JPH0452017B2 - - Google Patents

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JPH0452017B2
JPH0452017B2 JP56034146A JP3414681A JPH0452017B2 JP H0452017 B2 JPH0452017 B2 JP H0452017B2 JP 56034146 A JP56034146 A JP 56034146A JP 3414681 A JP3414681 A JP 3414681A JP H0452017 B2 JPH0452017 B2 JP H0452017B2
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JP
Japan
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error
circuit
bit
data
counter
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP56034146A
Other languages
English (en)
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JPS57148440A (en
Inventor
Shigeharu Eguri
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPS57148440A publication Critical patent/JPS57148440A/ja
Publication of JPH0452017B2 publication Critical patent/JPH0452017B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/24Testing correct operation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、伝送誤り率測定装置に係り、特にハ
ミングコード等誤り訂正可能なデータを含む
PCM通信の伝送誤り率測定する装置に関する。 従来の伝送誤り率の測定には送信側から送られ
る伝送内容が受信側で即知であることが必要であ
る。従つて、送信側から一定の伝送パターンを固
定して繰返し伝送し、受信側では、この伝送パタ
ーンと受信したデータとを比較して伝送誤り率を
計数する方式や、送信側でM系列疑似乱数を伝送
し、受信側でこの疑似乱数を再生し、受信したデ
ータと比較し計数する方式があるが、いずれの場
合も送信側から試験データを送信しなければなら
ない欠点を有している。 しかも、伝送誤り率だけ分かつたとしても、従
来はスレツシヨルド・レベル(識別レベル)の設
定が最適点であるか否かが判定できず、その判定
の為にスレンシヨルド・レベルの設定制御範囲全
てをプリスキヤンして、伝送誤りが最小となる位
置(設定スレツシヨルド・レベル)を判別する必
要がある。 本発明の目的は、スレツシヨルド・レベルの設
定制御を効率的に行なうために必要とされる前処
理をする伝送誤り率測定装置を提供することにあ
る。 本発明は、誤り訂正可能な符号体系のデータを
ふくむデータを受信し、この受信データを信号識
別回路で識別した後エラー訂正回路でエラー訂正
する装置において、測定対象の上記受信データの
数を計数する第1のカウンタと、前記エラー訂正
回路の出力信号に基づき誤り訂正を行なつた符号
の誤りデータが0が真なるとき1と間違つて受信
した回数を計数する第2のカウンタと、前記エラ
ー訂正回路の出力信号に基づき誤り訂正を行なつ
た符号の誤りデータが1が真なるとき0と間違つ
て受信した回数を計数する第3のカウンタと、こ
の第2のカウンタ及びこの第3のカウンタの計数
値とこの第1のカウンタの計数値とから1を0と
誤つた場合の第1の誤り率と0を1と誤つた場合
の第2の誤り率とを演算する演算回路とを具備し
てなる伝送誤り率測定装置を提供するものであ
る。 以下、本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。第1図において、1は信号識別回路で、後述
のハミングコード等の誤り訂正可能な符号体系の
データを含むデータを受信し、これを所定のスレ
ツシヨルド・レベル(識別レベル)と大小比較し
て受信データの1、0を識別する。この信号識別
回路1のスレツシヨルド・レベルは後述の演算回
路13a,13bの両出力の比較結果に応じて可
変される。2はシフトレジスタで、信号識別回路
1の出力識別データを所定ビツト数分シフトクロ
ツク回路3からのシフトクロツクcに基づいてシ
フトする。 4はエラー訂正回路で、後述する第2図に示す
如き構成とされており、シフトレジスタ2から情
報ビツトaとチエツクビツトbとが並列に入力さ
れ、後述の演算によりビツト誤り位置を特定して
エラー訂正を行なう。エラー訂正回路4には正解
データ出力端子5、多重エラー端子6、「0」が
真なるとき「1」と間違つて受信したときの回数
