JPH0457158A - 進度照会回答処理装置 - Google Patents
進度照会回答処理装置Info
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- JPH0457158A JPH0457158A JP2168667A JP16866790A JPH0457158A JP H0457158 A JPH0457158 A JP H0457158A JP 2168667 A JP2168667 A JP 2168667A JP 16866790 A JP16866790 A JP 16866790A JP H0457158 A JPH0457158 A JP H0457158A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 74
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 32
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004904 shortening Methods 0.000 claims 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
顧客からの納期と各アイテムに対応する標準手番とを照
合して、上記顧客からの進度照会に対する回答を出力す
る進度照会回答処理装置に関し標準手番を割れている場
合においても合理的な回答を２個々の回答者にもとづく
バラツキを解消した形で、かつ効率よく行い得るように
することを目的とし 各アイテムごとに標準手番を短縮した限界生産調整日数
をもとに上記納期と照合する処理を行う個別引当処理機
構と 当該個別引当処理機構からの出力において引当非可能で
ある旨の出力が得られた場合に対応する納期延伸処理機
構と をもうけ、当該納期延伸処理機構の出力にもとづいて、
警告処理に進むか納期延伸を回答する方向に進むかを判
断するよう構成する。
合して、上記顧客からの進度照会に対する回答を出力す
る進度照会回答処理装置に関し標準手番を割れている場
合においても合理的な回答を２個々の回答者にもとづく
バラツキを解消した形で、かつ効率よく行い得るように
することを目的とし 各アイテムごとに標準手番を短縮した限界生産調整日数
をもとに上記納期と照合する処理を行う個別引当処理機
構と 当該個別引当処理機構からの出力において引当非可能で
ある旨の出力が得られた場合に対応する納期延伸処理機
構と をもうけ、当該納期延伸処理機構の出力にもとづいて、
警告処理に進むか納期延伸を回答する方向に進むかを判
断するよう構成する。
本発明は、顧客からの納期と各アイテムに対応する標準
手番とを照合して、上記顧客からの進度照会に対する回
答を出力する進度照会回答処理装置に関する。
手番とを照合して、上記顧客からの進度照会に対する回
答を出力する進度照会回答処理装置に関する。
多機種少量生産化、短納期化、製品ライフサイクルの短
縮化が行われつつある通信関係製品に関しては、棚卸資
産を極小化しかつ顧客への搬入時期コミソＩ・に対する
責任をまっとうするだめの仕組み作りが２製造業の死活
を制するものとなってきている。
縮化が行われつつある通信関係製品に関しては、棚卸資
産を極小化しかつ顧客への搬入時期コミソＩ・に対する
責任をまっとうするだめの仕組み作りが２製造業の死活
を制するものとなってきている。
しかしながら、従来の生産管理機能では、顧客に対する
コミットに関する管理が、唯一、請納期という項目しか
なく、また受注内容全体の面揃状況を把握できるツール
を提供していなかった。
コミットに関する管理が、唯一、請納期という項目しか
なく、また受注内容全体の面揃状況を把握できるツール
を提供していなかった。
第５図は従来の場合の処理フローを示す。
処理■：顧客からの間合せに対応して、関連するすべて
のアイテムに関する確認が完了したか否かをチェックす
る。すべての確認において引当が可能である形で完了し
たとすると、処理■へ進む。
のアイテムに関する確認が完了したか否かをチェックす
る。すべての確認において引当が可能である形で完了し
たとすると、処理■へ進む。
処理■：複数のアイテムの中からの１つを選び当該アイ
テムに関して引当可能か否かをチエツクする。
テムに関して引当可能か否かをチエツクする。
処理■：引当が可能であれば、処理■へ戻り、処理■に
おいて１次のアイテムに関して引当可能か否かを調べる
こととなる。
おいて１次のアイテムに関して引当可能か否かを調べる
こととなる。
処理■：当該アイテムについて引当が非可能であれば、
生産前倒について製造部門と調整に入る。
生産前倒について製造部門と調整に入る。
処理■；前倒が可能か否かをチェックする。
処理■：可能であれば、生産予定日を変更する。
処理■：１つのアイテムに関してでも上記のｒｎｉ 例
が不可能であれば、顧客に対しては納期遅延を通知する
。
が不可能であれば、顧客に対しては納期遅延を通知する
。
処理■：この場合には、納期通りを通知することになる
。
。
処理■：生産予定日の変更に伴なって、生産管理システ
