JPH0452829Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0452829Y2
JPH0452829Y2 JP16581086U JP16581086U JPH0452829Y2 JP H0452829 Y2 JPH0452829 Y2 JP H0452829Y2 JP 16581086 U JP16581086 U JP 16581086U JP 16581086 U JP16581086 U JP 16581086U JP H0452829 Y2 JPH0452829 Y2 JP H0452829Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
tape
switch
cassette
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16581086U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6372729U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16581086U priority Critical patent/JPH0452829Y2/ja
Publication of JPS6372729U publication Critical patent/JPS6372729U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0452829Y2 publication Critical patent/JPH0452829Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、テープの終端検知手段を備えたテー
プレコーダの終端検知機構に関する。
〔従来技術〕
従来テープカセツトを本考案第1図のように横
向きにしてカセツトホルダー7に挿入する種類の
テープレコーダにテープを早送りと共に早巻戻し
出来るように巻戻しリール台21を設け、本考案
の第6図で巻戻しリール台の歯車21aとプーリ
ー歯車40を噛合し、プーリー歯車とフライホイ
ール41間にベルト42を張設して巻戻しリール
台に駆動力を伝達し、かつ早送りモードと巻戻し
モードのテープ終端で本考案の第1図におけるテ
ープ終端検知手段の第1レバー2と第2レバー3
のみでスイツチ13をオフ状態に出来るように構
成すると、巻戻しリール台への駆動力伝達構造に
起因して次のような動作不良が発生する。
更にテープレコーダを自動車に搭載した時には
振動などで更にその動作が不確実になる欠点があ
る。即ち、 1 巻戻しモートのテープ終端ではテープの張力
でテープ終端検知手段の第1レバーと第2レバ
ーが瞬間作動されてスイツチがオフされるが、
第1レバーの押圧力でテープが圧されて巻戻し
リール台が戻つてテープがたるむと、スイツチ
がオンされ、そのオンでモータが回転されてテ
ープが張つてスイツチがオフされ、その後前記
のように巻戻しリール台が戻つてテープがたる
む動作が繰り返される。
2 早送りモードにおいても自動車に搭載されて
振動を受けると前記1)と同様の現象が発生す
る。
〔考案の目的〕
本考案は前記欠点に鑑み、振動を受けてもスイ
ツチのオン・オフ動作が繰り返されることを防止
して確実にオフ状態となるようにしたテープレコ
ーダの終端検知機構を提案することである。
〔考案の構成〕
本考案は、ピンチローラや磁気ヘツド等を載置
したヘツド基板と、このヘツド基板の移動により
揺動される制御手段と、この制御手段の揺動によ
り揺動される保持手段と、テープの終端をテープ
張力で検出してスイツチをオフしてモーターの起
動を止める終端検知手段とを備え、前記ヘツド基
板が移動して前記ピンチローラとキヤプスタン軸
とが非接触のテープ送り状態で前記制御手段の揺
動により前記保持手段が揺動して該保持手段が前
記テープ終端検知手段を係合可能位置にくるよう
に構成し、テープ終端を検知して前記終端検知手
段が前記スイツチをオフしたとき、前記保持手段
で前記スイツチのオフ状態を保持するようにした
ことにある。
〔実施例〕
以下、図示の実施例で本考案を説明する。テー
プレコーダの終端検知機構は第1図、第2図で基
板1上の右側に支柱10が植設されてテープ終端
検知手段の第1レバー2と第2レバー3が回動自
在に支承されている。
第1レバー2の一端に突子11が固定又は一体
に形成されると共に下向き折曲部2aが形成され
てヘツド基板4の切り起こし片4aに臨まされて
