JPH0457079A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0457079A
JPH0457079A JP2169605A JP16960590A JPH0457079A JP H0457079 A JPH0457079 A JP H0457079A JP 2169605 A JP2169605 A JP 2169605A JP 16960590 A JP16960590 A JP 16960590A JP H0457079 A JPH0457079 A JP H0457079A
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JP
Japan
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toner
conveying member
developing bias
bias power
developing
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Pending
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JP2169605A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Toyokichi
直樹 豊吉
Kenju Oka
岡 建樹
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/721,390 priority patent/US5138385A/en
Publication of JPH0457079A publication Critical patent/JPH0457079A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/065Arrangements for controlling the potential of the developing electrode

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Developing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、プリンター等の画像形成装置に使用される
現像装置に係り、特に、トナー搬送部材を像担持体に接
触させると共に、このトナー搬送部材に現像バイアス電
源から現像バイアス電圧を印加させて、このトナー搬送
部材に保持させた帯電されたトナーを像担持体に反転現
像させて供給するようになった一成分現像方式の現像装
置に関するものである。
[従来技術及びその問題点] 従来より、プリンター等の画像形成装置に使用される現
像装置としては、現像剤にトナーとキャリアとを使用し
た二成分現像方式のものの他、現像剤にトナーのみを使
用した一成分現像方式のものが知られている。
そして、近年においては、現像剤としてトナーのみを使
用した一成分現像方式の現像装置の方が、現像剤にトナ
ーとキャリアとを使用した二成分現像方式のもの比べて
、−・般にその構成が簡単であり、小型化や低コスト化
が図れるため、このような−成分現像方式の現像装置が
注目を集めるようになった。
ここで、このような−成分現像方式の現像装置としては
、一般に、トナーをトナー搬送部材の表面に供給し、こ
のようにトナー搬送部材の表面に供給されたトナーを規
制部材によって摩擦帯電させると共に、そのトナーの量
を規制した後、このように摩擦帯電されたトナーをトナ
ー搬送部材によって像担持体に搬送し、このトナー搬送
部材を像担持体に接触させて、トナーを像担持体に供給
するようにしたものが知られている。
しかし、−成分現像方式の現像装置において、上記のよ
うにトナー搬送部材を像担持体に接触させるようにした
場合、現像剤にトナーとキャリアとを使用した二成分現
像方式のものとは異なり、トナー搬送部材と像担持体と
の現像電位差が0の場合においても、トナーがトナー搬
送部材から像担持体に供給されるという現象が生じた。
すなわち、現像剤にトナーとキャリアとを使用した二成
分現像方式の現像装置においては、例えば、第6図に示
すように、I〜ルナ−1)が負に帯電した時にはキャリ
