JPH0452994B2 - - Google Patents

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JPH0452994B2
JPH0452994B2 JP17241585A JP17241585A JPH0452994B2 JP H0452994 B2 JPH0452994 B2 JP H0452994B2 JP 17241585 A JP17241585 A JP 17241585A JP 17241585 A JP17241585 A JP 17241585A JP H0452994 B2 JPH0452994 B2 JP H0452994B2
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JP
Japan
Prior art keywords
transistor
output
base
input
circuit
Prior art date
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JP17241585A
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English (en)
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JPS6234416A (ja
Inventor
Mitsuru Hayakawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は信号選択回路に係り、複数の入力信号
から最大又は最小の信号を選択出力する信号選択
回路に関する。
従来の技術 従来より、各種アナログ信号処理の分野におい
て、信号の振幅制限回路や、2信号間の大小検出
回路や、複数信号の最大値又は最小値検出回路と
して信号選択回路が利用されている。
第3図A,Bは夫々従来の信号選択回路の各例
の回路図を示す。この第3図A,Bに図示した回
路は共に、複数個の入力信号V1,V2,……,Vo
の中で最大値を選択して出力する信号選択回路で
ある。
第3図Aに図示した回路において、出力信号
Voutは周知の如くダイオードD1〜Doの順方向の
非直線的な入出力特性に支配されるため、入力信
号V1〜Vo間の電圧差が小なる場合、ダイオード
の出力インピーダンスが高くなり、出力信号
Voutの直線性が悪くなつてしまうという欠点が
あつた。
第3図Bに示した回路は上記欠点を解決したも
ので、上記回路に対して演算増幅器A1〜Aoを新
たに設けて、上記ダイオードD1〜Doが演算増幅
器A1〜Aoの帰還路に配置されるよう構成されて
いる。これにより、演算増幅器A1〜Ao及びダイ
オードD1〜Doが等価的に理想ダイオードとして
動作し、上記ダイオードD1〜Doの入出力特性の
非直線性が改善される。従つて、この改善効果は
演算増幅器A1〜Aoの特性によつて支配される。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記演算増幅器A1〜Aoは周知の如
くその周波数特性が十分でないため、例えば低周
波信号では使用可能であつても、映像信号周波数
では、発振や位相推移等により回路の動作は不安
定となり、上記ダイオードの入出力特性の非直線
性の十分な改善効果を得ることができない。
また、上記選択回路を例えばモノリシツク集積
回路で実現する場合、演算増幅器A1〜Aoは周知
の如く複雑な回路構成であるため、多数の入力信
号に対応しようとすれば信号選択回路全体の回路
構成が複雑になつてしまう等の問題点があつた。
そこで、本発明はトランジスタ、電流源及び抵
抗にて回路を構成することにより、上記問題点を
解決した信号選択回路を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明になる信号選択回路は、一の入力端子に
ベースが接続された第1のトランジスタと、第1
のトランジスタとエミツタが夫々共通接続された
第2のトランジスタと、第2のトランジスタのベ
ース・エミツタ間にそのコレクタ・ベース間が接
続された第3のトランジスタと、第1及び第2の
トランジスタのエミツタと第3のトランジスタの
ベースに共通に接続された第1の電流源と、第1
のトランジスタのベースにそのベースが接続され
ると共に、第2のトランジスタのベースと第3の
