JPH0453620Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453620Y2 JPH0453620Y2 JP1985122309U JP12230985U JPH0453620Y2 JP H0453620 Y2 JPH0453620 Y2 JP H0453620Y2 JP 1985122309 U JP1985122309 U JP 1985122309U JP 12230985 U JP12230985 U JP 12230985U JP H0453620 Y2 JPH0453620 Y2 JP H0453620Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- zoom
- concave portion
- focus
- macro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 241000270722 Crocodylidae Species 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N desomorphine Chemical compound C1C2=CC=C(O)C3=C2[C@]24CCN(C)[C@H]1[C@@H]2CCC[C@@H]4O3 LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、ズームレンズのマクロ撮影機構、
詳しくはズームレンズにおいて通常の合焦範囲を
こえて、更に至近距離に至るまでの撮影を可能に
するマクロ撮影機構に関するものである。
詳しくはズームレンズにおいて通常の合焦範囲を
こえて、更に至近距離に至るまでの撮影を可能に
するマクロ撮影機構に関するものである。
[従来の技術]
ズーミングのすべての状態、即ち広角位置から
望遠位置において、周辺光量の不足によるケラ
レ、収差が一定値以上に増大しないように、マク
ロ撮影領域を制限できる構造は、従来、例えば特
開昭56−65104号公報や特開昭58−38906号公報に
て知られている。
望遠位置において、周辺光量の不足によるケラ
レ、収差が一定値以上に増大しないように、マク
ロ撮影領域を制限できる構造は、従来、例えば特
開昭56−65104号公報や特開昭58−38906号公報に
て知られている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、上記公報に開示された先行技術手段
においては、任意のズーム時においてもマクロ撮
影が可能ではあるが、なお、次のような問題点を
有している。
においては、任意のズーム時においてもマクロ撮
影が可能ではあるが、なお、次のような問題点を
有している。
即ち、レンズは被写体がわに繰り出せば繰り出
す程、レンズ性能が悪くなるが、ズーム位置によ
つてはレンズ性能により、フオーカス量を小さく
したり、また、より撮影倍率を上げたいために、
フオーカス量を多くするなどの設計変更が必要と
なる。このような場合に、上記公報に開示された
先行技術手段ではレンズ変更などの小さな設計変
更でもカム類をすべて設計しなおさなければなら
ず、事実上、大きな設計変更となつてしまう。
す程、レンズ性能が悪くなるが、ズーム位置によ
つてはレンズ性能により、フオーカス量を小さく
したり、また、より撮影倍率を上げたいために、
フオーカス量を多くするなどの設計変更が必要と
なる。このような場合に、上記公報に開示された
先行技術手段ではレンズ変更などの小さな設計変
更でもカム類をすべて設計しなおさなければなら
ず、事実上、大きな設計変更となつてしまう。
本考案の目的は、このような点に着目し、構造
が簡単で組立性がよく、多少の設計変更に対して
も直ぐに対応できるようにしたズームレンズノマ
クロ撮影機構を提供することにある。
が簡単で組立性がよく、多少の設計変更に対して
も直ぐに対応できるようにしたズームレンズノマ
クロ撮影機構を提供することにある。
[問題点を解決するための手段および作用]
本考案によるズームレンズのマクロ撮影機構
は、広角から望遠までの特定の焦点距離をもつた
ズーム位置におけるマクロ領域に対応した傾斜凹
部をズーム枠に設ける一方、フオーカス枠の至近
距離がわへの回動を規制すると共に、上記ズーム
枠の傾斜凹部に対して、固定枠に設けられていて
光軸方向に移動自在なストツパ部材を押し付ける
ストツパピンを上記フオーカス枠に設け、これに
より、ズーミングの全ての範囲において、特定の
焦点距離をもつたズーム位置に対応したマクロ領
域にフオーカス枠の位置を規制するようにしたも
のである。
は、広角から望遠までの特定の焦点距離をもつた
ズーム位置におけるマクロ領域に対応した傾斜凹
部をズーム枠に設ける一方、フオーカス枠の至近
距離がわへの回動を規制すると共に、上記ズーム
