JPH045542A - 工具異常検出方法 - Google Patents
工具異常検出方法Info
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- JPH045542A JPH045542A JP10525590A JP10525590A JPH045542A JP H045542 A JPH045542 A JP H045542A JP 10525590 A JP10525590 A JP 10525590A JP 10525590 A JP10525590 A JP 10525590A JP H045542 A JPH045542 A JP H045542A
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Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
工作機械の工具異常を正確に検出することのできる工具
異常検出方法に関するものである。
異常検出方法に関するものである。
〈従来の技術〉
切削加工ラインの自動化、無人化を図る上で工具の異常
(摩耗、欠損)検出は重要であり、各種の考案がなされ
ている。
(摩耗、欠損)検出は重要であり、各種の考案がなされ
ている。
ここで工具異常を検出する従来技術を、第5図〜第7図
を基に説明する。
を基に説明する。
第5図は、特開昭55−31541号公報に示された技
術である。同図において、制御装置101の電力供給部
102から直流モータ103に給電すると、直流モータ
103が駆動し、主軸104に備えたドリル105が回
転し、ワーク106が加工される。直流電動機103の
回転数は回転計発電機107で検出され、電機子電流1
よ電流検出部108で検出される。この技術において、
工具異常(摩耗や欠損)が生じると切れ味が悪くなり電
機子電流が大きくなるので、電機子電流値が閾値を越え
たら工具異常と判定する。
術である。同図において、制御装置101の電力供給部
102から直流モータ103に給電すると、直流モータ
103が駆動し、主軸104に備えたドリル105が回
転し、ワーク106が加工される。直流電動機103の
回転数は回転計発電機107で検出され、電機子電流1
よ電流検出部108で検出される。この技術において、
工具異常(摩耗や欠損)が生じると切れ味が悪くなり電
機子電流が大きくなるので、電機子電流値が閾値を越え
たら工具異常と判定する。
第6図は、特開昭58−40246号公報に示された技
術である。同図は、固定台201上の被削材202を、
カッタ203に備えたチップ204で切削するフライス
盤である。
術である。同図は、固定台201上の被削材202を、
カッタ203に備えたチップ204で切削するフライス
盤である。
固定台201にはAE(アコースティックエミッシ璽ン
)センサ発信セット205が設置されており、チップ2
04の欠損等の工具異常によりAE傷信号発生すると、
AEセンサ発信セット205AE信号を検出して異常発
生を示す警告信号を発信する。
)センサ発信セット205が設置されており、チップ2
04の欠損等の工具異常によりAE傷信号発生すると、
AEセンサ発信セット205AE信号を検出して異常発
生を示す警告信号を発信する。
第7図は、特開昭54−29175号公報に示された技
術である。この技術では、被加工品301の加工面に、
投光エレメント302から光を当て、反射してきた光を
受光エレメント303で受けることにより、加工面形状
を検知している。工具異常が生じると加工面形状が急変
するので、加工面形状を検知することにより工具異常の
発生を検出できろ。
術である。この技術では、被加工品301の加工面に、
投光エレメント302から光を当て、反射してきた光を
受光エレメント303で受けることにより、加工面形状
を検知している。工具異常が生じると加工面形状が急変
するので、加工面形状を検知することにより工具異常の
発生を検出できろ。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、第5図に示す従来技術では被削材(ワーク)1
06あるいは加工条件が変わるたびにしきい値を変更し
なければならず、それに加えて摩耗が進むと主軸モータ
(直流モータ)103の電流値は増えるが、欠損では切
刃が無くなった分電流値が減少することがあり、しきい
値の設定をさらに困難にしている。
06あるいは加工条件が変わるたびにしきい値を変更し
なければならず、それに加えて摩耗が進むと主軸モータ
(直流モータ)103の電流値は増えるが、欠損では切
刃が無くなった分電流値が減少することがあり、しきい
値の設定をさらに困難にしている。
また第6図に示す従来技術では、摩耗は検出できず、欠
