JPH0457278A - フレキシブルディスク装置及び複合化ディスク装置 - Google Patents
フレキシブルディスク装置及び複合化ディスク装置Info
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- JPH0457278A JPH0457278A JP16333090A JP16333090A JPH0457278A JP H0457278 A JPH0457278 A JP H0457278A JP 16333090 A JP16333090 A JP 16333090A JP 16333090 A JP16333090 A JP 16333090A JP H0457278 A JPH0457278 A JP H0457278A
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- flexible disk
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明(よ 小型コンピュータの記憶装置として用いる
フレキシブルディスク装置及び複数のディスク装置を組
み合せて使用する複合化ディスク装置に関するものであ
る。
フレキシブルディスク装置及び複数のディスク装置を組
み合せて使用する複合化ディスク装置に関するものであ
る。
従来の技術
近岨 磁気ディスク装置の分野では小型41. 高密
度化が進行し 固定磁気ディスク装置ではディスク径が
2.5インチサイズのもの力(フレキシブルディスク装
置では2インチサイズのものが開発されるに至っている
。 (日経エレクトロニクス1989、 7. 10
No、 477 pp165−175 及び1
981. 11. 9. No、 277 pp
103−105)ラップトツブ型やノートブック型と呼
ばれる小型コンピュータの分野ではこのような小型ディ
スク装置が要求されている。
度化が進行し 固定磁気ディスク装置ではディスク径が
2.5インチサイズのもの力(フレキシブルディスク装
置では2インチサイズのものが開発されるに至っている
。 (日経エレクトロニクス1989、 7. 10
No、 477 pp165−175 及び1
981. 11. 9. No、 277 pp
103−105)ラップトツブ型やノートブック型と呼
ばれる小型コンピュータの分野ではこのような小型ディ
スク装置が要求されている。
以下図面を参照しなが叙 上述した従来のフレキシブル
ディスク装置の一例及び複数のディスク装置を組み合わ
せて使用する複合化ディスク装置の例について説明すも 第4図は従来のフレキシブルディスク装置の外観を示す
図である。第4図において、 lはディスクドライブ装
置の国体 2はフロントパネルI/、3はディスクカー
トリッジ取り出し用ボタン、 4はフレキシブルディス
クが回転動作中であることを示す表示器 5はフレキシ
ブルディスクを格納しているディスクカートリッジ、
6は動産用シャツ久 7はディスクカートリッジ挿入口
である。
ディスク装置の一例及び複数のディスク装置を組み合わ
せて使用する複合化ディスク装置の例について説明すも 第4図は従来のフレキシブルディスク装置の外観を示す
図である。第4図において、 lはディスクドライブ装
置の国体 2はフロントパネルI/、3はディスクカー
トリッジ取り出し用ボタン、 4はフレキシブルディス
クが回転動作中であることを示す表示器 5はフレキシ
ブルディスクを格納しているディスクカートリッジ、
6は動産用シャツ久 7はディスクカートリッジ挿入口
である。
以上のような外観を有するフレキシブルディスク装置で
は、ヘッド移動手段及びこれを駆動する手段の主要部分
はディスクカートリッジ5を挿入する面から見てディス
クカートリッジ5に対して奥側に配置されていも (例
えC;UCQ出版社「最新フロッピーディスク装置とそ
の応用ノウハウ」高橋昇司著の7〜40ページ)このよ
うに配置することによって、フロントパネル2の面積を
小さくでる利点があった またディスク径が8インチや
5インチの場合には動産用シャッタ6を備えない実施例
が多く、ディスク面が露出しているためディスクカート
リッジを挿入する時に指等が記録面と接触し記録媒体に
損傷を与える危険性があった 第4図の挿入方向及び形
状は前記した接触による記録媒体の損傷を防ぐために最
も効果的な方法であった 最近の3.5インチ以下のフ
レキシブルディスクでは動産用シャッタ6が利用されて
おり記録媒体の損傷の危険はさらに改善されている。
は、ヘッド移動手段及びこれを駆動する手段の主要部分
はディスクカートリッジ5を挿入する面から見てディス
クカートリッジ5に対して奥側に配置されていも (例
えC;UCQ出版社「最新フロッピーディスク装置とそ
の応用ノウハウ」高橋昇司著の7〜40ページ)このよ
うに配置することによって、フロントパネル2の面積を
小さくでる利点があった またディスク径が8インチや
5インチの場合には動産用シャッタ6を備えない実施例
が多く、ディスク面が露出しているためディスクカート
リッジを挿入する時に指等が記録面と接触し記録媒体に
損傷を与える危険性があった 第4図の挿入方向及び形
状は前記した接触による記録媒体の損傷を防ぐために最
も効果的な方法であった 最近の3.5インチ以下のフ
レキシブルディスクでは動産用シャッタ6が利用されて
おり記録媒体の損傷の危険はさらに改善されている。
第9図及び第10図i表a、 5インチのフレキシブ
ルディスク装置の外形寸法の中に2インチのフレキシブ
ルディスク装置を設置した場合の外観を示す図及び3.
5インチのフレキシブルディスク装置の外形寸法の中に
2インチのフレキシブルディスク装置とハードディスク
装置を設置した場合の外観を示す図であム 第9図において、 19はディスクカートリッジ内に格
納されているフレキシブルディス久 12は上側ヘッド
を固定する可動式ヘッド支持部材、13は可動式ヘッド
支持部材12を固定する固定部材、 21はリードスク
リュー、 22はモー久300は余り体積領域である。
ルディスク装置の外形寸法の中に2インチのフレキシブ
ルディスク装置を設置した場合の外観を示す図及び3.