ア(1a)が正に帯電しており、このようにトナー(1
)とキャリア(1a)とが逆極性に帯電して、現像剤全
体としては電荷を持っていない。
このため、上記のような二成分現像方式の現像装置の場
合、同図に示すように、像担持体(2)の表面電位とト
ナー搬送部材(15)の電位とがともにOVの時、像担
持体(2)とトナー搬送部材(15)との間における現
像剤のポテンシャルは、像担持体(2)の表面電位とト
ナー搬送部材(15)の電位とを結ぶ直線となって勾配
を持たないなめ、トナーク1)がトナー搬送部材(15
)から像担持体り2)に移動するということがない。
一方、上記のような一成分現像方式の現像装置において
は、第7図に示すように、現像剤が正、負のいずれか一
方に帯電されたトナー(1)のみで構成されているため
、同図に示すように、像担持体(2)の表面電位とトナ
ー搬送部材(15〉の電位とがともにOVであっても、
像担持体(2)とトナー搬送部材(15〉との間におけ
るトナー<1)のポテンシャルは、像担持体(2)とト
ナー搬送部材(15)との間においてトナー(1)の帯
電極性、の方向に膨らみ、この膨らみの勾配にしたがっ
て一部のトナー(1)が像担持体(2)に供給されるよ
うになる。
ここで、このような−成分現像方式の現像装置において
、第8図に示すように、トナー(1)を保持したトナー
搬送部材(15〉が像担持体(2)に接触して停止して
いる状態から、この現像装置を起動させる場合には、上
記トナー搬送部材(15)と像担持体り2)とを回転さ
せるのと同時に、帯電器(3)をオンさせて、像担持体
(2)を帯電器(3)によって帯電させるようになって
いる。
この場合、上記像担持体(2)において、帯電器り3)
から像担持体(2)の回転方向下流側でトナー搬送部材
(15)と接触している箇所までの部分(X)は、帯電
器(3)によって像担持体(2)が帯電されないため、
その表面電位がOvの状態であり、またトナー搬送部材
(15)に接続された現像バイアス電源(18)をオフ
させた状態では、トナー搬送部材(15)の電位も0■
であるため、上記の像担持体(2〉において、帯電され
ずにその表面電位が0■になった部分(X)がこのトナ
ー搬送部材(15)と接触すると、前記のようにしてト
ナー(1)が像担持体(2)に供給されるようになる。
ここで、上記のような一成分現像方式の現像装置におい
て正規現像を行う場合には、この現像装置を起動させる
のと同時に、上記現像バイアス電源(18)をオンさせ
ることにより、トナー(1)が像担持体り2)に供給さ
れるのを防止することができる。
しかし、上記のような一成分現像方式の現像装置におい
て反転現像を行う場合には、現像バイアス電源(18)
からトナー搬送部材(15)に現像バイアス電圧を印加
させると、トナー(1)がさらに像担持体(2)側に移
動されるようになるため、現像バイアス電源(18)を
オンさせることができず、この結果、上記のように像担
持体(2)の表面電位がOVの部分(X)にトナー(1
)が供給されてしまい、トナー(1)が無駄に消費され
るという問題が存在しな。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、上記のようにトナーをトナー搬送部材によ
って搬送し、このトナー搬送部材を像担持体に接触させ
ると共に、このトナー搬送部材に現像バイアス電源から
現像バイアス電圧を印加させて、トナーをトナー搬送部
材から像担持体に反転現像させる一成分現像方式の現像
装置において、この現像装置を起動させる際に、トナー
がトナー搬送部材から像担持体に供給されて、トナーが
無駄に消費されるのを防止することを課題とするもので
ある。
そこで、本発明者等は、先ず上記の第8図に示すような
現像装置において、その現像バイアス電源(18)に2
種類の電圧の選択が行えるものを使用し、この現像装置
を起動させた場合において、帯電器(3)によって帯電
されていない像担持体(2)の部分(x)が、トナー搬
送部材(15)との接触箇所を通過するまては、」1記
現像バイアス電源(18)からトナー搬送部材(15)
に、反転現像を行う時と逆極性の電圧を印加させるよう
にすることを考え付いた。
しかし、上記のような2種類の電圧の選択が行える現像
バイアス電源(18)は高価であり、また上記の現像バ
イアス電源(18)における電圧の切り換え操作も複雑
