JPH0450326A - 紡機におけるノッター異常発見方法および装置 - Google Patents
紡機におけるノッター異常発見方法および装置Info
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- JPH0450326A JPH0450326A JP15621790A JP15621790A JPH0450326A JP H0450326 A JPH0450326 A JP H0450326A JP 15621790 A JP15621790 A JP 15621790A JP 15621790 A JP15621790 A JP 15621790A JP H0450326 A JPH0450326 A JP H0450326A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は紡績工程、特に空気仮撚式紡績工程において紡
機の本体機台前面に付設され、機台に沿って常時走行し
て紡績ユニットで糸欠点により生じた糸切れを検出し、
糸継ぎをして捲取りを再開させる全自動ノック−(自動
糸継ぎ機)の異常を発見し告知する方法ならびに装置に
関するものである。
機の本体機台前面に付設され、機台に沿って常時走行し
て紡績ユニットで糸欠点により生じた糸切れを検出し、
糸継ぎをして捲取りを再開させる全自動ノック−(自動
糸継ぎ機)の異常を発見し告知する方法ならびに装置に
関するものである。
(従来の技術)
従来、上述の如き全自動ノツターは例えば空気仮撚式紡
績装置では機台効率90%のとき、機台が正常に動作す
れば約2分位で−回りすることが可能なように装設され
ている。
績装置では機台効率90%のとき、機台が正常に動作す
れば約2分位で−回りすることが可能なように装設され
ている。
ところがボビンチーズ受取りミスや、糸継ぎミス等があ
って異常動作すれば、ノツターはその場所で停止して人
が処置するまで走行しない。そして若し、このままの状
態が続けば正常な糸切れの検出、糸継ぎ作業が行われな
くなり、紡績工程における作業効率が低下することとな
る。
って異常動作すれば、ノツターはその場所で停止して人
が処置するまで走行しない。そして若し、このままの状
態が続けば正常な糸切れの検出、糸継ぎ作業が行われな
くなり、紡績工程における作業効率が低下することとな
る。
従ってノツターが走行していないときには出来るだけ早
く、これを知ることが必要であるが、従来にあってはノ
ツターの走行については管理は殆ど行われていなかった
。
く、これを知ることが必要であるが、従来にあってはノ
ツターの走行については管理は殆ど行われていなかった
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上述の如き実状に鑑み、特に紡績装置に所定作
動の電気スイッチを取り付け、パイロットランプと連結
させることによりノツターが所定の設定時間内にリター
ンしてスイッチを押さない限りバイロフトランプが点滅
するようにして素早くノック−の異常を発見し、ノック
−のトラブルに対応せしめることを目的とするものであ
る。
動の電気スイッチを取り付け、パイロットランプと連結
させることによりノツターが所定の設定時間内にリター
ンしてスイッチを押さない限りバイロフトランプが点滅
するようにして素早くノック−の異常を発見し、ノック
−のトラブルに対応せしめることを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
即ち、上記目的に適合する本発明の特徴はその1つは前
記紡機本体機台に沿ってノツターを往復走行させ、紡績
ユニットの糸切れを検出して自動糸継ぎを行うにあたり
、上記ノツターが正常時、リターン点に至るまでの時間
を予め設定し、該予定設定時間内にノツターがリターン
点に到達しないとき、これを検知して警報を発せしめ、
ノツターの異常を知らせるノツター異常発見方法にある
。
記紡機本体機台に沿ってノツターを往復走行させ、紡績
ユニットの糸切れを検出して自動糸継ぎを行うにあたり
、上記ノツターが正常時、リターン点に至るまでの時間
を予め設定し、該予定設定時間内にノツターがリターン
点に到達しないとき、これを検知して警報を発せしめ、
ノツターの異常を知らせるノツター異常発見方法にある
。
請求項2記載の発明は上記方法を実施するための具体的
装置例であり、紡機本体機台前面に咳機台に沿って往復
走行するノツターを装備せしめたノツター付紡績装置に
おいて、上記紡機本体機台のノツターリターン位置部分
に電気スイッチを取り付ける一方、該機台上部に警報装
