JPH04505740A - 二室式パッケージ - Google Patents

二室式パッケージ

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JPH04505740A
JPH04505740A JP2502574A JP50257490A JPH04505740A JP H04505740 A JPH04505740 A JP H04505740A JP 2502574 A JP2502574 A JP 2502574A JP 50257490 A JP50257490 A JP 50257490A JP H04505740 A JPH04505740 A JP H04505740A
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inner bag
outer container
valve
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valve body
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JP2502574A
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Inventor
ジェイール アダルベルト
コーラー カール
Original Assignee
コステル テクノロジー スペシャリ エス.ピー.エー
エス.シー.ジョンソン エンド サン.インコーポレーテッド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/60Contents and propellant separated
    • B65D83/62Contents and propellant separated by membrane, bag, or the like

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 二基式パッケージ 本発明は、放出弁(2)を有し、液体もしくはペースト状内容物を収容する略形 状が安定した外側容器(1)と、外側容器(1)内に配置され、圧縮空気、窒素 等の圧縮ガスを収容する内側バッグ(3)とよりなり、内側バッグ(3)は可撓 性バッグとして設計されており、放出弁(2)は、弁本体(14)内に設けられ 、閉鎖位置から開放位置、及びその逆の移動を行う放出管(17)よりなる二基 式パッケージに関するものである。
このような二基式パッケージは、例えばヨーロッパ特許公開番号A−01811 16,ヨーロッパ特許公開番号A−0033377゜または英国特許公告番号B −1425854等により一般的に知られている。
周知の二基式パッケージは、内側バッグが、ある一定期間が経過すると活性化す る圧縮ガスを発生させるための化学薬品を含むという共通の特徴を示している。
この目的のため、例えばヨーロッパ特許公開番号A−0033377の提案によ れば、内側バッグは圧縮ガスを発生させる化学反応を遅らせる手段を含む。
上記の提案は、かなりの構成上の苦心を必要とすることは明白であるように思わ れる。更に、作動上の安全性は、最大限望ましいものではない。最後に、内側バ ッグ内で適当な量の圧縮ガスを製造する化学薬品を使用することによって、費用 が更に増加する。この事実に鑑みて、これらの周知の構成は、自然環境との適合 性は極めて疑わしい。従ってここで特定した種類の二基式パッケージは、実用に は広く受け入れられていない。
本発明は、簡単な構成で長期間安全に作動し、自然環境の点て高い適合性を有す る。導入部において特定された種類の二基式パッケージを提供する目的に基づく ものである。
上記に特定した目的は、本発明によれば請求項1の特徴によって解決される。従 って本発明の二基式パッケージは、多機能放出弁を特徴とするものである。弁は 、一方では内側バッグに圧縮ガス、好ましくは圧縮空気または窒素を供給するの に用いられる。他方ではこの放出弁は、これを介して内容物を外側容器より放出 するのに用いることができる。放出弁がこの二元的機能を有することにより、構 成上の苦心は従来技術と比べて容易となる。更に、圧縮ガスを製造するために別 個の化学薬品を必要としない。本発明による二基式パッケージの自然環境との適 合性は、圧縮媒体として圧縮空気や窒素を用いるので極めて良好である。本発明 による二基式パッケージの作動安全性は、圧縮ガスを製造するための化学物質も 反応の開始を遅らせる手段もないので、従来技術より遥かに高い。従って本発明 による二基式パッケージは、周知の提案のものより遥かに害が少なく、独立した 、特に簡単で作動上安全な構成を示すものである。
