JPH0452718B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452718B2 JPH0452718B2 JP59093252A JP9325284A JPH0452718B2 JP H0452718 B2 JPH0452718 B2 JP H0452718B2 JP 59093252 A JP59093252 A JP 59093252A JP 9325284 A JP9325284 A JP 9325284A JP H0452718 B2 JPH0452718 B2 JP H0452718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- zero point
- point detection
- ignition
- induction motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 39
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 27
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/04—Single phase motors, e.g. capacitor motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は表示手段を具備した誘導電動機の速度
制御装置に係り、特に、点弧角制御にて速度を制
御し、しかも、時分割制御にて上記表示手段を制
御するようにした誘導電動機の速度制御装置に関
するものである。
制御装置に係り、特に、点弧角制御にて速度を制
御し、しかも、時分割制御にて上記表示手段を制
御するようにした誘導電動機の速度制御装置に関
するものである。
第１図は従来技術による誘導電動機の速度制御
例を示す。
例を示す。
従来技術による誘導電動機の速度制御は第１図
イに示す如き交流電源入力が零点に達したとき発
生させる零点検出信号（第１図ロに示す）を基準
とする所定位相の点弧信号（第１図ハに示す）を
発生させ、この点弧信号で、電源に接続された点
弧手段としてのサイリスタを制御することによ
り、第１図ニに示す電圧を誘導電動機に供給する
ようにしている。
イに示す如き交流電源入力が零点に達したとき発
生させる零点検出信号（第１図ロに示す）を基準
とする所定位相の点弧信号（第１図ハに示す）を
発生させ、この点弧信号で、電源に接続された点
弧手段としてのサイリスタを制御することによ
り、第１図ニに示す電圧を誘導電動機に供給する
ようにしている。
このような制御は通常、割込みレベルが１レベ
ルのマイクロコンピユータを用いて行なつている
が、このマイクロコンピユータで誘導電動機の実
速度，設定速度等の運転状態を表示する表示手
段、例えば第２図の３桁のセグメントＰ１，Ｐ
２，Ｐ３から成る表示手段を時分割制御する場
合、つぎの問題が発生する。すなわち、表示手段
の制御にあつては、第３図イに示す如き一定周期
の割込み信号をタイマー手段により出力させ、こ
の割込み信号にもとづき第３図ロに示す一定時間
Ｘ１，Ｘ２，Ｘ３の間だけ表示手段を制御する。
例えば、時間Ｘ１で１桁Ｐ１のセグメントを制御
し、時間Ｘ２で２桁のＰ２のセグメントを制御
し、時間Ｘ３で３桁Ｐ３のセグメントを制御して
いる。
ルのマイクロコンピユータを用いて行なつている
が、このマイクロコンピユータで誘導電動機の実
速度，設定速度等の運転状態を表示する表示手
段、例えば第２図の３桁のセグメントＰ１，Ｐ
２，Ｐ３から成る表示手段を時分割制御する場
合、つぎの問題が発生する。すなわち、表示手段
の制御にあつては、第３図イに示す如き一定周期
の割込み信号をタイマー手段により出力させ、こ
の割込み信号にもとづき第３図ロに示す一定時間
Ｘ１，Ｘ２，Ｘ３の間だけ表示手段を制御する。
例えば、時間Ｘ１で１桁Ｐ１のセグメントを制御
し、時間Ｘ２で２桁のＰ２のセグメントを制御
し、時間Ｘ３で３桁Ｐ３のセグメントを制御して
いる。
しかし、従来の速度制御では、第３図イに示す
割込み信号を第１図ロに示す零点検出信号とは無
関係に設定しているため、例えば時間Ｘ１におけ