5インチのフレキシブルディスク装置の外形寸法の中に
2インチのフレキシブルディスク装置とハードディスク
装置を設置した場合の外観を示す図であム 第9図において、 19はディスクカートリッジ内に格
納されているフレキシブルディス久 12は上側ヘッド
を固定する可動式ヘッド支持部材、13は可動式ヘッド
支持部材12を固定する固定部材、 21はリードスク
リュー、 22はモー久300は余り体積領域である。
第10図において、100は3.5インチフレキシブル
ディスク装置に相当する第1のフレキシブルディスク装
置 101は2インチのフレキシブルディスク装置に相
当する第2のフレキシブルディスク装置 102はハー
ドディスク装置である。
ディスク装置に相当する第1のフレキシブルディスク装
置 101は2インチのフレキシブルディスク装置に相
当する第2のフレキシブルディスク装置 102はハー
ドディスク装置である。
第9図に示すよう区3.5インチのフレキシブルディス
ク装置の外形寸法内にディスクカートリッジ挿入方向を
同一にした状態で2インチのフレキシブルディスク装置
を納めるように配置すると、L字型の余り体積領域30
0が残る。この余り体積領域300に電気回路を割り当
てることは容易である力丈 回転型ディスク装置を割り
当てることは容易ではない。 第10図において、第2
のフレキシブルディスク装置101は後述する本第1の
発明によるところのフレキシブルディスク装置を使用し
た例である。第10図の構成でζL 個々に製造された
第2のフレキシブルディスク装置101とハードディス
ク装置102を組み合わせたもので、組み合せ断面は平
面状である。同図のように配置することによって、第1
のフレキシブルディスク装置と同一の挿入方向を保ちな
がら、余り体積領域にハードディスク装置を併設するこ
とができも 発明が解決しようとする課題 第4図に示した第1の従来例で(よ ディスクカートリ
ッジ5を挿入する面からみた奥行き方向の長さが幅方向
の長さより長く、小型コンピュータの奥行き方向の短い
部分に装備することができないという問題あった まf
−第9図に示した第2の従来例では 余り体積領域30
0に他の磁気ディスク装置を併設することはできなかっ
た また第10図に示した第3の従来例で4i 第1
のフレキシブルディスク装置100の体積を平面で切断
した場合、ハードディスク装置102で使用できるディ
スクの径が切断時の形状以上にできないという問題を有
していtら 本発明は上記問題点に鑑へ 奥行き方向の長さが幅方向
の長さより短いフレキシブルディスク装置を提供するも
のである。また 第10図で第1のフレキシブルディス
ク装置100の外形寸法内に第2のフレキシブルディス
ク装置及び他の磁気ディスク装置を納へ 他の磁気ディ
スク装置の記憶容量を従来より大きくできる複合化ディ
スク装置を提供することを目的とするものである。
ク装置の外形寸法内にディスクカートリッジ挿入方向を
同一にした状態で2インチのフレキシブルディスク装置
を納めるように配置すると、L字型の余り体積領域30
0が残る。この余り体積領域300に電気回路を割り当
てることは容易である力丈 回転型ディスク装置を割り
当てることは容易ではない。 第10図において、第2
のフレキシブルディスク装置101は後述する本第1の
発明によるところのフレキシブルディスク装置を使用し
た例である。第10図の構成でζL 個々に製造された
第2のフレキシブルディスク装置101とハードディス
ク装置102を組み合わせたもので、組み合せ断面は平
面状である。同図のように配置することによって、第1
のフレキシブルディスク装置と同一の挿入方向を保ちな
がら、余り体積領域にハードディスク装置を併設するこ
とができも 発明が解決しようとする課題 第4図に示した第1の従来例で(よ ディスクカートリ
ッジ5を挿入する面からみた奥行き方向の長さが幅方向
の長さより長く、小型コンピュータの奥行き方向の短い
部分に装備することができないという問題あった まf
−第9図に示した第2の従来例では 余り体積領域30
0に他の磁気ディスク装置を併設することはできなかっ
た また第10図に示した第3の従来例で4i 第1
のフレキシブルディスク装置100の体積を平面で切断
した場合、ハードディスク装置102で使用できるディ
スクの径が切断時の形状以上にできないという問題を有
していtら 本発明は上記問題点に鑑へ 奥行き方向の長さが幅方向
の長さより短いフレキシブルディスク装置を提供するも
のである。また 第10図で第1のフレキシブルディス
ク装置100の外形寸法内に第2のフレキシブルディス
ク装置及び他の磁気ディスク装置を納へ 他の磁気ディ
スク装置の記憶容量を従来より大きくできる複合化ディ
スク装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために第1の発明は ヘッドを移
動しトラックを形成するヘッド移動手段と、このヘッド
移動手段を駆動する駆動手段と、ディスク装置全体を制
御するコントロール手段を備え ディスクカートリッジ
を挿入する面から見た奥行き方向の長さが幅方向の長さ
より短く、少なくとも前記駆動手段の主要部分が前記の
ディスクカートリッジを挿入する面から見て前記のディ
スクカートリッジに対して横側に位置する構造を有した
ものである。
動しトラックを形成するヘッド移動手段と、このヘッド
移動手段を駆動する駆動手段と、ディスク装置全体を制
御するコントロール手段を備え ディスクカートリッジ
を挿入する面から見た奥行き方向の長さが幅方向の長さ
より短く、少なくとも前記駆動手段の主要部分が前記の
ディスクカートリッジを挿入する面から見て前記のディ
スクカートリッジに対して横側に位置する構造を有した
ものである。
また 第2の発明(主 第2のフレキシブルディスク装
置と他の磁気ディスクであるところの/’% −ドディ
スク装置を立体的に組み合わせることにより第1のフレ
キシブルディスク装置の外形寸法以内にこれを納める構
造を有したものである。