枠の傾斜凹部に対して、固定枠に設けられていて
光軸方向に移動自在なストツパ部材を押し付ける
ストツパピンを上記フオーカス枠に設け、これに
より、ズーミングの全ての範囲において、特定の
焦点距離をもつたズーム位置に対応したマクロ領
域にフオーカス枠の位置を規制するようにしたも
のである。
[実施例]
以下、本考案を図示の一実施例によつて説明す
る。
る。
第1,2図は、本案の一実施例を示したもので
ある。この実施例におけるズームレンズは、ズー
ミングによつてフオーカス枠が移動せず、焦点距
離によりフオーカス枠の繰出量が変化する形式の
ズームレンズであつて、これに本案を適用したも
のである。
ある。この実施例におけるズームレンズは、ズー
ミングによつてフオーカス枠が移動せず、焦点距
離によりフオーカス枠の繰出量が変化する形式の
ズームレンズであつて、これに本案を適用したも
のである。
第3図に示すように、広角W側→望遠T側でフ
オーカス枠の繰出量Taが変化シ、ズーミングに
よつてフオーカス枠の移動しないズームレンズが
ある。本実施例はこのようなズームレンズに本案
を適用したものである。
オーカス枠の繰出量Taが変化シ、ズーミングに
よつてフオーカス枠の移動しないズームレンズが
ある。本実施例はこのようなズームレンズに本案
を適用したものである。
第1図に示す如く、ズームレンズ鏡筒の構成に
おいて、固定枠21に光軸方向に穿設された案内
長孔21aを覆うように、同固定枠21に回動自
在に配設されたズーム枠22および同ズーム枠2
2に穿設されたカム溝孔22a,22bと上記案
内長孔21aとをそれぞれ貫通するように挿通さ
れた駆動ピン27a,27bが変倍レンズ系2
5,26をそれぞれ支持した保持枠28,29に
各々固定されている。
おいて、固定枠21に光軸方向に穿設された案内
長孔21aを覆うように、同固定枠21に回動自
在に配設されたズーム枠22および同ズーム枠2
2に穿設されたカム溝孔22a,22bと上記案
内長孔21aとをそれぞれ貫通するように挿通さ
れた駆動ピン27a,27bが変倍レンズ系2
5,26をそれぞれ支持した保持枠28,29に
各々固定されている。
合焦レンズ系24は、フオーカス枠23の内筒
23aに保持されていて、合焦レンズ系24を回
転させながら光軸方向に前後動させるヘリコイド
ネジ31は、固定枠21の先端部外周面とフオー
カス枠23の外筒23bの内周面の一部にそれぞ
れ刻設されている。このフオーカス枠23を固定
枠21に対して回動すれば合焦レンズ系24は回
転しながら光軸方向に前後動をして焦点距離の調
節が行える。
23aに保持されていて、合焦レンズ系24を回
転させながら光軸方向に前後動させるヘリコイド
ネジ31は、固定枠21の先端部外周面とフオー
カス枠23の外筒23bの内周面の一部にそれぞ
れ刻設されている。このフオーカス枠23を固定
枠21に対して回動すれば合焦レンズ系24は回
転しながら光軸方向に前後動をして焦点距離の調
節が行える。
そして、上記ヘリコイドネジ31とズーム枠2
2との間には、固定枠21上に光軸方向に摺動し
得るようにストツパ部材34が配設されている。
このストツパ部材34は、第2図に示すように、
ズーム枠22の前端面に対向する後端縁部に、上
記前端面に当接する突出部34cが形成され、全
端縁部にストツパピン32によつて押動されてス
トツパ部材34をズーム枠22がわに向けて移動
させる傾斜カム縁34bの形成された板材で構成
されており、その中程に穿設された光軸方向の案
内長孔34aを貫通するビス35によつて摺動自
在に固定枠21上に取り付けられている。そして
平生は同部材34と固定枠21とにかけ渡された
緊縮性のコイルスプリングからなる弾性部材36
によりズーム枠22から離間する向きの習性が与
えられているも、この習性による移動は固定枠2
1上の段部21bによつて規制されている。ま
た、ストツパ部材34の上記傾斜カム縁34bを
押動するストツパピン32は、フオーカス枠23
の外筒23bの内面に植設されている。
2との間には、固定枠21上に光軸方向に摺動し
得るようにストツパ部材34が配設されている。
このストツパ部材34は、第2図に示すように、
ズーム枠22の前端面に対向する後端縁部に、上
記前端面に当接する突出部34cが形成され、全
端縁部にストツパピン32によつて押動されてス
トツパ部材34をズーム枠22がわに向けて移動
させる傾斜カム縁34bの形成された板材で構成
されており、その中程に穿設された光軸方向の案
内長孔34aを貫通するビス35によつて摺動自
在に固定枠21上に取り付けられている。そして
平生は同部材34と固定枠21とにかけ渡された
緊縮性のコイルスプリングからなる弾性部材36
によりズーム枠22から離間する向きの習性が与
えられているも、この習性による移動は固定枠2
1上の段部21bによつて規制されている。ま
た、ストツパ部材34の上記傾斜カム縁34bを
