JPH04503860A - 世界時刻装置 - Google Patents
世界時刻装置Info
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- JPH04503860A JPH04503860A JP2512812A JP51281290A JPH04503860A JP H04503860 A JPH04503860 A JP H04503860A JP 2512812 A JP2512812 A JP 2512812A JP 51281290 A JP51281290 A JP 51281290A JP H04503860 A JPH04503860 A JP H04503860A
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- time
- world map
- map
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- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
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- G04B19/22—Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces
- G04B19/221—Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces mechanisms for correcting the hours hand only, i.e. independently for minutes and seconds hands
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- G—PHYSICS
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- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/22—Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces
- G04B19/223—Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces with rotary disc, rotary bezel, or rotary dial
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、選択された場所の時刻に対応する世界中の地理上の位置での時刻を決
定するための装置に関する。本装置は、自動的に作用する24時間時計機構を備
え得る。
従来、世界の異なる時刻ゾーンにおける時刻を決定するための多数の装置および
計算手段が使用されてきた。しかし、このような先行手段には、いくつかの計算
の形態または技術的な操作が必要であり、あるいは、使用者側には高度な知識や
装置または世界地理に対して習熟することが要求された。
マーゴリス(Margolis)に対する米国特許第594.410号は、24
時間時計機構の作用によって共に回転する2つの重なる地図を有する装置につい
て記載しており、1つの地図は南半球であり、他の地図が北半球である。しかし
、このような重なる地図を使用することによっては、視覚的に問題があり、また
、このような地図を組み合わせたもので、は、選択された都市または国の位置さ
えも確認するのが困難である。更に、マーゴリス(Margolis)の特許は
、異なる時刻ゾーンに存在すしていない。マーゴリス(Margolfs)の引
例は、更に、2つの重なる地図のために、地図上の都市名および国名が容易に表
示されない。従って、限定された地域上をマークするための、非常に多くの関連
名称を有するいくつかの地域が設けられている。
ここに請求される本発明は、世界中のあらゆる場所における時刻を決定するため
の装置を提供し、その装置は、上記の先行技術の欠点を伴わない。その装置は手
動で操作するが、または時計の形態で自動的に動作する。実質的に、装置は、フ
レームと、そのフレーム上に配置される回転地図と、°フレームに取り付けられ
、地図に対して外側に同心状態にあり、均等に24部割された環状帯によって限
