JP2003270282A - 主回路検相試験装置および主回路検相試験方法 - Google Patents

主回路検相試験装置および主回路検相試験方法

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JP2003270282A
JP2003270282A JP2002068465A JP2002068465A JP2003270282A JP 2003270282 A JP2003270282 A JP 2003270282A JP 2002068465 A JP2002068465 A JP 2002068465A JP 2002068465 A JP2002068465 A JP 2002068465A JP 2003270282 A JP2003270282 A JP 2003270282A
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昌彦 濱田
Sumio Fujiyoshi
澄穂 藤好
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極性確認が容易に判断できると共にリード線
の誤接続を防止できる主回路検相試験装置および試験方
法を提供することである。 【解決手段】 主回路印加チャージャー6は、三相交流
電源回路の各二相間にそれぞれ異なる試験電圧を印加す
る。主回路チェッカー7は、主回路印加チャージャー6
により各二相間にそれぞれ印加された異なる電圧値の試
験電圧を選択して測定する。印加した異なる電圧値が測
定値として表示されるため、導通の判別が簡単に行え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三相交流電源回路
の三相の相順に誤りがないことを確認する主回路検相試
験装置及び試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、発電プラントには所内電源設備
が設けられており、通常、この所内電源設備は、6.9
kVの三相交流電源回路で構成されている。そして、発
電プラントの建設時には、所内電源設備である三相交流
電源回路の相順に誤りがないことを確認するようにして
いる。
【0003】図3は、所内電源設備における6.9kV
主回路の相順確認方法の説明図である。この所内電源設
備は、三相のR相、S相、T相から遮断器1及び遮断器
2を介して所内負荷に所内電源を供給するものであり、
このような三相交流電源回路の相順の確認試験にあって
は、相間確認方法と相確認方法とがある。
【0004】まず、相間確認方法では、図3に示すよう
に、遮断器1側の主回路のR−S相をリード線3で短絡
し、遮断器2側の主回路のR−S相にテスター4を接続
する。そして、試験電圧を印加してテスター4にて相間
の抵抗値を測定する。S−T相、T−R相についても同
様に測定する。
【0005】三相交流電源回路の主回路の相順が健全な
場合は、下記表の結果となる。これにより、相順に誤り
があるか否かの確認を行う。
【0006】
【表1】 次に、相確認方法では、図4に示すように、遮断器1側
の主回路R相をリード線3にてアース5に接続し、遮断
器2側の主回路のR相とアース5との間にテスター4を
接続する。そして試験電圧を印加してテスター4にて抵
抗値を測定する。S相、T相についても同様に測定す
る。
【0007】三相交流電源回路の主回路の相順が健全な
場合は、下記表の結果となる。これにより、相順に誤り
があるか否かの確認を行う。
【0008】
【表2】
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、三相交流電
源回路の主回路を形成するケーブルには抵抗があり、ケ
ーブル長が増えていくと、その分抵抗値も大きくなって
いく。よって、所内電源設備における6.9kV主回路
のケーブル長が長くなると、抵抗値も同様に大きくなっ
ている。現状、遮断器1側の相間を短絡したときに遮断
器2側の抵抗値を測定すると、正常である0Ωと表示さ
れずに、線路抵抗分の抵抗値が表示される。
【0010】この場合、表示された抵抗値が本当に線路
抵抗なのかどうかが解らないため、導通を判別するには
多大な時間を費やすこととなる。
【0011】また、測定個所を変更するときに、印加側
及び測定側双方のリード線3の接続を変えなくてはなら
ないが、その時にリード線3を誤って違う相へ接続して
しまうことがある。その場合には、試験時において抵抗
