JPH0455567A - 鋼管製足場材の緊結金具 - Google Patents
鋼管製足場材の緊結金具Info
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- JPH0455567A JPH0455567A JP41064890A JP41064890A JPH0455567A JP H0455567 A JPH0455567 A JP H0455567A JP 41064890 A JP41064890 A JP 41064890A JP 41064890 A JP41064890 A JP 41064890A JP H0455567 A JPH0455567 A JP H0455567A
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Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、建築、建設土木部門において用いられる鋼管
製足場材の組立用緊結金具に関する。 [0002]
製足場材の組立用緊結金具に関する。 [0002]
建築現場などにおいて用いられる足場は、近時鋼管製の
足場材を組んで構成され、鋼管製足場材の連結部は成る
角度をもって結合させるに図18示のような緊結金具が
用いられている。 [0003] 従来の上記緊結金具1は、直角結合用の場合側面形状が
略り形状をなす本体金具IA、IBを互いに90°回転
させた状態として背中合せし、両者をリベット2.2等
により固着し、この本体金具IA、1Bの底面部3,3
の先端に鋼管製足場材4の外径に適合するよう側面形状
円弧状に湾曲した開閉金具5,5の基部が軸6,6によ
り枢着され、その開閉金具5,5の先端に2又状の溝7
,7が形成されていてこの開閉金具5,5を閉じたとき
本体金具IA、1Bの背面部8゜8の上端に軸9,9に
より取付けられたボルト10.10が嵌入し、ナツト1
111を締込むことにより開閉金具5,5と本体金具I
A、IBとで鋼管製足場材4を緊結するようになされて
いる。 [0004] この緊結金具1は、図18のように鋼管製足場材4を直
角状態として連結固定する直角固定用のほか、本体金具
IA、IBを90° 回転させた状態で両者を固着する
並列固定用、本体金具IA、IBを鳩目により回転自由
に連結した傾斜固定用のそれぞれを各別に製作して準備
し、足場を組む際にその使用箇所に応じいずれかを選択
して使用することになる。 [0005]
足場材を組んで構成され、鋼管製足場材の連結部は成る
角度をもって結合させるに図18示のような緊結金具が
用いられている。 [0003] 従来の上記緊結金具1は、直角結合用の場合側面形状が
略り形状をなす本体金具IA、IBを互いに90°回転
させた状態として背中合せし、両者をリベット2.2等
により固着し、この本体金具IA、1Bの底面部3,3
の先端に鋼管製足場材4の外径に適合するよう側面形状
円弧状に湾曲した開閉金具5,5の基部が軸6,6によ
り枢着され、その開閉金具5,5の先端に2又状の溝7
,7が形成されていてこの開閉金具5,5を閉じたとき
本体金具IA、1Bの背面部8゜8の上端に軸9,9に
より取付けられたボルト10.10が嵌入し、ナツト1
111を締込むことにより開閉金具5,5と本体金具I
A、IBとで鋼管製足場材4を緊結するようになされて
いる。 [0004] この緊結金具1は、図18のように鋼管製足場材4を直
角状態として連結固定する直角固定用のほか、本体金具
IA、IBを90° 回転させた状態で両者を固着する
並列固定用、本体金具IA、IBを鳩目により回転自由
に連結した傾斜固定用のそれぞれを各別に製作して準備
し、足場を組む際にその使用箇所に応じいずれかを選択
して使用することになる。 [0005]
しかるに従来の緊結金具では、足場を組む施工現場に上
記各種の緊結金具を多数準備しておき、使用箇所に応じ
いずれかの緊結金具を選択して使用しなければならず、
そのためその金具の管理が容易でないとともに作業能率
がきわめて悪い。特に高所における使用には一層作業性
に欠け、著しく不便を強いられるという問題があった。 [0006] 本発明はこれに鑑み、一種類の緊結金具により足場材の
並列固定、直角固定、さらには任意角度での固定に対応
することができ、足場構築現場での緊結金具の選択の必
要性をなくし、作業能率の大巾な向上および金具の管理
面での便宜性を図ることができるとともに、足場材の取
