JPH04506162A - パルスシーケンスを設定する方法 - Google Patents

パルスシーケンスを設定する方法

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JPH04506162A
JPH04506162A JP2508605A JP50860590A JPH04506162A JP H04506162 A JPH04506162 A JP H04506162A JP 2508605 A JP2508605 A JP 2508605A JP 50860590 A JP50860590 A JP 50860590A JP H04506162 A JPH04506162 A JP H04506162A
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カステン・アルネ
ラウキーン・ギュンテル
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ブルーケル・アナリィティッシェ・メッステヒニク・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パルスシーケンスを設定する方法 この発明は、磁気共鳴、例えばNMRあるいはESRに基づく実験ないしは試験 研究で制御信号を適時出力し、これ等の信号によって、偏極された磁界H0゜搬 送周波数、周波数分布、励起された高周波電磁界の振幅と位相、種々の座標方向 の磁界勾配、および試料または試験物体を高周波励起して生じる応答信号の受信 時間のような物理量を順番に時間経過に応じて制御し、これ等の物理量に対して 、電算機で処理でき、記憶できて、しがも実験の様式に応じた入力装置によって 変更できるそれぞれ一つの文のパラメータが付属していて、共通のスタート時間 に関して時間制御された前記パラメータを呼び出して、制御信号を発生させる、 パルスシーケンスを設定する方法と、この方法を実行する装置に関する。
この種の方法は、欧州特許第0287661 A1号明細書により、その方法を 実行する装置と共に公知である。この方法によれば、例えばパラメータ、つまり シーケンスのパルスの波形、振幅、期間および時間順序を電算機の入力キーボー ドで入力し、これ等のシーケンス全体がプログラムされる。
パルスシーケンスの設定が基本的に簡単な場合でも、この公知の方法では、使用 者が多数のパラメータを入力するのに、時間がかかるため、面倒であると言う難 点がある。
通常の入力キーボードの代わりに、欧州特許第026833 A2号明細書によ り公知の他の装置をデータ入力に使用する場合でも、この公知の方法には前記の 難点が伴う。前記入力装置では、入力すべきパラメータを保管した値が、画面に 表示され、個々のパラメータに付属する目盛の形にして使用者に提示される。こ の目盛に基づき、使用者は、例えばマウスで制御できる矢印の表示を移動させて 、あるいは指針の表示を回転させて、入力すべきパラメータの値に印を付けたり 、入カ僅の範囲を区切ることができる。しかし、このように変更された方法を用 いて全体のデータ入力に必要となる時間の消費は、欧州特許第0287661  A1号明細書により公知の方法のみを利用する場合、我慢しなければならない時 間の消費に少なくとも一致している。
パルスシーケンスを所謂ライトペンでグラフ表示によって指定することも公知で ある。この方法も、デジタル(抽象的な)値を入力すると言う点では、 [目視 Jてき、簡単のように見えるが、このようなシーケンスを設定する場合、制御信 号のパルス期間がひとく異なるため、「表示」される時間基準を非常にしばしば 変更する必要ある点で、面倒であり、しかも時間がかかる。
それ故、この発明の課題は、制御信号のシーケンスを実験に合わせて設定するこ とか使用者にとって非常に簡単になる冒頭に述べた種類の方法を更に改良するこ と、およびこの(改良された)方法を実行する装置を提供することにある。
上記の課題は、方法の基本原理に関して請求の範囲第1項に規定する構成によっ て、またこの基本原理の有利な利用と構成に対して請求の範囲第2項と第3項の 構成によって解決されている。
