JPH0458125A - 操作レバーの操作ストローク及び操作力測定装置 - Google Patents
操作レバーの操作ストローク及び操作力測定装置Info
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- JPH0458125A JPH0458125A JP2166889A JP16688990A JPH0458125A JP H0458125 A JPH0458125 A JP H0458125A JP 2166889 A JP2166889 A JP 2166889A JP 16688990 A JP16688990 A JP 16688990A JP H0458125 A JPH0458125 A JP H0458125A
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- JP
- Japan
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- operating
- lever
- stroke
- operating force
- gauge
- Prior art date
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- Pending
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、変速機の変速レバー等の操作レバーの操作ス
トロークと操作力を測定する装置に関する。
トロークと操作力を測定する装置に関する。
変速レバーを手動操作することで変速する手動変速式の
変速機を備えた車両の性能試験の一つに変速レバー操作
性試験があり、変速レバーの操作ストロークと操作力に
より変速レバー操作性を定量化している。
変速機を備えた車両の性能試験の一つに変速レバー操作
性試験があり、変速レバーの操作ストロークと操作力に
より変速レバー操作性を定量化している。
かかる従来の変速レバー操作性試験は第７図に示すよう
にしている。
にしている。
つまり、変速レバー１の把持部２にフック３をワイヤ４
で取付け、このフック３にバネ計り５を係着して引張り
、その時のバネ計り５の目盛を目視直読して操作力を計
測すると共に、スケール等で操作ストロークを計測して
いる。
で取付け、このフック３にバネ計り５を係着して引張り
、その時のバネ計り５の目盛を目視直読して操作力を計
測すると共に、スケール等で操作ストロークを計測して
いる。
かかる測定装置であると、バネ計り５で変速レバー１を
引張るので手で変速レバー１を操作できず実際に変速操
作しながら測定できないから車両走行時に測定できない
。
引張るので手で変速レバー１を操作できず実際に変速操
作しながら測定できないから車両走行時に測定できない
。
また、目視直読による計測であるから精度が悪いばかり
か、操作ストロークと操作ストロークの関係を明確に把
握できない。
か、操作ストロークと操作ストロークの関係を明確に把
握できない。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした操
作レバーの操作ストローク及び操作力測定装置を提供す
ることを目的とする。
作レバーの操作ストローク及び操作力測定装置を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕操作レバーの操
作方向の変位量を検出する変位計測手段と操作レバーを
操作した時の応力を検出する応力針ｎｊ手段を設けて、
操作レバーを手で持って実際に操作しながら操作ストロ
ークと操作力を計測手段で計ｌＩＰ］できるようにした
ものである。
作方向の変位量を検出する変位計測手段と操作レバーを
操作した時の応力を検出する応力針ｎｊ手段を設けて、
操作レバーを手で持って実際に操作しながら操作ストロ
ークと操作力を計測手段で計ｌＩＰ］できるようにした
ものである。
第１図に示すように操作レバー、例えば変速レバー１０
は前後方向及び左右方向に揺動自在となり、この変速レ
バー１０の前後・左右方向には前後変位計１１と後部変
位計１２がブラケット１３を介して配設され、その前後
変位計１１、後部変位計１２はコンベックスタイプとな
り、その０＋定部１１ａ、１２ａは変速レバー１０に巻
掛けたワイヤ１４にフック１５で連結され、変速レバー
１０の前後方向操作ストローク及び左右方向操作ストロ
ークを計δＰ１できるようにしである。
は前後方向及び左右方向に揺動自在となり、この変速レ
バー１０の前後・左右方向には前後変位計１１と後部変
位計１２がブラケット１３を介して配設され、その前後
変位計１１、後部変位計１２はコンベックスタイプとな
り、その０＋定部１１ａ、１２ａは変速レバー１０に巻
掛けたワイヤ１４にフック１５で連結され、変速レバー
１０の前後方向操作ストローク及び左右方向操作ストロ
ークを計δＰ１できるようにしである。
前記変速レバー１０には第２図に示すように第１・第２
・第３・第４応力測定用クロスゲージ１６１，１６２，
１６３．１６４が前後、左右に位置をずらして設けてあ
り、各応力測定用クロスゲージは縦歪ゲージ１７と横歪
ゲージ１８で十文字状となり、第１・第２応力測定用ク
ロスゲージ１６１，１６２の縦横歪ゲージ１７゜１８が
第３図に示すようにブリッジ接続されて変速レバー１０
を前後方向に操作した時に変速レバー１０に作用する応
力を検出できる第１ブリッジ回路１９を構成し、第３、
Ｍ４応力測定用クロスゲージ１６３，１６４の縦・横歪
ゲージ１７．１８が第４図に示すようにブリッジ接続さ
れて変速レバー１０を左右方向に操作した時に変速レバ
ー１０に作用する応力を検出できる第２ブリッジ回路２
０を構成している。
・第３・第４応力測定用クロスゲージ１６１，１６２，
１６３．１６４が前後、左右に位置をずらして設けてあ
り、各応力測定用クロスゲージは縦歪ゲージ１７と横歪
ゲージ１８で十文字状となり、第１・第２応力測定用ク
ロスゲージ１６１，１６２の縦横歪ゲージ１７゜１８が
第３図に示すようにブリッジ接続されて変速レバー１０
を前後方向に操作した時に変速レバー１０に作用する応
力を検出できる第１ブリッジ回路１９を構成し、第３、
Ｍ４応力測定用クロスゲージ１６３，１６４の縦・横歪
ゲージ１７．１８が第４図に示すようにブリッジ接続さ
れて変速レバー１０を左右方向に操作した時に変速レバ
ー１０に作用する応力を検出できる第２ブリッジ回路２
０を構成している。
前記前後・左右変位計１１．１２の計ｎ１値は第５図の
ようにデコーダ２１に入力され、第１・第２ブリツジ回
路１９．２０の出力はストレインメータ２２に入力され
ると共に、それらは解析手段２３、例えばコンピュータ
に入力されて操作ストロークと操作力を解析する。
ようにデコーダ２１に入力され、第１・第２ブリツジ回
路１９．２０の出力はストレインメータ２２に入力され
ると共に、それらは解析手段２３、例えばコンピュータ
に入力されて操作ストロークと操作力を解析する。
例えば、第６図に示すように操作ストロークと操作力の
三次元線図を作成する。
三次元線図を作成する。