る表示手段の制御中に零点検出信号が出力されて
も、マイクロコンピユータはこれを受け付けるこ
とができず、このため、点弧信号の設定ができな
くなり、誘導電動機の速度が低下してしまう。一
方、誘導電動機の速度を一定に確保するように制
御すると表示手段にちらつきが発生してしまう。
割込み信号を第１図ロに示す零点検出信号とは無
関係に設定しているため、例えば時間Ｘ１におけ
る表示手段の制御中に零点検出信号が出力されて
も、マイクロコンピユータはこれを受け付けるこ
とができず、このため、点弧信号の設定ができな
くなり、誘導電動機の速度が低下してしまう。一
方、誘導電動機の速度を一定に確保するように制
御すると表示手段にちらつきが発生してしまう。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みてなされた
もので、割込み信号及び零点検出信号の双方を基
準として時間幅ｙだけ表示手段を制御することに
より、該表示手段の制御時間に零点検出信号出力
時点が合致しないよう構成することにより、誘導
電動機の減速及び表示手段のちらつきを一挙に解
消した誘導電動機の速度制御装置を提供すること
にある。
もので、割込み信号及び零点検出信号の双方を基
準として時間幅ｙだけ表示手段を制御することに
より、該表示手段の制御時間に零点検出信号出力
時点が合致しないよう構成することにより、誘導
電動機の減速及び表示手段のちらつきを一挙に解
消した誘導電動機の速度制御装置を提供すること
にある。
以下に、本発明の実施例を第４図ないし第５図
に基づき説明する。
に基づき説明する。
図中、１は電源電圧を全波整流する全波整流
器、２は該全波整流器１から出力される全波整流
波形の零点を検出して零点検出信号Ａを出力する
零点検出手段で、該零点検出信号Ａにより後述す
るタイマーは作動を開始し、一定周期で信号Ｆを
発生するようになつている。
器、２は該全波整流器１から出力される全波整流
波形の零点を検出して零点検出信号Ａを出力する
零点検出手段で、該零点検出信号Ａにより後述す
るタイマーは作動を開始し、一定周期で信号Ｆを
発生するようになつている。
３は制御手段としてのマイクロコンピユータ
で、該マイクロコンピユータ３は割込みレベルが
１レベルであり、上記零点検出信号ＡをＡ／Ｄ変
換する入力回路４と、CPU５と、メモリ６と、
タイマーα，βと、内部信号をＤ／Ａ変換して出
力する出力回路７とから構成されている。上記
CPU５は誘導電動機Ｍの実速度を測定する速度
検出部（図示せず）が出力する速度検出信号，設
定速度等に基づき点弧信号Ｂの出力時間を演算し
てタイマーβを設定する一方、上記零点検出信号
Ａ若しくは上記タイマーαが出力する後述する割
込み信号を入力することにより、表示手段８を時
間幅ｙにわたつて時分割制御する制御信号Ｃを出
力するようになつている。
で、該マイクロコンピユータ３は割込みレベルが
１レベルであり、上記零点検出信号ＡをＡ／Ｄ変
換する入力回路４と、CPU５と、メモリ６と、
タイマーα，βと、内部信号をＤ／Ａ変換して出
力する出力回路７とから構成されている。上記
CPU５は誘導電動機Ｍの実速度を測定する速度
検出部（図示せず）が出力する速度検出信号，設
定速度等に基づき点弧信号Ｂの出力時間を演算し
てタイマーβを設定する一方、上記零点検出信号
Ａ若しくは上記タイマーαが出力する後述する割
込み信号を入力することにより、表示手段８を時
間幅ｙにわたつて時分割制御する制御信号Ｃを出
力するようになつている。
又、上記タイマーβの計時時間で点弧信号Ｂの
発生タイミングが設定される。なお、該タイマー
αは所定個数（図面では３個）の上記割込み信号
Ｆをカウントしたときはそれ以後の割込み信号Ｆ
の発生を停止させる割込み動作停止手段としての
機能を有するようになつている。即ち、上記
CPU５が表示手段８を時分割制御するのに40ス
テツプ程度を処理するため時間幅ｙ（第５図ハに
示す）を必要とし、当該時間幅ｙは他の信号の割
込み禁止区間であり、従つて、この時間幅ｙ中に
零点検出信号Ａ（第５図ロに示す）が出力されて
も上記マイクロコンピユータ３は当該零点検出信
号Ａを受け付けできない。このため、上記時間幅
ｙが零点検出信号Ａの出力時点即ち電源電圧の零