(以下ERpと称す)を出力するERp端子7及び
「1」が真なるとき「0」と間違つて受信したと
きの回数(以下ERzと称す)を出力するERz端子
8が設けられている。第2のカウンタ9及び第3
のカウンタ10はERp端子7及びERz端子8を介
して夫々のエラー回数をエラー訂正回路4から出
力され、これを計数する。シフトクロツク回路3
からシフトレジスタ2に送出されるシフトクロツ
クCは同時に多重エラーゲート回路12を介して
第1のカウンタ11に供給される。多重エラーゲ
ート回路12はエラー訂正回路4の多重エラー端
子6から多重エラーを示す信号を受けたとき、こ
の一連の符号に相当する区間はシフトクロツクC
が第1のカウンタ11に送出されることを禁止す
る。第1のカウンタ11は計数値が所定の数にな
つたとき、演算回路13a,13bを駆動する。
演算回路13a,13bは第2のカウンタ9と第
3のカウンタ10の計数値を夫々演算し、誤り率
端子14a,14bにERpの誤り率と、ERzの誤
り率を送出する。 エラー訂正回路4は、第2図に示す如く、シン
ドローム生成回路15、エラー分類回路16及び
多重エラー検出回路17で構成されている。 エラー分類回路16は情報ビツト補正回路1
8、誤りビツト指定回路19、誤りチエツクビツ
ト分類回路20、0−1エラービツト回路21及
び1−0エラービツト回路22で構成されてい
る。 前記誤りビツト指定回路19は前記シンドロー
ム生成回路15で生成されたシンドロームを受
け、前記情報ビツト補正回路18に前記シンドロ
ームから編成した情報ビツトを送出する。尚、8
ビツトのハミングコードは下記第1表に示す構成
となつている。
【表】
【表】 この8ビツトハミングコードは、各4ビツトの
情報ビツトとチエツクビツトとからなり、チエツ
クビツトのうち3ビツトがハミング訂正ビツトで
残り1ビツトが奇数パリテイビツトになつてい
る。更に、このハミングコードは、1ビツト誤り
の場合は訂正可能、多重誤りの場合は検出のみ可
能な符号体系である。 このハミングコードの各データは、誤り訂正可
能なデータが8組ずつ存在することになる。例え
ば、符号番号a5の場合、1ビツト誤りのデータは
下記の第2表の様になる。第2表中のデータ中の
下線を付したビツトをそれぞれ1が真なるとき0
と間違つた(「1→0」と記す)、あるいは0が真
なるとき1と間違つた(「0→1」と記す)もの
としている。
【表】 この1ビツト誤りのデータの組を分類すると、
0を1と誤つた組はa5-2、a5-4、a5-6であり、1
を0と誤つた組はa5-1、a5-3、a5-5、a5-7、a5-8
である。 この様なデータに対して、従来のエラー訂正回
路は、誤り訂正を行なうことはできるが、0を1
と誤る割合が多いのか、1を0と誤る割合が多い
のかを検出することはできない。 即ち、信号識別回路の現在のスレツシヨルド・
レベルの設定条件が最適か否かを判定することが
できない。 前記誤りビツト指定回路19は誤りビツトが前
記表に示すチエツクビツトに含まれているときは
誤りチエツクビツト分類回路20に出力する。情
報ビツト補正回路18はシフトレジスタ2から情
報ビツト端子4aを介して情報ビツトaを得、前
記誤りビツト指定回路19で編成された情報ビツ
トと照合する機能を有し、この照合が一致したと
きは正解データ出力端子5に正解データを送出す
る。前記照合で一致しないビツトがあるときは、
一致しないビツトを補正して補正した正解データ
を正解データ出力端子5に送出し、且つ、この補
正の内容に従つて0−1エラービツト回路21、
又は1−0エラービツト回路22を起動する。
又、0−1エラービツト回路21は前記誤りチエ
ツクビツト分類回路20及び情報ビツト補正回路
18より「0」を「1」と間違つたとき起動さ
れ、ERp端子7にERpの回数を出力し、更に、1
−0エラービツト回路22も同様にERz端子8に
ERzの回数を出力する。 例として掲げた前記第1表に基づくシンドロー
ム及びパリテイは以下の様に演算される。 S11 2 3b7 − S21 2 4b6 − S31 3 4b5 − P=b1b2b3b4b5b6b7b8 1ビツト誤りがある場合、その誤りビツトとシ
ンドローム及びパリテイの関係は下記の第3表の
様になる。
【表】
【表】 S1〜S3のシンドロームは誤りのない時0であ
り、パリテイPは前記ビツトb1〜b8のうちすべて
のビツトに誤りのない時又は誤りが偶数ビツトの
時1である。 ここで信号識別回路1に例えば前述第1表のハ
ミングコード表の符号番号a5に相当する8ビツト
のハミングコードデータ「10101011」のうち第2
ビツトb2の「0」が「1」と誤つて「11101011」
が入力されたとする。 この入力信号はシフトレジスタ2に順次印加さ
れ、シフトレジスタ2に「11101011」の符号が形
成される。 シフトレジスタ2より4aを介して第1ビツト
b1〜第4ビツトb4までの情報ビツト「1110」及び
4bを介して第4ビツトb4〜第8ビツトb8までの
チエツクビツト「1011」がシンドローム生成回路
15に印加される。シンドローム生成回路15に
於ては前述〜の論理演算を実行しS1、S2が1