値が変化しないので、再度リード線3の接続状態を確認
することや、その原因調査に時間を費やしていた。
【0012】本発明の目的は、極性確認が容易に判断で
きると共にリード線の誤接続を防止できる主回路検相試
験装置および試験方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る主
回路検相試験装置は、三相交流電源回路の各二相間にそ
れぞれ異なる試験電圧を印加する主回路印加チャージャ
ーと、前記主回路印加チャージャーにより試験電圧が印
加された三相交流電源回路の各二相間の電圧を測定する
主回路チェッカーとを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項1の発明に係る主回路検相試験装置
においては、主回路印加チャージャーは、三相交流電源
回路の各二相間にそれぞれ異なる試験電圧を印加する。
主回路チェッカーは、主回路印加チャージャーにより各
二相間にそれぞれ印加された異なる電圧値の試験電圧を
選択して測定する。印加した異なる電圧値が測定値とし
て表示されるため、導通の判別が簡単に行える。
【0015】請求項2の発明に係る主回路検相試験装置
は、請求項1の発明において、前記主回路印加チャージ
ャーは、前記三相交流電源回路のR相、S相、T相の三
相のうち、R−S相に3V、S−T相に6V、T−R相
に9Vの試験電圧が印加されるように配列されたバッテ
リーと、前記バッテリーからの試験電圧をR−S相、S
−T相、T−R相に出力するスイッチとを備えたことを
特徴とする。
【0016】請求項2の発明に係る主回路検相試験装置
においては、請求項1の発明の作用に加え、主回路印加
チャージャーのスイッチを切り替えることにより、バッ
テリーからR−S相に3V、S−T相に6V、T−R相
に9Vの試験電圧を印加する。これにより、試験電圧の
印加ためのリード線の接続を変更することなく試験がで
きる。
【0017】請求項3の発明に係る主回路検相試験装置
は、請求項1または請求項2の発明において、前記主回
路チェッカーは、前記三相交流電源回路のR相、S相、
T相の三相のうち、R−S相、S−T相、T−R相の二
相間の電圧を取り出す切替キースイッチと、前記切替キ
ースイッチで取り出されたR−S相、S−T相、T−R
相の二相間の電圧を測定するテスターとを備えたことを
特徴とする。
【0018】請求項3の発明に係る主回路検相試験装置
においては、請求項1または請求項2の発明の作用に加
え、主回路チェッカーの切替キースイッチを切り替える
ことにより、R−S相、S−T相、T−R相の二相間の
電圧を取り出し、テスターにより、切替キースイッチで
取り出されたR−S相、S−T相、T−R相の二相間の
電圧を測定する。これにより、試験電圧の計測ためのリ
ード線の接続を変更することなく試験ができる。
【0019】請求項4の発明に係る主回路検相試験装置
は、請求項3の発明において、前記テスターに代えて、
前記切替キースイッチで取り出されたR−S相、S−T
相、T−R相の二相間の電圧を検出する電圧検出器と、
電圧検出器で検出された電圧値に応じて所定のランプを
点灯する点灯回路とを備えたことを特徴とする。
【0020】請求項4の発明に係る主回路検相試験装置
においては、電圧検出器は、切替キースイッチで取り出
されたR−S相、S−T相、T−R相の二相間の電圧を
検出し、電圧検出器で検出された電圧値に応じてランプ
を点灯する。ランプの点灯により容易に試験結果を判断
できる。
【0021】請求項5の発明に係る主回路検相試験方法
は、三相交流電源回路の各二相間にそれぞれ異なる試験
電圧を印加し、試験電圧が印加された三相交流電源回路
の各二相間の電圧を測定し、測定された電圧に基づいて
相順の確認試験を行うことを特徴とする。
【0022】請求項5の発明に係る主回路検相試験方法
においては、三相交流電源回路の各二相間にそれぞれ異
なる試験電圧を印加する。そして、試験電圧が印加され
た三相交流電源回路の各二相間の電圧を測定し、測定さ
れた電圧に基づいて相順の確認試験を行う。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る主回路
検相試験装置の構成図である。所内電源設備である三相
交流電源回路の遮断器1側には主回路印加チャージャー
6が設けられ、遮断器2側には主回路チェッカー7が設
けられている。
【0024】主回路印加チャージャー6は、三相交流電
源回路における三相のR相、S相、T相の各二相間にそ