置と他の磁気ディスクであるところの/’% −ドディ
スク装置を立体的に組み合わせることにより第1のフレ
キシブルディスク装置の外形寸法以内にこれを納める構
造を有したものである。
また 第3の発明(よ 組み合わせるディスク装置個々
の支持母体を共用とする構造を有したものである。
の支持母体を共用とする構造を有したものである。
作用
従って、本第1の発明によれば ヘッド移動手段及び駆
動手段の主要部分がディスクカートリッジを挿入する面
から見てディスクカートリッジに対して横側に位置する
ので奥行き方向を小さくでき、奥行き方向の実装寸法の
短い小型コンピュータに設置することが可能となる。
動手段の主要部分がディスクカートリッジを挿入する面
から見てディスクカートリッジに対して横側に位置する
ので奥行き方向を小さくでき、奥行き方向の実装寸法の
短い小型コンピュータに設置することが可能となる。
また 第2の発明によれ(よ 基準として考えた第1の
フレキシブルディスク装置の外形を平面にて分割した場
合に比べ 立体的に組み合わせるように分割することに
より他の磁気ディスクであるところのハードディスク装
置のディスク径を大きくすることができ容易に記憶゛容
量を確保することができる。
フレキシブルディスク装置の外形を平面にて分割した場
合に比べ 立体的に組み合わせるように分割することに
より他の磁気ディスクであるところのハードディスク装
置のディスク径を大きくすることができ容易に記憶゛容
量を確保することができる。
また 第3の発明によれt′L 各ディスク装置の支持
母体を一体構造とすることで、ディスク装置を個々に製
造する場合に比べ 製造行程を少なくすることができも 実施例 以下、第1の発明の一実施例のフレキシブルディスク装
置について、図面を参照しながら説明する。
母体を一体構造とすることで、ディスク装置を個々に製
造する場合に比べ 製造行程を少なくすることができも 実施例 以下、第1の発明の一実施例のフレキシブルディスク装
置について、図面を参照しながら説明する。
第1図(よ 第1の発明の一実施例を示す外観図である
。 1はディスクドライブ装置の国体 2はフロントパ
ネル、 3はディスクカートリッジ取り出し用ボタン、
4はフレキシブルディスクが回転動作中であることを示
す表示器 5はフレキシブルディスクを格納しているデ
ィスクカートリッジ、6は動産用シャツ久 7はディス
クカートリッジ挿入μ 8は外部の拡張ディスクドライ
ブ装置を制御するための拡張インターフェースコネク久
9は拡張インターフェースコネクタを固定するための固
定用部材である。第2図は第1図の外観図の内部構造を
示す図である。 10は記録再生を行うヘッド、 11
は下側ヘッドを固定する固定用部材、 12は上側ヘッ
ドを固定する可動型固定用部材、 15は弾性部材、
13は弾性部材15を固定用部材11との間にて固定す
るための固定用部材、14はネジ、 16はヘッド装着
及び取り出し時の弾性部材の屈曲瓜 17は磁気遮開用
の遮閉部材、18はヘッド10と固定用部材11との間
に用いる固定用部材、 19はフレキシブルディス久
20はガイドtL 21はリードスクリュー、 22は
モータで、23はディスク装置全体を制御するコントロ
ール手段である。第3図は第1図に対してディスクカー
トリッジを90度回転させて挿入及び取り出しを行った
場合の外観図である。
。 1はディスクドライブ装置の国体 2はフロントパ
ネル、 3はディスクカートリッジ取り出し用ボタン、
4はフレキシブルディスクが回転動作中であることを示
す表示器 5はフレキシブルディスクを格納しているデ
ィスクカートリッジ、6は動産用シャツ久 7はディス
クカートリッジ挿入μ 8は外部の拡張ディスクドライ
ブ装置を制御するための拡張インターフェースコネク久
9は拡張インターフェースコネクタを固定するための固
定用部材である。第2図は第1図の外観図の内部構造を
示す図である。 10は記録再生を行うヘッド、 11
は下側ヘッドを固定する固定用部材、 12は上側ヘッ
ドを固定する可動型固定用部材、 15は弾性部材、
13は弾性部材15を固定用部材11との間にて固定す
るための固定用部材、14はネジ、 16はヘッド装着
及び取り出し時の弾性部材の屈曲瓜 17は磁気遮開用
の遮閉部材、18はヘッド10と固定用部材11との間
に用いる固定用部材、 19はフレキシブルディス久
20はガイドtL 21はリードスクリュー、 22は
モータで、23はディスク装置全体を制御するコントロ
ール手段である。第3図は第1図に対してディスクカー
トリッジを90度回転させて挿入及び取り出しを行った
場合の外観図である。
以上のように構成されたフレキシブルディスク装置につ
いて、以下第1図から第3図を用いてその動作を説明す
る。
いて、以下第1図から第3図を用いてその動作を説明す
る。
第1図に示すよう!ミ ディスクカートリッジ5を従来
と90度回転させた状態で挿入及び取り出しを行うこと
により、奥行き方向の長さを幅方向より短くできも こ
のような外観とすることにより、例えばノートブック型
と呼ばれる小型コンピュータにおいて、前面からのディ
スクカートリッジの着脱が可能となる。第2図は第1図
のフレキシブルディスク装置の内部構造を示すものであ
る。
と90度回転させた状態で挿入及び取り出しを行うこと
により、奥行き方向の長さを幅方向より短くできも こ
のような外観とすることにより、例えばノートブック型
と呼ばれる小型コンピュータにおいて、前面からのディ
スクカートリッジの着脱が可能となる。第2図は第1図
のフレキシブルディスク装置の内部構造を示すものであ
る。
同図においてヘッド移動手段は固定用部材11をベース
とする部分およびガイド棒20及びリードスクリュー2
1により構成され 駆動手段はモータ22により構成さ
れる。従来は 同図におけるヘッド移動方向と同一方向
にディスクカートリッジを挿入してい九 これに対し
同図に示すようにヘッド移動方向と90度の角度をもっ
て装着及び取り出しを行うことによって、奥行き方向の
