JPH04501388A - 印刷製品に細粉で粉付けする装置 - Google Patents

印刷製品に細粉で粉付けする装置

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JPH04501388A JP1510995A JP51099589A JPH04501388A JP H04501388 A JPH04501388 A JP H04501388A JP 1510995 A JP1510995 A JP 1510995A JP 51099589 A JP51099589 A JP 51099589A JP H04501388 A JPH04501388 A JP H04501388A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 印刷製品に細粉で粉付けする装置 本発明は、請求項1の序に従った細粉で印刷製品に粉付けするための装置に関す る。
このタイプの装置は印刷機上の印刷製品の搬送通路より上に設置され、印刷され たばかりの製品の印刷された側に細粉を粉付けし、印刷製品が互いに積み重ねら れたとき、インク層により付着し合わないようにする。コーンスターチ、CaC oz又は糖から成る細粉粒子は、一般に10μから50μの間の粒度を有し、空 気流の中で霧化される。このミスト(霧)は、一般にバー形状のノズル本体を介 して印刷製品に向けて導かれる。バ一本体の軸は、印刷製品の搬送方向に平行に 延び、このようなノズル本体が複数、印刷製品の搬送路の上に互いに並べて平行 に配置されている。
ノズル本体機構により全体として生成されるミストカーテンは、最も幅広の印刷 製品でさえなお完全にカバーできるように充分幅広のものでなくてはならない。
それより小さい印刷製品が印刷される場合、側面方向に印刷製品の外側に粉末カ ーテン部分が無意味にも作られ印刷製品の搬送路の下にある機械の部分に入ると いう事実を許容しなくてはならない。
これは、機械の汚染に関してと同様に粉東材料のコストに関しても1つの欠点と なる。一方、粉末カーテンの幅が印刷製品の幅に一致するようノズル本体機構を 交換する場合には、印刷機の停止時間はさらに長くなり、これは、コピー数が非 常に多い場合にのみ経済的に実施可能である。
従って本発明は、ノズル本体機構により生成される粉末カーテンの幅が即刻にか つ複雑な調整作業無く変更できるような、請求項1の序に従った細粉で印刷製品 を粉付けするための装置を提供することを目的とする。
この目的は本発明に従うと、請求項1に基づく粉付は装置により達成される。
本発明に従った粉付は装置においては、ノズル本体の移送間隔を変えるために単 一の要素すなわち間隔調整手段のための起動用部材を操作するだけでよい。反対 に、この個々の起動用部材の位置に従ってそれぞれ必要とされる個々のノズル本 体の位置に、自動的に、従って迅速に達せられる。
本発明の有利な変形態様については、サブクレームに記されている。
請求項2に従った本発明の変形態様の場合、ノズル本体の望ましい同期的調整動 作を得るために、無作為に選択された伸縮腕機構の2つの別々の点に対して予め 定められた相対低動作を付与するだけで充分であることから、厳密に均等で同期 的な個々のノズル本体の調整が単純なやり方で得られる。
同じ利点は、請求項3に従った粉付は装置によっても提供される。
請求項5に従った粉付は装置においては、同じ距離で厳密に同期化された状態で のみならず、互いに対して予め定められた比率をもつ異なる距離だけさまざまな ノズル本体を移動させることができる。それでも、単一の機械的に動かされる駆 動ロッドしか必要でなく、そのため粉付は装置の機械的構造は単純である。
請求項6に従った本発明の変形態様の場合、調整の後、ノズル本体は、自ら移動 させられた位置において信頼性の高いやり方で自動的にそれぞれロックされるよ うになっている。
請求項7に従った粉付は装置においては、個々のノズル本体の調整動作を制御す るきわめて単純な機械的構造の切換え用連結器と結びつけて、ノズル本体の微調 節された側面方向調整を得ることができる。
この場合、請求項8に従った変形態様により、調整動作が全く命令されていない あらゆる時点できわめて単純なやり方でノズル本体の確動ロッキングが確実に行 なわれる。
