JPH0454677A - 携帯型コンピュータ - Google Patents
携帯型コンピュータInfo
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- JPH0454677A JPH0454677A JP2165966A JP16596690A JPH0454677A JP H0454677 A JPH0454677 A JP H0454677A JP 2165966 A JP2165966 A JP 2165966A JP 16596690 A JP16596690 A JP 16596690A JP H0454677 A JPH0454677 A JP H0454677A
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- signal
- video
- video signal
- personal computer
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012800 visualization Methods 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フラットパネルモニタを備えた携帯型コンピ
ュータの画面の一部にTV映像を重畳する映像重畳装置
に関するものである。
ュータの画面の一部にTV映像を重畳する映像重畳装置
に関するものである。
最近のパーソナルコンピュータ(パソコン)は、机の上
で使用する際にスペースを取らず、また、どこでも持ち
歩くことのできる携帯型コンピュータ(携帯型パソコン
)が主流に成りつつある。
で使用する際にスペースを取らず、また、どこでも持ち
歩くことのできる携帯型コンピュータ(携帯型パソコン
)が主流に成りつつある。
この携帯型パソコンは、従来のデスクトップパソコンに
比べて、より幅広い分野で活用されている。例えば、ワ
ープロ機能を用いて出張先の飛行機や新幹線の中での報
告書作成や、作表機能を用いて野球やゴルフなどの野外
スポーツのスコアの集計などである。
比べて、より幅広い分野で活用されている。例えば、ワ
ープロ機能を用いて出張先の飛行機や新幹線の中での報
告書作成や、作表機能を用いて野球やゴルフなどの野外
スポーツのスコアの集計などである。
このようなの利用方法の多様化は、多忙な現代人の新し
い生活スタイルとして定着しつつある。
い生活スタイルとして定着しつつある。
ところで最新のニュースなどのリアルタイムの情報を野
外で入手できれば、その情報を携帯型パソコンのデータ
として利用でき便利である。例えば、株価情報や外貨為
替レートの情報を出張先の飛行機や新幹線の中で入手で
きれば、この情報を元にして、より正確な報告書が作成
できる。
外で入手できれば、その情報を携帯型パソコンのデータ
として利用でき便利である。例えば、株価情報や外貨為
替レートの情報を出張先の飛行機や新幹線の中で入手で
きれば、この情報を元にして、より正確な報告書が作成
できる。
ところが、従来の携帯型パソコンでは通常のデスクトッ
プ型パソコンと同じ情報しか扱えない。
プ型パソコンと同じ情報しか扱えない。
つまりパソコン内のメモリ(ROMまたはRAM)やハ
ードディスク装置に蓄えられた情報、あるいはフロッピ
ー媒体またはICカードに記憶された情報だけしか利用
できない。
ードディスク装置に蓄えられた情報、あるいはフロッピ
ー媒体またはICカードに記憶された情報だけしか利用
できない。
そこで、携帯型パソコンを野外で使用する場合には、必
要に応じてパソコン用データの情報源としての携帯型T
Vも一緒に持ち歩かなげければならなかった。しかし、
飛行機や新幹線の中での携帯型パソコンと携帯型TVの
同時使用は、スペースを取るため設置が難しかった。ま
た、たとえ設置できても、携帯型パソコンを操作しなが
ら携帯型TVに視線を移すのでは、視線の移動距離が長
くなり作業効率が悪かった。
要に応じてパソコン用データの情報源としての携帯型T
Vも一緒に持ち歩かなげければならなかった。しかし、
飛行機や新幹線の中での携帯型パソコンと携帯型TVの
同時使用は、スペースを取るため設置が難しかった。ま
た、たとえ設置できても、携帯型パソコンを操作しなが
ら携帯型TVに視線を移すのでは、視線の移動距離が長
くなり作業効率が悪かった。
TVチューナと、このTVチューナからの映像信号およ
び内部で作られるコンピュータ映像信号を合成しその合
成映像信号を前記フラットパネルモニタに与える動画回
路部とを倫え、この動画回路部は、2:1インターレー
ス信号である第1映像信号のRGB輝度信号を量子化し
てデジタルRGB輝度信号に変換するA/D変換手段と
、このA/D変換手段からのデジタルRGB輝度信号を
記憶する映像記憶手段と、この映像記憶手段から読み出
されたデジタルRGB輝度信号をアナログ化するD/A
変換手段と、第2映像信号のRGB輝度信号を部分的に
映像記憶手段からのRGB輝度信号に置き換えるミキシ
ング手段と、第2映像信号による画面中に映像記憶手段