短い構成が実現される。ディスク装置全体を制御するコ
ントロール手段23は、 ディスクの装着及び取り出し
に関する指令を取り出し用ボタン3等より人手し モー
タ22に対して移動指令を発行すム ヘッド移動手段は
この移動指令によってフレキシブルディスク19の最外
周側にヘッド10を移動させる。このような退避動作を
行うことによって、ディスクの装着及び取り出し時にお
けるヘッド昇降機構への制約が少なくなりフレキシブル
ディスク装置自体の高さを小さくすることができも 第
2図中にカートリッジ5を挿入する場合の固定用部材1
2の高さA(!:Bを示し九 ヘッド移動手段を小型化
する場合及びディスクカートリッジ5を横側から挿入す
る場合(よ 特に前記高さBの長さが障害となム 前記
退避動作はこれを回避できるものであも 第1図に示し
たようへ フロントパネル2に拡張用のディスクドライ
ブ制御用インターフェースを備え これを第2図のコン
トロール手段23により制御することにより拡張インタ
ーフェース機能を内蔵することができる。従来 拡張イ
ンターフェースはコンピュータ本体に備えるものが多い
力交 このようにディスク装置に備えることによってコ
ンピュータ側での開発設計の負担及びコストを軽減する
ことができる。第3図はカートリッジ5を90度回転さ
せてディスク装置に挿入する場合の外観図である。この
場合ヘッド移動手段は奥行き方向にヘッド10を移動す
るような構成をとるものである。この場合においてL
第2図におけるモータ22に相当する駆動手段はカート
リッジ5の挿入方向から見て右側に位置するものである
。砥 第2図の構成ではリードスクリュー21によって
回転運動を直線運動に変換した力丈 歯車あるいはスチ
ールベルトを用いた構成やリニアアクチュエータを用い
た構成であってもよへ 次へ 第2の発明の一実施例の複合化ディスク装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
とする部分およびガイド棒20及びリードスクリュー2
1により構成され 駆動手段はモータ22により構成さ
れる。従来は 同図におけるヘッド移動方向と同一方向
にディスクカートリッジを挿入してい九 これに対し
同図に示すようにヘッド移動方向と90度の角度をもっ
て装着及び取り出しを行うことによって、奥行き方向の
短い構成が実現される。ディスク装置全体を制御するコ
ントロール手段23は、 ディスクの装着及び取り出し
に関する指令を取り出し用ボタン3等より人手し モー
タ22に対して移動指令を発行すム ヘッド移動手段は
この移動指令によってフレキシブルディスク19の最外
周側にヘッド10を移動させる。このような退避動作を
行うことによって、ディスクの装着及び取り出し時にお
けるヘッド昇降機構への制約が少なくなりフレキシブル
ディスク装置自体の高さを小さくすることができも 第
2図中にカートリッジ5を挿入する場合の固定用部材1
2の高さA(!:Bを示し九 ヘッド移動手段を小型化
する場合及びディスクカートリッジ5を横側から挿入す
る場合(よ 特に前記高さBの長さが障害となム 前記
退避動作はこれを回避できるものであも 第1図に示し
たようへ フロントパネル2に拡張用のディスクドライ
ブ制御用インターフェースを備え これを第2図のコン
トロール手段23により制御することにより拡張インタ
ーフェース機能を内蔵することができる。従来 拡張イ
ンターフェースはコンピュータ本体に備えるものが多い
力交 このようにディスク装置に備えることによってコ
ンピュータ側での開発設計の負担及びコストを軽減する
ことができる。第3図はカートリッジ5を90度回転さ
せてディスク装置に挿入する場合の外観図である。この
場合ヘッド移動手段は奥行き方向にヘッド10を移動す
るような構成をとるものである。この場合においてL
第2図におけるモータ22に相当する駆動手段はカート
リッジ5の挿入方向から見て右側に位置するものである
。砥 第2図の構成ではリードスクリュー21によって
回転運動を直線運動に変換した力丈 歯車あるいはスチ
ールベルトを用いた構成やリニアアクチュエータを用い
た構成であってもよへ 次へ 第2の発明の一実施例の複合化ディスク装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
第5図cLi2の発明の一実施例を示す構成の透視図で
ある。 101は第2のフレキシブルディスク装置 1
02は他の磁気ディスクであるところのハードディスク
装置 201は磁気ディス久202はヘッド、 203
はフレキジャー 204は7−A 205はVCMヨ
ー”、 206はスピンドルモータである。第6図は第
5図における第2のフレキシブルディスク装置101と
ハードディスク装置102を組み合わせた場合の立体的
な接合面に対し 第6図は平面的に切断を行った場合の
切断面を示す図である。第6図において、 300はハ
ードディスクの気密を保つためのカバー、301はフレ
キシブルディスクを支持する支持母体 302はハード
ディスク装置201を支持する支持母体 303はフレ
キシブルディスク19を安定に回転させるためのフライ
ホイールであ4以上のように構成された複合化ディスク
装置について、以下第5図と第6図を用いてその動作を
説明すも 第5図における第2のフレキシブルディスク装置101
の基本構造は第1の発明の実施例と同一の構成要素によ
り形成される。第2の発明が第1の発明と異なっている
点は、 第2のフレキシブルディスク装置101とハー
ドディスク装置102が立体的に結合する点である。第
6図(友 組み合わせ部分の断面図であム 第6図のよ
う番ニ 挿入されるフレキシブルディスク5と磁気ディ
スク201が高さ方向で同位置とならないように配置す
ることにより磁気ディスク201の半径を大きくするこ
とができも 従って、磁気ディスク201の記憶容量を
容易に確保することができる。第10図で第1のフレキ
シブルディスク装置100を3.5インチのディスク径
を持つディスクとし第2のフレキシブルディスク装置1