トランジスタのコレクタにそのエミツタが夫々接
続された第4のトランジスタと、第4のトランジ
スタのコレクタ・エミツタ間に接続された電流検
出用抵抗とよりなる回路をn(但し、nは2以上
の整数)系統設け、n系統の第3のトランジスタ
のエミツタに夫々共通接続された第2の電流源及
び一の出力端子とより構成される。
作 用 上記第1及び第3のトランジスタは所謂エミツ
タホロワ回路を構成する。従つて、従来第1及び
第3のトランジスタを介して出力端子へ送出され
る出力信号は第1のトランジスタのベースに供給
される信号の大小に拘らず良好な直線性を有して
いる。
一方、第2のトランジスタは帰還トランジスタ
として作用し、第3のトランジスタのコレクタ電
圧の変化をそのベースに帰還し、そのコレクタ電
流を制御する。また第4のトランジスタはクラン
プトランジスタとして作用し、第3のトランジス
タのコレクタ電圧がある値より下がらないように
して、第3のトランジスタの飽和を防止してい
る。
また、第1及び第2のトランジスタのエミツタ
は夫々第1の電流源に共通接続されているため、
第2のトランジスタが第3のトランジスタのコレ
クタ電圧に対応してオンとされた場合、第1のト
ランジスタのエミツタ電流が制限され、オフされ
る。
さらに、上記n個の第3のトランジスタのエミ
ツタは夫々第2の電流源に共通接続されているた
め、n個の第3のトランジスタのコレクタ電圧は
上記n個の入力端子に供給されるn個の入力信号
の電圧値に比例又は反比例して最大又は最小とな
る。
従つて、n個の入り信号のうち最大又は最小の
一の入力信号が供給される一の回路の第2のトラ
ンジスタはオフされて、その入力信号が第1及び
第3のトランジスタのベース・エミツタ間を夫々
介して出力端子に出力される。一方他の(n−
1)系統の回路の第2のトランジスタはオンとな
り、第1のトランジスタをオフとする。これによ
り、上記他の(n−1)系統の回路に供給される
(n−1)個の入力信号の出力伝送路は遮断され
るため、上記最大又は最小の出力には影響を及ぼ
さない。
実施例 第1図は本発明になる信号選択回路の第1実施
例の回路図を示す。この第1図図示回路はn(但
し、nは2以上の整数)個の入力信号V1〜Vo
夫々対応したn個の回路ブロツクS1〜So及び共通
電流源I2より構成され、上記n個の入力信号V1
Voから最大値を選択出力する回路である。
上記回路ブロツクS1〜So中のQ11〜Qo1は入力
トランジスタ、Q12〜Qo2は帰還トランジスタ、
Q13〜Qo3は出力トランジスタ、Q14〜Qo4はクラ
ンプトランジスタを示し、これらは全てNPNト
ランジスタである。また、I11〜Io1は電流源、R1
〜Roは電流検出用抵抗を夫々示す。上記回路ブ
ロツクS1〜Soは同一構成であるので、以下、回路
ブロツクS1の構成について説明する。
回路ブロツクS1において、ベースを入力端とす
る入力トランジスタQ11と帰還トランジスタQ12
のエミツタは夫々共通接続され、その接続点に電
流源I11が接続される。出力トランジスタQ13のコ
レクタ・ベース間は帰還トランジスタQ12のベー
ス・エミツタ間に接続される。クランプトランジ
スタQ14のベースは入力トランジスタQ11のベー
スに接続され、Q14のエミツタはQ12のベースと
Q13のコレクタに夫々接続される。また、クラン
プトランジスタQ14のエミツタ・コレクタ間には
電流検出用抵抗R1が接続される。
また、回路ブロツクS1〜Soの出力トランジスタ
Q13〜Qo3のエミツタは夫々共通接続され、その
接続点には電流源I2及び出力端子Oが接続され
る。
まず、上記回路ブロツクS1の動作について説明
するに、出力トランジスタQ13のコレクタ電流は
電流検出用抵抗R1に流れて、出力トランジスタ
Q13のコレクタ電圧を変化させる。このコレクタ
電圧の変化は帰還トランジスタQ12により出力ト
ランジスタた13のベースに帰還され、上記出力ト
ランジスタQ13のコレクタ電流を制御する。一
方、入力トランジスタQ11と帰還トランジスタト
ランジスタQ12のエミツタは電流源I11に共通接続
されているので、帰還トランジスタQ12のエミツ
タ電流により入力トランジスタQ11のエミツタ電
流は制御される。また、クランプトランジスタ
Q14は出力トランジスタQ13のコレクタ電圧が
(V11−VBE)(但し、V1は入力信号の電圧値、VBE
はクランプトランジスタQ14の順方向のベース・
エミツタ間電圧を夫々示す)以上低くならないよ