付状態が変動するおそれのない安全装置として機能する
鋼管製足場材の緊結金具を提供することを目的としてな
されたものである。 [0007]
記各種の緊結金具を多数準備しておき、使用箇所に応じ
いずれかの緊結金具を選択して使用しなければならず、
そのためその金具の管理が容易でないとともに作業能率
がきわめて悪い。特に高所における使用には一層作業性
に欠け、著しく不便を強いられるという問題があった。 [0006] 本発明はこれに鑑み、一種類の緊結金具により足場材の
並列固定、直角固定、さらには任意角度での固定に対応
することができ、足場構築現場での緊結金具の選択の必
要性をなくし、作業能率の大巾な向上および金具の管理
面での便宜性を図ることができるとともに、足場材の取
付状態が変動するおそれのない安全装置として機能する
鋼管製足場材の緊結金具を提供することを目的としてな
されたものである。 [0007]
上記従来技術が有する問題点を解決するため、本発明は
、側面形状が略し形状を有する本体金具と、この本体金
具の底面部の先端に基部が軸着された開閉金具とを有し
、本体金具と開閉金具との間に鋼管製足場材を挟んでボ
ルトで緊締する緊結金具において、少くとも2個の本体
金具を背中合せして枢軸により互いに回転可能に連結し
、回転側の本体金具の背面部内面に前記枢軸と共に回転
し周面に平坦状の係止面を有する回転子を設け、この本
体金具の底面部内面には前記回転子に向けて所要範囲移
動可能とされ前進時には前記回転子の係止面と底面部と
の間に進入して回転子を回転不能に拘束し後退させた時
には回転子の係止面の拘束を解く楔材を設け、この楔材
にはその位置を規定するバネ手段を付設した構成を特徴
とするものである。 [0008]
、側面形状が略し形状を有する本体金具と、この本体金
具の底面部の先端に基部が軸着された開閉金具とを有し
、本体金具と開閉金具との間に鋼管製足場材を挟んでボ
ルトで緊締する緊結金具において、少くとも2個の本体
金具を背中合せして枢軸により互いに回転可能に連結し
、回転側の本体金具の背面部内面に前記枢軸と共に回転
し周面に平坦状の係止面を有する回転子を設け、この本
体金具の底面部内面には前記回転子に向けて所要範囲移
動可能とされ前進時には前記回転子の係止面と底面部と
の間に進入して回転子を回転不能に拘束し後退させた時
には回転子の係止面の拘束を解く楔材を設け、この楔材
にはその位置を規定するバネ手段を付設した構成を特徴
とするものである。 [0008]
鋼管製足場材を並列固定する場合は、本体金具の底面部
が同一面内におかれるようにし、バネ手段により楔材を
背面部方向へ前進させて回転子の係止面と底面部との間
に係合させ、この状態をバネ手段で保持することにより
本体金具同士が回転不能に拘束される。こうして各本体
金具と開閉金具との間に鋼管製足場材を挟み、開閉金具
を閉じてボルト締結することにより各足場材は並列状態
に緊結される。 また鋼管製足場材を互いに直角をなすように固定する場
合は、本体金具の底面部が互いに90°回転した状態と
して前記と同様に楔材で回転子を回転不能に拘束するこ
とにより鋼管製足場材の直角固定が可能となる。さらに
楔材を係止面から外せば本体金具は回転自由な状態にお
かれ、任意角度での固定ができる。 [0009]
が同一面内におかれるようにし、バネ手段により楔材を
背面部方向へ前進させて回転子の係止面と底面部との間
に係合させ、この状態をバネ手段で保持することにより
本体金具同士が回転不能に拘束される。こうして各本体
金具と開閉金具との間に鋼管製足場材を挟み、開閉金具
を閉じてボルト締結することにより各足場材は並列状態
に緊結される。 また鋼管製足場材を互いに直角をなすように固定する場
合は、本体金具の底面部が互いに90°回転した状態と
して前記と同様に楔材で回転子を回転不能に拘束するこ
とにより鋼管製足場材の直角固定が可能となる。さらに
楔材を係止面から外せば本体金具は回転自由な状態にお
かれ、任意角度での固定ができる。 [0009]
以下、本発明を図1乃至図10に示す一つの実施例を参
照し、図18と同一部材には理解しやすくするためこれ
と同一符号を用いて説明する。 [0010] 図1は2つの本体金具IA、IBを用いた基本的な実施
形態の一例を示すもので、本体金具IA、IBの背面部
8,8を背中合せしてその中央を枢軸12により回転可
能に連結されている。この枢軸12は、図3に断面図と
して示すように一方の本体金具IBの背面部8に固着さ
れて他方の本体金具IAの背面部8を貫通し、その挿通