ム（ＭＰＳ／ＭＲＰ）では、当該変更に対処する処理が
行われて、処理■に戻る。
ム（ＭＰＳ／ＭＲＰ）では、当該変更に対処する処理が
行われて、処理■に戻る。
なお第５図図示の処理フローの場合には、処理■を除い
て、従来９人手に頼る所が大であった。
て、従来９人手に頼る所が大であった。
従来の場合には。
（ｉ）設計変更などによる生産遅延が、どの顧客のどの
オーダーに影響するかについて、その特定化が人手に依
存する。
オーダーに影響するかについて、その特定化が人手に依
存する。
（ｉｉ）製品ごとに欠品状況が把握できたとしても。
受注オーダー全体としての影響については。
人手に依存する。
（ｉｉｉ ）顧客に対しては、−次コミツト（初回のオ
ーダ受領時の請書）や二次コミット（進度照会に対する
請回答）など、折衝のタイミングによって、より確度の
高い回答を迫られるが。
ーダ受領時の請書）や二次コミット（進度照会に対する
請回答）など、折衝のタイミングによって、より確度の
高い回答を迫られるが。
その重要度が人手に任されてしまい、管理水準が一定で
ない。
ない。
などの問題がある。このために、引当の可否判断が遅れ
気味となるだけでなく、優先度の高い商談の割り込みが
他の商談へどのような影響を与えるかについて十分な客
観的な判断材料が入手できない。この結果、場合によっ
ては、納期間際で欠品状態が生じることにもなりかねな
い。
気味となるだけでなく、優先度の高い商談の割り込みが
他の商談へどのような影響を与えるかについて十分な客
観的な判断材料が入手できない。この結果、場合によっ
ては、納期間際で欠品状態が生じることにもなりかねな
い。
本発明は、標準手番を割れている場合においても合理的
な回答を１個々の回答者にもとづくバラツキを解消した
形でかつ効率よく行い得るようにすることを目的として
いる。
な回答を１個々の回答者にもとづくバラツキを解消した
形でかつ効率よく行い得るようにすることを目的として
いる。
第１図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号１は受
信処理手段であり、顧客からの進度照会を受信したり、
後述する如く、製品在庫情報と生産管理システム（ＭＰ
Ｓ／ＭＲＰ）での生産予定情報とを受信する。符号２は
個別引当処理機構であり、各アイテム毎に９本発明にお
いて定義された限界生産調整日数と納期との照合を行う
。符号３は請納期自動回答手段であって、希望納期通り
の回答を出力する。
信処理手段であり、顧客からの進度照会を受信したり、
後述する如く、製品在庫情報と生産管理システム（ＭＰ
Ｓ／ＭＲＰ）での生産予定情報とを受信する。符号２は
個別引当処理機構であり、各アイテム毎に９本発明にお
いて定義された限界生産調整日数と納期との照合を行う
。符号３は請納期自動回答手段であって、希望納期通り
の回答を出力する。
符号４ば納期延伸処理機構であって１個別引当処理機構
２において引当非可能となったアイテムに対応して、他
のアイテムの状況と合わせて判断し、延伸可能であれば
納期延伸回答を行う方向への出力を発し、延伸不可能で
あれば、警告処理を行う方向への出力を発する。符号５
は引当不可明細出力を示し、符号６は緊急対応明細出力
を示している。
２において引当非可能となったアイテムに対応して、他
のアイテムの状況と合わせて判断し、延伸可能であれば
納期延伸回答を行う方向への出力を発し、延伸不可能で
あれば、警告処理を行う方向への出力を発する。符号５
は引当不可明細出力を示し、符号６は緊急対応明細出力
を示している。
個別引当処理機構２においては、製品ごとに当該製品に
ついての標準手番（標準的な生産期間と考えてよい）が
考慮されていることから（標準手番）／２ を計算して５この値を限界生産調整日数とし、当該限界
生産調整日数が上記納期までの日数を超えていない限り
、引当可能を出力する。そして、全アイテムに関して引
当可能であれば１図示の請納期自動回答手段３に処理を
ゆだねる。いずれか１つのアイテムに関してでも上記引
当非可能が発生ずれば、納期延伸処理機構４に処理をゆ
だねる。
ついての標準手番（標準的な生産期間と考えてよい）が
考慮されていることから（標準手番）／２ を計算して５この値を限界生産調整日数とし、当該限界
生産調整日数が上記納期までの日数を超えていない限り
、引当可能を出力する。そして、全アイテムに関して引
当可能であれば１図示の請納期自動回答手段３に処理を
ゆだねる。いずれか１つのアイテムに関してでも上記引
当非可能が発生ずれば、納期延伸処理機構４に処理をゆ
だねる。
納期延伸処理機構４においては、引当非可能となったア
イテムに対応して、他のアイテムの状況を合わせ判断し
て処理する。即ち、先ず第１に引当非可能となったアイ
テムに関して、納期までの期間が例えば１ケ月以内の差
し迫った状況にあるのか否かを調べ、差し迫っていれば
警告処理に入る。また１ケ月以上ある場合でも、他アイ
テムについての納期を延伸できるのか否かを調べて延伸
できなければ上記と同様に警告処理に入る。他アイテム
についての納期が延伸できるものである場合には、上記
進度照会に関して納期延伸回答を出力する方向へ進むよ
うにする。