請求項9に従った本発明の変形態様は、単純な方法例えばプログラミングのヤ9 ゛直しによゲC同期化を制御装置により変更できることから、個々のノズル本体 の調整をより可変的に行なうことを可能にしている。
Iじ利点は、請求項11及び12に従った本発明の変形態様でも達成される。
個々のノズル本体の機械的にしっかり連結された調整は、機械的に特に単純なや り方で、請求項13に従って達成される。
この場合、請求項14に従った本発明の変形態様は、特にコンパクトでさらに機 械的に単純化された構造をその特徴とする。
請求項15に従った本発明の変形態様の場合、隣接するノズル本体の調整用通路 は幾分か重なり合うことができるが、それでもノズル本体の間の間隔の連続的調 整のための手段は機械的にきわめて単純な構造をもつようになっている。
請求項16に記載の本発明の変形態様は、同一のネジ付きスピンドルを用いた間 隔調整手段の構造に関しての利点を示している。
請求項17に従った本発明の変形態様は、長いノズル本体の信頼性が高くかつ傾 動の無い調整に関する1つの利点を示している。
請求項18に従った本発明の変形態様の場合、バー状のノズル本体は同様に、印 刷製品の搬送方向に対して斜めにセットアツプされてもよい。このときノズル本 体の各々は、印刷製品の横方向領域すなわちそれが生成する部分的カーテンの開 放角度にその端部の横方向の食い違いを加えたものに相当する領域をカバーする 。これにより、過度に広げられていないミストコーン(噴霧円錐)を生成するノ ズル本体で作業することが可能となる。このように著しく広げられたミストコー ンによると必然的に、粉末材料がさらに大きく分割されて失なわれることになる 。
請求項20に記載の粉付は装置においては、個々のノズル本体により生成される 粉末ミストの幅を自動的にノズル本体のそれぞれの間隔に適合させることができ る。
間隔調整と同期的なこの噴流幅の変動は、請求項21に従って、機械的なやり方 で達成される。
請求項22に従った本発明の変形態様によると、かくして粉末ミストは粉付は装 置から上方に逃れることができなくなっている。
本発明について、以下で図面を参照しながら実施例を用いて詳述する。なお図中 、 図1は、いくつかの部品が削除されている粉付は装置の端面の平面図である。
図2は、図1に従った粉付は装置の平面図である。
図3及び図4は、図1及び図2に類似した粉付は装置の一変形態様の図である。
図5は、図1に類似した粉付は装置のさらにもう1つの変形態様の図である。
図6は、図5に従った粉付は装置のノズルバーの1本のためのガイド/調整ヘッ ドを通った拡大垂直断面図である。
図7は、バーが送り出す粉末ミストの幅をバーの間隔に応じて自動的に変えるこ きのできるノズルバー機構の一変形態様の断面図である。
図8及び図9は、図5及び図6に類似する、粉付は装置の一変形態様の図である 。
図10は、粉付は装置のさらにもう1つの変形態様の端面図である。
図11乃至13は、粉付は装置のその他の実施態様の平面図である。
図1及び図2に示されている粉付は装置は、各々締付はプレート14ならびに側 面方向軸受アーム16.1.8を含むほぼU字形の2つの支持フレーム10.1 2を有する。
この締付はプレート14内には中ぐり20が具備され、この中ぐりの中には、支 持フレーム10.12を印刷機の水平支柱に取り付けるか又は支持フレーム10 .12を(図中には詳しく示しておらず次に印刷機にとりつけられることになる )支持プレートに取り付けるために役立つような固定用ネジが収容できる。
方形ガイドレール22が軸受アーム16.18内の下部セクションに固定されて いる。ガイドレール22の上に平行に、軸方向/半径方向の軸受24を用いて軸 受アーム16.18内にネジ付きスピンドル26が載置される。このネジ付きス ピンドル26は、機械的に電動機30に連結されている方形駆動セクション28 を有する。
ネジ付きスピンドル26の左側端部は、チェーン34が上を走行するチェーンホ イール32を支持している。このようにして、電動機に連結されていない後方支 持フレーム12のネジ付きスピンドル26は、前方支持フレーム10の被駆動ネ ジ付きスピンドル26に連結される。