端に周面に所定数の係止面13A、13A・・・(図で
は四面)を有する回転子13が溶接、かしめ等により固
着されており、図1および図3において右側の本体金具
IBに対し左側の本体金具IAを回転させたとき回転子
13は枢軸12に固定されているので前記本体金具IA
に対し相対的に回転されるようになっている。 [0011] 回転子13が臨む側の本体金具IAの底面部3の内面に
は、その本体金具IAの両側に立上る円弧状縁を有する
側壁14.14間に可及的帯に嵌合する楔材15が長孔
16とピン17とで回転子13に向は所要範囲移動可能
に取付けられている。そしてこの楔材15の回転子側の
端部15aは、回転子13の−っの係止面13Aと本体
金具IAの底面部3との間に進入したとき当該回転子1
3を回転不能に拘束することができる厚みとされている
。 [0012] この実施例における楔材15には、その端部15aが回
転子13の下に入り込む前進位置と、回転子13の下か
ら脱出しな後退位置とで楔材15の動きを拘束するバネ
手段18が付設されている。 [0013] 図1の実施例においては、図5に取出して示すように線
バネ19が用いられている。すなわち1本の線材を略台
形状に屈曲させ、その基部20が楔材15の先端部上面
に止具21により固定され、左右の脚部22.22の端
部は外側方に屈曲されて係止部23.23とされ、さら
に脚部22.22の端部寄りの部分が上方に隆起されて
これが操作部24.24とされている。 [0014] 本体金具IAの側壁14.14の対向面には、楔材15
の前進位置および後退位置におかれるとき前記係止部2
3,23がバネ作用を受けて嵌入する固定用の穴25.
26が設けられている。なお前記操作部24.24は本
体金具IAの側壁14.14の高さと同等乃至はそれよ
りや−低く形成されている。 [0015] 上記の実施例における開閉金具5,5のボルト挿通用溝
7,7を構成する2又部分27.27は本体金具IA、
IBのポル)10.10を軸着する軸受部分28.28
を包含するよう巾広に形成されており、開閉金具5,5
が深く倒れ込んで小径の鋼管製足場材であっても緊結し
得るよう形成されている。 [0016] つぎに上記実施例の作用を説明する。 [0017] 図1の状態は楔材15が後退位置におかれており、本体
金具IAは他方の本体金具IBに対し自由に回転ができ
る状態におかれている。 [0018] 図1のように本体金具IA、IBを同じ姿勢として鋼管
製足場材4を並列固定する緊結金具とするには、同図に
おいて線バネ19の操作部24.24を両側から摘んで
脚部22.22間を狭めるようにすれば左右の係止部2
3.23が穴26から抜け、楔材15の係止が解かれる
。ついで楔材15を回転子13の方へ前進させると、そ
の端部15aが回転子13の一辺と本体金具IAの底面
部3との間へ進入し、その位置で線バネ19の係上部2
3.23が前進位置の穴25へ嵌入し、楔材15が後退
することがない状態に拘束される。これにより回転子1
3は楔材15の進入により回転し得なくなり、したがっ
て雨本体金具IA、IBは回転不能となる。 [0019] こうして各本体金具IA、IBと開閉金具5,5との間
に鋼管製足場材4,4を挟んでポル)10.10を溝7
.7に嵌め、ナラ)11.11を締着すれば開閉金具5
,5は本体金具LA、IBに強固に固定され、鋼管製足
場材4.4は並列状態に連結される(図4の状態)。 鋼管製足場材4を直角に固定する直角固定の緊結金具と
するには、図1の状態から本体金具IAを90’回転さ
せ、ついで前記と同様にして楔材15を前進させて線バ
ネ19で固定させれば図2の状態となり、各本体金具I
A、IBと開閉金具5.5とで鋼管製足場材4.4を固
定すれば鋼管製足場材は相互に直角に緊結される。
照し、図18と同一部材には理解しやすくするためこれ
と同一符号を用いて説明する。 [0010] 図1は2つの本体金具IA、IBを用いた基本的な実施
形態の一例を示すもので、本体金具IA、IBの背面部
8,8を背中合せしてその中央を枢軸12により回転可
能に連結されている。この枢軸12は、図3に断面図と
して示すように一方の本体金具IBの背面部8に固着さ
れて他方の本体金具IAの背面部8を貫通し、その挿通
端に周面に所定数の係止面13A、13A・・・(図で
は四面)を有する回転子13が溶接、かしめ等により固
着されており、図1および図3において右側の本体金具
IBに対し左側の本体金具IAを回転させたとき回転子
