JPH04505415A - 真空清掃装置 - Google Patents

真空清掃装置

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JPH04505415A
JPH04505415A JP3505765A JP50576591A JPH04505415A JP H04505415 A JPH04505415 A JP H04505415A JP 3505765 A JP3505765 A JP 3505765A JP 50576591 A JP50576591 A JP 50576591A JP H04505415 A JPH04505415 A JP H04505415A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■■」 塵埃、ごみなどの固体粒子を吸引によって排出する清掃装置は多数知られている 。
これらの装置はいずれも、モータとタービンとを含んでおり、その一端が清掃す べき領域に向き合って配置され且つその他端がバッグのような可撓性壁を少なく とも1つ含むチャンバの入口に配!されるホースの内部に負圧を生じさせる。タ ービンはバッグ越しに空気を吸引する。バッグは、タービンによって吸引された 空気を通過させるが固体粒子を係留するフィルタの機能を果たす。
可撓性壁は一般に、開口を下にしてフレームの上に垂直に配置され、該開口が収 集容器の上部に位置決めされ、可撓性壁に係留されない固体粒子は重力によって 収集容器に落下する。可視性壁を清掃または交換するときは、粒子及び塵埃を収 集容器にできるだけ振り落すために可撓性壁に振動を与える。
容器は容器収容室に可動的に装着され、その中味を排出するために室から取出す ことができる。
埃の充満した空気が室に導入されたときに過度の圧力降下が生じないように、室 は、パツキンを介して固定部に当接する戸によって閉鎖される。
かかる構造は以下のいくつかの理由がら満足できるものではない。
一単なる幾何学的理由で、固定室に対する可動容器の移動を許容するためにある 程度の遊隙を維持する必要があるので、収集容器が室の内部スペースを完全には 占拠できない。その結果として、室内に落下する固体粒子は容器の内部でなく容 器の外部に落ちる。これらの粒子が蓄積して堆積物となり、堆積物が肥大するこ とによって最終的に容器の運動を妨害するようになる。
−従って、容器が少しずつ押し退けられ、室の戸を閉めるために容器を押し込む ことが必要になってくる。このような事態が更に悪化すると必然的に戸を閉める ことができなくなる。この場合には、容器を取出して室を手で掃除しなければな らないが、これは難しい作業である。
−戸の開閉を繰り返すと、当然の結果としてパツキンが摩耗し、パツキンの効果 が低下して、結局はパツキンの交換が必要になる。しかしながら、経済的な配慮 がら使用者はパツキンの交換をできるだけ先に延ばすので、徐々にあるいは少し ずつ気密性が低下し、タービンは、埃の充満した空気だけをホースから吸引する 代わりに、閉鎖できない戸の間隙から外部空気を吸引するようになる。これによ って実際、器具は80%に及ぶ効率低下を生じる。
−可撓性壁即ちバッグは、ボルトを介してフレームに固定される。これらのボル トは、清掃または交換の際のバッグの容易な取出しを妨害する。器具の下流側、 即ち空気中に充満した埃が集中する器具の汚れた側でバッグの取出し及び再入を 行なわなければならないので、辛い作業となる。
従来技術を具体的に以下に引用する。
英国特許公開第865,262号は、集塵バッグを内蔵した容器と容器/バッグ アセンブリを被覆するカバーとを含み、該アセンブリの内部にヂ壁が配置された 真空掃除機を記載している。
この枦壁は複合式フレームによって伸張状態に維持されている。
カバーと容器の上部との間にパツキンが配置されており、該パツキンはカバーま たは容器によって支持され得る。
真空掃除機の閉鎖を確保し且つ容器をパツキンに密着状態で維持するために、容 器に固定された関節型部材に対して回動自在なフックが、カバーに設けられた開 口と係合す集塵バッグが容器の内部に配置されているので、バッグと容器との間 が気密でなく、そのため、無視できない分量の塵埃がバッグの外部に落下する。
その結果として容器が汚れるため、バッグの清掃と同時に容器の清掃が必要にな る。更に、フィルタは、摩擦によって摩耗する複合式金属フレームに固定されて いる。
米国特許第2,044,827号は、上部ハウジングを含み、該ハウジングの内 部で、下部の集塵容器から完全に独立したPl!が複合式フレームに固定されて いる真空掃除機を記載している。その結果として、摩擦によるヂ壁の摩耗が大き い。