からのRGB輝度信号による画面をどのように挿入する
かを示す指令に基づいてこれらの各手段を制御する制御
手段とを備えるものである。
び内部で作られるコンピュータ映像信号を合成しその合
成映像信号を前記フラットパネルモニタに与える動画回
路部とを倫え、この動画回路部は、2:1インターレー
ス信号である第1映像信号のRGB輝度信号を量子化し
てデジタルRGB輝度信号に変換するA/D変換手段と
、このA/D変換手段からのデジタルRGB輝度信号を
記憶する映像記憶手段と、この映像記憶手段から読み出
されたデジタルRGB輝度信号をアナログ化するD/A
変換手段と、第2映像信号のRGB輝度信号を部分的に
映像記憶手段からのRGB輝度信号に置き換えるミキシ
ング手段と、第2映像信号による画面中に映像記憶手段
からのRGB輝度信号による画面をどのように挿入する
かを示す指令に基づいてこれらの各手段を制御する制御
手段とを備えるものである。
本発明に係る携帯型コンピュータであれば、TVチュー
ナからの映像信号が映像記憶手段に記憶され、この記憶
された映像信号と携帯型コンピュータの内部で作られる
コンピュータ映像信号とが制御手段の指令によってミキ
シングされることによって携帯型パソコンのフラットパ
ネルモニタ画面上に表示される。表示する位置、画面の
大きさ、音声の大きさ、コントラストなどはパソコンの
キーボード、あるいはマウスを用いて設定される。
ナからの映像信号が映像記憶手段に記憶され、この記憶
された映像信号と携帯型コンピュータの内部で作られる
コンピュータ映像信号とが制御手段の指令によってミキ
シングされることによって携帯型パソコンのフラットパ
ネルモニタ画面上に表示される。表示する位置、画面の
大きさ、音声の大きさ、コントラストなどはパソコンの
キーボード、あるいはマウスを用いて設定される。
本発明の実施例を、添付図面の第1図〜第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の一実施例である携帯型パソコンの回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第1図に示すように、動画回路部1は、パソコン基本部
2から到来するパソコン映像信号3(デジタルRGB輝
度信号および垂直・水平同期信号)と、TVチューナ制
御信号4の指令に基づいてTVチューナ部5から到来す
るNTSC複合映像信号6および音声信号7とを入力す
る。そして、動画回路部1はこれら2つの映像信号を合
成し、パソコン映像信号3のパソコン画面8の中にNT
SC複合映像信号6のTV動画画面9を挿入した映像信
号10をパソコンモニタ11に出力する。パソコン映像
信号3とNTSC複合映像信号6をどのように合成する
かは、パソコン基本部2からの制御指令12に基づき、
映像信号の画面から所望の部分を抜き出したり、抜き出
した画面を拡大したりする処理が行われる。また、パソ
コンモニタ11へのTV−画面出力に合わせて、スピー
カ13から音声を出力させる。ここでのパソコンU本部
2は一般的なもので、中央処理装置14、主記憶15、
読出専用メモリ16、VRAM17、VRAM制御部1
8、入出力装置19等から構成される。
2から到来するパソコン映像信号3(デジタルRGB輝
度信号および垂直・水平同期信号)と、TVチューナ制
御信号4の指令に基づいてTVチューナ部5から到来す
るNTSC複合映像信号6および音声信号7とを入力す
る。そして、動画回路部1はこれら2つの映像信号を合
成し、パソコン映像信号3のパソコン画面8の中にNT
SC複合映像信号6のTV動画画面9を挿入した映像信
号10をパソコンモニタ11に出力する。パソコン映像
信号3とNTSC複合映像信号6をどのように合成する
かは、パソコン基本部2からの制御指令12に基づき、
映像信号の画面から所望の部分を抜き出したり、抜き出
した画面を拡大したりする処理が行われる。また、パソ
コンモニタ11へのTV−画面出力に合わせて、スピー
カ13から音声を出力させる。ここでのパソコンU本部
2は一般的なもので、中央処理装置14、主記憶15、
読出専用メモリ16、VRAM17、VRAM制御部1
8、入出力装置19等から構成される。
次に、第2図を用いて動画回路部1の内部構成を説明す
る。
る。
第2図に示すように、映像信号デコーダ21は、TVチ
ューナ制御信号4の指令に基づいてNTSC複合映像信
号6を入力し、このNTSC複合映像信号6からRGB
輝度信号22および水平・垂直同期信号を抽出する。A
/D変換器(ADC)23は、映像信号デコーダ21か
ら到来するRGB輝度信号22を、動画プロセッサ部2
4からのクロック信号CKADのタイミングで量子化し
、デジタルRGB輝度信号25に変換する。映像メモリ
26は960行×306列×4ビット構成になっており
、これがR,GSBの各色に対してそれぞれ設けられて
いる。
ューナ制御信号4の指令に基づいてNTSC複合映像信
号6を入力し、このNTSC複合映像信号6からRGB
輝度信号22および水平・垂直同期信号を抽出する。A