うにクランプし、出力トランジスタQ13の飽和を
防止している。
次に、入力信号の最大値を選択する回路の動作
に関して、回路ブロツクS1及びS2間の相互作用を
例にとり説明する。ここで、上記回路ブロツク
S1,S2の夫々の入力信号の電圧値が例えばV1
V2であるとする。この入力信号V1,V2は夫々入
力トランジスタQ11,Q21のベース・エミツタ間
を介して出力トランジスタQ13,Q23のベースに
伝達されるが、前記の如く出力トランジスタ
Q13,Q23のエミツタは夫々電流源I2に共通接続さ
れているため、出力トランジスタQ23のエミツタ
電流に比べて出力トランジスタQ13のエミツタ電
流の方が大きい。
このため、出力トランジスタQ13のコレクタ電
圧は低下し、クランプトランジスタQ14がオンさ
れ、一方帰還トランジスタQ12は逆バイアスされ
てオフとなる。従つて、入力トランジスタQ11
オン状態が維持され、出力トランジスタQ13のベ
ース電圧は変化しない。
一方、出力トランジスタQ23のコレクタ電圧は
高く、クランプトランジスタQ24は逆バイアスさ
れオフとなり、また帰還トランジスタQ22はオン
されて、上記コレクタ電圧が出力トランジスタ
Q23に帰還されるので、そのベース電圧が上昇せ
しめられる。
上記の動作は、出力トランジスタQ13,Q23
ベース電圧が略等しくなる所で平衡状態となる。
この結果、入力トランジスタQ21はオフされて、
入力信号V2はもはや出力トランジスタQ23に伝達
されず、従つて出力端子Oにも伝達されない。
このようにして、出力端子Oには入力信号V1
のみが入力トランジスタQ11及び出力トランジス
タQ13の夫々のベース・エミツタ間を介して出力
され、その出力電圧Voutは、トランジスタQ11
Q13のベース・エミツタ間電圧を共にVBEとする
と、 Vout=V1−2VBE (1) となる。
ここで、もし入力信号V1が入力信号V1〜Vo
中で最大値であれば、上記と同様の相互作用が回
路ブロツクS1と他の回路ブロツクS2〜Soとの間に
も働き、結局最大値となる入力信号V1のみが出
力端子Oに出力される。
次に、入力信号V1〜Vo間の電圧差が小さい場
合について前記と同様に、回路ブロツクS1,S2
例にとり説明する。ここでも、やはりV1>V2
関係があるものとする。この場合、前述のよう
に、入力トランジスタQ21は完全なオフ状態には
必ずしもならず、入力トランジスタQ21に電流が
流れる場合もある。
しかし、出力トランジスタQ23のベース電圧は
帰還トランジスタQ22の帰還作用により、入力信
号V2に追従しているので、帰還トランジスタQ22
のエミツタの出力インピーダンスは極めて低く、
等価的に定電圧源として働き、上記入力信号V2
による入力トランジスタQ21に流れる電流は帰還
トランジスタQ22に吸収され、出力には影響しな
い。
一方、入力トランジスタQ11と出力トランジス
タQ13は共にエミツタホロワ回路として動作し
て、入力信号V1を出力端子Oに伝達しているの
で、出力は良好な直線性を有する。
また、上記第1図図示回路は前記第3図Bに示
した回路の如く演算増幅器を有しておらず、さら
に上記帰還作用は不要な入力信号の遮断にのみ寄
与するものであるから、第1図図示回路は映像信
号周波数等でも安定に動作する。
第2図は本発明になる信号選択回路の第2実施
例の回路図を示す。この第2図図示回路は前記第
1図図示回路で使用されているNPNトランジス
タを全てPNPトランジスタとし、かつ、電源VCC
側と接地側とを反転させた構成となつており、n
個の入力信号V1〜Voから最小値を選択出力する
回路である。
ここで、前記と同様に、回路ブロツクS1′〜
So′は夫々同一の回路構成であり、Q11′〜Qo1′は
入力トランジスタ、Q12′〜Qo2′は帰還トランジ
スタ、Q13′〜Qo3′は出力トランジスタ、Q14′〜
Qo4′はクランプトランジスタ、I11′〜Io1′は電流
源、R1′〜Ro′は電流検出用抵抗を夫々示す。ま
た、回路ブロツクS1′〜So′の出力トランジスタ
Q13′〜Qo3′のエミタは夫々電流源I2′及び出力端
子O′に共通接続されている。
上記第2図図示回路の動作を前記と同様に回路
ブロツクS1′,S2′を例にとり、またV1<V2とし
て説明する。ここで、V1<V2であるため、出力
トランジスタQ23′のエミツタ電流に比べて出力
トランジスタQ13′のエミツタ電流の方が大きい。
従つて、出力トランジスタQ13′のコレクタ電
