JPH0451687A - 画像処理装置の動画領域判定装置 - Google Patents

画像処理装置の動画領域判定装置

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JPH0451687A
JPH0451687A JP2160733A JP16073390A JPH0451687A JP H0451687 A JPH0451687 A JP H0451687A JP 2160733 A JP2160733 A JP 2160733A JP 16073390 A JP16073390 A JP 16073390A JP H0451687 A JPH0451687 A JP H0451687A
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Masaru Fuse
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の画素から成る画像上の領域が、時間的
に連続するフレーム等ごとに映像の変化する動画領域で
あるか、または変化しない静止画領域であるかを判別す
る動画領域判定装置に関し、例えば、主として動画領域
の画像データだけを伝送する画像データ伝送装置等の画
像処理装置に適用される。
従来の技術 従来の動画領域判定装置の例として、画像データの伝送
装置に適用された動画領域判定装置を第6図に基づいて
説明する。
第6図において、300はPLL回路300aを備え、
アナログの入力映像信号における周波数fscO色副搬
送波に基づいて、4 X f scの周波数のサンプリ
ングクロックC1kを発生するサンプリングクロック発
生部、301は上記サンプリングクロックC1kに基づ
いて、入力映像信号をディジタルの映像信号に変換する
A/D変換部、302は時間的に相前後する2フレ一ム
分の映像信号を蓄積する画像メモリ、303はフレーム
映像における複数の画素から成る画素ブロックごとに、
それぞれの画素ブロックが動画ブロックであるかどうか
を判定し、動画ブロック判定情報を出力する動画ブロッ
ク判定部、304は上記動画ブロック判定情報に基づい
て、この動画ブロック判定情報、および動画ブロックだ
けの映像信号をフレーム化して送出するフレーム化部で
ある。
上記動画ブロック判定部303は、時間的に相前後する
2フレ一ム間で、画素ブロック内の対応する画素どうし
ごとに映像信号レベルの差を求めて、その差の自乗和を
計算し、この値があらかじめ設定された閾値よりも大き
ければ、その画素ブロックはフレームごとに映像が変化
している動画ブロックであると判定する一方、閾値より
も小さければ、静止画ブロックであると判定するように
なっている。
より具体的には、例えば第7図(a)(b)に示すよう
に、フレーム映像11の画素1〜8から成る画素ブロッ
ク14について、明部12、および暗部13の位置が時
刻pと時刻qとで変化しない場合、対応する画素1〜8
の映像信号レベルは何れも等しいので、映像信号レベル
の差の自乗和は0になる。そこで、閾値が所定の正の数
値に設定されているとすると、画素ブロック14は静止
画ブロックであると判定されることになる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような動画領域判定装置では、サ
ンプリングクロックC1kのジッタの影響によって判定
精度が低くなりがちであるという問題点を有している。
すなわち、時刻Pと時刻qとで明部12、および暗部1
3の位置が変化しない場合でも、A/D変換部301に
入力されるサンプリングクロックCLKの位相が変動す
ると、第8図(a)(b)に示すように時刻Pおよび時
刻qにおける画素ブロック14では、対応する画素1〜
8のうち、画素4.7.8の映像信号レベルが互いに異
なるために、差の自乗和が大きくなる。
それゆえ、閾値の大きさによっては、画素ブロック14
は静止画ブロックであるにも関わらず、動画ブロックで
あると誤判定してしまうことになる。
上記のように本来静止画ブロックであると判定されるべ
き画素ブロックが動画ブロックであると誤判定されると
、例えば主として動画ブロックだけの映像信号を伝送す
る画像データの伝送装置に適用する場合には、冗長な画
像データを伝送することになり、伝送能力の低下等を招
