JPH0450020A - 圧縮空気給排装置 - Google Patents
圧縮空気給排装置Info
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- JPH0450020A JPH0450020A JP16108490A JP16108490A JPH0450020A JP H0450020 A JPH0450020 A JP H0450020A JP 16108490 A JP16108490 A JP 16108490A JP 16108490 A JP16108490 A JP 16108490A JP H0450020 A JPH0450020 A JP H0450020A
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- compressed air
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
- B60G17/052—Pneumatic spring characteristics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、例えば車両の車高調整装置等に好適に用いら
れる圧縮空気給排装置に関する。
れる圧縮空気給排装置に関する。
第5図に従来技術による圧縮空気給排装置を自動車の車
高調整装置に用いた場合を例にあげて示す。
高調整装置に用いた場合を例にあげて示す。
図中、二点鎖線で囲む1は圧縮空気給排装置を示し、該
圧縮空気給排装置1は、シリンダ、ピストン(いずれも
図示せず)等からなる圧縮機本体2と、該圧縮機本体2
を駆動する電動モータ3と、圧縮機本体2の吸込口2A
側に設けられたフィルタ4と、圧縮機本体2の吐出口2
B側に設けられた後述のドライヤ6と、圧縮機本体2に
管路5A、5Bを介して接続された後述の排気弁8とか
ら構成されている。そして、該電動モータ3は配線3A
、3Bにより後述のリレー1.2Aを介して後述のバッ
テリ11と接続されている。
圧縮空気給排装置1は、シリンダ、ピストン(いずれも
図示せず)等からなる圧縮機本体2と、該圧縮機本体2
を駆動する電動モータ3と、圧縮機本体2の吸込口2A
側に設けられたフィルタ4と、圧縮機本体2の吐出口2
B側に設けられた後述のドライヤ6と、圧縮機本体2に
管路5A、5Bを介して接続された後述の排気弁8とか
ら構成されている。そして、該電動モータ3は配線3A
、3Bにより後述のリレー1.2Aを介して後述のバッ
テリ11と接続されている。
6はドライヤを示し、該ドライヤ6はシリカゲル等の乾
燥剤(図示せず)を収容し、圧縮機本体2の吐出口2B
から吐出された圧縮空気中の水分を乾燥剤に付着させ、
乾燥状態の圧縮空気を通気口6Aから空気配管7を介し
て後述のエアサスペンション9に供給するようになって
いる。また、該ドライヤ6は、排気弁8の開弁によって
エアサスペンション9がら空気配管7等を介して圧縮空
気が排気されるときに、この圧縮空気を通気口6Aから
管路5Aに向けて逆向きに流通させ、この排気を利用し
て乾燥剤に吸着した水分を脱着させ、この乾燥剤を再生
させるようになっている。
燥剤(図示せず)を収容し、圧縮機本体2の吐出口2B
から吐出された圧縮空気中の水分を乾燥剤に付着させ、
乾燥状態の圧縮空気を通気口6Aから空気配管7を介し
て後述のエアサスペンション9に供給するようになって
いる。また、該ドライヤ6は、排気弁8の開弁によって
エアサスペンション9がら空気配管7等を介して圧縮空
気が排気されるときに、この圧縮空気を通気口6Aから
管路5Aに向けて逆向きに流通させ、この排気を利用し
て乾燥剤に吸着した水分を脱着させ、この乾燥剤を再生
させるようになっている。
8は常閉型の電磁弁によって構成された排気弁を示し、
該排気弁8は配線8A、8Bにより後述のリレー12B
を介してバッテリ11と接続されている。そして、該排
気弁8はバッテリ11から配線8A、8B等を介して給
電が行われたときに、閉弁位置(イ)から開弁位置(ロ
)に切換わることにより管路5A、5B間を連通させ、
エアサスペンション9がら空気配管7、ドライヤ6、管
路5A等を介して流通する圧縮空気を管路5B等を介し
て外部に排出させるようになっている。
該排気弁8は配線8A、8Bにより後述のリレー12B
を介してバッテリ11と接続されている。そして、該排
気弁8はバッテリ11から配線8A、8B等を介して給
電が行われたときに、閉弁位置(イ)から開弁位置(ロ
)に切換わることにより管路5A、5B間を連通させ、
エアサスペンション9がら空気配管7、ドライヤ6、管
路5A等を介して流通する圧縮空気を管路5B等を介し
て外部に排出させるようになっている。
9は前、後輪の車軸と車体(いずれも図示せず)との間
に位置して設けられ、空気配管7を介して圧縮空気給排
装置1と接続された空気圧機器としてのエアサスペンシ
ョン(1個のみ図示)を示し、該エアサスペンション9
にはエア室9Aを空気配管7に対して連通、遮断する給
排気弁10が付設されている。そして、該エアサスペン
ション9は、圧縮空気給排装置1がら空気配管7、給排
気弁10を介してエア室9A内に圧縮空気が給排される
ことにより伸縮し、これにより車体を昇降させて車高を
調整するようになっている。
に位置して設けられ、空気配管7を介して圧縮空気給排
装置1と接続された空気圧機器としてのエアサスペンシ
ョン(1個のみ図示)を示し、該エアサスペンション9
にはエア室9Aを空気配管7に対して連通、遮断する給
排気弁10が付設されている。そして、該エアサスペン
ション9は、圧縮空気給排装置1がら空気配管7、給排
気弁10を介してエア室9A内に圧縮空気が給排される
ことにより伸縮し、これにより車体を昇降させて車高を
調整するようになっている。
11は自動車に搭載された電源としてのバッテリ、12
A、12Bは電動モータ3および排気弁8と該バッテリ
11との間にそれぞれ位置して、各配線3A、8Aの途
中に設けられたリレーを示し、該各リレー12A、12
Bはコントロールユニット(図示せず)からの制御信号
により、それぞれ独立して開、閉成されるようになって
いる。
A、12Bは電動モータ3および排気弁8と該バッテリ
11との間にそれぞれ位置して、各配線3A、8Aの途
中に設けられたリレーを示し、該各リレー12A、12
Bはコントロールユニット(図示せず)からの制御信号
により、それぞれ独立して開、閉成されるようになって
いる。
従来技術による圧縮空気給排装置1は上述の如き構成を