13は枢軸12に固定されているので前記本体金具IA
に対し相対的に回転されるようになっている。 [0011] 回転子13が臨む側の本体金具IAの底面部3の内面に
は、その本体金具IAの両側に立上る円弧状縁を有する
側壁14.14間に可及的帯に嵌合する楔材15が長孔
16とピン17とで回転子13に向は所要範囲移動可能
に取付けられている。そしてこの楔材15の回転子側の
端部15aは、回転子13の−っの係止面13Aと本体
金具IAの底面部3との間に進入したとき当該回転子1
3を回転不能に拘束することができる厚みとされている
。 [0012] この実施例における楔材15には、その端部15aが回
転子13の下に入り込む前進位置と、回転子13の下か
ら脱出しな後退位置とで楔材15の動きを拘束するバネ
手段18が付設されている。 [0013] 図1の実施例においては、図5に取出して示すように線
バネ19が用いられている。すなわち1本の線材を略台
形状に屈曲させ、その基部20が楔材15の先端部上面
に止具21により固定され、左右の脚部22.22の端
部は外側方に屈曲されて係止部23.23とされ、さら
に脚部22.22の端部寄りの部分が上方に隆起されて
これが操作部24.24とされている。 [0014] 本体金具IAの側壁14.14の対向面には、楔材15
の前進位置および後退位置におかれるとき前記係止部2
3,23がバネ作用を受けて嵌入する固定用の穴25.
26が設けられている。なお前記操作部24.24は本
体金具IAの側壁14.14の高さと同等乃至はそれよ
りや−低く形成されている。 [0015] 上記の実施例における開閉金具5,5のボルト挿通用溝
7,7を構成する2又部分27.27は本体金具IA、
IBのポル)10.10を軸着する軸受部分28.28
を包含するよう巾広に形成されており、開閉金具5,5
が深く倒れ込んで小径の鋼管製足場材であっても緊結し
得るよう形成されている。 [0016] つぎに上記実施例の作用を説明する。 [0017] 図1の状態は楔材15が後退位置におかれており、本体
金具IAは他方の本体金具IBに対し自由に回転ができ
る状態におかれている。 [0018] 図1のように本体金具IA、IBを同じ姿勢として鋼管
製足場材4を並列固定する緊結金具とするには、同図に
おいて線バネ19の操作部24.24を両側から摘んで
脚部22.22間を狭めるようにすれば左右の係止部2
3.23が穴26から抜け、楔材15の係止が解かれる
。ついで楔材15を回転子13の方へ前進させると、そ
の端部15aが回転子13の一辺と本体金具IAの底面
部3との間へ進入し、その位置で線バネ19の係上部2
3.23が前進位置の穴25へ嵌入し、楔材15が後退
することがない状態に拘束される。これにより回転子1
3は楔材15の進入により回転し得なくなり、したがっ
て雨本体金具IA、IBは回転不能となる。 [0019] こうして各本体金具IA、IBと開閉金具5,5との間
に鋼管製足場材4,4を挟んでポル)10.10を溝7
.7に嵌め、ナラ)11.11を締着すれば開閉金具5
,5は本体金具LA、IBに強固に固定され、鋼管製足
場材4.4は並列状態に連結される(図4の状態)。 鋼管製足場材4を直角に固定する直角固定の緊結金具と
するには、図1の状態から本体金具IAを90’回転さ
せ、ついで前記と同様にして楔材15を前進させて線バ
ネ19で固定させれば図2の状態となり、各本体金具I
A、IBと開閉金具5.5とで鋼管製足場材4.4を固
定すれば鋼管製足場材は相互に直角に緊結される。
【00201
したがって並列固定と直角固定との使い分けは、線バネ
19の係止部23,23を外して楔材15を後退させ、
本体金具IA、IBを相対的に回転させたのち再び楔材
15を前進させて回転子13を拘束さぜるだけで並列固
定用、直角固定用の緊結金具を直ちに得ることができる
。なお足場材4.4を傾斜姿勢に固定する場合はフリー
の状態で使用すれば、任意角度で固定することができる
。 [0021] 図7はバネ手段18の他の実施例を示すもので、楔材1
5の後端位置に軸受部29.29 (この軸受部は楔材
15の素材を巻成して形成してもよい)を形成しこの軸
受部29.29に係止杆30,30を挿通してその内端
に操作部24゜24を上方に突設し、これら係止杆30
,30をバネ31で外方に付勢して係止杆30,30の
先端が楔材15の側部より突出する習性を与えるように
したものである。 これによっても前記実施例の場合と同様に操作部24.
