JPH045300Y2 - - Google Patents

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JPH045300Y2
JPH045300Y2 JP1985203674U JP20367485U JPH045300Y2 JP H045300 Y2 JPH045300 Y2 JP H045300Y2 JP 1985203674 U JP1985203674 U JP 1985203674U JP 20367485 U JP20367485 U JP 20367485U JP H045300 Y2 JPH045300 Y2 JP H045300Y2
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movable platen
ejector
stopper
cylinder
mold
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、溶融材料を開閉可能な成形金型内に
射出して、目的形状の成形品を得る金型射出成形
機において、その成形品を金型より排出するため
のエジエクタ装置におけるストローク設定構造を
改善し、コンパクト化とともにオーバーランを防
止したものに関する。
(従来の技術) 射出成形機における成形品排出用のエジエクタ
装置はいうまでもなく周知のものであり、その多
くは油圧エジエクタとして知られるように、油圧
シリンダを駆動源およびストローク設定源として
用いている。
ところで、油圧エジエクタにおいて、そのエジ
エクタストロークの設定が重要であり、そのため
従来ではストロークをリミツトスイツチもしくは
その他のストローク検出装置により検出し、油圧
ソレノイドバルブを切換えて停止させて前進限の
間隙、即ち、エジエクタストロークを設定する技
術があつた(従来例の1)。
また、特公昭44−31323号公報で開示されてい
るように、ダイマウントプラテンの中心にストツ
パ設けた技術があつた(従来例の2)。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この従来例の1によるとエジエ
クタプレートの重量が大きい大型機、特に竪形射
出成形機にあつては、慣性力等により正しい位置
での停止が困難であること、エジエクタ速度がサ
イクル短縮化のため高速化されてくるとオーバー
ランしやすいこと、竪形射出成形機では高所にス
トローク設定器、例えばボルトが取付けられる
と、その調整が困難となること。
等々の問題があつた。
また、従来例の2によると、ストツパがプラテ
ンの中心にあることから、押出板との関係からそ
の調整が至極困難であつた。
また、従来例の2はネジストツパを採用してい
るけれども、その最下限位置を検知することがで
きず、金型によつて当該最下限位置の調整が必要
であるにも拘わらずこの調整が困難であつた。
本考案は、斯る実状に鑑み、調整が容易でかつ
コンパクト化とともにオーバーランを確実に阻止
して安全性向上を図つたことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、固定の下型2と可動プラテン3に備
えられた上型4とが型締めシリンダ機構5を介し
て昇降自在とされ、可動プラテン3とこの上方に
配置されたエジエクタプレート9とが伸縮形油圧
シリンダ25を介して連結された竪形射出成形機
用油圧エジエクタのストローク設定装置におい
て、 前記伸縮形油圧シリンダ25を、可動プラテン
3の平面視中心上で該プラテン3に埋入して設
け、該シリンダ25の中心を対称軸心として両側
方の可動プラテン3に、最大ストローク設定用ネ
ジストツパ27をネジ回動機構28を介して調整
固定可能に設けるとともに、前記ネジストツパ2
7の側方における可動プラテン3に、ネジストツ
パ27の最下限位置を検知する検知部材57を設
け、前記ネジストツパ27の支承頭部43側に前
記検知部材57の作動部材58を設けているもの
である。
(作用) 本考案の技術的手段によれば、第1図に示すよ
うに、竪形射出成形機において、上型4の取付け
られる可動プラテン3上にエジエクタプレート9
を昇降自在に設置するに当り、可動プラテン3に
エジエクタ駆動用の伸縮シリンダ25を埋設状に
内蔵設置し、同シリンダ25のピストンロツド2
6をエジエクタプレート9に連結固定することに
より、エジエクタプレート9を図例の場合、昇降
自在に保持させ、エジエクタプレート9には可動
プラテン3側に固定立設したガイドピン17の複
数本を摺動自在に挿支させるとともに、エジエク