有するもので、次に、その作動について説明する。
有するもので、次に、その作動について説明する。
まず、エアサスペンション9に圧縮空気を供給する場合
は、コントロールユニットから制御信号を出力して電動
モータ3側のリレー12Aを閉成させ、電動モータ3に
バッテリ11から給電を行うと共に、−時的にリレー1
2Bを閉成して排気弁8を開弁させると、これにより電
動モータ3は回転して圧縮機本体2をアンロード運転し
、圧縮機本体2に起動負荷が作用するのを防止する。そ
の後、リレー12Bを開成して排気弁8を閉弁させ、圧
縮機本体2をロード運転させると共に、給排気弁10に
給電してエアサスペンション9のエア室9Aと空気配管
7とを連通状態にすると、圧縮機本体2で発生した圧縮
空気はドライヤ6内に圧送される。そして、この圧縮空
気はドライヤ6内で乾燥剤により乾燥されつつ、空気配
管7.給排気弁10等を介してエアサスペンション9の
エア室9A内に供給され、これによりエアサスベンジ5
ン9は伸長して自動車の車高を高くし、所望高さになる
と、リレー12Aが開成されて電動モータ3、圧縮機本
体2が停止する。
は、コントロールユニットから制御信号を出力して電動
モータ3側のリレー12Aを閉成させ、電動モータ3に
バッテリ11から給電を行うと共に、−時的にリレー1
2Bを閉成して排気弁8を開弁させると、これにより電
動モータ3は回転して圧縮機本体2をアンロード運転し
、圧縮機本体2に起動負荷が作用するのを防止する。そ
の後、リレー12Bを開成して排気弁8を閉弁させ、圧
縮機本体2をロード運転させると共に、給排気弁10に
給電してエアサスペンション9のエア室9Aと空気配管
7とを連通状態にすると、圧縮機本体2で発生した圧縮
空気はドライヤ6内に圧送される。そして、この圧縮空
気はドライヤ6内で乾燥剤により乾燥されつつ、空気配
管7.給排気弁10等を介してエアサスペンション9の
エア室9A内に供給され、これによりエアサスベンジ5
ン9は伸長して自動車の車高を高くし、所望高さになる
と、リレー12Aが開成されて電動モータ3、圧縮機本
体2が停止する。
次に、エアサスペンション9から圧縮空気を排気する場
合は、コントロールユニットがら制御信号を出力し、排
気弁8側のリレー12Bを閉成すると、排気弁8は開弁
じて管路5A、5B間を連通させる。そして、エアサス
ペンション9のエア室9A内の圧縮空気は、給排気弁1
0.空気配管7を介してドライヤ6内に流入し、ドライ
ヤ6内で乾燥剤から水分を脱着しつつ、管路5Aがら排
気弁8を介して管路5Bから外部に向けて排気され、こ
れによりエアサスペンション9は縮んで自動車の車高を
低くし、その後再びリレー12Bを開成して排気弁8を
閉弁させることにより排気は停止され、車高を所望高さ
に調整することができる。
合は、コントロールユニットがら制御信号を出力し、排
気弁8側のリレー12Bを閉成すると、排気弁8は開弁
じて管路5A、5B間を連通させる。そして、エアサス
ペンション9のエア室9A内の圧縮空気は、給排気弁1
0.空気配管7を介してドライヤ6内に流入し、ドライ
ヤ6内で乾燥剤から水分を脱着しつつ、管路5Aがら排
気弁8を介して管路5Bから外部に向けて排気され、こ
れによりエアサスペンション9は縮んで自動車の車高を
低くし、その後再びリレー12Bを開成して排気弁8を
閉弁させることにより排気は停止され、車高を所望高さ
に調整することができる。
然るに、上述した従来技術では、排気弁8を常閉型の電
磁弁で構成しているから、エアサスペンション9に圧縮
空気を給排気するためには、電動モータ3と排気弁8と
を別々に作動させる必要がある。
磁弁で構成しているから、エアサスペンション9に圧縮
空気を給排気するためには、電動モータ3と排気弁8と
を別々に作動させる必要がある。
このため従来技術では、バッテリ11と電動モーフ3.
排気弁8との間に、2個のリレー1.2A12Bを設け
、該各リレー12A、12Bをコントロールユニットか
らの制御信号により、それぞれ独立に開、閉成させるこ
とで、エアサスペンション9への給排気を行うようにし
ているから、電動モータ3.排気弁8の各配線3A、3
B。
排気弁8との間に、2個のリレー1.2A12Bを設け
、該各リレー12A、12Bをコントロールユニットか
らの制御信号により、それぞれ独立に開、閉成させるこ
とで、エアサスペンション9への給排気を行うようにし
ているから、電動モータ3.排気弁8の各配線3A、3
B。
8A、8Bやコントロールユニットの制御等が複雑化し
、工数が増えて圧縮空気給排装置1のコストが増大する
という問題がある上に、各配線3A3B、8A、8Bの
接続箇所が増大するから、これらの接続箇所で接続不良
が生じる危険性が増大し、全体の信頼性が低下するとい
う問題がある。
、工数が増えて圧縮空気給排装置1のコストが増大する
という問題がある上に、各配線3A3B、8A、8Bの
接続箇所が増大するから、これらの接続箇所で接続不良
が生じる危険性が増大し、全体の信頼性が低下するとい
う問題がある。
また、電動モータ3により圧縮機本体2を起動する場合
に、該圧縮機本体2をアンロード運転する必要があるか
ら、電動モータ3の駆動初期には排気弁8を開弁させて
圧縮機本体2をアンロード状態に保ち、その後、排気弁
8を閉弁させて圧縮機本体2をロード運転するようにし
ており、排気弁8の開、閉弁制御に手間がかかるという
問題がある。
に、該圧縮機本体2をアンロード運転する必要があるか
ら、電動モータ3の駆動初期には排気弁8を開弁させて
圧縮機本体2をアンロード状態に保ち、その後、排気弁
8を閉弁させて圧縮機本体2をロード運転するようにし
ており、排気弁8の開、閉弁制御に手間がかかるという
問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので
、本発明は電動モータと排気弁とを同時に作動させるこ
とによって、電気配線を簡略化でき、コストを低減する
ことができる上に、圧縮機本体の起動時にアンロード運
転を簡単に行うことができ、信頼性を向上することがで
きるようにした圧縮空気給排装置を提供するものである
。
、本発明は電動モータと排気弁とを同時に作動させるこ
とによって、電気配線を簡略化でき、コストを低減する
ことができる上に、圧縮機本体の起動時にアンロード運
転を簡単に行うことができ、信頼性を向上することがで
きるようにした圧縮空気給排装置を提供するものである
。
上述した課題を解決するために本発明が採用する構成の
特徴は、排気弁を、外部からの給電時に閉弁する通電時
閉型の電磁弁によって構成し、外部からの給電によって
