JPH0452100A - 組立式ストレートサイドフレームのタイロッドの締付け装置 - Google Patents
組立式ストレートサイドフレームのタイロッドの締付け装置Info
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- JPH0452100A JPH0452100A JP2159875A JP15987590A JPH0452100A JP H0452100 A JPH0452100 A JP H0452100A JP 2159875 A JP2159875 A JP 2159875A JP 15987590 A JP15987590 A JP 15987590A JP H0452100 A JPH0452100 A JP H0452100A
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- tightening
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
- B23P19/067—Bolt tensioners
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はプレス機械等に於ける組立式ストレートサイド
フレームのタイロッドの締付は方法及びその装置に関す
るものである。
フレームのタイロッドの締付は方法及びその装置に関す
るものである。
(従来の技術)
プレス機械等に於ける組立式ストレートサイドフレーム
は左右の真直ぐなコラムの上下に各々クラウンとベット
とを有する門形フレームをなし、クラウンとコラムとベ
ッドとはこれらを貫通して設けられるタイロッドのナツ
ト締めにより互いに固定連結される。
は左右の真直ぐなコラムの上下に各々クラウンとベット
とを有する門形フレームをなし、クラウンとコラムとベ
ッドとはこれらを貫通して設けられるタイロッドのナツ
ト締めにより互いに固定連結される。
上述の如き組立式ストレートサイドフレームのタイロッ
ドに要求される締付は力は一般に公称能力の1.5倍程
度であり、呼び径が50關以上の大径のタイロッドに対
するナツトの締付けは、予めタイロッドを加熱してこれ
を軸線方向に熱膨張させ、この状態にてタイロッド締結
用ナツトをこれの所定の着座面にまでねじ込み、その後
にタイロッドが常温にまで温度低下してこれの軸線方向
の伸張が解消されることによって所定の締付は力が得ら
れるようにしている。
ドに要求される締付は力は一般に公称能力の1.5倍程
度であり、呼び径が50關以上の大径のタイロッドに対
するナツトの締付けは、予めタイロッドを加熱してこれ
を軸線方向に熱膨張させ、この状態にてタイロッド締結
用ナツトをこれの所定の着座面にまでねじ込み、その後
にタイロッドが常温にまで温度低下してこれの軸線方向
の伸張が解消されることによって所定の締付は力が得ら
れるようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
上述の如き従来の締付は方法に於ては、所定の締付は力
を得るためには、タイロッドの加熱温度を管理する必要
があるが、この温度管理は難しく、少しの温度差によっ
ても締付は力が大きく変化し、適切な締付けが行われな
くなる。またこの場合には、タイロッドを加熱する設備
が必要であり、タイロッドが1m、2mと長いと、それ
だけ加熱設備も大型化し、この様なことから、ストレー
トサイドフレームの再組立等は、現地では、到底簡単に
は行われ得ない。
を得るためには、タイロッドの加熱温度を管理する必要
があるが、この温度管理は難しく、少しの温度差によっ
ても締付は力が大きく変化し、適切な締付けが行われな
くなる。またこの場合には、タイロッドを加熱する設備
が必要であり、タイロッドが1m、2mと長いと、それ
だけ加熱設備も大型化し、この様なことから、ストレー
トサイドフレームの再組立等は、現地では、到底簡単に
は行われ得ない。
本発明は、上述の如き問題点に鑑み、簡単な装置によっ
てストレートサイドフレームの組立、換言すればタイロ
ッドの締付けを簡単且つ高精度に行うことができるタイ
ロッドの締付は方法及びこの締付は方法の実施に使用さ
れる装置を提供することを目的としている。
てストレートサイドフレームの組立、換言すればタイロ
ッドの締付けを簡単且つ高精度に行うことができるタイ
ロッドの締付は方法及びこの締付は方法の実施に使用さ
