JPH0452439A - 熱交換換気装置 - Google Patents

熱交換換気装置

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JPH0452439A
JPH0452439A JP2163528A JP16352890A JPH0452439A JP H0452439 A JPH0452439 A JP H0452439A JP 2163528 A JP2163528 A JP 2163528A JP 16352890 A JP16352890 A JP 16352890A JP H0452439 A JPH0452439 A JP H0452439A
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氏平 重行
Osamu Hikita
引田 修
Tadamitsu Imai
今井 忠光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、熱交換換気装置に関し、より詳しくは、給
気流と排気流とを、ケーシングに内装された略四角柱状
の熱交換器に通して熱交換させる熱交換換気装置に関す
る。
〈従来の技術〉 上記熱交換換気装置は、一般に天井裏空間に配置され、
かつダクトを介して屋外に連通された状態で使用される
。この熱交換換気装置は、実公昭63−37622号公
報に開示されていると共に、第7図に示されているよう
に、下面に開口部101を有する箱形のケーシング10
0の内部に、略四角柱状を呈する熱交換器102が、略
内接された状態で配置され、上記ケーシング100の開
口部101が、室内給気口110及び室内排気口111
を形成した化粧パネル109によって覆われているもの
である。この熱交換器102の4つの稜線部のうちの横
方向に対向する2つの稜線部の一方には、第1支持部材
103が突設されており、この第1支持部材103は一
1上記ケーシング100に固定された支持片104に蝶
番105を介して回動自在に支持されている。また、上
記稜線部の他方には第2支持部材106がを突設されて
おり、この第2支持部材106は、ケーシング1に固定
された係止部材107に対して、ねじ108により係止
されている。さらに、上記熱交換器102には、互いに
直交する第1空気通路A1と第2空気通路A2とか設け
られており、第1空気通路A1はフィルタ109の室内
給気口110に、第2空気通路A2は室内排気口111
にそれぞれ臨ませである。そして、熱交換器102の第
1空気通路A1の上流側には、給気流を清浄するための
フィルタF1が取外し可能に設けられており、第2空気
通路A2の上流側には、排気流を清浄するためのフィル
タF2が取外し可能に設けられている。
上記した熱交換換気装置において、ケーシング100に
内装された熱交換器102の保守点検や、フィルタFl
、F2の清掃、交換作業は、ねじ108を取外して蝶番
105を中心に上記熱交換器102を開口部101側へ
回動させることにより、当該開口部101から熱交換器
102の一部を下方へ露出させた状態で行なっている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記熱交換換気装置は、熱交換器102を開
口部101から露出させることができても、当該熱交換
器102をケーシング1から取外すことが困難であり、
敢えて取外すためには、熱交換器102を蝶番105か
ら取外す必要がある。
しかし、一般に熱交換換気装置は天井等の高所に設置さ
れているため、上記熱交換器102を支持しながら当該
熱交換器102を蝶番105から取外す作業は危険を伴
なう煩雑な作業とならざるを得なかった。
この発明は上記問題点に鑑みてなされたものてあり、ケ
ーシングに内蔵された熱交換器の一部を、ケーシングの
開口部の下方へ容易に露出させることができるとともに
、上記ケーシングから熱交換器を容易に取外すことがで
きる熱交換換気装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するためのこの発明の熱交換換気装置は
、下面に開口部を有するケーシングの上記開口部を、室
内給気口と室内排気口とを有する化粧パネルによって覆
っていると共に、上記ケーシングに、互いに直交する第
1空気通路と第2空気通路とを有する略四角柱状の熱交
換器を、上記各通路の何れか一方を室内給気ロヘ臨ませ
、他方を室内排気口へ臨ませた状態で内装している熱交
換換気装置において、上記熱交換器の横方向に対向する
一対の稜線部の一方に第1支持部材を、他方に第2支持
部材をそれぞれ突設し、ケーシングに、熱交換器の開口
側への回動を許容した状態で上記第1支持部材を受け止
める受け部材と、第2支持部材を取外し可能に係止する
係止部材とを設け、上記第1支持部材と受け部材とに、