になるという問題があった。
次に、本発明者等は、第9図に示すように、トナー搬送
部材(15)と現像バイアス電源(18)どの間にスイ
ッチング素子(4)を設け、現像装置の起動時において
、上記のように帯電器り3)によって帯電されていない
像担持体(2)の部分(X)がトナー搬送部材(15)
との接触箇所を通過するまでは、このスイッチング素子
(4)をリレー等によってオフさせて、トナー搬送部材
(15)が電気的にフローティングの状態にさせるよう
にすることを考え付いた。
このように帯電器(3)によって帯電されていない像担
持体(2)の部分(X)がトナー搬送部材(15)との
接触箇所を通過するまで、スイッチング素子(4)をオ
フさせて、トナー搬送部材(15)を電気的にフローテ
ィングの状態にさせると、例えば、第10図に示すよう
に、このトナー搬送部材(15)から負極性に帯電され
たトナーク1)が像担持体り2〉に供給されて、このト
ナー搬送部材(15)の表面に1ヘナー(1)と逆極性
の正電荷が生じると、この正電荷がトナー搬送部材(1
5)から現像バイアス電源(18)側に流れずに、この
トナー搬送部材(15)に維持されるようになる。
このため、このようにトナー搬送部材(15)に維持さ
れた正電荷によって、第11図に示すように、トナー搬
送部材り15〉の電位が瞬時にOVから電荷に対応した
電圧V工に上昇し、上記の2種類の電圧の選択が行える
現像バイアス電源(18)によって、トナー搬送部材(
15)に反転現像を行う時と逆極性の電圧を印加させた
場合と同様の状態になり、トナー(1)がトナー搬送部
材(15)側に引き付けられて、像担持体(2)に供給
されなくなる。
しかし、上記のようにスイッチング素子(4)をリレー
等によってオン、オフさせる場合、その制御が複雑にな
ると共に信頼性にも欠けるという問題があった。
また、本発明者等は、上記のように帯電器(3)によっ
て帯電されていない像担持体(2)の部分(x)がトナ
ー搬送部材(15)との接触箇所を通過するまで、トナ
ー搬送部材(15)が電気的にフローティングの状態に
させるため、第12図に示すように、トナー搬送部材(
15)と現像バイアス電源(18)との間にダイオード
(5)を、トナー(1)によって上記トナー搬送部材(
15)に誘起された電荷の流れを阻止する方向に設ける
ことを考え付いた。
しかし、このようにダイオード(5)を、トナー(1)
によって上記トナー搬送部材(15)に誘起=9 された電荷の流れを阻止する方向に設けた場合には、現
像バイアス電源(18)からトナー搬送部材(15)に
現像バイアス電圧を印加させて反転現像を行う際に、ト
ナー搬送部材(15)から帯電されたトナー(1)が像
担持体(2)に供給されて、このトナー搬送部材(15
)の表面にトナー(1)と逆極性の電荷が生じても、こ
の電荷が上記ダイオード(5)のために現像バイアス電
源(18)側に流れずに、トナー搬送部材(15)に残
ってしまい、反転現像が行えなくなるという問題が生じ
た。
このため、本発明者等は、前記のような一成分現像方式
の現像装置において、この現像装置を起動させる際に、
前記のようにトナーがトナー搬送部材から像担持体に供
給されて、トナーが無駄に消費されるのを防止すると共
に、トナーが無駄に消費されるのを防止する場合におけ
る上記のような様々な問題を解決することを課題として
、さらに研究を行い、この発明を完成するに至ったので
ある。
[課題を解決するための手段及び作用]この発明におい
ては、上記のような課題を解決するなめ、トナー搬送部
材を像担持体に接触させると共に、このトナー搬送部材
に現像バイアス電源から現像バイアス電圧を印加させて
、このトナー搬送部材に保持させた帯電されたトナーを
像担持体に反転現像させて供給する一成分現像方式の現
像装置において、上記トナー搬送部材と現像バイアス電
源との間に定電圧素子を、トナーによって上記トナー搬
送部材に誘起された電荷の流れを阻止する方向に設ける
ようにしたのである。
この発明のように、上記のような一成分現像方式の現像
装置において、トナー搬送部祠と現像バイアス電源との
間に定電圧素子を、トナーによって上記トナー搬送部材
に誘起された電荷の流れを阻止する方向に設けると、前
記のように現像バイアス電源とトナー搬送部材との間に
ダイオードを設けた場合と同様に、現像バイアス電源か
らトナー搬送部材に現像バイアス電圧を印加させるまで