補助プログラムによって予め処理された構成要素から、必要な制御信号のシーケ ンスを合成できると言う上記の方法によって提示された可能性に基づき、例えば しばしば生じる一定のタイプの実験や試験に対して提供項目として準備されてい る標準パルスシーケンスを変更することによって、および/または標準パルスシ ーケンスも生じる(ことも可能である)標準パルスからパルスシーケンスを作成 することによって、制御信号の必要なシーケンスを設定することが極めて簡単に なる。パラメータの入力に関するプログラム作業は、標準仕様で提供されている パルスシーケンス、および/または意図する実験を行うためのそのようなパルス シーケンスの構成要素を更に適応させる必要があると言う限りでのみ必要である 。
請求の範囲第4〜6項の構成によれば、制御信号のシーケンスの表示が、先ず請 求の範囲第4項によって可能になる時間軸の数を低減させて、これによっても表 示の完全性を損なうことなく単純化され、その外、実験中にほぼ一定に維持され ているパラメータの表示を請求の範囲第5項により「省略」することによって、 。
そして、更に表示のために設けたパルスの推移を比較的大きな目盛で表示させる 表示に必要な時間軸を請求の範囲第6項により[縮小1させることによって、単 純化される。
この発明による方法を実行する装置に関しては、冒頭に述べた課題は、請求の範 囲第7項の特徴構成によって解決されている。この構成によれば、標準パルスを 変更すべき標準パルスシーケンスの中に嵌め込むこと、および/または所望のパ ルスシーケンスを合成するため標準パルスのマークを時間軸上に置くことは、カ ーソルによって行われる。このカーソルの移動は、通常の入力キーボードのカー ソルキーによって行われるが、これは何倍も面倒である。
これに反して、請求の範囲第8項による方式のカーソルの移動制御によって、シ ーケンス構成要素の選択と、それに必要な表示の時間軸上への配置とを更に簡単 にできる。この場合、マウスを使用すると「特別」なパルスの構成要素を言わば rグラフィック」で規定することもできる。
請求の範囲第9項の特徴構成によって提示されている、標準パルスの配置を表す 「垂直」画像シンボルの列中の画像シンボルを組み合わせて、請求の範囲第10 項および第11項の特徴構成によって、簡単に「誤まったプログラム作成」を防 止できる。
請求の範囲第12項により標準パルスシーケンスを選択するために設けた制御装 置の画面上のメニューの欄は、オプションとしても補充できる。この選択と仕様 によって多数のパルスシーケンスに必要な処置を指定できる。例えば、パルスシ ーケンスの繰り返すこと、予備設定できるS/N比が達成された時、この繰り返 しを中断すること、および制御信号の各シーケンスによって制御される連続的な 受け入れ周期内で、佃々のパルスパラメータを増分式に変更する制御を指定でき る。
この発明の他の詳細と構成をこの発明による方法とそれを実行する装置の特別な 実施例に対する以下の記載から明らかになる。ここで、第1図 NMR分光計と して構成されたこの発明による特別な装置の簡略化された模式ブロック回路図と 、 第2図 第1図の分光計の機能とこの発明による方法の特別な実施例とを説明す るだめの制御信号の特別なシーケンスの画面表示、を表す。
第1図に簡単なブロック回路図として表す、全体に記号10を付けた磁気共鳴装 置は、種々の機能構成要素を保有する。これ等の構成要素は、科学実験のために 考案された核磁気共鳴(NMR)分光計の場合でも、主として医療診断用で、そ の限りではルーチンワーク試験のために考案された核スピン共鳴で動作するNM R断層写真装置の場合でも、後で更に詳しく説明する機能を備えている。
このようなMR装置lOに必ず存在する磁石は、強い磁界強度と均一性性を存す る一定磁界を発生させ、この磁界の中に試料あるいは(断層撮影の場合)人間な いしは動物の器官の一部が曝されるが、前記磁石は煩雑を避けるため図示しない 。この種の磁石は、最近では超伝導巻線を有するクライオ電磁石として種々形成 されている。これ等の巻線に所望の磁界強度の磁界を発生させるため超伝導電流 を流し、長期間、例えば−年にわたって超伝導状態を維持し、次いで未だ制御さ れいるが、これ以上説明した磁石系に立ち入らない。
