JPH04503647A - 改良されたベース部をもつ可撓性容器 - Google Patents

改良されたベース部をもつ可撓性容器

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JPH04503647A JP2504276A JP50427690A JPH04503647A JP H04503647 A JPH04503647 A JP H04503647A JP 2504276 A JP2504276 A JP 2504276A JP 50427690 A JP50427690 A JP 50427690A JP H04503647 A JPH04503647 A JP H04503647A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良された底部及び頂部をもっ可撓性容器本発明は、ばら材の輸送、貯蔵及び吊 り上げに利用する可撓性内装用ばら荷容器(以下、FIBCという)に関するも のである。前記FIBCは、1箇所または複数箇所の接合部によって互いに連結 された1編織された材料からなるホース状ブランクを備え、その底端部及び/又 は頂部を横切る接合部を有する。更に、このFTBCは、容器の側壁と一体の延 長部とすることのできる少な(とも1つの吊り上げ用ループ部と、充填用開口と を備え、更にライナーを備えることもできる。
本発明で特定されるブランクは、筒状に編織された材料、あるいは少なくとも1 つの側部で接合部すなわち継ぎ目を形成するように、相互に連結された偏平な編 織された材料により形成されている。前記編織された材料の相互連結は、例えば 、底部及び/又は頂部の接合に連続して行うこともできる。
FTBCは、ここしばらくの間利用されてきて、粒状の化学肥料、粉砕又は非粉 砕穀物、ボートランドセメント、石炭等のようなばら材(1容器当たり数百キロ グラムに相当する量)の輸送、吊り上げ及び貯蔵に適していることが証明された 。
従来においては、FIBCを、高度な機械化をもって製造することは困難である と考えられていた。ブランクの切断、折曲げ、側部や底部の継ぎ目としての接合 部の縫合のような比較的簡単な作業でさえ手作業で行なっていた。仮に容器の生 産を機械化できるとしたら、製造コストは、手作業の減少に伴って減少するであ ろう。
米国特許第4269247号(ノルウェー国特許第136744号)から既知の ばら材軸送用FIBCは、平らな織物のブランクからつくられ、横断方向の中心 線上でブランクが折曲げられ、側部及び底部が縫合されて形成されている。最終 製品におけるブランクの中間部分は吊り上げ用ループ部を形成し、そのループ部 は側壁と一体の延長部をなしている。しかしながら、米国特許第4269247 号に対応する容器は、ベース部を縫合する前に、ホース状ブランクの両側でガゼ ツト(まち)を形成することによってほぼ矩形のベース部をなしている。
この構成のもつ不利な点は、先ず、側部の継ぎ目が長いことに起因して、製造費 が高(なること、次に、側部の継ぎ目の形成後には、ガゼツトを形成する作業が 困難であること。
更に、米国特許第4136723号(ノルウェー国特許第138134号)に対 応する容器が知られており、この容器は、筒状の編織物からの形成を可能にして いる。
この容器を筒状の編織物から形成した場合、側部に継ぎ目が現れない。これらの 容器は1又は2つの継ぎ目すなわち接合部を備えた二重のベース部構造を有して おり、各継ぎ目すなわち接合部は容器外周の1/4の長さを有している。
前記2つの米国特許に開示さねている2つの容器は、機械化された生産には適し ておらず、しかも、両方の容器は、空の状態において、比較的大きな貯蔵容積を 有しているものである。
したがって、本発明の目的は、以下の点を有するように改良されたFIBCを形 成ことにある。
−生産において、ライナー無し又はライナー有りの状態でも十分に機械化できる こと。
−頂部や底部において均一な応力分散が達成されること。
−原材料のコストを減らすこと。
−折曲げられた空の容器の輸送体積や貯蔵容積を減らすこと。
上記目的を満たすために、本発明は、機械化に適したFIBCの製造方法を見い ださなければならなかった。
FIBC生産の出発点は、ホース状ブランクに筒状の編織物を採用することにあ った。筒状の織物は、平らな織物と比較して1つの大きな利点があり、この利点 とは側部に継ぎ目がないことである。側部の継ぎ目は周方向の強魔を減少させ、 製造工程においてFIBCの製造コストを増加さるものである。したがって、本 発明は、継ぎ目の全体の長さの減少を提供しなければならない。