電動モーフを回転駆動するときに該電磁弁が閉弁するよ
うに、電源に対して前記電動モータと前記電磁弁とを接
続したことにある。
特徴は、排気弁を、外部からの給電時に閉弁する通電時
閉型の電磁弁によって構成し、外部からの給電によって
電動モーフを回転駆動するときに該電磁弁が閉弁するよ
うに、電源に対して前記電動モータと前記電磁弁とを接
続したことにある。
また、前記電磁弁は、前記空気圧機器側と外部とを連通
ずる連通路を有し、該連通路の途中に弁座が形成された
弁ケーシングと、該弁ケーシング内に可動に設けられた
筒状のプランジャと、一端側が該プランジャに所定範囲
内で移動可能に挿嵌され、他端側か前記弁座に離着座す
る弁体と、該弁体をプランジャと共に常時開弁方向に付
勢する第1のばねと、前記プランジャの径方向外側に位
置して前記弁ケーシングに設けられ、外部からの給電時
に該第1のばねに抗して前記プランジャを駆動し、前記
弁体を閉弁させるコイルと、前記プランジャと弁体との
間に配設され、該弁体に過剰圧が作用するときに、該弁
体が弁座から離座するのを許す第2のばねとから構成す
るのが好ましい。
ずる連通路を有し、該連通路の途中に弁座が形成された
弁ケーシングと、該弁ケーシング内に可動に設けられた
筒状のプランジャと、一端側が該プランジャに所定範囲
内で移動可能に挿嵌され、他端側か前記弁座に離着座す
る弁体と、該弁体をプランジャと共に常時開弁方向に付
勢する第1のばねと、前記プランジャの径方向外側に位
置して前記弁ケーシングに設けられ、外部からの給電時
に該第1のばねに抗して前記プランジャを駆動し、前記
弁体を閉弁させるコイルと、前記プランジャと弁体との
間に配設され、該弁体に過剰圧が作用するときに、該弁
体が弁座から離座するのを許す第2のばねとから構成す
るのが好ましい。
一方、前記電磁弁は、前記空気圧機器側と外部とを連通
する連通路を有し、該連通路の途中に弁座が形成された
弁ケーシングと、該弁ケーシング本体可動に設けられた
プランジャと、一端側が該プランジャに設けられ、他端
側か該プランジャから突出して前記弁座に離着座する弁
体と、前記プランジャの径方向外側に位置して前記弁ケ
ーシングに設けられ、外部からの給電時に前記プランジ
ャを駆動し、該弁体を閉弁させるコイルと、前記弁ケー
シングとプランジャとの間に設けられ、該プランジャと
共に前記弁体を常時閉弁方向に付勢し、該コイルへの給
電停止時に前記弁ケーシングの連通路に作用する空気圧
機器側の圧力が所定の設定圧を越えると、前記弁体の開
弁を許す弱ばねとから構成してもよい。
する連通路を有し、該連通路の途中に弁座が形成された
弁ケーシングと、該弁ケーシング本体可動に設けられた
プランジャと、一端側が該プランジャに設けられ、他端
側か該プランジャから突出して前記弁座に離着座する弁
体と、前記プランジャの径方向外側に位置して前記弁ケ
ーシングに設けられ、外部からの給電時に前記プランジ
ャを駆動し、該弁体を閉弁させるコイルと、前記弁ケー
シングとプランジャとの間に設けられ、該プランジャと
共に前記弁体を常時閉弁方向に付勢し、該コイルへの給
電停止時に前記弁ケーシングの連通路に作用する空気圧
機器側の圧力が所定の設定圧を越えると、前記弁体の開
弁を許す弱ばねとから構成してもよい。
[作用]
上記構成により、外部からの給電によって電動モータを
回転駆動する前は、排気弁が開弁じて圧縮機本体の吐出
側圧力を低圧状態に保持できる。
回転駆動する前は、排気弁が開弁じて圧縮機本体の吐出
側圧力を低圧状態に保持できる。
そして、排気弁が該電動モータと共に作動して自動的に
閉弁するようになると、これにより圧縮機本体は自動的
にアンロード状態からロード運転されるようになり、空
気圧機器に圧縮空気を供給することができる。また、外
部からの給電を止めて電動モータを停止させたときには
、排気弁は該電動モータと共に作動を停止して自動的に
開弁するようになり、前記空気圧機器から排気弁を介し
て圧縮空気を適宜に排気させることができる。
閉弁するようになると、これにより圧縮機本体は自動的
にアンロード状態からロード運転されるようになり、空
気圧機器に圧縮空気を供給することができる。また、外
部からの給電を止めて電動モータを停止させたときには
、排気弁は該電動モータと共に作動を停止して自動的に
開弁するようになり、前記空気圧機器から排気弁を介し
て圧縮空気を適宜に排気させることができる。
また、空気圧機器に圧縮空気を供給するときに過剰圧が
生じた場合に、前記排気弁は、第2のばねのばね力に抗
して弁体を開弁させ、この過剰圧を外部にリリーフする
ことができる。
生じた場合に、前記排気弁は、第2のばねのばね力に抗
して弁体を開弁させ、この過剰圧を外部にリリーフする
ことができる。
一方、弁体を弱ばねによって常時閉弁方向に付勢するよ
うにすれば、前記コイルの給電停止時に前記弁体に作用
する空気圧機器側の圧力が弱ばねの設定圧を越える間は
、前記弁体を弱ばねに抗して開弁させ、空気圧機器から
の圧縮空気を外部に排気することができ、設定圧以下に
なったときには、前記弁体を弱ばねによって速やかに閉
弁することができ、前記空気圧機器側と外部とを連通路
の途中で遮断することができる。
うにすれば、前記コイルの給電停止時に前記弁体に作用
する空気圧機器側の圧力が弱ばねの設定圧を越える間は
、前記弁体を弱ばねに抗して開弁させ、空気圧機器から
の圧縮空気を外部に排気することができ、設定圧以下に
なったときには、前記弁体を弱ばねによって速やかに閉
弁することができ、前記空気圧機器側と外部とを連通路
の途中で遮断することができる。
[実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図に基づき説
明する。なお、実施例では前述した第5図に示す従来技
術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省
略するものとする。
明する。なお、実施例では前述した第5図に示す従来技
術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省
略するものとする。
而して、第1図および第2図は本発明の第1の実施例を
示している。
示している。
図中、21は本発明による圧縮空気給排装置を示し、該
圧縮空気給排装置21は、従来技術で述べた圧縮空気給
排装置1とほぼ同様に圧縮機本体2、電動モータ3、ド
ライヤ6等によって構成されているものの、該圧縮空気
給排装置21の一部を構成する排気弁22は後述する通
電時閉型の電磁弁23から構成されている。
