JPH0376347U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す一部切欠断面
図、第２図ａは同上の要部拡大断面図、第２図ｂ
は同上の要部拡大斜視図、第３図は同上の分解斜
視図、第４図は従来例を示す断面図である。 １……ケース、２……電磁石、３……接点ブロ
ツク、４……カード、６……コイル枠、９……コ
イル端子、９ａ……コイル端子外端脚部、２２ｂ
……可動接点端子、２３ｂ……固定接点端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可動接点ばね及び固定接点よりなる接点部
   と、中間をコイルを巻装したコイル枠に挿通し、
   かつ一端に磁極面を有したヨークと、 基端が前記ヨークの他端に揺動自在に支持され
   るとともに自由端がヨークの磁極面に反転自在に
   対向したアマチユアと、 前記各部材を配設するベース及びケースからな
   るハウジングとよりなるリレーにおいて、 前記ヨークの磁極面とアマチユアの自由端間の
   位置決めを前記ハウジングもしくはコイル枠に設
   けた位置決め部により行うことを特徴とするリレ
   ー。 (2) 前記接点部及び位置決め部の両者をベース
   に設けた請求項(1)のリレー。