24を互いに接近させる方向に引寄ぜれば係止杆30,
30の先端が引込み、穴25または26の位置で手を放
せば係止杆30,30の先端が穴25または26に嵌入
して楔材15が不動状態に係止される。他の構成は前記
実施例と同様である。 [0022] 図8は、例えば足場材4を水平、垂直、斜めの三方に組
むような場合のための緊結金具とする例で、図1におけ
る開閉金具5を両端におき、その間に別の本体金具IC
を枢軸32により回転可能に連結し、端部となる本体金
具IBにも前記実施例におけると同様の回転子13、楔
材15、およびバネ手段18を設けるようにすれば、中
央の緊結金具に対し前後の緊結金具の角度を変えること
ができる。この場合の中間の本体金具Cは、前記本体金
具IA、IBより底面部3′の長さを短かくした本体金
具片1’ C,1’ Cをその底面部3’ 、 3’
の先端で連結したものが用いられ、これら本体金具1
’ C,1’ Cの各背面部8’ 、 8’ に前記
本体金具IA、1Bの背面部8,8が軸12.32で連
結され、一方の本体金具片1’ Cの背面部8′の上
端に短かい開閉金具5′が枢着され、他方の本体金具片
1’ Cの背面部8′の上端にポル) 10’ を
枢支して閉じ合せるようにされている。 なお、回転子13についても、図9に例示するようにパ
イプの端部を多角形(8角形とすれば45°の足場材の
組付けができる)とするようにしてもよい。また楔材1
5と回転子13との係合は、図10のように回転子13
の外形を円形状とし、その外周に形成した溝33.33
・・・を係止面とし、楔材15の先端に形成した突起3
4を係合させるようにしてもよい。 [0023] 図11乃至図17は、本発明の他の実施例を示すもので
、この実施例では前記実施例における楔材15、そのバ
ネ手段18、および回転子13の構成が若干相違するも
のである。 [0024] すなわち楔材15は、図15に示すようにバネ手段18
′ としてのコイル状のバネ35により回転子13方
向へ付勢されており、その楔材15の外れ止め用の安全
装置を兼ねる操作部36に指を掛けてバネ35に抗して
引戻すことにより回転子13の下から外すことができる
ようになっている。このバネ35は本体金具IAの底面
部3にネジ37等で固着される受金38と楔材15の溝
39の内端との間に圧縮状態で介挿されている。そして
前記操作部36は第14図に示すように足場材4を緊結
したときその足場材4により抑えられ、足場材緊結後横
材15が戻ってしまうことが絶無であり、この足場材4
が安全装置の役目をして安全性を確実なものとしている
。 [0025] 回転子13は、図16、図17に示すように本体金具I
A、IBと開閉金具55との間に緊結される鋼管製足場
材4,4が平行および直交状態に対応する平面もしくは
ゆるやかな凸面状の2つの係止面13A、13Bを有し
、他の周面ば楔材15に干渉しない円周面13Cとして
この円周面13cが楔材15に対面するとき相互の本体
金具IA、IBの回転を拘束しないようになされている
。なお図1乃至図10と共通する部分にはこれと同一符
号を付して説明は省略する。 [0026] したがって、この実施例では、足場材4を緊結するに先
立って楔材15の操作部36に指を掛けてバネ手段18
′ に抗して引戻しく図13示) 足場材4,4を平行
状態として緊結する場合には図11のように各金具を同
じ向きになるように回動すると、回転子13の一つの係
止面13Aが底面部3と平行におかれ、楔材15の操作
部36から指を離せばバネ35により楔材15が前進し
、底面部3と係止面13Aとの間に介入して回転子13
を回転不能に拘束する(図14示)[0027] 足場材4.4を直交状態として緊結する場合は、楔材1
5を戻したのち金具を図12のように直角方向に回転さ
せると、回転子13の他の一つの係止面13Bが底面部
3と平行におかれ、楔材15の保持を離せば前記と同様
に底面部3と係止面13Bとの間に楔材15が介入して
回転子13を拘束する(図12示)。 [0028] なお、この係止面13Bを越えた範囲の回転子13の周
面ば円周面13Cとなっているので、略180°の範囲
は楔材15に関係なく回転自由であり、したがってこの
範囲内で任意の角度位置を選択して足場材4,4を任意
の角度をもって緊結することができる。 [0029] この実施例によれば、楔材15の引戻しがワンタッチで
でき、角度の変更が一層容易にできるとともに、平行、
直角以外の角度をもっての緊結角度を任意に選択するこ
とができる。 [0030] 【発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、少くとも2個の本
体金具を背中合せして枢軸により互いに回転可能に連結
し、回転側の本体金具の背面部内面に前記枢軸と共に回
転し周面に平坦状の係止面を有する回転子を設け、この
本体金具の底面部内面には前記回転子に向けて所要範囲
移動可能とされ前進時には前記回転子の係止面と底面部
