JPH0453740B2 - - Google Patents

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JPH0453740B2
JPH0453740B2 JP61008322A JP832286A JPH0453740B2 JP H0453740 B2 JPH0453740 B2 JP H0453740B2 JP 61008322 A JP61008322 A JP 61008322A JP 832286 A JP832286 A JP 832286A JP H0453740 B2 JPH0453740 B2 JP H0453740B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
front window
cowl box
defroster
duct
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61008322A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62166145A (ja
Inventor
Toshinori Sakamoto
Juzo Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP61008322A priority Critical patent/JPS62166145A/ja
Priority to KR1019870000225A priority patent/KR900000518B1/ko
Priority to DE19873701081 priority patent/DE3701081A1/de
Priority to US07/003,847 priority patent/US4766805A/en
Publication of JPS62166145A publication Critical patent/JPS62166145A/ja
Publication of JPH0453740B2 publication Critical patent/JPH0453740B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フロントウインドの傾斜を大きくし
た車両において、カウルボツクス内のスペースを
ベンチレーシヨンやワイパー装置等の設置スペー
スとして有効に利用でき、しかも、十分なデフロ
スター効果が得られるようにしたウインドシール
ドデフロスター構造に関するものである。
〔従来の技術〕
自動車等の車両においてはフロントウインドの
曇を除去したり防止したりするために、空調装置
から導かれる空調風をフロントウインドに吹き付
けるウインドシールドデフロスターが設けられる
のが通例である。
従来のウインドシールドデフロスター構造は、
例えば、実開昭57−125619号公報に開示されてい
るように、車室の前方に設けられたカウルボツク
スの後側に配置され、上面に空調風を吹出す吹出
口を有しているデフロスターダクトを備えてい
る。このような従来のウインドシールドデフロス
ター構造においては、第1図の仮想線で示すよう
に、デフロスターダクト1の吹出口2から吹き出
される空調風の風向きはカウルボツクス3の後面
に沿つて形成されるデフロスターダクト1の助走
路4の方向によつて制御され、通常、必要な視界
を得るために必要な範囲にわたつて空調風がフロ
ントウインドに沿つて流れるように、破線矢印で
示すように、フロントウインド5の所定の位置に
所定の角度方向から空調風が吹き当たるように制
御される。
ところで、自動車の基本スタイルあるいはプロ
ポーシヨンを向上させるために、第1図の実線で
示すように、フロントウインド15の下縁部を従
来よりも車室前方に位置させ、フロントウインド
の傾斜を大きくすることがある。ここで、上記カ
ウルボツクス3の内部スペースをベンチレーシヨ
ンエアー通路や図示しないワイパー装置の設置ス
ペースとして利用するためには、実開昭60−
64179号公報に開示されているように、フロント
ウインド15の下縁部をカウルボツクス3の前部
の上側に固定し、カウルボツクス3がフロントウ
インド15の下縁部よりも大きく車室側に張り出
すように設置されるのが通例である。
しかしながら、前述のように吹出口2がカウル
ボツクス3の後側に位置するウインドシールドデ
フロスター構造では、上記のようにフロントウイ
ンド15の下縁部をカウルボツクス3の前部の上
側に固定した場合に、フロントウインド15の所
定の高さに向けて所定の方向から空調風を吹き当
てることができず、フロントウインド15の下部
の曇を取り除くことができなくなるという問題が
生じる。
このため、カウルボツクス3の後面をフロント
ウインド15の下縁部に対応させて車室の前方に
片寄せることが考えられるが、この場合には、エ
ンジンルーム12を狭めることはできないので、
カウルボツクス3の前後幅が狭められることにな
る。この結果、正面衝突時にカウルボツクス3の
変形によつて吸収し得るフロントパネル14aの
変位量が小さくなり、フロントウインド5の脱落
防止を図る上で不利になるうえ、カウルボツクス