損のみを検出できるにすぎない。
損のみを検出できるにすぎない。
さらに、AE傷信号各種ノイズとの分離が難しく、誤動
作することが多い。
作することが多い。
また第7図に示す従来技術では、しきい値の設定は容易
であるが、加工面をある範囲で平均的に見るため分解能
が低く、このため特に欠損の検出については信頼性に欠
けさらにノイズにも弱い。つまり工具に鋭い切欠き状の
欠損が生じると、加工面に細いすし状の削り残しが残る
が、分解能が低いと細いすしを検知出来ず欠損を検出出
来ないのである。
であるが、加工面をある範囲で平均的に見るため分解能
が低く、このため特に欠損の検出については信頼性に欠
けさらにノイズにも弱い。つまり工具に鋭い切欠き状の
欠損が生じると、加工面に細いすし状の削り残しが残る
が、分解能が低いと細いすしを検知出来ず欠損を検出出
来ないのである。
前述の通り、従来法はしきい値設定が繁雑、ノイズに弱
い、分解能が低い等の問題があり広く普及するまでには
至っていない。
い、分解能が低い等の問題があり広く普及するまでには
至っていない。
本発明はこれら問題を解消し工具異常を確実に検出出来
る工具異常検出方法を提供するものである。
る工具異常検出方法を提供するものである。
く課題を解決するための手段〉
上記課題を解決する本発明の構成は、
工具の摩耗および欠損を非接触で検出する方法であって
、被削物の加工後の表面に向けて超音波を入射するとと
もに、被削物により反射して戻ってきた超音波を受け、
超音波を入射してから反射して戻ってくるまでの時間を
基に工具の摩耗および欠損を検出することを特徴とする
。
、被削物の加工後の表面に向けて超音波を入射するとと
もに、被削物により反射して戻ってきた超音波を受け、
超音波を入射してから反射して戻ってくるまでの時間を
基に工具の摩耗および欠損を検出することを特徴とする
。
く作 用〉
本発明の工具異常検出方法では、被削物の加工後の表面
に超音波を入射するとともに、被削物により反射して戻
ってきた超音波を受け、超音波を入射してから反射して
戻ってくるまでの時間を基に工具の摩耗および欠損を、
非接触で検出する。このため検出精度が高くしかも条件
設定が容易になる。
に超音波を入射するとともに、被削物により反射して戻
ってきた超音波を受け、超音波を入射してから反射して
戻ってくるまでの時間を基に工具の摩耗および欠損を、
非接触で検出する。このため検出精度が高くしかも条件
設定が容易になる。
く実 施 例〉
以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明方法を適用した工具異常検出装置を示す
。同図において、1は被削物、2は旋削機械に取りつけ
られた工具ホルダ、3は切削チップ、4は超音波探触子
、5は超音波ビーム、6ば被削物1と探触子4の間の空
間に超音波伝達媒質7を充満させるための保護筒、8は
探触子4を駆動させろ送信蕾、9は探触子の受信信号を
増幅する受信器、10はゲート回路、11はビーム路程
測定回路、12は送信響のコントロール並びに超音波情
報をもとに工具欠損の有無を判定するコンピュータ、1
3は初期条件設定器である。
。同図において、1は被削物、2は旋削機械に取りつけ
られた工具ホルダ、3は切削チップ、4は超音波探触子
、5は超音波ビーム、6ば被削物1と探触子4の間の空
間に超音波伝達媒質7を充満させるための保護筒、8は
探触子4を駆動させろ送信蕾、9は探触子の受信信号を
増幅する受信器、10はゲート回路、11はビーム路程
測定回路、12は送信響のコントロール並びに超音波情
報をもとに工具欠損の有無を判定するコンピュータ、1
3は初期条件設定器である。
次に、第2図は第1図の手段で検知しようとしている異
状の詳細を示す。正常切削部がチップ3のノーズ半径と
送り量で定まる一定の粗さで規則正しく削られているの
に対し、工具欠損が起こると、削込み量の不足や表面形
状の不規則化を生じる。本発明はこの変化を超音波を利
用して検知し、素速く、加工停止の処置を採ろうとする
ものである。従がって、微小変化を高感度に検知するこ
とが肝要となるが、そのためには、できるだけ超音波ビ
ームを細く絞ることが大切である。即ち、第3図に示す
ように、被前面におけるビーム径が切削時の送りピッチ
の数倍に及ぶ場合、異常切削部からの情報に加えて、未
切削部や正常切削部からの信号も併せ受信されるため、
異常部の抽出能力が低下するがらである。
状の詳細を示す。正常切削部がチップ3のノーズ半径と
送り量で定まる一定の粗さで規則正しく削られているの
に対し、工具欠損が起こると、削込み量の不足や表面形
状の不規則化を生じる。本発明はこの変化を超音波を利
用して検知し、素速く、加工停止の処置を採ろうとする
ものである。従がって、微小変化を高感度に検知するこ