は、この定電圧素子が降伏する電圧に達しない限り、ト
ナー搬送部材がこの定電圧素子によって電気的にフロー
ティングの状態になる。
そして、このようにトナー搬送部材を定電圧素子によっ
て電気的にフローティングさぜな状態て、上記現像装置
を起動させて、帯電器によって帯電されていない像枦持
体の部分をトナー搬送部材と接触させるようにする。
このようにすると、上記トナー搬送部材から帯電された
トナーが像担持体に供給されて、このトナー搬送部材の
表面にトナーと逆極性の電荷が生じると、このようにト
ナー搬送部材の表面に生じた電荷が流れずにこのトナー
搬送部材に残り、この電荷によってトナーがトナー搬送
部材側に引き付けられて像担持体に供給されなくなる。
また、現像バイアス電源からトナー搬送部材に現像バイ
アス電圧を印加させて反転現像を行う場合において、ト
ナー搬送部材から帯電されなトナーが像担持体に供給さ
れると、上記のようにトナー搬送部材の表面にトナーと
逆極性の電荷が生じて、この電荷が流れずにトナー搬送
部材に残り、現像バイアス電圧が変化するが、これが上
記定電圧素子が降伏する電圧に達すると、この定電圧素
子が導通状態になって、トナー搬送部材に生じたトナー
と逆極性の電荷が、この定電圧素子を通してトナー搬送
部材から流れ出すようになる。
このなめ、現像バイアス電圧の変化は上記定電圧素子が
降伏する電圧以上にはならす、ある程度安定した現像が
行えるようになる。
また、この発明においては、上記のような現像バイアス
電圧の変化をなくすなめ、上記のような現像装置におい
て、現像バイアス電源がらトナー搬送部材に現像バイア
ス電圧を印加させた際に、上記定電圧素子を導通状態に
させる導通手段を設けるようにしなのである。
このように現像バイアス電源がらトナー搬送部材に現像
バイアス電圧を印加させた際に、導逆手段によって上記
定電圧素子を導通状態にさせると、反転現像時において
、上記のようにトナー搬送部材から帯電された1ヘナー
が像担持体に供給されて、トナー搬送部材の表面にトナ
ーと逆極性の電荷が発生した場合、この電荷が導通状態
になった上記定電圧素子を通してトナー搬送部材から流
れ出し、現像バイアス電圧が変化することなく一定に保
たれ、より安定した現像が行えるようになる。
[実施例コ 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に
説明する。
(実施例1) この実施例の現像装置においては、現像剤として負極性
に帯電するトナー(1〉を使用するようにしな。
そして、この現像装置においては、第1図に示すように
、上記トナー(1)を、トナー収容槽(11)内に収容
させ、このトナー収容槽(11)内に設けられたアジテ
ータ−(12)を回転させて、上記トナー(1)を攪拌
させると共に、このトナー(1)を像担持体(2)であ
る感光体ドラム(2)側に位置するトナー供給部(13
)に送り込むようにした。
次いで、このようにトナー供給部(13)に送り込まれ
たトナー(1)を、回転駆動される駆動ローラ(16)
の外周を覆うようにして設けられたスリーブ状のトナー
搬送部材(15)に供給し、上記駆動ローラ(16)の
回転に伴って、このトナー搬送部材(15)を回転させ
て、トナー(1)を感光体ドラム(2)側に搬送させる
ようにした。
そして、このようにトナー搬送部材(15)によってト
ナー(1〉を感光体ドラム(2〉側に搬送させる途中に
おいて、このトナー搬送部材(15)の表面に規制部材
(17)を圧接させ、この規制部材(17)によってト
ナー搬送部材(15)の表面に供給されたトナー(1)
を負極性に摩擦帯電させると共に、トナー搬送部材(1
5)の表面におけるトナー(1〉の量を規制するように
しな。
次いで、このように負極性に帯電されたトナー(1)を
、上記のようにトナー搬送部材〈15〉によって感光体
ドラムク2)側と対面する部分に導き、トナー搬送部材
(15)が駆動ローラ(16)から感光体ドラム(2)
側に突出した部分を、感光体ドラム(2)の表面に柔ら
かく接触させるようにしな。
そして、このようにトナー搬送部材(15)を感光体ド
ラムク2)の表面に柔らかく接触させると共に、このト
ナー搬送部材(15)に上記駆動ローラ<16)を介し
て、一方がアースされた現像バイアス電源(18)から
現像バイアス電圧を印加させ、上記のように負極性に帯