イテムに対応して、他のアイテムの状況を合わせ判断し
て処理する。即ち、先ず第１に引当非可能となったアイ
テムに関して、納期までの期間が例えば１ケ月以内の差
し迫った状況にあるのか否かを調べ、差し迫っていれば
警告処理に入る。また１ケ月以上ある場合でも、他アイ
テムについての納期を延伸できるのか否かを調べて延伸
できなければ上記と同様に警告処理に入る。他アイテム
についての納期が延伸できるものである場合には、上記
進度照会に関して納期延伸回答を出力する方向へ進むよ
うにする。
第２回は本発明の一実施例処理フローを示す。
図中の符号１，２，３．４は第１図に対応している。
処理＠ｌ：顧客から問合せを受信する。また製品在庫情
報を受信したり、生産管理システム（ＭＰＳ／ＭＲＰ）
での生産予定情報を受信したりする。
報を受信したり、生産管理システム（ＭＰＳ／ＭＲＰ）
での生産予定情報を受信したりする。
処理■：照会の対象となったすべてのアイテムについて
処理が完了したか否かを調べる。すべてについて引当が
可能である場合には処理■へ進む。
処理が完了したか否かを調べる。すべてについて引当が
可能である場合には処理■へ進む。
処理＠：個々のアイテムに関して、上記納期と上記限界
生産調整日数との照合を行う。
生産調整日数との照合を行う。
処理０：引当が可能か否かをチェックする。当該アイテ
ムに関して引当が可能であれば２次のアイテムについて
の処理に入るべく処理０へ戻る。
ムに関して引当が可能であれば２次のアイテムについて
の処理に入るべく処理０へ戻る。
処理■：納期通り回答ルーチン１０によって、納期通り
の回答を行う。
の回答を行う。
処理［相］：いずれかのアイテムに関して引当が非可能
であった場合には、納期までの期間が例えば１ケ月以内
に差し迫っているか否かを調べる。
であった場合には、納期までの期間が例えば１ケ月以内
に差し迫っているか否かを調べる。
処理［相］：差し迫っていれば警告処理ルーチン７に処
理をゆだねる。
理をゆだねる。
処理＠：差し迫っていなかった場合には、他のアイテム
に関しての納期を延伸できるのか否か調べる［他アイテ
ム納期延伸可否判断ルーヂン８に処理をゆだねる。
に関しての納期を延伸できるのか否か調べる［他アイテ
ム納期延伸可否判断ルーヂン８に処理をゆだねる。
処理［相］：他アイテムに関して納期延伸が不可能なも
のが存在すれば、処理［相］へ進む。
のが存在すれば、処理［相］へ進む。
処理［相］：他アイテムのすべてに関して納期延伸が可
能であれば、納期延伸回答処理ルーチン９に処理をゆだ
ねる。
能であれば、納期延伸回答処理ルーチン９に処理をゆだ
ねる。
第３図は個別引当処理機構において用意されているデー
タヘースの一実施例を示す。
タヘースの一実施例を示す。
図中の符号１１は顧客マスクであって、（１）顧客コー
トや（！ｌ）顧客名を保持する。１２は進度ヘッド・テ
ーブルであって、（１）見積番号、（ｉｉ）注文番号、
（ｉｉｉ）受注年月日などを保持する。１３は進度アイ
テム・テーブルであって１例えば輸）アイテム番号、（
ｉｉ）受注品名、 （ｉｉｉ ）受注数量、 （ｉｖ
）引当口、（■）限界生産調整を行った後の引当口、（
ｖｉ）請納期など組としてそなえ、それら組を保持する
。１４は標準手番テーブルであって１例えば（１）製品
名、（ｉｉ）製造手番、 （ｉｉｉ ）限界生産調整日
数などを組としてそなえ、それら組を保持する。
トや（！ｌ）顧客名を保持する。１２は進度ヘッド・テ
ーブルであって、（１）見積番号、（ｉｉ）注文番号、
（ｉｉｉ）受注年月日などを保持する。１３は進度アイ
テム・テーブルであって１例えば輸）アイテム番号、（
ｉｉ）受注品名、 （ｉｉｉ ）受注数量、 （ｉｖ
）引当口、（■）限界生産調整を行った後の引当口、（
ｖｉ）請納期など組としてそなえ、それら組を保持する
。１４は標準手番テーブルであって１例えば（１）製品
名、（ｉｉ）製造手番、 （ｉｉｉ ）限界生産調整日
数などを組としてそなえ、それら組を保持する。
１５は既存の営業システムから得られる情報であって（
１）顧客見積情報、（ｉｉ）受注情報、（ｉｉｉ）製品
在庫情報などである。また１６は既存の生産管理システ
ム（ＭＰＳ／ＭＲＰ）から得られる情報であって、（１
）工程管理情１［１，（ｉ）自由残情報などである。
１）顧客見積情報、（ｉｉ）受注情報、（ｉｉｉ）製品
在庫情報などである。また１６は既存の生産管理システ
ム（ＭＰＳ／ＭＲＰ）から得られる情報であって、（１
）工程管理情１［１，（ｉ）自由残情報などである。
第４図は本発明にいう個別引当処理機構の処理フローを
示している。図中の処理０．＠は第２図図示の処理０．
■に対応している。ただ処理０に関して第２図図示の処
理＠を考慮しつつ（１２−１）ないしく１２−５）に細
分されて示されている。
示している。図中の処理０．＠は第２図図示の処理０．
■に対応している。ただ処理０に関して第２図図示の処
理＠を考慮しつつ（１２−１）ないしく１２−５）に細
分されて示されている。
処理（１２−］） ：個々のアイテムごとに逐次引当可
能か否かを調べる。
能か否かを調べる。
処理（１２−２）：標準手番の下で引当が可能であれば
１それに対応して引当口を設定し 自由残り日（自由残と略す）を減算 してゆく。