点に合致しないよう上記タイマーβは３個目の割
込み信号Ｆを出力した後は割込み動作を停止する
割込み動作停止手段としても機能するようになつ
ている。
発生タイミングが設定される。なお、該タイマー
αは所定個数（図面では３個）の上記割込み信号
Ｆをカウントしたときはそれ以後の割込み信号Ｆ
の発生を停止させる割込み動作停止手段としての
機能を有するようになつている。即ち、上記
CPU５が表示手段８を時分割制御するのに40ス
テツプ程度を処理するため時間幅ｙ（第５図ハに
示す）を必要とし、当該時間幅ｙは他の信号の割
込み禁止区間であり、従つて、この時間幅ｙ中に
零点検出信号Ａ（第５図ロに示す）が出力されて
も上記マイクロコンピユータ３は当該零点検出信
号Ａを受け付けできない。このため、上記時間幅
ｙが零点検出信号Ａの出力時点即ち電源電圧の零
点に合致しないよう上記タイマーβは３個目の割
込み信号Ｆを出力した後は割込み動作を停止する
割込み動作停止手段としても機能するようになつ
ている。
９は交流電源１０と誘導電動機Ｍとの間に接続
された点弧手段で、該点弧手段９は、上記点弧信
号Ｂが入力すると発光する発光ダイオード等の発
光素子１１と、該発光素子１１からの光が入力す
るとパルス電圧を誘起するホトトランジスタ等の
受光素子１２と、該受光素子１２で誘起したパル
ス電圧をゲート信号として入力し、上記交流電源
１０と誘導電動機Ｍとの間を導通，遮断するトラ
イアツク１３とから構成されている。
された点弧手段で、該点弧手段９は、上記点弧信
号Ｂが入力すると発光する発光ダイオード等の発
光素子１１と、該発光素子１１からの光が入力す
るとパルス電圧を誘起するホトトランジスタ等の
受光素子１２と、該受光素子１２で誘起したパル
ス電圧をゲート信号として入力し、上記交流電源
１０と誘導電動機Ｍとの間を導通，遮断するトラ
イアツク１３とから構成されている。
又、上記表示手段８は、従来技術と同様に誘導
電動機Ｍの速度，設定等の運転状態を表示するも
ので、３桁のセグメントで構成され、上記制御信
号Ｃを入力して作動するようになつている。
電動機Ｍの速度，設定等の運転状態を表示するも
ので、３桁のセグメントで構成され、上記制御信
号Ｃを入力して作動するようになつている。
本発明に係る誘導電動機の速度制御装置はこの
ように構成されるが、次にその作用を説明する。
ように構成されるが、次にその作用を説明する。
先ず、交流電源電圧が零になると、零点検出回
路２が零点検出信号Ａを出力する。
路２が零点検出信号Ａを出力する。
一方、マイクロコンピユータ３は上記零点検出
信号Ａを入力することにより、表示手段８に制御
信号Ｃを出力して時分割制御を実行する。この場
合、時分割制御のための例えば40ステツプの処理
が時点t0からt1まで続く。このように、零点検出
信号Ａをまつてから表示手段８を制御するので信
号Ａの取込みが確実に行われる。時点t1からt2の
間でCPU５は点弧信号Ｂの出力タイミングを求
め、タイマーβを設定する演算動作をする。従つ
て、誘導電動機はこの演算結果に従つた速度に設
定される。タイマーαは所定時間t2を計時すると
時点t2において割込み信号ＦをCPU５に出力す
るため、該CPU５は時間幅ｙだけ制御信号Ｃを
表示手段８に出力して時分割制御を実行する。こ
の場合、表示手段８の時分割制御のための処理が
時点t3まで続く。時点t3からt4の間でCPU５は点
弧信号Ｂの出力時点を求める演算動作を実行す
る。
信号Ａを入力することにより、表示手段８に制御
信号Ｃを出力して時分割制御を実行する。この場
合、時分割制御のための例えば40ステツプの処理
が時点t0からt1まで続く。このように、零点検出
信号Ａをまつてから表示手段８を制御するので信
号Ａの取込みが確実に行われる。時点t1からt2の
間でCPU５は点弧信号Ｂの出力タイミングを求
め、タイマーβを設定する演算動作をする。従つ
て、誘導電動機はこの演算結果に従つた速度に設
定される。タイマーαは所定時間t2を計時すると
時点t2において割込み信号ＦをCPU５に出力す
るため、該CPU５は時間幅ｙだけ制御信号Ｃを
表示手段８に出力して時分割制御を実行する。こ
の場合、表示手段８の時分割制御のための処理が
時点t3まで続く。時点t3からt4の間でCPU５は点
