JPH0457510U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例にかかる仮跨道橋車の
側面図、第２図は第１図の−断面図、第３図
は第１図の仮跨道橋車の作動状態説明図、第４図
は第１図の仮跨道橋車の仮跨道橋仮設状態を示す
側面図、第５図は公知の仮跨道橋車の側面図であ
る。 １……車両、２……仮跨道橋、３……車上路板
、４……高架路板、５……前側傾斜路板、６……
後側傾斜路板、７……ジヤツキ装置、１０……荷
台、１１……運転室、１１ａ……屋根上面、１２
……ジヤツキ装置、４１……高架路板スライド駆
動装置、５１……前側傾斜路板スライド駆動装置
、５９……ローラ、６１……後側傾斜路板スライ
ド駆動装置、６９……ローラ、７２……移動手段
（転動輪）、Ａ……地面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 自走式の車両１上に、該車両１の上方を被覆し
   車両前後方向に所定長さをもつ車上路板３と、該
   車上路板３の前端部３ａに連続する高架路板４と
   、該高架路板４の前端部４ａと地面Ａとを連絡す
   る前側傾斜路板５と、前記車上路板３の後端部３
   ｂと地面Ａとを連絡する後側傾斜路板６とを搭載
   し、 前記車上路板３は、その車両前端部３ａを車両
   運転室１１の屋根上面１１ａより上方に位置せし
   めた状態で車両１上に支持し、 前記高架路板４は、車上路板３に対してその長
   さ方向にスライド自在で且つ高架路板スライド駆
   動装置４１により車上路板３の前端部３ａから前
   方に継ぎ足される使用位置と車両１上に格納され
   る格納位置との範囲内でスライドせしめ得る如く
   し、 さらに、該高架路板４の前部寄り下部には、下
   端接地部に移動手段７２を設けたジヤツキ装置７
   を備え、 前記前側傾斜路板５は、前記高架路板４に対し
   てその長さ方向にスライド自在で且つ前側傾斜路
   板スライド駆動装置５１により高架路板４の前端
   部４ａから前方傾斜状態で継ぎ足される使用位置
   と高架路板４に沿つて格納される格納位置との範
   囲内でスライドせしめ得る如くし、 前記後側傾斜路板６は、前記車上路板３に対し
   てその長さ方向にスライド自在で且つ後端傾斜路
   板スライド駆動装置６１により車上路板３の後端
   部３ｂから後方傾斜状態で継ぎ足される使用位置
   と車両１上に格納される格納位置との範囲内でス
   ライドせしめ得る如くした、 ことを特徴とする仮跨道橋車。