従属請求項は、本発明による二基式パッケージを、有利に更に発展させた点を説 明する。このように、一方は内容物で、他方を外側容器と内側バッグの壁によっ て形成される自由空間を可能な限り真空にし、容器の内部の放出弁への通路の上 流付近での気泡の発生を防止することは有利である。というのは、このような気 泡は内容物の排出に干渉するからである。真空化は、好ましくは容器カバーにひ だ寄せをする前に行われる。
更に、請求項3乃至8に記載される本発明による内側バッグの形状は重要である 。バッグは、内容物が外側容器から放出されるに従って確実に底面より上部に、 または底面より放出弁に向ってそれぞれ徐々に膨張する。従って内容物の排出は 、外側容器の上部あるいは中間領域における制御されない膨張によって抑制され ない。請求項7及び8に記載された手段に関し、付加接着部の強度は内側バッグ の底面に行く程低下するので、内側バッグの望ましいように制御された底面から 上部への段階的な膨張が確実になる点に注意されたい。
更に請求項9以降に記載の放出弁の構成は、上記の構成にも拘らず特に重要であ る。これらの請求項に示した特徴により、二基式パッケージの上述した二元機能 が極めて簡単で作動上安全な方法によって可能になる。この点と関連して、弾性 部材としての螺旋形圧縮バネは、放出管を閉鎖位置に付勢するものであるが、二 元機能、即ち放出管を閉鎖位置に付勢する一方、他方では内側バッグに通じる注 入口の閉止栓を閉鎖位置に保持するという二元機能を有する点に着目されたい。
閉止栓は、放出弁の弁本体内を移動可能に設けられている。これもまた二元機能 、即ち一方では内側バッグに通じてガスを導入する注入口を閉じ、他方では内側 バッグにガスを供給する間、外側容器の内部空間と放出弁または放出管との流体 の連通を中断するという二元機能を有する。放出弁が二元機能を有するのは、主 として最後に述べた概念のおかげである。
内容物として考えられる物には、ケチャツプ、クリーム、マヨネーズ、肌用クリ ームといったペースト状混合物、もしくは毛髪染料。
コロン水といった液体物質が含まれる。
本発明による二基式パッケージは、最初に内容物を外側容器に注入することから 構成される。次に巻いた又は縦長に折り曲げられた状態の内側バッグが、外側容 器に容器の上部開口より挿入される。
この内側バッグには、バッグか安定するように又はその座屈抵抗を改良するため に立ち上り管が設けられ、この立ち上り管は、内側バッグに通じる放出弁の注入 口に接続されている。この操作中内側バッグは、既に放出弁と接続されている。
この後容器カバーは、外側容器、内側バッグ及びカバーの間の空間が真空化され る間、それ自体周知の方法で外側容器の開口周縁にひた寄せされる。従って、ガ i スが内側バッグに導入されると、充填された内容物は、顕著な気泡を発生す ることなく放出弁に向って上方に逃れることができる。これは、二基式パッケー ジの最初の使用に際し望ましい量の内容物が直接放出されるのを確実にする。こ のように二基式パッケージの最初の使用より前に、内容物は放出口まで上昇して いるはずである。
放出管の自由端は、そこに取付けられたそれ自体が周知の排出ヘッド又はスプレ ーノズルを有する。これは、それ自体が周知の構成要素であるので詳細には説明 しない。
この後、内側バッグに放出弁又はその放出管を介してガスを充満させる。この段 階が完了すると、前述の閉止栓が注入口を閉鎖する位置に移動する一方、放出管 は更に容器の内部に押圧される。これで圧縮ガスを充満した内側バッグは、周囲 に対して密封される。それによって、二基式パッケージを使用する用意ができる 。
圧縮ガスを充満した内側バッグは、外側容器の内部空間の約部分の−を占めるこ とが好ましい。導入される圧縮ガスの圧力は、約9バールである。外側容器の内 部空間の三分の二は、内容物で満たされている。そして容器が完全に空になるま で、約3バールの一定圧力で放出されることが確実になる。
