JPH0456985U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の第１の実施例に
係る電磁弁を示しており、第１図は要部縦断面図
、第２図は全体構成を示す縦断面図、第３図ａは
第１の実施例に係る電磁弁の構成部材の一つであ
るダイアフラムの平面図、同図ｂは同図ａの縦断
面図、第４図は本考案の第２の実施例に係る電磁
弁の要部縦断面図、第５図は本考案の第３の実施
例に係る電磁弁の要部断面図、第６図は本考案の
第４の実施例に係る電磁弁の要部断面図、第７図
及び第８図は従来の電磁弁の縦断面図である。 符号の説明、１……電磁弁、２……ボデイ（弁
箱）、３……ソレノイド、３１……コイル、３２
……カバープレート、４……バルブシート（弁座
）、５……プランジヤ、５１……凹部、５２……
段部、６……センタポスト、７……アンダプレー
ト、８……ドライベアリング（軸受）、９……ス
プリング、１０，１３……第１、第２流路、１１
，１２……第１、第２ニツプル、１４……ダンパ
室、１５……ダイアフラム（弾性部材）、１６…
…シールゴム部、１７……コイルスプリング（弾
性部材）、ｇ……クリアランス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁性体のセンタポストと、 該センタポスト外周を取り囲むように設けられ
   るコイルと、 前記センタポストと対向して設けられる弁座と
   、 前記センタポストと弁座との間に軸受を介して
   往復動自在に挿入されるプランジヤと、 該プランジヤとセンタポストとの間に介装され
   てプランジヤを弁座に対して押圧して閉弁状態に
   保持するスプリングと、を備え、 前記コイルに通電することによりプランジヤを
   弁座から離間させて開弁する電磁弁において、 前記プランジヤと軸受との摺動面間を僅小な隙
   間としてセンタポストとプランジヤとの間の空間
   をダンパ室として構成し、 さらに、プランジヤを弁座から離間させる方向
   に付勢して上記スプリングのばね力と釣り合わせ
   てプランジヤの可動量を規制する弾性部材を設け
   たことを特徴とする電磁弁。