JPH0451433A - 大型映像表示装置 - Google Patents
大型映像表示装置Info
- Publication number
- JPH0451433A JPH0451433A JP16099190A JP16099190A JPH0451433A JP H0451433 A JPH0451433 A JP H0451433A JP 16099190 A JP16099190 A JP 16099190A JP 16099190 A JP16099190 A JP 16099190A JP H0451433 A JPH0451433 A JP H0451433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- filter
- light
- louvers
- eaves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F27/00—Combined visual and audible advertising or displaying, e.g. for public address
- G09F27/008—Sun shades, shades, hoods or louvres on electronic displays to minimise the effect of direct sun light on the display
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、大多数の観視者に同時に情報を提供する大
型映像表示装置に関するものである。
型映像表示装置に関するものである。
第4図は特開昭60−225881号公報に示された従
来の大型映像表示装置の部分詳細を示す断面図であり、
図において、]−はママトリクス状並設された複数の発
光素子、2は各発光素子1の前面上方に設けられた庇、
8は庇2の下面に装着された鏡面板、5は直射日光、6
は発光素子1゜からの発光光である。
来の大型映像表示装置の部分詳細を示す断面図であり、
図において、]−はママトリクス状並設された複数の発
光素子、2は各発光素子1の前面上方に設けられた庇、
8は庇2の下面に装着された鏡面板、5は直射日光、6
は発光素子1゜からの発光光である。
また、第5図は特開昭64.−88578号公報に示さ
れた大型映像表示装置の他の従来例の部分詳細を示す断
面図であり、図において、r−Aは発光素子、2Aは庇
、9は庇2Aを第6図のように切り込んで上方に突出さ
せた突起、10は突起9で生じた孔、5は直射日光であ
る。
れた大型映像表示装置の他の従来例の部分詳細を示す断
面図であり、図において、r−Aは発光素子、2Aは庇
、9は庇2Aを第6図のように切り込んで上方に突出さ
せた突起、10は突起9で生じた孔、5は直射日光であ
る。
次に動作について説明する。
まず、第4図において、直射日光5は庇2で遮蔽され、
観視者への反射は少なくなり、一方、発光光6は鏡面板
8で正反射し、観視者は発光光6と反射光6aを同時に
視認できる。すなわち、水平方向から角度α7までの間
は、発光部(実像)および反射像cノ(虚像)を映像と
して視認できる。
観視者への反射は少なくなり、一方、発光光6は鏡面板
8で正反射し、観視者は発光光6と反射光6aを同時に
視認できる。すなわち、水平方向から角度α7までの間
は、発光部(実像)および反射像cノ(虚像)を映像と
して視認できる。
また、第5図および第6図において、直射日光5は庇2
Aの上面の突起9により180°反射され、発光素子1
Aへの直射および反射はほとんどなく、孔10を通して
得られる発光素子IAからの光により良質な画面が得ら
れる。さらに、発光素子IAにより各庇2A間に生した
熱は、孔10により効果的に放散される。
Aの上面の突起9により180°反射され、発光素子1
Aへの直射および反射はほとんどなく、孔10を通して
得られる発光素子IAからの光により良質な画面が得ら
れる。さらに、発光素子IAにより各庇2A間に生した
熱は、孔10により効果的に放散される。
従来の大型映像表示装置は以上のように構成されている
ので、第4図に示すものでは、庇2の下部前方、つまり
角度α′からαまでの間では反射像cノ(虚像)しか見
えず、映像品質が輝度低下により劣り、角度αを超える
と反射像C′すら視認できなくなるなどの課題があった
。また、第5図に示すものでは、庇2Aの下部前方であ
って、水平方向から角度βまでの間は、発光部1を視認
できるが、角度βを超えると、庇2Aの孔]−〇を透過
する発光光6がかろうじて視認可能となるが、輝度が低
く、満足な映像を看取できないなどの課題があった。
ので、第4図に示すものでは、庇2の下部前方、つまり
角度α′からαまでの間では反射像cノ(虚像)しか見
えず、映像品質が輝度低下により劣り、角度αを超える
と反射像C′すら視認できなくなるなどの課題があった
。また、第5図に示すものでは、庇2Aの下部前方であ
って、水平方向から角度βまでの間は、発光部1を視認
できるが、角度βを超えると、庇2Aの孔]−〇を透過
する発光光6がかろうじて視認可能となるが、輝度が低
く、満足な映像を看取できないなどの課題があった。
この発明は」上記のような課題を解消するためになされ
たもので、庇の下部から、その庇の下に居る観視者がど
の位置からでも発光素子による映像を視認できるととも
に、太陽などの直射日光の影響を受けにくくすることか
てぎる大型映像表示装置を得ることを目的とする。