ガイドバー22上を滑動クリアランスを残して複数のガイドヘッド36が移動で きる。ガイドヘッド36は各々下側に、図1の図の平面に対し直角に延びる丁字 形断面をもつ保持用溝38を有しており、この溝38は滑動可能で回転できる形 で、相補的断面をもつ回転対称の保持ビン40を収容し、このビンは全体として 42として示されている結びつけられたノズルバーの上面から上方へと突出して いる。
ノズルバー42は各々、このバーの長手方向に延びる内部分配流路44を有し、 この流路は下方を指す複数の排出用ノズルを介して粉末ミストを、ノズルバー機 構の下を通って走行する印刷製品に向かって送り出す。
ガイドヘッド36はその上部セクションに、ネジ付き中ぐり48を有し、この中 へ止めネジを回し込むことができる。なおこのネジの先端はガイドレール22の 上面と係合する。さまざまなガイドヘッド36のうち単一ヘッド1つのみが止め ネジ50を備えている二図1に示されている実施態様においては、これは中央の ガイドヘッドである。この選ばれたガイドヘッドは横方向でのノズルバー42の 調整時点で固定点として役立つ。
隣接するノズルパー42の間の距離が全て同じサイズとなるようにガイドヘッド 36が必然的に調整されうるようにするために、全体として52という番号で示 された伸縮腕機構が具備される。これには十字に置かれた格子リンク54.56 がついている。交差皆所においてこれらの格子リンク54.56は各々ヒンジピ ン58によってガイドヘッド36の1つに旋回する形で連結されている。格子リ ンク54.56の自由端はヒンジビン60゜62によって連結されている。
止めネジ50で固定されているガイドヘッドとは異なるガイドヘッド36の1つ 、すなわち図1の実施態様において最も左側にあるガイドヘッド36は、ネジ付 きスピンドル26上を走行するネジ穴66付きの駆動ヘッド64を支持している 。いずれかの回転方向にネジ付きスピンドル26を回転させることによりノズル パー42の間隔を増減することができる。このとき調整動作は固定された中央ガ イドヘッドひいては中央ノズルバーとの関係において対称的に行なわれる。中央 ガイドヘッドの代りに図1で最も右側にあるガイドヘッドを固定しなければなら ないとすると、図1及び2に示されている粉付は装置と他の点では変わらない構 造で、図1中ガイドレール22の右側端部にある固定点を基準にしたノズルパー の間隔を均等に増減することができる。
さまざまなノズルパー42の分配流路44は、詳細に図示していない噴霧器に対 しホース68を介して連結されている。粉末ミストは、圧縮空気流内のコーンス ターチ、CaCo、又は糖から成る10μ乃至50μ好ましくは15μから20 μの微粒子の噴霧によって得られる。
図1及び図2に示されている粉付は装置は、異なる幅の印刷製品の粉付けのため いずれかの回転方向に電動機を付勢するだけで予備設定できるということがわか るだろう。この場合、異なる幅の印刷製品は、印刷機の中心に供給されてもよい しく中央ガイドヘッド固定)或いは又印刷機の片側に沿って同じようにその側縁 部の一方が走行するように供給されてもよい(限界ガイドヘッド固定)。
図3及び図4に従った変形実施態様においては、すでに記述した部品には再度同 じ番号を付している。
しかしながらここで、ネジ付きスピンドル26は、2つの限界ガイドヘッド36 にとりつけられた2つの駆動へラド64と連動する反対方向に向いたネジが具備 された2つのスピンドルセクション26a及び26bを有する。従ってこれらの 限界ガイドヘッドは、必然的に粉付は装置の中央平面に対し対称的に移動する。
個々のノズルパーの間に同じ距離を保証するため、ここでは、ガイドレール22 上にわずかな滑動クリアランスを伴って配置された隣接するガイドヘッド36の 間にそれぞれ挿入されるコイルばね70が具備されている。
