JPH0452570A - インバータ主回路スイッチング素子の良否判定装置 - Google Patents

インバータ主回路スイッチング素子の良否判定装置

Info

Publication number
JPH0452570A
JPH0452570A JP2163542A JP16354290A JPH0452570A JP H0452570 A JPH0452570 A JP H0452570A JP 2163542 A JP2163542 A JP 2163542A JP 16354290 A JP16354290 A JP 16354290A JP H0452570 A JPH0452570 A JP H0452570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main circuit
circuit switching
inverter
current
switching element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2163542A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0760167B2 (ja
Inventor
Shoji Mizoguchi
溝口 昭次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2163542A priority Critical patent/JPH0760167B2/ja
Publication of JPH0452570A publication Critical patent/JPH0452570A/ja
Publication of JPH0760167B2 publication Critical patent/JPH0760167B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Conversion In General (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、インバータを構成する主回路スイッチング
素子毎に良否のチェックを行って、このインバータの良
否判定を行うインバータ主回路スイッチング素子の良否
判定装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第7図は従来のインバータ主回路スイッチング素子の良
否判定装置を示す接続図であり、図において、8はイン
バータにおける1ア一ム分の主回路スイッチング素子で
、ここではトランジスタが用いられている。9は主回路
スイッチング素子8のコレクタ、エミッタ間に接続した
テスタまたはメガ−などの絶縁抵抗測定器である。
次に動作について説明する。
何らかの原因で主回路スイッチング素子8が破損し、短
絡事故が発生したとすると、この主回路スイッチング素
子8は絶縁抵抗が低下して導通する。このため、絶縁抵
抗測定器9には大電流が流れて、上記破損が検知され表
示が行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のインバータ主回路スイッチング素子の良否判定装
置は以上のように構成されているので、良否判定測定時
にはコレクタ、エミッタ間を回路的に他の回路素子から
切り離して素子毎にチェックを行わなければならず、一
方、チェック後は、各コレクタ、エミッタを他の回路素
子に再結線しなければならず、測定作業が繁雑になるほ
か、故障復旧時間が長くなり、測定能率も極めて悪いな
どの課題があった。なお、このインバータ主回路スイッ
チング素子の良否判定装置に類似する技術が、データブ
ック、「9〇三菱半導体、パワーモジュール編」 (三
菱電機株式会社発行)に記載されている。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、事故の緊急復旧作業時における破損した主回路
スイッチング素子の有無判定を、全使用素子に対して速
やかに実施できるとともに、破損した主回路スイッチン
グ素子がある場合、これを特定することができるインバ
ータ主回路スイッチング素子の良否判定装置を得ること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この第1の請求項の発明に係るインバータ主回路スイッ
チング素子の良否判定装置は、インバータ主回路入力端
子間に各相ごとに直列接続された2個ずつの主回路スイ
ッチング素子と、該主回路スイッチング素子毎に同方向
に並列接続されたフライホイールダイオードと、上記各
相ごとの各主回路スイッチング素子の接続点を出力点と
するインバータ出力端子とを備え、該インバータ出力端
子の少なくとも一方と残る他方との間に直流電源を接続
して、上記各主回路スイッチング素子の絶縁性をチェッ
クするための電圧を、上記フライホイールダイオードお
