JPH045178A - 自動車のサイドメンバ構造 - Google Patents

自動車のサイドメンバ構造

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JPH045178A
JPH045178A JP10727690A JP10727690A JPH045178A JP H045178 A JPH045178 A JP H045178A JP 10727690 A JP10727690 A JP 10727690A JP 10727690 A JP10727690 A JP 10727690A JP H045178 A JPH045178 A JP H045178A
Authority
JP
Japan
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side member
orientation angle
car body
fiber orientation
vehicle body
Prior art date
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Pending
Application number
JP10727690A
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English (en)
Inventor
Atsushi Namiiri
厚 波入
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH045178A publication Critical patent/JPH045178A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、自動車のサイドメンバ構造、とりわけ繊維
強化性樹脂から成るサイドメンバ構造に関するものであ
る。
従来の技術 例えば、自動車の前部には、第12図に示すように車体
側部に前後方向に沿ってフロントサイドメンバlが配置
され、フロントサイドメンバlの後端はダッシュパネル
2に結合され、フロントサイドメンバlの前端は車幅方
向に配置されたクロスメンバ3に結合されているものが
ある(この構造は昭和55年株式会社山海堂発行自動工
学全書r13乗用車の車体」第22頁に示されている)
ところで、近年では車体軽量化のために車体の一部に樹
脂を採用することが提案されており、上記車体骨格部材
の樹脂化が検討されてきている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記車体骨格部材は例えば車体前面衝突
による衝撃力■、車体全体の曲げ、ねじれ■、エンジン
からの振動人力■、サスペンジエン人力■、車両運送時
の緊締人力■、走行時の突き上げ人力■等を受けるため
(第12図中に位置を示す)、これらに対応できるよう
に構成しなければならない。とりわけ、車体骨格部材の
中でもフロントサイドメンバlには上記各種入力による
大きな負荷がかかり、このフロントサイドメンバlの樹
脂化は困難なものであった。
そこで、この発明は、強度剛性上信頼性が高く車体軽量
化に貢献することができる自動車のサイドメンバ構造を
提供するものである。
課題を解決するための手段 車体前部あるいは後部の車体側部に配置され繊維強化性
樹脂で成形された自動車のサイドメンバ構造であって、
車体の端部側では繊維配交角を40〜60′に設定し、
車体の中央寄りに向かって繊維配交角を0°に近づける
ようにしである。
作用 サイドメンバの車体端部側では繊維配交角を40〜60
°に設定して衝突時における効率の良い変形によりエネ
ルギ吸収特性を高め、サイドメンバの車体の中央寄りで
は繊維配交角を0°に近づけて衝突時における変形を小
さくし反力を高める。
実施例 以下、この発明の実施例を図面と共に説明する。
第1.2図に示すように、サイドメンバとしてのフロン
トサイドメンバ4は車体前部の車体側部に配置されたも
ので、例えばフィラメントワインデイグやレジントラン
スファーモールディング成形による繊維強化性樹脂から
角形断面形状に成形され、前半部4aはど大きな断面積
(断面高さhが大きい)になっている。
また、フロントサイドメンバ4の繊維配交角は前半部4
aでは約45°に設定され変化部4bから後半部4cに
ゆくにしたがって0°に近づくように配交されている。
尚、第2図中5はストランドハウジング、6はサスペン
ションメンバを示す。
ここで、上記のように繊維配交角を決定した理由につい
て説明する。
自動車の車体前部には、前述したように■車両前面衝突
による衝撃力、■車体全体の曲げ、ねじり、■エンジン
からの振動入力、■サスペンション人力、■車両運送時
の緊締入力、■走行時の突き上げ入力が作用するが、こ
の荷重は表1に示すようにフロントサイドメンバ4の各
部に対して影響を及ぼす。
(以下余白) 表1 これらの力は更に表2に示すように太き(3つに分類さ
れ、それは、フロントサイトメンバ4の軸圧縮、曲げ、
わしっである。
上記表1からフロントサイドメンバ4に加わる力は大き
くみてPR車の場合フロントホイルセンタ付近のサスペ
ンションメンバ6あたりを境いに異なっている。
上記表2において、軸圧縮では、フロントサイドメンバ
4は前半部4aでの効率のよい変形によりエネルギ吸収