以降、本発明による二基式パッケージの好ましい実施例を、以下の添付の図面を 参照して説明する。
図1は本発明による二基式パッケージの概略的縦断面図、図2は外側容器は図1 の■−■断面図として、放出弁を含む内側バッグは側面図として示す図1の二基 式パッケージの図、図3は外側容器と組み合わせる前の、本発明による形状の放 出弁の第1実施例の拡大縦断面図、 図4は内側バッグをガスで充満する位置にある、組み合わされた図3の放出弁を 示す図、 図5は閉止栓を通過する圧縮ガスの流れを示す図4の放出弁の一部を示す図、 図6は図4の放出弁を示す図3のVT−Vl横断面図、図7は内側バッグをガス で充満した後の、放出管が放出位置に示される図4の放出弁を示す図、 図8は閉鎖位置にあるそれぞれ図4及び図7の放出弁を示す図、図9は図3と同 様の、即ち外側容器と組み合わせる前の、放出弁の変形例の拡大縦断面図である 。
図1及び図2に概略的に図示された二基式パッケージは、液体もしくはペースト 状内容物用の例えばブリキ製で、放出弁2を有する形状が安定した外側容器lと 、圧縮空気、窒素あるいは同様の自然環境的に無害な圧縮ガスを収容する外側容 器1内に配置された可撓性バッグ3とよりなる。放出弁2は、弁本体14内に取 付けられて移動、即ち閉鎖位置から開放位置、及びその逆の軸方向移動を行う放 出管17よりなる。内側バッグ3は、外側にアルミニウムを被せた多層プラスチ ックシート材よりなり、放出弁2と連通しており、外側容器1を内容物で満たし て閉じた後、放出弁2を介して圧縮ガスを満たし、よって放出弁2が開いたとき 、外側容器1より内容物が上述の放出管17を介して噴出される一方で、内側バ ッグ3はそれに応じて膨張するようになっている。図1及び図2において明らか なように内側バッグ3は、外側容器1内部の全長に略沿って延びており、図2に 示すように外側容器1の底面4から放出弁2に向って徐々に外側容器1の内部を 略完全に満たすような管を形成するように膨張できるように裁断され、折畳まれ ている。具体的に言えば内側バッグ3は、上記のような種類の多層シート材を重 ねて折曲げで端に沿って接着して形成されており、底面における折畳み部は、内 側バッグ3を圧縮ガスで満たした時、容器底面4にわたって広がる略平坦なバッ グ底面を形成する。これは、外側容器1の底面近辺には最小限の内容物のみが残 留し、外側容器1がその底面がら略完全に空になることを確実にするためである 。例えば、内側バッグ3の二個の直径方向に対向する接着された縦方向端7及び 8間を横切って延びる内側に向かうV字型折り目6を含むように内側バッグ3を 折畳むことにより、平坦バッグ底面5を形成することができる。
V字型折り目6は、その直径方向に対向する端で斜めに内側に延びる接着端9, 10及び11..12によって規制され、二個の縦方向端7,8の延長部を形成 する。図2において接着端11.12は、それぞれ接着端9,10の後ろに設け られていて見えない。内容物が放出弁2によって排出されるのに応じて内側バッ グ3を、上述のように底面から上に徐々に制御された方法で膨張させるのを確実 にするには、内側バッグ3を形成するようシート材を重ねて折曲げられた部分は 、放出弁2に対向する上端がら始まって二個の縦方向接着端7,8間の領域の底 面側端に向って互いに接着させられている。
この付加接着部13はかなり弱く、特にそれぞれ縦方向端接着部7゜8より約4 0から50%も脆弱である。図1に示す通り付加接着部13は、放出弁2に対向 する内側バッグ3の上端より内側バッグ3の全長のおよそ三分の二に沿って延び 、この付加接着部13は、二本の平行な相互に離れた接着細片により形成されて いる。接着細片は、不連続、特に点状に有効であってもよい。付加接着部13の 強度は、放出弁2に向かう程強いほうが好ましく、これによって内側バッグの制 御された底面から上部への漸次的膨張が促進される。スプレーノズル29を有す るスプレーヘッド28が、外側容器1より突出する放出管17の自由端に設けら れている。この構成要素は、一般に周知のものであり、詳細に説明する必要はな い。
