JPH04504542A - パイプラインと通路のライニングに関する改良 - Google Patents

パイプラインと通路のライニングに関する改良

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JPH04504542A
JPH04504542A JP2503197A JP50319790A JPH04504542A JP H04504542 A JPH04504542 A JP H04504542A JP 2503197 A JP2503197 A JP 2503197A JP 50319790 A JP50319790 A JP 50319790A JP H04504542 A JPH04504542 A JP H04504542A
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ドライバー,フランクリン・トマス
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アイ・エヌ・エイ・アクワジシヨン・コーポレイシヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パイプラインと通路のライニングに関する改良本発明は液圧を使用してパイプラ イン又は通路表面に適用する軟い可撓性ライニング管を使用するパイプラインと 通路のライニングに関し、前記ライニング管は硬化性合成樹脂を含浸させた層例 えば繊維層からなるか、又は接着剤を含み、それによりライニング管をパイプラ イン又は通路表面に接着させる。ライニング管が硬化性合成樹脂を含む場合、ラ イニング管が表面をライニングする間に樹脂は硬化し、そのような硬化により管 は事実上パイプライン又は通路表面の堅い自立する管になる。可撓性ライニング 管をパイプライン又は通路に接着させる場合、接着が完了したら液圧を除(。
種々な軟いライニング管法が公知であり実行されているが、最も一般に実行され ている方法は可撓性ライニング管を硬化性樹脂を含浸させた少なくとも1つの繊 維層で作り、この管を液圧を利用してパイプライン又は通路の中に、それに沿っ て反転させ、ライニング管をパイプライン又は通路表面に適用する。他の方法は 同様に含浸させたライニング管をパイプライン又は通路に引き入れ、次いで膨張 管をライニング管内に裏返して入れ、その後膨張させてライニング管をパイプラ イン又は通路に押し付ける。
本発明はパイプライン又は通路がその通常の内容物を現実に運搬している場合に おける軟いライニング管法に関し、そしてパイプライン又は通路が通常の機能を 実行する場合、通常にパイプライン又は通路を通過する液体を中断又は外部にそ らす必要をなくする手段に関する。
軟いライニング法は汚水管又は廃水管のライニングに広(使用されているが、ラ イニング作業を行う間汚水又は下水(以後簡単のため廃水と称する)の取扱いが 困難と不便を引き起こすことは言うまでもないことである。
過去においては普通には廃水はライニング作業が施行される間パイプライン又は 通路の区間を越えてバイパスをポンプ輸送され、この場合廃水は地上に向かわせ る管を経てポンプ輸送され、ライニングされる区間の下流の位置でパイプライン 又は通路へ廃水を戻す。この方法は比較的小口径のバイパスポンプ輸送管すなわ ち直径4〜6インチ程度のそれが含まれる場合比較的滴定のいくものであり、何 故ならそのような比較的小口径の管は取扱いが容易であり、容易に地上で位置決 めし上下させてライニング作業に使用する一般設備と車輌の流れを妨げないよう にすることができるからである。しかしながら、より大口径のバイパス管例えば 12インチ程度のそれを必要とする多量の廃水流が含まれる場合、そのようなバ イパスポンプ作業の準備に相当多額の費用が含まれるのみならず、地上のライニ ング位置でそのような大口径管の取扱いは相当な困難を生ずる。その上、地上で バイパスポンプ輸送を準備することに帰せられる契約の費用の部分はバイパス管 口径の増加と共に急激に増加する。又、大口径廃水管のバイパス作業は困難で危 険であり、付近の車輌の流れを大きく妨げることにもなり得る。