１それに対応して引当口を設定し 自由残り日（自由残と略す）を減算 してゆく。
処理（１，２−３）：標準手番の下では十分でない場合
には、限界生産調整日数にもとづい て、引当が可能か否かを調べる。
には、限界生産調整日数にもとづい て、引当が可能か否かを調べる。
処理（１２ｉ）：可能であれば、それに対応して引当口
を設定し、自由残を減算してゆ く。
を設定し、自由残を減算してゆ く。
処理（１２−５） ：引当が非可能であれば、引当「否
−１を設定する。
−１を設定する。
なお、言うまでもなく、標準手番や限界生産調整日数は
、在庫情報や生産管理システム（ＭＰＳ／ＭＲＰ＞での
生産予定情報にもとづいて更新されるものと考えてよい
。
、在庫情報や生産管理システム（ＭＰＳ／ＭＲＰ＞での
生産予定情報にもとづいて更新されるものと考えてよい
。
以上説明した如く１本発明によれば、限界生産調整日数
の如き日数を考慮して引当が可能か否かを調べ、引当が
非可能な場合でも１合理的な回答を効率よく行うことが
可能となる。
の如き日数を考慮して引当が可能か否かを調べ、引当が
非可能な場合でも１合理的な回答を効率よく行うことが
可能となる。
第１図は本発明の原理構成図、第２図は本発明の一実施
例処理フロー、第３図は個別引当処理機構において用意
されているデータヘースの一実施例、第４図は本発明に
いう個別引当処理機構の処理フロー、第５図は従来の場
合の処理フローを示す。 図中、１は受信処理手段、２は個別引当処理機構、３は
請納期自動回答手段、４は納期延伸処理機構、７は警告
処理ルーチン、８は他アイテＪ・の納期延伸可否判断ル
ーチン。 ９は納期延伸回答処 環ルーチンを表わす。
例処理フロー、第３図は個別引当処理機構において用意
されているデータヘースの一実施例、第４図は本発明に
いう個別引当処理機構の処理フロー、第５図は従来の場
合の処理フローを示す。 図中、１は受信処理手段、２は個別引当処理機構、３は
請納期自動回答手段、４は納期延伸処理機構、７は警告
処理ルーチン、８は他アイテＪ・の納期延伸可否判断ル
ーチン。 ９は納期延伸回答処 環ルーチンを表わす。
Claims (3)
- （１）製品ごとに当該製品についての標準手番を管理し
ておき、顧客からの１つまたは複数アイテムに対しての
進度照会にもとづいて、上記個々のアイテムごとに、上
記顧客からの納期と上記アイテムに対応する製品につい
ての標準手番とを照合し、上記顧客に対する回答を出力
する進度照会回答処理装置において、 個別引当処理機構（２）と納期延伸処理機構（４）とを
少なくとももうけてなり、 上記個別引当処理機構（２）は、上記製品についての標
準手番を短縮した限界生産調整日数にもとづいて上記各
アイテムごとに上記納期と照合して、上記限界生産調整
日数が上記納期を越えていない限り、引当可能である旨
を上記各アイテムごとに出力し、越えている場合に引当
非可能である旨を上記各アイテムごとに出力するよう構
成され、かつ上記納期延伸処理機構（４）は、上記個別
引当処理機構（２）によって引当非可能である旨の出力
がなされたアイテムについて、納期までに予め定めた期
間が存在する場合には上記進度照会に対応して納期延伸
を回答する方向への出力を発すると共に、上記予め定め
た期間が存在しない場合には警告処理をうながす出力を
発するよう構成される ことを特徴とする進度照会回答処理装置。 - （２）上記納期延伸処理機構（４）は、上記予め定めた
期間が存在する場合に、上記進度照会に対応する他アイ
テムについて納期延伸が可能か否かをチェックする他ア
イテムの納期延伸可否判断ルーチン（８）をそなえ、他
アイテムについての納期延伸が可能でない場合には上記
警告処理をうながす出力を発するよう構成され、かつ上
記他アイテムについての納期延伸が可能である場合には
上記進度照会に対応して納期延伸を回答する方向への出
力を発するよう構成した ことを特徴とする請求項（１）記載の進度照会回答処理
装置。 - （３）上記製品ごとの標準手番とそれに対応する上記限
界生産調整日数とは、別途に用意される製品在庫情報と
、当該進度照会回答処理装置外の生産管理システムから
の生産予定情報とにもとづいて更新されるよう構成され
る ことを特徴とする請求項（１）記載の進度照会回答処理
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168667A JPH0457158A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 進度照会回答処理装置 |
| AU79277/91A AU636769B2 (en) | 1990-06-27 | 1991-06-24 | System and method for automatically answering production status inquiry |
| EP19910110554 EP0463616A3 (en) | 1990-06-27 | 1991-06-26 | System and method for automatically answering production status inquiry |