とが肝要となるが、そのためには、できるだけ超音波ビ
ームを細く絞ることが大切である。即ち、第3図に示す
ように、被前面におけるビーム径が切削時の送りピッチ
の数倍に及ぶ場合、異常切削部からの情報に加えて、未
切削部や正常切削部からの信号も併せ受信されるため、
異常部の抽出能力が低下するがらである。
第4図は本発明の方法で使用する探触子の一例を示す。
この図において、14は先端を球面(凹面)加工したプ
ラスチック、15は凹面に密着された銅電極、16は高
分子圧電体、17は電極、18はパルス電圧の印加並び
に信号電圧の取出しを行う導線、19は保護膜である。
ラスチック、15は凹面に密着された銅電極、16は高
分子圧電体、17は電極、18はパルス電圧の印加並び
に信号電圧の取出しを行う導線、19は保護膜である。
ここで、高分子圧電体の直径を10m、周波数を50M
Hz1超音波伝達媒質の種類を水とすると、放射された
超音波の焦点領域でのビーム径は約43μmとなり、極
く局所的な情報が取得できる。
Hz1超音波伝達媒質の種類を水とすると、放射された
超音波の焦点領域でのビーム径は約43μmとなり、極
く局所的な情報が取得できる。
以下、第1図に従がって工具欠損の検知手順を示す。
(1)被切削部の表面状態が連続監視できる位置に、第
4図に示した集束型超音波探触子4をセットする。
4図に示した集束型超音波探触子4をセットする。
(2)保護筒6の給水により、脱気水を流し、探触子4
と被削物1の間の空気を排除する。
と被削物1の間の空気を排除する。
(3) この状態で、加工しながら、測定システムを
作動させる。
作動させる。
(4)探触子4から放射された超音波5は水中を伝播し
て被削物1の表面に到達し、そこで反射されて再び探触
子4に帰還し、電気信号に変換される。
て被削物1の表面に到達し、そこで反射されて再び探触
子4に帰還し、電気信号に変換される。
(5)微弱な電気信号を受信蕃9で増幅した後、ゲート
回路10で、被削物1の表面から直接反射した信号のみ
抽出する。
回路10で、被削物1の表面から直接反射した信号のみ
抽出する。
(6) ゲート回路10で抽出した信号の伝播時間(
探触子4から放射された超音波が再び探触子4に帰還す
るまでの時間)をビーム路程測定回路11で測定する。
探触子4から放射された超音波が再び探触子4に帰還す
るまでの時間)をビーム路程測定回路11で測定する。
(7) コンピュータ12は上記で測定した伝播時間
を正常部と比較し、所定の寸法に切削されているいか否
がチエツクする。
を正常部と比較し、所定の寸法に切削されているいか否
がチエツクする。
(8)異常寸法が初期条件設定M13で決めた範囲より
長く続いていれば工具異常 (欠損or摩耗)の発生とみなし、加工を緊急に停止さ
せる。
長く続いていれば工具異常 (欠損or摩耗)の発生とみなし、加工を緊急に停止さ
せる。
以上のように、本発明に超音波を利用して、局所的な寸
法変化を読みとり、工具の異常を発見する手法である。
法変化を読みとり、工具の異常を発見する手法である。
従って、超音波伝達媒質は必らずしも液体である必要は
なく、空気を利用しても良いことは言うまでもない。
なく、空気を利用しても良いことは言うまでもない。
〈発明の効果〉
本発明によれば従来法の欠点を次の通り解消出来、工具
摩耗及び欠損を共に確実に検出出来る。このためFA化
や無人化を促進することができる。
摩耗及び欠損を共に確実に検出出来る。このためFA化
や無人化を促進することができる。
(1)工具の摩耗および欠損が直接転写される加工面形
状を測定するため、直接的に工具形状の変化を測定して
いることになり、被削材あるいは加工条件変更等による
頻繁なしきい値の変更が不要となる。
状を測定するため、直接的に工具形状の変化を測定して
いることになり、被削材あるいは加工条件変更等による
頻繁なしきい値の変更が不要となる。
このため通常、工具の許容摩耗量あるいは許容欠損量は
被削材、加工条件に関係なく一定になる。
被削材、加工条件に関係なく一定になる。
(2) 特定の既知の周波数の超音波を用いるため、
ノイズとの分離が容易である。
ノイズとの分離が容易である。
(3)超音波を絞って加工面に当てることにより、分解
能を極めて高くすることが出来る。
能を極めて高くすることが出来る。
第1図は本発明方法を適用した工具異常検出装置を示す
構成図、第2図は異常切削状態を示す説明図、第3図は
超音波ビームの照射状態を示す説明図、第4図は超音波
探触子を示す構成図、第5図〜第7図は従来技術を示す
構成図である。 図面中、 1は被削物、 3切削チツプ、 4は超音波探触子 5は超音波ビーム、 8は送信器、 9は受信器、 11はビーム路程測定回路、 12はコンピュータである0