くことになる。
本発明は、上記の点に鑑み、サンプリングクロックにジ
ッタが生じていても動画領域と静止画領域との判定精度
を適正化することができる画像処理装置の動画領域判定
装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明は、映像信号に同期し
たクロック信号に基づいて、画素ごとに映像信号をサン
プリングするサンプリング手段と、複数の画素から成る
画像上の領域に対して、時間的に相前後した映像間で、
対応する画素どうしごとに前記サンプリングされた映像
信号の差分の計算を行い、得られた値と閾値とに基づい
て、前記領域が動画領域であるか静止画領域であるかを
判定する判定手段と、前記クロック信号のジッタに基づ
いて前記閾値を設定する閾値設定手段とを備えたことを
特徴としている。
作用 上記の構成により、閾値設定手段は、クロック信号のジ
ッタに基づいて、動画領域判定のための閾値を設定する
。判定手段は、複数の画素から成る画像上の領域に対し
て、時間的に相前後した映像間で対応する画素どうしご
とに、サンプリングされた映像信号の差分の計算を行い
、得られた値と上記閾値とに基づいて、その領域が動画
領域であるか静止画領域であるかを判定する。
実施例 本発明の一実施例として、画像データの伝送装置に適用
された動画領域判定装置の例を説明する。
第1図は画像データの伝送装置の構成を示すブロック図
である。
第1図において、100はアナログの入力映像信号にお
ける周波数fscの色副搬送波に基づいて、4XfSC
の周波数のサンプリングクロックC1kを発生するサン
プリングクロック発生部、101は上記サンプリングク
ロックC1kに基づいて、入力映像信号をディジタルの
映像信号に変換するA/D変換部、102は時間的に相
前後する2フレ一ム分の映像信号を蓄積する画像メモリ
、103はフレーム映像における複数の画素から成る画
素ブロックごとに、それぞれの画素ブロックが動画ブロ
ックであるかどうかを判定し、動画ブロック判定情報を
出力する動画ブロック判定部、104はサンプリングク
ロック発生部100の発振周波数制御電圧vinに基づ
いてジッタ検出信号を出力するジッタ検出部、105は
上記ジッタ検出信号に応じて動画ブロック判定部103
に閾値レベル制御信号を出力する閾値レベル制御部、1
06は前記動画ブロック判定情報に基づいて、この動画
ブロック判定情報、および動画ブロックだけのディジタ
ル映像信号をフレーム化して送出するフレーム化部であ
る。
上記サンプリングクロック発生部100はPLL回路1
00aを備え、図示しない電圧制御発振信器の発振周波
数を発振周波数制御電圧vinによって制御することに
より、入力映像信号の色副搬送波に同期し、かつ、4倍
の周波数のサンプリンククロックCLKを発生するよう
になっている。
上記発振周波数制御電圧vinは、また、ジッタ検出部
104に入力されるようになっている。
動画ブロック判定部103は、例えば第2図に示すよう
に、時刻qのフレーム映像F (q)における、左端か
らi番目、上からj番目の、q00〜q77の8X8=
64個の画素から成る画素ブロックbij(q)と、時
刻pより1フレ一ム時間前の時刻pのフレーム映像F 
(p)における同じ位置のp00〜p77の64個の画
素から成る画素ブロックbij(p)との差分Eaij
を、として求め、この差分Ea i jを、閾値レベル
制御部105からの閾値レベル制御信号に応じて設定さ
れた閾値vthと比較して、Eaij≦Vthならば、
その画素ブロックbij(q)は静止画ブロックである
と判定して動画ブロック判定情報dij(q)=Oを出
力する一方、Eaij>vthならば動画ブロックであ
ると判定して、動画ブロック判定情報dij(q)=1
を出力するようになっている。
ジッタ検出部104は、前記サンプリングクロック発生
部100から入力される発振周波数制御電圧vinの変
動が、あらかじめ設定された規定値よりも大きい場合に
、所定の大きさ以上のジッタが検出されたことを示すジ
ッタ検出信号を出力するようになっている。
閾値レベル制御部105は、ジッタ検出部104から出
力されたジッタ検出信号に基づいて、動画ブロック判定
部103の閾値vthをvt ho、またはこのvt 
hoよりも大きい値のVthlに設定するように、閾値
レベル制御信号を出力するようになっている。