圧は上昇し、一方出力トランジスタQ23′のコレ
クタ電圧は低下するため、帰還トランジスタ
Q12′はオフされ、一方帰還トランジスタQ22′は
オンとなる。このため、入力信号V1が出力端子
O′に伝送され、一方入力信号V2は入力トランジ
スタQ21′がオフとなるため出力されない、この
ときの出力電圧Vout′は、トランジスタQ11′,
Q13′のベース・エミツタ間電圧を共にVBEとする
と、 Vout′=V1+2VBE (2) と表わされる。
また、クランプトランジスタQ14′はオンとな
り、出力トランジスタQ13′のコレクタ電圧が
(V1+VBE′)(但し、VBE′はクランプトランジス
タQ14′のベース・エミツタ間電圧を示す)以上
高くならないようにクランプし、出力トランジス
タQ13′の飽和を防止している。
このようにして、第2図図示回路により複数の
入力信号中最小値が出力端子O′に選択出力され
る。
発明の効果 上述の如く、本発明回路は、トランジスタ、電
流源及び抵抗にて回路構成されているため、簡単
な回路構成により良好な出力の直線性を有し、か
つ、広帯域で安定した信号選択回路が実現できる
ので、例えば映像信号処理等に応用できる等の特
長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本発明になる信号選択
回路の第1及び第2実施例を示す回路図、第3図
A,Bは夫々従来の信号選択回路の各例を示す回
路図である。 I11〜Io1,,I11′〜Io1′,I2,I2′……電流源、O

O′……出力端子、Q11〜Qo1,Q11〜Qo1′……入力
トランジスタ、Q12〜Qo2,Q12′〜Qo2′……帰還
トランジスタ、Q13〜Qo3,Q13′〜Qo3′……出力
トランジスタ、Q14〜Qo4,Q14′〜Qo4′……クラ
ンプトランジスタ、R1〜Ro,R1′〜Ro′……電流
検出用抵抗、S1〜So,S1′〜So′……回路ブロツ
ク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一の入力端子にベースが接続された第1のト
    ランジスタと、該第1のトランジスタとエミツタ
    が夫々共通接続された第2のトランジスタと、該
    第2のトランジスタのベース・エミツタ間にその
    コレクタ・ベース間が接続された第3のトランジ
    スタと、該第1及び第2のトランジスタのエミツ
    タと該第3のトランジスタのベースに共通に接続
    された第1の電流源と、該第1のトランジスタの
    ベースにそのベースが接続されると共に、該第2
    のトランジスタのベースと該第3のトランジスタ
    のコレクタにそのエミツタが夫々接続された第4
    のトランジスタと、該第4のトランジスタのコレ
    クタ・エミツタ間に接続された電流検出用抵抗と
    よりなる回路をn(但し、nは2以上の整数)系
    統設け、n系統の該第3のトランジスタのエミツ
    タに夫々共通接続された第2の電流源及び一の出
    力端子とよりなり、n系統の該入力端子に供給さ
    れる最大n個の入力信号から最大値又は最小値の
    一の入力信号を該一の出力端子に選択出力するよ
    う構成したことを特徴とする信号選択回路。
JP17241585A 1985-08-07 1985-08-07 信号選択回路 Granted JPS6234416A (ja)

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JPH0677787A (ja) * 1992-08-26 1994-03-18 Takayama:Kk 最小値回路
JPH0676090A (ja) * 1992-08-26 1994-03-18 Takayama:Kk 最大値回路
FR2728744B1 (fr) * 1994-12-21 1997-03-14 Sgs Thomson Microelectronics Circuit de fourniture de tension extremum
FR2728745B1 (fr) * 1995-06-09 1997-03-21 Sgs Thomson Microelectronics Circuit de fourniture de tension extremum

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