図3及び図4に従った実施態様においては、図1及び図2の実施態様でも具備さ れている連結チェーン34は削除されている。両方のネジ付きスピンドル26の 駆動セクション28はそれぞれ結びつけられた電動機30又は30′に連結され ており、そのため前後の支持フレームのためのガイドヘッドとノズルパーの間隔 は異なるように調整できるようになっている。かくして、図4に示されているよ うに、印刷製品の搬送方向(図4では上から下へ)との関係におけるノズルパー 42の傾斜位置を達成することもできる。従って、ノズルパー42の各々は、個 々のノズルパー42により生成されたミストの頂点角度に相応するものよりも大 きいものである印刷製品の横方向領域をカバーすることができる。かくして、比 較的鋭いミスト噴流を用いて作業し、それでも少数のノズルパー42で印刷機の 全幅をカバーすることが可能となる。従って、ノズルパー42の傾動時点で行な われるべきバーの長手方向における小さな相対的動きは、保持ピン40がガイド ヘッド36の保持用溝38の中に長手方向に移動可能な方法で据えつけられてい ることから、可能である。
図5及び図6に従った実施態様において、個々の駆動ヘッド64はガイドヘッド 36の各々と結びつけられており、このガイドヘッド64はネジ付きスピンドル 26上を走行する。駆動ヘッド64は特別に作られた切換え用連結器を含み、こ れにより駆動ヘッドは、駆動のためネジ付きスピンドル26に選択的に連結され たり或いはそこから連結解除されることができる。
以下で図6を参照しな力9らに詳しく記述するこれらの切換え用連結器の制御は 、横方向に印刷製品の搬送通路をカバーする多重遮光障壁80ならびにモニター 78及びキーボード76と連動するコンピュータ74を用いて制御り−912を 介して行なわれる。従ってノズルバー機構により生成される粉末ミストの幅は、 多重遮光障壁80により測定された印刷製品の幅に応じて自動的に調整されるか 又はキーボード76で入力された値に応じて選択されうる。
図6を見ればオ)かるように、駆動ヘッド64の中には、各々の場合において2 ア一ム式レバー82が水平ビン83を中心に回転するように載置されている。片 端では、そのレバーアーム84のうちの一方は1つのナツトセグメント86を支 持しており、このセグメントはネジ付きスピンドル26の上を走行できる。
レバー82の第2のレバーアーム88は、ガイドバー22の一方の側面と連動す るブレーキ部材90を支持している。同様にレバーアーム84の上には、96と いう番号で示された駆動ヘッド64のハウジングにとりつけられている電磁石9 4と連動する電機子プレート92がある。
電機子プレート92と電磁石94の端面の間には、コイル圧縮はね98が締めつ けられており、このばねにより、ブレーキ部材90がガイドレールを圧迫しナツ トセグメント86がネジ付きスピンドル26との係合から外れているような図6 に示す位置にてレバー82がバイヤスされる。一方、電磁石94が付勢されると 、ブレーキ部材90はガイドレール22からもち上げられナツトセグメント86 はネジ付きスピンドル26上に置かれる。ここで、考慮中の駆動ヘッド64及び それに連結されたガイドヘッド36ならびにそれにより支持されたノズルバー4 2はネジ付きスピンドル26の回転に従って調整される。
大ざ、つばに言って、コンピュータ74は、駆動ヘッド64の調整動作が必要と されるかぎり、電動機30を付勢するように作動する。しかしながら、さまざま な駆動ヘッド64の電磁石94は、異なる幅全体にわたって駆動ヘッド64を調 整するのに必要であることを理由として、この時間的間隔の一部分にわたっての み付勢される。
コンピュータ74の相応するプログラミングによって、ノズルバー64の調整を 、予め定められた方法でさまざまなノズルバーの非対称又は不均質な調整と全く 同じやり方で、粉付は装置の中央平面との関係において絶対的に均等に行なうこ とが可能となることがわかるだろう。
いくつかの利用分野については、隣接するノズルバー42の間の間隔を調整する のと同時にノズルバーの送り出し特性も又同期的に変化させられ、かくしてミス トコーンの開放角度はノズルバーの間隔が増大するにつれて増大しノズルバーの 間隔が減少するにつれて減少することが有利である。
図7は、ノズルバーの間隔どりと同期的な噴流特性のこの強制的変動に対する機 械的な解決法を示している。
各ケースにおいてノズルバーは、継手1−00を用いて旋回させられる側面方向 のダクト壁102 、104を有し、これらの壁が可変的なノズル開口部106 を構成する。隣接するノズルバー42のダクト壁102 、1.04の下端部は それぞれ水平連結プレー ) 1.08により又正に継手110を介して連結さ れる。
図7から直接、駆動ヘッド64が離れた場合ノズル開口部106の幅は自動的に 増大し、駆動ヘッド64が近づいた場合自動的に減少するということがわかる。