定された第1時刻ゾーンと、地図の周囲に位置し、24分割された環状リングに
よって限定された第2時刻ゾーンとを有する。地図は南極を中心としており、南
極に対応する点を中心に手動または時計機構によって回転される。好ましくは、
手動の実施態様では、時針が設けられている。手動および自動の実施態様では、
いずれにおいても、時針が地図と共に時計方向に回転する。フレーム上の各第1
時刻ゾーンは、連続する24時間周期の特定の時刻に対応する。各時刻は、セク
ターの中心に印刷されている。好ましくは、12の目盛りが使用される場合には
、20組およ(Fp、tの略語を使用して午前と午後の区別をすることが勧めら
れる。地図の周辺の各第2時刻ゾーンセグメントは視覚上明確である。好ましく
は、それらがカラーコードされていることである。これらのセグメントは、15
度の間隔をおいて(1時間に相当する)、経度線に沿っている。
地理上の時刻領域は、同様のローカル時刻を有する経度記号の陸地から構成され
る。実用上の理由から、それらは通常、慣行(領土、州または経済等)によって
周囲の陸地から仕切られている。また、地図上の陸地は近位の第2時刻ゾーンセ
クターに対応するために視覚上コードされている。従って、各第2時刻ゾーンは
、関連した地理上の時刻領域を有している。地図は、選択された地理上の領域の
ローカル時刻(既知)をセットするために、第2時刻ゾーンセクターを第1時刻
ゾーンセクターに調節するように回転させなければならない。
従って、第2および第1時刻ゾーンセクターを関連させることによって、すべて
の地理上の領域が視覚コードによって決定され得る。
本発明の好ましい実施態様において、装置は、時計機構の時針が地図と共に進み
(即ち、地図が時針と共に回転する)、24時間時計機構によって自動的に動作
する。
ゾーンをリセット/セットするために、 (即ち、選択された地理上の領域に装
置をリセット/セットする際に)、時針は選択された地理上の領域(即ち、リセ
ット/セットの領域)としてカラーコードされる第2時刻ゾーンセクターの中央
に配置されるべきである。停止機構は、時針をリセット/セットするために時針
を反時計方向に回転させる。
時刻をセットするために、時針、分針、および秒針をローカル時刻に従って既知
の時計と同様に自由に配置しなければならない。地図は、時計方向に時針と共に
回転する。
もう1つの好ましい実施態様は、手動装置に関する。この場合、時針のみが提供
される。ゾーンをリセット/セットするために、時針は上記のように反時計方向
に回転させる。次いで、時針を備えた地図は、ローカル時刻を示す位置に向かっ
て時計方向に回転させる。
上記の2つの実施態様において、ゾーンおよび時刻をリセット/セットした後に
、すべての地理上の領域のローカル時刻は、視覚上のコード化を使用して、第1
時刻ゾーン環状帯に対して連続して読み取られる。
さらに、時計文字盤の形態をした世界地図の南極投影、第1および第2ゾーン(
充分な視覚のコード化を使用して)、時針、分針および秒針を含む、コンビコー
タデータベースを作り出す能力も観察される。時計像がコンピュータメモリから
再生され、上記のようにゾーンおよび時刻をリセット/セットできるプログラム
の監視下で表示され得る。
手動の実施態様は、学校の教材用を目的としたく即ち、世界中の日付けおよび時
刻の変化を生徒に説明するために)実施例として使用され得る。自動の実施態様
は、軍隊および商社において航空路および海路で使用され得る。
好ましくは、手動で操作できるか、または時計の形態をした装置は、半時間ゾー
ンである地図の陸地と関連する付加的な視覚コード手段を有する。
第1図は、本発明の実施態様である世界時計装置を示す。
第2図は、時針−地図のリセット/セット(ゾーンの)のための停止機構を示す
斜視図である。
茅3図は、時針−地図のリセ・7ト/セツトのための停止機構を示す側面図であ
る。
本発明を第1図から第3図を参照しながら以下に詳細を説明する。すべての図面
において、各装置の部材を更に同様の参照番号によって示す。第1rIIJから
第3図の本発期の実施態様は、例示のみを目的として選択され、所望されるなら
、他の実施態様、例えば手動で動作する実施態様が代わりに選択され得ることは
読者によって理解される。
第1図を参照すると、世界時計装置10は、フレーム15と、そのフレーム上に
配置された回転地図50と、第1時刻ゾーン環状帯8sとを有することが示され
る。環状帯85は、24個の第1時刻ゾーンセクター20.45に均等に分割さ
