JPH045621A - 液晶光源オンオフ回路 - Google Patents

液晶光源オンオフ回路

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JPH045621A
JPH045621A JP10620090A JP10620090A JPH045621A JP H045621 A JPH045621 A JP H045621A JP 10620090 A JP10620090 A JP 10620090A JP 10620090 A JP10620090 A JP 10620090A JP H045621 A JPH045621 A JP H045621A
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JP
Japan
Prior art keywords
light source
circuit
power
liquid crystal
crystal light
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Pending
Application number
JP10620090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miyai
宏 宮井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH045621A publication Critical patent/JPH045621A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はメタルハライドランプ、キセノンランプなどの
放電管で電源投入後発光に時間を要するものを光源とす
る液晶ライトバルブ方式の表示装置の操作性に関するも
のである。
従来の技術 近年、液晶パネルとメタルハライドランプなどの高輝度
、高演色性ランプを用いた液晶ライトバルブ方式投射型
表示装置が注目されている。従来のCRTライトバルブ
方式のものに比較してコンパクト、忠実な色再現、プル
ーミングがない、ラスクーの幾何学歪みが少ない、設置
調整が不要などの長所を備えており今後とも極めて有望
視される。
以下、図面を参照しながら上述した液晶ライトバルブ方
式投射型表示装置の操作性について説明する。第2図は
従来の液晶光源オンオフ回路の構成例で、光源lと、液
晶パネル、偏光板からなる光シャッタ2と、投射レンズ
3と、光源駆動回路4と、電源リレー5と、遠隔措置6
と、受信回路7と、制御回路8から構成される。
操作は遠隔装置6を使用する。電源オン時の機器の動作
は遠隔装置6の1gi’llボタン9が押されることに
より受信回路7がこれを受信し、制御回路8が解読し電
源リレー5をオンする。その結果光源駆動回路4が動作
し光源1が発光し、映像信号で制御された光シャッタ2
と投射レンズ3により図示してないスクリーンに映像が
投射される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記の構成例では電源オン時に次のような
課題が生じる。
光源1は高輝度、高演色性が要求されメタルハライド放
電ランプ等がもちいられる。しかしこのような放電ラン
プは光源駆動回路4が動作し光源1の電極間に起動電圧
が印加された後発光するまで数秒以上時間を要する。特
に−旦電源を切り再度点灯する時は光源1が高温度で管
内気圧が高いため発光に数分を要することがある。従っ
て使用者は電源ボタン9を押した後、機器から何ら応答
がない状態で数秒から数分待たねばならない。また電源
ボタン9は通常電源オンとオフを交互に繰り返すトグル
モードボタンであり、前記の待ち時間に機器からの応答
がないため再度電源ボタン9を押し電源をオフしてしま
う可能性が強い。また操作ボタンのいずれに対しても同
じ応答音を発止する遠隔装置が従来からあるが、この場
合前記の待ち時間に誤って何回か電源ボタンを押した際
に電源オンあるいはオフのいずれの状態で待機している
のか使用者にとって極めて判り難い。
本発明は上記!I!題に鑑み、光源の電源オン・オフの
状態を使用者にわかりやすく知らしめることのできる回
路を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために本発明は、液晶ライトバルブ
方式の表示装置において以下の液晶光源オンオフ回路を
用いる。
(1)  液晶ライトバルブ方式表示装置の光源の電源
オン時にのみ音声による応答表示をおこなう制御回路と
、音声発生回路と、スピーカから構成される液晶光源オ
ンオフ回路。
(2)液晶ライトバルブ方式表示装置の光源の電源オン
時と電源オフ時に異なる音声による応答表示をおこなう
制御回路と、音声発生回路と、スピーカから構成される
液晶オンオフ回路。
作用 かかる構成により光源が発光するまでの待ち時間に使用
者が誤って電源をオフしても再度電源ボタンを押し、応
答音を聴くことにより電源オン状態で待機していること
が容易に判る。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図を参照しながら説明す
る。第1図は第2図の従来構成に音声発生回路10とス
ピーカ11を加えたものである。制御回路8は遠隔装置
6から電源オンの操作信号を受けた時のみ音声発生回路
10を動作し、スピーカ11から応答音を発生する。応
答音はボタンを押した直後の短時間でも良いし、あるい
は光源1が発光するまで継続しても良い。後者の場合は
別途光源駆動回路4の電流検出等による光源点灯判別信
号を制御回路8に入力し光源1が発光した後に応答音を
止めるようにしてもよい。また音声発生回路lOに音声
合成回路を用いて゛°電源オンしました。””′r!1
源オフしました。“なとの異なる応答音表示をし、電源
オンとオフの待機状態を明白に区別することも有効であ
る。
発明の効果 本発明の液晶光源オンオフ回路を用いることにより、光
源が発光するまでの待ち時間に使用者が誤って電源をオ
フしても再度電源ボタンを押し、応答音を聴くことによ
り電源オン状態で待機していることが容易に判る。以上
により発光に時間を要する光源の電源オン、オフに関し
て操作性の格段の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の液晶光源オンオフ回路の一実施例のブ
ロック図、第2図は従来の液晶光源オンオフ回路のブロ
ック図である。 8・・・・・・制御回路、10・・・・・・音声発生回
路、11・・・・・スピーカ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液晶ライトバルブ方式表示装置の光源の電源オン
    時にのみ音声による応答表示をおこなう制御回路と、音
    声発生回路と、スピーカから構成される液晶光源オンオ
    フ回路。
  2. (2)液晶ライトバルブ方式表示装置の光源の電源オン
    時と電源オフ時に異なる音声による応答表示をおこなう
    制御回路と、音声発生回路と、スピーカから構成される
    液晶光源オンオフ回路。
JP10620090A 1990-04-20 1990-04-20 液晶光源オンオフ回路 Pending JPH045621A (ja)

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