よび電流制限用抵抗を介して供給し、上記電流制限用抵
抗を介して上記各主回路スイッチング素子に流れる電流
を電流検出器により検出するようにしたものである。
この第2の請求項の発明に係るインバータ主回路スイッ
チング素子の良否判定装置は、インバータ主回路入力端
子間に各相ごとに直列接続された2個ずつの主回路スイ
ッチング素子と、該主回路スイッチング素子ごとに並列
接続されたフライホイールダイオードと、上記各相ごと
の各主回路スイッチング素子の接続点を出力点とするイ
ンバータ出力端子と、該インバータ出力端子の少なくと
も一方と残る他方との間に接続されて、上記各主回路ス
イッチング素子の絶縁性をチェックするための電圧を、
上記フライホイールダイオードおよび電流制限用抵抗を
介して供給する交流電源と。
上記電流制限用抵抗を介して上記各主回路スイッチング
素子に流れる電流を検出する電流検出器とを備え、該電
流検出器により検出した電流値が設定レベルを超えるか
否かをコンパレータにより比較判別し、この比較判別結
果に従って故障した主回路スイッチング素子を特定して
表示素子を点灯するようにしたものであ6 〔作用〕 この第1の請求項に係る発明における直流電源は、特定
の相の健全なアームのフライホイールダイオードを介し
て測定対象となる主回路スイッチング素子に、測定用の
電圧を印加し、このとき電流制限用抵抗を介して流れる
電流を電流検出器により検出することにより、上記主回
路スイッチング素子の破損を、各アームを特定して検出
できるようにする。
また、この第2の請求項に係る発明におけるコンパレー
タは、各主回路スイッチング素子の故障時に流れる交流
電流と設定レベルとを比較し、この比較結果に従って、
上記電流が設定レベルを超えた際に、上記コンパレータ
の出力にもとづき表示素子を点灯するように機能する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、5o−8zは3相インバ一タ主回路を構成
する主回路スイッチング素子(以下、素子という)、D
t、〜D2は各アーム毎のフライホイールダイオード、
1は上記の3相インバ一タ主回路、2はこの3相インバ
一タ主回路1に接続された素子良否判定器、3はこの素
子良否判定器2を構成する電源としての直流電源、3a
3bは直流電源3の出力端子、4は電流制限用抵抗、5
は直流電源3と電流制限用抵抗4との間に接続された開
閉器、6,7は電流検出器で、電流計などが用いられる
。なお、直流電源3はインバータ出力端子の少なくとも
一方と残る他方との間に上記電流検出器6,7および電
流制限用抵抗4を介して接続されている。U、V、Wは
そのインバータ出力端子(以下、端子という)である。
次に動作について説明する。なお、ここではU相の上ア
ームの素子Suが破損していることを前提として、素子
SUに図中で丸印を付けて説明する。この状態で、開閉
器5を閉じることにより端子U、V、Wに直流電源3か
ら電圧を印加すると、端子Vが正電位となり、この電圧
がフライホイールダイオードDvを介して素子SUにも
印加される。いま、素子S、Jが健全であれば、これが
電圧Eに充分耐えられる能力を有していることになり、
電流検出器6には電流が流れない。これに対して、素子
S。が破損し、短絡状態となると、電流制限用抵抗4が
抵抗値Rであるとすると、約E/Hに相当する電流が電
流検出器6に流れ、このときの電流値が検知される。ま
た、これと同時に、直流電源3の電圧Eはインバータ出
力端子v−W間にも印加され、W組上の素子Svも同様
に破損の有無が電流検出器7によって検出されることに
なる。
そして、このような素子So、Svの良否判定試験では
インバータ主回路入力端子P、N間が開放され、また、
同時に各アームの素子S o = S xのトリガー信
号が全部オフ状態であることを前提とする。以上でU相
、W相の上アーム素子の良否判定ができる。
一方、下アーム素子S工?SZの判定には、第2図のよ
うなスイッチ1oを用いて直流電源3の極性を切り換え
ることにより、同様にして実施可能である。また、残り
の上下アームの素子S v 。
Slは、第1の■端子に接続されている直流電源3を、
開閉器5をオープンにした後、U端子或はW端子側に入
れ換えることにより、上記同様にして良否判定が可能と
なる。また、直流電源3を可変出力電圧タイプとするこ
とにより、破損素子に大きな電流が流れたとき、開閉器
5の開閉前に出力電圧を絞り、電流零の状態で開閉器5
を開閉することができる。この場合において、直流電源
3に電流制限機能がある場合は、電流制限用抵抗4は必
要ない。
第3図は素子良否判定器2の他の実施例を示し、第3図
(a)は開閉器5を省くとともに電流制限用抵抗4を、
電流検出器6,7および直流電源3間に1個のみ接続し
、U、W相について兼用したものである。これによれば
、構成の簡素化とローコスト化を図ることができる。ま
た、第3図(b)は第3図(a)に対して開閉器5を付