実験の値を保持し、および/または実験ないしは試験の間に値や時間経過に応じ て変更する機能構成要素のみ示す。これ等は、それ自体公知の電子回路技術的に 実現され、機能上の組み合わせの場合、少なくとも以下の機能ユニットである。
即ち、 1、l1節可能な所定の周波数Ω。を有する(コヒーレントな)を気高周波出力 信号を発生させる高周波(HF)送信器11゜2、HF送信器11に後置接続さ れる(制御可能な)出力増幅器12゜3、試験対象物が各実験または意図する試 験に関連する物理影響量を永久にあるいは一時的に調査できる、NMR分光計の 場合「試料ヘッド」として、またNMR断層写真の場合、試験空間として記載で きる領域13゜前記影響量としては(例えば)以下のものがある。即ち、a)N MR装置10の磁石で発生した磁界の磁界強度の数値としてはかなり小さい上下 変動。前記磁界の方向によって磁気偏極の「縦」方向が直交座標系のZ方向とし て定義される。
b)磁界勾配G、、G、およびGアの有効性の値、符号および時間間隔。これ等 の磁界勾配は縦の2方向およびこの方向に直交するXとY方向に向けて発生する 。
C)所望の周波数範囲で横磁界を共鳴励起するため、出力増幅器12によって給 電され、図示していない送信コイルによって導入できる第一高周波磁界。
d)同様に横の第二高周波磁界。この磁界によって注目する磁気的な遷移を擾乱 遷移から取り出すため、広い周波数範囲内で共鳴励起できる磁化状態の飽和を得 ることができる。
4、図示していない受信コイルと、(制御可能な)初段増幅器14と、この増幅 器に後置接続される位相検出器16と、この位相検出器16に基準信号としてH F送信器11のHF出力信号を導入する制御可能な移相器17とを有する全体に 符号18を付けた受信装置。この受信装置は、例えば試料ヘッド13の横磁化の 励起が終わると、その変化(減衰)に固有な電気出力信号を発生させ、既知の判 定条件に従って行われる前記出力信号の演算処理と評価から、実験あるいは試験 によってまる情報が得られる。
5、出力増幅器12に作用を及ぼすパルス変調器19゜この変調器によってHF 送信器11の搬送周波数Ω。で駆動される出力増幅器12の出力信号の振幅が時 間領域内で所定の「矩形」あるいは平滑に湾曲にされた、例えばガウス曲線に相 当する「ベル型」の波形に変調できる。
出力増幅器12のHF出力信号の上記パルス変調によって、周波数領域内で見て 、搬送周波数Ω。の両側の励起HF磁界のエネルギを一方の帯域に配分し、この 帯域は変調パルスの期間が短ければ短いほど、大きくなる。この場合、この帯域 内の振幅分布はフーリエの理論によって時間領域内で予め指定される変調パルス の所定の形状によって定まるか、あるいはそれ自体公知のように、決定できる( ドイツ特許第2414551号明細書)。
6、位相検出器16の出力信号のフーリエ変換を行い、出力を発生する電算機2 1、この出力は励起された共鳴過程の周波数スペクトルとして画像で、例えばモ ニター22によって表示できるか、あるいは他の適当な方法、例えば印字として 文書化できる。
7、全体に符号23を付けた電子制御装置。この制御装置はプログラム作成可能 なシーケンスにして上に説明した多数の機能ユニット11. 12. 13.  18、I9と2Iの各々に付属する出力端に制御信号を送る。この制御信号によ って、パルスシーケンスによって決まる時間順序と期間で、質と時間相関に関す る各タイプのNMR実験あるいは試験に必要な物理量を設定するため前記機能ユ ニットが作動する。この物理量としては、受信装(iIisの受信時間間隔や電 算機21の動作時間も考えられる。
電子制御装置23を説明するため、これに関連する第2図の詳細も参照しよう。
第2図に基づき、制御装置23の出力端24〜35に供給されるパルスシーケン スを簡単にプログラムできる典型的な方法も図示されている。
電子回路技術の普及している手段でもって制御装置23の目的を認識する場合、 機能の実現が当該知識を有する専門家に可能である、機能に基づき制御装置23 を説明することが充分であると仮定する。