3内部の空間が小さくなるので、カウルボツクス
3内部の空間をベンチレーシヨンエアーの通路や
図示しないワイパー装置の収納空間として有効に
利用できなくなる。
一方、他の従来のウインドシールドデフロスタ
ー構造として、特開昭56−17726号公報に開示さ
れているように、空調装置と接続されるデフロス
ターダクトをインストルメントパネルの裏面に形
成し、このデフロスターダクトをインストルメン
トパネルの後方から前方に延設して、フロントウ
インドの下部に空調風を吹き付けるようにしたも
のがある。従つて、このウインドシールドデフロ
スター構造を前述した、フロントウインド15の
下縁部をカウルボツクス3の前部の上側に固定す
る構造に適用すれば、カウルボツクス3の前後幅
を確保した状態でフロントウインド15の下部の
曇りを取り除くことができるものと考えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記の特開昭56−17726号公報に開
示されているウインドシールドデフロスター構造
では、デフロスターダクトの幅が狭く、また空調
風の吹き出し圧力の均一化が考慮されていないた
め、フロントウインドの幅方向にわたつて、曇り
を適切に除去することができないという問題点を
有している。
本発明は、上記の事情を考慮してなされたもの
であつて、フロントウインドの傾斜角を大きくし
た車両において、正面衝突時のフロントウインド
脱落防止を十分図ることができ、また、カウルボ
ツクス内のスペースをベンチレーシヨンやワイパ
ー装置等の設置空間として利用でき、しかも、フ
ロントウインドの全幅方向にわたつて十分なデフ
ロスター効果が得られるようにしたウインドシー
ルドデフロスター構造の提供を目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るウインドシールドデフロスター構
造は、上記の課題を解決するために、空調装置か
ら供給される空調風をフロントウインドの下方か
ら該フロントウインドに向かつて吹き出すデフロ
スターダクトを有するウインドシールドデフロス
ター構造において、上記フロントウインドの下縁
部が車室前方に配置されたカウルボツクスの前部
の上側に固定され、上記デフロスターダクトは、
カウルボツクスの上側でカウルボツクスの後方か
らフロントウインドの下縁部の近傍まで延設さ
れ、前縁部に、空調風を吹出すための吹出口がフ
ロントウインドの下縁部に沿つて車幅方向に延び
て開口され、カウルボツクスの後方で上記空調風
を導く中間ダクトに連結されると共に、この中間
ダクトとの連結箇所で上記吹出口の幅方向の長さ
寸法とほぼ同等の幅に広がつて前縁側へと至る幅
広形状に形成される一方、上記吹出口に沿う近接
位置には、上記中間ダクトとの連結領域から吹出
口へと向かう流れに対する動圧抵抗として作用す
る風向制御壁が設けられていることを特徴として
いる。
〔作用〕 上記の構成によれば、フロントウインドの下縁
部が従来よりも前方に位置している場合でも、デ
フロスターダクトに形成された吹出口がフロント
ウインドの下縁部に沿つて位置しているので、空
調風をフロントウインドの下方から吹き当てるこ
とができる。また、この場合のデフロスターダク
トは、カウルボツクス上側においてカウルボツク
スの後方から前方に向かつて延設されているの
で、カウルボツクスを十分に大きく形成すること
ができ、正面衝突時のフロントウインド脱落防止
を十分に図ることができ、また、カウルボツクス
内のスペースをベンチレーシヨンエアー通路やワ
イパー装置等の設置空間として有効に利用でき
る。
一方、中間ダクトからデフロスターダクト内に
供給された空調風は、デフロスターダクトが中間
ダクトとの連結箇所で吹出口の幅方向の長さ寸法
とほぼ同等の幅に広がつて前縁側へと至る幅広形
状になつていることによる流路断面積の拡大と、
動圧成分による流入方向の慣性力が風向制御壁に
受け止められることとにより、デフロスターダク
ト内全体にわたつて一様化される、このため、吹
出口からの吹き出し圧力は車幅方向に一様とな
り、したがつて、一様な風量分布でフロントウイ
ンドに沿つて空調風の吹出が行われるものとなる
ので、フロントウインドの幅方向にわたつてむら
のない強力なデフロスター効果を得ることができ
る。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。
第1図に示すように、車室11の前面には車室
11とエンジンルーム12を区画するダツシユロ
アー13が設けられ、その上方にカウルボツクス
14が設けられる。このカウルボツクス14はダ
ツシユロアー13と面一状に立ち上がるカウルフ
ロントパネル14aと、このカウルフロントパネ
ル14a下縁に連結され、車室11側にL字形状
に張り出すカウルパネルロアー14bと、このカ
ウルパネルロアー14bの後部上縁に後縁部が接
合されたカウルパネルアツパー14cと、このカ
ウルパネルアツパー14cの前部の上面に固定さ
れたレインフオースメント14dからなる。上記
カウルボツクス14の前部の上側には公知の手法
を用いてフロントウインド15の下縁部が固定さ
れる。上記カウルフロントパネル14aの上縁部
とボンネツト16の後縁部との間は封止部材17