いる。第1レバー2の他端には上向きの折曲片2
bとバネ掛け部が形成され、バネ掛け部と第2レ
バー3のバネ掛け部3aとの間にバネ12が張設
されている。
第2レバー3の後端部3bは第1図から第3図
のように基板1の後壁1aの透孔1bから後側に
突出されて後壁1aに固定されたスイツチ13の
可動片14に臨まされている。スイツチ13は第
1図、第3図がオン状態、第2図がオフ状態であ
る。
前記基板1上には第1図、第4図、第5図のよ
うに制御手段の制御レバー5の一端がビス15で
回動自在に設けられてバネ16で反時計方向に付
勢されている。
制御レバー5には当接部5a,5bと湾曲部5
cが形成されて前記ヘツド基板4に固定されたピ
ンチローラ17の保持軸18に嵌合されたカラー
19の外周に臨まされている。
制御レバー5の後側に伸びた腕部5dには長孔
5eが形成されて保持手段の保持レバー6の一端
6aが緩く挿入されている。
保持レバー6は中間部が後壁1aに螺合された
ビス49で保持され、他端には第5図のように段
部で係止部6bと直線の当接部6cが形成されて
前記テープ終端検知手段の第2レバー3の後端部
3b上面に当接されている。保持レバー6の一端
6aは第4図のように、制御レバー5の長孔5e
に緩く挿入されているので、バネ16より弱い図
示しないバネで時計方向に付勢して、2点鎖線の
早送り・巻戻しモードで制御レバー5が反時計方
向に回動された時、制御レバー5の長孔5eの左
側壁に確実に追従するようにしてもよい。
制御レバー5はピンチローラ17のカラー19
が第5図の実線と1点鎖線と2点鎖線の3位置の
状態によつて揺動される。
カラー19と制御レバー5は再生モードでは
第4図で実線の位置となり、当接部5aがカラ
ー19に当接され、保持レバー6の当接部6c
が第5図で第2レバー3の上面に当接されて係
止部6bが第2レバー3に係止されない。
早送り・巻戻しモードではカラー19と制御
レバー5が第4図で1点鎖線の位置となり、湾
曲部5cがカラー19に当接されてテープ終端
で第2レバー3が反時計方向に回動されると、
後端部3bが第10図の位置に揺動されてスイ
ツチ13がオフ状態となると共に、第11図の
ように後端部3bが保持レバー6の係止部6b
に係止される。
一旦係止されると、第2レバー3が回動され
ないので、仮に巻戻しリール台21が戻つてテ
ープがたるんでもスイツチ13がオンされな
い。
イジエクトモードではカラー19が第4図の
2点鎖線の位置となり、制御レバー5の当接部
5bがカラー19に当接されての実線位置と
変わらず、保持レバー6は作用されず、スイツ
チ13は第2図、第10図のように第2レバー
3の後端部3bでオフされる。
テープレコーダの構成は、各モードから述べる
と、第1図はテープカセツト47がカセツトホル
ダー7に挿入されて操作レバー8の操作部8eが
反時計方向に回動された巻戻しモードである。
第2図、第6図は操作レバー8が強く押し込ま
れてテープカセツト47が排出されたイジエクト
モードである。
再生モードは第1図で操作レバー8が回動され
ていない状態である。
テープ早送りモードは再生モードから操作レバ
ー8が押し込まれた状態である。
テープレコーダの構成は、前記基板1の上面の
手前両側に第1図、第2図のように折曲部1cが
設けられてカセツトホルダー7の挿入口両側7
a,7aが回動自在に支承されてカセツトホルダ
ー7の後側が挿入口側を支点に上昇可能に設けら
れている。
基板1の上面中程に巻取リール台20が設けら
れてカセツトホルダー7の透孔7bに臨まされ、
基板1の下面手前には巻戻しリール台21が第6
図のように回動レバー22に回動自在に設けられ
て第2図のようにカセツトホルダー7の切欠き7
cに臨まされている。
回動レバー22は第6図で紙面と垂直方向に回
動自在に基板1に支持されている。
基板1の一側には第1図、第2図のようにキヤ
プスタン軸23が軸承され、その右側にヘツド基
板4の軸に軸承された前記ピンチローラー17が
配置されている。
ヘツド基板4は第6図の裏面図で左側半分が基
板1の上側に、右側半分が基板1の下側に設けら
れると共に長孔1dとローラー24が軸承された
軸25と基板1の延長片1eに度当りする折曲片
4bで左右に摺動自在に保持されて第6図のバネ
26で第1図、第2図で左方向に、第6図で右方
向に付勢されている。ヘツド基板4上には第1
図、第2図のように磁気ヘツド27が固定されて
いる。
基板1には第4図のように前記カラー19が移
動可能に嵌まる長孔1fが形成されている。
第1図、第2図で前記カセツトホルダー7の後