短い継ぎ目長さをもったFTBCをいかに形成するかに対する問題を解決する最 も簡単な策は、機械化生産に適するよう予め折曲げられた容器を用いることにあ る。
また、長手方向に1又は2回折曲げられ、その後、底端部で横方向の継ぎ目によ って接合されたホース状ブランクは、機械化生産に対しても丈夫でしかも十分適 していることが予備試験でわかった。実際上では、折曲げの回数は、1又は2回 だけに限定されず、いかなる実用的な回数をも含むことができる。更に、継ぎ目 が、膨らんだ容器の底部領域の中心に位置した場合には、容器が円形のベース部 を得ることができることえを予備試験は示した。このような継ぎ目の位置と円形 のベース部との両方を合わせもつことは、FIBCの下方部分で、より均一で等 しい応力分散をもつ容器を与えることになるだろう。
容器の予備的折曲げの方法は、FIBCがカナダ国特許第1221923号(ノ ルウェー国特許第153250号)に開示されているようなガゼツト(まち)状 側部を有しているときにも利用することができた。
本発明の特徴は、ホース状ブランクを、平らな状態で横たえて、最低4つ以上の 生地層の形成に必要となる長手方向軸線に沿う数回の折曲げを行い、その後、底 部及び/又は頂部をシールすることである。このことの達成には様々な方法があ る。1つの方法として、ブランクの対向側部をプリーツ状又はガゼツト状に内に 折曲げ、その後、ホース状ブランクを、長手中心軸線に沿って少なくとも1回折 曲げる。そして、接合部を、底部及び/又は頂部のライン上で横方向に形成する 。容器が偏平な場合に、少なくとも6つの生地層をもった容器を製造する他の方 法としては、ホース状ブランクを長手方向に単純に2回折曲げる。この方法によ り、6つの生地層をもつホース状ブランクが与えられる。ホース状ブランクを折 曲げる上記2つの方法は、単なる例として提示しただけである。ブランクを長手 方向に折曲げて少な(とも6つの生地層を達成するためには、様々な別の方法が 考えられることは、言うまでもない。
前述した米国特許における底部継ぎ目の全長は容器の外周の1/2をなし、これ に対して、本発明における底部継ぎ目の全長は容器の外周の1/4以下をなして いる。
本発明の底部における継ぎ目すなわち接合部は、容器すなわちバッグが膨らんだ ときに、ベース部の中心に位置することになる。ベース部中心での応力は比較的 低いので、この地点における継ぎ目は、米国特許第4269247号に示したよ うな底部領域の全幅と等しい長さをなすベース部継ぎ目と同じ重要性をもっては いない。
本発明の製造工程は、簡単でしかも高度な機械化を可能にしている。本発明の容 器は、ガゼツト状の側部の有る又は無い「不定長」の長さをもったホース状に編 織された材料を、頂部及び底部位置でで長手方向軸線に垂直に切断することによ って好適に製造される。この容器は、長手方向軸線に沿って少な(とも1回折曲 げられ、接合、例えば縫合、溶接、接着等は容器の底部及び/又は頂部に適応さ れる。切断、折曲げ、及び接合は機械化することが可能である。
本発明の範囲は別紙添付の請求の範囲に記載されている。本発明の主要な特徴と しては、前記ブランクに、長手方向に3つ以上の折重ね部分を形成して、該各折 型ね部分を2層とし、その後、底部及び/又は頂部の接合部を形成し、該接合部 の長さを容器の外周の1/4とすることにある。
最も好適な実施例において、本発明の容器は、前記ホース状ブランクが、中心軸 線に沿う長手方向の折曲げ部分と、前記容器の外周の約1/8に対応する長さを もち且つ一端又は両端を横断する接合部と備えていることからなっている。本発 明の他の実施例は、前記ブランクが、3つの折重ね部分とその一端又は両端を横 切る接合部とを有し、前記各折重ね部分が、容器の外周の1/6に対応する幅を 有して構成されている。更に他の本発明の実施例の容器は、ホース状ブランクの 底部接合部にライナーを固定して構成されている。
本発明における容器及びその製造方法は、添付図面を参照しつつ、以下、例示の みの目的をもって更に詳細に説明する。
図1 :これは、ガゼツト状の側部をもったホース状ブランクを示している。
a) :この図は、ガゼツト部をもった折曲げ前のブランクを示す正面図である 。
b) 、この図は、図1aのブランクを長手方向軸線に沿って折曲げ、底部接合 部を付加した状態を示す正面図である。
C) ・この図は、図1bに示されたブランクに頂部接合部を形成した状態を示 す側面図である。