電されたトナー(1)を、このトナー搬送部材(15)
から感光体ドラム(2)に形成された潜像に対して反転
現像させるようにした。
ここで、この実施例の現像装置においては、前記のよう
に駆動ローラ(16)を介して現像バイアス電源<18
)をトナー搬送部材(15〉に接続させるにあたり、第
1図及び第2図に示すように、上記の現像バイアス電源
(18)とトナー搬送部材(15)とを接続させるリー
ド線(19)の途中に、定電圧素子(20)としてツェ
ナーダイオード(21)を設けるようにしな。
このように、ツェナーダイオード(21)を現像バイア
ス電源り18)とトナー搬送部材(15)との間に設け
るにあたっては、負極性に帯電されたトナー(1)がト
ナー搬送部材(15)から感光体ドラム(2)に供給さ
れた場合には、このトナー搬送部材(15)には正極性
の電荷が生しるため、ツェナーダイオード(21)をこ
のように生じた正極性の電荷が現像バイアス電源(18
)側に流れるのを阻止する方向に設けるようにした。
このため、この実施例の現像装置においては、上記のよ
うに現像バイアス電源(18)からトナー搬送部材(1
5)に現像バイアス電圧を印加させるまでは、このツェ
ナーダイオード(21)が降伏しない限り、上記トナー
搬送部材(15〉が電気的にフローティングした状態で
維持されるようになった。
そして、このようにトナー搬送部材(15)をツェナー
ダイオード(21)によって電気的にフローティングさ
せた状態で、上記現像装置を起動させた場合、上記感光
体ドラム(2)において帯電器(4)によって帯電され
ていない部分(X)が、負極性に帯電されたトナー(1
)を保持したトナー搬送部材り15)と接触して、この
感光体ドラム(2)にトナー搬送部材(15)から負極
性に帯電されたトナー(1)の一部が供給されると、こ
のトナー搬送部材(15)に供給されたトナー(1)と
逆極性の正電荷が生し、この正電荷がツェナーダイオー
ド(21)の作用によ−って、トナー搬送部材(15)
から現像バイアス電源(18〉側に流れずにトナー搬送
部材(15)に維持されるようになった。
このなめ、このトナー搬送部材(15)に維持された正
電荷によって、負極性に帯電されたトナー(1)がトナ
ー搬送部材<15)側に引き付けられ、トナー搬送部材
(15)から感光体ドラム(2)にトナー(1)が供給
されなくなり、無駄なトナー(1)の消費が少なくなっ
た。
また、上記のように現像バイアス電源(18)からトナ
ー搬送部材(15)に現像バイアス電圧を印加させて反
転現像を行う場合において、トナー搬送部材(15)か
ら帯電されたトナー(1)が感光体ドラム(2)に供給
されると、上記の場合と同様に、トナー搬送部材(15
)にトナー(1)と逆極性の正電荷が生じ、この正電荷
によって上記の現像バイアス電圧が変化するが、この正
電荷による電圧がツェナーダイオード(21)が降伏す
る電圧に達すると、ツェナーダイオード(21〉が降伏
して導通状態になり、トナー搬送部材り15)に生じた
正電荷が、このツェナーダイオード(21)を通してト
ナー搬送部材(15)から現像バイアス電源(18)側
に流れ出すようになった。
このなめ、現像バイアス電圧の変動は、上記ツェナーダ
イオード(21)が降伏する電圧以上にはならず、ある
程度安定した現像が行えるようになった。
(実施例2) この実施例の現像装置においても、上記実施例1の現像
装置と同様に、現像剤としては負極性に帯電するトナー
(1)を使用するようにしな。
そして、この実施例の現像装置においては、第3図に示
すように、耕作バイアス電源(18)をトナー搬送部材
(15)に接続させるにあたり、上記実施例1−の現像
装置と同様に、現像バイアス電源(18)とトナー搬送
部材(15)とを接続さぜるリード線(19〉の途中に
、ツェナーダイオードク21)をトナー搬送部材<15
)において発生した正極性の電荷が現像バイアス電源(
18)側に流れるのを阻止する方向に設けるようにしな
また、この実施例の現像装置においては、現像バイアス
電源(18)からトナー搬送部材(15)に現像バイア
ス電圧を印加させた際に、上記のツェナーダイオード(
21)を降伏させて導通状態にさせる導通手段(30)
として、上記トナー搬送部材(15)とツェナーダイオ
ード(21)との間にリード線(31)を接続させ、こ
のリード線り31)にダイオード(32)をトナー搬送
部材(15)において発生した正極性の電荷が流れるの