れぞれ異なる試験電圧を印加するものである。そして、
相順の確認試験時においては、主回路印加チャージャー
6の出力端子R、S、Tは、遮断器1側の三相交流電源
回路のR相、S相、T相にそれぞれリード線3で接続さ
れる。
【0025】主回路印加チャージャー6の出力端子R、
S間には、1個のバッテリー8aがスイッチ9を介して
接続され、主回路印加チャージャー6の出力端子S、T
間には、2個のバッテリー8b、8cがスイッチ9を介
して接続されている。いま、各々のバッテリー8a、8
b、8cの出力電圧は3Vであるとする。
【0026】スイッチ9が投入されると、バッテリー8
aより三相交流電源回路のR−S相に3Vの試験電圧が
印加され、バッテリー8b、8cより三相交流電源回路
のS−T相に6Vの試験電圧が印加され、バッテリー8
a、8b、8cより、T−R相に9Vの試験電圧がそれ
ぞれ印加される。すなわち、主回路印加チャージャー1
より各二相間に異なる試験電圧が印加される。
【0027】一方、主回路チェッカー7は、主回路印加
チャージャー6により試験電圧が印加された三相交流電
源回路の各二相間の電圧を測定するものである。相順の
確認試験時においては、主回路チェッカー7の入力端子
R、S、Tは、遮断器2側の三相交流電源回路のR相、
S相、T相にそれぞれリード線3で接続される。
【0028】主回路チェッカー7の各々の入力端子R、
S、Tには、切替キースイッチ10a、10b、10c
が設けられている。入力端子Rの切替キースイッチ10
aはR−S相の二相間の電圧を取り出し、入力端子Sの
切替キースイッチ10bはS−T相の二相間の電圧を取
り出し、入力端子Tの切替キースイッチ10cはT−R
相の二相間の電圧を取り出す。これら切替キースイッチ
10a、10b、10cで取り出された電圧はテスター
4に入力され、このテスター4により、R−S相、S−
T相、T−R相の二相間の電圧を測定することになる。
【0029】すなわち、主回路印加チャージャー6によ
り三相交流電源回路の主回路に印加された試験電圧は、
リード線3を介して主回路チェッカー7へ入力され、入
力された電圧は、例えば、切替キースイッチ10aを投
入することで主回路のR−S相に印加された3Vの電圧
がテスター4で確認できる。また、切替キースイッチ1
0bを投入すると6Vの電圧がテスター4で確認でき、
切替キースイッチ10cを投入すると9Vの電圧がテス
ター4で確認できる。
【0030】主回路の相順が健全な場合は、下記表の結
果となる。これにより、相順に誤りがあるか否かの確認
を行う。
【0031】
【表3】 以上述べたように、第1の実施の形態によれば、三相交
流電源回路の遮断器1側の主回路に各二相間に異なる電
圧値の試験電圧を印加した状態で、遮断器2側の電圧値
を測定するので、印加した試験電圧の電圧値が測定値と
して表示されるため導通の判別が簡単に行える。また、
測定個所を変更するときにリード線の接続の変更は必要
ないので、接続変更の作業が軽減され接続ミスの防止も
図れる。
【0032】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図2は本発明の第2の実施の形態に係る主回路検相
確認装置の構成図である。この第2の実施の形態は、図
1に示した第1の実施の形態に対し、主回路チェッカー
7のテスター4に代えて、切替キースイッチ10a、1
0b、10cで取り出されたR−S相、S−T相、T−
R相の二相間の電圧を検出する電圧検出器11と、電圧
検出器11で検出された電圧値に応じてランプ13a、
13b、13cを点灯する点灯回路12を設けたもので
ある。図1と同一要素には同一符号を付し重複する説明
は省略する。
【0033】主回路印加チャージャー6の出力端子R、
S、Tを、三相交流電源回路の主回路のR相、S相、T
相にリード線3で接続する。そして、スイッチ9を投入
することで、バッテリー8aよりR−S相に3Vの試験
電圧が印加され、S−T相に6Vの試験電圧が印加さ
れ、T−R相に9Vの試験電圧が印加される。
【0034】印加された試験電圧は、リード線3を介し
て主回路チェッカー7へ入力される。入力された試験電
圧は、切替スイッチ10aを投入することで主回路のR
−S相に印加された3Vの試験電圧が電圧検出器11で
確認され、点灯回路12の3V用の検出器補助リレー1
2aを動作させ、ランプ13aを点灯させる。また、切
替スイッチ10bを投入すると、主回路のS−T相に印
加された6Vの試験電圧が電圧検出器11で確認され、