上記の構成において、入力映像信号が雑音成分等を含ま
ず信号品質が高い場合には、サンプリングクロック発生
部100から出力される発振周波数制御!lt圧vin
は、例えば第3図に記号Aで示す区間のように、安定し
てvinOになり、ジッタのない安定した4Xfscの
周波数のサンプリングクロックCLKが出力される。ジ
ッタ検出部1゜4は、上記発振周波数制御電圧vinの
変動が小さいことを検出することによりサンプリングク
ロックCLKのジッタが小さいことを検出し、閾値レベ
ル制御部105は、動画ブロック判定部103の閾値v
thをvt hoに設定するように閾値レベル制御信号
を出力する。
一方、入力映像信号に雑音成分が多く含まれている場合
などには、発振周波数制御電圧vinは記号Bで示す区
間のように変動し、サンプリングクロックCLKにはラ
ンダムなジッタが発生する場合がある。そこでジッタ検
出部104は、発振周波数制御電圧vtnの変動があら
かじめ設定された規定値を越えたことを検出すると、サ
ンプリングクロックCLKに所定の大きさ以上のジッタ
が発生していることを示すジッタ検出信号を出力する。
閾値レベル制御部105は、このジッタ検出信号に基づ
いて、動画ブロック判定部103の閾値■thをVth
lに設定するように閾値レベル制御信号を出力する。
動画ブロック判定部103は、前記演算によって画素ブ
ロックbij(q)と画素ブロックをbij(p)との
差分Eaijを求め、この差分Eaijが上記のように
設定された閾値vthよりも大きい場合に、画素ブロッ
クbij(q)は動画ブロックであると判定して、動画
プロ・ンク判定情報dij(q)=1を出力する。一方
、差分Eaijが閾値vth以下の場合には、静止画ブ
ロックであると判定して、動画ブロック判定情報dij
(q)=Oを出力する。
ここで、サンプリングクロックCLKのジッタが小さい
場合には、閾値vthは上記のように閾値Vthlより
も小さい閾値vthoに設定されているので、動画ブロ
ックであることの判定が確実に行われる。一方、サンプ
リングクロックCLKのジッタが大きい場合には、閾値
vthがVthlに設定されているので、ジッタの影響
によって差分Eaijが多少大きい場合でも、静止画ブ
ロックを動画ブロックであると誤判定してしまうことが
防止される。
フレーム化部106は、動画ブロック判定部103から
出力される動画ブロック判定情報に基づいて、動画ブロ
ックであると判定された画素ブロックだけのディジタル
映像信号、および動画ブロック判定情報をフレーム化し
てフレーム化信号を出力する。このフレーム化信号は、
動画ブロックの判定が上記のように適切に行われるので
、情報量が小さく抑えられる。
なお、ジッタ検出部104の構成は、上記のようにサン
プリングクロック発生部100の発振周波数制御電圧v
inに基づいてサンプリングクロックCLKのジッタを
検出するものに限らず、例えば第4図に示すように、サ
ンプリングクロック発生部100から入力映像信号に基
づいて出力される同期信号1(VOとサンプリングクロ
ックCLKとを用いてジッタの検出を行うように構成さ
れたものなどでもよい。
第4図において、ジッタ検出部104は、奇数フィール
ド垂直同期信号間の最初の水平同期信号HVOが立ち下
がるごとにリセットされる図示しないカウンタにより、
サンプリングクロックCLKのクロック数をOから47
7749まで1フレームの画素数477750だけをカ
ウントし、第5図に示すように、次の奇数フィールド垂
直同期信号間の最初の水平同期信号の立ち下がりタイミ
ングtdと、上記カウントの終了タイミングteとのタ
イミングずれtxを検出して、このタイミングずれtx
の大きさが所定の規定値を越えた場合に、サンプリング
クロックCLKに所定の大きさ以上のジッタが発生して
いることを示すジッタ検出信号を出力するようになって
いる。
すなわち、タイミングずれtxは、サンプリングクロッ
クCLKにジッタが発生していない場合にはOになる一
方、フレームごとに変動するジッタが発生している場合
などには、その変動に応して大きくなる。それゆえ、例
えばVTRの再生画像のように映像信号がフレームごと
に揺らぐ場合などには、ジッタ検出部104によってジ
ッタが検出され、ジッタ検出信号が出力される。そこで
、上記サンプリングクロック発生部100の発振周波数