熱交換器を開口側へ回動させた状態で、当該熱交換器を
吊り下げ状態に保持すべく互いに分離可能に係合する係
合部と被係合部とを配設していると共に、第1支持部材
の上方(こ、第1支持部材と熱交換器の少なくとも一方
と当接して第1支持部材の上方空間と下方空間とを仕切
るシール部材を配置し、第2支持部材を係止部材に係止
した状態で、第1支持部材と受け部材との当接部を支点
として、第1支持部材と熱交換器の少なくとも一方を上
記シール部材に圧接させているものである。
く作用〉 上記の構成の熱交換換気装置によれば、熱交換器の一方
の稜線部に設けた第1支持部材を、ケーシングに設けた
受け部材によって受止めると共に、他方の稜線部に設け
た第2支持部材を、ケーシングに設けた係止部材に係止
することにより、熱交換器をケーシング内に支持してお
くことができる。
また、ケーシングから化粧パネルを取外した状態で、上
記第2支持部材の係止状態を解除して、第1支持部材側
を中心に熱交換器をケーシングの開口部側へ回動させる
ことにより、熱交換器を当該開口部から露出させること
ができ、この露出状態において、上記第1支持部材と受
け部材とに設けられた互いに係合する係合部と被係合部
とによって、熱交換器を吊下げ状態に保持することがで
きる。さらに、係合部と被係合部とを分離することによ
り、熱交換器をケーシングから取外すことができる。
一方、取外した熱交換器をケーシングに組込むには、第
1支持部材を受け部材に係合させた状態で、これらを中
心に熱交換器を上方に回動させ、第2支持部材を係止部
材に係止すればよく、この係止状態において、第1支持
部材と受け部材との当接部を支点として、第1支持部材
と熱交換器の少なくとも一方を上記シール部材に圧接さ
せることができ、これによって、ケーシング内における
第1支持部材の上方空間と下方空間との間の気密性を良
好に確保することができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図はこの発明の熱交換換気装置の内部構造を示す概
略図である。上記熱交換換気装置は、天井埋め込み型の
ものであり、機能的には、図示しないダクトを通じて屋
外への排気と、外気の取入れとを行ない、ケーシング1
に内装した略四角柱状の熱交換器2に給気流と排気流と
を通し、当該熱交換器2において熱交換を行なわせなが
ら、天井面3に面して装着された化粧パネル4から給気
流の吹出しと排気流の取入れとを行なうものである。
上記熱交換換気装置のケーシング1は、下面に開口部1
0を有する略方形箱形状のものであり、上記開口部10
は、室内給気口41及び室内排気口42を形成した上記
化粧パネル4によって覆われている。上記熱交換器2は
、給気流を通す第1空気通路A1と、排気流を通す第2
空気通路とが、互いに直交するように設けられているも
のであり、当該熱交換器2は、上記第1空気通路A1を
化粧パネル4の室内給気口41に、第2空気通路A2を
室内排気口42にそれぞれ臨ませた状態てケーシング1
内に配置されている。
上記熱交換器2の横方向に対向する1対の稜線部21.
22のうちの一方の稜線部21には、先端が下方に屈曲
された断面鉤形の第1支持部材23が突設されており、
他方の稜線部22には、複数の透孔24aを形成した第
2支持部材24が突設されている。これら両支持部材2
3.24は、第2図に示すように、熱交換器2の稜線部
21゜22の全長に沿って設けられており、それぞれの
基部側には、熱交換器2の稜線部21.22を挾んだ両
側位置に沿い得る双脚状の当接板23a。
24bが設けられている。なお、上記第1支持部材23
の、下方に屈曲された先端部は、後述する受け部材11
の被係合部11aと係合する係合部23bとして構成さ
れている。
上記ケーシング1の内壁の、第1支持部材23に対応す
る部分には、当該第1支持部材23を受止める受け部材
11が突設されている。この受け部材11は、先端部が
上方に屈曲されているものであり、当該先端部が、上記
第1支持部材23の係合部23bと係合可能な被係合部
11aとして構成されている。これら係合部23bと被
係合部11aとは、第3図に示すように、熱交換器2を
下方へ回動させて露出させた状態において、当該熱交換
器2を吊下げ状態に保持てきるように互いに係合する。
また、ケーシング1の内壁の上記受け部材11に対向す
る側には、第2支持部材24を係止するための係止部材
12が設けられている。この係止部材12は、第2支持
部材24の各透孔24aに対応させて設けられており、
当該透孔24aを挿通した状態で、第2支持部材24を
受け止めて係止できるように、略コの字状断面に形成さ
れている。上記係止部材12は、ケーシング1の内壁よ
り突設された保持部材12aによって保持されている。
なお、上記保持部材12aの下面には、第2支持部材2