れる装置を提供することを目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上述の如き目的は、本発明によれば、組立式ストレート
サイドフレームのクラウンとコラムとベッドとを連結す
るタイロッドの締付は方法に於いて、タイロッドの先端
を該タイロッドの先端近傍に螺合したタイロッド締結用
ナツトの着座面に対し軸線方向に流体圧式引張装置によ
り引張し、引張により前記タイロッドが軸線方向に弾性
伸張変形した状態にて前記タイロッド締結用ナツトの締
付けを行い、この後に前記タイロッドの引張を解除し、
所定の締付は力を得ることを特徴とする組立式ストレー
トサイドフレームのタイロッドの締付は方法、及びタイ
ロッドの先端に螺合するナツト部材と、前記タイロッド
の先端近傍に螺合したタイロッド締結用ナツトの着座面
に当接する着座面当接部材と、前記ナツト部材と前記着
座面当接部材とを軸線方向に互いに遠ざかる方向へ引張
する流体圧式引張装置とを有していることを特徴とする
組立式ストレートサイドフレームのタイロッドの締付は
装置によって達成される。
サイドフレームのクラウンとコラムとベッドとを連結す
るタイロッドの締付は方法に於いて、タイロッドの先端
を該タイロッドの先端近傍に螺合したタイロッド締結用
ナツトの着座面に対し軸線方向に流体圧式引張装置によ
り引張し、引張により前記タイロッドが軸線方向に弾性
伸張変形した状態にて前記タイロッド締結用ナツトの締
付けを行い、この後に前記タイロッドの引張を解除し、
所定の締付は力を得ることを特徴とする組立式ストレー
トサイドフレームのタイロッドの締付は方法、及びタイ
ロッドの先端に螺合するナツト部材と、前記タイロッド
の先端近傍に螺合したタイロッド締結用ナツトの着座面
に当接する着座面当接部材と、前記ナツト部材と前記着
座面当接部材とを軸線方向に互いに遠ざかる方向へ引張
する流体圧式引張装置とを有していることを特徴とする
組立式ストレートサイドフレームのタイロッドの締付は
装置によって達成される。
(作用)
本発明によるタイロッドの締付は方法によれば、タイロ
ッドの軸線方向の伸張は、加熱によらず、流体式の引張
装置により行われるから、この引張装置に与える流体圧
の制御によってタイロッドの軸線方向の弾性伸張変形量
を正確に制御することが可能になり、これによって所定
の締付は力を高精度に設定することが可能になる。
ッドの軸線方向の伸張は、加熱によらず、流体式の引張
装置により行われるから、この引張装置に与える流体圧
の制御によってタイロッドの軸線方向の弾性伸張変形量
を正確に制御することが可能になり、これによって所定
の締付は力を高精度に設定することが可能になる。
また本発明によるタイロッドの締付は装置に於ては、流
体圧の引張装置によってナツト部材と着座面当接部材と
が軸線方向に互いに遠去かる方向へ引張され、これによ
ってタイロッドの先端がこれの先端近傍に螺合したタイ
ロッド締結用ナツトの着座面に対して軸線方向に引張さ
れるようになる。
体圧の引張装置によってナツト部材と着座面当接部材と
が軸線方向に互いに遠去かる方向へ引張され、これによ
ってタイロッドの先端がこれの先端近傍に螺合したタイ
ロッド締結用ナツトの着座面に対して軸線方向に引張さ
れるようになる。
(実施例)
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第3図は本発明によるタイロッドの締付は方法が適用さ
れる組立式ストレートサイドフレームにより構成された
タレットパンチプレスの一例を示している。タレットパ
ンチプレスは、上部フレームとしてのクラウン1と、左
右の垂直なコラム3と、下部フレームとしてのベッド5
とを有し、これらは、該三者を貫通して延在するタイロ
ッド7と該タイロッド7の両端部に各々設けられたねし
部9に螺合したタイロッド締結用ナツト11とによるね
じ結合によって、互いに固定連結されている。
れる組立式ストレートサイドフレームにより構成された
タレットパンチプレスの一例を示している。タレットパ
ンチプレスは、上部フレームとしてのクラウン1と、左
右の垂直なコラム3と、下部フレームとしてのベッド5
とを有し、これらは、該三者を貫通して延在するタイロ
ッド7と該タイロッド7の両端部に各々設けられたねし
部9に螺合したタイロッド締結用ナツト11とによるね
じ結合によって、互いに固定連結されている。
タイロッド締結用ナツト11は、各々クラウン1或いは
ベッド5と一体のナツト座部材13の平らなナツト着座
面15にねじ部9との螺合間係状態にて着座することに