壁7dの突出部7eと基板1間にはバネ28が張
設されてカセツトホルダー7は下向き付勢され、
後壁7dにはカセツト押え部材29の後側が固定
されて手前側に下向付勢部29aと付勢部29b
が形成されている。
基板1の左方の折曲部1cには第2図のように
カセツトホルダー7を押し上げる回動レバー30
が回動自在に嵌合されて折曲部30aで抜け止め
され、回動レバー30の図示しない角孔にカセツ
トホルダー7の折曲片7fが挿入されている。更
に回動レバー30にはカセツトホルダー7の下面
に沿つて突出部30cが形成されて第2図のよう
に基板1の裏面に回動自在に支持された係止板3
1の角孔31aに係合離脱自在に臨まされてい
る。係止板31はバネ32で手前側に付勢されて
いる。更に回動レバー30には突片30dが設け
られて第2図、第7図の操作レバー8の押当て部
8aと係合可能に臨まされている。
第7図の操作レバー8のカム面8bに第6図の
ように前記軸25で軸承されたローラー24が当
接されて前記ヘツド基板4は左右に摺動される。
操作レバー8は基板1の下側で第6図のように支
柱33,34と長孔8cと『形長孔8dで前後に
摺動自在に設けられると共に操作部8eが第1図
のように右側に回動自在に設けられている。操作
レバー8はバネ掛け部8fと基板1の折曲片1h
に回動自在に設けられた第6図でコ字形の係止レ
バー35の一端35aとの間にバネ36が張設さ
れて手前側に付勢されている。係止レバー35の
他端係止部35bは操作レバー8の突起8gに第
1図のように操作部8eが回動された時係止され
る。
前記巻取リール台20の軸37には歯車38が
嵌合されてフリクシヨン機構を介して歯車38の
回転が巻取リール台20に伝達され、歯車38に
中間歯車39を介してプーリー歯車40が噛脱自
在に噛合される。プーリー歯車40のプーリーと
前記キヤプスタン軸23に固定されたフライホー
ル41の小プーリーにベルト42が張設され、フ
ライホールの大プーリーとモータ43のプーリー
間にベルト44が張設されている。
前記プーリー歯車40は第6図、第8図のよう
に基板1上に載せたレバー45の下面の軸46に
回転自在に支承され、第6図の孔1iにレバー4
5の突出部45aが回動自在に嵌められて折り返
し片45bで基板1の突片1jが挟み込まれてい
る。基板1上には第8図の揺動レバー9が載せら
れて突出部9aが基板1の孔に揺動自在に嵌めら
れている。
揺動レバー9には第8図のように基板1の突片
1kの下側に摺接して抜け止めする突片9bとレ
バー45の突片45cを押圧回動する突出部9c
とヘツド基板4の一端突出部4cを押圧摺動する
押し部9dと操作レバー8が回動された時折曲部
8hの内側で押圧回動される突出部9eが形成さ
れている。
前記カセツトホルダー7に第1図のようにカセ
ツト47が装填されると、紙面と垂直方向に回動
支持された回動レバー22の後側カセツト検出片
22aがカセツト47の側面で押圧されて回動さ
れ、巻戻しリール台21がカセツト47のハブの
孔に挿入される。前記係止板31がカセツト47
の側面で押圧されると突出部30cが角孔31a
から脱出してカセツトホルダー7の後側が下降さ
れて巻取リール台20がカセツト47のハブの孔
に挿入される。
テープレコーダが前述のように構成されて第2
図のように後側が上昇されたカセツトホルダー7
にカセツト47が挿入されると、第2図の左後側
に突出された係止板31がカセツト47で押し込
まれてカセツトホルダー7の後側が挿入口側を支
点にして下降されて操作部8eが手前側に前進さ
れる。
又、テープカセツト47の挿入動作で巻取リー
ル台20がカセツト47のハブの孔に挿入される
と共に回動レバー22のカセツト検出片22aが
カセツト47で押圧されて巻戻しリール台21が
カセツト47のハブの孔に挿入されて再生モード
となる。
次に操作部8eが第1図のように右側に回動さ
れると巻戻しモードとなる。操作部8eが再生モ
ード位置から押し込まれるとテープ早送りモード
となる。
巻戻しモードの動作は操作部8eが第1図のよ
うに右側に回動されると、第1図、第8図のよう
に折曲部8hで揺動レバー9が時計方向に回動さ
れ、突出部9cでレバー45が回動されてプーリ
ー歯車40が巻戻しリール台21の歯車21aに
噛合され、押し部9dでヘツド基板4の一端突出
部4cが押圧されて磁気ヘツド27とピンチロー
ラー17がカセツト47内から第1図のように右
側に後退されて巻戻しモードとなる。
更に検出手段の突子11はカセツト47内に突
出されてカセツト47内のテープに臨まされ、第
2レバー3の後端部3bは第1図、第3図のよう