制御電圧vtnに基づいたジッタが検出される場合と同
様に、閾値レベル制御部105はジッタ検出信号に基づ
いて動画ブロック判定部103の閾値vthを設定し、
動画ブロック判定部103は動画ブロックの判定を行う
ここで、上記のように動画ブロック判定のための閾値v
thを増大させると、フレーム化部106から出力され
た信号に基づいて再生される画像の画像品質が多少劣化
することも考えられるが、このように閾値vthが増大
するのは、サンプリングクロックCLKに大きなジッタ
が発生している場合、すなわち、入力映像信号自体が雑
音や揺らぎの影響によって元から画像品質が低い場合な
ので、動画領域と静止画領域との誤判定による画像品質
の劣化は、視覚上無視できる程度に抑えることが容易に
できる。
なお、本実施例においては、動画ブロック判定のための
閾値vthを2段階に設定する例について説明したが、
これに限らず複数段階や連続的に設定するようにしても
よい。
また、画素ブロックの差分を求める際に、対応する画素
どうしの差の自乗類を用いる例について説明したが、こ
れに限らず、例えば対応する画素どうしの差を映像信号
レベルに応じて重みづけして合計するなどしてもよい。
また、画素ブロックの差分は輝度信号や色信号、色差信
号等に対して求めるものなどでもよい。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、クロック信号のジ
ッタに基づいて閾値を設定する閾値設定手段が設けられ
ていることにより、クロック信号のジッタの影響で、映
像信号の差分によって得られる値が変動する場合でも、
動画領域と静止画領域との誤判定が生じるのを防止して
、判定精度を適正化することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における動画領域判定装置が
適用された画像データの伝送装置の構成を示すブロック
図、第2図は画素ブロックの例を示す説明図、第3図は
発振周波数制御電圧vinの変化を示すタイムチャート
、第4図はジッタ検出部の他の構成を示すブロック図、
第5図は同期信号HVOとカウンタの値との関係を示す
タイムチャート、第6図は従来の動画領域判定装置が適
用された画像データの伝送装置の構成を示すブロック図
、第7図(a)(b)、第8図(aL(b)はそれぞれ
画素と映像信号レベルとの関係を示す説明図である。 100・・・サンプリングクロンク発生部、101・・
・A/D変換部、102川画像メモリ、103・・・動
画ブロック判定部、104・・・ジッタ検出部、工05
・・・閾値レベル制御部、106・・・フレーム化部代
理人  弁理士  中島 司朗 第2図 第1図 第3 図 免諜国泉数 11 /1iiv+n 第6図 第4図 第5図 (fJの)L−ムめηクー9め澁)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号に同期したクロック信号に基づいて、画
    素ごとに映像信号をサンプリングするサンプリング手段
    と、 複数の画素から成る画像上の領域に対して、時間的に相
    前後した映像間で、対応する画素どうしごとに前記サン
    プリングされた映像信号の差分の計算を行い、得られた
    値と閾値とに基づいて、前記領域が動画領域であるか静
    止画領域であるかを判定する判定手段と、 前記クロック信号のジッタに基づいて前記閾値を設定す
    る閾値設定手段と、 を備えたことを特徴とする画像処理装置の動画領域判定
    装置。
JP16073390A 1990-06-19 1990-06-19 画像処理装置の動画領域判定装置 Expired - Fee Related JP2636951B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61201585A (ja) * 1985-03-04 1986-09-06 Toshiba Corp 動き部分検出回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61201585A (ja) * 1985-03-04 1986-09-06 Toshiba Corp 動き部分検出回路

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