より、所定の締付は力(締付はトルク)を生じるように
なっている。
ベッド5と一体のナツト座部材13の平らなナツト着座
面15にねじ部9との螺合間係状態にて着座することに
より、所定の締付は力(締付はトルク)を生じるように
なっている。
尚、第3図に於て、17は上部タレットを、19は下部
タレットを、21はワークテーブル装置を各々示してい
る。
タレットを、21はワークテーブル装置を各々示してい
る。
第1図及び第2図は本発明によるタイ口・ソドの締付は
装置を示している。尚、第1図及び第2図に於て、第3
図に対応する部分は第3図に付した符号と同一の符号に
より示されている。
装置を示している。尚、第1図及び第2図に於て、第3
図に対応する部分は第3図に付した符号と同一の符号に
より示されている。
タイロッド締付は装置は第1図及び第2図に於て符号2
3により示されており、タイ口・ソド締付は装置23は
、板状のジヤツキベース部材25と、該ジヤツキベース
部材25に対しスペーサチューブ27を挾んでボルト2
9により所定間隔をおいてジヤツキベース部材25と固
定連結されたす・ソトプレート部材31とを有している
。
3により示されており、タイ口・ソド締付は装置23は
、板状のジヤツキベース部材25と、該ジヤツキベース
部材25に対しスペーサチューブ27を挾んでボルト2
9により所定間隔をおいてジヤツキベース部材25と固
定連結されたす・ソトプレート部材31とを有している
。
ナツトプレート部材31はタイロッド7の先端部、図示
の実施例に於ては、下端部のねじ部9と螺合するナツト
部(ねじ孔部)33を有している。
の実施例に於ては、下端部のねじ部9と螺合するナツト
部(ねじ孔部)33を有している。
ナツトプレート部材31の両側には各々板状のスペーサ
ブロック35が配置されており、二枚のスペーサブロッ
ク35は、各々図にて上端面にてナツト着座面15に当
接して着座面当接部材をなしており、下端部にてねし3
7により取付けられたジヤツキプレート部材3つによっ
て互いに連結されている。ジヤツキプレート部材39は
ナツトプレート部材31より下方にあってジヤツキベー
ス部材25と対向している。ジヤツキベース部材25上
には流体式の引張装置としての油圧ジヤツキ装置41が
配置されており、油圧ジヤツキ装置41はジヤツキプレ
ート部材39を図にて上方へ押圧するようになっている
。
ブロック35が配置されており、二枚のスペーサブロッ
ク35は、各々図にて上端面にてナツト着座面15に当
接して着座面当接部材をなしており、下端部にてねし3
7により取付けられたジヤツキプレート部材3つによっ
て互いに連結されている。ジヤツキプレート部材39は
ナツトプレート部材31より下方にあってジヤツキベー
ス部材25と対向している。ジヤツキベース部材25上
には流体式の引張装置としての油圧ジヤツキ装置41が
配置されており、油圧ジヤツキ装置41はジヤツキプレ
ート部材39を図にて上方へ押圧するようになっている
。
尚、二枚のスペーサブロック35は、各々止ねじ43に
よってナツトプレート部材31に対し図にて上下方向に
所定量のみ移動可能に連結され、これより支持されてい
る。
よってナツトプレート部材31に対し図にて上下方向に
所定量のみ移動可能に連結され、これより支持されてい
る。
タイロッド7の締付けに際しては、ナツトプレート部材
31のナツト部33とタイロッド7のねじ部9とを互い
に螺合させてタイロッド7とナツトプレート部材31と
をねじ係合関係にて固定連結し、スペーサブロック35
をナツト着座面15に着座させ、この状態にて油圧ジヤ
ツキ装置41に対し油圧を供給する。これによってジヤ
ツキプレート部材3つが図にて上方へ押圧され、ジヤツ
キプレート部材39とスペーサブロック35との連結体
とナツトプレート部材31とジャッキベス部材25との
連結体とが互いに軸線方向に遠去かる方向へ移動するよ
うになって、タイロッド7の下端部とタイロッド締結用
ナツト11の着座面15との間に軸線方向の引張力が作
用し、タイロッド7が軸線方向に弾性伸張変形するよう
になる。
31のナツト部33とタイロッド7のねじ部9とを互い
に螺合させてタイロッド7とナツトプレート部材31と
をねじ係合関係にて固定連結し、スペーサブロック35
をナツト着座面15に着座させ、この状態にて油圧ジヤ
ツキ装置41に対し油圧を供給する。これによってジヤ
ツキプレート部材3つが図にて上方へ押圧され、ジヤツ
キプレート部材39とスペーサブロック35との連結体
とナツトプレート部材31とジャッキベス部材25との