図3乃至図8を参照して特別に構成した放出弁を説明する。放出弁2の弁本体1 4は、内側バッグ3の放出弁2に対向する上部端接着部15の近辺に真直ぐに外 側容器の内部に対して密封した状態で延び、端接着部15は、液密に弁本体14 の外側を囲んでいる。容器の内側にある下部端で弁本体14には、内側バッグ3 の内部に向かって開放し、それを介して内側バッグ3にガスが供給され、更にそ れぞれ放出弁2又はその放出管17を介して圧縮ガスで内側バッグ3が充満した 時に閉止栓18によって閉じられる注入口16が設けられている。閉止栓18は 、その初期位置、即ち図3乃至図6に図示するように圧縮ガスを内側バッグ3に 供給する位置において、外側容器1の内部を弁本体14の内部に連通させる貫通 孔20を閉じ、従って外側容器1の内部と、弁本体14内で軸方向移動が可能で ある放出弁2の放出管17との液体の連通は、内側バッグ3に圧縮ガスが供給さ れている間は中断する。軸方向に有効な弾性部材。
特に螺旋形圧縮バネ19が、閉止栓18と放出管17との間に設けられ、放出管 17は該バネの作用に抗して弁本体14内に付勢され、よって外側との液体の連 通が開始する。このとき内側バッグ3に圧縮ガスを供給するための閉止栓18は 、弁本体14内の注入口16から持ち上げられた初期位置にある。この初期位置 において圧縮ガスは、軸方向に押圧されて弁本体14に挿入されている放出−1 7を通り、且つ閉止栓18の外側を通って内側バッグ3に入ることができる。( 図4及び図5の流れを示す矢印30を参照せよ)。
内側バッグ3が圧縮ガスで充満されると、閉止栓18は、図7にあるように放出 管17を介して更に弁本体14内に挿入され、閉止栓18を初期位置に保持する ロック装置(周縁突起22及び23)を越して閉じ位置に移動される。その位置 で栓18は注入口を閉じ、ロック装置(環状突起24)によって永久に保持され る。閉止栓18は、弁本体14より堅い材質、特に硬質PvCで作成されること が好ましい。図示された実施例によれば、閉止栓18の放出管17と対向する側 部は、カップ状の案内スリーブ25を含み、容器内部と対向する螺旋形圧縮バネ の一部がその中に延びる。その周縁26は、半径方向に外側に鋭い縁を形成して 突出するので、図7に示すように前記周縁が弁本体14を横方向に限定する周壁 27の内側に当接することによって、注入口の閉鎖位置からの閉止栓18の移動 を抑止しがちである。従って、この位置において閉止栓18は、螺旋形圧縮バネ 19.鋭い縁を有する周縁26と、閉止栓18の半径方向に延びる環状突起23 と共働してロックする半径方向に内側に突出するロック突起24とによって保持 される。
図4に明らかなように、内側バッグ3がガスで満たされると、容器内の放出管1 7の端31は、閉止栓18の上方に突出する十字ボス32に当接する。該ボス3 2は、カップ状案内スリーブ25の底面より突出している。
上述したとおり、ガスを導入するときにはカップ状閉止栓18は、一方では弁本 体14を横方向に限定する円筒壁27の内側に形成された半径方向に突出する周 縁として、他方では案内スリーブ25の外側の周縁としてのロック装置22.2 3により、注入口16より持ち上げられた位置に保持される。これら二個の半径 方向に突出する周縁の間には、周囲に一定間隔をおいて配置された複数個の貫通 孔33が設けられ、そこを圧縮ガスが内側バッグ3へと流入する(図5の矢印3 0)。
放出管17は、詳しく図示されていない注入ヘッドによって軸方向に移動する。
放出弁2あるいはその弁本体14は、それ自体が周知の通りの容器カバー34の 中心に固定されており、従ってこの固定構造を詳細に説明する必要はない。
図7は注入口16が閉じており、放出管17が内容物を放出する位置にある状態 を示す。矢印35で示すように内容物は、膨張する内側バッグ3の作用を受けて 孔2O2弁本体14の内部及び放出管17の液体通路36を通って流出すること ができる。図8は放出弁2が、外側容器1の充満及び内側バッグ3のガスの導入 が完了した後の閉鎖位置にある状態を示す。
図1と関連して、注入口16と連結する立ち上り管が、内側バッグ3の二個の付 加接着細片13の間に配置されている点に注意されたい。該立ち上り管は、少な くとも内側バッグ3のおよそ半分の長さに沿って延びている。既に上述したよう に立ち上り管は、略内側バッグ3の座屈抵抗を増加させる役割のみを果し、従っ て後者を充満した容器1の中に、特に内容物がペースト状混合物よりなる場合に 、より容易に沈めることができる。
