVIPと同様な生理活性□を示すこと
が報告されており (特開昭62−246595)、1
7位のメチオニンが活性に及ぼす影響は殆どないものと
考えられている。
(発明が解決しようとする課題及び発明の目的)慣用技
術によれば、VIPを得るには合成法又は生物試料から
の抽出に頼らざるを得す、廉価で大量に市場に供給する
ことは極めて困難であった。
尚、バイオテクノロジーによる技術を用いても、既述の
ように、C末端のアミド化に特殊な技術を用いねばなら
ず、工業的に有利なVIPの製法をもたらすには至らな
かった。
本発明は従来技術における上記のような困難を踏まえて
なされたものであり、ブロムシアンによる切断によって
C末端にホモセリン(ホモセリンラクトンをも含む)を
有し且つVIP様構造を有するポリペプチドを先ず調製
し (生理活性型VIP様ポリペプチド調製用原料の合
成)、次いでこれに簡単な化学反応を施すことにより、
VIPと同程度の活性を有するVIP様ポリペプチド誘
導体(VIPアナログ)を提供することにある。
本発明の附随的な、但し重要な目的は効率的にしかも廉
価に提供できる、上記のVIP様活性を有するポリペプ
チド誘導体を有効成分とする医薬品、殊に気管支拡張剤
及びインポテンン治療剤を提供することにある。
本発明の他の目的は、生理活性型VIP様ポリペプチド
誘導体の調製用原料として有用なポリペプチド誘導体を
提供することにある。
(課題を解決し、目的を達成する手段及び作用)本発明
者等は鋭意検討を重ねた結果、醗酵法又は合成法により
得られ、且つ17位がメチオニン(Met)以外のアミ
ノ酸残基であるVIP様の構造を有するポリペプチドに
関して、ブロムシアンにより切断した後に得られるポリ
ペプチドはC末端がホモセリン(ホモセリンラクトンを
も含む)になっているが、このラクトン型のものには比
較的容易にアミドや脂肪族アミン等を通常の合成法によ
って結合せしめ得ることを見い出し且つこのようにして
得たポリペプチド誘導体が、C末端にアミド構造を有す
る本来のVIPと同等又はそれ以上の活性を有すること
を見い出し、これによって本発明を完成するに至った。
本発明によれば、既述の従来技術における課題は式(1
) %式% [式中XはNet以外のアミノ酸残基を意味し、Yはホ
モセリンのアミド化されているもの、ホモセリンラクト
ンに炭素数が20個以下の第一級脂肪酸アミンを反応さ
せたもの、又はC末端にホモセリンのアミド化されてい
るものを含む任意のポリペプチドを意味する] にて示され、VIP様活性を有するポリペプチド誘導体
にて解決されると共に、本発明による既述の主目的が達
成される。
尚、上記の一般式(1)において、XがrMet以外の
アミノ酸残基」として定義されているのは、仮にMet
 (メチオニン)であると、醗酵法で調製し、ブロムシ
アンにて処理する場合に当該Metの部位でも切断が生
じ、結果的にはVIP様の構造を有するポリペプチドが
得られないからである。
上記の式(1)にて示される生理活性型VIP様ポリペ
プチド調製用の本発明によるポリペプチド誘導体は式(
I”) H1s−Ser−Asp−A 1a−va l −Ph
e−Thr−Asp−Asn−TyrThr−Arg−
Leu−Arg−Lys−Gln−X −Ala−Va
l−Lys−Lys−Tyr−Leu−Asn−Ser
−11e−Leu−Asn−Y’[式中XはNet以外
のアミノ酸残基を意味し、Y″はホモセリン(ホモセリ
ンラクトンをも含み、l1seで示される)を意味する
コにて示される。
(実施例等) 次に、製造例及び薬理活性試験例に関して本発明を更に
詳細に且つ具体的に説明する。
尚、以下においてはVIPの17位がロイシン(Leu
)に変換されたVIPアナログに関して説明するが醗酵
法を用いた場合、メチオニン (Net )以外のアミ
ノ酸残基であれば、同様にして他のVIPアナログを調
製し得ることに留意されたい。
裂盗L (1) VIP様ポリペプチドの合成 ペプチドの合成はアプライドバイオシステムズ社のペプ
チドシンセサイザー43OAにて行った。
先ず、以下に示されるアミノ酸配列を有するペプチドを
合成した。
Hls−5er−Asp−Ala−Val−Phe−T
hr−Asp−Asn−Tyr−Thr−Arg−Le
u−Arg−Lys−Gln−Leu−A!a−Val
−Lys−Lys−Tyr−Leu−Asn−5er−
11e−Leu−Asn−Met−A la−Ser 合成したペプチドサンプルはウォーターズ社製のマイク
ロボンダスフェアのC−18カラム (19mmx 1
5cm)を用いHPLCにて精製した。
サンプル10mgを秤取した後、70%蟻酸溶液30m
1に溶解させ、ブロムシアン50mgを添加し、37°
Cで24時間反応させた。その後、蒸溜水200m1を
添加し凍結乾燥することによって蟻酸及ヒフロムシアン
を除去した。次いで、再度ウォーターズ社製のマイクロ
ボンダスフェアのC−18カラム (19mm x 1
5cm)を用い1(PLOにて以下の条件下で精製した
溶出液二0.1%トリフルオロ酢酸中30%から60%
のアセトニトリルの直線勾配、30分間。
流速 : 7.Oml/min。
HPLCによるメインピーク部分を回収して凍結乾燥す
る。以上の過程を経ると、ペプチドサンプルのC末端は
、ホモセリン又はホモセリンラクトンとなる。
更に、酸処理(例えば、0.IN HCI中30″C1
3時rjJ)を施し凍結乾燥するこきにより、C末端の
70%以上をラクトン型に変換することができる。
このようにして形成されたラクトン型のものを■PLc
で分取し、凍結乾燥粉末をジメチルボルムアミド中に1
0%のアンモニアを含む溶液で室温下に24時間処理す
ることによりC末端がホモセリンアミド型のし一ロイシ
ンー17−VIPを調製することができる。このVIP
アナログの一部を採取し、アブライドバイオシステムズ
社のベプチドシークエンサーにて調べたところ、サンプ
ルはメチオニン(Net)の位置で正しく切断されてお
り、C末端はアミド化されていることが確認された。
尚、ホモセリンラクトン型のし一ロイシンー17=VI
PにCH3(CH2)9NH2、CH3(CH2)I 
s NL等の第一級脂肪族アミンをジメチルスルホキシ
ド中で反応させるとC末端に脂肪族アミンの付加したV
IPアナログを容易に得ることができる。
目El   ”   (気管支収縮抑制活性の測定)上
記の製造例で得られたVIPアナログを被験物質とし、
化学合成法により得られたVIPを対照物質として、モ
ルモット気管支を用いるマグヌス法[”Peptide
s”第6巻第597−11i01頁(1985年)コに
従い気管支収縮抑制活性を測定し、濃度10−6Mのヒ
スタミンが示す収縮活性を100%とし収縮阻害活性と
して比較した結果は、第1図に示される通りであった。
この図から明らかなように、本発明によるVIPアナロ
グであり、L−ロイシン17−VIPのC末端側にホモ
セリンアミド又は第一級脂肪族アミンを有するポリペプ
チド誘導体が示す気管支収縮抑制活性は化学合成された
純VIPと同程度であることが確認された。
鼠■L 製造例で得たし一ロイシンー174’1P4se−NL
をlrng宛含有するようにバイアルに無菌的に分配シ
、凍結乾燥にて水分を除去し、次いでバイアルを密封す
ることにより注射目的用の粉末製剤を得た。
この粉末製剤は用時には生理食塩水に添加溶解される。
尚、本発明によるVIPアナログの安定化剤としてはヒ
ト血清アルブミン等を用いることができる。
(発明の効果) 本発明によるポリペプチド誘導体は、化学合成された純
1’IPと同程度の生理活性を示す。
本発明による生理活性型ポリペプチド誘導体の原料とな
り、C末端にホモセリン(ホモセリンラクトンをも含む
)を有するVIPアナログは、本発明者等が開発した方
法(特願平1−218034)を応用して大腸菌等によ
り産生させれば容易に且つ極めて廉価に得ることができ
る。
本発明による生理活性型のVIPアナログは、この原料
を用いて、アンモニア又は第一級脂肪族7ミンを作用さ
せることにより容易に調製することができる。
従って、本発明によるVIPアナログの調製に際しては
、従来行なわれていた酵素処理が省略できるので、製造
コストが著しく低減し、収率も向上し、結果として生産
効率が高まり、VIP様生理活性物質の廉価な且つ大量
の供給が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるnP様活性を有するポリペプチド
誘導体を被験物質とし、化学合成法により調製された純
VIPを対照物質とし、これらの物質が示すモルモット
気管支収縮阻害活性をマグヌス法ニヨって測定した結果
を示すグラフである。 特許出願人 株式会社三和化学研究所 、−一11、  、− − 碌n月色 第1図 投与量(logM) −G−−: vrp

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) 【遺伝子配列があります】 (式中XはMet以外のアミノ酸残基を意味し、Yはホ
    モセリンのアミド化されているもの、ホモセリンラクト
    ンに炭素数が20個以下の第一級脂肪族アミンを反応さ
    せたもの、又はC末端にホモセリンのアミド化されてい
    るものを含む任意のポリペプチドを意味する) にて示され、VIP様活性を有するポリペプチド誘導体
  2. (2)請求項1に記載のポリペプチド誘導体を有効成分
    とする気管支拡張剤。
  3. (3)請求項1に記載のポリペプチド誘導体を有効成分
    とするインポテンツ治療剤。
  4. (4)式( I ′) 【遺伝子配列があります】 [式中XはMet以外のアミノ酸残基を意味し、Y′は
    ホモセリン(ホモセリンラクトンをも含み、Hseで示
    される)を意味する] にて示されるポリペプチド誘導体。
JP2165739A 1990-06-26 1990-06-26 Vip様活性を有するポリペプチド誘導体及びその用途 Pending JPH0459794A (ja)

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DE69101187T DE69101187T2 (de) 1990-06-26 1991-06-10 VIP-Analogen und ihre Verwendung.
DK91109490.2T DK0463450T3 (da) 1990-06-26 1991-06-10 Vasoaktive intestinale polypeptid-analoger og udnyttelsen heraf
AT91109490T ATE101619T1 (de) 1990-06-26 1991-06-10 Vip-analogen und ihre verwendung.
ES91109490T ES2063406T3 (es) 1990-06-26 1991-06-10 Procedimiento para la preparacion de analogos de polipeptido intestinal vasoactivo.
EP91109490A EP0463450B1 (en) 1990-06-26 1991-06-10 Vasoactive intestinal polypeptide analogues and use thereof
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100721784B1 (ko) * 2002-02-19 2007-05-25 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 비데 장치

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