本発明によりバイパス導管は適所に固定される前ライニング管を貫通して伸び、 それにより廃水は前記導管を好ましくはポンプにより貫通して流れることができ 、一方適所にライニングを実現させるために必要な作業を実行する。バイパス導 管はライニング管に挿入するとき、それに適当に接続し、挿入した後バイパス導 管の末端がライニング管の離れた末端を貫通して突出させることにより容易に適 所に置くことができる。
好ましくは、この方法はT継手をポンプに接続することを含み、前記ポンプは廃 水を最初はパイプライン又は通路の中にあってその上にライニング管が適用され ている排出導管を経てポンプ輸送し、モしてT継手の他の足から廃水を上方の地 上へ、次いでライニング管の内側にあるバイパス導管の末端を経てポンプ輸送す ることができ、排出導管はライニング作業が完了した後、最後に犠牲にする。
この方法は含浸させた可撓性ライニング管をパイプライン又は通路の中に裏返し て入れ、それをライニングするライニング法、又はライニング管を適所に引き入 れる別の方法と共に使用することができる。この方法は又、厚い繊維材料の可撓 性ライニング管に硬化性樹脂を含浸させ、パイプライン又は通路表面に形成させ 、次いで樹脂を硬化させる場合に生ずる堅い自立する管の形成に対するものとし て、内側表面に接着剤を持っ可撓性ライニング管をパイプライン又は通路の中に 裏返して入れ、パイプライン又は通路表面に結合又は付着させる場合にも使用す ることが可能である。
上記のことの達成と以下に記載する他の目的の達成のため、本発明は実動中の管 をそれらの活動を妨げることな(ライニングする方法に関し、この明細書におい て次の図面も併用してその内容を説明する。
第1図は本発明の方法によりライニングする廃水管の部分を示す正面断面図であ り、 第2図は第1図と同様の図面で、但し進んだ段階における作業の方法を示してお り、 第3図は第1図と同様の図面で、但し更に進んだ段階における作業の方法を示し ており、 第4図は可撓性ライニング管の性質を示す拡大正面断面図であり、及び 第5.6及び7図は第1〜3図と同様の図面で、但し本発明を利用して管の以前 の部分をライニングした後、管の一部分をライニングする種々な段階を示す。
本発明は堅い状態に硬化可能な合成樹脂を含浸させた管を使用し、この管をパイ プライン又は通路の中に裏返して入れる方法に関連して特別に説明しているが、 これは例証のみのためのものであり、本発明は他の特別に異なるライニング法に 適用することができる。
次に図面に関しては、最初に第4図は可撓性ライニング管の一部を示しており、 一般に参照番号10で示す管は不透性材料の外膜12とその内側にある繊維材料 の1つ又は複数の層14とからなる。繊維材料は典型的にはポリエステルの二一 ドルドフェルト又は同様の繊維であることができる。使用する場合、繊維材料1 4を硬化性合成樹脂材料例えばポリエステル又はエポキシ樹脂を含浸又は飽和さ せ、可撓性ライニング管10を適当に含浸させたらパイプライン又は通路の中に 裏返して入れ、この場合管はパイプライン又は通路に対して適当な長さに作られ 、液圧によりパイプライン又は通路の表面に押し付けられる。
このように位置決めされたライニングは樹脂が硬化するまでその位置に保たれ、 圧力を除くとライニングはパイプライン又は通路の表面上に堅い自立する管とし て残ることができる。このパイプライン又は通路の表面ヘライニング管を適用す る方法は米国特許第4.064.211号の主題であって、そこに十分に開示さ れており、その詳細が参照される。
この方法を地下パイプライン例えば廃水管(この方法の最も一般的な適用分野) に適用する場合、ライニング管を地表からマンホールを経て廃水管に供給するの が普通であり、従ってライニング作業を実行する間正常には廃水管を流れる汚水 をそらすか迂回させることが必要である。これは通常地上に向かわせるバイパス 管を経て汚水をポンプ輸送し、ライニング施行されている廃水管の部分の下流の 位置で廃水管に戻すことによりなされる。