を阻止する方向に設けると共に、このダイオード(32
)に保護抵抗(33)を直列に接続させて、このリード
線(31)をアースさせるようにした。
このため、この実施例の現像装置も、上記実施例1の現
像装置と同様に、現像バイアス電源(18)からトナー
搬送部材(15)に現像バイアス電圧を印加させるまで
は、上記ツェナーダイオード(21)が降伏しない限り
、トナー搬送部材(15〉が電気的にフローティングし
た状態で維持されるようになった。
そして、このようにトナー搬送部材(15)を電気的に
フローティングさせた状態で、この現像装置を起動させ
た場合には、上記実施例1の現像装置の場合と同様に、
感光体ドラム(2)において帯電器(4)によって帯電
されていない部分(X)に、トナー搬送部材(15)か
ら負極性に帯電されたトナー(1)の一部が供給される
と、このトナー搬送部材(15)に供給されたトナー(
1)と逆極性の正電荷が生じ、この正電荷がトナー搬送
部材(15)から現像バイアス電源(18)側に流れず
に、トナー搬送部材(15)に維持されるようになり、
この正電荷によって上記トナーク1〉がトナー搬送部祠
(15)側に引き付けられて、感光体ドラムク2)に供
給されなくなった。
一方、この現像装置によって反転現像を行うにあたり、
上記現像バイアス電源(18)からトナー搬送部材(1
5)に現像バイアス電圧を印加させると、この現像バイ
アス電源(18)から電流iが、第3図に示すように、
アースされた部分を通して上記リード線(31)に流れ
、この電流iがリード線(31)に設けられた上記保護
抵抗り33)及びダイオード(32)を通して、上記の
ツェナーダイオード(21)に流れ込み、これによって
このツェナーダイオード(21)が降伏して導通状態に
なり、トナー搬送部材(15)に生じた正電荷が、常に
このツェナーダイオード(21)を通してトナー搬送部
材(15)から現像バイアス電源(18)側に流れ出ず
ようになった。
このため、上記のように現像バイアス電源(18)から
トナー搬送部材(15)に現像バイアス電圧を印加させ
て反転現像を行う場合に、現像バイアス電圧が一定に保
たれ、安定した反転現像が行えるようになった。
(実施例3) この実施例の現像装置においては、第4図に示すように
、上記の実施例1.2の現像装置において、定電圧素子
(20)として使用したツェナーダイオード(21)に
代えて、バリスター(22)を用いるようにしな。
そして、この実施例の現像装置においては、同図に示す
ように、現像バイアス電源(18)とトナー搬送部材(
15)とを接続させるリード線(19)の途中にバリス
ター(22)を設けると共に、現像バイアス電源り18
)からトナー搬送部材(15)に現像バイアス電圧を印
加させた際に、このバリスター(22)を導通状態にさ
せる導通手段(3o)として、上記実施例2の場合と同
様に、トナー搬送部材(15)とバリスター(22)と
の間にリード線(31)を接続させ、このリード線(3
1〉にダイオード(32)をトナー搬送部材(15)に
おいて発生した正極性の電荷が流れるのを阻止する方向
に設けると共に、このダイオード(32)に保護抵抗(
33)を直列に接続させて、このリード線(31)をア
ースさせるようにした。
この結果、この実施例の現像装置においても、現像装置
を起動させた場合には、上記実施例1,2の現像装置の
場合と同様に、トナー搬送部材(15)に生じた正電荷
が、トナー搬送部材(15)から現像バイアス電源(1
8)側に流れずに、このトナー搬送部材(15)に維持
され、この正電荷によって上記トナー(1)が感光体ド
ラム(2)に供給されなくなった。
また、この現像装置によって反転現像を行うにあたり、
上記現像バイアス電源(18〉からトナー搬送部材(1
5)に現像バイアス電圧を印加させるようにした場合に
は、上記実施例2の現像装置の場合と同様に、現像バイ
アス電源(18)がら電流iが、アースされた部分を通
して上記リード線(31)に流れ、この電流iがリード
線(31)に設けられた上記保護抵抗り33)及びダイ
オード(22)を通して、上記のバリスター(22)に
流れ込み、これによってこのバリスター(22)が導通
状態になって、トナー搬送部材(15)に生じた正電荷
が、常にこのバリスター(22)を通してトナー搬送部
材(15)から現像バイアス電源(18)側に流れ出す