量が大きく、後半部4cでは変形は小さく反力を高くす
る必要がある。
このような圧縮によるエネルギ吸収特性は、例えば文献
(Designing for a crashwor
thy all−c。
mposite helicopter fusela
ge (出典; TM 40thAnnual for
um the American Hericopte
r SocietyArlington、VA、’ 8
4.5))で発表されたように同一断面の場合、繊維強
化樹脂では繊維の配交角により異なっていることが明ら
かにされている。これによれば第3図に示すようにカー
ホン、アラミド、ガラスのいづれの繊維においても繊維
配交角40〜60°でエネルギ吸収量が最大となり、最
大荷重は繊維配交角0°に近い程大きくなることがわか
る。
尚、ここで、第3図の比エネルギは、第4図に示す、重
量Wで筒状のテストピースを荷重Pで圧縮したときのつ
ぶれ量がΔSだった場合に以下の式で表されるものであ
る。
よって、フロントサイドメンバ4の前半部4aは繊維配
交角を約45°、後半部4cはOoに近くなるように滑
かに変化させである。
次に、曲げでは、車体剛性やエンジン等の振動特性から
フロントサイドメンバ4全体にわたり剛性を高くする必
要がある。また、強度面ではフロントの突き上げ入力に
耐えられるように、耐曲げモーメントを大きくしなけれ
ばならない。
1、かじ、繊維配交角を約45°として゛おり、縦弾性
率および強度が低くなるためフロントサイドメンバ4の
前半部4aの断面高さ(h)を高くして断面積を増加し
、曲げ剛性(E−1)を高く、耐曲げモーメント(σ・
Z)を大きくしである。
ねじりでは、車体全体のねじれや、エンジン、サスペン
ション等からの入力のためのねじり剛性を高くする必要
があるが、フロントサイドメンバ4の前半部4aの繊維
配交角が約45°で断面高さが高い(断面積が大きい)
ため、ねじり剛性は大きくなる。この結果を下記表3に
示す。
(以下余白) 表3 *:車体として大きい 次に、フロントサイドメンバ4を車体に組み付ける場合
の一例を第5.6図に示す。
同図に示すのはスチールやアルミで枠状に形成されたス
ペースフレーム構造の車両である。
フロントピラー7の下部、即ちサイドシル8の前端位置
には突起部9が、またこの突起部9の上方のドアウェス
トラインの延長上にも突起部1゜が設けられている。
上記下側の突起部9には、フロントサイドメンバ4の後
端が嵌合され、接着材、ボルトリベットにより固定され
ている。
フロントサイドメンバ4の中途部にはストラットハウジ
ング5の下部(車体中央側)に形成された凹部11が嵌
合され、ストラットハウジング5の上部(車体外側)に
形成された凹部12がフロントアッパメンバ13の中途
部に嵌合されている。
フロントアッパメンバI3の後端は上側の突起部10に
嵌合され、フロントアッパメンバ13の前端13aは、
2股状に形成されてフロントサイドメンバ4の前端にビ
ン14により枢支されている。
尚、上記ストラットハウジング5には、第7図に示すよ
うに下側の凹部11の上方に補強部15か設けられてい
る。
そして、上記フロントサイドメンバ4の前端にはクロス
メンバ16の両側部に設けられた湾曲端16aが差し込
まれている。
上記実施例のフロントサイドメンバ4によれば、その繊
維配交角を前半部4aでは約45°に、後半部4cでは
0°に近づくように変化部4cで滑らかに変化させ、か
つ前半部4aの断面高さh(断面積)を大きくしたため
、フロントサイドメンバ4に要求されるほとんどの性能
を満足させることができる。
また、フロントサイドメンバ4の後半部4Cのねじり剛
性や曲げ剛性強度はフロントサイドメンバ4単体ではや
や十分でないが、フロントサイドメンバ4にはフロント
アッパメンバ13、ストラットハウジング5が取付けら
れ、フロントアッパメンバ13とフロントサイドメンバ
4が各々キャビン側の突起部9.lOに取付けられてい
るため、第8図に示すようにフロントピラーの下部側と
フロントアッパメンバ13とストラットハウジング5の
補強部15とフロントサイドメンバ4とでラーメン構造
が形成され、フロントサイドメンバ4の後半部4cに要
求されるねじり剛性や曲げ剛性が満足される。
また、フロントアッパメンバ13の前端13aとフロン
トサイドメンバ4の前端がピン14で結合されているた
め、車両前面衝突時においてフロントサイドメンバ4が
圧壊した際のフロントサイドメンバ4の倒れ込みを防止
して、フロントサイドメンバ4の圧壊の妨げにならない
ようになっている。
次に、サイドメンバとしてリヤサイドメンバに適用した
場合を第2実施例として説明する。
第9.10図に示すように、サイドメンバとしてのりャ
サイドメンバ17は車体後部の車体側部に配置されたも
ので、第1実施例と同様に繊維強化性樹脂から角形断面
形状に成形され後半部はど大きな断面積(断面高さ(h
)が大きい)になっている。
また、リヤサイドメンバ17の繊維配交角は後半部17
aでは約45”に設定され、変化部!7b、屈曲部1?
cを経て前半部17dにゆくにしたがって0°に近づく
ように配交され、屈曲部17cでは約30°に設定され
ている。
尚、第10図中18はりャフロアクロスメンバ、19は
燃料タンク、20はストラットハウジングを示す。
ここで、上記のように繊維配交角を決定した理由につい
て説明する。
自動車の後部には■車両後面衝突による衝撃力、■車体