既にここで述べたように、この作業を行うことは大口径廃水管の場合費用がかか り、困難で危険が伴い、そのような状況下でのバイパスポンプ作業の費用は全契 約価格の中で高い割合となる傾向がある。小口径廃水管の場合、同じ程度で不利 益が課せられることにはならないが、それでさえそれらは意味のあることである 。バイパス管の経路法めは地上でバイパス管が車輌と歩行者を避ける必要がある のみならず、更にライニング工事を行う場所には設備と装置が置かれ、従ってバ イパス管を注意深(位置決めしなければならない点に留意することからそれ自身 困難をもたらすものである。バイパス管が高速道路交差点を横切らなければなら ない場合著しい困難が生じる。
管が小口径すなわち4〜6インチ程度の場合バイパス管の上に車輌と歩行者用傾 斜路を備えることは容易であるが、しかしながら明らかに管が大口径すなわち1 2インチ程度の場合より著しい困難が生じる。
明らかに、ライニング作業に関連するバイパスポンプ輸送の実施により多くの出 費を負わなければならないとライニング作業はより費用がかかるようになり、こ のライニング作業はバイパスポンプ輸送を必要としない他のライニング法に比べ て競走力が小さくなる。
本発明においては、ライニング作業を行う間のバイパスポンプ輸送に伴う困難が 除かれるか又は相当に減少され、本発明の方法の1つの態様を添付の第1図〜第 3図に示す。
これらの図においては、第4rgJに示す種類の樹脂含浸ライニングでライニン グする廃水管の部分2oが示されており、この部分20はそれぞれ上流と下流の マンホールである2つのマンホール22と24の間にわたっている。マンホール 22の上流部の廃水管に仕切り又は栓26があって部分20を通ずる廃水の流れ をさえぎっており、しかし仕切り26中には連結管28があってポンプ30に接 続し、その出口32はそこに接続され2つの出口34と36を備えるT継手を持 ち、次に出口34と36は制御弁38と36を備えて前記出口34と36を通る 流れを閉塞するか又はそこを通る自由な流れを許容する程度に制御することがで きる。
弁38の出口は廃水管部分20の長手方向に伸びる排出導管20に接続され、そ れによりライニング工事の最初の段階及び一時的処置として第1図に示すように 弁38を開口位置に動かし一方弁40を閉じ、それにより汚水をポンプ30によ り排出導管42を通じてポンプ輸送し、マンホール24の下流44で図で示すよ うに排出させる。この条件が確立されると廃水管の部分20が第4図に示すよう なライニング管でライニングされる状態となる。
次に第2図はライニング作業の次の段階を示し、ライニング作業を実施するため 反転リング50をマンホール開口部22の地上に設置する。ライニング管1oの 導端は図のようにリング50の頂部に取り付けられており、次いで裏返し用液体 通常は水を矢54で示すようにリング5oの頂端に注入することによりライニン グ管10をパイプライン又は通路内に裏返して入れる。排出管42を経る廃水の ポンプ輸送はこの裏返し作業の間継続するが、更にバイパス導管56を一端で弁 40に接続し、そしてその他端を58で示すようにライニング管のひきずり末端 に接続する。前記ひきずり末端には「レイフラット(lay−flat) Jホ ースとして知られるホース60も接続する。
ライニング管lOの裏返しによりライニング作業が進行して第3図に示す状態に 到達し、バイパス56のひきずり末端63はライニングlOのひきずり末端を越 えて突出する。
吸引ホース61を図のように挿入する。ライニング管の1つ又は複数の層に含浸 させた樹脂の硬化の開始と実行のためライニングlOの内部に熱水をポンプ輸送 するためレイフラットホースを使用し、熱水を吸引ホース61を通じてポンプ排 出し、外部ボイラーで再加熱し、次いでレイフラットホース60中にポンプ返送 することによりライニング10内で循環させる。この時弁38が閉じ弁40が開 いており、それにより廃水は第3図に見られるようにライニング管IOの内側に あるバイパス導管56を通じてポンプ輸送される。廃水はバイパス導管56の末 端63から出、その結果ライニングされる部分20の下流の廃水管に送り込まれ る。排出導管42は腐蝕してライニング管の一部を形成し、従って犠牲にされる 。