制御装置23には、記憶器を有するプログラム可能な電算機36がある。この記 憶器には、種々の様式のパルスNMR実験に適した標準パルスシーケンス37〜 41が収納されている。これ等のシーケンスは電算機36の出力端24〜35に よって表される出力回路を介して機能ユニット11,12,13.18と19お よびNMR装置の機能ユニット21を駆動するのに必要な制御(電圧)信号に変 換される。これ等の標準シーケンスは、標準パルス42〜49の一文の副組み合 わせと、それ等のパルスの列である。これ等のパルスからシーケンスが言わば「 合成」される。一定のNMR実験または断層写真検査にも使用されるパルスシー ケンスは、一般に、標準パルスの固有なパラメータ、例えばパルス波形、パルス 波高およびパルス間隔に関するパラメータを実験に固有な設定や、これ等のパラ メータの一つまたはそれ以上を各パルスシーケンスの連続作動に従って変更する こと等、およびその限りで固有な「プログラム作成」を必要とする。
これに関連して必要な使用者の電算機との対話は、PC(パーソナルコンピュー タ)の技術により周知の方法で、マウス51またはジョイステック52を用いて 行われる。これ等の制御部材によって、画面22にカーソル53を移動させるこ とができる。このカーソルによって、個々の標準パルスに付属する画像シンボル を移動させて、固有なパラメータを入力したり変更するために、これ等のパルス を選択できる。標準パルス42〜49に付属する画像シンボルは、以下で標準パ ルス42〜49に対するのと同じ参照符号が使用され、第2図の図面によれば、 画面23の左端に全体に対して参照符号54を付けた画像シンボルの列にして示 しである。
標準パルス42〜49の種々の副組合に相当する標準シーケンス37〜41は、 画面の上端に沿って延びる、全体として参照符号56を付けたメニューの欄に通 常の簡略記号で示しである。
このような標準パルスの例としては、以下のものがある。
標準シーケンス37−“F L A S H” (Fast Low Angl e 5hot)標準シーケンス38− ”F I S P’(Fast Ima ging with 5teady Precession)標準シーケンス3 9−“CPMG”(Crr−Purcell−Meiboom−Gill−Se quence)標準シーケンス40− ”CYCLOPS’(Quadrant e Phase Cycling)および 標準パルスシーケンス41−“P A P S”(Phase Altenat ing Pu1se 5equence)。
第2図の画面表示の画像シンボルの列54とメニューの欄56に与えである画像 シンボル42〜49ないしは標準パルスシーケンス37〜41の簡略記号は、た だ例示的であると理解すべきで、可能な画像シンボルあるいは標準パルスシーケ ンスを最終的に「列挙」しているのではない。
メニューの欄56に列挙されている標準パルスシーケンス37〜41のうち、最 初の二つ(FLASHとFISP)の画像シンボルはNMR断層写真のものであ り、最後の三つの標準パルスシーケンスはNMRパルス・フーリエ分光のために ある。
例えばFLASH法によって断層写真を検査するためのNMR装置10をプログ ラムする典型的な方法では、以下のように行われる。
この標準パルスシーケンス37に付属するメニューの欄56の表示領域にマウス 51の指針53を当て、この表示領域37をつつくと、全体に参照符号57を付 けた窓が画面22上で開く。この窓は上記の方法で利用する制御信号をグラフィ ック表示する。前記制御信号は窓57の中に画像シンボル42〜49に対応する 表示となって再現される。その場合、制御信号は「平行」な時間軸58の上に再 現される。これ等の時間軸は制御装置23の電算機36の利用されている各出力 に付属している。
それ等の出力は、第2図の図面によれば、上から下に見て、パルス変調器19の 駆動信号用の出力25.膜選択勾配G!用の出力31.読取勾配G、用の出力3 0、位相符号勾配Gア用の出力32.スポイラ−勾配48用の出力35および捕 捉窓49の出力33である。
パルスシーケンス37の表示では、時間軸58と、この時間軸に「貼付」けて、 個々のパルスを表す画像シンボル42と45〜49とだけが、個々のパルスの時 間経過をブログラクするために必要である点に限り示しである(見通を良(する ため)。このことは画像シンボル42と45〜49をそれ等の時間軸58に沿っ て移動させ、時間マーク59を設定してこの時間軸に貼付けて行える。この場合 、当然、図面で時間軸58に重ねて配置された時間マーク59は同じ時点を表す ことが判る。