全体の曲げ、ねじり、■ディファレンシャルからの振動
入力、■サスペンション入力、■車両運送時の緊締入力
、■走行時の突き上げ入力が作用するが、この荷重は表
4に示すようにリヤサイドメンバ17に影響を及ぼす。
(以下余白) 表4 上記表4からリヤサイドメンバ17に加わる力は大きく
みてリヤホイルセンタ付近のりャフロアクロスメンバ1
8あたりを境に異なっている。
これらの力は、更に表5に示すように大きく3つに分類
され、それは、リヤサイドメンバの軸圧縮、曲げ、ねじ
りである。
表5(リヤサイドメンバへの要求点) 上記表5において、軸圧縮では、リヤサイドメンバ17
は後半部17aでの効率のよい変形により、エネルギ吸
収量が大きく、屈曲部17cでの曲げ変形によってもエ
ネルギ吸収し、前半部17dでは燃料タンク7保護のた
め変形を小さく反力を大きくする必要がある。
上記圧縮によるエネルギ吸収特性については前述したよ
うに繊維配交角40〜60°でエネルギ吸収量が最大と
なり、0°に近い程最大荷重が大きいものとなる。
よって、リヤサイドメンバ17の後半部17aは繊維配
交角を約45°に、前半部17dは0゜に近くなるよう
変化部17bでなめらかに変化させ、屈曲部17cは後
端部が圧壊するまで形状を保持し、その後曲げ変形する
よう繊維配交角を約30°にしである。
次に、曲げにおいては、車体剛性やディファレンシャル
などの振動特性からリヤサイドメンバ17全体にわたり
剛性を高くする必要がある。會た、強度面ではリヤの突
き上げ入力に耐えられるように、耐曲げモーメントを大
きくしなければならない。
しかし、繊維配交角を約45°としており、繊維弾性率
および強度が低くなるため、リヤサイドメンバ17後半
部17aの断面積を大きくし、曲げ剛性(E−1)を高
く、耐曲げモーメント(σ・Z)を大きくしである。
ねじりでは、車体全体のねじれやディファレンシャル、
サスペンション等からの入力のためねじり剛性を高くす
る必要があるが、リヤサイドメンバ17の後半部17a
の繊維配交角が約45°でかつ断面積を大きくしている
ため、ねじり剛性は大きくなる。この結果を下記表6に
示す。
(以下余白) 表6 次に、リヤサイドメンバ17を車体に組み付ける場合の
、−例を第11図に示す。
同図に示すのはスチールやアルミや樹脂で形成されfこ
スペースフレーム構造のものである。
同図においてリヤサイドメンバI7はその前端をリヤシ
ートクロスメンバ2Iに取付けられている。尚、取付部
位は前述第1実施例と同様にリヤシートクロスメンバ2
1の突起部(図示せず)に前端を嵌合させている。
一方、リヤアッパメンバ22の前端はストラットハウジ
ング20に取付けられ、このストラットハウジング20
にリヤピラー23とりャバーセルシェルフメンバ24と
リヤサイドメンバ17が接合されている。
そして、上記リヤアッパメンバ22の後端は2股状に形
成されて、リヤサイドメンバ17の後端にピン25によ
り枢支されている。
リヤサイドメンバ17の後端にはクロスメンバ26の両
側部に設けられた湾曲端26aが差し込まれている。
上記実施例のリヤサイドメンバ17によればその繊維配
交角を後半部17aては約45°に、前半部17dでは
Ooに近づくように滑らかに変化さ仕、屈曲部17cで
は約30°にし、かつ後半部17aの断面積を犬きくシ
にfこめ、リヤサイトメンバ17に要求ざnるほとんど
の性能を満足させることかできる。
また、リヤサイトメンバ17の前半部17c+及び屈曲
部17cのねしり剛性やリヤサイドメンバ17全体の曲
げ剛性、強度はりヤケイドメンバ1フ単体ではやや十分
てはないが、リヤサイドメン、<17にはリヤアッパメ
ンバ22、ストラットハウジング20が取付けられてい
ること等から前述実施例と同様にラーメン構造が形成さ
れ、リヤサイドメンバ17の後半部17aに要求される
ねじり剛性やりヤケイドメンバ1フ全体の曲げ剛性、強
度が満足される。
上述した2つの実施例において、フロントサイドメンバ
4の後端やリヤサイドメンバ17の前端を末広がり形状
にすれば、圧壊時の座屈による倒れを防ぎ、圧壊を促進
し車体結合部への応力集中をなくすことができる。
また、車両運送時の緊締入力は局部的にフロントサイド
メンバ4、リヤサイドメンバ17の端部に作用し、各メ
ンバの端部に前後左右約45°方向に作用すると考えら
れるが、′この角度が繊維配交角と一致するため、緊締
人力が効率良く作用する。
そして、上記緊締入力の作用するフックをフロントアッ
パメンバ13が取付けられるフロントサイドメンバ4の
前端、あるいはリヤアッパメンバ22が取付けられるリ
ヤサイドメンバI7の後端に設定すれば、フロントアッ
パメンバ13あるいはリヤアッパメンバ22に荷重分担
させることができる点で有利となる。
そして、フロントサイドメンバ4の後端やリヤサイドメ
ンバ17の前端を末広がり形状にした場合には、車体結
合部の断面積が大きいことから圧縮時の最大荷重がフロ
ントサイドメンバ4の前半部4a、リヤサイドメンバ1
7の後半部17aよりも大きいため、効率良く上記前半
部4&、後半部17aから圧壊する。また、車体結合部
においてはフロントサイドメンバ4、リヤサイドメンバ
17と車体との当接面が増えるfこめ、メンバ圧壊時の
単体結合部の応力か小ざく、応力集中か生じるのを防止
することかできる。
また、上記各実施例はフロントサイトメンバリヤサイト
メンバの変形によるエネルギ吸収量か増加するため、乗