となりS3は0となる。 シンドローム生成回路15で得られたシンドロ
ームを誤りビツト指定回路19に印加する。 更にシンドローム生成回路より得られた誤りビ
ツトのあつた事を示す信号が多重エラー検出回路
17に印加され、多重エラー検出回路17に於て
は前述の論理演算を実行しPは0となり、シフ
トレジスタより得られたデータ[*]には奇数個
の誤りが含まれている事が識別可能で誤り率が極
度に高くない限り1ビツト誤りと識別できる。誤
りビツト指定回路19に於ては第3表に示した誤
りビツトとシンドローム及びペリテイの関係より
誤りの発生したビツトを指定する。 この例ではS1、S2が1でS3が0Pが0なので第
2ビツトb2が誤りビツトと識別可能である。この
誤りビツト指定信号を情報ビツト補正回路19に
印加し、シフトレジスタ2より得られたデーター
の内補正の必要なビツトを反転し補正出力を端子
5を介し出力する。 誤りビツト指定回路19より得られた信号を誤
りチエツクビツト分類回路20に印加し、回路2
0に印加されているシフトレジスタよりのデータ
[*]と比較し、1を0と誤つたのか0を1と誤
つたのか分類し、1−0エラービツト回路又は0
−1エラービツト回路に印加し、端子7又は8を
介しERZ又はERp信号を出力する。 更に多重エラー検出回路17より訂正不能多重
エラーを検出した時には従来同様端子6を介し
ERM信号を出力する。 尚、8ビツトが全て正しく送受されたときと、
誤り訂正がなされたときの符号長に相当するシフ
トクロツクCが第1のカウンタ11に多重エラー
ゲート回路12を介して送出され、第1のカウン
タ11はこの数を計数する。又、一連の符号のう
ち2ビツト以上間違つたときは訂正不能であり、
この場合は多重エラーゲート回路12を閉ぢて、
この符号長に相当するシフトクロツクCが第1カ
ウンタ11に送出するのを禁止している。このよ
うにして第2のカウンタ9には「0」が真なると
き「1」と間違つた回数が計数され、第3のカウ
ンタ10には「1」が真なるとき「0」と間違つ
た回数が計数される。この夫々の計数値は第1の
カウンタ11の計数値により演算回路13a,1
3bで演算され誤り率端子14a,14bに夫々
の誤り率が出力される。 ここで、ERpの回数が多く、誤り率端子14a
に出力される誤り率が多い場合には、信号識別回
路の現在のスレツシヨルド・レベルの設定条件が
最適レベルよりも低いということであり、一方、
ERZの回数が多く、誤り率端子14bに出力され
る誤り率が多い場合には、信号識別回路の現在の
スレツシヨルド・レベルの設定条件が最適レベル
よりも高いということである。 なお、ERp=ERZ≠0である場合、信号識別回
路の現在のスレツシヨルド・レベルの設定条件が
ほぼ最適レベルであるのに、エラーが発生してい
るということであり、このことはサンプリングク
ロツクがアイパターンの最大アイ開口率の得られ
るタイミングよりズレている場合、または、信号
のS/Nが良くない等の上記のスレツシヨルド・
レベルの設定以外の問題でエラーが発生している
場合である。 このように本実施例によれば、この誤り率端子
14a,14bの両出力誤り率を大小比較し、そ
の比較結果から信号識別回路のスレツシヨルド・
レベルの設定制御方向を判定し、かつ、現在のス
レツシヨルド・レベルの設定条件が最適か否かを
判定することができ、よつて、スレツシヨルド・
レベルの全制御範囲をプリスキヤンする必要がな
くなり、高速に安定点へ収束させることができる
ようになる。 なお、総誤り率は前記誤り率端子14a,14
bの出力を加算したものにほぼ等しい。但し、伝
送誤り率の増加に従つて精度は低下する。これ
は、訂正不能な多重ビツト誤りが発生したとき第
1のカウンタ11への入力を禁止する事による誤
差である。しかし、前記第1表に示すようなハミ
ングコード体系のコードに於ては同一ハミングコ
ードの8ビツト中に同時に2ビツトの間違いが発
生する確率は伝送誤りが極度に多い場合を除き極
めて小さい。従つて、伝送誤り率が10-1以下では
本方式による計測で充分実用的である。 上述の如く、本発明になる伝送誤り率測定装置
は、測定対象の受信データの数を計数する第1の
カウンタと、エラー訂正回路の出力信号に基づき
誤り訂正を行なつた符号の誤りデータが「0」が
真なるとき「1」と間違つて受信した回数を計数
する第2のカウンタと、エラー訂正回路の出力信
号に基づき誤り訂正を行なつた符号の誤りデータ
が「1」が真なるとき「0」と間違つて受信した
回数を計数する第3のカウンタと、第2のカウン
タ及び第3のカウンタの計数値と第1のカウンタ
の計数値とから「1」を「0」と誤つた場合の第
1の誤り率「0」を「1」と誤つた場合の第2の
誤り率とを演算する演算回路とを具備してなるか
ら、従来の如く、試験データを送受することなく
通常の符号送受で常時伝送誤り率を測定でき、ま
たスレツシヨルド・レベルの全制御範囲をプリス
キヤンする必要がなく、高速に最適なスレツシヨ
ルド・レベルへ収束させることができる特長を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる伝送誤り率測定装置の1