電算機36の他の出力端24.および26〜29と34に、必要な場合、供給す る出力信号と、その信号の時間経過は、全体の表示窓57に階段的に下位に配設 されている一つまたはそれ以上の窓61に表示できる。
必要であれば、上窓61に他の窓が開けもよい。この窓には、図形シンボルおよ び/またはデータ出力によって各制御信号の特性を表示できる。この場合、各制 御信号を指定する必要のあるパラメータ文がどのように複雑であるかに応じて、 全体の画面をこのような上窓61で一時的に覆うことができる。
パルスシーケンスの(標準)パルスを特徴付けるパラメータの入力あるいは変更 は、このパラメータを呼び出せることもできる窓57または61の中で行われる 。
パラメータの入力と変更は、グラフィックおよび/またはニューメリックで行え る。後者の場合は電算機36のキーボード62を介して数値データを入力して行 われる。
これに関連するパルスシーケンス37の励起パルス42の「プログラム作成」は 、その時間軸58上のパルス42を指定するか、あるいは画像シンボルの列54 中のタイプの等しい画像シンボル42を指定することによって行われる。従って 、これに関連する画像シンボルの上窓61が開き、その窓には固有なデータを入 力するための表示領域が設けである。つまり、1、パルス波高 2 パルス幅ないしは期間 3、設定時点あるいは関連する時間マーク59に対して設定時点をずらすこと4 、励起HFの搬送周波数Ω。および 5、励起パルスが磁化を「回転」させる位相角度α6、基準となる標準周波数に 対するパルスの位相に対する表示領域が設けである。
他のNMR実験や試験に対するプログラムされた励起パルスの記号ないしは人力 が重要になるが、この励起パルス42の他の特性は、例えばケミカルシフトを選 択したり、あるいは表示領域を設定するための機能的な目的、およびHF励起ス ペクトルの周波数分布や振幅分布を決めるパルス波形、例えばガウス型43ある いは矩形型44のような特性と、特にこの波形と組み合わせて、特性「硬」ある いは「軟」を決めるパルス波高とパルス幅である。
同じような方法で、勾配パルス45.46と47をグラフィックおよび/または 固有な数値データによって表示でき、これ等のデータを借用するか、あるいは変 更してプログラムを作成できる。この場合、パラメータを変更した効果をグラフ ィックで見守ることができると言う可能性を用いて、勾配電流の立ち上がりの時 間関数をフェードインさせることも特に注目される。捕捉窓パルス49を点滅指 定すると、これに付属する窓61の中に信号授受の全データ、つまり信号授受の 最初と終わり、送信から受信に切り換える時間パラメータ、受信チャンネル、受 信器の位相、フィルターのデータ、スペクトルの幅、および受信信号のデジタル 化時点の数と間隔のようなデータが再現される。
しかし、制御信号のシーケンスは制御装置23中に既に「提供コされている標準 シーケンス37〜41による基本タイプに対する特異なパラメータを入力したり 、あるいは変更するだけでプログラムできるのではなく、個々の画像シンボル4 2〜49を時間軸58上に複写しても適当な数と組み合わせに設定できる。その 場合、固有なパラメータの各々を付属する窓61や、場合によっては、上窓に再 び設定することが、前に既に説明したようにして行われる。同じことは、提供さ れている標準シーケンス37〜41から部分シーケンスを複写でき、既存のシー ケンスに嵌め込んだり、および/またはそのような標準シーケンスに更に画像シ ンボルの列54に提供されている他のパルスを嵌め込んだり、また適当な時間マ ークを時間軸58上に付けたりすることができる。この場合、標準シーケンス、 あるいは標準部分シーケンスは「簡略」にしても表示できる。即ち、点滅指示に よって初めて具体的な内容を示すシンボルによって大体表示できる。パルスが提 供されていない限り、これをグラフィックおよび/または数値データを入力して 指定でき、呼び出し可能なユニットに収納できる。
制御信号の一つのシーケンスの特性、例えば画像シンボルやそれに付属する窓を 介して取り決めされていな制御信号の繰り返しのような特性は、図示していない 独立した他のメニューの欄に「点滅指定Jでき、対応するデータをこのデータに 付属する窓表示領域に入力して数量化できる。