員に与える減速Gによる傷害をより小さくすることかで
きる。
尚、この発明は上記実施例に限られるものではなく、例
えばフロントサイドメンバについては繊維配交角の変化
部に、リヤサイドメンバについては繊維配交角45°か
ら30°への変化部に圧壊時の起点となる突起やへこみ
を設けるようにしても良い。このようにすることで変形
が少なく圧壊時のエネルギ吸収量が少ない変化部を積極
的に変形させ全体としてのエネルギ吸収特性を高めるこ
とができる。また、前述の実施例ではいずれも繊維の配
交角を連続的に変形するものを示したが、これに限らず
段階的に変化させることもできる。
発鳴の効果 以上説明してきたようにこの発明によれば、すイドメン
バの車体端部側では繊維配交角が40〜60°に設定し
であるため、車両衝突時において効率良く圧縮変形して
衝撃エネルギを十分に吸収することができ、またサイド
メンバの車体の中央寄りでは繊維配交角が0°に近づけ
ているため車両衝突時における変形を小さくし反力を高
めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図はこの発明の第1実施例、第9〜11図はこ
の発明の第2実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は
側面図、第3図はグラフ図、第4図はテストピースの寸
法図、第5,6図は各々分解斜視図と組立斜視図、第7
図は第6図の■−■線に沿う断面図、第8図はスケルト
ン図、第9図は斜視図、第10図は側面図、第11図は
斜視図、第12図は従来技術の斜視図である。 4・・・フロントサイドメンバ(サイドメンバ)、4a
・・・前半部、4c・・・後半部。 第3図 415    ±30   ±45  ±60   ±
75  ±90鯵椎配丈− 第1図 R 4−−−−フロ7トづイトメソバー(サイトメソl\)
4a−−一前イ郡 4C−−−f友イ1手 第2図 第4図 P 第5図 第7図 第6図 第11図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体前部あるいは後部の車体側部に配置され繊維
    強化性樹脂で成形された自動車のサイドメンバ構造であ
    って、車体の端部側では繊維配交角を40〜60゜に設
    定し、車体の中央寄りに向かって繊維配交角を0゜に近
    づけるようにしたことを特徴とする自動車のサイドメン
    バ構造。
JP10727690A 1990-04-23 1990-04-23 自動車のサイドメンバ構造 Pending JPH045178A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10727690A JPH045178A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 自動車のサイドメンバ構造

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JP10727690A JPH045178A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 自動車のサイドメンバ構造

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Publication Number Publication Date
JPH045178A true JPH045178A (ja) 1992-01-09

Family

ID=14454963

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10727690A Pending JPH045178A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 自動車のサイドメンバ構造

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JP (1) JPH045178A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000040450A1 (en) * 1999-01-05 2000-07-13 Groep Stevens International, Naamloze Vennootschap Method for making a cross tie and a vehicle chassis provided with such a cross tie
US7404474B2 (en) 2004-07-15 2008-07-29 Honda Motor Co., Ltd. Shock absorbing component
JP2014504569A (ja) * 2010-12-28 2014-02-24 ポスコ 電気自動車用アンダーボディ
WO2015037443A1 (ja) * 2013-09-10 2015-03-19 本田技研工業株式会社 自動車の車体構造
JP2015209024A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 本田技研工業株式会社 自動車の車体構造

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