構成図、第2図は異常切削状態を示す説明図、第3図は
超音波ビームの照射状態を示す説明図、第4図は超音波
探触子を示す構成図、第5図〜第7図は従来技術を示す
構成図である。 図面中、 1は被削物、 3切削チツプ、 4は超音波探触子 5は超音波ビーム、 8は送信器、 9は受信器、 11はビーム路程測定回路、 12はコンピュータである0
Claims (1)
- 工具の摩耗および欠損を非接触で検出する方法であって
、被削物の加工後の表面に向けて超音波を入射するとと
もに、被削物により反射して戻ってきた超音波を受け、
超音波を入射してから反射して戻ってくるまでの時間を
基に工具の摩耗および欠損を検出することを特徴とする
工具異常検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10525590A JPH045542A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 工具異常検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10525590A JPH045542A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 工具異常検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH045542A true JPH045542A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14402546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10525590A Pending JPH045542A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 工具異常検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH045542A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006013653A1 (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 超音波送受放射センサ及び位置検出装置並びに除湿器 |
US7740582B2 (en) * | 2002-05-22 | 2010-06-22 | Olympus Optical Co., Ltd. | Ultrasonic operating apparatus |
JP2018024048A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | ファナック株式会社 | サーボ制御装置、サーボ制御装置を用いた主軸故障検出方法及びコンピュータプログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5753610A (en) * | 1980-08-02 | 1982-03-30 | Ballhaus Heribert | Method of and apparatus for measuring surface shape |
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JPS5930647A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-18 | エクスツル−ド・ホ−ン・コ−ポレ−シヨン | 工具寿命の検出装置 |
JPS6039054A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-02-28 | Hitachi Ltd | ダイシング装置 |
JPS61266907A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-26 | Canon Inc | 表面状態検出装置 |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP10525590A patent/JPH045542A/ja active Pending
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CN107695790A (zh) * | 2016-08-09 | 2018-02-16 | 发那科株式会社 | 伺服控制装置、主轴故障检测方法以及计算机可读介质 |
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