との間に進入して回転子を回転不能に拘束し後退させた
時には回転子の係止面の拘束を解く楔材を設け、この楔
材にはその位置を規定するバネ手段を付設したので、鋼
管製足場材の組立方向、すなわち並列固定、直角固定、
さらには任意角度での固定に対し現場で即応して使用す
ることができ、したがって従来のように固定方向の異な
る複数種類の、緊結金具を準備しておく必要がなく、備
品管理が容易になるとともに使用の度に緊結金具を選択
する手数がいらず、これらにより作業能率を大巾に高め
ることができる。また本体金具の相互の角度を固定する
手段としての楔材やバネ手段は本体金具の外部には全く
現われず、鋼管製足場材を緊結したのちはこの足場材に
よって隠蔽されカリ足場材で楔材の移動が防がれるので
足場を構築したあと閘違っても本体金具が回ってしまう
ことがなく、安全性がきわめて高い。さらに本体金具や
開閉金具は従来のものを使用することが可能であるから
、さほどのコストアップもなく、安価に得られる。また
請求項3によれば、太い鋼管製足場材および細い鋼管製
足場材に対して緊結が可能となり、本体金具の形状(L
形タイプ)を変えることなく足場材の太さに対応するこ
とができる。
19の係止部23,23を外して楔材15を後退させ、
本体金具IA、IBを相対的に回転させたのち再び楔材
15を前進させて回転子13を拘束さぜるだけで並列固
定用、直角固定用の緊結金具を直ちに得ることができる
。なお足場材4.4を傾斜姿勢に固定する場合はフリー
の状態で使用すれば、任意角度で固定することができる
。 [0021] 図7はバネ手段18の他の実施例を示すもので、楔材1
5の後端位置に軸受部29.29 (この軸受部は楔材
15の素材を巻成して形成してもよい)を形成しこの軸
受部29.29に係止杆30,30を挿通してその内端
に操作部24゜24を上方に突設し、これら係止杆30
,30をバネ31で外方に付勢して係止杆30,30の
先端が楔材15の側部より突出する習性を与えるように
したものである。 これによっても前記実施例の場合と同様に操作部24.
24を互いに接近させる方向に引寄ぜれば係止杆30,
30の先端が引込み、穴25または26の位置で手を放
せば係止杆30,30の先端が穴25または26に嵌入
して楔材15が不動状態に係止される。他の構成は前記
実施例と同様である。 [0022] 図8は、例えば足場材4を水平、垂直、斜めの三方に組
むような場合のための緊結金具とする例で、図1におけ
る開閉金具5を両端におき、その間に別の本体金具IC
を枢軸32により回転可能に連結し、端部となる本体金
具IBにも前記実施例におけると同様の回転子13、楔
材15、およびバネ手段18を設けるようにすれば、中
央の緊結金具に対し前後の緊結金具の角度を変えること
ができる。この場合の中間の本体金具Cは、前記本体金
具IA、IBより底面部3′の長さを短かくした本体金
具片1’ C,1’ Cをその底面部3’ 、 3’
の先端で連結したものが用いられ、これら本体金具1
’ C,1’ Cの各背面部8’ 、 8’ に前記
本体金具IA、1Bの背面部8,8が軸12.32で連
結され、一方の本体金具片1’ Cの背面部8′の上
端に短かい開閉金具5′が枢着され、他方の本体金具片
1’ Cの背面部8′の上端にポル) 10’ を
枢支して閉じ合せるようにされている。 なお、回転子13についても、図9に例示するようにパ
イプの端部を多角形(8角形とすれば45°の足場材の
組付けができる)とするようにしてもよい。また楔材1
5と回転子13との係合は、図10のように回転子13
の外形を円形状とし、その外周に形成した溝33.33
・・・を係止面とし、楔材15の先端に形成した突起3
4を係合させるようにしてもよい。 [0023] 図11乃至図17は、本発明の他の実施例を示すもので
、この実施例では前記実施例における楔材15、そのバ
ネ手段18、および回転子13の構成が若干相違するも
のである。 [0024] すなわち楔材15は、図15に示すようにバネ手段18
′ としてのコイル状のバネ35により回転子13方
向へ付勢されており、その楔材15の外れ止め用の安全
装置を兼ねる操作部36に指を掛けてバネ35に抗して
引戻すことにより回転子13の下から外すことができる
ようになっている。このバネ35は本体金具IAの底面
部3にネジ37等で固着される受金38と楔材15の溝
39の内端との間に圧縮状態で介挿されている。そして
前記操作部36は第14図に示すように足場材4を緊結
したときその足場材4により抑えられ、足場材緊結後横
材15が戻ってしまうことが絶無であり、この足場材4
が安全装置の役目をして安全性を確実なものとしている
。 [0025] 回転子13は、図16、図17に示すように本体金具I
A、IBと開閉金具55との間に緊結される鋼管製足場
材4,4が平行および直交状態に対応する平面もしくは
ゆるやかな凸面状の2つの係止面13A、13Bを有し
