JPH0459040U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一の実施例を説明するため
の電磁継電器におけるコイル組立体の正面図、第
２図は本考案の第二の実施例を説明するための第
１図と同様のコイル組立体の正面図、第３図は従
来の一例を示す電磁継電器の分解斜視図、第４図
は第３図における電磁継電器の部分断面図である
。 １……カバー、２……コイル組立体、３……接
点端子組合体、４……アマチユア組立体、５……
前ラウンジ、６……後ラウンジ、７……スプール
、８……コイル、９……絶縁テープ、１０……鉄
心、１１……継鉄、１２……固定接点端子、１３
……可動ばぬ、１４……可動ばぬ支持端子、１５
……略コ字形ベース、１６……カードブロツク、
１７……マグネツト、１８……プレート片、１９
……コイル端子、２０……凸部、２１……溝部、
２２……微小間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 鉄心、継鉄及び前フランジと後フランジを有
   し且つコイルを巻回したスプールを有するコイル
   組立体と、前記コイル組立体を圧入支持する略コ
   字形ベースと前記略コ字形ベース平行面に前記コ
   イル組立体に対抗するように植設された固定接点
   端子および可動ばねに接続された可動ばぬ支持端
   子とを有する接点端子組立体と、前記コイル組立
   体のスプールの一端に嵌合支持され且つ前記接点
   端子組立体上の前記可動ばねを動作させるカード
   ブロツクと前記カードブロツクに固定されたマグ
   ネツト及びプレート片とを有するアマチユア組立
   体と、カバーとを備えた電磁継電器において、前
   記スプールの前フランジおよび後フランジの内側
   に前記コイルの外径よりも大きい凸部を形成し且
   つ絶縁テープで前記コイルおよび前記凸部を覆う
   ことを特徴とする電磁継電器。 ２ 前記凸部は前記フランジとの間に溝部を形成
   し、前記絶縁テープは前記溝部をも覆うことを特
   徴とする請求項１記載の電磁継電器。