圧縮空気給排装置21は、従来技術で述べた圧縮空気給
排装置1とほぼ同様に圧縮機本体2、電動モータ3、ド
ライヤ6等によって構成されているものの、該圧縮空気
給排装置21の一部を構成する排気弁22は後述する通
電時閉型の電磁弁23から構成されている。
23は管路5A、5B間を常時連通させ、バッテリ11
からの給電により閉弁して該多管路5A5B間を遮断す
る通電時閉型の電磁弁で、該電磁弁23は、後述する弁
ケーシング24、コイル28、弁体32およびプランジ
ャ30等とから構成されている。そして、該電磁弁23
は配線23A、23Bを介しバッテリ11に対して電動
モータ3と並列接続されている。
からの給電により閉弁して該多管路5A5B間を遮断す
る通電時閉型の電磁弁で、該電磁弁23は、後述する弁
ケーシング24、コイル28、弁体32およびプランジ
ャ30等とから構成されている。そして、該電磁弁23
は配線23A、23Bを介しバッテリ11に対して電動
モータ3と並列接続されている。
24は電磁弁23の弁ケーシングを示し、該弁ケーシン
グ24は第2図に示す如く、有蓋筒状のケーシング本体
25と、該ケーシング本体25の一端側を施蓋するエン
ドカバー26と、ケーシング本体25の他端側に設けら
れ、管路5Aを介してドライヤ6と連通する連通孔27
Aの周囲に弁座27Bが形成された段付筒状の接続部材
27とから大略構成され、該接続部材27には管路5B
と連通ずる排出口27G、27Gが径方向に穿設されて
おり、連通孔27Aと共に連通路を構成している。また
、該ケーシング本体25の内部には、プランジャ30の
径方向外側に位置してコイル28が巻回して設けられ、
ケーシング本体25の他端側には段付筒状のコア29が
嵌合固着されている。
グ24は第2図に示す如く、有蓋筒状のケーシング本体
25と、該ケーシング本体25の一端側を施蓋するエン
ドカバー26と、ケーシング本体25の他端側に設けら
れ、管路5Aを介してドライヤ6と連通する連通孔27
Aの周囲に弁座27Bが形成された段付筒状の接続部材
27とから大略構成され、該接続部材27には管路5B
と連通ずる排出口27G、27Gが径方向に穿設されて
おり、連通孔27Aと共に連通路を構成している。また
、該ケーシング本体25の内部には、プランジャ30の
径方向外側に位置してコイル28が巻回して設けられ、
ケーシング本体25の他端側には段付筒状のコア29が
嵌合固着されている。
30は弁ケーシング24内に可動に設けられた筒状のプ
ランジャを示し、該プランジャ3oはバッテリ11から
の給電によってコイル28が励磁されたときに、後述の
弁ばね31に抗してコア29側に吸引されるようになっ
ている。また、該プランジャ30の一端側にはばね受部
30Aが形成され、該ばね受部30Aと後述する弁体3
2のばね受部32Bとの間には後述のリリーフ圧設定ば
ね33が配設されている。
ランジャを示し、該プランジャ3oはバッテリ11から
の給電によってコイル28が励磁されたときに、後述の
弁ばね31に抗してコア29側に吸引されるようになっ
ている。また、該プランジャ30の一端側にはばね受部
30Aが形成され、該ばね受部30Aと後述する弁体3
2のばね受部32Bとの間には後述のリリーフ圧設定ば
ね33が配設されている。
31はコア29とプランジャ30との間に配設され、コ
イルばねからなる第1のばねとしての弁ばねを示し、該
弁ばね31は、弁体32をプランジャ30と共に常時開
弁方向に付勢するようになっている。
イルばねからなる第1のばねとしての弁ばねを示し、該
弁ばね31は、弁体32をプランジャ30と共に常時開
弁方向に付勢するようになっている。
32は弁ケーシング24内に位置してコア29内に摺動
可能に挿嵌された弁体を示し、該弁体32は、円柱状の
弁軸32Aと、該弁軸32Aの一端側に一体に設けられ
、プランジャ30に摺動可能に挿嵌された大径のばね受
部32Bと、弁軸32Aの他端側に設けられた弁部32
Cとから構成され、ばね受部32Bはプランジャ3oの
他端側の段部30Bに当接してその摺動範囲が所定範囲
内に規制されている。そして、該弁体32は弁部32C
が接続部材27の弁座27Bに離着座することにより、
接続部材27の連通孔27Aと各排出口27Cとの間を
連通、遮断するようになっている。
可能に挿嵌された弁体を示し、該弁体32は、円柱状の
弁軸32Aと、該弁軸32Aの一端側に一体に設けられ
、プランジャ30に摺動可能に挿嵌された大径のばね受
部32Bと、弁軸32Aの他端側に設けられた弁部32
Cとから構成され、ばね受部32Bはプランジャ3oの
他端側の段部30Bに当接してその摺動範囲が所定範囲
内に規制されている。そして、該弁体32は弁部32C
が接続部材27の弁座27Bに離着座することにより、
接続部材27の連通孔27Aと各排出口27Cとの間を
連通、遮断するようになっている。
33はプランジャ30内に位置して該プランジャ30の
ばね受部30Aと弁体32のばね受部32Bとの間に配
設され、プランジャ30と共にリリーフ機構を構成する
第2のばねとしてのリリーフ圧設定ばねを示し、該リリ
ーフ圧設定ばね33はコイルばねによって構成され、弁
体32の弁部32Cに所定圧以上の過剰圧が作用したと
きに、該弁部32Cが接続部材27の弁座27Bから離
座するのを許すように、そのばね力が設定されている。
ばね受部30Aと弁体32のばね受部32Bとの間に配
設され、プランジャ30と共にリリーフ機構を構成する
第2のばねとしてのリリーフ圧設定ばねを示し、該リリ
ーフ圧設定ばね33はコイルばねによって構成され、弁
体32の弁部32Cに所定圧以上の過剰圧が作用したと
きに、該弁部32Cが接続部材27の弁座27Bから離
座するのを許すように、そのばね力が設定されている。
そして、該リリーフ圧設定ばね33は、バッテリ11か
らの給電によりコイル28が励磁され、プランジャ30
がコア29に弁ばね31に抗して吸引されたときにも、
弁体32を閉弁方向に付勢し続け、弁体32の弁部32
Cに前記過剰圧よりも低い圧力が作用する間は該弁部3
2Cを接続部材27の弁座27Bに着座させるようにな
っている。
らの給電によりコイル28が励磁され、プランジャ30
がコア29に弁ばね31に抗して吸引されたときにも、
弁体32を閉弁方向に付勢し続け、弁体32の弁部32
Cに前記過剰圧よりも低い圧力が作用する間は該弁部3
2Cを接続部材27の弁座27Bに着座させるようにな
っている。
34はコントロールユニット(図示せず)からの制御信
号により開、閉成されるリレーを示し、該リレー34は
、バッテリ11に対して並列接続された電磁弁23およ
び電動モータ3とバッテリ11との間に設けられている
。そして、該リレー34はコントロールユニットからの
制御信号により閉成したときに、バッテリ11からの直
流電流を電動モータ3、電磁弁23に対して供給し、こ
れにより電動モータ3と排気弁22とを同時に作動させ
るようになっている。
号により開、閉成されるリレーを示し、該リレー34は
、バッテリ11に対して並列接続された電磁弁23およ
び電動モータ3とバッテリ11との間に設けられている
。そして、該リレー34はコントロールユニットからの
制御信号により閉成したときに、バッテリ11からの直
流電流を電動モータ3、電磁弁23に対して供給し、こ
れにより電動モータ3と排気弁22とを同時に作動させ
るようになっている。
本実施例による圧縮空気給排装置21は上述の如き構成
を有するもので、その基本的動作については従来技術に
よるものと格別差異はない。
を有するもので、その基本的動作については従来技術に
よるものと格別差異はない。
然るに本実施例では、排気弁22を、リリーフ圧設定ば
ね33とプランジャ30とからなるリリーフ機構を備え
、バッテリ11からの給電時に開弁位置(ロ)から閉弁
位置(イ)に切換わる通電時閉型の電磁弁23から構成
し、電動モータ3が回転駆動するときに、該電磁弁23
を自動的に閉弁するように、リレー34、各配線3A、
3B23A、23B等により、バッテリ11に対して電
動モータ3と並列接続したから、バッテリ11からの給
電により電動モータ3が回転する前は電磁弁23が開弁
じて圧縮機本体2の吐出口2B側の圧力を低圧状態に保
持でき、電磁弁23および電動モータ3にバッテリ11
から給電されると、電磁弁23は自動的に開弁位置(ロ
)から閉弁位置(イ)に切換わり、これにより圧縮機本
体2を自動的にアンロード状態からロード運転すること
ができ、圧縮空気をドライヤ6を介してエアサスペンシ
ョン9側に供給することができる。
ね33とプランジャ30とからなるリリーフ機構を備え
、バッテリ11からの給電時に開弁位置(ロ)から閉弁
位置(イ)に切換わる通電時閉型の電磁弁23から構成
し、電動モータ3が回転駆動するときに、該電磁弁23
を自動的に閉弁するように、リレー34、各配線3A、
3B23A、23B等により、バッテリ11に対して電
動モータ3と並列接続したから、バッテリ11からの給
電により電動モータ3が回転する前は電磁弁23が開弁
じて圧縮機本体2の吐出口2B側の圧力を低圧状態に保
持でき、電磁弁23および電動モータ3にバッテリ11
から給電されると、電磁弁23は自動的に開弁位置(ロ
)から閉弁位置(イ)に切換わり、これにより圧縮機本
体2を自動的にアンロード状態からロード運転すること
ができ、圧縮空気をドライヤ6を介してエアサスペンシ
ョン9側に供給することができる。
また、給電停止時には電動モータ3と共に圧縮機本体2
を停止させて、電磁弁23を開弁させることができ、給
排気弁10を開弁じてエアサスペンション9から圧縮空
気をドライヤ6、電磁弁23等を介して適宜に排気させ
ることができる。
を停止させて、電磁弁23を開弁させることができ、給
排気弁10を開弁じてエアサスペンション9から圧縮空
気をドライヤ6、電磁弁23等を介して適宜に排気させ
ることができる。
従って、本実施例によれば、1個のリレー34によって
電動モータ3と電磁弁23とを同時に作動させることが
でき、電気配線やコントロールユニットの制御等を大幅
に簡略化することができ、当該圧縮空気給排装置21の
製造コストを低減することができる。また、電気配線が
簡略化できるから、電気配線に接続不良等が生じる危険
性を低減することができ、信頼性を大幅に向上させるこ
とができる。
電動モータ3と電磁弁23とを同時に作動させることが
でき、電気配線やコントロールユニットの制御等を大幅
に簡略化することができ、当該圧縮空気給排装置21の
製造コストを低減することができる。また、電気配線が
簡略化できるから、電気配線に接続不良等が生じる危険
性を低減することができ、信頼性を大幅に向上させるこ
とができる。
さらに、空気配管7等に所定圧以上の過剰圧が生じた場
合は、電磁弁23の弁体32がリリーフ圧設定ばね33
のばね力に抗して速やかに開弁するから、この過剰圧を
外部に向けてリリーフすることができ、安全性や信頼性
を向上することができる等、種々の効果を奏する。
合は、電磁弁23の弁体32がリリーフ圧設定ばね33
のばね力に抗して速やかに開弁するから、この過剰圧を
外部に向けてリリーフすることができ、安全性や信頼性
を向上することができる等、種々の効果を奏する。
次に、第3図は本発明の第2の実施例を示し、本実施例
の特徴は、接続部材と弁体との間に該弁体を常時開弁方
向に付勢する弁ばねを設けたことにある。なお、本実施
例では、上述した第1の実施例と同一の構成要素に同一
の符号を付し、その説明を省略するものとする。
の特徴は、接続部材と弁体との間に該弁体を常時開弁方
向に付勢する弁ばねを設けたことにある。なお、本実施
例では、上述した第1の実施例と同一の構成要素に同一
の符号を付し、その説明を省略するものとする。
図中、41は排気弁(図示せず)を構成する通電時閉型
の電磁弁を示し、該電磁弁41は後述のコア42、弁体
43および弁ばわ44等を除いて第1の実施例で述べた
電磁弁23とほぼ同様に構成されている。42はコア、
43は該コア42内に摺動可能に挿嵌された弁体な示し
、該弁体43は従来技術で述べた弁体32とほぼ同様に
、弁軸43A、ばね受部43B、弁部43Cとから構成
されているものの、該弁体43の他端側には、弁ばね4
4が当接する環状のばね受43Dが形成されている。そ
して、該弁体43は弁部43Cを接続部材27の弁座2
7Bに離着座させることにより、接続部材27の連通孔
27Aと各排出口27Cとの間を連通、遮断するように
なっている。また、該弁体43のばね受部43Bは弁軸
43Aの一端側に固着され、後述のプランジャ45内に
摺動可能に挿嵌されている。
の電磁弁を示し、該電磁弁41は後述のコア42、弁体
43および弁ばわ44等を除いて第1の実施例で述べた
電磁弁23とほぼ同様に構成されている。42はコア、
43は該コア42内に摺動可能に挿嵌された弁体な示し
、該弁体43は従来技術で述べた弁体32とほぼ同様に
、弁軸43A、ばね受部43B、弁部43Cとから構成
されているものの、該弁体43の他端側には、弁ばね4
4が当接する環状のばね受43Dが形成されている。そ
して、該弁体43は弁部43Cを接続部材27の弁座2
7Bに離着座させることにより、接続部材27の連通孔