加したものであり、第3図(C)は第3図(b)におけ
る開閉器5をU、W相について各別に設け、開閉器5a
、5bとしたものである。これらの各回路においても上
記実施例と同様の機能、効果が得られる。
なお、上記実施例ではV相の上下アームの素子Sv −
Stの良否判定時に、直流電源3をU相またはW相に切
換接続するものを示したが、この切換接続を切換スイッ
チを用いて行うこともできる。
第4図はこの発明の他の実施例を示す。これが第1図に
示すものと異なるところは、電源としての直流電源3に
代えて交流電源3AをV相の端子Vに接続し、さらにこ
の交流電源3Aおよび電流検出器6,7に対し、交流出
力に対応する信号3aおよび検出信号6a、7aを受け
て破損した素子を判定して表示する素子良否判定表示器
11を接続した点である。
第5図は第4図における素子良否判定表示器11の具体
例を示す回路図であり、12a、12b。
12cは上記各信号3a、6a、7aのレベル判定を行
うコンパレータ、13a、13b、13cはこれらのコ
ンパレータ12a、12b、12cの出力信号、14a
、14b、14cはこれらの各出力信号13a、13b
、13cの論理積をとるアンドゲート、14dは出力信
号13aをインバータ15に通した信号13dと出力信
号13cとの論理積をとるアンドゲート、15a、15
b。
15c、15dは各アンドゲート14 a 〜14 d
の出力をラッチするフリップフロップ、16a。
16b、16c、16dは素子破損の有無を表示するラ
ンプや発光ダイオードなどの表示素子である。
次に、この第4図および第5図の実施例について動作を
説明する。ここでは、上記実施例と同様に、素子S。が
破損した場合について説明する。
まずJ開閉器5をオンし、交流電源3Aを波高値Eで出
力端子U、V、W間に印加する。これにより、電流検出
器6,7の出力は電流制限用抵抗4の抵抗値をRとする
と、破損素子のある場合には、第6図に示すように約E
/R波高値の電流に相当する信号となる。従って、V−
U間の電圧Eが第6図に示すように正極性時にダイオー
ドDvから素子Soを通って電流検出器6に電流が流れ
、この電流の大きさが検出される。なお、このとき電流
検出器7には電流が流れず、第6図のように信号7aは
ゼロである。
一方、素子良否判定表示器11に入力される検出信号6
aは、コンパレータ12bで比較レベル■。と比較され
、検出信号6aが比較レベルエ。
を超えるタイミングで、第6図に示すように表示素子1
6aが点灯する。そして、この表示素子16aの点灯は
破損した素子S、Jの存在とこの破損した素子S。があ
るアーム位置(例えばU相の上アーム時1表示素子16
aが点灯)を指示することがわかる。同様にして、現状
V相に接続されている交流電源をU相あるいはW相の結
線を入れ替えれば、同様にV相の上下アーム素子の良否
判定を実施することができる。
なお、この実施例では上下アームの各素子、例えば素子
Sx = Svが両方弁破損している場合は、他の相の
良否判定ができないが、いずれかの相の上下アームが同
時に破損していることがわかるため、その判定結果を見
た上で、第1図の場合であれば、U相またはW相と素子
良否判定器2の結線をどちらか一方外して再判定すれば
よい。
なお、この実施例でも素子良否判定器2とインバータ主
回路1の端子U、V、Wの接続を結線形式で示したが、
切換スイッチを設けて、■相の判定時結線の接続替えを
せずに、その切換スイッチにて接続することができる。
また、上記実施例では発光素子16a〜16dを2相の
各上下アーム分の4個しか設けていないが、全アーム分
で6個設けて、上記切換スイッチの切り換えと同時に各
発光素子も切り換えられるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この第1の請求項に係る発明によればイ
ンバータ主回路入力端子間に各相ごとに直列接続された
2個ずつの素子と、該素子毎に同方向に並列接続された
フライホイールダイオードと、上記各相ごとの各素子の
接続点を出方点とするインバータ出力端子とを備え、該
インバータ出力端子の少なくとも一方と残る他方との間
に直流電源を接続して、上記各主回路スイッチング素子
の絶縁性をチェックするための電圧を、上記フライホイ
ールダイオードおよび電流制限用抵抗を介して供給し、
上記電流制限用抵抗を介して上記各素子に流れる電流を
電流検出器により検出するように構成したので各素子の
接続を外すことなく素子破損の有無と破損部位の検出と
を可能にし、これによって事故復旧のための作業時間を
短縮することができ、また、各素子良否判断は電流値の
計測によって行われるため、熟練が必要でなくなり、確
実に素子の良否を判定および検出できるものが得られる
効果がある。
また、この第2の請求項に係る発明によれば、上記電流
検出器により検出した交流電流値が設定レベルを超える
か否かをコンパレータで判定し、その交流電流値が設定
レベルを超えたときに、対応する表示素子を点灯するよ