さらに、連結プレート108はダクト壁102 、104と共に、上向き方向に 粉末の充たされた空間のための可変的カバーを形成している。
図8及び図9の実施態様においては、すでに図5及び図6を参照しながら説明し た構成要素には再び同じ参照番号が付されており、ここで再度説明はしない。
ここではネジ付きスピンドル26は、軸受アーム16.18により非回転的な形 で保持され、駆動ヘッド64は各々、いずれかの回転方向にコ、ン ビ、ニータ フ4によって制御されている独立制御可能な駆動モータ112を含んでいる。こ の駆動モータ112は各々の場合において、ハウジングに固定され、そのシャフ トは1つのはすは歯車114を支持し、このはすは歯車はネジ込みスリーブ11 8の外側にある相応してらせん状の歯車リム116とかみ合っている。ネジ込み スリーブ118は歯付きリム116から軸方向に離れている軸受のつば120を 有し、このつばはハウジング96の側壁内に軸方向/半径方向の軸受122を用 いて載置されている。
ネジ込みスリーブ118はネジ付きスピンドル26上を走行し、駆動モータ11 2をいずれかの回転方向に付勢することにより、問題の駆動ヘッド64はか<  1.てネジ付きスピンドル26上を左又は右へと移動する。コンピュータ74は さまざまな駆動ヘッド64の動きを決定する。
ノズル本体42の第2の端部のためにも、図8及び9に示されているのと同じ調 整装置が具備される。コンピュータ74は同様にして駆動へラド64の制御を担 当するが、この場合、印刷された枚葉紙の搬送方向に互いに前後して置かれた駆 動ヘッド64は通常同じ制御信号を受けとる。
同様に図10に従った実施態様において、すでに記述した構成要素には再度同じ 参照番号が付されている。ここでは2つのネジ付きスピンドル26′及び26″ は軸受アーム16.18内で回転するように配置されている。これらのネジ付き スピンドルの上には、異なるピッチをもつ4つのネジ山124 a 、 124  b 。
124c及び124dが位置づけられている。すなわち、ネジ山124bはネジ 山124aのピッチの2倍のピッチをもち、ネジ山124 cのピッチはネジ山 124aの3倍、ネジ山124dのピッチはネジ山124aの4倍である。図1 0に示されているように、ネジ山124は短かい距離にわたり重なり合い、この 理由のため、これらのネジ山は2つのネジ付きスピンドル26′及び26″の上 に分布している。ノズル本体42の間隔の調整領域において空隙が許容できる場 合には、ネジ山124を全て単一のネジ付きスピンドル上に位置づけることがで きる。
ネジ付きスピンドル26′及び26″は、チェーン駆動装置124により確動的 に連結されており、従ってこれらのスピルドルは同じ速度で走行する。
ネジ付きスピンドル26′により駆動されるこれらのノズル本体42において、 駆動へラド64とガイドヘッド36の間には中間部材128が1つ挿入され、こ の中間部材は、間隙を有してネジ付きスピンドル26″全体にわたり係合してい る。
図1Oに従った実施態様においては、ネジ付きスピンドル26′を回転さゼるこ とにより、ノズルバー42はかくして、図1に示されている伸縮腕52を用いた 場合と同様のやり方で確実に移動する。
図11に示されているもう1つの変形態様においては、さまざまなノズルバーの ための駆動ヘッド64は4つの異なるネジ付きスピンドル26’ 、 262. 26’及び264と連動する。この場合、ネジ付きスピンドル262はネジ付き スピンドル26’の2倍の速さで走行し、ネジ付きスピンドル263及び264 は3倍又は4倍の速さで走行する。
4つのパルスモータ130’ 、 1302.1303及び1304がネジ付き スピンドルに作用する。パルスモータ1304は、パルス発生器134の出力端 子から分割比「3」の周波数分割器1324を介してその制御パルスを受けとる 。周波数分割器1324はかくして、パルス発生器134により供給された3つ に1つのパルスを通過させる。相応するやり方で、パルスモータ1303゜13 02、及び130′は、分割比が「4」、「6」及び「12」である周波数分割 器1323.1322及び1321を介してパルス発生器134の制御パルスを 受けとる。