連結体とが互いに軸線方向に遠去かる方向へ移動するよ
うになって、タイロッド7の下端部とタイロッド締結用
ナツト11の着座面15との間に軸線方向の引張力が作
用し、タイロッド7が軸線方向に弾性伸張変形するよう
になる。
この状態にてタイロッド締結用ナツト11が着座面15
に近付く方向へ所定量締付けられ、この後に油圧ジヤツ
キ装置41による押圧を解除してタイロッド7め前記弾
性伸張変形が解除されると、タイロッド7とタイロッド
締結用ナツト11は所定の締付は力をもって締結される
ことになる。
に近付く方向へ所定量締付けられ、この後に油圧ジヤツ
キ装置41による押圧を解除してタイロッド7め前記弾
性伸張変形が解除されると、タイロッド7とタイロッド
締結用ナツト11は所定の締付は力をもって締結される
ことになる。
尚、再組立等に際してのフレームの分解時に於ては、油
圧ジヤツキ装置41によって上述の締付は時と同様にタ
イロッド7を引張してこれに軸線方向の弾性伸張変形を
与えることにより、タイロッド締結用ナツト11の弛緩
が容易に行われるようになる。
圧ジヤツキ装置41によって上述の締付は時と同様にタ
イロッド7を引張してこれに軸線方向の弾性伸張変形を
与えることにより、タイロッド締結用ナツト11の弛緩
が容易に行われるようになる。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろつ0 [発明の効果] 以上の如き実施例の説明より明らかなように、本発明に
よる組立式ストレートサイドフレームのタイロッドの締
付は方法によれば、タイロッドの軸線方向の伸張は、加
熱によらず、流体式の引張装置により行われるから、こ
の引張装置に与える流体圧の制御によってタイロッドの
軸線方向の弾性伸張変形量を正確に制御することが可能
になり、これによって所定の締付は力を高精度に設定す
ることが可能になる。
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろつ0 [発明の効果] 以上の如き実施例の説明より明らかなように、本発明に
よる組立式ストレートサイドフレームのタイロッドの締
付は方法によれば、タイロッドの軸線方向の伸張は、加
熱によらず、流体式の引張装置により行われるから、こ
の引張装置に与える流体圧の制御によってタイロッドの
軸線方向の弾性伸張変形量を正確に制御することが可能
になり、これによって所定の締付は力を高精度に設定す
ることが可能になる。
また本発明によるタイロッドの締付は装置に於ては、流
体圧の引張装置によってナツト部材と着座面当接部材と
が軸線方向に互いに遠去かる方向へ引張され、これによ
ってタイロッドの先端がこれの先端近傍に螺合したタイ
ロッド締結用ナットの着座面に対して軸線方向に引張さ
れるようになり、これによってタイロッドに軸線方向の
弾性伸張が与えられるから、大掛りな加熱装置が必要で
なくなり、タイロッドの締付け、更には弛緩が現地等に
於ても簡単に作業性よく行われるようになる。
体圧の引張装置によってナツト部材と着座面当接部材と
が軸線方向に互いに遠去かる方向へ引張され、これによ
ってタイロッドの先端がこれの先端近傍に螺合したタイ
ロッド締結用ナットの着座面に対して軸線方向に引張さ
れるようになり、これによってタイロッドに軸線方向の
弾性伸張が与えられるから、大掛りな加熱装置が必要で
なくなり、タイロッドの締付け、更には弛緩が現地等に
於ても簡単に作業性よく行われるようになる。
第1図は本発明による組立式ストレートサイドフレーム
のタイロッドの締付は装置の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図に示された締付は装置の側面図、第3図は
本発明による組立式ストレートサイドフレームのタイロ
ッドの締付は方法及びその装置が適用されて好適なタレ
ットパンチプレスの一例を示す正面図である。 1・・・クラウンン 3・・・コラム5・・・ヘ
ッド 7・・・タイロッド11・・・タイロ
ッド締結用ナツト 15・・・ナツト着座面 23・・・タイロッド締付は装置 31・・・ナツトプレート部材 35・・・スペーサブロック 37・・・ジヤツキプレート部材 41・・・油圧ジヤツキ装置
のタイロッドの締付は装置の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図に示された締付は装置の側面図、第3図は
本発明による組立式ストレートサイドフレームのタイロ
ッドの締付は方法及びその装置が適用されて好適なタレ