にスイツチ13の可動片14から離間されてスイ
ツチ13がオンされてモータ43が回転される。
テープ終端ではテープが張つて検出手段の突子
11が後退され、検出手段の第1レバー2が反時
計方向に回動される。この回動でバネ12を介し
て第2レバー3が反時計方向に回動されると、後
端部3bが第2図のようにスイツチ13の回動片
14を左側に押し、第10図で右側に押してスイ
ツチ13がオフされてモータ43の回転がストツ
プされる。この時前記となつて第5図の1点鎖
線及び第10図、第11図のように第2レバー3
の後端部3bは保持レバー6の係止部6bに係止
される。
一旦係止されると、第2レバー3が回動されな
いので、仮に巻戻しリール台21が戻つてテープ
がたるんでもスイツチ13がオンされず、係止は
再生モードに戻すかイジエクト状態にしない限り
解除されない。
次にテープ早送りモードの動作は、操作部8e
が再生モードの状態から押し込まれると、ピンチ
ローラー17と磁気ヘツド27が右側に後退さ
れ、前記巻戻しモードと同様に検出手段の突子1
1はカセツト47内に突出されてカセツト47内
のテープに臨まされ、第2レバー3の後端部3b
は第3図のようにスイツチ13の可動片14から
離間されてスイツチ13がオンされてモータ43
が回転される。
テープが巻取られて終端では前記巻戻しモード
と同様にテープが張つて突子11が後退され、第
1レバー2が反時計方向に回動され、この回動で
バネ12を介して第2レバー3が反時計方向に回
動されると後端部3bがスイツチ13の可動片1
4を第2図のように左側に押し、第10図で右側
に押してスイツチがオフされてモータ43の回転
がストツプされる。この時前記となつて第5図
の1点鎖線及び第10図、第11図のように係止
されて一旦係止されると再生モードに戻すか、イ
ジエクト状態にしない限り係止が解除されない。
次に操作部8eが早送りモードから強く押し込
まれると第2図のように回動レバー30の突片3
0dが操作レバー8の押当て部8aで押し上げら
れてカセツトホルダー7は後側が挿入口側を支点
に上昇されると共に、ヘツド基板4が操作レバー
8のカム面8bとローラー24の当接で更に右側
に後退される。この後退で切り起こし片4aで第
1レバー2の折曲部2aが押されて突子11がカ
セツトホルダー7内から退避され、カセツトが排
出されてイジエクト状態となる。
前記早送りモード状態で操作部8eが軽く押し
込まれて押し圧が解除されると操作部8eが前側
に戻つて再生モードとなる。
前記再生モードではカセツト47内に磁気ヘツ
ド27とピンチローラー17が挿入されてテープ
が再生送りされ、テープ終端では前記早送りモー
ドにおけると同様にテープの張りで突子11が後
退され、スイツチ13がオフされてモータ43の
回転がストツプされる。この時第2レバー3は前
記のように保持レバー6で係止されない。
前記のように巻戻しモード及び早送りモードで
テープ終端になつて第2レバー3が回動されると
保持レバー6の係止部6bで係止されて第2レバ
ー3が戻らないから確実にスイツチ13のオフ状
態が保持され、振動を受けてもスイツチ13がオ
ン・オフを繰り返すことがない。
第9図は保持手段を保持バネ48で構成された
他の実施例で制御レバー5の長孔に保持バネ48
の一端48aが挿入され、保持バネ48の中間部
が後壁1aに螺合されたビス49で保持され、他
端には折曲段部で係止部48bと直線の当接部4
8cが設けられている。保持バネ48の作用は前
記、、と全く同一である。
〔考案の効果〕
本考案は前述のように簡単な構成で巻戻しモー
ドと早送りモードとでテープの終端でスイツチが
オフされると保持手段で確実にスイツチはオフ状
態が維持されてスイツチのオン・オフが繰り返さ
れることがない等実用上優れた効果を奏するテー
プレコーダの終端検知機構を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例が示され、第1図はカセ
ツトが装填されて巻戻しモードのテープレコーダ
の平面図、第2図は同カセツトが排出された平面
図、第3図は基板背面のスイツチの正面図、第4
図は制御レバーを示す要部平面図、第5図は保持
レバーを示す正面図、第6図はカセツト挿入前の
テープレコーダの裏面図、第7図は操作レバーの
平面図、第8図は揺動レバーを示す基板の要部平
面図、第9図は保持手段の他の実施例正面図、第
10図は第3図のスイツチがオフ状態の拡大動作
説明図、第11図は第5図の保持レバーの係止状
態の拡大動作説明図である。 2,3……テープ終端検知手段(第1レバー、
第2レバー)、4……ヘツド基板、5……制御手
段(制御レバー)、6,48……保持手段(保持
レバー、保持バネ)、13……スイツチ、17…
…ピンチローラー、23……キヤプスタン軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ピンチローラや磁気ヘツド等を載置したヘツド
    基板と、このヘツド基板の移動により揺動される
    制御手段と、この制御手段の揺動により揺動され
    る保持手段と、テープの終端をテープ張力で検出
    してスイツチをオフしてモーターの起動を止める
    終端検知手段とを備え、前記ヘツド基板が移動し
    て前記ピンチローラとキヤプスタン軸とが非接触
    のテープ送り状態で前記制御手段の揺動により前
    記保持手段が揺動して該保持手段が前記テープ終
    端検知手段を係合可能位置にくるように構成し、
    テープ終端を検知して前記終端検知手段が前記ス
    イツチをオフしたとき、前記保持手段で前記スイ
    ツチのオフ状態を保持するようにしたことを特徴
    とするテープレコーダの終端検知機構。
JP16581086U 1986-10-30 1986-10-30 Expired JPH0452829Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16581086U JPH0452829Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16581086U JPH0452829Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6372729U JPS6372729U (ja) 1988-05-16
JPH0452829Y2 true JPH0452829Y2 (ja) 1992-12-11

Family

ID=31096191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16581086U Expired JPH0452829Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0452829Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6372729U (ja) 1988-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4054930A (en) Cassette-type magnetic tape player
JPH0150983B2 (ja)
JPH0452829Y2 (ja)
JPS586215B2 (ja) テ−プレコ−ダ等のサブシャ−シ位置決め機構
US4378578A (en) Mode control device for tape recorders
JPS6128271Y2 (ja)
JPH0150984B2 (ja)
US4520412A (en) Autostop mechanism for tape recorder
US4802029A (en) Auto-reverse tape recorder
GB2199687A (en) Automatic stopping mechanism for a tape feeding device
JPH082818Y2 (ja) 音響再生装置
JPH042425Y2 (ja)
US4101946A (en) Tape playing machine with movable head mount
US4689701A (en) Cassette loading mechanism for cassette deck
JPS5843067Y2 (ja) 記録再生装置のシヤツトオフ機構
JPS624920Y2 (ja)
JPS5819715Y2 (ja) 磁気記録再生装置
JPS5853712Y2 (ja) テ−プレコ−ダの操作装置
JPS609964Y2 (ja) カセツトプレ−ヤ
JPS6034111Y2 (ja) テ−プレコ−ダにおける操作装置
JPS6317061Y2 (ja)
JPH0422417Y2 (ja)
JPS5923250Y2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0516657Y2 (ja)
JPS6025722Y2 (ja) キユ−・レビユ−付カセツトテ−プレコ−ダにおける巻取りアイドラ解除機構