たもので、庇の下部から、その庇の下に居る観視者がど
の位置からでも発光素子による映像を視認できるととも
に、太陽などの直射日光の影響を受けにくくすることか
てぎる大型映像表示装置を得ることを目的とする。
この発明に係る大型映像表示装置は、7トリクス状に並
設された複数の発光素子の発光面側に、該発光素子を上
下から挾むように設けられた透明の庇と、該庇に貼付け
られて、該庇に入射する直射日光は吸収し、」1記発光
素子からの斜下方への光は透過するフィルタとによって
構成したものである。
設された複数の発光素子の発光面側に、該発光素子を上
下から挾むように設けられた透明の庇と、該庇に貼付け
られて、該庇に入射する直射日光は吸収し、」1記発光
素子からの斜下方への光は透過するフィルタとによって
構成したものである。
この発明における透明の庇上のフィルタは、外部の斜上
方からの直射1」光を吸収して、発光素子の発光面への
反射光量を減じるとともに、斜下方へ向かう発光光を透
過可能にして、観視者が発光素子による映像を庇の下方
から十分に認識できるようにしたものである。
方からの直射1」光を吸収して、発光素子の発光面への
反射光量を減じるとともに、斜下方へ向かう発光光を透
過可能にして、観視者が発光素子による映像を庇の下方
から十分に認識できるようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、IBは発光素子、2Bはこの発光素子IB
の各発光ドラ1〜の横−列毎に設け一 られた透明の庇、3はこの庇2Bの上面に透明接着剤(
図示せず)などにより、貼付けられたフィルタで、この
フィルタ3には黒色の斜めルーバ4が、第2図に示すよ
うに複数枚並ぶように埋め込まれている。5は直射日光
、5Aは第2図に示すようにフィルタ3へ進入する直射
日光、6は発光素子IBから斜上方へ進む発光光、6a
は庇2Bの表面で反射した発光光、6bは庇2b内を各
ルーバ4間を通って進行する発光光、6Cはフィルタ3
へ進入した発光光、7は発光素子IBから斜下方へ進行
する発光光、7aはフィルタ3内を各ルーバ4間を通っ
て進行する発光光、7bは庇2Bを進行する発光光、7
Cは庇2Bを透過した発光光である。
図において、IBは発光素子、2Bはこの発光素子IB
の各発光ドラ1〜の横−列毎に設け一 られた透明の庇、3はこの庇2Bの上面に透明接着剤(
図示せず)などにより、貼付けられたフィルタで、この
フィルタ3には黒色の斜めルーバ4が、第2図に示すよ
うに複数枚並ぶように埋め込まれている。5は直射日光
、5Aは第2図に示すようにフィルタ3へ進入する直射
日光、6は発光素子IBから斜上方へ進む発光光、6a
は庇2Bの表面で反射した発光光、6bは庇2b内を各
ルーバ4間を通って進行する発光光、6Cはフィルタ3
へ進入した発光光、7は発光素子IBから斜下方へ進行
する発光光、7aはフィルタ3内を各ルーバ4間を通っ
て進行する発光光、7bは庇2Bを進行する発光光、7
Cは庇2Bを透過した発光光である。
また、第3図はこの発明の他の実施例を示す。
これは、発光素子IBの前部が上部に突設されて、各庇
2B間に挾まれるような配置としたものである。
2B間に挾まれるような配置としたものである。
次に動作について説明する。
いま、フィルタ3内のルーバ4が第2図に示すように角
度Oをもって均一に並べられているとすると、直射日光
5がフィルタ3へ進入しても、ルーバ4間で反射を繰り
返しながら進行する過程で、殆ど吸収され、外部への反
射および透過は生じない。一方、発光素子IBから斜上
方への発光光6は、庇2の表面で一部反射して発光光6
aとして進行し、残りは庇2B内を発光光6bとして進
行し、フィルタ3内に発光光6cとして進入する。
度Oをもって均一に並べられているとすると、直射日光
5がフィルタ3へ進入しても、ルーバ4間で反射を繰り
返しながら進行する過程で、殆ど吸収され、外部への反
射および透過は生じない。一方、発光素子IBから斜上
方への発光光6は、庇2の表面で一部反射して発光光6
aとして進行し、残りは庇2B内を発光光6bとして進
行し、フィルタ3内に発光光6cとして進入する。
しかし、この場合にも、発光光6cは黒いルーバ4間で
上記同様に吸収され、外部への反射および透過は生じな
い。さらに、発光素子1Bから斜下方への発光光7はフ
ィルタ3へ進入し、フィルタ3内のルーバ4間を発光光
7aどして通り抜け、さらに庇2内を発光光7bとして
進行し、庇2Bを透過した発光光7cのみが観視者に視
認される。
上記同様に吸収され、外部への反射および透過は生じな
い。さらに、発光素子1Bから斜下方への発光光7はフ
ィルタ3へ進入し、フィルタ3内のルーバ4間を発光光
7aどして通り抜け、さらに庇2内を発光光7bとして
進行し、庇2Bを透過した発光光7cのみが観視者に視
認される。
なお、上記実施例ではフィルタ3への直射日光5および
この直射日光5に平行な発光光6をともに吸収するもの
を示したが、このうち発光光6のみを反射するように、
フィルタ3または庇2Bに所定の加工を施してもよい。
この直射日光5に平行な発光光6をともに吸収するもの
を示したが、このうち発光光6のみを反射するように、
フィルタ3または庇2Bに所定の加工を施してもよい。
ζ
また、」1記実施例ではフィルタ3を庇2Bの上方に設
けたが、その庇2Bの下面に貼付けてもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
けたが、その庇2Bの下面に貼付けてもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