01を2インチのディスク径を持つディスクとすること
により従来の基準寸法のままで複合化ディスク装置をコ
ンピュータに実装することができ、この時の磁気ディス
ク201を3インチ程度にすることができも 第10図
で、従って、小型コンピュータの形状を変更せずに第1
のフレキシブルディスク装置100を複合化ディスク装
置に置換することができる。第5図及び第6図において
コントロール手段は記述されていない力<、第1の発明
同様1つのコントロール手段にてフレキシブルディスク
装置101とハードディスク装置102の双方をコント
ロールすることにより電気回路を共用とすることができ
る。また 第1の発明と同様に第2のフレキシブルディ
スク装置101におけるディスクカートリッジ5の挿入
面と同一な面に拡張用のディスクドライブ制御用インタ
ーフェースを備えることによってコンピュータ本体の機
械構造を変更せずに拡張を実施できる。第2のフレキシ
ブルディスク装置101とハードディスク装置102の
支持母体は第6図に示すように分離している。これ1上
個々の振動を分離するためである。また第5図に示す
ように個々のヘッド移動方向を直角に近い状態に配置す
ることにより振動の影響を軽減した 次に 第3の発明の一実施例の複合化ディスク装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
ある。 101は第2のフレキシブルディスク装置 1
02は他の磁気ディスクであるところのハードディスク
装置 201は磁気ディス久202はヘッド、 203
はフレキジャー 204は7−A 205はVCMヨ
ー”、 206はスピンドルモータである。第6図は第
5図における第2のフレキシブルディスク装置101と
ハードディスク装置102を組み合わせた場合の立体的
な接合面に対し 第6図は平面的に切断を行った場合の
切断面を示す図である。第6図において、 300はハ
ードディスクの気密を保つためのカバー、301はフレ
キシブルディスクを支持する支持母体 302はハード
ディスク装置201を支持する支持母体 303はフレ
キシブルディスク19を安定に回転させるためのフライ
ホイールであ4以上のように構成された複合化ディスク
装置について、以下第5図と第6図を用いてその動作を
説明すも 第5図における第2のフレキシブルディスク装置101
の基本構造は第1の発明の実施例と同一の構成要素によ
り形成される。第2の発明が第1の発明と異なっている
点は、 第2のフレキシブルディスク装置101とハー
ドディスク装置102が立体的に結合する点である。第
6図(友 組み合わせ部分の断面図であム 第6図のよ
う番ニ 挿入されるフレキシブルディスク5と磁気ディ
スク201が高さ方向で同位置とならないように配置す
ることにより磁気ディスク201の半径を大きくするこ
とができも 従って、磁気ディスク201の記憶容量を
容易に確保することができる。第10図で第1のフレキ
シブルディスク装置100を3.5インチのディスク径
を持つディスクとし第2のフレキシブルディスク装置1
01を2インチのディスク径を持つディスクとすること
により従来の基準寸法のままで複合化ディスク装置をコ
ンピュータに実装することができ、この時の磁気ディス
ク201を3インチ程度にすることができも 第10図
で、従って、小型コンピュータの形状を変更せずに第1
のフレキシブルディスク装置100を複合化ディスク装
置に置換することができる。第5図及び第6図において
コントロール手段は記述されていない力<、第1の発明
同様1つのコントロール手段にてフレキシブルディスク
装置101とハードディスク装置102の双方をコント
ロールすることにより電気回路を共用とすることができ
る。また 第1の発明と同様に第2のフレキシブルディ
スク装置101におけるディスクカートリッジ5の挿入
面と同一な面に拡張用のディスクドライブ制御用インタ
ーフェースを備えることによってコンピュータ本体の機
械構造を変更せずに拡張を実施できる。第2のフレキシ
ブルディスク装置101とハードディスク装置102の
支持母体は第6図に示すように分離している。これ1上
個々の振動を分離するためである。また第5図に示す
ように個々のヘッド移動方向を直角に近い状態に配置す
ることにより振動の影響を軽減した 次に 第3の発明の一実施例の複合化ディスク装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
第7図及び第8図は第2の発明の支持母体を一体構造と
した場合の断面図である。第7図において、 400は
フレキシブルディスクを支持する支持母体とハードディ
スク装置を支持する支持母体を一体化した支持母体であ
る。第8図において、401はスピンドルモータ206
の駆動力をフライホイール303に伝達するためのベル
ト、 402はプーリーである。
した場合の断面図である。第7図において、 400は
フレキシブルディスクを支持する支持母体とハードディ
スク装置を支持する支持母体を一体化した支持母体であ
る。第8図において、401はスピンドルモータ206
の駆動力をフライホイール303に伝達するためのベル
ト、 402はプーリーである。
第7図では第6図の支持母体301と302を400に
一体化した一体化支持母体である。このように一体化す
ることにより製造時の金型を個別に設計する必要がなく
なり開発費、製造コストを削減できる。
一体化した一体化支持母体である。このように一体化す
ることにより製造時の金型を個別に設計する必要がなく
なり開発費、製造コストを削減できる。
第8図は第7図の磁気ディスク201を1枚削減し そ
の空きスペースにベルト401とプーリー402を備え
ハードディスク装置102における回転駆動源である
スピンドルモータ206の駆動力をフレキシブルディス
ク19の回転にも利用したものである。このようにスピ
ンドルモータ206を共用とすることにより価格をおさ
えることができも 但し 第5図で、第2のフレキシブ