図9は閉止栓18に対する放出弁の他の構造を図示する。既に前の図面において 説明した放出弁2の要素には同じ符号を付してあり、その作用の説明には上記を 参照されたい。図9に図示した実施例では、案内スリーブ25は、その全周囲に わたって弁本体14を形成する周壁27の内側と密接に係合している点を特徴と している。従ってガスを内側バッグ3に導入させるために、カップ状の案内スリ ーブ25の底面に貫通孔21を設け、閉止栓18が注入口16より持ち上げられ た時にそれを介して内側バヅグ3にガスが供給される(矢印30を参照)。内側 バッグ3がガスを供給されている間、閉止栓18と共働して閉止栓18を注入口 16より持ち上げた状態に維持するセック装置は、前に説明した実施例と比べて 変更されている。弁本体14に組み込まれたロック装置24は、注入口16を囲 むように弁本体の内部に設けられ、特に一体に形成された締付はソケットにより 形成されている。一方、閉止栓18に組み込まれたロック装置22は、内側バッ グ3にガスが供給されている間、端が容器内にあって、放出管17に対向する締 付はナツトの周縁に当接する複数の周囲に等間隔に配置された半径方向の突起に より形成され、閉止栓18は、注入口16より持ち上がった図9に示す位置に維 持される。内側バッグ3が圧縮ガスで満たされると、放出管17は、更に容器内 に図示しない注入ヘッドにより押し込められ、前記突出部32と係合する。この 移動の間、半径方向の突起22は、締付ソケット24に圧入し、よって閉止栓1 8は、これも注入口16に圧入されているが、注入口を閉じる位置に維持される 。更に閉止栓18は、圧縮バネ1つの作用と、鋭い縁を有する周縁26が実際に 弁本体14を横方向に限定する周壁27の内側をしっかりと掴むことによって、 この位置に維持される。従って内側バッグ3は、ガスを充満した後は永久に液密 に密閉される。図9に示された放出弁2の他の部分全ては既に説明したものと同 一であり、既に述べたとおりこれらの部分の詳細な説明は省略する。
本出願書類に開示された全ての特徴は、従来技術より新規である限り、個別的で あろうと組み合わせによってであろうと、本発明にとって必須なものとして請求 されている。
FIG、9 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 3年 9月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.放出弁(2)を設け、液体もしくはペースト状内容物を収容する形状が略安 定した外側容器(1)と、外側容器(1)内に配置され、圧縮空気等の圧縮ガス を収容する内側容器とよりなり、内側容器(3)は可撓性バッグであり、放出弁 (2)が弁本体(14)内に設けられ、閉鎖位置から開放位置,及びその逆の移 動を行う放出管(17)よりなる二室式パッケージにおいて、内側バッグ(3) は、放出弁(2)と接続し、外側容器(1)を内容物で満たして閉じた後、放出 弁を介して圧縮ガスを供給することができ、放出弁(2)が開いた時に内容物が 外側容器(1)より噴出される一方で、内側バッグ(3)は対応して膨張するこ とを特徴とする二室式パッケージ。 2.一側を内容物で、他側を外側容器(1)と内側バッグ(3)の壁によって形 成される自由空間を可能な限り真空にし、内側バッグ(3)が圧縮ガスで充満し た時に内容物が放出弁(2)まで上昇することを特徴とする請求項1に記載のパ ッケージ。 3.内側バッグ(3)は、外側容器(1)内部の全長に略沿って延びており、外 側容器(1)の内部を略完全に満たすような管を形成しながら外側容器(1)の 底面(4)から放出弁(2)に向って徐々に膨張するように裁断及び、又は折畳 まれていることを特徴とする請求1又は2に記載のパッケージ。 4.内側バッグ(3)は、重ねて折曲げて縦方向端に沿って接着された多層シー ト材で形成されており、底面における折畳み部は、内側バッグ(3)を圧縮ガス で満たした時に容器底面(4)にわたって広がる略平坦なバッグ底面(5)を形 成することを特徴とする請求項3に記載のパッケージ。 5.内側バッグ(3)の底面折畳み部は、内側バッグ(3)の二個の直径方向に 対向する接着された縦方向端(7,8)間を横切って延びる内側に向かうV字型 折り目(6)を含むことを特徴とする請求項4に記載のパッケージ。 6.内側バッグ(3)の底面折畳み部のV字型折り目(6)は、その直径方向に 対向する端で斜めに内側に延びる接着端(9,10及び11,12)によって規 制され、二個の縦方向端(7,8)の延長部を形成することを特徴とする請求項 5に記載のパッケージ。 