、他の周面ば楔材15に干渉しない円周面13Cとして
この円周面13cが楔材15に対面するとき相互の本体
金具IA、IBの回転を拘束しないようになされている
。なお図1乃至図10と共通する部分にはこれと同一符
号を付して説明は省略する。 [0026] したがって、この実施例では、足場材4を緊結するに先
立って楔材15の操作部36に指を掛けてバネ手段18
′ に抗して引戻しく図13示) 足場材4,4を平行
状態として緊結する場合には図11のように各金具を同
じ向きになるように回動すると、回転子13の一つの係
止面13Aが底面部3と平行におかれ、楔材15の操作
部36から指を離せばバネ35により楔材15が前進し
、底面部3と係止面13Aとの間に介入して回転子13
を回転不能に拘束する(図14示)[0027] 足場材4.4を直交状態として緊結する場合は、楔材1
5を戻したのち金具を図12のように直角方向に回転さ
せると、回転子13の他の一つの係止面13Bが底面部
3と平行におかれ、楔材15の保持を離せば前記と同様
に底面部3と係止面13Bとの間に楔材15が介入して
回転子13を拘束する(図12示)。 [0028] なお、この係止面13Bを越えた範囲の回転子13の周
面ば円周面13Cとなっているので、略180°の範囲
は楔材15に関係なく回転自由であり、したがってこの
範囲内で任意の角度位置を選択して足場材4,4を任意
の角度をもって緊結することができる。 [0029] この実施例によれば、楔材15の引戻しがワンタッチで
でき、角度の変更が一層容易にできるとともに、平行、
直角以外の角度をもっての緊結角度を任意に選択するこ
とができる。 [0030] 【発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、少くとも2個の本
体金具を背中合せして枢軸により互いに回転可能に連結
し、回転側の本体金具の背面部内面に前記枢軸と共に回
転し周面に平坦状の係止面を有する回転子を設け、この
本体金具の底面部内面には前記回転子に向けて所要範囲
移動可能とされ前進時には前記回転子の係止面と底面部
との間に進入して回転子を回転不能に拘束し後退させた
時には回転子の係止面の拘束を解く楔材を設け、この楔
材にはその位置を規定するバネ手段を付設したので、鋼
管製足場材の組立方向、すなわち並列固定、直角固定、
さらには任意角度での固定に対し現場で即応して使用す
ることができ、したがって従来のように固定方向の異な
る複数種類の、緊結金具を準備しておく必要がなく、備
品管理が容易になるとともに使用の度に緊結金具を選択
する手数がいらず、これらにより作業能率を大巾に高め
ることができる。また本体金具の相互の角度を固定する
手段としての楔材やバネ手段は本体金具の外部には全く
現われず、鋼管製足場材を緊結したのちはこの足場材に
よって隠蔽されカリ足場材で楔材の移動が防がれるので
足場を構築したあと閘違っても本体金具が回ってしまう
ことがなく、安全性がきわめて高い。さらに本体金具や
開閉金具は従来のものを使用することが可能であるから
、さほどのコストアップもなく、安価に得られる。また
請求項3によれば、太い鋼管製足場材および細い鋼管製
足場材に対して緊結が可能となり、本体金具の形状(L
形タイプ)を変えることなく足場材の太さに対応するこ
とができる。
【図1】
本発明による緊結金具の一実施例を示す斜視図。
【図2】
足場材を直角固定用に変態させて固定状態とした斜視図
。
。
【図3】
本体金具の固定前の状態の断面図。
[図4]
固定後鋼管製足場材を緊結した状態を示す断面図。
【図5】
上記実施例におけるバネ手段としての線バネの斜視図。
【図6】
楔材の斜視図。
【図7】
バネ手段の変形例を示す斜視図。
【図8】
本発明による緊結金具を三速構造とした場合の斜視図。
【図9】
回転子の変形例を示す正面図。
【図101
楔材と回転子との係合部の変形例を示す斜視図。
【図11】
図1相当図。
【図12】
図2相当図。
【図13】
図3相当図。
【図14】
図4相当図。
【図15】
楔材部分の分解斜視図。
【図16】
回転子の正面図。
【図17】
斜視図。
【図18】
従来の緊結金具の断面図。
IA 本体金具
1B 本体金具
IC本体金具
3 底面部
4 鋼管製足場材
5 開閉金具
8 背面部
10 ボルト
13 枢軸
32 枢軸
13 回転子
15 楔材
18 バネ手段
19 線バネ
23 係止部
24 操作部
25 固定用の穴
26 固定用の穴
30 係止杆
31 バネ
35 バネ
36 操作部
38 受金
【図1】
図面
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図101
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
Claims (4)
- 【請求項1】 側面形状が略L形状を有する本体金具と、この本体金