点灯回路12の6V用の検出器補助リレー12bを動作
させ、ランプ13bが点灯する。同様に、切替スイッチ
10cを投入すると、主回路のT−R相に印加された9
Vの試験電圧が電圧検出器11で確認され、点灯回路1
2の9V用の検出器補助リレー12cを動作させ、ラン
プ13cが点灯する。
【0035】主回路相順が健全な場合は、下記表の結果
となる。これにより、相順に誤りがあるか否かの確認を
行う。
【0036】
【表4】 この第2の実施の形態によれば、ランプ13a、13
b、13cの点灯消灯の状態で極性の確認ができるの
で、主回路の導通の判別が一目で分かる。従って、相順
確認の試験の時間の短縮が図れる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
三相交流電源回路の主回路へ印加した電圧値の異なる試
験電圧が測定値として表示されるので、導通の判別が簡
単に行える。また、測定個所を変更するときにリード線
の接続の変更は必要ないので、接続変更の作業が軽減さ
れ接続ミスの防止も図れる。また、試験電圧の確認をラ
ンプの点灯消灯の状態で確認するできるので、相順確認
の試験時間が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る主回路検相試
験装置の構成図。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る主回路検相試
験装置の構成図。
【図3】従来の三相交流電源回路における相順を相間確
認方法で行う場合の説明図。
【図4】従来の三相交流電源回路における相順を相確認
方法で行う場合の説明図。
【符号の説明】
1…遮断器、2…遮断器、3…リード線、4…テスタ
ー、5…アース、6…主回路印加チャージャー、7…主
回路チェッカー、8…バッテリー、9…スイッチ、10
…切替キースイッチ、11…電圧検出器、12…点灯回
路、13…ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤好 澄穂 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2G014 AA07 AA13 AB02 AB29 AC19

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三相交流電源回路の各二相間にそれぞれ
    異なる試験電圧を印加する主回路印加チャージャーと、
    前記主回路印加チャージャーにより試験電圧が印加され
    た三相交流電源回路の各二相間の電圧を測定する主回路
    チェッカーとを備えたことを特徴とする主回路検相試験
    装置。
  2. 【請求項2】 前記主回路印加チャージャーは、前記三
    相交流電源回路のR相、S相、T相の三相のうち、R−
    S相に3V、S−T相に6V、T−R相に9Vの試験電
    圧が印加されるように配列されたバッテリーと、前記バ
    ッテリーからの試験電圧をR−S相、S−T相、T−R
    相に出力するスイッチとを備えたことを特徴とする請求
    項1記載の主回路検相試験装置。
  3. 【請求項3】 前記主回路チェッカーは、前記三相交流
    電源回路のR相、S相、T相の三相のうち、R−S相、
    S−T相、T−R相の二相間の電圧を取り出す切替キー
    スイッチと、前記切替キースイッチで取り出されたR−
    S相、S−T相、T−R相の二相間の電圧を測定するテ
    スターとを備えたことを特徴とする請求項1または請求
    項2記載の主回路検相試験装置。
  4. 【請求項4】 前記テスターに代えて、前記切替キース
    イッチで取り出されたR−S相、S−T相、T−R相の
    二相間の電圧を検出する電圧検出器と、電圧検出器で検
    出された電圧値に応じて所定のランプを点灯する点灯回
    路とを備えたことを特徴とする請求項3に記載の主回路
    検相試験装置。
  5. 【請求項5】 三相交流電源回路の各二相間にそれぞれ
    異なる試験電圧を印加し、試験電圧が印加された三相交
    流電源回路の各二相間の電圧を測定し、測定された電圧
    に基づいて相順の確認試験を行うことを特徴とする主回
    路検相試験方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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