/D変換器(ADC)23は、映像信号デコーダ21か
ら到来するRGB輝度信号22を、動画プロセッサ部2
4からのクロック信号CKADのタイミングで量子化し
、デジタルRGB輝度信号25に変換する。映像メモリ
26は960行×306列×4ビット構成になっており
、これがR,GSBの各色に対してそれぞれ設けられて
いる。
動画プロセッサ部24は、動画クロックジュネレータ部
27で生成されるクロックによって、ADC23にクロ
ック信号CKADを出力し、かつ映像メモリ26に書込
制御信号WETVを出力する。クロック信号CKADは
映像信号デコーダ21からの水平同期信号に同期した信
号であり、水平同期信号の周期(例えば63.5μs)
の1/N (Nは正の整数)の周期を持つ。書込制御信
号WETVは、ADC23から到来するデジタルRGB
輝度信号25の書き込みを許可する信号であり、複数の
制御信号の集合である。
27で生成されるクロックによって、ADC23にクロ
ック信号CKADを出力し、かつ映像メモリ26に書込
制御信号WETVを出力する。クロック信号CKADは
映像信号デコーダ21からの水平同期信号に同期した信
号であり、水平同期信号の周期(例えば63.5μs)
の1/N (Nは正の整数)の周期を持つ。書込制御信
号WETVは、ADC23から到来するデジタルRGB
輝度信号25の書き込みを許可する信号であり、複数の
制御信号の集合である。
また、動画プロセッサ部24は映像メモリ26に格納さ
れた映像の読出制御も行う。この動画プロセッサ部24
は、パソコン基本部2から指令された条件に基づいて、
映像メモリ26へ読出制御13号を送出する。読出制御
信号は、映像メモリ26からのデジタルRGB輝度信号
の読み出しを制御する信号である。読出制御信号の具体
的な形態は、ここでは省略するが、通常は複数の制御信
号の集合となる。たとえば、映像メモリ26の画面にお
ける読み出しのための画素アドレスを指定あるいは歩進
させる信号、画素単位での読み出しを許可する制御信号
、画面の水平方向(ライン)について所望の領域のみの
読み出しを許可する制御信号、同じく垂直方向について
所望の領域のみの読み出しを許可する制御信号などから
構成される。これらの制御信号は、すべて動画プロセッ
サ部24の内部で作成される読出基本同期信号を計数し
、計数値が制御信号毎に設定された設定値に達したか否
かに基づいて作成されるものである。
れた映像の読出制御も行う。この動画プロセッサ部24
は、パソコン基本部2から指令された条件に基づいて、
映像メモリ26へ読出制御13号を送出する。読出制御
信号は、映像メモリ26からのデジタルRGB輝度信号
の読み出しを制御する信号である。読出制御信号の具体
的な形態は、ここでは省略するが、通常は複数の制御信
号の集合となる。たとえば、映像メモリ26の画面にお
ける読み出しのための画素アドレスを指定あるいは歩進
させる信号、画素単位での読み出しを許可する制御信号
、画面の水平方向(ライン)について所望の領域のみの
読み出しを許可する制御信号、同じく垂直方向について
所望の領域のみの読み出しを許可する制御信号などから
構成される。これらの制御信号は、すべて動画プロセッ
サ部24の内部で作成される読出基本同期信号を計数し
、計数値が制御信号毎に設定された設定値に達したか否
かに基づいて作成されるものである。
これらの設定値はパソコン基本部2からの指令に基づい
て調整可能となっている。
て調整可能となっている。
映像メモリ26から読み出されたデジタルRGB輝度信
号28は、マルチプレクサ部29でパソコン映像信号3
と合成される。この合成は動画プロセッサ部24より送
出するクロック信号CKMPのタイミングで行われ、映
像信号10としてパソコンモニタ11に与えられる。
号28は、マルチプレクサ部29でパソコン映像信号3
と合成される。この合成は動画プロセッサ部24より送
出するクロック信号CKMPのタイミングで行われ、映
像信号10としてパソコンモニタ11に与えられる。
TVチューナ部5から到来する音声信号7は、動画プロ
セッサ部24から送出される音質制御線TQCLの制御
の元で、プリアンプ部30、メインアンプ部31を伝達
して、スピーカ11に与えられる。
セッサ部24から送出される音質制御線TQCLの制御
の元で、プリアンプ部30、メインアンプ部31を伝達
して、スピーカ11に与えられる。
本実施例では、映像メモリ26として、例えばソニー社
製CXK1206又は富士通社製M881C1501を
用いている。映像メモリ26は960行(COLUMN
)x306列(ROW)×4ビット構成であり、これが
R,G、Hに対してそれぞれ設けられている。映像メモ
リ26のアクセスは行をブロック単位、列をライン単位
として行なわれる。
製CXK1206又は富士通社製M881C1501を
用いている。映像メモリ26は960行(COLUMN
)x306列(ROW)×4ビット構成であり、これが
R,G、Hに対してそれぞれ設けられている。映像メモ
リ26のアクセスは行をブロック単位、列をライン単位