ルディスク装置101とハードディスク装置102の協
調動作に伴う回転変動が発生する。従って、第2のフレ
キシブルディスク装置101の回転開始及び停止に伴う
スピンドルモータ206の負荷変動が安定した後にハー
ドディスク装置102への書き込みを許可する手順が必
要であ4 まL第3の発明ではハードディスク102の
回転駆動源であるスピンドルモータ206を共用とした
パ第2のフレキシブルディスク装置101の回転駆動源
を共用とする構成でも良し− 発明の効果 本第1の発明は上記実施例から明らかなよう圏ヘッド移
動手段及び駆動手段の主要部分がディスクカートリッジ
を挿入する面から見てディスクカートリッジに対して横
側に位置するので奥行き方向を小さくでき、奥行き方向
の実装寸法の短い小型コンピュータに設置できるという
効果を有する。
の空きスペースにベルト401とプーリー402を備え
ハードディスク装置102における回転駆動源である
スピンドルモータ206の駆動力をフレキシブルディス
ク19の回転にも利用したものである。このようにスピ
ンドルモータ206を共用とすることにより価格をおさ
えることができも 但し 第5図で、第2のフレキシブ
ルディスク装置101とハードディスク装置102の協
調動作に伴う回転変動が発生する。従って、第2のフレ
キシブルディスク装置101の回転開始及び停止に伴う
スピンドルモータ206の負荷変動が安定した後にハー
ドディスク装置102への書き込みを許可する手順が必
要であ4 まL第3の発明ではハードディスク102の
回転駆動源であるスピンドルモータ206を共用とした
パ第2のフレキシブルディスク装置101の回転駆動源
を共用とする構成でも良し− 発明の効果 本第1の発明は上記実施例から明らかなよう圏ヘッド移
動手段及び駆動手段の主要部分がディスクカートリッジ
を挿入する面から見てディスクカートリッジに対して横
側に位置するので奥行き方向を小さくでき、奥行き方向
の実装寸法の短い小型コンピュータに設置できるという
効果を有する。
本第2の発明は上記実施例から明らかなよう&へ基準と
して考えた第1のフレキシブルディスク装置の外形を平
面にて分割した場合に比べ 立体的に組み合わせるよう
に分割することにより他の磁気ディスクであるところの
ハードディスク装置のディスク径を大きくすることがで
き容易に記憶容量を確保することができるという効果を
有すもまた 本第3の発明は上記実施例から明らかなよ
うに 各ディスク装置の支持母体を一体構造とすること
で、ディスク装置を個々に製造する場合に比べ 製造行
程を少なくすることができるという効果を有する。また
回転駆動源を共用化することにより経費を削減するこ
とができるという効果を有する。
して考えた第1のフレキシブルディスク装置の外形を平
面にて分割した場合に比べ 立体的に組み合わせるよう
に分割することにより他の磁気ディスクであるところの
ハードディスク装置のディスク径を大きくすることがで
き容易に記憶容量を確保することができるという効果を
有すもまた 本第3の発明は上記実施例から明らかなよ
うに 各ディスク装置の支持母体を一体構造とすること
で、ディスク装置を個々に製造する場合に比べ 製造行
程を少なくすることができるという効果を有する。また
回転駆動源を共用化することにより経費を削減するこ
とができるという効果を有する。
第1図は第1の発明のフレキシブルディスク装置の外観
図 第2図は第1図の内部構造を示す構造医 第3図は
デイスカートリッジの挿入角度を変更した場合のフレキ
シブルディスク装置の外観図 第4図は従来のフレキシ
ブルディスク装置の外観図 第5図は第2の発明の複合
化ディスク装置の構成を示す透視医 第6図は複合化デ
ィスク装置を平面で切断した場合の断面図 第7図は支
持母体を一体構造とした場合の複合化ディスク装置の断
面図 第8図は回転駆動源を共用とした場合の複合化デ
ィスク装置の断面図 第9図は従来製品の基準寸法とデ
ィスクカートリッジ挿入方向の関係を示す外観図 第1
0図は組み合わせ断面が平面である場合の複合化ディス
ク装置の外観図である。 1・・・[421,2・・・フロントバネ)Ik 3・
・取り出し用ボタン、4・ ・表示縁 5・・ディスク
カートリッジ、 6・・・動産用シャツ久7・・・ディ
スクカートリッジ挿入l 8・・拡張インターフェース
コネク久 9・・・固定用部材、 10・・・ヘッド、
11・・・固定用部材、12・・・可動型固定用部材
、 13・・・固定用部材、 14・・・ネジ、 15
・ ・弾性部材、 16・・・屈曲戊 17・・・遮蔽
部材、 18・・固定用部材、 19・・・フレキシブ
ルディス久20・・・ガイド徴 21−−−リードスク
リュー、22・・・モー久 23・・・コントロール手
比 100・・・第1のフレキシブルディスク族[10
1・・・第2のフレキシブルディスク族fit 10
2・・・ハードディスク装置 201・・・磁気ディス
久 202・・・ヘッド、 203・・・フレキジャー
204・・・アーA205・・・VCMヨー久 20
6・・・スピンドルモー久 300・・・カバー、 3
01・・・支持母体 302・・・支持母体 303・
・・フライホイール、 400・・・一体化支持母依
401・・・ベルト、 402・・・プーリー。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 第 図 第 図 3θ3 −ot 4θど 城
図 第2図は第1図の内部構造を示す構造医 第3図は
デイスカートリッジの挿入角度を変更した場合のフレキ
シブルディスク装置の外観図 第4図は従来のフレキシ
ブルディスク装置の外観図 第5図は第2の発明の複合
化ディスク装置の構成を示す透視医 第6図は複合化デ
ィスク装置を平面で切断した場合の断面図 第7図は支
持母体を一体構造とした場合の複合化ディスク装置の断
面図 第8図は回転駆動源を共用とした場合の複合化デ
ィスク装置の断面図 第9図は従来製品の基準寸法とデ
ィスクカートリッジ挿入方向の関係を示す外観図 第1