うに構成したので、上記素子の破損の有無と破損部位を
、何人も識別できるように表示することができるものが
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるインバータ主回路ス
イッチング素子の良否判定装置を示す回路図、第2図は
第1図で使用するスイッチを示す接続図、第3図は第1
図における素子良否判定器の各実施例を示す回路図、第
4図はこの発明の他の実施例を示すインバータ主回路ス
イッチング素子の良否判定装置、第5図は第4図におけ
る素子弱親良否判定表示器の具体的構成を示す回路図、
第6図は第5図の回路各部の信号波形を示すタイミング
チャート図、第7図は従来のインバータ主回路スイッチ
ング素子の良否判定装置を示す回路図である。 P、Nはインバータ主回路入力端子、s、J−82は主
回路スイッチング素子、D o ” D zはフライホ
イールダイオード、U、V、Wはインバータ出力端子、
3は直流電源、3Aは交流電源、4は電流制限用抵抗、
6,7は電流検出器。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 第 図 第3図 (a) Du −Dz : P、N: Su〜Sz: U、V、W : 3: 4: 6.7: フライホイールダイオード インク■り主回路入力端子 ヤ回路スイッテンク゛素ナ インへ−フ士力端子 電痩(l庚を源) 電流制限用抵抗 電液挾也器 (C) 第 図 3A二交流電源 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インバータ主回路入力端子間に各相ごとに直列接
    続された2個ずつの主回路スイッチング素子と、該主回
    路スイッチング素子ごとに並列接続されたフライホィー
    ルダイオードと、上記各相ごとの各主回路スイッチング
    素子の接続点を出力点とするインバータ出力端子と、該
    インバータ出力端子の少なくとも一方と残る他方との間
    に接続されて、上記各主回路スイッチング素子の絶縁性
    をチェックするための電圧を、上記フライホィールダイ
    オードおよび電流制限用抵抗を介して供給する直流電源
    と、上記電流制限用抵抗を介して上記各主回路スイッチ
    ング素子に流れる電流を検出する電流検出器とを備えた
    インバータ主回路スイッチング素子の良否判定装置。
  2. (2)インバータ主回路入力端子間に各相ごとに直列接
    続された2個ずつの主回路スイッチング素子と、該主回
    路スイッチング素子ごとに並列接続されたフライホィー
    ルダイオードと、上記各相ごとの各主回路スイッチング
    素子の接続点を出力点とするインバータ出力端子と、該
    インバータ出力端子の少なくとも一方と残る他方との間
    に接続されて、上記各主回路スイッチング素子の絶縁性
    をチェックするための電圧を、上記フライホィールダイ
    オードおよび電流制限用抵抗を介して供給する交流電源
    と、上記電流制限用抵抗を介して上記各主回路スイッチ
    ング素子に流れる電流を検出する電流検出器と、該電流
    検出器により検出した電流値が設定レベルを超えるか否
    かを比較判別するコンパレータと、該コンパレータの出
    力結果に従って故障した上記主回路スイッチング素子を
    特定して点灯する表示素子とを備えたインバータ主回路
    スイッチング素子の良否判定装置。
JP2163542A 1990-06-21 1990-06-21 インバータ主回路スイッチング素子の良否判定装置 Expired - Fee Related JPH0760167B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2163542A JPH0760167B2 (ja) 1990-06-21 1990-06-21 インバータ主回路スイッチング素子の良否判定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2163542A JPH0760167B2 (ja) 1990-06-21 1990-06-21 インバータ主回路スイッチング素子の良否判定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0452570A true JPH0452570A (ja) 1992-02-20
JPH0760167B2 JPH0760167B2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=15775869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2163542A Expired - Fee Related JPH0760167B2 (ja) 1990-06-21 1990-06-21 インバータ主回路スイッチング素子の良否判定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0760167B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004170117A (ja) * 2002-11-18 2004-06-17 Yazaki Corp 非接地電源の絶縁検出装置
