JPH045936A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH045936A
JPH045936A JP10844090A JP10844090A JPH045936A JP H045936 A JPH045936 A JP H045936A JP 10844090 A JP10844090 A JP 10844090A JP 10844090 A JP10844090 A JP 10844090A JP H045936 A JPH045936 A JP H045936A
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vacuum cleaner
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hole
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Akihiro Hirano
章浩 平野
Shusuke Kitamura
秀典 北村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、過熱防止装置を有する電気掃除機に関するも
のである。
従来の技術 従来の電気掃除機の過熱防止装置は第5図、第6図に示
すような構成が一般的であった。以下、その構成につい
て図面を参照しながら説明する。
第5図、第6図において、1は集塵ケーク、2は電気掃
除機の本体、3は安全弁、7は電動送風機、4は電動送
風機7を支持するとともに集塵ケース1と、本体2間の
空気のタイトを行なっているサポートゴムである。5,
6は本体2より一体に形設した環状のリブでサポートゴ
ム4を支持している。8は本体の一部に設けられたバイ
パス穴Aで電動送風機7の負圧が安全弁3下部にかかる
ようにあげられている。9は大気圧力が安全弁3上部に
かかるように本体に設けられたバイパス穴Bである。安
全弁3の下部は電動送風機7の負圧のみがかかるように
完全に外周をタイトされた外壁10により囲まれており
、11は大気と負圧部との間に洩れがないように本体2
に設けられた支持部12に完全にタイトするとともに安
全弁3を3べ−7 支持する安全弁支持ゴムである。13は安全弁支持ゴム
11に設けられた吸気口、14は同安全弁支持ゴム11
によυ支持されるとともに、弁体15とバネ16とを内
装する安全弁支持ケースである。
この構成において、集塵ケース1にゴミが留まり集塵ケ
ーク1内の負圧が高くなると安全弁3の弁体16を保持
しているバネ16の荷重に打ちがち、弁体15が開きバ
イパス穴B9から吸気口11゜バイパス穴へ8を通して
空気が集塵ケース1に流れこみ、電気送風機7の過熱を
防止する。
また、サポートゴム4はリブ6.6によって支持され完
全にタイトされている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、大気圧力及び冷却空気を得
る為に本体に孔を設けなければならず、外観を損う冷却
空気をある程度の量必要とする為に孔面積を大きくしな
ければならず、多くの場合複数の孔を形成するが、孔付
近の外かくがリプ形状と外フ、強度が低下してしまう。
又、過熱防止装置の上方に空気取入口である孔を形成し
ている為、塵埃等が侵入し易く過熱防止装置の誤動作を
招く恐れがある等、種々の問題点を有していた。
本発明は、このような問題点を解決するものであり、空
気取入口を従来、必要であった形状と兼用して構成する
とともに、空気取入口を過熱防止装置の下方に構成する
ことにより、外観を損わず、強度も損わず、又、過熱防
止装置への塵埃の侵入を防止して、誤動作を防止した電
気掃除機を提供することを目的としている。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決する為の本発明の技術手段は、電動送
風機、集塵室等を内蔵した電気掃除機本体の集塵室側に
取着され、吸気口を有したフロントカバーと、この吸気
口されるホースを介して連結される延長管、床用吸込具
と延長管に取着され、収納時等に電気掃除機本体に取着
する保持具とこの保持具を取着するだめのフロントカバ
ー形設した凹部と、外気を流入させ電動送風機の保護を
行う過熱防止装置とを具備し、前記過熱防止装置を電気
掃除機本体のフロントカバー取着部に配設す6ペーノ るとともに、フロントカバーの凹部を貫通穴で構成する
ものである。
さらに、過熱防止装置をフロントカバーの凹部よシ上方
に配設するものである。
作  用 本発明は上記した構成により、過熱防止装置が動作して
、外気が流入する際、その取入口としてフロントカバー
の貫通穴より外気を取り入れることとなり、外気取り入
れの為に特別の穴を配設する必要がなくなる。
又、過熱防止装置をフロントカバーの凹部よりも上方に