として行なわれる。
次に、第3図を用いて、本発明に係る携帯型パソコンで
のTV映像のチューニング方法について説明する。
のTV映像のチューニング方法について説明する。
第3図は本発明の一実施例である携帯型パソコン40で
ある。TV映像のチューニングは、携帯型パソコン40
のモニタ一部41に表示されるアイコン42を用いて、
キーボード部43、マウス44を操作して行う。−殻内
にアイコンとは操作の対象物を絵やシンボルで視覚化し
たものであるが、本実施例ではTV装置を疑似した絵を
アイコンと呼ぶ。
ある。TV映像のチューニングは、携帯型パソコン40
のモニタ一部41に表示されるアイコン42を用いて、
キーボード部43、マウス44を操作して行う。−殻内
にアイコンとは操作の対象物を絵やシンボルで視覚化し
たものであるが、本実施例ではTV装置を疑似した絵を
アイコンと呼ぶ。
アイコン42上には、チューニングUP/DOWN、音
量、チャンネル指定、チャンネル表示、カラー調整、ブ
ライトネス調整、コントラスト調整などのチューニング
機能/画質調整/音質調整の表示部分がある。これらの
表示部分はキーボード部43、マウス44の操作による
TV映像のチューニングに連動して変化する。
量、チャンネル指定、チャンネル表示、カラー調整、ブ
ライトネス調整、コントラスト調整などのチューニング
機能/画質調整/音質調整の表示部分がある。これらの
表示部分はキーボード部43、マウス44の操作による
TV映像のチューニングに連動して変化する。
本実施例に係るアイコン42の特徴的な機能は、一つの
アイコン上に、前述したようなチューニング機能などの
調整部分と表示部分を持つことであり、これらの表示は
実際のチューニングに合わせて変化する。
アイコン上に、前述したようなチューニング機能などの
調整部分と表示部分を持つことであり、これらの表示は
実際のチューニングに合わせて変化する。
このチューニング機能の操作の一例を以下に述べる。ま
ず、マウスを机上で動かして、表示画面上のカーソルを
適当な位置に合わせる。そしてマウス上のボタンを操作
(クリック)して前述したアイコン42を表示させる。
ず、マウスを机上で動かして、表示画面上のカーソルを
適当な位置に合わせる。そしてマウス上のボタンを操作
(クリック)して前述したアイコン42を表示させる。
ここで例えば音量が大きくなるように操作するには、マ
ウスを机上で動かしてアイコン42の右上にある音量調
整部の所望の音量の位置にカーソルを移動させて、その
位置でマウス上のボタンを操作(クリック)させること
によって音量を調整する。音量以外の調整についても、
同様な操作で行う。:A整終了後はマウス上のボタンを
操作(クリック)させることによってアイコン42の表
示から、TV動画に切り替える。
ウスを机上で動かしてアイコン42の右上にある音量調
整部の所望の音量の位置にカーソルを移動させて、その
位置でマウス上のボタンを操作(クリック)させること
によって音量を調整する。音量以外の調整についても、
同様な操作で行う。:A整終了後はマウス上のボタンを
操作(クリック)させることによってアイコン42の表
示から、TV動画に切り替える。
なお、この操作例では主にマウスを入力装置として用い
たが、キーボード等のポイントデバイス装置を入力装置
として使用してもよい。また、第3図に示すアイコンは
一例であり、これ以外の絵を用いてもよい。
たが、キーボード等のポイントデバイス装置を入力装置
として使用してもよい。また、第3図に示すアイコンは
一例であり、これ以外の絵を用いてもよい。
第4図は、本発明に係る携帯型パソコンのモニタでの動
画表示の実施例である。第4図(a)はモニタ一部41
の画面全体にTV動画を表示した例であり、第4図(b
)はモニタ一部41に表示されたパソコン画面の一部に
TV動画45を重ねて表示した例である。
画表示の実施例である。第4図(a)はモニタ一部41
の画面全体にTV動画を表示した例であり、第4図(b
)はモニタ一部41に表示されたパソコン画面の一部に
TV動画45を重ねて表示した例である。
本発明にかかる携帯型パソコンであれば、パソコン画面
とTV動画画面を同一モニタ上に表示できるので、最小
限の視線の移動で両画面を見ることができる。また、T
V動画画面の調整はキーボード、マウスで行うため、チ
ューニング専用のスイッチ類が不要である。
とTV動画画面を同一モニタ上に表示できるので、最小
限の視線の移動で両画面を見ることができる。また、T
V動画画面の調整はキーボード、マウスで行うため、チ
ューニング専用のスイッチ類が不要である。
そして、TV動画画面から得られる情報は、パソコン機
能であるデータベースなどのデータとして利用すること
ができる。
能であるデータベースなどのデータとして利用すること
ができる。
理装置、]5・・・主記憶、16・・・読出専用メモリ
、] ]7−VARM、18−VRAM制御部、19・
・・入出力装置。
、] ]7−VARM、18−VRAM制御部、19・
・・入出力装置。
第1図は本発明の一実施例である携帯型パソコンの回路