制御信号のパルスの一つまたは若干のパラメータを変更するように、準周期的に 繰り返す制御信号のシーケンスでは、(一定のS/N比を得るのに必要な)周期 的な繰り返しの数を一定に設定するか、あるいはS/N比の改善をモニターで見 ながら必要に合わせて設定する。この場合、変更した量の画像シンボルはカラー ないしは陰画表示で表すと効果的である。変更される窓には、例えば全体の試験 経過の中で変わる勾配の位相サイクルあるいは増分を設定できる。
外部トリガーによってスタートするパルスをカラーあるいは陰画表示して目立つ ようにしても効果的である。このようなパルスのパラメータを設定するために設 けである窓の中で指定でき、基準時間マーク(トリガーマーク)に対する移動が 可変できる。
制御信号のシーケンスをコンパクトに表示するため、時間軸を「見えない」時間 間隔に短縮すると合理的である。時間軸からこのように[取り出した間隔jは間 隔の長さを表示部を有する小さな窓で表せる。その場合、上記間隔の長さも窓を 点滅指定し、キーボード62で間隔の長さを入力して可変できる。
電算機36はオンラインで、あるいは窓57または61を閉めたとき、あるいは 全体のシーケンスの設定を終えた後に初めて、制御装置23のプログラムを変更 する。この時、そのシーケンスを既存のバードウエヤで実現できるか、あるいは 通常の枠外にあるか、あるいは装置10の一部を壊す恐れに繋がるかどうかが検 査される。最後に述べた場合では、電算機によって警報が出力され、事情によっ ては、シーケンスの変換を拒否が行われる。
パルスシーケンスを測定資料と一緒に文書にして保管して、後でも一定の測定結 果に結び付くシーケンスを確実に、しかも目に見えるように再構成することがシ ーケンスを全て記憶し、それによって「標準パルスシーケンス」の貯えに加える ことが用意されている。
凶 補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成3年12月12日

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.磁気共鳴、例えばNMRあるいはESRに基づく実験ないしは試験研究で制 御信号を適時出力し、これ等の信号によって、偏極された磁界H0,搬送周波数 、周波数分布、励起された高周波電磁界の振幅と位相、種々の座標方向の磁界勾 配、および試料または試験物体を高周波励起して生じる応答信号の受信時間のよ うな物理量を順番に時間経過に応じて制御し、これ等の物理量に、電算機で処理 でき、記憶できて、しかも実験の様式に応じた入力装置によって変更できるそれ ぞれ一つの文のパラメータが付属していて、共通のスタート時間に関して時間制 御された前記パラメータを呼び出して、制御信号を発生させる、パルスシーケン スを設定する方法において、呼び出す時にそれぞれ一つの制御信号が発生するパ ラメータ文に対して、使用者が電算機(36)と対話するために設けた入力装置 の画面(22)上に表示できるそれぞれ一つの画像シンボル(42〜49)が付 属し、同様に表示された時間マーク(59)にこの画像シンボルを付加すること によって、前記画像シンボルで表されるパラメータ文を呼び出す時点を指定し、 前記パラメータ文が各物理量に付属する制御信号を発生させ、制御信号を発生さ せるパラメータ文の入力および/または変更が、各画像シンボルに付属する少な くとも一つの窓(57または61)に呼び出したり、個々のパラメータの各々に 対して設けてある窓表示領域にデータを書き込むことによって行われることを特 徴とする方法。
  2. 2.パルスシーケンスの設定は、呼び出しでき、しかも画面(22)に表示でき る標準パルスシーケンス(37〜41)を変更して行えることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.パルスシーケンスの設定は、種々の標準パルスを合成して、および/または このような標準パルスを可変できる所定の標準パルスシーケンスの中に嵌め込む ことによって行われることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の 方法。