0図は組み合わせ断面が平面である場合の複合化ディス
ク装置の外観図である。 1・・・[421,2・・・フロントバネ)Ik 3・
・取り出し用ボタン、4・ ・表示縁 5・・ディスク
カートリッジ、 6・・・動産用シャツ久7・・・ディ
スクカートリッジ挿入l 8・・拡張インターフェース
コネク久 9・・・固定用部材、 10・・・ヘッド、
11・・・固定用部材、12・・・可動型固定用部材
、 13・・・固定用部材、 14・・・ネジ、 15
・ ・弾性部材、 16・・・屈曲戊 17・・・遮蔽
部材、 18・・固定用部材、 19・・・フレキシブ
ルディス久20・・・ガイド徴 21−−−リードスク
リュー、22・・・モー久 23・・・コントロール手
比 100・・・第1のフレキシブルディスク族[10
1・・・第2のフレキシブルディスク族fit 10
2・・・ハードディスク装置 201・・・磁気ディス
久 202・・・ヘッド、 203・・・フレキジャー
204・・・アーA205・・・VCMヨー久 20
6・・・スピンドルモー久 300・・・カバー、 3
01・・・支持母体 302・・・支持母体 303・
・・フライホイール、 400・・・一体化支持母依
401・・・ベルト、 402・・・プーリー。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 第 図 第 図 3θ3 −ot 4θど 城
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)データを記録再生するヘッドと、このヘッドを移
動しトラックを形成するヘッド移動手段と、前記ヘッド
移動手段を駆動する駆動手段と、ディスク装置全体を制
御するコントロール手段を備え、ディスクカートリッジ
を挿入する面から見た奥行き方向の長さが幅方向の長さ
より短く、少なくとも前記駆動手段の主要部分が前記デ
ィスクカートリッジを挿入する面から見て前記ディスク
カートリッジに対して横側に位置する構造を有すること
を特徴とするフレキシブルディスク装置。 (2)コントロール手段は、ディスクカートリッジの装
着及び取り出しを行う時に事前にヘッドをディスク面の
最外周側に移動させるように指令を発することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のフレキシブルディスク
装置。 (3)フレキシブルディスク装置は、拡張用のディスク
ドライブ制御用インターフェースを備え、コントロール
手段は、前記ディスクドライブ制御用インターフェース
を制御する機能を有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のフレキシブルディスク装置。(4)第1
のフレキシブルディスク装置の所定の外形寸法を基準寸
法とし、前記第1のフレキシブルディスク装置で扱うデ
ィスクカートリッジ形状以下の大きさのディスクカート
リッジを扱う第2のフレキシブルディスク装置と、一つ
以上の他の磁気ディスク装置とを組み合わせて前記基準
寸法以内に納めた複合化ディスクであって、前記第2の
フレキシブルディスク装置と他の磁気ディスク装置の組
み合せ断面が立体構造であり、前記複合化ディスク装置
を制御するために一つ以上のコントロール手段を備えた
ことを特徴とする複合化ディスク装置。 (5)第1のフレキシブルディスク装置は3.5インチ
のディスク径を持つディスクとし、第2のフレキシブル
ディスク装置は2インチのディスク径を持つディスクを
扱うことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の複合
化ディスク装置。 (6)第2のフレキシブルディスク装置を制御するコン
トロール手段と他の磁気ディスク装置を制御するコント
ロール手段を共用としたことを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載の複合化ディスク装置。 (7)コントロール手段は、ディスクカートリッジの装
着及び取り出しを行う面と同一な面に拡張用のディスク
ドライブ制御用インターフェースを備え、これを制御す
る機能を有することを特徴とする特許請求の範囲第4項
記載の複合化ディスク装置。 (8)第2のフレキシブルディスク装置と他の磁気ディ
スク装置の各々のヘッド送り方向が直交あるいは直交に
近い状態に配置されたことを特徴とする特許請求の範囲
第4項記載の複合化ディスク装置。 (9)第2のフレキシブルディスク装置と他の磁気ディ
スク装置は、相互に振動を分離するために振動吸収部材
により結合されたことを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載の複合化ディスク装置。 (10)他の磁気ディスク装置が書き込みを実施中であ
る場合は第2のフレキシブルディスク装置におけるディ
スクカートリッジの装着及び取り出しを禁止し、前記第
2のフレキシブルディスク装置におけるカートリッジの
装着あるいは取り出しを実施中である場合、あるいは振
動が発生した場合は前記の他の磁気ディスク装置におけ
る書き込みを禁止する機能を有することを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の複合化ディスク装置。 (11)第1のフレキシブルディスク装置の所定の外形
寸法を基準寸法とし、前記第1のフレキシブルディスク
装置で扱うディスクカートリッジ形状以下の大きさのデ
ィスクカートリッジを扱う第2のフレキシブルディスク
装置と、一つ以上の他の磁気ディスク装置とを組み合わ
せて前記基準寸法以内に納めた複合化ディスクであって
、第2のフレキシブルディスク装置を支持する母体と他
の磁気ディスク装置を支持する母体を一体構造とし、複
合化ディスク装置全体を制御するために一つ以上のコン
トロール手段を有することを特徴とする複合化ディスク
装置。 (12)第1のフレキシブルディスク装置は3.5イン
チのディスク径を持つディスクを扱い、第2のフレキシ