押動するストツパピン32は、フオーカス枠23
の外筒23bの内面に植設されている。
一方、ストツパ部材34の上記突出部材34c
の対向するズーム枠22の前端面には、ズーム枠
22の回動範囲にわたつて傾斜凹部22dが設け
られている。この凹部22dの傾斜方向は上記ス
トツパ部材34の傾斜縁と同方向に傾斜してお
り、その上方部(第2図において)の傾斜始端の
側近位置が広角W位置、下方部(第2図におい
て)の傾斜終端寄りの位置が望遠T位置となつて
いる。
の対向するズーム枠22の前端面には、ズーム枠
22の回動範囲にわたつて傾斜凹部22dが設け
られている。この凹部22dの傾斜方向は上記ス
トツパ部材34の傾斜縁と同方向に傾斜してお
り、その上方部(第2図において)の傾斜始端の
側近位置が広角W位置、下方部(第2図におい
て)の傾斜終端寄りの位置が望遠T位置となつて
いる。
このように構成された本案の実施例のズームレ
ンズにおいては、ズーム枠22を回動すればカム
溝孔22a,22bにより駆動ピン27a,27
bが案内長孔21a内をそれぞれ前後動され、変
倍レンズ系25,26にズーミングを行わせる。
ンズにおいては、ズーム枠22を回動すればカム
溝孔22a,22bにより駆動ピン27a,27
bが案内長孔21a内をそれぞれ前後動され、変
倍レンズ系25,26にズーミングを行わせる。
そして、今ズーム枠22の傾斜凹部22dが第
2図に示す鎖線位置22dAに移動した状態で、
ある特定の焦点距離におけるマクロ撮影を行うに
は、フオーカス枠23を繰り出せばよい。即ち、
この場合にはストツパピン32は、第2図に示す
ようにストツパ部材34の傾斜カム縁34bの下
端部に位置するので、フオーカス枠23を回転さ
せると、ストツパピン32は傾斜カム縁34bを
押動し、ストツパ部材34を弾性部材36の弾力
に抗して変位させ、その突出部34cをズーム枠
22の傾斜凹部22dに当接させる。このときフ
オーカス枠23の回転量は、ズーム枠22の傾斜
凹部22dの深さに対応したものとなる。このよ
うにズーム枠22の傾斜凹部22dによりストツ
パ部材34の変位量を規制することによつてフオ
ーカス枠23の回転角を焦点距離に応じて変化さ
せることができる。従つて、この種ズームレンズ
における最適のマクロ機構を提供することができ
る。
2図に示す鎖線位置22dAに移動した状態で、
ある特定の焦点距離におけるマクロ撮影を行うに
は、フオーカス枠23を繰り出せばよい。即ち、
この場合にはストツパピン32は、第2図に示す
ようにストツパ部材34の傾斜カム縁34bの下
端部に位置するので、フオーカス枠23を回転さ
せると、ストツパピン32は傾斜カム縁34bを
押動し、ストツパ部材34を弾性部材36の弾力
に抗して変位させ、その突出部34cをズーム枠
22の傾斜凹部22dに当接させる。このときフ
オーカス枠23の回転量は、ズーム枠22の傾斜
凹部22dの深さに対応したものとなる。このよ
うにズーム枠22の傾斜凹部22dによりストツ
パ部材34の変位量を規制することによつてフオ
ーカス枠23の回転角を焦点距離に応じて変化さ
せることができる。従つて、この種ズームレンズ
における最適のマクロ機構を提供することができ
る。
また、このストツパ部材34の変位動作は弾性
部材36の弾力に抗して行われるので、フオーカ
ス枠23の回動は若干重たくなり、通常の撮影領
域における回動と異なる感触とる。従つて、これ
によりマクロ撮影となつたことを撮影者は知るこ
とができる。
部材36の弾力に抗して行われるので、フオーカ
ス枠23の回動は若干重たくなり、通常の撮影領
域における回動と異なる感触とる。従つて、これ
によりマクロ撮影となつたことを撮影者は知るこ
とができる。
[考案の効果]
以上述べたように本考案によれば、ズーミング
完了後に、マクロ撮影可能な領域にフオーカスレ
ンズを移動させるときに、フオーカスレンズが保
持されているフオーカス枠の移動量をストツパ部
材の移動量に変換し、ストツパ部材の移動量はズ
ーム枠に設けた傾斜凹部で制御するようにしたの
で、構造が極めて簡単となり設計し易くなると共
に、組立性もよくなり、甚だ実用性に富んだズー
ムレンズのマクロ撮影機構を提供することができ
る。
完了後に、マクロ撮影可能な領域にフオーカスレ
ンズを移動させるときに、フオーカスレンズが保
持されているフオーカス枠の移動量をストツパ部
材の移動量に変換し、ストツパ部材の移動量はズ
ーム枠に設けた傾斜凹部で制御するようにしたの
で、構造が極めて簡単となり設計し易くなると共
に、組立性もよくなり、甚だ実用性に富んだズー
ムレンズのマクロ撮影機構を提供することができ
る。
第1図は、本考案の一実施例を示すズームレン
ズのマクロ撮影機構の断面図、第2図は、上記第
1図中の要部平面図、第3図は、焦点状態によつ
てフオーカス枠の繰出量が変化する状態を示す線