れ、フレーム15に固定されて地図50の外縁部を部分的に越えて配置される。
地図50の周辺上および周囲に限定された第2時刻ゾーン環状リング40は、2
4個の均等に間隔を置いた第2時刻ゾーンセクター30.35に分割される。
地図は、南極中心となっており、工つの好ましい実施態様では、南極に対応する
中心点150を中心に時計方向に回転する。
従来の24時間時計機構25は、地図50の下部およびフレーム15内に配置さ
れる。時計機構は、時針60、分針70および秒針80を有する。時針60は、
従来の(例えば、電池で作用する)24時間時計機構25によって回転できるよ
うに、回転地図50と共に時間シャフト55上で固定される。時針60および地
図50の一回転は、24時間に1度の周期で行われる。(北極中心の地図は、装
置が、時計方向に回転する従来の時計機構を使用できず、むしろ地図に反時計方
向の回転が要求され゛るため適切ではない。更に北極中心の地図に関連する欠点
は、地図の周りの陸地が高密度なことである。)
24個の第1時刻ゾーンセクター20は、12a、yr、から1i p、yi。
までの24時間周期の各1時間が確認できるように表示されている。明確さおよ
び改善された読み取りのために、これらの時間表記は、第1時刻ゾーンセクター
の12 p、+a、の表記に関連する「正午」という表記、および第1時刻ゾー
ンセクターの12 a、tに関連する「夜中」という表記を含み得る。時針60
は1時間で第1ゾーンセクター20を移動する。分針は、1時間に1度回転しく
従来の24時間時計と同様)、それ故、2分半で各第1時刻ゾーンセクター20
を移動する。分針70の作用と同様に、秒針80は2秒半で各第1時刻ゾーンセ
クターを移動する。従って、時計針60.70.80によって示された第1図に
示されるその日の時間は、第2時刻ゾーンセクター30に対応するすべての陸地
領域に対して、約4: 26: 58.5 p、*、で0 ある。これは、例え
ば、パンクーパ、シアトルおよびロサンゼルスの時刻である。
世界中のすべての陸地が、南極を中心に1つの平面の地図50上に描かれている
。地図50の地理上の時刻領域に対応する時刻ゾーンは、視覚上カラーコードに
よって区別されている。
例えば、第1図を参照すると、米国ミネソタ州のマニトバのカナダ領域からルイ
ジアナ、メキシコおよび中部アメリカまでを含む地理上の時刻領域180に選択
されたカラーコードは赤(黒い陰影によって第1図に示されている)であり、地
図50から見られるように、この領域は経度線175および185に交差する。
第2時刻ゾーンセクター35も、すべての地理上の時刻領域180のように、赤
色でカラーコードされており、その領域は、赤色でコードされた第2時刻ゾーン
セクター35に対応するように、赤色でカラーコードされている。第2時刻ゾー
ンセクター35の中央は、第1図において、6p、m、を示す第1時刻ゾーンセ
クター45、および7p、m、を示す第1時刻ゾーンセクターの間に位置して、
はぼ6 : 26: 58.5 p、m、を示す。あらゆる地理上の領域につい
て、時刻は同様に読み取られ得る。
地図50のすべての四分円において、地理上の時刻領域内の陸地の視覚コードに
選択された色は、陸地を確認する際の混乱を避けるため重なってはいない。色は
、向かい合う四分円において混乱する危険性なしに重なり得る。従って、第1図
の実施態様において、赤色が、第2時刻ゾーンと、第2時刻ゾーン35および時
刻領域180と正反対に回かい合っている関連した陸地にも赤色が選択された。
その地理上の時刻領域における時刻は、約6 : 26: 5g、5 a、m、
である。
使用者が位置する特定の地理上の領域において使用に際して装置10を据え付け
るために、2つのタイプのセツティングが要求される。
第1工程はゾーンをセットすることである。このために、時針は、地図を静止し
たままで、関心のある策2時刻ゾーンの中央に時針が置かれる位it(即ち、新
しい場所の地理上の領域と同様の色を有する)に同かって、反時計方向に回転さ
せなければならない。時針は、それぞれの経度線に沿うように調節される。これ
は、第2図および第3図に示されるように停止機構を使用することによって得ら
れる。時間シャフト55は、地図50および時針60を有するディスクをその上
に保持できるような長さになっている。地図の裏側には、ディスク65が取り付
けられている。その直径は、地図の直径よりも短い。地図50およびディスク6
5から構成される組立体は、時間シャフトの上をスライドできるように搭載され