ようになった。
この結果、この現像装置においても、上記実施例2の現
像装置と同様に、現像バイアス電源<18)からトナー
搬送部材(15)に現像バイアス電圧を印加させて反転
現像を行う場合に、現像バイアス電圧が一定に保たれ、
安定した反転現像が行えるようになった。
(実施例4) この実施例の現像装置においては、現像剤として正極性
に帯電するトナー(1)を使用するようにしな。
このなめ、この現像装置においては、第5図に示すよう
に、上記の実施例1,2の現像装置の場合とは、ツェナ
ーダイオード(21)の方向を逆にし、正極性に帯電さ
れたトナー(1)がトナ−搬送部材(15)から感光体
ドラム(2)に供給された場合に、このトナー搬送部材
(15)に発生した負電荷が現像バイアス電源(18〉
側に流れるのを阻止するようにした。
また、この現像装置においては、現像バイアス電源(1
8)からトナー搬送部材(15)に現像バイアス電圧を
印加させた際に、上記のツェナーダイオード(21)を
降伏させて導通状態にさせる導通手段(30)として、
トナー搬送部材(15)とツェナーダイオード(21)
との間にリード線(31)を接続させ、このリード線(
31)にダイオード(32)と保護抵抗(33)を直列
に接続させてアースさせるにあたり、上記ダイオード(
32)の向きを、実施例2の場合とは逆向きにし、上記
のようにトナー搬送部材り15)に発生した負電荷が流
れるのを阻止するようにした。
そして、この実施′例の現像装置を起動させた場合にお
いて、このトナー搬送部材(15)から正極性に帯電さ
れたトナー(1〉が感光体ドラム(2)に供給されて、
このトナー搬送部材(15)に負電荷が発生すると、こ
の負電荷が何処にも流れずにこのトナー搬送部材(15
)に維持され、この負電荷によって正極性に帯電された
トナー(1)がトナー搬送部材(15)に引き付けられ
て、感光体ドラム(2〉に供給されなくなり、無駄なト
ナー(1)の消費が少なくなった。
また、この現像装置によって反転現像を行うにあたり、
上記現像バイアス電源(18)からトナー搬送部材(1
5)に現像バイアス電圧を印加させると、上記のツェナ
ーダイオード(21)が降伏して導通状態になり、トナ
ー搬送部材(15)に生じた負電荷が、このツェナーダ
イオード(21)を通してトナー搬送部材り15)から
現像バイアス電源(18)側に流れ出し、現像バイアス
電源(18)からトナー搬送部材り15)に印加される
現像バイアス電圧が一定に保たれて、安定した反転現像
が行えるようになった。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明においては、トナー搬送
部材を像担持体に接触させると共に、このトナー搬送部
材に現像バイアス電源から現像バイアス電圧を印加させ
て、このトナー搬送部材に保持させた帯電されたトナー
を像担持体に反転現像させて供給するようになった一成
分現像方式の現像装置において、上記トナー搬送部材と
現像バイアス電源との間に定電圧素子を、I・ナーによ
って上記トナー搬送部材に誘起された電荷の流れを阻止
する方向に設けて、現像バイアス電源からトナー搬送部
材に現像バイアス電圧を印加させるまでは、この定電圧
素子が降伏する電圧に達しない限り、上記トナー搬送部
材を電気的にフローティングの状態にさせるようにしな
この結果、この現像装置を起動させた場合において、帯
電器によって帯電されていない像担持体の部分にトナー
搬送部材から帯電されたトナーが供給されて、トナー搬
送部材にトナーと逆極性の電荷が生じると、この電荷が
流れずにトナー搬送部材に維持され、この電荷によって
トナーがトナー搬送部材側に引き付けられて像担持体に
供給されなくなり、トナーの無駄な消費が少なくなった
また、この現像装置において、現像バイアス電源からト
ナー搬送部材に現像バイアス電圧を印加させて反転現像
を行った場合、トナー搬送部材から帯電されたトナーが
像担持体に供給されて、トナー搬送部材の表面にトナー
と逆極性の電荷が生じると、この電荷によって現像バイ
アス電圧が変化するが、これが上記定電圧素子が降伏す
る電圧に達すると、この定電圧素子が導通状態になって
、トナー搬送部材に生じたトナーと逆極性の電荷がこの
定電圧素子を通してトナー搬送部材から流れ出すように
なった。
この結果、この発明に係る現像装置においては、現像バ
イアス電圧の変化が定電圧素子が降伏する電圧以上には