ットパンチプレスの一例を示す正面図である。 1・・・クラウンン 3・・・コラム5・・・ヘ
ッド 7・・・タイロッド11・・・タイロ
ッド締結用ナツト 15・・・ナツト着座面 23・・・タイロッド締付は装置 31・・・ナツトプレート部材 35・・・スペーサブロック 37・・・ジヤツキプレート部材 41・・・油圧ジヤツキ装置
Claims (2)
- (1)組立式ストレートサイドフレームのクラウンとコ
ラムとベッドとを連結するタイロッドの締付け方法に於
いて、タイロッドの先端を該タイロッドの先端近傍に螺
合したタイロッド締結用ナットの着座面に対し軸線方向
に流体圧式引張装置により引張し、引張により前記タイ
ロッドが軸線方向に弾性伸張変形した状態にて前記タイ
ロッド締結用ナットの締付けを行い、この後に前記タイ
ロッドの引張を解除し、所定の締付け力を得ることを特
徴とする組立式ストレートサイドフレームのタイロッド
の締付け方法。 - (2)タイロッドの先端に螺合するナット部材と、前記
タイロッドの先端近傍に螺合したタイロッド締結用ナッ
トの着座面に当接する着座面当接部材と、前記ナット部
材と前記着座面当接部材とを軸線方向に互いに遠ざかる
方向へ引張する流体圧式引張装置とを有していることを
特徴とする組立式ストレートサイドフレームのタイロッ
ドの締付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159875A JP2894505B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 組立式ストレートサイドフレームのタイロッドの締付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159875A JP2894505B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 組立式ストレートサイドフレームのタイロッドの締付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452100A true JPH0452100A (ja) | 1992-02-20 |
JP2894505B2 JP2894505B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=15703115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2159875A Expired - Fee Related JP2894505B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 組立式ストレートサイドフレームのタイロッドの締付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2894505B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009047311A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Steinbock Machinery Corp | 機械部分にねじ型タイロッドを固定する留具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7138070B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2022-09-15 | 株式会社アマダ | 金型プレス装置及び金型プレス方法 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2159875A patent/JP2894505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009047311A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Steinbock Machinery Corp | 機械部分にねじ型タイロッドを固定する留具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2894505B2 (ja) | 1999-05-24 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |