JPH04501385A - 連続鋳造装置のスラグなし出湯装置 - Google Patents

連続鋳造装置のスラグなし出湯装置

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JPH04501385A
JPH04501385A JP2509033A JP50903390A JPH04501385A JP H04501385 A JPH04501385 A JP H04501385A JP 2509033 A JP2509033 A JP 2509033A JP 50903390 A JP50903390 A JP 50903390A JP H04501385 A JPH04501385 A JP H04501385A
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starting
molten metal
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JP2509033A
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テインネス,ベルンハルト
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メタコン アクチエンゲゼルシヤフト
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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 連続鋳造装置のスラグなし出湯装置 本発明は、分配容器(タンディシュ)の出湯口にある摺動閉鎖装置と、容器を金 II溶湯で充填する際に出湯口の流入口を閉鎖する始動管とを持つ、連続鋳造装 置のスラブなし出湯装置に関する。
この種の装置は、きれいな溶湯だけをできるだけ高い温度で又はあまり大きい冷 却損失なしに分配容器の出湯口に、従って摺動閉鎖装置を通して鋳型に到達させ ることを目標としている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3701707号明細書から、溶湯容器用に環 状溝状の設定破壊点を持つ耐火始動管が公知であり、この設定破壊点は焼失影響 及び/又はWEsの浮揚のもとに破壊する。破壊した管片は浮揚し、それにより Waに対して、容器底に残っている管残部を介して容器の出湯口への通路を形成 する。この形成過程は所望の時点における設定破壊点の機能に応じた効果に左右 される。設定破壊点が適時に破壊しない場合は、破壊は外部から棒の操作により 引き起こされなければならず、それは面倒でありかつ特に多条連続鋳造装置では 非常に時間がかかりかつ費用がかかる。他方、設定破壊点は意図したより早期に 機能するので、溶湯上に浮遊するスラグが出湯口の中へ連行されかつ鋳型内の低 温鋳片頭部に付着される。鋳型内のこのような非金属巣は常に、低温鋳片の取出 し開始の際の溶湯突破に伴う危険を意味する。
従って実際上は大抵、分配容器内の溶湯レベルの発生直後に溶湯の熱絶縁及び空 気遮蔽のための被覆粉末を被着することを断念する。これは始動管による溶湯流 の釈放後初めて行われるので、摺動閉鎖装置内に生ずる溶湯付着又は凝固の原因 となる、溶湯のかなりの熱損失及び再酸化が甘受されなければならない。
本発明の課題は、上述した種類の始動装置を作用的に改良してかつ特に始動管に おけるスラグのない溶湯の適時の釈放を自動的に可能にすることである。
この課題は本発明によれば、始動管に、所定の充填レベル高さからの溶湯レベル の上昇により溶湯流出の開始のために浮揚する別体の始動体がゆるく付属してい ることによって解決される。こうして始動体の釈放、従って溶湯流出の開始は始 動体の浮揚ポテンシャルだけに左右され、この浮揚ポテンシャルは始動体の高さ 及び始動管の自由長さにより決められる。これは、取外し可能な部分が固定部分 に、破壊できる結合部によって設けられている装置とは異なり、釈放段階が自由 に経過することを意味する。全体として見れば、連続鋳造装置の出湯は多条連続 鋳造装置においても一層時間的に適し、一層正確になりかつ一層確実になる。更 に、分配容器内に形成されるW!J湯レベルは早期に被覆粉末で覆われ、この被 覆粉末は溶湯を温めておき、それにより摺動閉鎖装置内の凝固を防止し、しかも その際、スラブや被覆粉末が溶湯と共に鋳型へ流入する恐れはない。
個々について、本発明によれば、中空体状の始動体が始動管の延長部にこの始動 管の流入端部にゆるく載っているようにする。そのために、なるべく中空円筒体 が勧められ、この中空円筒体はax造上育利でありかつ使用前に分配容器と共に 効果的に加熱される。この場合、始動体に始動管の内面及び/又は外面に沿って 延び、環状間隙を形成する案内部を設けることが有利であり、この案内部は始動 体を位置決めしかつこの始動体の浮揚の際にゆるく案内する。更に、本発明の好 ましい構成は、場合によっては案内部を備え、始動管の流入端部に載っている始 動体の代わりに、始動管の流入端部よりも高い、環状間隙を持つ内側又は外側管 状始動体が設けられており、この管状始動体が容器底又は始動管に支持され得る ということに見られる。始動管に載っておりかつ案内部を備えている始動体にお いても、又管状始動体においても、始動管及び始動体は互いに内外に円錐状に構 成され得る。それによって始動管と始動体との間の環状間隙はこの始動体の上昇 速度に応じて大きくなり、それは、始動管の流入端部を介した溶湯の静かな流出 に応じる。
特に管状始動体における始動管の流入端部を介した溶湯の静かな流出には、始動 管の流入端部に、始動体の浮揚方向に断面が拡大する先行流入通路が設けられる という提案も役立つ。更に、溶湯の一層静かな流出のために、始動管内に容器底 の近くに、管状始動体により覆われた半径方向流出口を配置することができ、こ れらの流出口の流通新面は始動体の浮揚方向にまずまず大きくなる。
従って始動体の上昇の際に、先ず流出口における流出が、次いで始動管の流入端 部における流出が開始される。それと関連して、本発明は更に、始動体の流出口 とは反対側の範囲が、密封片として、なるべく弾性的なセラミック#llAl! 密封片として構成されることを提案しており、それは、更に、装置の機能的に正 しい動作に寄与する。
本発明を図面により以下に説明する。
第1図は連続鋳造装置の原理図であり、第2図ないし第5図は出湯袋−の種々の 実施例の原理図であり、 そのうち第4図及び第5図は少し拡大して示されている。
第11!!:Jによれば、図示されていない取鍋の調整される出湯口から溶−流 Aが分配容器へ流入し、この分配容器は金属板外皮2と、耐火内張り3と、容器 底4に設けられた出湯口5とを持っている。容器lの中に溶s6が入っており、 このWg漏湯上スラグ被覆7が浮遊し、このスラブ被覆は、例えば酸化物の形の 不純物と被覆粉末とから成ることができ、この被覆粉末は、溶湯の再酸化及び放 熱を防止するために与えられる。原則的には、分配容器lを溶s6で充填する際 に載っている非金属物質又はスラグ7が出湯口5の中へ、従って摺W閉鎖装fi llI8及び浸漬管9を経て連続鋳造鋳型lOに入ることを防止することが有効 である。そこに到達したスラグ7は、低温鋳片11上に付着しかつ鋳片取出し装 置の始動の際に必然的に溶湯突破に至らせる。
従って分配容器1の充填段階において出湯口5は、同軸的にこの出湯口上に容器 底4に配置された耐火始動管12によって閉鎖されている。閉鎖するために、更 に耐火性の中空円筒状始動体13が使われ、この始動体は始11I!IvI!1 2の流入端部12mにゆるく載っておりかつ出湯されるべき溶湯6より小さい密 度を持っている。特に始動体13は始動管12の延長部であり、それにより、始 動管流大端部12mを介した溶湯6の流出が、1点鎖線で示されているように、 始動体13の浮揚により開始する前に、分配容器l内において充填レベル高さH を持つ所定の溶湯レベル6aに達するようにすることができる。従って始動体1 3のために、この始動体の密度及び始動管12の長さに関係して、この始動管の 延長部として始動体13の適切な高さ13皐が必要である。この始動体は溶湯レ ベル6aの上昇と共に絶えず重量が減るが、しかし溶s6と共にスラグ7が流入 する危険がもはやない場合に初めて上昇する。始動体13の静かな上昇により始 動管12の流入端部12mを介した溶湯の流出は静かにかつ補償されて、即ち、 流出乱れなしに開始するので、始動体13の浮揚開始の際にスラブ被覆7は始動 管12の流入端部12mからあまり遠く離れている必要がない。
充填レベル高さHから溶湯レベル6aは出湯口5における浴s6の流出のもとに 鋳型の中へ更に上昇して、図面からは分からない分配@器1の目標充填レベルに 達する。その後に、達した目標充填レベルは、分配容n1の出湯口5にあって帽 10への流入を制御する摺m閉鎖装f118と合わせて、調整技術により保持さ れる。大抵幾時間も続く出湯過程中に、溶湯により消失可能な材料から成る始動 管12は通常溶解するので、出湯過程の終わりに分配容器lを完全に空にするこ とができる。
第1図と異なり、N2fMから分かる始動体15はキャブ状に構成されている。
この始動体は外側案内部15mを持っており、この案内部は始動管16の流入端 部16aを包囲しており、こうして、意に反する滑り落ちを防止する。更に、案 内部15aと始動管16との間の環状間隙17内の始動管16への溶湯6の流入 は均一化される。第3図による始動体18についても事情は同じようであり、こ の始動体は、出湯口5の方へ円錐状に先細になる始動管19上に載っておりかつ 内側の円錐状案内iffi18mが流入端部19aの中へ突き呂でいる。これは 、始動体18の浮揚の際に絶えず増大する環状間IFJ20をあけておいて行わ れ、この環状間隙には、同様に絶えず増大する溶湯量が流れる。
第4図による実施例では、始動管21が流入端部21mに、鋸状の先行流入通路 21cを備えかつ容器底4の近くに半径方向流出口21bを備えている。管状始 動体22は環状間隙23を介して始動管21を同Jう的に包囲している。この場 合、流出口21bは、始動体22に配置されて間隙23にかかる密封片22aに より閉鎖されており、この扮封片は、例えば接着された、弾性的に撓むセラミッ クm1m材料から成る。始動体22は充填レベル高さHに達してから浮揚し始め 、その際、暖やかに先ず出湯口への溶湯6の流入のために流出口21b e釈放 する。始動体22の更なる上昇で、高さ方向に拡大する流入通路21cを介した 始動管21の流入端部2[iにおける溶湯6の踵やかな釈放が行われる。