7.内側バッグ(3)を形成するようシート材を重ねた部分は、放出弁(2)に 対向する上端から二個の縦方向接着端(7,8)間の領域の底面側端に向って更 に互いに接着させられており、該付加接着部(13)は、縦方向端接着部(7, 8,15)よりかなり、特に約40から50%脆弱であることを特徴とする請求 項1ないし6のいずれかに記載のパッケージ。 8.付加接着部(13)は、放出弁(2)に対向する内側バッグ(3)の上端よ り内側バッグ(3)の全長のおよそ二分の一乃至三分の二に沿って延び、該付加 接着部13は、好ましくは少なくとも1本の連続又は不連続な接着細片,特に点 状にのみ有効である接着細片であることを特徴とする請求項7に記載のパッケー ジ。 9.放出弁(2)の弁本体(14)は、外側容器(1)の内部に対して密封した 状態で内側バッグ(3),特に放出弁(2)に対向する上部端接着部(15)の 近辺に延び、内側バッグ(3)の内部に向って開放し、放出弁(2)又はその放 出管(17)を介して圧縮ガスで内側バッグ(3)を充満した時に、閉止栓(1 8)あるいは同様の閉止部材によって外部から閉じられる注入口(16)を設け たことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のパッケージ。 10.閉止栓(18)は、その初期位置,即ち圧縮ガスを内側バッグ(3)に供 給する位置あるいは閉止栓(18)が注入口(16)より持ち上がった位置にお いて、外側容器(1)の内部を弁本体(14)の内部に連結する貫通孔(20) を閉じ、外側容器(1)の内部と弁本体(14)内に設けられ、軸方向移動する 放出弁(2)の放出管(17)との液体の対応する連絡を、内側バッグ(3)に 圧縮ガスが供給されている間は中断させることを特徴とする請求項9に記載のパ ッケージ。 11.閉止栓(18)と放出管(17)との中間に、軸方向に作用する弾性部材 ,特に螺旋形圧縮バネ(19)が設けられ、そのバネの作用に抗して放出管(1 7)が弁本体(14)内に軸方向に押圧され、よって外部との液体の連通を可能 とし、内側バッグ(3)に圧縮ガスを供給するために閉止栓(18)を、弁本体 (14)内に注入口(16)より持ち上げられた初期位置に補完ロック装置(2 2,23)によって保持し、圧縮ガスは、軸方向に押圧されて弁本体(14)に 挿入される放出管(17)を介して閉止栓(18)及び、又は孔(21)を通っ て内側バッグ(3)に導入され、更に閉止栓(18)は、内側バッグ(3)が圧 縮ガスで充満されると弁本体(14)内に更に深く押圧された放出管(17)に よって、閉止栓(18)が注入口(16)を閉じる位置ヘロック装置(22,2 3)を越えて移動し、ロック装置(24)によって永久的にその位置に保持され ることを特徴とする請求項9又は10に記載のパッケージ。 12.閉止栓(18)は、弁本体(14)より堅い材質,特にプラスチック材よ りなることを特徴とする請求項11に記載のパッケージ。 13.放出管(17)と対向する側において閉止栓(18)は、容器内部と対向 する螺旋形圧縮バネ(19)の一部がその中を延び、放出管(17)と対向する その周縁(26)が、好ましくは鋭い縁を形成して半径方向を外側に向って突出 するカップ状の案内スリーブ(25)を有し、前記周縁が、弁本体(14)を横 方向に規制する円筒壁(27)の内側に当接することによって、注入口(16) を閉じる位置から閉止栓(18)が移動するのを抑制することを特徴とする請求 項11又は12に記載のパッケージ。 14.内側バッグ(3)に開放する注入口(16)に、内側バッグを安定させる 又はその座屈抵抗を増加させる立ち上り管が接続されており、該立ち上り管は、 少なくとも内側バッグ(3)のおよそ半分の長さに沿って延びることを特徴とす る請求項1乃至13のいずれかに記載のパッケージ。 15.圧縮ガスで充満した内側バッグ(3)は、外側容器(1)の内部のおよそ 三分の一を占め、導入された圧縮ガスの圧力は約9バールであり、内容物は、容 器が完全に空になるまで約3バールの圧力で放出できることを特徴とする請求項 1乃至14のいずれかに記載のパッケージ。
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