d−f) :これらの図は、図1a、lb、lcにそれぞれ対応し、上方からみ た平面図である。
図2 =これは平らに横たえた状態にあるホース状ブランクを示している。
a) :この図は、折曲げ前のブランクを示す正面図である。
b) :この図は、図2aに示されたブランクを折曲げた状態を示す正面図であ る。
C) :この図は、図2bに示されたブランクに頂部接合部と底部接合部を形成 した状態を示す側面図である。
d−f) :これらの図は、図2a、2b、2cにそれぞれ対応し、下方からみ た底面図である。
図3 =これは図1aに示されたガゼツト状側部をもちホース状ブランクを示し ている。
a) :この図は、折曲げ前のブランクでありガゼツト間にライナーを位置決め した状態を示す正面図である。
b) :この図は、図3aに示されたブランクを長手方向軸線に沿って折曲げ、 頂部接合部と底面接合部とを有した状態を示す正面図である。
c) :この図は、図3bに示されたブランクにスリーブを含めた状態を示す側 面図である。
d) :この図は、図3aを上方からみた平面図である。
e) :この図は、図3bの1−1線に沿う拡大断面図である。
図4 :これは、一体の形吊り上げ用ループ部と底部との両方をもつ本発明の可 撓性容器を膨らませた状態を示す斜視図である。
図1aは、開口頂部1と底部2をもワたホース状ブランクであって、折り曲げら れていない状態の一片として示されている。ホース状ブランクは、前面パネル2 、後面パネル4及びガゼツト(まち)状の側部5,6を有している。ホース状ブ ランクは、1つ以上の接合部すなわち側部継ぎ目を有する平らな編織物又は筒状 の編織物から製造されている。ホース状ブランクを平らな織物から形成する場合 、もしその中心軸線で横断方向に折り曲げると、最終的に製品化されたときの容 器の吊り上げ用ループ部又は底部を形成することができる。
前記容器は、継ぎ目をなす横方向の接合部7を有し、この接合部は容器の底部を 構成している。接合部7は、熱溶接、熱接着等のすなわち、必要に応じて特定の 用途や材料に用いる適切な接合、をしてなる継ぎ目とすることができる。ホース 状ブランクの長さや直径、並びにガゼツト状の側部の幅は、容器の必要な容量に 応じて決定されることが肝要である。
ブランクは、先ず、「不定長」の長さをもつ生地材料を必要な長さに切断するこ とにより形成され、この切断作業は、ブランクの長手方向軸線8に対して直角に 行われる。図1bは、長手方向の中心軸線8で材料を折り畳んでブランクを2重 にしたときのホース状ブランクを示している。図1bの端面図は図1eに示され ている。
図1eの端面図から分かるように、材料の断面においては、折重ね部分全てで8 つの織物層を備え、図1aに示された材料の断面の幅の半分になっている。もち ろん、図1bに示されたホース状ブランクを1回又は、もし必要なら数回以上折 り重ね合てもよい。底部の接合部7は、長手方向軸線8を横切るように形成され ていると共に、底部開口2に比較的近接して配置されている。図ICは、側壁を なす2つの一体の延長部を重ね合わせることによって形成された吊り上げ用ルー プ部の一例を示している。
吊り上げ用ループ部13の構成は、図示されたものに限定されず、底部接合部に 類似した接合部とすることもできる。
図2は、ホース状ブランクを長手方向に折り曲げることで、折重ね部分全てで少 なくとも6つの織物層を得るための第2の方法を示している。図2bは、ホース 状ブランクを2度折り曲げた例を示している。第1の折り曲げは、外周の1/6 の長さに対応する位置にあるライン9に沿って行われ、これに対して、第2の折 り曲げはライン10に沿って行われる。図20に示された吊り上げ用ループ部1 4としては、ノルウェー国特許出願第883257号によって形成されている。
底部の継ぎ目をなす接合部7は、図2aに示されたホース状ブランクの外周の1 /6の長さに等しい長さを有している。
図3は、図1aに示されたようなホース状ブランクを示しているが、ホース状ブ ランクの内部にはライナー15をもっている。図3bは、折り曲げ後の2つの接 合部。
1つは底部ラインでの接合部7で、他は頂部ライン11での接合部、をもったホ ース状ブランクを示している。
ライナー15は、底部の接合部への固定も可能である。