流入通路21cの目的に合わせて、流出口21bを長穴24として又は一層小さ い流出口25の環列として構成することができる。
最後に、第5図による実施例では、出湯口5の方へ円錐状に拡大された始動管2 6が使用され、この始動管の、容器底4の近くに配置された流出口26bは、覆 いかぶせられた、円錐状始動体2)により自重を利用して覆われている。このた めに始動体27は内側に、環状間1i128にかかる密封面27aを持っており 、この密封面は、溶湯充填レベル高さHに達した後の始動体27の浮揚の際に流 出026t+が静かに開く。同時に、同様に静かに環状間!128が始動管26 の流入端部26mを介した溶湯6の流出のために拡大する。
装置の上述の素子を交換することは本発明の範囲内にあり、例えば第4図による 円筒状始動体22の流出口21bの範囲は円錐状に形成でき、それにより、同様 に円錐状に形成された密封片22mを設けるための基礎が得られる。第4図によ る装置は流出口21b及び密封片22畠なしで動作することができる。更に、第 5図による始動管26は逆円錐状でもよくかつ始動体27の密封面27aは始動 管26の内部で作用することができる。
この新しい始ym装置は、上述した構成では、タンディシュlにある、ノズルを 備えた出湯口5によるだけで動作する連続鋳造装置にも使用できる。
国際調査報告 国際調査報告 EP 9001025 SA 37g18

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 特に、分配容器(タンデイシユ)の出湯口にある摺動閉鎖装置と、容器を金 属溶湯で充埴する際に出湯口の流入口を閉鎖する始動管とを持つ、連続鋳造装置 のスラグなし出湯装置において、始動管(12,16,19,21及び26)に 、充埴レベル高さ(H)からの溶湯レベル(6a)の上昇により溶湯流出の開始 のために浮揚する別体の始動体(13,15,18,22及び27)がゆるく付 置していることを特徴とするも連続鋳造装置のスラグなし出湯装置。 2 中空体状の始動体(13,15及び18)が始動管(12,16及び19) の延長部にこの始動管の流入端部(12a,16a,19a)にゆるく載つてい ることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 3 始動体(15及びI8)が、始動管(16及び19)の内面及び/又は外面 に沿つて延び、環状間隙(17及び20)を形成する案内部(15a,18a) を持つていることを特徴とする、請求項2に記載の装置。 4 始動管(21及び26)の流入端部(21a及び26a)よりも高い、環状 間隙(23及び28)を持つ内側又は外側管状始動体(22及び27)が設けら れており、この管状始動体が容器底(4)又は始動管(26)に支持されること を特徴とする、請求項1に記載の装置。 5 始動管(19及び26)及び始動体(18,18a)及び27)が互いに内 外に円錐状に構成されていることを特徴とする、請求項3及び4のうち1つに記 載の装置。 6 始動管(21)が流入端部(21a)に、始動体の浮揚方向に断面が拡大す る先行流入通路(21c)を持つていることを特徴とする、請求項4及び5のう ち1つに記載の装置。 7 始動体(21及び26)内に容器底(4)の近くに、始動体(22及び27 )により覆われた半径方向流出口(21b及び26b)が配置されていることを 特徴とする、請求項4ないし6のうち1つに記載の装置。 8 始動体(22)の浮揚方向に、流通断面がますます増大する流出口(24及 び25)が設けられていることを特徴とする、請求項7に記載の装置。 9 始動体(22及び27)の流出口(21b,24,25及び26b)とは反 対側の範囲が、密封片(22a及び27a)として構成されていることを特徴と する、請求項7及び8のうち1つに記載の装置。 10 密封片(22a)として、弾性的なセラミック繊維密封片が使われること を特徴とする、請求項9に記載の装置。
JP2509033A 1989-07-08 1990-06-27 連続鋳造装置のスラグなし出湯装置 Pending JPH04501385A (ja)

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DE3922549.6 1989-07-08
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EP (1) EP0433419B2 (ja)
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DE (2) DE3922549A1 (ja)
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