27Aと各排出口27Cとの間を連通、遮断するように
なっている。また、該弁体43のばね受部43Bは弁軸
43Aの一端側に固着され、後述のプランジャ45内に
摺動可能に挿嵌されている。
44は接続部材27と弁体43のばね受43Dとの間に
配設された第1のばねとしての弁ばねを示し、該弁ばね
44は、弁体43をコア42の端面に向けて常時開弁方
向に付勢するようになっている。
配設された第1のばねとしての弁ばねを示し、該弁ばね
44は、弁体43をコア42の端面に向けて常時開弁方
向に付勢するようになっている。
45は弁ケーシング24内に可動に設けられた筒状のプ
ランジャ、46は該プランジャ45と弁体43のばね受
部43Bとの間に配設された第2のばねとしてのリリー
フ圧設定ばねを示し、該リリーフ圧設定ばね46は、弁
体43の弁部43Gに所定圧以上の過剰圧が作用したと
きに、該弁部43Cが接続部材27の弁座27Bから離
座するのを弁ばね44と共に補償するようになっている
。
ランジャ、46は該プランジャ45と弁体43のばね受
部43Bとの間に配設された第2のばねとしてのリリー
フ圧設定ばねを示し、該リリーフ圧設定ばね46は、弁
体43の弁部43Gに所定圧以上の過剰圧が作用したと
きに、該弁部43Cが接続部材27の弁座27Bから離
座するのを弁ばね44と共に補償するようになっている
。
か(して、このように構成される本実施例でも、前記第
1の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができる。
1の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができる。
また、第4図は本発明の第3の実施例を示し、本実施例
の特徴は、プランジャと弁ケーシングとの間に弁体な常
時閉弁方向に付勢する弱ばねを設けたことにある。なお
、本実施例では、上述した第1.第2の実施例と同一の
構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するもの
とする。
の特徴は、プランジャと弁ケーシングとの間に弁体な常
時閉弁方向に付勢する弱ばねを設けたことにある。なお
、本実施例では、上述した第1.第2の実施例と同一の
構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するもの
とする。
図中、51は排気弁(図示せず)を構成する通電時閉型
の電磁弁を示し、該電磁弁51は後述のプランジャ52
等を除いて第2の実施例で述べた電磁弁41とほぼ同様
に構成されている。
の電磁弁を示し、該電磁弁51は後述のプランジャ52
等を除いて第2の実施例で述べた電磁弁41とほぼ同様
に構成されている。
52は筒状のプランジャを示し、該プランジャ52は第
2の実施例で述べたプランジャ45とほぼ同様に、内部
にリリーフ圧設定ばね46が配設されているものの、該
プランジャ52内には一端側寄りに位置して円板状のば
ね受部材53が固着されている。そして、該プランジャ
52は後述の弱ばね54によって常時左方(弁体43の
閉弁方向)に付勢されている。
2の実施例で述べたプランジャ45とほぼ同様に、内部
にリリーフ圧設定ばね46が配設されているものの、該
プランジャ52内には一端側寄りに位置して円板状のば
ね受部材53が固着されている。そして、該プランジャ
52は後述の弱ばね54によって常時左方(弁体43の
閉弁方向)に付勢されている。
54はプランジャ52のばね受部材53とエンドカバー
26との間に配設され、弁体43をプランジャ52と共
に常時閉弁方向に付勢する弱ばねな示し、該弱ばね54
はそのばね力が比較的弱く設定され、コイル28の給電
停止時に、接続部材27の連通孔27Aを介して弁体4
3の弁部43Cに作用するエアサスペンション9側の圧
力が弱ばね54の設定圧を越えた場合は、弁体43の弁
部43Cが接続部材27の弁座27Bから離座して開弁
するのを許すようになっている。そして、該弱ばね54
は、エアサスペンション9側の圧縮空気が接続部材27
の連通孔27A、各排出口27C等を介して管路5Bか
ら外部に排気され、これによりエアサスペンション9側
の圧力が所定の設定圧以下に低下したときに、プランジ
ャ52をコア42の端面に向けて図中左方に付勢し、こ
れにより弁体43の弁部43Cを接続部材27の弁座2
7Bに着座させて閉弁させ、ドライヤ6、エアサスペン
ション9側と外部とを遮断するようになっている。
26との間に配設され、弁体43をプランジャ52と共
に常時閉弁方向に付勢する弱ばねな示し、該弱ばね54
はそのばね力が比較的弱く設定され、コイル28の給電
停止時に、接続部材27の連通孔27Aを介して弁体4
3の弁部43Cに作用するエアサスペンション9側の圧
力が弱ばね54の設定圧を越えた場合は、弁体43の弁
部43Cが接続部材27の弁座27Bから離座して開弁
するのを許すようになっている。そして、該弱ばね54
は、エアサスペンション9側の圧縮空気が接続部材27
の連通孔27A、各排出口27C等を介して管路5Bか
ら外部に排気され、これによりエアサスペンション9側
の圧力が所定の設定圧以下に低下したときに、プランジ
ャ52をコア42の端面に向けて図中左方に付勢し、こ
れにより弁体43の弁部43Cを接続部材27の弁座2
7Bに着座させて閉弁させ、ドライヤ6、エアサスペン
ション9側と外部とを遮断するようになっている。
かくして、このように構成される本実施例でも、前記第
1.第2の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることがで
きるが、特に本実施例では、プランジャ52とエンドカ
バー26との間に弱ばね54を配設したから、バッテリ
11からコイル28への給電停止時に、エアサスペンシ
ョン9からの圧縮空気は弁体43の弁部43Gを開弁方
向に押圧し、これにより弱ばね54のばね力に抗して弁
体43を開弁させ、外部に排気することができる。そし
て、圧縮空気が外部に排気されてエアサスペンション9
側の圧力が所定の設定圧以下まで低下した場合は、弱ば
ね54のばね力により弁体43は速やかに閉弁してエア
サスペンション9側と外部との間を遮断することができ
るから、外部からごみ等が侵入するのを防止できると共
に、ドライヤ6内の乾燥剤が外気にさらされることによ
り外気中の水分を吸着して湿ってしまうのを防止でき、
ドライヤ6の寿命や性能を大幅に向上させることができ
る。また、弱ばわ54のばね力を適宜設定することで、
サスペンション9側に所定の残圧を設定することができ
るので、従来ドライヤ6内に設けられていた残圧弁(図
示せず)を省略することもできる。
1.第2の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることがで
きるが、特に本実施例では、プランジャ52とエンドカ
バー26との間に弱ばね54を配設したから、バッテリ
11からコイル28への給電停止時に、エアサスペンシ
ョン9からの圧縮空気は弁体43の弁部43Gを開弁方
向に押圧し、これにより弱ばね54のばね力に抗して弁
体43を開弁させ、外部に排気することができる。そし
て、圧縮空気が外部に排気されてエアサスペンション9
側の圧力が所定の設定圧以下まで低下した場合は、弱ば
ね54のばね力により弁体43は速やかに閉弁してエア
サスペンション9側と外部との間を遮断することができ
るから、外部からごみ等が侵入するのを防止できると共
に、ドライヤ6内の乾燥剤が外気にさらされることによ
り外気中の水分を吸着して湿ってしまうのを防止でき、
ドライヤ6の寿命や性能を大幅に向上させることができ
る。また、弱ばわ54のばね力を適宜設定することで、
サスペンション9側に所定の残圧を設定することができ
るので、従来ドライヤ6内に設けられていた残圧弁(図
示せず)を省略することもできる。
なお、前記各実施例では、プランジャ3゜(45,52
)内にリリーフ圧設定ばね33(46)を配設するもの
として述べたが、本発明はこれに限らず、例え、ばリリ
ーフ圧設定ばね33(46)を省略してもよく、この場
合は、例えば弁体32.(43)のばね受部32B (
43B)をプランジャ30 (45,52)に固着すれ
ばよい。
)内にリリーフ圧設定ばね33(46)を配設するもの
として述べたが、本発明はこれに限らず、例え、ばリリ
ーフ圧設定ばね33(46)を省略してもよく、この場
合は、例えば弁体32.(43)のばね受部32B (
43B)をプランジャ30 (45,52)に固着すれ
ばよい。
また、前記第1.第2の実施例では、電磁弁23(41
)を通電停止時に開弁じ続けるものとして述べたが、こ
の場合でも、例えば第1図に示ス管路5A、5Bの途中
等にエアサスペンション9側からフィルタ4側に向けて
空気が流通するのを許し、逆向きの流れを阻止するチエ
ツク弁等を設け、ドライヤ6が外気にさらされるのを防
止するようにしてもよい。
)を通電停止時に開弁じ続けるものとして述べたが、こ
の場合でも、例えば第1図に示ス管路5A、5Bの途中
等にエアサスペンション9側からフィルタ4側に向けて
空気が流通するのを許し、逆向きの流れを阻止するチエ
ツク弁等を設け、ドライヤ6が外気にさらされるのを防
止するようにしてもよい。
さらに、前記各実施例では、圧縮空気給排装置21を自
動車の車高調整装置に用いる場合を例にあげて説明した
が、本発明はこれに限らず、例えばエアバルブ、エアシ
リンダ等の他の空気圧機器の駆動源としても適用するこ
とができる。この場合、圧縮空気中の水分があまり問題
にならないときにはドライヤ6を省略してもよい。
動車の車高調整装置に用いる場合を例にあげて説明した
が、本発明はこれに限らず、例えばエアバルブ、エアシ
リンダ等の他の空気圧機器の駆動源としても適用するこ
とができる。この場合、圧縮空気中の水分があまり問題
にならないときにはドライヤ6を省略してもよい。
[発明の効果〕
以上詳述した通り、本発明によれば、排気弁を、外部か
らの給電時に閉弁する通電時閉型の電磁弁によって構成
し、外部からの給電によって電動モータを回転駆動する
ときに該電磁弁が閉弁するように、電源に対して前記電
動モータと前記電磁弁とを接続したから、外部からの給
゛電により電動モータを回転させ圧縮機本体を駆動する
ときに、電磁弁を自動的に閉弁して圧縮空気を空気圧機
器側に供給でき、給電停止時には電動モータと共に圧縮
機本体を停止させて、電磁弁を開弁させることができ、
空気圧機器から圧縮空気を電磁弁を介して排気させるこ
とができる。従って、電磁弁、電動モータ等の電気配線
を簡略化することができ、コストを低減することができ
る。また、電気配線が簡略化できるから、電気配線に接
続不良等が生じる危険を防止することができ、信頼性を
大幅に向上させることができる。
らの給電時に閉弁する通電時閉型の電磁弁によって構成
し、外部からの給電によって電動モータを回転駆動する
ときに該電磁弁が閉弁するように、電源に対して前記電
動モータと前記電磁弁とを接続したから、外部からの給
゛電により電動モータを回転させ圧縮機本体を駆動する
ときに、電磁弁を自動的に閉弁して圧縮空気を空気圧機
器側に供給でき、給電停止時には電動モータと共に圧縮
機本体を停止させて、電磁弁を開弁させることができ、
空気圧機器から圧縮空気を電磁弁を介して排気させるこ
とができる。従って、電磁弁、電動モータ等の電気配線
を簡略化することができ、コストを低減することができ
る。また、電気配線が簡略化できるから、電気配線に接
続不良等が生じる危険を防止することができ、信頼性を
大幅に向上させることができる。
さらに、過剰圧が生じた場合は、電磁弁の弁体を第2の
ばねに抗して速やかに開弁させることにより、この過剰
圧をリリーフすることができ、安全性や信頼性を向上す
ることができる。
ばねに抗して速やかに開弁させることにより、この過剰
圧をリリーフすることができ、安全性や信頼性を向上す
ることができる。
また、電磁弁の弁体な弱ばねによって閉弁方向に付勢す
るようにすれば、空気圧機器側の圧力が弱ばねの設定圧
以下に低下するまで圧縮空気を外部に排出でき、その後
空気圧機器側の圧力が設定圧以下まで低下したときには
、弁体を弱ばねにより閉弁させることができ、外部と空
気圧機器側との間を速やかに遮断することができる等、
種々の効果を奏する。
るようにすれば、空気圧機器側の圧力が弱ばねの設定圧
以下に低下するまで圧縮空気を外部に排出でき、その後
空気圧機器側の圧力が設定圧以下まで低下したときには
、弁体を弱ばねにより閉弁させることができ、外部と空
気圧機器側との間を速やかに遮断することができる等、
種々の効果を奏する。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は圧縮空気給排装置の回路図、第2図は排気弁を構
成する電磁弁を拡大して示す縦断面図、第3図は本発明
の第2の実施例を示す電磁弁の拡大縦断面図、第4図は
本発明の第3の実施例を示す電磁弁の拡大縦断面図、第
5図は従来技術を示す圧縮空気給排装置の回路図である
。 2・・・圧縮機本体、3・・・電動モータ、9・・・エ
アサスペンション(空気圧機器)、11・・・バッテリ