置を設け、これら電気スイッチと警報装置とを所定設定
時間内にノツターが電気スイッチを押さないとき、警報
装置を作動せしめる如く接続構成せしめたことを特徴と
する。
装置例であり、紡機本体機台前面に咳機台に沿って往復
走行するノツターを装備せしめたノツター付紡績装置に
おいて、上記紡機本体機台のノツターリターン位置部分
に電気スイッチを取り付ける一方、該機台上部に警報装
置を設け、これら電気スイッチと警報装置とを所定設定
時間内にノツターが電気スイッチを押さないとき、警報
装置を作動せしめる如く接続構成せしめたことを特徴と
する。
ここで、上記設定時間は画一的なものではな(、その時
の機台の平均効率に従って適切に設定されるものであり
、例えば機台効率90%ならば2分30秒、70%なら
ば5分という具合である。
の機台の平均効率に従って適切に設定されるものであり
、例えば機台効率90%ならば2分30秒、70%なら
ば5分という具合である。
また警報装置は設定時間内にノンターがリターンしてス
イッチを押さないとき、パイロットランプが点滅する如
き装置からなり、電気スイッチと、この警報装置は予め
設定されたタイマーなどを介して接続されて所期の警報
を発する。
イッチを押さないとき、パイロットランプが点滅する如
き装置からなり、電気スイッチと、この警報装置は予め
設定されたタイマーなどを介して接続されて所期の警報
を発する。
(作用)
上記異常発見方法及び装置によるときは、ノツターが正
常に走行し、糸継ぎを行っている場合は正常な設定時間
内にスイッチが押されスイッチは何ら警報を作動させる
ことはないが、ボビンチーズ受取りミスや糸継ぎミス等
でノツターが異常動作をするときはノツターはそこで停
止してそのまま走行しない。従って予定の設定時間内に
ノツターはリターン点に到達しない。
常に走行し、糸継ぎを行っている場合は正常な設定時間
内にスイッチが押されスイッチは何ら警報を作動させる
ことはないが、ボビンチーズ受取りミスや糸継ぎミス等
でノツターが異常動作をするときはノツターはそこで停
止してそのまま走行しない。従って予定の設定時間内に
ノツターはリターン点に到達しない。
そこで、このようなときには設定されたタイマーなどに
よってそのことが検知され、接続されている警報装置に
その旨が入力されると警報装置、例えば機台上部のパイ
ロットランプが点滅する。
よってそのことが検知され、接続されている警報装置に
その旨が入力されると警報装置、例えば機台上部のパイ
ロットランプが点滅する。
かくして、この警報によって異常が告知されると作業員
が適切な処理を施し、ノツターを正常な作動に戻す。
が適切な処理を施し、ノツターを正常な作動に戻す。
(実施例)
以下、添付図面にもとづき、本発明の具体的実施例を説
明する。
明する。
図は本発明装置の概要を示し、(A)は空気仮撚式紡績
装置の紡機本体機台、(1)は同装置の紡績ユニット、
(2)は同ユニッ) (1)におけるデリベリ−ローラ
ー、(3)は同じく紡績ユニット(1)における捲取ド
ラムであり、紡績ユニット(1)は本体機台(A)に対
し多数並列して設けられている。
装置の紡機本体機台、(1)は同装置の紡績ユニット、
(2)は同ユニッ) (1)におけるデリベリ−ローラ
ー、(3)は同じく紡績ユニット(1)における捲取ド
ラムであり、紡績ユニット(1)は本体機台(A)に対
し多数並列して設けられている。
そして、この並設された多数の紡績ユニット(1)の前
面に機台(A)に沿って全自動ノック−(4)が図にお
いて左右に往復走行可能に配設されていて、これは例え
ば機台効率90%の場合、即ち10%の紡績ユニットの
糸継ぎを予定するとして約2分30秒位で一往復するよ
うに設定されている。
面に機台(A)に沿って全自動ノック−(4)が図にお
いて左右に往復走行可能に配設されていて、これは例え
ば機台効率90%の場合、即ち10%の紡績ユニットの
糸継ぎを予定するとして約2分30秒位で一往復するよ
うに設定されている。
一方、上−記紡機本体機台(A)で紡績ユニッ) (1
)並設部分の側方には図示の如くギヤエンドボックス(
5)が一方に具備されていると共に図示していない他側
にはブロワ−、ブロワ−排気筒、ヤーンクリアラー制御
箱、制御盤などの計器が収設されていてこれらの機構に
よって図示の空気仮撚式紡績装置の制御稼動がなされる
ようになっている。
)並設部分の側方には図示の如くギヤエンドボックス(
5)が一方に具備されていると共に図示していない他側
にはブロワ−、ブロワ−排気筒、ヤーンクリアラー制御
箱、制御盤などの計器が収設されていてこれらの機構に
よって図示の空気仮撚式紡績装置の制御稼動がなされる