ブルディスク装置は2インチのディスク径を持つディス
クを扱うことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載
の複合化ディスク装置。 (13)第2のフレキシブルディスク装置を制御するコ
ントロール手段と他の磁気ディスク装置を制御するコン
トロール手段を共用としたことを特徴とする特許請求の
範囲第11項記載の複合化ディスク装置。 (14)コントロール手段は、ディスクカートリッジの
装着及び取り出しを行う面と同一な面に拡張用のディス
クドライブ制御用インターフェースを備え、これを制御
する機能を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
1項記載の複合化ディスク装置。 (15)第2のフレキシブルディスク装置と他の磁気デ
ィスク装置の各々のヘッド送り方向が直交あるいは直交
に近い状態に配置されたことを特徴とする特許請求の範
囲第11項記載の複合化ディスク装置。 (16)他の磁気ディスク装置が書き込みを実施中であ
る場合は第2のフレキシブルディスク装置におけるディ
スクカートリッジの装着及び取り出しを禁止し、第2の
フレキシブルディスク装置におけるカートリッジの装着
あるいは取り出しを実施中である場合、あるいは振動が
発生した場合は他の磁気ディスク装置における書き込み
を禁止する機能を有することを特徴とする特許請求の範
囲第11項記載の複合化ディスク装置。 (17)第2のフレキシブルディスク装置におけるディ
スク回転動力源と他の磁気ディスク装置におけるディス
ク回転動力源を同一としたことを特徴とする特許請求の
範囲第11項記載の複合化ディスク装置。 (18)第2のフレキシブルディスク装置におけるディ
スク回転動力源と他のディスク装置におけるディスク回
転動力源を同一とし、フレキシブルディスク装置の回転
開始及び停止に伴う回転動力源に対する負荷変動が安定
した後に他の磁気ディスク装置への書き込みを許可する
ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の複合化
ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16333090A JPH0457278A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | フレキシブルディスク装置及び複合化ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16333090A JPH0457278A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | フレキシブルディスク装置及び複合化ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457278A true JPH0457278A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15771808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16333090A Pending JPH0457278A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | フレキシブルディスク装置及び複合化ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0457278A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644743A (ja) * | 1992-03-10 | 1994-02-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | デイスク・ドライブ・システム |
US5583716A (en) * | 1993-10-15 | 1996-12-10 | Teac Corporation | Magnetic disk apparatus in which two disk drive units which access different size disks are combined |
KR100715586B1 (ko) * | 1999-09-06 | 2007-05-09 | 가부시키가이샤 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 | 전자 기기 및 이것에 사용하는 케이스 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP16333090A patent/JPH0457278A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644743A (ja) * | 1992-03-10 | 1994-02-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | デイスク・ドライブ・システム |
US5583716A (en) * | 1993-10-15 | 1996-12-10 | Teac Corporation | Magnetic disk apparatus in which two disk drive units which access different size disks are combined |
KR100715586B1 (ko) * | 1999-09-06 | 2007-05-09 | 가부시키가이샤 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 | 전자 기기 및 이것에 사용하는 케이스 |
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