ホース状ブランクの頂端に近接して、少なくとも2つの長手方向スロットを切除 形成することによって、吊り上げ手段用の開口が形成される。ブランクが平らな 織物から形成されている場合、吊り上げ手段用の開口は、ブランクの頂部を越え ずに頂部に接近するまで側部継ぎ目を縫合することにより行われる。吊り上げ用 ループ部は、本出願人のノルウェー国特許出願第830718号に開示されてい るスリーブ12を備えている。
図4は、可撓性容器の底部がロゼツト状(バラ結び状)をなしていることを示し ている。図1に示された例において、可撓性容器を膨らませて容器を形成した場 合、継ぎ目をなす接合部は、容器の底部3の中心軸線上で内方に向けて垂直方向 に先細形状をなす。このことは2つの利点を有しており、1つの利点は、均一な 応力分散により底部3は大変強くなり、別の利点は、容器の輸送中に、継ぎ目を なず接合部を、摩耗や擦り切れたりすることにさらさないことである。従って、 本発明に関するFIBCは、より安全な構造となっている。応力は、均一である と共に、底部が円形をなすことに起因して、応力分散のいかなるピークもなく、 壁から底部まで均一に分散される。底部内の継ぎ目は、実際上、最も応力の低い 地点に配置されている。図4の示されたFIBCもまた、スリーブ12を備えて いる。
米国特許第4269247号、米国特許第41.36723号、及び本発明に関 する可撓性容器の引張強さの比較試験を行った。試験に際して、図1に示した本 発明の容器を製造し、これにスリーブ12を備えた。
試験にあたって、これら容器は、約500kgの易流動性の材料で満たし、ノル ウェー国特許第152870号に開示されているようなテスト用装置を使用した 。
容器は先ず、容器の重さの2倍の負荷をかけて5回引張って、その後、破壊が起 こるまで引張り続けた。破壊点荷重及び破壊箇所は表1に示した。
試験に使用された全ての容器は、1250mmX2000mm(面幅X面長さ) の寸法を有する同一のポリプロピレン製の織物から形成した。結果は、表1に示 した。
表1におけるテスト1で使用された容器は、米国特許第4269247号にした がって形成され、この容器は、平らな織物から形成されると共に、その中心軸線 で横断方向に折曲げられ、壁部及びベース部の構造に継ぎ目をなす接合部を有し ている。さらに、この容器は、荷を運ぶために壁部内の垂直な繊維が全て係合さ せられる1、一体の吊り上げ用ループ部をも備えている。この容器の設計は、織 物の強度を大きくしなくても、破壊点荷重を非常に高くすることができる吊り上 げ用ループを有するものである。
テスト2で使用される容器は、テスト1で使用される容器を僅かに改良した形式 のものである。頂部及び側部は米国特許第4269247号にしたがって形成さ れ、これに対し、底部は図1a、lbに示された本発明にしたがって形成されて いる。これらの容器は、側部継ぎ目及び底部継ぎ目を有し、その中心線で横断方 向に折り曲げられた平らな織物から形成されている。側壁をガゼツト状に形成し 、その後、ホース状ブランクを、長手方向の軸線に沿って折曲げると共に、底部 ラインをなす接合部7の継ぎ目によって接合されている。テスト1で使用される 容器をテスト2で使用される容器に組合わせてみることで、本発明に係る容器の 底部設計が容器の荷輸送能力にどのような影響を与えるかが暗示されている。
テスト3で使用される容器は、米国特許第4136723号にしたがって形成さ れ、この容器は、好適な例として、それぞれ容器外周の1/4の長さを有してい る2つの継ぎ目を備えた二重のベース構造を有する。筒状編織物のホース状ブラ ンクからつくられた好適な例であろう。吊り上げ用ループ部は、単一の継ぎ目を もった複数の側壁の一体の延長部を接合することによって形成されている。
テスト4で使用されている容器は、図1と図4で示されているような本発明にし たがって形成されている。吊り上げ用ループ部は、スリーブを備えていると共に 側壁の2つの一体形延長部を部分的に重ね合わせ、その後縫合することによって 得られている。先に述べられたテスト2.3.4において、吊り上げ用ル・−ブ 部の強度は、テスト1で説明した吊り上げ用ループ部と同程度の強さをもってい る。
表1 容器No、 容器構造物 破壊箇所 破壊点荷重(KN)1.1 ノルウェー国  底部 32 特許No、 136744 (米国特許4269247) 1.2 ノルウェー国特許 底部 32No、 136744 (米国特許4269247) 2.1 ノルウェー国 底部 37 特許No、 136744 (米国特許4269247) 改良型 2.2 ノルウェー国 頂部の生地部分 38特許No、 136744 (米国特許4269247) 改良型 3.1 ノルウェー国 吊り上げ用ループ部 30.5特許No、 13813 4 (米国特許4136723) 改良型 3.2 ノルウェー国 吊り上げ用ループ部 31特許No、 138134 (米国特許4136723) 4.2 本発明 頂部の生地部分 38」二記各テストにより以下の結果が得ら れた。