ようになっている。
しかして、上記の如き構成において、本発明は特にその
特徴部分として更に機台のギヤエンドボックス(5)に
電気スイッチ(6)が取り付けられる一方、機台(A)
上部にパイロットランプ(7)からなる警報装置が設け
られている。
特徴部分として更に機台のギヤエンドボックス(5)に
電気スイッチ(6)が取り付けられる一方、機台(A)
上部にパイロットランプ(7)からなる警報装置が設け
られている。
ここで、上記電気スイッチ(6)の設置個所は前記ノッ
ク−(4)が往復走行に際し、リターンする位置であり
、電気スイッチ(6)は正常時、ノツターが往復走行す
る時間を勘案して、各機台効率によって選ばれる所要の
設定時間に設定されたタイマー(8)に接続され、設定
時間内に該電気スイッチ(6)を押さないと、機台上部
のパイロットランプ(7)を点滅させるように仕組まれ
ている。
ク−(4)が往復走行に際し、リターンする位置であり
、電気スイッチ(6)は正常時、ノツターが往復走行す
る時間を勘案して、各機台効率によって選ばれる所要の
設定時間に設定されたタイマー(8)に接続され、設定
時間内に該電気スイッチ(6)を押さないと、機台上部
のパイロットランプ(7)を点滅させるように仕組まれ
ている。
従って、上記電気スイッチ(6)はノツターが正常に走
行し、設定時間内に該スイッチを押すときは警報装置は
別設、作動しない。
行し、設定時間内に該スイッチを押すときは警報装置は
別設、作動しない。
この正常時、作動せず、設定時間内にスイッチを押さな
いときのみ警報装置を作動させることは重要であり、そ
のため所定の設定時間をセントするためのタイマー(8
)などがバイロフトランプ(7)と電気スイッチ(6)
との間に介設され、夫々と接続されている。
いときのみ警報装置を作動させることは重要であり、そ
のため所定の設定時間をセントするためのタイマー(8
)などがバイロフトランプ(7)と電気スイッチ(6)
との間に介設され、夫々と接続されている。
かくして、上記本発明装置によりノック−の異常を発見
するにあたっては予め、機台効率を勘案して正常に作動
される場合の推定時間を設定し、タイマー(8)にセン
トしておく。そして、ノック−(4)を機台(A)前面
に沿って往復走行させ、糸切れ検知、糸繋ぎを行うが、
糸継ぎミスなどによりノック−(4)が異常動作を行う
こと、所定の設定時間内に電気スイッチ(6)を押すに
至らなくなる。このとき、タイマー(8)に設定された
時間によってその異常を検知すると、パイロットランプ
(7)を点滅させ、その異常を知らせる。
するにあたっては予め、機台効率を勘案して正常に作動
される場合の推定時間を設定し、タイマー(8)にセン
トしておく。そして、ノック−(4)を機台(A)前面
に沿って往復走行させ、糸切れ検知、糸繋ぎを行うが、
糸継ぎミスなどによりノック−(4)が異常動作を行う
こと、所定の設定時間内に電気スイッチ(6)を押すに
至らなくなる。このとき、タイマー(8)に設定された
時間によってその異常を検知すると、パイロットランプ
(7)を点滅させ、その異常を知らせる。
このようにしてノック−の異常を発見すると作業者はノ
ツターの停止位置に至り所要の処置を行って正常な作動
に戻す。
ツターの停止位置に至り所要の処置を行って正常な作動
に戻す。
勿論、警報装置はバイロフトランプ(7)に限らず、他
の警報装置をもって代えてもよく、更に各紡績ユニット
(1)と接続させ、異常動作位置をより正確に報知せし
めるようにしてもよい。
の警報装置をもって代えてもよく、更に各紡績ユニット
(1)と接続させ、異常動作位置をより正確に報知せし
めるようにしてもよい。
要はノック−走行の異常を機台をあずかる作業員に早く
知らせ、その処置を行うことが肝要であり、近時、その
利用が進められる空気仮撚式紡績装置のノツターにおい
て頗る有利である。
知らせ、その処置を行うことが肝要であり、近時、その
利用が進められる空気仮撚式紡績装置のノツターにおい
て頗る有利である。
しかし、同期性をもつ他の自動運転装置においても安全
弁的な役割をもたせる上で適宜、適用可能である。
弁的な役割をもたせる上で適宜、適用可能である。
(発明の効果)
本発明は以上のようにノツターが正常時、リターン点に
至るまでの時間を設定しておき、該予定時間内にノツタ
ーがリターン点に到達しないとき、これを検知して警報
を発せしめるようにしたものであり、警報によって該機
台をあずかる台持ち者が素早くノツターの異常を知り、
そのトラブルに対応することが可能となって機台の運転
効率を大きく向上せしめる顕著な効果を奏する。
至るまでの時間を設定しておき、該予定時間内にノツタ