ている。ディスク65は、フレキシブルタブ75を有する。ディスクは、時計機
構25の時間シャフト55によって、時計回りに地図50および時針60と共に
回転される。フレームのベースには、中央の下側の凹部200の周囲に沿ったラ
チェツト歯95が環状に配置されている。地図が、時間シャフト55と共に時計
方向に移動する場合には、タブ75は、ラチェツト歯95の環状に配置されたラ
チェット歯止をスライドする。ゾーンのリセット/セットが必要な場合には、時
針60は、新しいゾーンの中央経度線に沿わされたそれぞれの第2時刻ゾーンセ
クターの中央における新しい所望の位置に向かって反時計方向に静かに回転させ
なければならない。タブ75は2つのラチェツト歯の間に固定されるため、地図
50の回転に抵抗する。
第2工程は時間をセットすることであり、第1工程が成し遂げられた後に行われ
る。このために、従来の24時間時計機構の使用によって、正確な時刻を示すた
めに時針および分針は時計方向に回転されて配置される。時針60、分針70、
および秒針80は、第1時刻ゾーン上にてその領域の時、分、および秒を示すた
めに配置される(各第1時刻ゾーンの位置はそれぞれ2分半または2秒半に対応
することに注意して行われる)。
第1図を参照すると、米国ロサンゼルスを含む予め選択された地理上の陸地にお
いて使用されるようにセットされ、時針60は、r5p、m、Jと表記される第
1時刻ゾーン位置に向かって移動する。装置は、米国ロサンセルスにおける時刻
を、4 : 26: 5g、5 p、m、とじて確認する。同様の時刻は、例え
ば米国シアトルまたはカナダのバンク−バーに対する第2時刻ゾーンセクター3
0と同様のカラーコードを有するその他のすべての陸地に適用する。この特定時
刻におけるその他のすべての選択された地理上の陸地の時間を決定するために、
その陸地領域に関連する色を、その色に対応するその領域に最も近い第2時刻ゾ
ーンセクターに一致させて、第2時刻ゾーンセクターの時間に対応した第1時刻
ゾーン環状帯上の時間を読み取る。例えば、第1図を参照すると、第2時刻ゾー
ンセクター100によって示されたカナダのアルバータにおける時刻が、5 :
26: sa、s p、1.である場合には、米国ロサンゼルスの時刻は1時
間早い、4 : 26: 5g、5 p、璽、であることが分かる。同時に、地
図のその他すべての陸地における時刻が、上記の手法に従って決定され得る。
半時間ゾーンに位置する陸地について説明するためには、異なるか、あるいは補
助的な視覚コード手段が、その陸地を確認するために使用される。第1図の実施
態様において、垂直線は、同様のカラーフードを有する隣接した陸地よりも半時
間早い領域を示すために使用される。従って、インドはパキスタンと同様の色に
カラーコードされ、更にインドにおける時刻がパキスタンにおける時刻よりも半
時間早いことを確認するために縦線によってコードされる。半時間ゾーンのベー
スカラーが、同様の色を有する隣接した陸地の時刻に半時間を加えることにより
て時刻を読み取るようにすることもできるという実施態様も、考案され得ると予
想される。
国際日付変更線90は、地図50の地理上の領域に適用し得る日付を表記する。
第1図を参照してこれを示すために、アラスカの第2時刻ゾーンセクターの1つ
は、第1時刻ゾーン上に3 : 26: 5L5 p、m、を示し、オーストラ
リアの東部用の第2時刻ゾーンは第1時刻ゾーン上に10: 26: 58.5
p、m、を示すことが見られる。カナダのオタワにおける日付が1月1日であ
る場合には、アラスカの日付もまた1月1日であるが、二ニーシーラントにおい
ては1月2日である。ニューシーラントに適用するa、m、時刻は、アラスカに
対して反対側の国際日付変更線に当たり、この地理上の領域の時刻はカナダのオ
タワの時刻に従う日付に相当する。
更に、フレーム15の正面上において、3つの環状同心凹部、即ち、下側、中央
、および上側の凹部が含まれ得る。第2図および第3図に示されるように、下側
凹部200において、停止機構についての上述の記載のように、環状に配置され
たラチェット歯95がその周囲に沿って固定される。中央の凹部210は、円形
地図50が自由に回転するように(即ち、凹壁と接触せずに)これを収容する。
上側の凹部220は、第1時刻ゾーン環状帯85を固定するために形成される。
環状帯85は、好ましくは、地図をフレーム15にガイドするために、地図上の
第2蒔刻環状リングを塞ぐ。装置の自動化の実施態様では、時計機構はフレーム