  4. 4.実験あるいは試験が行われるそれぞれ一つの物理量を共通の出力チャンネル を介して制御するパルスには、表示の中で共通の時間軸(58)が付属している ことを特徴とする請求の範囲第1〜3項に何れか1項に記載の方法。
  5. 5.パルスシーケンスの全体表示の中では、実験または試験の経過の時間的順序 を決めるパルスのみが表示されることを特徴とする請求の範囲第1〜4項に何れ か1項に記載の方法。
  6. 6.全体のパルスシーケンスの表示中では、全ての出力チャンネルに一定の信号 レベルが生じる時間間隔が、個別パルスの順序を維持するように、時間間隔の表 示と交換され、これに関連する短縮化は窓のシンボルでマークされ、その内容( 図示していない時間間隔の期間)を呼び出せることを特徴とする請求の範囲第1 〜5項に何れか1項に記載の方法。
  7. 7.プログラム可能な電算機で記憶したデータ文から制御信号を発生し、この信 号によって、物理量を設定するため、実験あるいはルーチン試験の目的に適った 順序で装置の機能要素(送信器、磁石、勾配系および受信装置)を、制御できる 電子制御装置を備えた、請求の範囲第1〜6項の何れか1項の方法を実行する装 置において、 記憶器を有する電算機(36)と使用者との間で対話するため、画面(22)を 備えた呼出装置および入力装置が設けてあり、この画面上のシンボル表示領域( 54)に画像シンボル(42〜49)が表示でき、これ等のシンボルが標準パル スおよび/または標準シーケンスの貯えを表し、その場合、画像表示で出力チャ ンネルあるいは制御チャンネルを表す時間軸(58)に画像シンボル(42〜4 9)を移すことによって、および/またはそのような画像シンボルを時間軸に沿 って移動させて時間順序を設定でき、この時間順序を用いて、画像シンボル(4 2〜49)で表せる制御パルスをスタート指令によって発生させ、場合によって 、反復させ、制御装置が前記制御パルスを保有し、この制御装置を用いて、カー ソル(53)を移動させて個々の画像シンボル(42〜49)を選択でき、時間 軸(58)上に配置でき、しかも入力装置(62)が前記制御パルスを保有し、 この入力装置によって特異なパラメータ(例えば、パルス波高、パルス幅、立ち 上がりと立ち下がりの時間経過)に関してマーク表示されたパルスを指定できる ことを特徴とする装置。
  8. 8.カーソル(53)を移動させる制御装置としては、マウス(51)またはジ ョイステック(52)が設けてあり、これ等によって、あるいはシンボル表示領 域ないしは時間軸(58)上に既に配設されているパルスマークを「点滅指定」 して窓(61)を開け、この窓も固有なパルスパラメータを入力したり、あるい は変更したり再生するために、同じく「点滅指定」できる表示領域、および「点 滅指定」によって電算機(36)のプログラム作成および窓データの記憶を制御 できる指令表示領域を保有することを特徴とする請求の範囲第7項に記載の装置 。
  9. 9.画面(22)のシンボル表示領域は、画面マークの列(54)として表示で き、この列は(好ましくは)画面(22)の垂直縁部分に沿って配設され、この 画面上には、個々の画像シンボル表示領域(42〜49)によって占められてい る(垂直な)帯幅の中に時間軸(58)が水平に連続して表示されていることを 特徴とする請求の範囲第7項または第8項に記載の装置。
  10. 10.標準パルスを表す画像シンボルは、所定の時間軸の上にのみ配置でき、こ の時間軸に沿って移動させることができることを特徴とする請求の範囲第9項に 記載の装置。
  11. 11.標準パルスを表す画像シンボルは、隣の時間軸(58)に沿ってのみ配置 できるおよび/またはこの時間軸上を移動できることを特徴とする請求の範囲第 10項に記載の装置。
  12. 12.個々の標準パルスシーケンス(37〜41)に付属する表示領域を有する メニューの欄(56)を表示することができ、この表示領域の「点滅指示」によ って各パルスシーケンス(37〜41)の表示を画面(22)の上に呼び出せる ことを特徴とする請求の範囲第7〜11項の何れか1項に記載の装置。
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