によつて封止され、上記ボンネツト16の後縁部
と上記カウルパネルアツパー14cの前縁の間に
は、図示しないワイパーアームの通過空間を兼ね
るベンチレーシヨンエアー取入口18が形成され
ている。
上記カウルボツクス14の後側には図示しない
空調装置に接続された左右一対の中間ダクト19
が配置され、各中間ダクト19の上端にそれぞれ
カウルボツクス14の後方からその上側前方に延
びるデフロスターダクト20が接続される。各デ
フロスターダクト20は、第2図に示すように、
前縁が上記フロントウインド15の下縁部に沿つ
て半弓形に湾曲する偏平な函状であつて、中間ダ
クト19との連結箇所で下記の吹出口21の幅方
向の長さ寸法とほぼ同等の幅に広がつて前縁側へ
と至る幅広形状に形成されている。デフロスター
ダクト20の前縁部には、その全長にわたつて吹
出口21が開口されている。吹出口21の向き
は、ここから吹出された空調風がフロントウイン
ド15の内面にそつて斜め後ろ上向きに向くよう
に開口させればよい。ここでは吹出口21はデフ
ロスターダクト20の上壁22の前縁部に上向き
に、かつ、その前縁に沿つて車幅方向にのびるよ
うに開口される。また、この吹出口21から吹出
される空調風の吹出し方向を規制するために、第
3図および第4図に示すように、各デフロスター
ダクト20の内部にその吹出口21から適当な距
離dをおいてデフロスターダクト20の上壁22
から下向きに高さhにわたつて突出させた風向制
御壁23が設けられる。
なお、上記デフロスターダクト20は第5図に
示すように、上記吹出口21から吹き出される空
調風の流れを妨害しないような通風口24を有す
るカバー25で覆われる。このカバー25はイン
ストルメントパネル26の一部分を構成してお
り、インストルメントパネル26の本体に取り外
し可能に装着される。上記インストルメントパネ
ル26には、上記空調装置から導かれた空調風を
車室11に吹出す中央と左右両側の各配風グリル
27,28およびサイドウインド29の曇りを除
去する左右一対のサイドデフロスター30が設け
られている。
上記の構成において、空調風は中間ダクト19
を介してデフロスターダクト20に導入され、そ
の前縁部の吹出口21からその上方のフロントウ
インド15に向かつて吹出される。中間ダクト1
9からデフロスターダクト20内に供給された空
調風の動圧は流路断面積の拡大と空調風が風向制
御壁23に受け止められることにより大幅に解消
され、空調風は主として静圧によつて吹出口21
から吹出される。その結果、吹出口21からの吹
き出し圧力は車幅方向に一様となり、風量分布は
吹出口21の前後方向の幅に比例して増減させる
ことができる。この空調風の吹出し方向は上記風
向制御壁23の高さおよび吹出口21からの距離
によつて任意に設定することが可能である。その
結果、第2図の細線矢印で示すように、空調風を
フロントウインド15の下縁から所定の距離をお
いた位置にエアカーテン状にして吹き当て、フロ
ントウインド15に沿つて斜め後ろ上方に吹上げ
させることができ、強力なデフロスター効果を得
ることができる。
また、上記デフロスターダクト20がカウルボ
ツクス14の上側に配置され、その前縁部に吹出
口21が設けられているので、デフロスターダク
ト20の後端部に接続された中間ダクト19およ
びデフロスターダクト20によつてカウルボツク
ス14の前後方向の寸法が制限されず、カウルボ
ツクス14の前後方向の寸法を十分大きくするこ
とができる。その結果、正面衝突時にカウルボツ
クス14の変形により吸収し得るダツシユロアー
13の変位量を十分大きくすることができ、正面
衝突時のフロントウインド15の脱落を十分に防
止できる。また、カウルボツクス14の前後方向
の寸法を十分大きくできることから、カウルボツ
クス14内にベンチレーシヨンエアー通路やワイ
パー装置を収納する空間を確保できる。特に、上
記デフロスターダクト20を偏平に形成した場合
には、カウルボツクス14の高さを大きくできる
ので、正面衝突時のフロントウインド15の脱落
防止を図る上で一層有利になるとともに、カウル
ボツクス14内の空間を一層大きくして、ベンチ
レーシヨンエアー通路としての通風性能を高めら
れ、また、ワイパー装置の配置の自由度を高めら
れる。
なお、上記の実施例では、デフロスターダクト
20内にデフロスターダクト20の上壁22から
下向きに突設させた風向制御壁23の位置および
デフロスターダクト20内への突出量によつて空
調風の吹き出し方向が制御されているが、この風
向制御壁23よる風向き制御とともに、あるいは
この風向制御壁23を省略して、吹出口21ある
いはインストルメントパネル26の通風口24に
ルーバーを有する化粧部材を設け、このルーバー
によつて空調風の吹き出し方向を制御するように
構成してもよい。
〔発明の効果〕
本発明のウインドシールドデフロスター構造
は、以上のように、空調装置から供給される空調
風をフロントウインドの下方から該フロントウイ
ンドに向かつて吹き出すデフロスターダクトを有
するウインドシールドデフロスター構造におい
て、上記フロントウインドの下縁部が車室前方に
配置されたカウルボツクスの前部の上側に固定さ
れ、上記デフロスターダクトは、カウルボツクス