を示すブロック図、第2図はその動画回路部のブロック
図、第3図は本発明の一実施例である携帯型パソコンの
チューニング指定方法を示す外観図、第4図は本発明の
一実施例である携帯型パソコンのモニタでの動画表示例
を示す外観図である。
を示すブロック図、第2図はその動画回路部のブロック
図、第3図は本発明の一実施例である携帯型パソコンの
チューニング指定方法を示す外観図、第4図は本発明の
一実施例である携帯型パソコンのモニタでの動画表示例
を示す外観図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示装置としてのフラットパネルモニタを備えた携帯
型コンピュータにおいて、 TVチューナと、 このTVチューナからの映像信号および内部で作られる
コンピュータ映像信号を合成しその合成映像信号を前記
フラットパネルモニタに与える動画回路部とを備え、 前記動画回路部は、2:1インターレース信号である第
1映像信号のRGB輝度信号を量子化してデジタルRG
B輝度信号に変換するA/D変換手段と、 このA/D変換手段からのデジタルRGB輝度信号を記
憶する映像記憶手段と、 第2映像信号のRGB輝度信号を部分的に前記映像記憶
手段からのRGB輝度信号に置き換えるミキシング手段
と、 前記第2映像信号による画面中に前記映像記憶手段から
のRGB輝度信号による画面をどのように挿入するかを
示す指令に基づいて前記各手段を制御する制御手段とを
備えることを特徴とした携帯型コンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2165966A JPH0454677A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 携帯型コンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2165966A JPH0454677A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 携帯型コンピュータ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9168389A Division JPH1083171A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 映像信号重畳装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0454677A true JPH0454677A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15822396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2165966A Pending JPH0454677A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 携帯型コンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0454677A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09222933A (ja) * | 1996-01-11 | 1997-08-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ポータブル・コンピュータ用エンターティンメント・システム |
CN1097389C (zh) * | 1997-01-14 | 2002-12-25 | 三星电子株式会社 | 可用作个人计算机监视器的多制式电视 |
CN112241237A (zh) * | 2019-07-17 | 2021-01-19 | 本田技研工业株式会社 | 图像显示装置、图像显示系统以及图像显示方法 |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2165966A patent/JPH0454677A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09222933A (ja) * | 1996-01-11 | 1997-08-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ポータブル・コンピュータ用エンターティンメント・システム |
CN1097389C (zh) * | 1997-01-14 | 2002-12-25 | 三星电子株式会社 | 可用作个人计算机监视器的多制式电视 |
CN112241237A (zh) * | 2019-07-17 | 2021-01-19 | 本田技研工业株式会社 | 图像显示装置、图像显示系统以及图像显示方法 |
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