更に、この真空掃除機は、フィルタと集塵容器と容器収容室との間の良好な気密 性を確保する手段を全く有していないので、かなりの圧力降下が生じ、従ってか なりの効率低下を招く。
スイス特許公開第409,266号は、ごみ箱と同様の集塵容器を下部に有する 工業用吸塵装置を記載している。
この集塵容器は、ヨークに結合したプレートによって上下に可動に装着されてい る。吸塵装置の上部は、容器から完全に独立して複合式フレームに維持されたフ ィルタを含む。
容器は、フィルタと容器との間の正確で直接的な気密性を確保しない複合式機械 的手段によって上下に可動に装着されている。更に、フィルタは金属フレームに 固定されているので、フィルタに対してかなりの応力が作用し、フィルタの摩耗 が生じる。
この装置は、固定中間部と着脱自在な下部との間にパツキンを含む、容器の出し 入れを繰り返すことによってパツキンに機械的応力がかかる。その結果として、 気密性が低下し、その結果、圧力降下によって装置の性能も低下する。
西独特許公開第3,723.148号は、−過半段を上部に含み、上下に可動に 装着された着脱自在な集塵バッグを収容した容器を下部に含む真空清掃装置を開 示している。
装置が作動位置になるときに、関節部材から成る複合式機械的アセンブリによっ て容器が上部に固定される。
米国特許第4,222,753号は、吸気口のない容器を含み、フィルタを含む 部分が容器に載置された清掃装置を開示している。このフィルタの底部は、ラジ アル方向の力を作用させるばねに結合した金属部材によって維持されている。こ のため、フィルタによって支持される機械的な力が増大し、フィルタの摩耗を招 き、また甚だしい場合にはその破損を招く。
更に、下部はバッグを内蔵する容器から構成されているが、バッグと容器との闇 の予期しない塵埃の落下を防止できない、また、フィルタとの気密的な機械的結 合が全く存在しない。
更にこの装置は、容器と容器に載置された部分との間の気密性を確保する手段を 全く含まない、従って、装置が十分な効率で作動することができない。
米国特許第3,910,781号、及び米国特許第4゜222.753号は、ば ねに結合した複合式金属構造によって固定且つ維持されており、従って極めて摩 耗が大きいフィルタを含む吸塵装置を開示している。
本発明は、空気漏れ及び圧力降下の原因を除去することによって装置の最大効率 を保障し得る新規な構造を装置の入口に配備することによって上記のすべての欠 点を是正する。
本発明装置は更に以下の利点を与える。
−フィルタと容器との間の直接的及び全体的な気密性を確保し得る。
一容器を収容する室へのアクセス用入口を削除し得る。
−集塵容器を収容する室を完全に清浄に維持し得る。
このために本発明の目的は、一方に、吸引空気を通過させながら固体粒子を係留 するバッグのような可視性壁を少なくとも1つ内蔵するチャンバを含み、他方に 、チャンバの下方に配置され且つ重力によって落下する固体粒子を収集する着脱 自在な容器を収容する室を有するハウジングを含むタイプの真空清掃装置を提供 することである6本発明装置の特徴は、可撓性壁に固定されており壁と容器との 間の気密的な直結を確保する弾性周縁パツキンのような気密連結手段を含み、容 器が少なくとも1つの吸気口を有することである。
本発明装置は更に、 一可撓性壁とパツキンとが互いに分離可能である、−可撓性壁とパツキンとが分 離不可能であり、同様の別のアセンブリと互換可能なアセンブリを形成している 。
−可視性壁と容器とは2つの相対位置を占めることができるように互いに可動的 に装着され、一方の位置では個別に移動できるように分離しており、他方の位置 では互いに気密的に当接している、 −容器は、一方では引出しのように水平方向に移動でき他方では可撓性壁と一体 的なパツキンに周縁で当接するために垂直方向に移動できるように室に可動的に 装着されて一パツキンを容器に逆らって維持する手段が、チャンバに備えられた 少なくとも1つの突状部材がら成る、−突状部材が、チャンバの壁に固定された ブラケットによって形成されたフレームから成り、可撓性壁と一体的な周縁パツ キンがフレームと容器との間でフレームに当接する、 一容器の対向する2つの側壁の外面が、室の内部に備えられた対応突状部材の頂 部よりもやや低い位置に少なくとも2つの傾斜路を備えている、 一突状部材が回動自在に装着されたローラがら成る、−装置は、容器がら独立し ており室の着脱自在な充実底部を構成する引出しを含む、 などの特徴を有する。
添付図面に基づく以下の詳細な記載より本発明が更に十分に理解されよう。勿論 、以下の記載及び添付の図面は本発明を代表する非限定例にすぎない。
図1は、3つのチャンバと取付用の枠部材とを含む本発明のアセンブリの概略斜 視図である。
図2は、完成した本発明装置の機械的手段(モータ、タービンなど)を省略した 部分断面斜視図である。
区3及び図4は、完成した本発明装置の機械的手段(モータ、タービンなど)を 遮蔽し保護する保護カバーを取外した部分断面斜視図である。
図5は配置中の容器を示す概略部分図である。
図6は作動位置の容器を示す概略部分図である。
添付図面によれば本発明装置は、剛性フレーム4のような縁部3を有するP布製 バッグ2から形成されたアセンブリ1を含み、該フレーム面上に弾性パツキン5 が固着されている。
特に、バッグ2から縁部3を取外してバッグ2を清掃し、バッグ2と縁部3とを 再度結合することができるように、バッグ2と縁部3とが分離可能であってもよ い、この場合には、フランジとボルト、締付は用カラーなどの公知の任意のタイ プの結合手段を使用し得る。結合の問題の解決は当業者には容易である。
また、例えばバッグ2の口部にパツキン5を直接に成形することによってバッグ 2と縁部3とを全く分離不可能に形成してもよい。バッグの口部に安定な形状を 与えると共にパツキンを構成すベク十分な弾性変形を確保するように選択された 合成材料からパツキン5を製造する。
この場合、アセンブリ1を保有しておき、必要が生じるに伴って1つずつ交換す る。飽和または摩耗したアセンブリ1を全く容易に除去し得る。
バッグ2は公知のごとく、四辺形の共通口部9から各個の頂部10,11.12 まで狭まる3つのポケット6.7.8後述する吸引装置にアセンブリ1を連結す るためのルー113が頂部10,11.12に備えられている。
図2、図3及び図4に示す本発明装置は、ローラ21に載置され所望の種々の機 械的手段を支持するプレート22によって上部が閉鎖されたハウジング20を含 む0機械的手段の1つである電動モータ23はケーブル24によって給電され、 タービン25はベルト26を介してモータ23によって駆動される。
タービンはプレート22に開設されておりチャンバ30に連通する通路に正対し て配置されたホース27に接続されている。チャンバ30はルー113によって アセンブリ1を懸吊するフック31を備えている。
チャンバ30は1つの側面に窓32を有し、正常使用中は窓32が着脱自在な密 閉プレート(図示せず)によって閉鎖されている。
縁部3に対する周縁突状部材を構成するためにブラケット33がチャンバ30の 壁の内部に固着されている。
配置されたアセンブリ1は、下部室40を規定し、容器41は引出しと同様に室 40に可動的に装着される。このために容器41が操作用把手42を有する。
容器41は連続的平坦リム43を有し、該リムの幅は縁部3のパツキン5の幅に 実質的に一致する。
容器41の対向する2つの側壁は、室40の内部に備えられた突状部材46.4 7よりもやや低い位置で互いに異なる高さに配置された2つの傾斜路44.45 を有する。
各突状部材46.47は、後述するように作動する際の摩擦を防ぐために回動自 在に装着されたローラから成る。
オリフィス48が容器41の側壁を貫通している。これらのオリフィスは、ハウ ジング20の壁に設けられた貫通通路28.29に位置合わせされている。
容器41を取出した後で飽和アセンブリ1を処理する際に、予期しない塵埃が蓄 積していることを完全に防止するために室40は無底である。しかしながら、容 器の移動を容易にするために、長手方向ガイドレール5oを配備(図3及び図4 )する、容器41の前部に回動自在に装着されたローラ51は中央ガイドレール に支持される。
室40が無底で簡単なブラケットだけを有するので、バッグ交換の際に、容器4 1を取出した後で落ちる塵埃は地面を汚す、しかしながら、特に精力的な清掃が 必要な倉庫などに装置をしまう場合にはこのような汚れは大した問題ではない。
別の場合にはこの構造が不都合であるかもしれない。その場合には、塵埃が地面 を汚さないように、(図示しない)固定ガイドに係合する引出し60をガイドレ ール50の下方に配備する。この引出しは、使用済みのアセンブリ1を取外した 後もそのままの位置に維持され、清潔な新しいアセンブリ1を配置する前に取出 して空にする。
この引出しは例えば操作用ボタン61を備える。
上述の装置の動作を以下に説明する。
容器41を取出した後、アセンブリ1を室4oに入れ、下から上に向かってチャ ンバ30に導入する。もっと便利にするためには、通常は窓32を開銀している 閉鎖プレート(図示せず)を取外す、ルー113をフックに連結し、縁部3がブ ラケットに当接したことを確認し、次いで閉鎖プレートを窓32に再び嵌込む。
中央ガイドレール50上でローラ51を転動させ容器41を室40に導入する。