15の表面下に配置されている。時、分、秒シャフトは、時針、分針、および秒
針をそれぞれ地図に係合させるためにフレームの正面を移動する。カバーは、時
計I!構を保護するためにフレームの裏面および正面として提供され得る。
上記の特定の説明は、第1図において示される実施態様に向けられているが、本
発明は上記の実施態様に限定されるものではない。本発明の範囲を逸脱しなけれ
ば、上記の特定の特性の多数の改変が行われ得る。本発明に従って手動で作用す
るポケット装置が代わりに所望される場合には、例えば上記のように時計機構が
含まれる必要はない。手動で操作する装置の場合には、使用者は、地図を回転す
るよりも、むしろ時刻ゾーンセクターを予め選択された陸地にセットするために
、地図に対して反時計方回にフレームを回転させることが好ましいかも知れない
が、2つの操作方法は同等のものである。
更に、以下の請求項に請求されるような本発明の範囲を変更することなく、時刻
ゾーンにおける特定の地理上の領域の協定上の統合は、政治的または経済的な理
由により、変化される。
FIG、 1
国際調査報告 りrT/mA On/nnt77国際調査報告
CA 90100327
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 排他的な特性または特権が請求される本発明の具体例は以下のように限定される : 1.選択された地理上の領域に対する世界中のあらゆる場所における時刻を決定 するための装置であって、フレームと、 該フレーム上に位置して、該フレームに対して回転可能であり、修正された南極 が示されており、南極に一致した中心点を中心に回転し、ローカル時刻に従って 24の地理上の時刻領域に分割され、さらに、該地理上の時刻領域が隣接する領 域の色と異なるようにカラーコードされた円形世界地図と、該フレーム上に位置 し、該地図と同心の環状帯よって限定され、24時間時計スケールに目盛られて 時間を示すように表記された24セグメントに均等に分割される第1時刻ゾーン と、回転可能な円形地図の周辺上および周囲に位置する環状リングによって限定 されており、隣接の異なる色によって区別された24のセグメントに均等に分割 され、全ての第2時刻セグメントが同様の色を有する近位の地理上の時刻領域と 関連する第2時刻ゾーンとを具備し、 これによって、選択された地理上の領域に関連する第2時刻ゾーンセグメントを その選択された地理上の領域の既知のローカル時刻に従って第1時刻ゾーンセグ メントに沿わせることにより、世界中のすべての場所のローカル時刻が、世界中 のすべての場所に関連する第2時刻ゾーンセクタに隣接する第1時刻ゾーン上の 時刻表示を読み取ることによって確認される、装置。 2.前記第1時刻ゾーン上に示された時刻を読み取るための時針、分針、および 秒針を有しており、該時針は、前記地図が該時針によって該時針と共に回転する ように、該地図に固定される、24時間時計機構を具備する請求項1に記載の装 置。 3.前記地図は、更に、半時間時刻ゾーンに位置する地理上の領域のためのコー ド手段を有しており、該コード手段は付加されるハッチラインを有し、該半時間 時刻ゾーンの時刻は前記第1時刻ゾーン上で確認される時刻と半時間の差がある 、請求項1に記載の装置。 4.前記地図は、更に、半時間時刻ゾーンに位置する地理上の領域のためのコー ド手段を有しており、該コード手段は付加されるハッチラインを有し、該半時間 時刻ゾーンの時刻は前記第1時刻ゾーン上で確認される時刻と半時間の差がある 、請求項2に記載の装置。 5.中央時針および停止機構を更に有しており、該停止機構が、 該円形世界地図の裏面上に固定されてそれによって回転されるようになっており 、環状に配されたラチェット歯と協動するように位置された抑止手段と、 該抑止手段と協動するために時計のフレーム上に固定された環状に配されたラチ ェット歯と、を有しており、時針が装置をリセット/セットするために反時計方 向に回転される際に、円形世界地図の動作が環状に配された2つのラチェット歯 の間を遮断する該抑止手段によって抑止され、時針が時計方向に手動で回転され る際に、円形世界地図が時針と共に回転して該抑止手段が環状に配されたラチェ ット歯の上をスライドする、請求項1に記載の装置。 6.