具の底面部の先端に基部が軸着された開閉金具とを有し
、本体金具と開閉金具との間に鋼管製足場材を挟んでボ
ルトで緊締する緊結金具において、少くとも2個の本体
金具を背中合せして枢軸により互いに回転可能に連結し
、回転側の本体金具の背面部内面に前記枢軸と共に回転
し周面に平坦状の係止面を有する回転子を設け、この本
体金具の底面部内面には前記回転子に向けて所要範囲移
動可能とされ前進時には前記回転子の係止面と底面部と
の間に進入して回転子を回転不能に拘束し後退させた時
には回転子の係止面の拘束を解く楔材を設け、この楔材
にはその位置を規定するバネ手段を付設してなる鋼管製
足場材の緊結金具。 - 【請求項2】 前記回転子は、本体金具と開閉金具との間に緊締され
る鋼管製足場材が平行および直交状態に対応する2つの
係止面を有し、他の周面は楔材に対面するとき相互の本
体金具の回転を拘束しないようにした請求項1記載の鋼
管製足場材の緊結金具。 - 【請求項3】 前記開閉金具のボルト挿通用溝を構成する2又部分は
本体金具のボルトを軸着する軸受部分を包含し得る巾に
形成してある請求項1または2記載の鋼管製足場材の緊
結金具。 - 【請求項4】 3個以上連結するものにおいて、中間に位置する金具
は2つの中間用本体金具を向き合わせてその底面部の先
端を軸着し、その一方の本体金具の背面部上端に開閉金
具を軸着し、各本体金具の背面部外面に隣位の本体金具
を枢軸により連結するようにした請求項1乃至3のいず
れか1項記載の鋼管製足場材の緊結金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41064890A JPH0455567A (ja) | 1990-06-26 | 1990-12-14 | 鋼管製足場材の緊結金具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16792190 | 1990-06-26 | ||
JP2-167921 | 1990-06-26 | ||
JP41064890A JPH0455567A (ja) | 1990-06-26 | 1990-12-14 | 鋼管製足場材の緊結金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455567A true JPH0455567A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=26491821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41064890A Pending JPH0455567A (ja) | 1990-06-26 | 1990-12-14 | 鋼管製足場材の緊結金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0455567A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0552094U (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-09 | 昭雄 竹谷 | クランプ |
JP3006310U (ja) * | 1994-03-23 | 1995-01-24 | 政則 楠茂 | 足場用クランプ |
JP2022187085A (ja) * | 2021-06-07 | 2022-12-19 | 株式会社国元商会 | 別部材取付け用クランプ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531942B2 (ja) * | 1974-12-30 | 1980-08-21 |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP41064890A patent/JPH0455567A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531942B2 (ja) * | 1974-12-30 | 1980-08-21 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0552094U (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-09 | 昭雄 竹谷 | クランプ |
JP3006310U (ja) * | 1994-03-23 | 1995-01-24 | 政則 楠茂 | 足場用クランプ |
JP2022187085A (ja) * | 2021-06-07 | 2022-12-19 | 株式会社国元商会 | 別部材取付け用クランプ |
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