配設することにより、凹部よシ侵入した塵埃は下方に落
ちる為、過熱防止装置へ侵入することがなく、誤動作を
防止するものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図〜第4図において、21は電動送風機22゜集塵
室23等を内蔵した電気掃除機本体(以下、本体と言う
)で集塵室23側に吸気口31を有す6ベーノ るフロントカバー24を取着している。25は弁支持体
26に設けた穴27を塞ぐようにバネ体28で付勢され
た弁体29とバネ支持体3oで構成された過熱防止装置
で、本体21のフロントカバ取着部分に配設されている
。32はフロントカバ24の吸気口31に接続され、延
長管33.床用吸込具34を本体21とを連結するホー
スである。35は前記延長管33に一端を取着し、他端
がフロントカバー24と本体21に形設した凹部Ase
と凹部B37とに嵌合して延長管33を本体21に保持
する保持体であり、前記フロントカバー24に形設した
凹部A36は貫通穴で形成されている。又、過熱防止装
置25は凹部A36より上方に配設されている。38は
集塵室23に取着され、吸込んだ塵埃を集積する紙袋で
あり、39.40は本体下部に配設した移動用のローラ
ーとキャスターである。
次に上記した構成におけるその作用について説明する。
掃除を行って集塵袋38に塵埃が集積したり、7ページ 床用吸込具34が塞がれた場合、集塵室23内の圧力が
高く彦ると過熱防止装置25のバネ体28の付勢力に打
ち勝ち、弁体29が集塵室23側に移動し穴27が開口
して、第1図に矢印で示すようにフロントカバー24に
形設した貫通穴である凹部A36より、外気が集塵室2
3内に流入し、電動送風機22の過熱を防止し、焼損等
の不具合を防止する。又、凹部A36から塵埃等が侵入
しても第1図に破線の矢印で示すように凹部A36より
下方へ落ちていく為、過熱防止装置25へ塵埃等の侵入
がなく、誤動作を防止するものである。
発明の効果 上記した説明かられかるように本発明は、外気を流入さ
せ電動送風機の冷却を行ない保護する過熱防止装置をフ
ロントカバー取着部に配設し、かつ、収納時等に付属品
を本体に取着する為の保持体とこれに嵌合する四部をフ
ロントカバーに形設し、との凹部を貫通穴で構成するこ
とにより、保持体を支持する凹部が過熱防止装置動作時
における外気流入のバイパヌと兼用でき、特に別個に外
気流人孔を設ける必要がなく、外観を損うことがない。
又、保持体を挿入する為、四部の開口面積はかなシ大き
くとれ、外気流入量を十分得ることができるとともに、
金型構造も容易となり、成形性も向上する。又、凹部付
近はフロントカバーという剛体である為、十分な強度を
持っている。
さらには、過熱防止装置をフロントカバーの四部よりも
上方に構成することにより、凹部からフロントカバー内
部に塵埃が侵入した場合にも、過熱防止装置に塵埃は侵
入することなく、誤動作を防止し、良好な動作を得るも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における要部断面図、第2図
は掃除機の正面図、第3図は掃除機の部分断面図、第4
図は掃除機の収納時の斜視図、第5図は従来例における
掃除機の部分断面図、第6図は過熱防止装置の断面図で
ある。 24・・・・・・フロントカバー、25・・・・・・過
熱防止装置、35・・・・・・保持具、36・・・・・
・凹部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機、コード巻取装置等と塵埃を集積する
    集塵袋を取着する集塵室等を内蔵した電気掃除機本体と
    、これに取着され床用吸込具、延長管等とホースを介し
    て連結される吸気口を有したフロントカバーと、延長管
    に取着され、収納時前記フロントカバーに形設した凹部
    と嵌合して電気掃除機本体に取着される保持具と、外気
    を流入させ電動送風機を保護する過熱防止装置とを具備
    し、この過熱防止装置を電気掃除機本体のフロントカバ
    ー取付部に配設するとともに、前記フロントカバーの凹
    部を貫通穴で形成してなる電気掃除機。
  2. (2)過熱防止装置を凹部よりも上方の位置に配設して
    なる請求項1記載の電気掃除機。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57112760U (ja) * 1980-12-30 1982-07-12
JPS6129316A (ja) * 1985-03-12 1986-02-10 株式会社日立製作所 電気掃除機

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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