弧信号Ｂの出力時点を求める演算動作を実行す
る。
その後、上述と同様な時分割制御を実行し、時
点t8に達したとする。然るに、時点t8ではタイマ
ーαは所定個数（３個）の割込み信号をカウント
して停止状態となつているため、該タイマーαは
CPU５に割込み信号Ｆを出力せず、表示手段８
に対するCPU５の時分割制御は一時中断される。
このため、時点t9において零点検出信号Ａが出力
されるとこの信号Ａが取込まれるので、上述した
時点t0と同様の制御を実行する。
点t8に達したとする。然るに、時点t8ではタイマ
ーαは所定個数（３個）の割込み信号をカウント
して停止状態となつているため、該タイマーαは
CPU５に割込み信号Ｆを出力せず、表示手段８
に対するCPU５の時分割制御は一時中断される。
このため、時点t9において零点検出信号Ａが出力
されるとこの信号Ａが取込まれるので、上述した
時点t0と同様の制御を実行する。
かくして、零点検出信号Ａの出力時点が表示手
段８の処理をしている時間幅ｙに合致することな
く、このためマイクロコンピユータ３は当該零点
検出信号Ａを確実に受け付けることができ、従つ
て、誘導電動機Ｍの点弧信号Ｂの出力タイミング
の遅れを防止でき、速度を所定に保持できる。
段８の処理をしている時間幅ｙに合致することな
く、このためマイクロコンピユータ３は当該零点
検出信号Ａを確実に受け付けることができ、従つ
て、誘導電動機Ｍの点弧信号Ｂの出力タイミング
の遅れを防止でき、速度を所定に保持できる。
又、マイクロコンピユータ３は、電源電圧の零
点検出信号Ａと、タイマーαからの割込み信号Ｆ
との双方を基準として表示手段８の時分割制御を
実行するため、表示手段８の時分割制御を長くす
ることができ、表示手段８のちらつきが防止され
る。
点検出信号Ａと、タイマーαからの割込み信号Ｆ
との双方を基準として表示手段８の時分割制御を
実行するため、表示手段８の時分割制御を長くす
ることができ、表示手段８のちらつきが防止され
る。
なお、点弧手段９，割込み信号発生手段及び割
込み信号停止手段αは実施例のものに限ることな
く、他に種々のものが用いられる。
込み信号停止手段αは実施例のものに限ることな
く、他に種々のものが用いられる。
以上説明したように本発明によれば、割込み信
号と、交流電源電圧が零になつたときに出力され
る零点検出信号の双方を基準とする一定時間幅ｙ
だけ表示手段を制御し、それ以外の区間で点弧信
号の位相角を設定するようにしたので点弧信号の
出力タイミングの遅れを防止でき、且つ表示手段
のちらつきを防止できる。
号と、交流電源電圧が零になつたときに出力され
る零点検出信号の双方を基準とする一定時間幅ｙ
だけ表示手段を制御し、それ以外の区間で点弧信
号の位相角を設定するようにしたので点弧信号の
出力タイミングの遅れを防止でき、且つ表示手段
のちらつきを防止できる。
又、零点検出信号発生直前において表示手段の
制御を停止させるようにすれば、当該零点検出信
号と割込み制御区間とが重なることが確実に防止
されるため点弧信号の出力タイミングの遅れをよ
り確実に防止できる。
制御を停止させるようにすれば、当該零点検出信
号と割込み制御区間とが重なることが確実に防止
されるため点弧信号の出力タイミングの遅れをよ
り確実に防止できる。
第１図及び第２図は従来技術による誘導電動機
の速度制御を示し、第１図イは交流電源電圧、第
１図ロは零点検出信号、第１図ハは点弧信号、第
１図ニは誘導電動機に印加される電圧をそれぞれ
示し、第２図は３桁のセグメントからなる表示手
段、第３図イは割込み信号、第３図ロは表示手段
の制御時間をそれぞれ示し、第４図は本発明に係
る誘導電動機の速度制御装置の回路構成図、第５
図はタイミングチヤートを示す。 ２……零点検出手段、３……マイクロコンピユ
ータ（制御手段）、８……表示手段、β……タイ
マー（割込み信号発生手段，割込み動作停止手
段）、Ａ……零点検出信号、Ｆ……割込み信号、
Ｍ……誘導電動機。
の速度制御を示し、第１図イは交流電源電圧、第
１図ロは零点検出信号、第１図ハは点弧信号、第
１図ニは誘導電動機に印加される電圧をそれぞれ
示し、第２図は３桁のセグメントからなる表示手
段、第３図イは割込み信号、第３図ロは表示手段
の制御時間をそれぞれ示し、第４図は本発明に係
る誘導電動機の速度制御装置の回路構成図、第５
図はタイミングチヤートを示す。 ２……零点検出手段、３……マイクロコンピユ
ータ（制御手段）、８……表示手段、β……タイ
マー（割込み信号発生手段，割込み動作停止手
段）、Ａ……零点検出信号、Ｆ……割込み信号、
Ｍ……誘導電動機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 誘導電動機と電源との間に接続された点弧手
段と、誘導電動機の運転状態を表示する表示手段
と、電源入力の零点検出手段と、この零点検出手
段からの信号を基準とし所定位相角の点弧信号を
発生して上記点弧手段を制御する制御手段と、上
記零点検出手段からの信号を基準として上記零点
検出時間間隔より短い一定周期の割込み信号を出
力する割込み信号発生手段とを備え、上記制御手
段は上記割込み信号発生手段からの割込み信号及
び零点検出手段からの信号を基準として一定時間
幅ｙだけ表示手段を制御し、上記時間幅ｙ以外の
時間に上記点弧信号の位相角を設定するようにし
たことを特徴とする誘導電動機の速度制御装置。 ２ 誘導電動機の電源との間に接続された点弧手
段と、誘導電動機の運転状態を表示する表示手段
と、電源入力の零点検出手段と、この零点検出手
段からの信号を基準とし所定位相角の点弧信号を
発生して上記点弧手段を制御する制御手段と、上
記零点検出手段からの信号を基準として上記零点
検出時間間隔より短い一定周期の割込み信号を出
力する割込み信号発生手段と、この割込み信号発
生手段から出力される信号をカウントし、このカ
ウント値が設定値に達したとき割込み信号の発生
を停止させる割込み動作停止手段とを備え、上記
制御手段は上記割込み信号発生手段からの信号及
び零点検出手段からの信号を基準として一定時間
幅ｙだけ表示手段を制御し、上記時間幅ｙ以外の
時間に上記点弧信号の位相角を設定するととも
に、零点検出信号発生の直前の表示手段の制御を
停止したことを特徴とする誘導電動機の速度制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59093252A JPS60237885A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 誘導電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59093252A JPS60237885A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 誘導電動機の速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237885A JPS60237885A (ja) | 1985-11-26 |
| JPH0452718B2 true JPH0452718B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=14077309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59093252A Granted JPS60237885A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 誘導電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237885A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01109300U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-24 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP59093252A patent/JPS60237885A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60237885A (ja) | 1985-11-26 |
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