か(して相当な時間にわたることのある硬化が行われている間、廃水は通路中の ライニング管を経てポンプ輸送され、従って地上では何等破壊又は問題を引き起 こすことはない。ライニング作業の完成は1つ又は複数の層14の樹脂が堅い状 態に硬化した時に起こり、その後ライニング管を廃水管表面に保っている水圧を 除き、そして導管56をレイフラットホース60及び吸引ホース61と共に引き 抜くことができ、これらはすべて次に再使用することができる。
記述した方法は新しい室温硬化樹脂の開発を必要としないと説明されている特定 のライニング法に退嬰される確かな利点を持つ。ライニング管IOを硬化性樹脂 に浸す新しい方法の開発又はライニング管を他の点では要求されることのあり得 る方法に特別に適応させることを要しない。
ライニング法をここに記述したように実行し得ることに加えて、第1図に示す配 置におけるポンプと排出管の利用は管42を経て廃水を排出する場合廃水管の部 分20の清掃と検査が容易になるという利点も持つ。
上述の方法は以前に適用した硬化させたライニング管の末端を適当なカッターを 用いて通常の仕方で切り取った後ライニングする廃水管の部分に適用される。
上の記述はライニングされる通路の部分がマンホールからマンホールに達する状 態のそれであった。もしマンホールの間の部分を何等かの理由で2段階に分けて ライニングする場合、記述した方法の変更を採用することができる。この変更さ れた方法を示す第5図において以前挿入したライニングの長さを10′で示し、 再び最初の排出はポンプ30から第2の反転が終了する位置に達する排出導管4 2を通じて達成される。
第6図に示すように、ライニング管の反転末端はライニング管の以前適用した部 分10’を経て前記部分10’の末端に近くそれが内部に取り付けられた反転リ ング65に付着する位置に送られる。ライニング管lOの反転はこの点から始ま る。先に記述した態様における場合のように、ライニング管IOの末端にはレイ フラットホース60並びにバイパス導管56が取り付けられ、その末端63はラ イニング管が完全に裏返された場合ライニング管の末端の外に達するように接続 されている。阻止ロープ(hola−backrope) 67を必要により備 えることもできる(又そのような阻止ロープ67は第1〜3図で論じた方法に関 連させて備えることもできる)。次いで上述のような手順を実行してライニング 管を適所に固定し、次にバイパス導管56、レイフラットホース60及び阻止ロ ープ67はもし使用する場合取り除く。
パイプラインの第2の部分のみのプラスチックを硬化させる目的でパイプライン の第1と第2の部分の双方に満たされた水を加熱することを避けるため、膨張栓 (inflated plug) 64を阻止ロープ67に取り付けること、レ イフラットホース60、吸引ホース61及びバイパス導管56を栓64を貫通さ せることができる。吸引ホース61の開口端部は栓64の左手末端に開口する。
ライニング管の第2の部分が完全に裏返されると、栓64は第1のライニング管 の長さlO′の末端に位置する。このためライニング管の第2の部分の崩脂を硬 化させるため加熱し循環させなければならない水の量は第2の部分のみを実質的 に満たすに要する量に限定される。
廃水管部分20の長さを第1〜3図に示すように1段階でライニングするか、又 は第5〜7図に示すように2又はそれより多い段階でライニングするかは経済性 による。
ここに開示した方法を使用することにより、廃水の運搬に活発に従事している管 の長さのライニングを管の活動を中断するか、又は廃水を地上に向かわせ、次い で再び管のライニングする部分の下流に向かわせることなく達成することができ る。その上ここに開示した方法の使用は基本的なライニングの手順の如何なる変 更も必要とせず、そして種々なライニングの手順に適応させることができる。
次の請求の範囲に定義した発明の範囲内でライニング方法の特別な細部において 多くの変更をなし得ることは言うまでもないことである。