の上側でカウルボツクスの後方からフロントウイ
ンドの下縁部の近傍まで延設され、前縁部に、空
調風を吹出すための吹出口がフロントウインドの
下縁部に沿つて車幅方向に延びて開口され、カウ
ルボツクスの後方で上記空調風を導く中間ダクト
に連結されると共に、この中間ダクトとの連結箇
所で上記吹出口の幅方向の長さ寸法とほぼ同等の
幅に広がつて前縁側へと至る幅広形状に形成され
る一方、上記吹出口に沿う近接位置には、上記中
間ダクトとの連結領域から吹出口へと向かう流れ
に対する動圧抵抗として作用する風向制御壁が設
けられている構成である。
これにより、中間ダクトからデフロスターダク
ト内に供給された空調風は、デフロスターダクト
が中間ダクトとの連結箇所で吹出口の幅方向の長
さ寸法とほぼ同等の幅に広がつて前縁側へと至る
幅広形状になつていることによる流路断面積の拡
大と、動圧成分による流入方向の慣性力が風向制
御壁に受け止められることとにより、デフロスタ
ーダクト内全体にわたつて一様化される。従つ
て、一様な風量分布でフロントウインドに沿つて
空調風の吹出を行うことができ、フロントウイン
ドの幅方向にわたつて下部の曇りを適切に除去す
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例と比較して示された本発明の一
実施例の要部の縦断面図、第2図はそのデフロス
ターダクトから吹き出される空調風の分布状態を
示す斜視図、第3図はそのデフロスターダクトの
平面図、第4図はそのデフロスターダクトの縦断
面図、第5図はそのデフロスターダクトを内蔵す
るインストルメントパネルの斜視図である。 図中、11は車室、14はカウルボツクス、1
5はフロントウインド、20はデフロスターダク
ト、21は吹出口、23は風向制御壁である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 空調装置から供給される空調風をフロントウ
    インドの下方から該フロントウインドに向かつて
    吹き出すデフロスターダクトを有するウインドシ
    ールドデフロスター構造において、上記フロント
    ウインドの下縁部が車室前方に配置されたカウル
    ボツクスの前部の上側に固定され、上記デフロス
    ターダクトは、カウルボツクスの上側でカウルボ
    ツクスの後方からフロントウインドの下縁部の近
    傍まで延設され、前縁部に、空調風を吹出すため
    の吹出口がフロントウインドの下縁部に沿つて車
    幅方向に延びて開口され、カウルボツクスの後方
    で上記空調風を導く中間ダクトに連結されると共
    に、この中間ダクトとの連結箇所で上記吹出口の
    幅方向の長さ寸法とほぼ同等の幅に広がつて前縁
    側へと至る幅広形状に形成される一方、上記吹出
    口に沿う近接位置には、上記中間ダクトとの連結
    領域から吹出口へと向かう流れに対する動圧抵抗
    として作用する風向制御壁が設けられていること
    を特徴とするウインドシールドデフロスター構
    造。
JP61008322A 1986-01-17 1986-01-17 ウインドシ−ルドデフロスタ−構造 Granted JPS62166145A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61008322A JPS62166145A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 ウインドシ−ルドデフロスタ−構造
KR1019870000225A KR900000518B1 (ko) 1986-01-17 1987-01-14 방풍유리 서리제거장치의 구조
DE19873701081 DE3701081A1 (de) 1986-01-17 1987-01-16 Defroster-anlage fuer windschutzscheibe
US07/003,847 US4766805A (en) 1986-01-17 1987-01-16 Windshield defroster system for vehicle

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JPS62166145A JPS62166145A (ja) 1987-07-22
JPH0453740B2 true JPH0453740B2 (ja) 1992-08-27

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5617726A (en) * 1979-07-16 1981-02-19 Toyoda Autom Loom Works Ltd Instrument panel for industrial vehicle and others

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6064179U (ja) * 1983-10-12 1985-05-07 トヨタ自動車株式会社 自動車用カウル構造

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