ーがリターン点に到達しないとき、これを検知して警報
を発せしめるようにしたものであり、警報によって該機
台をあずかる台持ち者が素早くノツターの異常を知り、
そのトラブルに対応することが可能となって機台の運転
効率を大きく向上せしめる顕著な効果を奏する。
特に台持ち者は通常、複数台をあずかっており、ノック
−の走行管理までは行われていないため、ノツターが、
正常に走行している否かについては容易に判別し難いが
、予定の設定時間内に予定の位置に到達しないことを基
準として警報を発せしめるため、走行の異常を素早(知
ることが出来、従ってこれに対処する処置が可能となっ
てノック−の作業管理をより確実に行うことができる。
−の走行管理までは行われていないため、ノツターが、
正常に走行している否かについては容易に判別し難いが
、予定の設定時間内に予定の位置に到達しないことを基
準として警報を発せしめるため、走行の異常を素早(知
ることが出来、従ってこれに対処する処置が可能となっ
てノック−の作業管理をより確実に行うことができる。
請求項2記載の装置は上記ノック−の走行管理を電気ス
イッチとパイロットランプの如き警報装置をもって知ら
せるもので実用装置として極めて好適である。
イッチとパイロットランプの如き警報装置をもって知ら
せるもので実用装置として極めて好適である。
図は本発明に係るノック−の異常発見に好適な装置、を
示す概要図である。 (^)・・・紡機本体機台、 (1)・・・紡績ユニット、 (4)・・・ノツター (5)・・・ギヤエンドボックス、 (6)・・・電気スイッチ、 (7)・・・バイロフトランプ、 (8)・・・タイマー
示す概要図である。 (^)・・・紡機本体機台、 (1)・・・紡績ユニット、 (4)・・・ノツター (5)・・・ギヤエンドボックス、 (6)・・・電気スイッチ、 (7)・・・バイロフトランプ、 (8)・・・タイマー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紡機本体機台に沿ってノッターを往復走行させ、紡
績ユニットの糸切れを検出して自動糸継ぎを行うに際し
、上記ノッターが正常時、リターン点に至るまでの時間
を予め設定しておき、該予定設定時間内にノッターがリ
ターン点に到達しないとき、これを検知して警報を発せ
しめ、ノッターの異常を知らせることを特徴とする紡機
におけるノッター異常発見方法。 2、紡機本体機台前面に該機台に沿って往復走行するノ
ッターを装備せしめたノッター付紡績装置において、紡
機本体機台の前記ノッターリターン位置部分に電気スイ
ッチを取り付ける一方、上記機台上部に警報装置を設け
、それら電気スイッチと警報装置を所定設定時間内にノ
ッターが電気スイッチを押さないとき、警報装置を作動
せしめる如く接続構成せしめたことを特徴とする紡機に
おけるノッター異常発見装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15621790A JPH0450326A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 紡機におけるノッター異常発見方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15621790A JPH0450326A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 紡機におけるノッター異常発見方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0450326A true JPH0450326A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15622920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15621790A Pending JPH0450326A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 紡機におけるノッター異常発見方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450326A (ja) |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15621790A patent/JPH0450326A/ja active Pending
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