むコ vl の ^■ 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成3年8月9日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)管の中に長さに沿ってライニングを置き、(b)前記ライニングを適 所に固定する前に前記ライニングの内側に前記長さに沿って導管を配備し、(c )前記管の廃水を前記導管を通じて流し、その開口末端から前記管の前記長さの 下流に排出させ、及び (d)前記ライニングを前記管の中の適所に固定することからなる廃水を運搬す る活動中の或る長さの管のライニング方法。
  2. 2.段階(a)はライニングを裏返して管の長さの中に入れることからなり、及 び段階(b)は導管の開口末端が前記裏返したライエングの外側に開口するよう に前記導管の開口末端を前記裏返したライニングのひきずり末端に付着させるこ とからなり、前記導管は前記裏返したライニングの前記ひきずり末端により引か れることにより前記管の長さに沿って伸びる請求項1記載の方法。
  3. 3.(a)管の中に長さに沿って第1の導管を配備し、そこを通じて管の廃水を 前記管の前記長さの下流に流させ、 (b)前記管の中に前記長さに沿って、及び前記第1の導管の上にライニングを 置き、 (c)前記ライニングを適所に固定する前に前記ライニングの内側に前記長さに 沿って第2の導管を配備し、 (d)前記管の廃水を前記第2の導管を通じて流し、その開口末端から前記管の 前記長さの下流に排出させ、及び (e)前記ライニングを前記管の中の適所に固定することからなる廃水を運搬す る活動中の或る長さの管のライニング方法。
  4. 4.段階(b)はライニングを裏返して管の長さの中に入れることからなり、及 び段階(c)は第2の導管の開口末端が前記裏返したライニングの外側に開口す るように前記第2の導管の開口末端を前記裏返したライニングのひきずり末端に 付着させることからなり、前記第2の導管は前記裏返したライニングの前記ひき ずり末端により引かれることにより前記管の長さに沿って伸びる請求項1記載の 方法。
  5. 5.ライニングを管の中の適所に固定した後前記ライニングの内側の導管を除く 段階を含む請求項1〜4のいずれか一項記載の方法。
  6. 6.第1の導管は管の廃水がそこを通じて流れない場合光崩壊可能である請求項 3又は4のいずれか一項記載の方法。
  7. 7.ライニングを管の中の適所に固定した後第2の導管を前記ライニングの内側 から除く請求項6記載の方法。
  8. 8.段階(d)は管の廃水が第1の導管を通じて流れるのを停止させることを含 む請求項6記載の方法。
  9. 9.ライニングを管の中の適所に固定した後第2の導管を前記ライニングの内側 から除く請求項8記載の方法。
  10. 10.管の廃水は複数の導管を通じて前記廃水をポンプ輸送により流させる請求 項1〜4のいずれか一項記載の方法。
  11. 11.ライニングを管の中の適所に固定した後前記ライニングの内側の導管を除 く請求項10記載の方法。
  12. 12.段階(d)は廃水が第1の導管を通じて流れるのを停止させることを含む 請求項3又は4のいずれか一項記載の方法。
  13. 13.ライニングを管の中の適所に固定した後第2の導管を前記ライニングの内 側から除く請求項12記載の方法。
  14. 14.長さの上流の点で廃水の正常な流れをさまたげ、1つ又は複数の導管がそ こでポンプ輸送を実行する装置を介して管に操作的に接続する請求項10記載の 方法。
  15. 15.長さの上流の点で廃水の正常な流れをさまたげ、1つ又は複数の導管がそ こで管に操作的に接続する請求項1〜4のいずれか一項記載の方法。
JP2503197A 1989-02-10 1990-02-09 パイプラインと通路のライニングに関する改良 Pending JPH04504542A (ja)

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