4の上方空間と下方空間とを気密性良好に仕切るように
、第2支持部材24の上面と当接するゴム、スポンジ等
の弾性素材からなるシール26が貼り付けられている。
そして、第2支持部材24は、係止部材12にねじ込ま
れたねじ12cによって、横方向への移動が規制された
状態で係止されており(特に第5図参照)、当該ねじ1
2cを緩めて熱交換器2を係止部材12方向へ移動させ
ることにより、係止部材12による係止状態が解除され
て、第1支持部材23側を中心とした下方への回動が許
容される。
さらに、ケーシング1内には、上記第1支持部材23の
上部側の当接板23aと密接して、受け部材11の上方
空間と下方空間とを仕切るシール部材25が設けられて
いる。このシール部材25は、ケーシング1の内壁から
延設された保持板25bの先端に、ゴム、スポンジ等の
弾性素材からなるシール25aを貼り付けているもので
あり、このシール25aが、第1支持部材23の上記当
接板23aに密接されている。ここに、第1支持部材2
3の当接板23aは、第2支持部材24を係止部材12
に係止した状態で、第1支持部材23の係合部23bの
下端面と受け部材11との当接部Bを支点として、てこ
の原理によりシール25aに強く圧接されている。
なお、熱交換器2の上下に対向する稜線部27゜28に
は、それぞれ仕切板29a、29bが突設されており、
一方の仕切板29aは、化粧板4に当接され、他方の仕
切板29bは、ケーシング1の天井面から垂下された補
助仕切板15に対してシール16を介して密接されてい
る。また、熱交換器2の第1空気通路A1の上流側には
、給気流を清浄するためのフィルタF1が取外し可能に
設けられており、第2空気通路A2の上流側には、排気
流を清浄するためのフィルタF2が取外し可能に設けら
れている。
以上の構成であれば、熱交換器2の保守点検やフィルタ
Fl、F2の清掃、交換に際して、ケーシング1から化
粧パネル4を取外した状態で、係止部材12に螺合され
たねじ12cを緩めて、熱交換器2を第5図において右
方向へ移動させることにより、係止部材12による第2
支持部材24の係止状態を解除することができ、この状
態で、熱交換器2を第1支持部材23側を中心に時計回
りに回動させることにより、当該熱交換器2の一部をケ
ーシング1の開口部10から露出させることができる(
第3図参照)。そして、この露出状態において、第1支
持部材23の係合部23bと、受け部材11の被係合部
11aとを係合させて、熱交換器2を吊下げ状態に保持
することができる。
したがって、この吊下げた状態で上記フィルタF1、F
2の清掃や交換作業を容易に行なうことができる。
さらに、上記吊下げ状態で熱交換器2をわずかに上方へ
持上げながら、係止部材12方向へ移動させることによ
り、上記係合部23bと被係合部11aとの係合を解除
して、熱交換器2をケーシング1内から容易に取外すこ
とができる(第4図参照)。したがって熱交換器2の点
検や洗浄等を地上において容易に行なうことかできる。
しかも、上記係止部材12によって第2支持部材24を
一時的に仮止めすることができるので、熱交換器2の着
脱に際して、当該熱交換器2か不用意に落下するおそれ
がなく、安全でかつ簡単に着脱作業を行なうことができ
る。
一方、熱交換器2の装着に際しては、第1支持部材23
と、受け部材11とを係合させた状態で、これらを中心
として熱交換器2を反時計回りに回動させ、第2支持部
材24を係止部材12によって係止し、ねじ12cによ
って熱交換器2の移動を規制することにより、その装着
を完了することができる。この際、第1支持部材23と
受け部材11との当接部Bを支点として、第1支持部材
23の上部の当接板23a・がシール部材25のシール
25aに対して圧接される。したがって、ケーシング1
内における第1支持部材23の上方空間と下方空間との
気密性を良好に確保することができる。
また、上記熱交換換気装置の製造工程において、ケーシ
ング1に熱交換器2を組み付ける場合に、ケーシング1
を開口部10が上になるように反転させた状態で、熱交
換器2の第1支持部材23をシール部材25と受け部材
11との間に導入すると、熱交換器2がシール部材25
と受け部材11とによって支承されるので、ケーシング
1に対する熱交換器2の組み付は作業を容易に行なうこ
とができる。
なお、この発明の熱交換換気装置は上記実施例に限定さ
れるものでなく、例えば、第1支持部材23とシール部
材25との圧接は、受け部材11の被係合部11a先端
を支点として行なわせてもよい。また、第6図に示すよ
うに、第1支持部材23の係合部23bを、受け部材1
1の被係合部11aを導入可能な透孔によって構成して
もよく、この場合には、第1支持部材23及び受け部材
11のいずれか一方または双方に突起Tを設けることに
よって、両者の当接部Bを構成してもよい。