ならず、ある程度安定した反転現像が行えるようになり
、現像状態の変化が少ない場合には、安定した反転現像
が行えるようになった。
また、この発明に係る現像装置において、現像バネジア
ス電源からトナー搬送部材に現像バイアス電圧を印加さ
せた際に、」−配室電圧素子を導通状態にさせる導通手
段を設すな場合には、現像バイアス電源からトナー搬送
部材に現像バイアス電圧を印加させて反転現像を行うと
、この導通手段によって上記の定電圧素子が導通状態に
なり、トナー搬送部材から帯電されたトナーが像担持体
に供給された際に、このトナー搬送部材に発生したトナ
ーと逆極性の電荷が、導通状態になった上記定電圧素子
を通してトナー搬送部材から流れ出すようになった。
この結果、この現像装置においては、現像バイアス電源
からトナー搬送部材に現像バイアス電圧を印加させて反
転現像を行うにあたり、トナーが像和持体に供給されて
、トナー搬送部材にトナーと逆極性の電荷が発生しても
、この電荷によって現像バイアス電圧が変化するという
ことがなく、反転現像時における現像バイアス電圧が一
定に保たれるようになり、より安定した反転現像が行え
るようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例1に係る現像装置の使用状態
を示す概略断面図、第2図は同実施例の現像装置におい
て現像バイアス電源とトナー搬送部材との接続状態を示
す概略図、第3図はこの発明の実施例2に係る現像装置
において現像バイアス電源とトナー搬送部材との接続状
態を示す概略図、第4図はこの発明の実施例3に係る現
像装置において現像バイアス電源とトナー搬送部材との
接続状態を示す概略図、第5図はこの発明の実施例4に
係る現像装置において現像バイアス電源とトナー搬送部
材との接続状態を示す概略図、第6図は二成分現像方式
の現像装置において、像担持体の表面電位とトナー搬送
部材の電位とがともにOVの場合における現像剤のポテ
ンシャルの状態を示す図、第7図は一成分現像方式の現
像装置において、像担持体の表面電位とトナー搬送部材
の電位とがともにOVの場合における現像剤のポテンシ
ャルの状態を示す図、第8図は従来の一成分現像方式に
よる現像装置の使用状態を示す概略図、第9図は一成分
現像方式の現像装置においてトナー搬送部材と現像バイ
アス電源との間にスイッチング素子を設けた状態を示す
概略図、第10図は第9図の現像装置においてスイッチ
ング素子をオフさせた状態でトナー搬送部材から負極性
に帯電されたトナーが像担持体に供給された状態を示す
概略図、第11図は第10図に示すようにスイッチング
素子をオフさせた状態でトナー搬送部材から負極性に帯
電されたトナーを像担持体に供給した場合の像担持体と
トナー搬送部材との間における現像剤のポテンシャルの
状態を示す図、第12図は一成分現像方式の現像装置に
おいてトナー搬送部材と現像バイアス電源との間にダイ
オードを設けた状態を示す概略図である。 (1)・・・トナー (2)・・・像担持体(感光体ドラl\)(15)・・
・トナー搬送部材(18)・・・現像バイアス電源(2
0)・・・定電圧素子  (30)・・・導通手段派 派 + + ○ ■ 昧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トナー搬送部材を像担持体に接触させると共に、こ
    のトナー搬送部材に現像バイアス電源から現像バイアス
    電圧を印加させて、このトナー搬送部材に保持させた帯
    電されたトナーを像担持体に反転現像させて供給する一
    成分現像方式の現像装置において、上記トナー搬送部材
    と現像バイアス電源との間に定電圧素子を、トナーによ
    って上記トナー搬送部材に誘起された電荷の流れを阻止
    する方向に設けたことを特徴とする現像装置。 2、請求項第1項に記載の現像装置において、上記現像
    バイアス電源からトナー搬送部材に現像バイアス電圧を
    印加させた際に、上記定電圧素子を導通状態にさせる導
    通手段を設けたことを特徴とする現像装置。
JP2169605A 1990-06-27 1990-06-27 現像装置 Pending JPH0457079A (ja)

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