操作レバーを手で持って実際に操作した時の操作ストロ
ークと操作力を計ｎ１できるから、実際の装置に設置し
た操作レバーの操作スロトークと操作力を計測でき、例
えば車両走行時の変換操作時の変速レバーの操作ストロ
ーク、操作力を辞ｊ定できる。
ークと操作力を計ｎ１できるから、実際の装置に設置し
た操作レバーの操作スロトークと操作力を計測でき、例
えば車両走行時の変換操作時の変速レバーの操作ストロ
ーク、操作力を辞ｊ定できる。
また、計ｎｊ手段による計測であるから計測値の精度が
良いばかりか、操作ストロークと操作力の関係を明確に
把握できる。
良いばかりか、操作ストロークと操作力の関係を明確に
把握できる。
第１図〜第６図は本発明の実施例を示し、第１図は全体
斜視図、第２図は応力１１１１定用クロスゲージの取付
は部の斜視図、第３図、第４図は第１・第２ブリッジ回
路の説明図、第５図はｎ１定回路図、第６図は操作スト
ローク・操作力の三次元線図、第７図は従来例の斜視図
である。 １０は変速レバー １１は前後変位計、１２は左右変位
計、１６ｔ、１６２，１６３，１６４は第１・第２・ｆ
ｆ１３・第４応力測定用クロスゲージ、１７は縦歪ゲー
ジ、１８は横歪ゲージ、１９は第１ブリッジ回路、２０
は第２ブリッジ回路。
斜視図、第２図は応力１１１１定用クロスゲージの取付
は部の斜視図、第３図、第４図は第１・第２ブリッジ回
路の説明図、第５図はｎ１定回路図、第６図は操作スト
ローク・操作力の三次元線図、第７図は従来例の斜視図
である。 １０は変速レバー １１は前後変位計、１２は左右変位
計、１６ｔ、１６２，１６３，１６４は第１・第２・ｆ
ｆ１３・第４応力測定用クロスゲージ、１７は縦歪ゲー
ジ、１８は横歪ゲージ、１９は第１ブリッジ回路、２０
は第２ブリッジ回路。
Claims (1)
- 操作レバーの操作方向の変位量を検出する変位計測手段
と、操作レバーを操作した時の応力を検出する応力計測
手段を設けたことを特徴とする操作レバーの操作ストロ
ーク及び操作力測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166889A JPH0458125A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 操作レバーの操作ストローク及び操作力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166889A JPH0458125A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 操作レバーの操作ストローク及び操作力測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458125A true JPH0458125A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15839505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2166889A Pending JPH0458125A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 操作レバーの操作ストローク及び操作力測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0458125A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07260605A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Kyowa Electron Instr Co Ltd | 車両用変速機のチェンジレバー操作力検出装置 |
| EP0860692A2 (en) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | FKI Engineering PLC | Robot for operating motor vehicle control |
| WO2005059494A1 (de) * | 2003-12-18 | 2005-06-30 | Avl List Gmbh | Vorrichtung zum messen der betätigungskräfte für einen schalthebel |
| AT413001B (de) * | 2003-12-18 | 2005-09-26 | Avl List Gmbh | Messen der betätigungskräfte für einen schalthebel |
| CN112033653A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-12-04 | 南方科技大学 | 测量仪 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP2166889A patent/JPH0458125A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07260605A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Kyowa Electron Instr Co Ltd | 車両用変速機のチェンジレバー操作力検出装置 |
| EP0860692A2 (en) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | FKI Engineering PLC | Robot for operating motor vehicle control |
| EP0860692A3 (en) * | 1997-02-25 | 1999-03-24 | FKI Engineering PLC | Robot for operating motor vehicle control |
| WO2005059494A1 (de) * | 2003-12-18 | 2005-06-30 | Avl List Gmbh | Vorrichtung zum messen der betätigungskräfte für einen schalthebel |
| AT413001B (de) * | 2003-12-18 | 2005-09-26 | Avl List Gmbh | Messen der betätigungskräfte für einen schalthebel |
| CN112033653A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-12-04 | 南方科技大学 | 测量仪 |
| CN112033653B (zh) * | 2020-08-17 | 2022-05-10 | 南方科技大学 | 测量仪 |
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