実施例のブロツク図、第2図はエラー訂正回路の
1実施例のブロツク図である。 1……信号識別回路、2……シフトレジスタ、
3……シフトクロツク回路、4……エラー訂正回
路、5……正解データ出力端子、6……多重エラ
ー端子、7……ERp端子、8……ERz端子、9…
…第2のカウンタ、10……第3のカウンタ、1
1……第1のカウンタ、12……多重エラーゲー
ト回路、13a,13b……演算回路、14a,
14b……誤り率端子、15……シンドローム生
成回路、16……エラー分類回路、17……多重
エラー検出回路、18……情報ビツト補正回路、
19……誤りビツト指定回路、20……誤りチエ
ツクビツト分類回路、21……0−1エラービツ
ト回路、22……1−0エラービツト回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 誤り訂正可能な符号体系のデータをふくむデ
    ータを受信し、該受信データを信号識別回路で識
    別した後エラー訂正回路でエラー訂正する装置に
    おいて、 測定対象の上記受信データの数を計数する第1
    のカウンタと、 前記エラー訂正回路の出力信号に基づき誤り訂
    正を行なつた符号の誤りデータが0が真なるとき
    1と間違つて受信した回数を計数する第2のカウ
    ンタと、 前記エラー訂正回路の出力信号に基づき誤り訂
    正を行なつた符号の誤りデータが1が真なるとき
    0と間違つて受信した回数を計数する第3のカウ
    ンタと、 該第2のカウンタ及び該第3のカウンタの計数
    値と該第1のカウンタの計数値とから1を0と誤
    つた場合の第1の誤り率と0を1と誤つた場合の
    第2の誤り率とを演算する演算回路と を具備してなる伝送誤り率測定装置。
JP3414681A 1981-03-10 1981-03-10 Measurement system for transmission error rate Granted JPS57148440A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3414681A JPS57148440A (en) 1981-03-10 1981-03-10 Measurement system for transmission error rate

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JP3414681A JPS57148440A (en) 1981-03-10 1981-03-10 Measurement system for transmission error rate

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Publication Number Publication Date
JPS57148440A JPS57148440A (en) 1982-09-13
JPH0452017B2 true JPH0452017B2 (ja) 1992-08-20

Family

ID=12406057

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JP3414681A Granted JPS57148440A (en) 1981-03-10 1981-03-10 Measurement system for transmission error rate

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59200547A (ja) * 1983-04-26 1984-11-13 Nec Corp 回線品質監視方式
GB2354412A (en) * 1999-09-18 2001-03-21 Marconi Comm Ltd Receiver which optimises detection thresholds in response to the error rates of each data level

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552515A (en) * 1978-10-11 1980-04-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Pcm signal processor

Family Cites Families (1)

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JPS581001Y2 (ja) * 1978-10-16 1983-01-08 富士通株式会社 回線診断回路

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JPS57148440A (en) 1982-09-13

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