US6781063B2 (en) 2001-04-17 2004-08-24 Judd Wire, Inc. Multi-layer insulation system for electrical conductors

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6781063B2 (en) 2001-04-17 2004-08-24 Judd Wire, Inc. Multi-layer insulation system for electrical conductors
JP2004170117A (ja) * 2002-11-18 2004-06-17 Yazaki Corp 非接地電源の絶縁検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0760167B2 (ja) 1995-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI513169B (zh) 變流器電路及其開路檢測方法
US6160414A (en) Method for diagnosing abnormality of circuit member of inverter driving controller for driving and controlling motor
US20120119755A1 (en) Insulation resistance measurement device and insulation resistance measurement method
JPH07502827A (ja) 交流電動機システムの自動自己試験
JP3167464B2 (ja) インバータの故障診断装置
WO2017203865A1 (ja) 電力変換装置
Wang et al. A comparative study of two diagnostic methods based on the switching voltage pattern for IGBT open-circuit faults in voltage-source inverters
US7068037B2 (en) Method of diagnosing inverter trouble
US6670815B2 (en) Electric device as well as process for its operation
KR102274269B1 (ko) 쇼트된 다이오드들의 검출
JPH0452570A (ja) インバータ主回路スイッチング素子の良否判定装置
He et al. An on-line diagnostic method for open-circuit switch faults in NPC multilevel converters
Cruz et al. A new method for the detection and location of faults in matrix converters
JP5420484B2 (ja) 電力変換装置のゲートパルス誤配線検出方法
JP2010233343A (ja) インバータ装置の故障検出方法
JPS58102173A (ja) コンデンサの漏洩電流測定回路
JP2003270282A (ja) 主回路検相試験装置および主回路検相試験方法
Agarwal et al. Full-Fault-Tolerant Single-Phase 13-Level Cascaded Multilevel Inverter with Modified H-Bridge Modules
CN117872108A (zh) 故障检测电路、逆变器及故障检测方法
WO2022264314A1 (ja) モータの絶縁抵抗値を計算するモータ駆動装置
Deng et al. A diagnosis strategy for high-frequency link bidirectional AC-DC matrix converter
JPS6210106B2 (ja)
KR100428896B1 (ko) 트라이악고장검출장치
JP3055339B2 (ja) インバ−タにおけるスイッチング素子または/およびスイッチング素子駆動部の破損チェック方法
JPS62156575A (ja) 回路内の制御タ−ンオフ半導体の試験方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees