JPH04504813A - 医療用ベッド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 医療用べ・ノド 発明の背景 本発明は医療用べ・ノドに関するものである。

ド上で横断する方向に延びたヨークとブーＩＪ力（股部すられ移送手段として働 き、べ・ノド上（こ延びた支持フレームにいる。患者を移送するアンダーレイ（ よベッドと患者の横のヨークに連結された］＜−蕎こ連結されてしする。ブーＩ Ｊとヨークにより、患者は移送アンダーレイの上（こ寝たまま持ち上げられて運 ばれる。

スウェーデン特許第３４１７８７号（ま、支持フレームとして働く垂直〕く−が べ・ノドの縁（こ連結された患者を持ち上げる装置を開示してし）る。べ・ノド の上部こ延びた横断バーは支持フレームに連結されてし）る。移送アンダーレイ の構造は剛性を有しておりべ・ノドの中で患者の下（こ置かれている。患者移送 装置は横断）く−の端部近く（こ連結された持ち上げ装置を有してし）る。持ち 上（ｆ装置（ま電動モータと持ち上げローブを備えたドラムを有してし）る。

さらに、移送装置は、患者の上（こか（すられ剛性の移送アフレームの上端は持 ち上げロープに接続されている。

これらの装置の問題点は、例えば、移送装置が支持フレームに関連してベッドと 患者の上に設けられていることである。このため支持フレーム上のストレスが増 大して、ベッドの上にスペースが必要になり、装置が使いにくくなっている。

この種の装置のこれらまたは他の問題点を解消するため、フィンランド特許出願 第８９２３７４号はベッドに連結された長手支持フレームと、患者用の移送アン ダーレイと、支持フレームに指示された移送アンダーレイ上で患者を運ぶ移送装 置とを存している。この先行出願によると、移送装置は、支持フレームとベッド の寝床とがほぼ垂直方向に互いに移動可能であるように、支持フレームとベッド の寝床との間に持ち上げ装置を有している。

この先行技術装置の実施例においては、寝床がベッド本体に対して相対的に垂直 方向に移動できて、寝床の持ち上げ装置として働くベッドの本体に支持フレーム が直接接続されている。

患者を移送アンダーレイに運ぶため、支持フレームは、ベッドの横で、最初の位 置から回転し、ベッドの長手軸線の方向から所定角度外れる。

この先行技術装置の他の応用例は、回転移動中に支持フレームを支持する別の支 持構造を示している。この支持構造は、支持フレームがベッド上からベッドの長 手軸線から外れた位置まで回転するとき、装置とベッドとが落ちないようにして いる。

発明の開示 本発明の目的は、患者の移送中に別の支持構造体を必要としないでかつ安定した 医療用ベッドを提供することである。

本発明の他の目的は、構造的な単純な医療用ベッドを提供することである。

本発明の医療用ベッドは、支持装置がその垂直軸線のまわりで回転可能であり、 本体の端部において互いに距離をおいて並列された２つの支持体を有しており、 前記支持棒は上部腕および下部腕を有しており、前記ベッドの長手軸線にほぼ平 行な初期位置の前記上部腕は寝床上である距離をもって延び、前記下部腕は前記 本体の下まである距離をもって延びており、前記上部腕および下部腕は関節接続 部を介して横断支持体により互いに接続されており前記腕の平行回転を確実にし ており、移送アンダーレイ部の支持梁は前記上部横断支持体に固定されており、 下方支持体は車輪を有していることを特徴としている。

本発明によると、患者が移送アンダーレイ上でベッドからベッドの横の搬送アン ダーレイまで搬送されるとき、搬送アンダーレイか整合して移動することができ る。従って搬送アンダーレイが横で回転する場合よりもベッドの横のスペースを 少なくすることができる。

本発明は添付図面を参照して説明される。

第１図は本発明による医療用ベッドの側面図、および第２図は持ち上げ装置を取 った第１図のベッドの斜視図である。

実施例の説明 図面に示された医療用ベッド２は２つの長手〕く−６および端部バー８，１０を 存する本体４を有している。ベッドの脚端部における端部バー１０は脚１２と車 輪１４とを有している。２つの支持棒１５の垂直部１５ａはベッドの頭部におけ るバー８において互いに離れて回転可能に設けられている。支持棒はチューブに より構成されており、Ｕ字状になっており、初期位置、すなわち、ベッドの長手 軸線とほぼ平行な位置において、その上部腕１５ｂは、患者が通常寝るベッドの 寝床用のアンダーレイフレーム１７の上まで延びている。初期位置において、下 部腕１５Ｃは本体６から距離をもって延びている。下部腕の端部は関節結合部１ ８を介して互いに連結されている。車輪１９は横断バーの端部に設けられている 。上部腕１５ｂの端部は関節結合部２２を介してフォーク部２１により互いに連 結されている。

ベッドはさらに寝床フレーム１７へまたは寝床フレーム１７から患者を移動させ る移送アンダーレイフレーム２４を有している。図面に示された位置のフレーム １７は支持梁に固定された紐２６．２８に支持されているが、その初期位置にお いては、寝床フレーム１７により支持されている。

上述のように支持棒１５は互いに連結されており支持梁２０も横に移動するとき その姿勢を維持するので、支持棒１５は平行方向においてその垂直軸線のまわり に回転可能である。

患者がベッドの横で、搬送アンダーレイ、車輪付きトローリまたはストレッチャ ー（図示せず）にベッドから運ばれるとき、紐２６．２８は寝床アンダーレイフ レーム１７の上の患者の下の移送アンダーレイフレーム２４に固定されている。

寝床アンダーレイフレームは寝床アンダーレイフレームと本体６との間の持ち上 げ装置３０により底位置まで下げられる。移送アンダーレイフレーム２４とその 上の患者は支持梁２０により支持される。

引き続いて、支持棒１５は横に回転し、寝床アンダーレイフレーム１７の横に移 送アンダーレイフレーム２４全体を位置決めし、移送アンダーレイフレームは、 患者と移送アンダーレイフレーム１７が移送アンダーレイトローリ（図示せず） により支持される位置まで持ち上げられる。その後、紐が取り外される。寝床ア ンダーレイフレーム１７か横に移動するときベッドの頭端部の車輪１９も同じ方 向に移動するので、患者の移送は安全である。

このためベッドがひつくり変えるのか防げる。

支持棒の枢着軸線からの車輪の距離は移送作業のすへての段階において移送装置 と本体とに十分な支持を与えるように決められる。ｌを本体の長さとすると、こ の距離は１／８〜１／３Ｘｆが好ましい。患者がベッドに戻るとき、寝床アンダ ーレイフレーム１７は移送アンダーレイフレーム１７により患者が支持される位 置まで持ち上げられる。

本発明は以上のように好適実施例を参照して述べられたが、本発明は添付の請求 の範囲に基づいて多くの変更か可能であることは明らかである。

国際調査報告 国際調査報告 に工／Ｆｌ　９０１００２４４

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. １．車輪（１４，１９）、その上に寝た患者を移送する移送アンダーレイ部（２ ４）、患者が通常その上に寝て上下動可能な寝床アンダーレイ部（１７）、前記 寝床アンダーレイ部（１７）を上下動する移動装置、および移送アンダーレイ部 を支持する支持装置（１５，２０）を備えた本体（４）を有する医療用ベッドに おいて、前記支持装置がその垂直軸線のまわりで回転可能であり、前記本体（４ ）の端部（８）において互いに距離をおいて並列された２つの支持棒（１５）を 有しており、前記支持棒は上部腕（１５ｂ）および下部腕（１５ｃ）を有してお り、前記ベッド（２）の長手軸線にほぼ平行な初期位置の前記上部腕（１５ｂ） は寝床上である距離をもって延び、前記下部腕は前記本体（４）の下まである距 離をもって延びており、前記上部腕（１５ｂ）および下部腕（１５ｃ）は関節接 続部（１８，２２）を介して横断支持体（１６，２１）により互いに接続されて おり前記腕の平行回転を確実にしており、前記移送アンダーレイ部（２４）の支 持梁（２０）は前記横断上部支持体（２１）に固定されており、下方支持体（１ ６）は車輪（１９）を有していることを特徴とする医療用ベッド。
2. ２．請求の範囲第１項記載のベッドにおいて、前記支持棒（１５）は曲がったチ ュウブからなりＵ字状であることを特徴とする医療用ベッド。
3. ３．請求の範囲第１項または第２項記載のベッドにおいて、前記本体（４）の長 さをｌとすると、前記下部支持体（１６）に設けられた前記車輪（１９）はその 初期位置において前記支持棒（１５）の回転軸線から１／８〜１／３×ｌの距離 だけ離れていることを特徴とする医療用ベッド。