容器41が容易に且つ自由に移動できるように、容器41のリム43と縁部3の パツキン5の下面との間に遊隙を維持する必要がある。この遊隙は図5に高さH のスペースとして示されている。
矢印Fl(図5)に沿って導入される容器41の移動の終点間際に、傾斜路44 .45がローラ46.47に遭遇する。傾斜路44.45の形状及び配置は、容 器41の押込みを続けていくと該傾斜路がローラ46.47の上方を必ず通過す るように構成されている。従って、容器41は、矢印F2に沿って少なくとも高 さHに等しい距離だけ押し上げられる。
ここで容器41のリム43はパツキン5を少し圧縮しながら縁部3に強く押圧さ れる。これによって容器41とバッグ2との間の気密的な接合が確保される。
本発明によれば、上部(可撓性壁2)と下部(容器41)とは両者の間にパツキ ン5以外を全く介在させずに連続的な密閉スペースを形成し得る。
容器41を配置した後でオリフィス48またはオリフィス49を選択し、通路2 8または通路2つを利用して吸引ホース70を接続する。選択しなかったオリフ ィス48にはボルト72でM71を固定するが、通路28または29は容器41 の外部に位置するので、不使用の通路を開いた状態に維持しても全く不都合はな い、また、使用される通路自体もホース70と気密的に接続されることはなく、 ホース70は容器41のオリフィスに直結される。
このようにして、ホース70の末端に固定された公知の任意のタイプの吸引ノズ ル73からバッグ2の内部まで容器41を介して漏れない接合が得られる。
給電ケーブル24を接続し、スイッチを直接操作するかまたはコイン、カードも しくは硬貨による起動機構を使用してモータ23を起動させる。
装置はよく知られた方法で使用される。タービン25が空気を吸引し、ノズル7 3の口部に負圧を生じさせる。塵埃及び不純物の充満した空気がホース70に吸 入され、容器41に到着し、バッグ2の3つのポケット6.7.8を上昇する。
バッグは、空気を通過させ且つ塵埃及び不純物を係留するために極めて広い表面 積を有する。
使用中に、バッグ2に係留された塵埃及び不純物を容器41に落としてバッグ2 を飽和から解除するために、窓32からバッグ2に振動を与える。これらの塵埃 及び不純物は縁部3によってバッグ2に気密的に連結された容器41の中にだけ 落ちるので何も汚さない。
バッグ2が飽和または摩耗して使用できなくなると、ホース70を外し、容器4 1を取出して空にし、ループ13をフックから外して室40からバッグ2を取出 す。
バッグ2と縁部3とを同時に取出すので、この作業の妨害になったりこの作業を 手間取らせたりする固定手段は全く存在しない。
上述のごとくアセンブリ1を即時に再配置でき、はとんど時開を要しない。容器 41を再配置し、ホース7oを接続すると、装置は直ちに使用可能になる。
バッグ2が縁部3から分離できる実施態様を選択したときは、例えば再使用のた めにバッグ2を清掃及び/または洗浄するために、装置の作動時間を全く損失さ せずにバッグと縁部とを分離できる。
バッグ2と縁部3とが分離できない実施a機を選択したときは、アセンブリ1を 廃棄する。この実施態様は、多少高価であるかに考えられるが、パツキン5を1 回しか使用しないので、再使用パツキンよりも弱い材料、従ってより廉価な材料 から製造し得る。同様にバッグ2も、比較的弱いバッグ従って廉価なバッグでよ い。
フレーム4はパツキン5を配置及び維持するための補助手段にすぎないので、縁 部3が剛性フレーム4を有していなくてもよい、。
ホース70を容器41に接続するために使用される継手74は公知の任意のタイ プでよく、当業者に容易に製造できるものであるから、詳細な説明は不要であろ う。
特に図4に示すように、〈図示しない)保護カバーを取外すと機械的手段に容易 にアクセスできるので、ベルト26またはホース27を容易に交換または修理で き、モータ23及びタービン25の取外しさえも外部専門業者に頼る必要がない ことに注目されたい。
FIG 3 FIG、4 要 約 書 吸引空気を通過させるが固体粒子を係留する1、フラグのような可撓性!(2) を少なくとも1つ配置するチャンバ(3G)と、重力によって落下する固体粒子 を捕捉するために、チャンバ(30)の下方に配置された移動可能な容器(41 )を具備する室(40)とを有するハウジング(20)を含む真空清掃装置であ る。この装置は、可撓性壁(2)と容器(41)との間の気密的な接続を形成す る手段(48,49)を少なくとも一つ有していることを特徴としている。
lh悟mal1611AIA丼に7kanNo Pコr/FR91/(y)15 フ国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一方では、吸引空気を通過させながら固体粒子を係留すべきバッグのごとき 可撓性壁(2)を少なくとも1つ内蔵するチャンバ(30)を含み、他方では、 チャンバ(30)の下方に配置され、且つ重力によって落下する固体粒子を収集 する着脱自在な容器(41)を収容する室(40)を有するハウジング(20) を含むタイプの真空清掃装置であって、可撓性壁(2)に固定され前記壁(2) と容器(41)との間の気密的な直接接続を確保する可撓性周縁パッキンのごと き気密接続手段(5)を含み、前記容器が少なくとも1つの吸気口を含むことを 特徴とする真空清掃装置。
  2. 2.可撓性壁(2)とパッキン(5)とが互いに分離可能であることを特徴とす る請求項1に記載の装置。
  3. 3.可撓性壁(2)とパッキン(5)とが分離不可能であり、別の同様のアセン ブリと互換可能なアセンブリ(1)を形成していることを特徴とする請求項1に 記載の装置。
  4. 4.可撓性壁(2)と容器(41)とが2つの相対位置をとり得るように互いに 可動的に装着されており、一方の相対位置では前記壁と前記容器とが個別に移動 できるように分離しており、他方の相対位置では前記壁と前記容器とが互いに気 密的に当接していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 5.容器(41)が、一方では引出し同様に水平方向に移動でき、他方では可撓 性壁(2)と一体的なパッキン(5)に周縁(43)で当接するために垂直方向 に移動できるように、室(40)内に可動的に装着されていることを特徴とする 請求項4に記載の装置。
  6. 6.容器(41)に対してパッキン(5)を維持する手段が、チャンバ(30) に備えられた少なくとも1つの突状部材(33)から成ることを特徴とする請求 項5に記載の装置。
  7. 7.突状部材が、チャンバ(30)の壁に固着されたブラケット(33)から形 成されたフレームから成り、可撓性壁(2)と一体的な周縁パッキン(5)が、 前記フレームと容器(41)との間で前記フレーム(33)を押圧することを特 徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 8.容器(41)の対向する2つの側壁の外面が、室(40)の内部に位置する 対応突状部材(46,47)の頂部よりもやや低い高さの位置に少なくとも2つ の傾斜路(44,45)を担持していることを特徴とする請求項4に記載の装置 。
  9. 9.突状部材(46,47)が、回動自在に装着されたローラから成ることを特 徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 10.容器(41)から独立しており且つ室の着脱自在な充実底部を構成してい る引出し(60)を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
JP3505765A 1990-02-27 1991-02-26 真空清掃装置 Pending JPH04505415A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR90/02449 1990-02-27
FR9002449A FR2658742B1 (fr) 1990-02-27 1990-02-27 Dispositif de nettoyage par aspiration.

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JPH04505415A true JPH04505415A (ja) 1992-09-24

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ID=9394191

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JP3505765A Pending JPH04505415A (ja) 1990-02-27 1991-02-26 真空清掃装置

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US (1) US5178655A (ja)
EP (1) EP0470240B1 (ja)
JP (1) JPH04505415A (ja)
AT (1) ATE129138T1 (ja)
CA (1) CA2053896A1 (ja)
DE (1) DE69113912D1 (ja)
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