| CA002045775A CA2045775A1 (en) | 1990-06-27 | 1991-06-26 | System and method for automatically answering production status inquiry |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168667A JPH0457158A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 進度照会回答処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457158A true JPH0457158A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15872269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2168667A Pending JPH0457158A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 進度照会回答処理装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0463616A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0457158A (ja) |
| AU (1) | AU636769B2 (ja) |
| CA (1) | CA2045775A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6188989B1 (en) | 1995-06-16 | 2001-02-13 | I2 Technologies, Inc. | System and method for managing available to promised product (ATP) |
| US7085729B1 (en) | 1995-06-16 | 2006-08-01 | I2 Technologies Us, Inc. | System and method for allocating manufactured products to sellers |
| US6963847B1 (en) | 1998-09-18 | 2005-11-08 | I2 Technologies Us, Inc. | System and method for managing ATP data in a distributed supply chain planning environment |
| JP2002525758A (ja) * | 1998-09-18 | 2002-08-13 | アイ２・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 分散されたサプライチェインプランニング環境におけるａｔｐデータの管理システム及び方法 |
| US7039602B1 (en) | 1999-06-14 | 2006-05-02 | I2 Technologies Us, Inc. | Configuring products with default sections determined according to optimization functions |
| US6876991B1 (en) | 1999-11-08 | 2005-04-05 | Collaborative Decision Platforms, Llc. | System, method and computer program product for a collaborative decision platform |
| TW495819B (en) * | 2000-05-31 | 2002-07-21 | Toshiba Corp | Method and system for electronic commerce of semiconductor product, system and method of production, and design system, design method and manufacturing method of production equipment |
| US7117163B1 (en) | 2000-06-15 | 2006-10-03 | I2 Technologies Us, Inc. | Product substitution search method |
| AU2002213047A1 (en) * | 2000-10-05 | 2002-04-15 | I2 Technologies, Inc. | Fulfillment management system for managing atp data |
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