さらに、上記シール部材25は、熱交換器2に直接密接
させるようにしてもよく、また、第1支持部材23と熱
交換器2の双方に密接させるようにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上のようにこの発明の熱交換換気装置によれば、熱交
換器の横方向に対向する1対の稜線の一方に設けられた
第2支持部材の係止状態を解除して、他方の稜線側に設
けられた第1支持部材側を回動中心として、上記熱交換
器をケーシングの開口部方向に回動させることにより、
熱交換器を当該開口部から露出させることができるので
、この露出状態でフィルタの清掃、交換等を容易に行な
うことができる。
また、上記第1支持部材と受け部材との係合を解除する
ことにより、熱交換器をケーシングから簡単に取外すこ
とができるので、当該熱交換器の点検、清掃等を容易に
行なうことができる。
さらに、熱交換器を装着した状態で、第1支持部材と受
け部材との互いの当接部を支点として、第1支持部材の
上方に設けられたシール部材と、当該第1支持部材及び
熱交換器の少なくとも一方とを良好に密着させることが
できるので、ケーシング内におけるwE1支持部材の上
方空間と下方空間との密閉性を確実に確保することがで
きるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の熱交換換気装置の内部構造を示す概
略図、 第2図は化粧パネルを除去した状態における平面図、 第3図及び第4図は熱交換器の着脱方法を示す概略図、 第5図は要部拡大断面図、 第6図は他の実施例を示す要部斜視図、第7図は従来例
を示す概略図である。 l・・・ケーシング、11・・・受け部材、11g・・
・被係合部、12・・・係止部材、2・・・熱交換器、 21.22・・・横方向に対向する稜線部、23・・・
第1支持部材、23b・・・係合部、24・・・第2支
持部材、25・・・シール部材、4・・・化粧パネル、 B・・・第1支持部材と受け部材との当接部、A1・・
・第1空気通路、A2・・・tJ2空気通路。 特許出願人  ダイキン工業株式会社 1・−ケーシング 11・−受け部材 No−・・被係合部 12・−・係止部材 2・−・熱交換器 2L22・・・?!2線部 23・・・第1支持部材 23b・・・係合部 24・・・第2支持部材 25・・・シール部材 4・・・化粧パネル B・・・当接部 Al−0,第1空気通路 鯰−・−第2空気通路 1−・−ケーシング 11・、、受け部材 11a−−一被係合部 12・・・係止部材 290.熱交換器 23・・・第1支持部材 23b −0・係合部 24−0.第2支持部材 25・・・シール部材 1−・−ケーシング 11・・・受け部材 No・・・被係合部 12・・・係止部材 2−・・熱交換器 21.22−・−82&!部 23・・・第1支持部材 23b −0,係合部 24−・・第2支持部材 25 +++シール部材 1・・・ケーシング 11・・・受け部材 110・・−被係合部 12−・・係止部材 229.熱交換器 21.22・・・稜線部 23・−・第1支持部材 23b−・係合部 24・・−第2支持部材 25・−・シール部材 B・・−当接部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、下面に開口部を有するケーシングの上記開口部を、
    室内給気口と室内排気口とを有する化粧パネルによって
    覆っていると共に、上記ケーシングに、互いに直交する
    第1空気通路と第2空気通路とを有する略四角柱状の熱
    交換器を、上記各通路の何れか一方を室内給気口へ臨ま
    せ、他方を室内排気口へ臨ませた状態で内装している熱
    交換換気装置において、上記熱交換器の横方向に対向す
    る一対の稜線部の一方に第1支持部材を、他方に第2支
    持部材をそれぞれ突設し、ケーシングに、熱交換器の開
    口側への回動を許容した状態で上記第1支持部材を受け
    止める受け部材と、第2支持部材を取外し可能に係止す
    る係止部材とを設け、上記第1支持部材と受け部材とに
    、熱交換器を開口側へ回動させた状態で、当該熱交換器
    を吊り下げ状態に保持すべく互いに分離可能に係合する
    係合部と被係合部とを配設していると共に、第1支持部
    材の上方に、第1支持部材と熱交換器の少なくとも一方
    と当接して第1支持部材の上方空間と下方空間とを仕切
    るシール部材を配置し、第2支持部材を係止部材に係止
    した状態で、第1支持部材と受け部材との当接部を支点
    として、第1支持部材と熱交換器の少なくとも一方を上
    記シール部材に圧接させていることを特徴とする熱交換
    換気装置。
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