以」二のように、この発明によればマトリクス状に並設
された複数の発光素子の発光面側に、該発光素子を上下
から挾むように透明の庇を設け、該庇に該庇に対し、該
庇に入射する直射日光は吸収し、」1記発光素子からの
斜下方への光は透過するフィルタを貼付けるように構成
したので、発光素子からの光による映像が太陽光線の直
射の影響を受けることがなくなり、コン1〜ラス1−の
良好な画面を、庇の下方のどの位置からも明確に観察で
きるものが得られる効果がある。
された複数の発光素子の発光面側に、該発光素子を上下
から挾むように透明の庇を設け、該庇に該庇に対し、該
庇に入射する直射日光は吸収し、」1記発光素子からの
斜下方への光は透過するフィルタを貼付けるように構成
したので、発光素子からの光による映像が太陽光線の直
射の影響を受けることがなくなり、コン1〜ラス1−の
良好な画面を、庇の下方のどの位置からも明確に観察で
きるものが得られる効果がある。
第1図は発明の一実施例による大型映像表示装置の部分
詳細を示す側面断面図、第2図は第1図の要部を詳細に
示す拡大断面図、第3図はこの発明の他の実施例による
大型映像表示装置の部分詳細を示す側面断面図、第4図
は従来の大型映像表示装置の部分詳細を示す側面断面図
、第5図は第4図の一部を拡大して示す側面断面図、第
6図は第5図の部分詳細を示す側面断面図である。 IBは発光素子、2Bは庇、3はフィルタ。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 !−一 國 (U
詳細を示す側面断面図、第2図は第1図の要部を詳細に
示す拡大断面図、第3図はこの発明の他の実施例による
大型映像表示装置の部分詳細を示す側面断面図、第4図
は従来の大型映像表示装置の部分詳細を示す側面断面図
、第5図は第4図の一部を拡大して示す側面断面図、第
6図は第5図の部分詳細を示す側面断面図である。 IBは発光素子、2Bは庇、3はフィルタ。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 !−一 國 (U
Claims (1)
- マトリクス状に並設された複数の発光素子の発光面側に
、該発光素子を上下から挾むように設けられた透明の庇
と、該庇に貼付けられて、該庇に入射する直射日光は吸
収し、上記発光素子からの斜下方への光は透過するフィ
ルタとを備えた大型映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16099190A JPH0451433A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 大型映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16099190A JPH0451433A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 大型映像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451433A true JPH0451433A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15726501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16099190A Pending JPH0451433A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 大型映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451433A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007188085A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Barco Nv | 表示システムを遮光するための遮光装置、画像を表示するための表示システム、および表示システムを製造するための方法 |
WO2009157046A1 (ja) * | 2008-06-27 | 2009-12-30 | 株式会社日立製作所 | プラズマディスプレイ装置 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP16099190A patent/JPH0451433A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007188085A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Barco Nv | 表示システムを遮光するための遮光装置、画像を表示するための表示システム、および表示システムを製造するための方法 |
EP1808840B1 (en) * | 2006-01-13 | 2020-03-04 | Barco N.V. | Method and device for shading in a display system |
WO2009157046A1 (ja) * | 2008-06-27 | 2009-12-30 | 株式会社日立製作所 | プラズマディスプレイ装置 |
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