タプレート9に一端を固定したエジエクタピン1
3の複数本を可動プラテン3を貫通して上型4側
に設けられるエジエクタデイスク15上面に接合
し、更にエジエクタプレート9に一端を同行移動
自在に係止させた引戻しピン17の複数本を、可
動プラテン3を貫通してエジエクタデイスク15
に連結固定するとともに、エジエクタプレート9
の最大移動ストロークの設定手段として、可動プ
ラテン3側に昇降自在にネジストツパ27の複数
本を伸縮形油圧シリンダ25の両側方に配設し、
同ストツパ27のプラテン3上面への突出量を大
小変更することにより、エジエクタプレート9の
最大移動ストロークを金型に応じて大小変更可能
とするのであり、このさいこれら複数本のストロ
ーク設定用ネジストツパ27の昇降構造として、
図示のようにネジストツパ27をスクリユ軸と
し、同スクリユに螺合するナツト28を可動プラ
テン3側に位置不変に正逆回動自在であるように
設置し、その正逆回動手段として、各ナツト28
に例えばスプロケツト30を一体的に付設し、こ
れら各スプロケツト30を、駆動用可逆モータ2
9の駆動スプロケツト31と、同スプロケツト3
1と前記スプロケツト30間に張架したローラチ
エン等のエンドレスチエン32によつて同期的に
正逆回動させ、これによつて各ストツパ27を同
期昇降させ、エジエクタプレート9の移動ストロ
ークを可変とし、かつ設定位置に固定するように
したものであり、これによつて次のエジエクタプ
レート9による成形品の離型、取出しが得られ
る。
即ち、図示のエジエクタプレート9は上昇位置
にあり、従つて上型4内のエジエクタデイスク1
5は引き上げられ、同デイスク15に設けられて
いる成形品突き出しピン14も不作動位置に止ま
つている。
成形品取出しに当つて、可動プラテン3内に設
置した駆動用シリンダ25のピストンロツド26
を下降させることにより、エジエクタプレート9
は図示位置に設定されたストツパ27の上端にプ
レート9の下面が衝突されるまでを最大ストロー
クとして下降し、慣性等によるオーバーランを阻
止する。一方、これによりエジエクタピン13が
下降し、エジエクタデイスク15を介し突き出し
ピン14が突出し、上型4の型面に付着している
成形品を離型させ、その取出しが行われる。この
さい成形品の形状、大小、肉厚薄によつて、スト
ツパ27は適切な突出位置に設定できるので、こ
れによつてエジエクタプレート9の最大エジエク
トストロークは自在に変更設定でき、かつ各スト
ツパ27は何れもその設定位置に安定かつ確実に
固定される。また、金属等に応じてネジストツパ
27の最下限位置は、該ストツパ27の支承頭部
43に設けた作動部材58が検知部材57に当た
ることによつて確認され、これによつて、ネジス
トツパ27を遠隔操作しても支障ない。またエジ
エクタプレート9には、従来のシリンダ構造設置
による突出部分がなくなるので、エジエクタ装置
の高さは著しく縮小され、このことは型締部、延
いては射出成形機全高の縮小を可能とし、きわめ
てコンパクトな成形機が容易に得られることにな
るのである。
(実施例) 本考案装置の適切な実施例を第1図から第6図
に亘つて説示する。
第1図に例示したものにおいて、駆動用シリン
ダ25を可動プラテン3に内蔵設置するに当つて
は、図示のようにプラテン3に埋込状に設置する
こともできるが、第2,3図に示すように、可動
プラテン3の中心位置に、プラテン上面に開口す
る切欠33を設け、該切欠33内に露呈状にシリ
ンダ25を取付けることもでき、この型式によれ
ば同シリンダ25における油圧等の流体圧給排管
路34,34の設置も容易化される。同シリンダ
25のピストンロツド26の上端は、カツプリン
グナツト等による係止頭部35としてエジエクタ
プレート9の上面に係止固定される。エジエクタ
プレート9の昇降案内を行なうガイドピン16
は、実施例では第2図に示すように可動プラテン
3の中心より等分対称位置に4本が立設され、第
1図示ようにスリーブ36を介してそれぞれエジ
エクタプレート9に摺動自在に挿支される。エジ
エクタプレート9側に設けるエジエクタピン13
および引戻しピン17は、第2,3,4各図に示
されるように、実施例では、エジエクタピン13
は駆動用シリンダ25を挟んで左右両側に、片側
4本宛、計8本のように複数本を両側各対称位置
に配設し、何れもピン13の上端はエジエクタプ
レート9に固定され、ピン13の下端は上型4内
のエジエクタデイスク15の上面に接支され、エ
ジエクタデイスク15を水平姿勢下に下降させる
ようにする。エジエクタピン13は単に押下する
のみであるから、エジエクタプレート9の駆動シ