テストi1.−i、2においては32KNの破壊点荷重を有し、破壊箇所は底部 であり、これに対し、テスト2.1.−2.2における改良型容器は、平均37 5KNの値を有していた。テスト2では、テスト1に対し約20%以上破壊点荷 重が増加した。また、テスト2の一つの容器は頂部で破壊され、他の容器は底部 で破壊されたことからして、この容器の底部構造は、容器の最大荷輸送能力と等 しい破壊点荷重をもっている。
テスト3.1−3.2では、31. K Nの破壊点荷重を有し、これに対して 、テスト4.1−4.2での破壊点荷重の平均37KNの値であった。テスト4 の破壊点荷重はテスト3の破壊点荷重より約20%以上増加していた。テスト4 は、生地自体の強度を増すことなく、荷輸送能力を増加させることができること を示している。このことは、破壊箇所が、吊りとげ用ループ部でも底部でもなく 、吊り上げ用ループ部に近接した壁の生地部分であることからしても明らかであ る。
テスト結果から明らかなように、本発明に係る容器は、米国特許第426924 7号及び米国特許第4136723号の容器に比較して荷輸送能力が増している 。本発明に係る底部構造は、前記2つの米国特許に係る容器の荷輸送能力より約 20%以上増加した荷輸送能力をもつ底部構造をなしている。
テストに使用されたホース状ブランクの切断や折曲げ及び底部の接合が簡単な方 法で行われることは、本発明の容器の製造が高度に機械化できることを示してい る。
本発明の更に別の効果は、本発明の空の容器が低容積をなしているので、既知の 容器に比べて保管や輸送の点で有利となっている。この低容積は容器の折曲げに よる効果である。
本発明の発明者は、高度な機械化をもって製造することができ、それと同時に荷 輸送能力を増加させることのできる容器構造に到達した。切断作業が簡単で、縫 合作業が省力化でき、しかも折曲げ作業を適切に機械化できる設計の容器を製造 することによって、上記目的は達成された。
本発明に係る可撓性容器の前述の全製造工程、すなわちブランクの切断工程、ガ ゼツトの形成工程、ホース状ブランクの予備的折曲げ工程、及び縫合工程は、比 較的簡単で素早い作業や安価な製造設備を可能にしている。
Fig、1a b c C Fig、2 、/r二=≧\ 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 3年 8月28日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.その底部及び/又は頂部を横切る接合部を有し、更に、容器の側壁と一体の 延長部であることもできる少なくとも1つの吊り上げ用ループ部と,充填用開口 と,できるならばライナーとを有する、互いに接合された少なくとも1片の平ら な編織状又はシート状の材料から形成又は構成されたホース状ブランクからなる ,ばら材の輸送、貯蔵及び吊り上げに利用する可撓性の内装用ばら荷容器におい て、 前記ブランクに長手方向にそれぞれ2層からなる3つ以上の折重ね部分を形成し 、その後、底部及び/又は頂部の接合部を形成し、この接合部の長さを容器の外 周の1/4以下としたことを特徴とする可撓性容器。
  2. 2.請求項1記載の可撓性容器において、前記ホース状ブランクがガゼット状の 側部を有し、更に、前記ブランクが、中心軸線に沿う長手方向の折重ね部分と、 前記容器の外周の約1/8に対応する長さをもち且つ一端又は両端を横切る接合 部とを有することを特徴とする可撓性容器。
  3. 3.請求項2記載の可撓性容器において、前記ホース状ブランクが、3つの折重 ね部分とその一端又は両端を横切る接合部とを有し、前記各折重ね部分は、容器 の外周の1/6に対応する幅を有することを特徴とする可撓性容器。
  4. 4.請求項1記載の可撓性容器において、前記ライナーの底端部を前記ホース状 ブランクの底部の前記接合部に固定することを特徴とする可撓性容器。
JP2504276A 1989-02-28 1990-02-28 改良されたベース部をもつ可撓性容器 Expired - Lifetime JPH07110668B2 (ja)

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