パルス発生器134自体は制御可能なパルス発生器であり、リード線136を介 して、パルス発生器134が各ケースにおいて発するべきパルス数を規定するコ ンピュータ74からの信号を受けとる。これは、例えばパルス発生器134内に 収納された計数器を前進させる2進コード数の転送などによって実施でき、かく して各ケースにおいてこのような数を受けとった後パルス発生器は、この内部計 数器のカウントダウン端末に同時に供給されるパルスを生成し始め、パルスの発 信はこの計数器がゼロにリセットされた時点で終わる。
図11に破線で示されている変形態様においては、ネジ付きスピンドル26を駆 動するために単一の電動機30を再び用いることができる。このときネジ付きス ピンドル26は直接ネジ付きスピンドル26′」二で作動し、一方ネジ付きスピ ンドル262〜264は伝動機構1382から1384を介してネジつきスピン ドル26に連結されている。伝動機構1382.1383及び1384は、「2 」、「3」及び「4」の比率で減速を行なう。伝動機構138は、歯車駆動、ベ ルト駆動又はチェーン駆動であってよい。
図12に従った実施態様は、図11に従ったものと非常に類似しているが、ただ パルスモータ130′は軸受アーム18内で連続的に駆動される偏向ホI−ル1 40’上に作用°し、この偏向ホ7−ル140′は、軸受アーム16内で自由に 回転するよう配置された偏向ホイール14Z1及びこれらのホメール上を走行す るベルH44’と共に、結びつけられた駆動ヘッド641に作用するベルト駆動 装置を形成する。
図13に従った実施態様においては、油圧式操作シリンダ1461が駆動ヘッド 64’と結びつけられており、この操作シリンダには、数量分割器1481及び 制御弁150を介して圧力媒体が供給されている。この数量分割器1481は、 操作シリンダ148’〜1484のピストンロッドが再度1:2:3:4の比率 で動くようにする。同じ操作シリンダを均等なやり方で用いることができるよう に、シリンダは締めつけ部材152を用いて、付随するガイドレール22上の付 随する駆動ヘッド64の近くに固定される。なお装置の中央平面の両側にある操 作シリンダは相対する方向に心合せされており、これはその作動ライン154及 び156を相応して交換することにより補償されている。
上述の実施態様において、ノズルパー42の合計数を増減できることがわかるだ ろう。この場合調整動作の差異はこのとき、変化したバーの数に相応するよう選 択される。
1664 66 26A 26 10 1426B 666420182832 16 5A 14 10 26 u 2018 2B26 64 36 Z2 1636 6i414402622201816 64 26’ 10 14  26’ 6418国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フレーム部分により支持され一定の距離をとって配置された好ましくはバー 状のノズル本体を複数伴う、印刷製品に細粉で粉付けするための装置において、 個々の起動用部材(26;74)を含む、ノズル本体(42)間の間隔を連続的 に調整するための手段(26,52;26,72;26,82〜94)を有する ことを特徴とする装置。 2.前記間隔調整手段はその個々のリンク(54,56)は互いに連結され、旋 回可能な形で(58〜62)ノズル本体(42)に連結されている伸縮腕機構( 52)より成ることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 3.間隔調整手段は、互いとの関係において移動できる圧縮部材(36,64) と隣接するノズル本体(42)の間にあるバネ(72)より成ることを特徴とす る、請求項1記載の装置。 4.圧縮部材(36,64)はノズル本体機構の外部ノズル本体(42)に連結 されていることを特徴とする、請求項3記載の装置。 5.間隔調整手段は、滑動するように配置されたノズル本体(42)に対し個々 に制御できる切換え用連結器(82〜94)により連結できる駆動ロッド(26 )より成り、かつ、前記切換え用連結器(82〜94)は選択部材(76;80 )と協動する制御回路(74)を介して作動することを特徴とする、請求項1記 載の装置。 6.