リンダ25による上昇復帰時に、エジエクタデイ
スク15を同行上昇させるために、引戻しピン1
7を設ける。引戻しピン17は第2図示のよう
に、同じく駆動シリンダ25を挟む左右両側対称
位置に、片側2列で6本、計12本のように複数本
がそれぞれ配設され、下端はエジエクタデイクス
15側に固定され、上端はエジエクタプレート9
の上面に、第5図示のように、ソケツトボルト5
9、スプリングワツシヤ等を介して締結されたノ
ブ37が、ストツパプレート38を介して遊〓を
生じないように係止され、エジエクタプレート9
と一体的に移動可能とされる。これらピン13,
7の数はもとより自由であり、また可動プラテン
3に対する関係は何れも摺動自在に遊挿される。
最大ストローク設定用のネジストツパ27および
これの昇降構造としては、第1図に示すように、
ナツト28、可逆モータ29および各ナツト28
に付設したスプロケツト30と駆動スプロケツト
31間に共通に張架したエンドレスチエン32に
よつても可能であるが、第2図乃至第5図におい
て示した実施例では、次のような構造を用いてい
る。ネジストツパ27は第2図において示すよう
に、可動プラテン3における駆動シリンダ25を
挟んで前後両側の対称位置に一対が配設される
が、第5図において示すように、可動プラテン3
が固定状に軸受ケーシング39が設置され、同ケ
ーシング39に軸受40の複数個を介してナツト
28が、上下方向への移動は拘束されて定位置回
動自在に装設され、同ナツト28のネジ孔28a
に、ストツパ27がその外周全長に亘つて形成し
たネジ部27aの螺合を介して挿支されるととも
に、ネジ部27aの一部には軸方向に亘つて直進
用ガイド溝41が形成され、同ガイド溝41に軸
受ケーシング39の下端に設けたガイド42が係
合されることにより、ナツト28の正逆回動を介
し、ガイド溝41は、ガイド42の拘束を介し、
ストツパ27は軸方向に上下可能とするのであ
り、ストツパ27の上端はエジエクタプレート9
に対する支承頭部43とされ、可動プラテン3に
はストツパ27のスライド孔44が穿設される。
この一対のストツパ27,27のストローク変更
設定のためには、両ストツパ27,27の前記ナ
ツト28,28の上端に付設したスプロケツト3
0,30を同期回動させることになるが、第2,
3図および第5図に示すように可動プラテン3の
上面一側に可逆モータ29を設置するとともに、
各ストツパ27,27の側方において、可動プラ
テン3上にそれぞれブラケツト45,46を介し
てアイドル軸47,47を可回動に軸支させ、第
2図向つて手前のストツパ27のためのブラケツ
ト45に設けたアイドル軸47には、第5図向つ
て左側に図示するように、可逆モータ29側の駆
動スプロケツト32とエンドレスチエン32を介
して連動される従動スプロケツト48を設けると
ともに、同アイドル軸47の上位にストツパ27
のスプロケツト30と対応する連動スプロケツト
49を設け、両スプロケツト49、30間にエン
ドレスチエン50を張架させ、更に同アイドル軸
47の上位に連動スプロケツト51を付設し、こ
のスプロケツト51と、第5図向つて右側に示す
ように、第2図向つて奥側のストツパ27の側方
に設けたブラケツト46に同様に設けたアイドル
軸47の最上位に設けた連動スプロケツト52と
の間にエンドレスチエン53を張架(第2図参
照)、同アイドル軸47に設けた下位の連動スプ
ロケツト54と、ストツパ27のスプロケツト3
0との間にエンドレスチエン55を張架すること
によつて(第2図参照)、可逆モータ29による
正逆回動は、駆動スプロケツト31、チエン3
2、連動スプロケツト48、連動スプロケツト4
9、チエン50、駆動スプロケツト30をへて一
方のストツパ27を昇降させるとともに、また連
動スプロケツト51、チエン52、連動スプロケ
ツト52、連動スプロケツト54、チエン55、
駆動スプロケツト30をへて他方のストツパ27
を同期昇降させ、ストロークの変更設定および設
定位置における固定保持が得られるものである。
また、第5図に示すように、ストツパ27のアイ
ドル軸47の設置側と反対の一側には、ブラケツ
ト56を介してストツパ27の最下限位置を検知
するリミツトスイツチ等の検知部材57が配設さ
れ、これに対応してストツパ27の支承頭部43
側には前記検知部材の作動部材58を設けるので
ある。
その他、図6において、1はベツド、7はこの
ベツド1とトツププラテン6とを連結するタイロ
ツド、2は下型で、この下型2と上型4は型締め
シリンダ5を介して閉合型締め可能であり、8は
溶融材料射出機構である。