停止機構を更に有しており、 該停止機構が、 該円形世界地図の裏面上に固定されてそれによって回転されるようになっており 、環状に配されたラチェット歯と協動するために配置された抑止手段と、 核抑止手段と協動するために時計のフレーム上に固定された環状に記されたラチ ェット歯と、を有しており、時針が装置をリセット/セットするために反時計方 向に回転される際に、円形世界地図の動作が環状に配された2つのうチェット歯 の間を遮断ずる該抑止手段によって抑止され、時針が時計方向に時計機構によっ て回転される際に、円形世界地図が時針と共に回転して該抑止手段が環状に配さ れたラチェット歯の上をスライドする、請求項2に記載の装置。 7.前記抑止手段が、前記円形世界地図の裏面上の同心的に固定され、24時間 機構の時間シャフトを中心に移動して露出面上に位置するフレキシブルタブを有 するディスクを有しており、これによって、時針が装置をリセット/セットする ために反時計方向に回転する際に、円形世界地図の動作が前記環状に配されたラ チェット歯の2つのラチェット歯の間に捉えられた該フレキシブルタブによって 抑止され、時針が時計機構によって時計方向に回転する際には、円形世界地図は 、時針シャフトと共に回転し、該抑止手段は環状に配されたラチェット歯の上を スライドする、請求項5または6に記載の装置。 8.前記円形世界地図の裏面上に固定されて、それによって回転されるようにな っており、環状に配されたラチェット歯と協動するように位置する抑止手段と、 該抑止手段と協動するように時計フレーム上に固定されている環状に配されたラ チェット歯と、を有しており、円形世界地図に取り付けられた中央時計が、装置 をリセット/セットするために反時計方向に回転する際に、円形の世界地図の動 作が、環状に配されたラチェット歯の2つのラチェット歯の間で塞がれる該抑止 手段によって抑止され、該時針が手動で時計方向に回転する際に、円形世界地図 は時針と共に回転し、該抑止手段が環状に配されたラチェット歯の上をスライド する、請求項1に記載の装置と共に使用される停止機構。 9.前記円形世界地図の裏面上に固定され、それによって回転されるようになっ ており、環状に配されたラチェット歯と協動するように位置する抑止手段と、該 抑止手段と協動するように時計フレーム上に固定されている環状に配されたラチ ェット歯と、を有しており、時計が、装置をリセット/セットするために反時計 方向に回転する際に、円形の世界地図の動作が、環状に配されたラチェット歯の 2つのラチェット歯の間で塞がれる該抑止手段によって抑止され、該時針が時計 機構によって手動で時計方向に回転する際に、円形世界地図は時針と共に回転し 、該抑止手段が環状に配されたラチェット歯の上をスライドする、請求項2に記 載の装置と共に使用される停止機構。 10.前記抑止手段が、前記円形世界地図の裏面上に同心的に固定されて、24 時間機構の時間シャフトを中心に移動し、露出面上に位置するフレキシブルタブ を有するディスクを有しており、それによって、時外が装置をリセット/セット するために反時計方向に回転する際に、円形世界地図の動作が前記環状に配され たラチェット歯の2つのラチェット歯の間で捉えられる該フレキシブルタブによ って抑止され、時計が時計機構によって時計方向に回転する際に、円形世界地図 は時針シャフトと共に回転し、該抑止手段が環状に配されたラチェット歯の上を スライドする、請求項8および9に記載の停止機構。 11.前記フレームが、下側の凹部内に前記環状に配されたラチェット歯を空間 的に設けるため、中央の凹部内に円形世界地図を設けるため、さらに、上側の凹 部内に第1時刻ゾーン環状帯を設けるための中央の同心的な凹部と共に製造され るようになっており、 該第1時刻ゾーン環状帯が、円形世界地図を該フレームにガイドするために部分 的に前記第2時刻ゾーン環状リングを塞ぐように該上側の凹部内に配置される、 請求項5に記載の装置。 12.前記フレームが、下側の凹部内に前記環状に配されたラチェット歯を空間 的に設けるため、中央の凹部内に円形世界地図を設けるため、さらに、上側の凹 部内に第1時刻ゾーン環状帯を設けるための中央の同心的な凹部と共に製造され るようになっており、 該第1時刻ゾーン環状帯が、円形世界地図を該フレームにガイドするために部分 的に前記第2時刻ゾーン環状リングを塞ぐように該上側の凹部内に配置され、さ らに、該時評機構が、その同心に配置された時、分、および秒シャフトが円形世 界地図と、時針、分針、および秒計とをそれぞれ係合させるために該フレームの 中央を移動するようにフレームに取り付けられる、請求順6に記載の装置。
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