図である。 21……固定枠、22……ズーム枠、22d…
…傾斜凹部、23……フオーカス枠、32……ス
トツパピン、34……ストツパ部材、34b……
傾斜カム面。
ズのマクロ撮影機構の断面図、第2図は、上記第
1図中の要部平面図、第3図は、焦点状態によつ
てフオーカス枠の繰出量が変化する状態を示す線
図である。 21……固定枠、22……ズーム枠、22d…
…傾斜凹部、23……フオーカス枠、32……ス
トツパピン、34……ストツパ部材、34b……
傾斜カム面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 固定枠と、 この固定枠に対し、回動自在に取り付けられ、
ズームレンズの所定の焦点距離範囲におけるマク
ロ撮影可能な領域に対応した傾斜凹部を有するズ
ーム枠と、 上記固定枠に対し回動自在に取り付けられたフ
オーカス枠と、 上記傾斜凹部と対向する位置にて上記固定枠に
取り付けられ、光軸方向に移動自在とされると共
に、上記傾斜凹部と反対側の端面に、同傾斜凹部
と同じカム面を設けられたストツパ部材と、 上記フオーカス枠に取り付けられ、撮影の至近
端において、上記ストツパ部材と当接することに
より、上記フオーカス枠の回動を規制するストツ
パピンと、 を具備し、 上記ストツパピンがストツパ部材を傾斜凹部に
向けて移動させることにより、フオーカス枠のマ
クロ領域への回動を許可すると共に、この回動量
が上記傾斜凹部により制限されるようにしたこと
を特徴とするズームレンズのマクロ撮影機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985122309U JPH0453620Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985122309U JPH0453620Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6230222U JPS6230222U (ja) | 1987-02-23 |
JPH0453620Y2 true JPH0453620Y2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=31012374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985122309U Expired JPH0453620Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453620Y2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332731B2 (ja) * | 1974-06-10 | 1978-09-09 | ||
JPS5665104A (en) * | 1979-11-01 | 1981-06-02 | Tamuron:Kk | Zoom lens |
JPS5630309B2 (ja) * | 1978-05-29 | 1981-07-14 | ||
JPS5838906A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-07 | Canon Inc | 近接撮影可能なズ−ムレンズ鏡胴 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5622165Y2 (ja) * | 1976-08-27 | 1981-05-25 | ||
JPS5630309U (ja) * | 1979-08-13 | 1981-03-24 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP1985122309U patent/JPH0453620Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332731B2 (ja) * | 1974-06-10 | 1978-09-09 | ||
JPS5630309B2 (ja) * | 1978-05-29 | 1981-07-14 | ||
JPS5665104A (en) * | 1979-11-01 | 1981-06-02 | Tamuron:Kk | Zoom lens |
JPS5838906A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-07 | Canon Inc | 近接撮影可能なズ−ムレンズ鏡胴 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6230222U (ja) | 1987-02-23 |
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