(考案の効果) 本考案によれば、第1図乃至第6図に亘る何れ
の実施例においても明らかなように、従来の問題
点であつたエジエクタプレート9の上面に突出す
るシリンダ構造物はなくなり、駆動用シリンダ2
0を可動プラテン3の内部に内蔵し、また機械的
手段によつて昇降自在なネジストツパ27を最大
ストローク設定用として同じく可動プラテン3に
設けることにより、成形機上部構造の簡単化とコ
ンパクト化の効果は顕著であり、多数の油圧シリ
ンダ使用による配管構造や制御構造を省略し、機
械全高を著しく低く出来、標準的な建屋内での使
用を容易に可能である。
また、油圧シリンダを平面視でプラテン中央に
設け、このシリンダの中心を対称軸心とする両側
方にネジストツパを設けているので、該ストツパ
の調整およびメンテナンスも容易となるし、最大
ストロークをネジストツパによる機械的手段で設
定することにより、慣性等によるオーバーランを
確実に阻止し安全性を向上できる。
更に、ネジストツパの支承頭部に作動部材を設
け、該ストツパの側部に検出部材を設けることに
よつてネジストツパの最下限位置を検出できるの
で、ネジストツパの高さ位置を金型等に応じて上
下に遠隔操作で調整することも可能となり、オー
バーラン防止による安全性を向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の要部を示す一部切欠正
面図、第2図は同実施例の平面図、第3図は同一
部縦断側面図、第4図は同一部切欠正面図、第5
図は第2図A−A線、C−C線各断面および第4
図のB部詳細図を併示する縦断正面図、第6図は
全体の構成図である。 2……固定下型、3……可動プラテン、4……
開閉上型、9……エジエクタプレート、13……
エジエクタピン、14……突き出しピン、15…
…エジエクタデイスク、16……ガイドピン、1
7……引戻しピン、20……駆動シリンダ、27
……ネジストツパ、29……可逆モータ、30…
…スプロケツト、31……駆動スプロケツト、3
2……エンドレスチエン、57……検出部材、5
8……作動部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定の下形2と可動プラテン3に備えられた上
    型4とが型締めシリンダ機構5を介して昇降自在
    とされ、可動プラテン3とこの上方に配置された
    エジエクタプレート9とが伸縮形油圧シリンダ2
    5を介して連結された竪形射出成形機用エジエク
    タのストローク設定装置において、 前記伸縮形油圧シリンダ25を、可動プラテン
    3の平面視中心上で該プラテン3に埋入して設
    け、該シリンダ25の中心を対称軸心として両側
    方の可動プラテン3に、最大ストローク設定用ネ
    ジストツパ27をネジ回動機構28を介して調整
    固定可能に設けるとともに、前記ネジストツパ2
    7の側方における可動プラテン3に、ネジストツ
    パ27の最下限位置を検知する検知部材57を設
    け、前記ネジストツパ27の支承頭部43側に前
    記検知部材57の作動部材58を設けていること
    を特徴とする竪形射出成形機用エジエクタストロ
    ーク設定装置。
JP1985203674U 1985-12-28 1985-12-28 Expired JPH045300Y2 (ja)

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JPS62109918U JPS62109918U (ja) 1987-07-13
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4125106Y1 (ja) * 1964-02-09 1966-12-22
JPS5981148A (ja) * 1982-11-02 1984-05-10 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4125106Y1 (ja) * 1964-02-09 1966-12-22
JPS5981148A (ja) * 1982-11-02 1984-05-10 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機

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JPS62109918U (ja) 1987-07-13

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