間隔調整手段には、制御可能な切換え用連結器(92〜94)と反対位相で 起動されるブレーキ(90)とより成り、このブレーキはブレーキバーと連動し 、このブレーキバーは好ましくは同時にノズル本体(42)のためのガイドバー (22)でもあることを特徴とする、請求項5記載の装置。 7.間隔調整手段には、サーボモータ(30)が駆動するネジ駆動装置(26, 66;26,86)より成り、切換え用連結器はノズル本体(42)のハウジン グ(96)上を回転するように載置されたレバー(82)により支持されている ナットセグメント(86)を有することを特徴とする、請求項5又は6のいづれ かに記載の装置。 8.レバー(82)のもう1つのアーム(88)が、ブレーキバー(22)と連 動するブレーキ部材(90)を支持していることを特徴とする、請求項7記載の 装置。 9.間隔調整手段は、細長い反応部材(26)及びその上を走行する駆動ヘッド (64)より成り、各々のノズル本体(42)に対して制御装置(74)により 同期化されていることを特徴とする、請求項1記載の装置。 10.反応体(26)は、ネジ付きスピンドル又は歯付きラックより成り、駆動 ヘッド(64)は歯付きラックと連動するピニオン又はネジ付きスピンドルと連 動するネジ付きスリーブ(118)より成ることを特徴とする、請求項9記載の 装置。 11.間隔調整手段は、各々ノズル本体(42)の1つと結びつけられ制御機構 (74)により同期化されている、圧力媒体により作動させられる操作シリンダ (146)より成ることを特徴とする、請求項1記載の装置。 12.間隔調整手段は、各々ノズル本体(42)の1つに結びつけられ制御機構 (74)によって同期化されているベルト又はチェーン駆動装置(130,14 0〜144)より成ることを特徴とする、請求項1記載の装置。 13.間隔調整手段は別々のネジセクション(124a〜124d)ならびにそ の上を走行し各々ノズル本体(42)の1つと結びつけられた駆動ヘッド(64 )より成ることを特徴とする、請求項1記載の装置。 14.ネジセクション(124a〜124d)の少なくとも一部のグループは異 なるピッチを有し共通の軸(26′又は26′′)により支持されていることを 特徴とする、請求項13記載の装置。 15.異なるピッチの隣接するネジセクション(124a〜124d)は異なる ネジ付きスピンドル(26′,26′′)上に配置されていることを特徴とする 、請求項14記載の装置。 16.ネジセクションの少なくとも1つの部分的グループが同じピッチを有し異 なる速度で走行する駆動軸(132′〜1324;138′〜1384)により 駆動され、制御機構(74)がこれらの駆動軸の速度比を決定していることを特 徴とする、請求項13から15までの中のいずれか1項に記載の装置。 17.ノズル本体はバーの形をしており、1組の間隔調整手段(26,52;2 6,64,72;26,64)はノズル本体(42)の端部セクションと結びつ けられていることを特徴とする、請求項1から16までの中のいずれか1項に記 載の装置。 18.2組の間隔調整手段は互いに独立して起動され得、ノズル本体(42)の 端部セクションは間隔調整手段に旋回する形で(38,40)連結され、ノズル 本体(42)の少なくとも片端セクションはさらに結びつけられた間隔調整手段 に滑動可能な形で連結されていることを特徴とする、請求項17記載の装置。 19.間隔調整手段はノズル本体(42)の共通かつ同一の調整を目的として強 制的に連結されている(32,34)ことを特徴とする、請求項17記載の装置 。 20.ノズル本体(42)間の間隔の調整と同期的にノズル本体(42)の噴流 特性を調整するための手段(108)を有することを特徴とする、請求項1から 19までの中のいずれか1項に記載の装置。 21.ノズル本体(42)には噴流特性を規定する傾動フラップ(102,10 4)が含まれ、隣接するノズル本体の傾動フラップは連結部材(108)により 旋回する形で連結されていることを特徴とする、請求項20記載の装置。 22.連結部材(108)は傾動フラップ(102,104)の間の空隙を閉じ るプレートとして作られていることを特徴とする、請求項21記載の装置。
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