(電源)、21・・・圧縮空気給排装置、22・・・排
気弁、23,41.51・・・電磁弁、24・・・弁ケ
ーシング、27A・・・連通孔(連通路)、27B・・
・弁座、28・・・コイル、30,45.52・・・プ
ランジャ、31.44・・・弁ばね(第1のばね)、3
2゜43・・・弁体、33.46・・・リリーフ圧設定
ばね(第2のばね)、54・・・弱ばね。
1図は圧縮空気給排装置の回路図、第2図は排気弁を構
成する電磁弁を拡大して示す縦断面図、第3図は本発明
の第2の実施例を示す電磁弁の拡大縦断面図、第4図は
本発明の第3の実施例を示す電磁弁の拡大縦断面図、第
5図は従来技術を示す圧縮空気給排装置の回路図である
。 2・・・圧縮機本体、3・・・電動モータ、9・・・エ
アサスペンション(空気圧機器)、11・・・バッテリ
(電源)、21・・・圧縮空気給排装置、22・・・排
気弁、23,41.51・・・電磁弁、24・・・弁ケ
ーシング、27A・・・連通孔(連通路)、27B・・
・弁座、28・・・コイル、30,45.52・・・プ
ランジャ、31.44・・・弁ばね(第1のばね)、3
2゜43・・・弁体、33.46・・・リリーフ圧設定
ばね(第2のばね)、54・・・弱ばね。
Claims (3)
- (1)圧縮空気を空気圧機器に供給する圧縮機本体と、
該圧縮機本体を駆動する電動モータと、前記空気圧機器
から排気される圧縮空気を外部に排出する排気弁とから
なる圧縮空気給排装置において、前記排気弁は外部から
の給電時に閉弁する通電時閉型の電磁弁によって構成し
、外部からの給電によって前記電動モータを回転駆動す
るときに該電磁弁が閉弁するように、電源に対して前記
電動モータと前記電磁弁とを接続したことを特徴とする
圧縮空気給排装置。 - (2)前記電磁弁は、前記空気圧機器側と外部とを連通
する連通路を有し、該連通路の途中に弁座が形成された
弁ケーシングと、該弁ケーシング内に可動に設けられた
筒状のプランジャと、一端側が該プランジャに所定範囲
内で移動可能に挿嵌され、他端側が前記弁座に離着座す
る弁体と、該弁体をプランジャと共に常時開弁方向に付
勢する第1のばねと、前記プランジャの径方向外側に位
置して前記弁ケーシングに設けられ、外部からの給電時
に該第1のばねに抗して前記プランジャを駆動し、前記
弁体を閉弁させるコイルと、前記プランジャと弁体との
間に配設され、該弁体に過剰圧が作用するときに、該弁
体が弁座から離座するのを許す第2のばねとから構成し
てなる特許請求の範囲(1)項記載の圧縮空気給排装置
。 - (3)前記電磁弁は、前記空気圧機器側と外部とを連通
する連通路を有し、該連通路の途中に弁座が形成された
弁ケーシングと、該弁ケーシング内に可動に設けられた
プランジャと、一端側が該プランジャに設けられ、他端
側が該プランジャから突出して前記弁座に離着座する弁
体と、前記プランジャの径方向外側に位置して前記弁ケ
ーシングに設けられ、外部からの給電時に前記プランジ
ャを駆動し、該弁体を閉弁させるコイルと、前記弁ケー
シングとプランジャとの間に設けられ、該プランジャと
共に前記弁体を常時閉弁方向に付勢し、該コイルへの給
電停止時に前記弁ケーシングの連通路に作用する空気圧
機器側の圧力が所定の設定圧を越えると、前記弁体の開
弁を許す弱ばねとから構成してなる特許請求の範囲(1
)項記載の圧縮空気給排装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16108490A JPH0450020A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 圧縮空気給排装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16108490A JPH0450020A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 圧縮空気給排装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0450020A true JPH0450020A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15728315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16108490A Pending JPH0450020A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 圧縮空気給排装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450020A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013179758A1 (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-05 | 株式会社サタケ | 色彩選別機 |
WO2015197169A1 (de) * | 2014-06-25 | 2015-12-30 | Wabco Gmbh | Druckluftversorgungsanlage, pneumatisches system und verfahren zum steuern einer druckluftversorgungsanlage |
WO2015197168A1 (de) * | 2014-06-25 | 2015-12-30 | Wabco Gmbh | Druckluftversorgungsanlage, pneumatisches system und verfahren zum steuern einer druckluftversorgungsanlage |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP16108490A patent/JPH0450020A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013179758A1 (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-05 | 株式会社サタケ | 色彩選別機 |
JPWO2013179758A1 (ja) * | 2012-06-01 | 2016-01-18 | 株式会社サタケ | 色彩選別機 |
WO2015197169A1 (de) * | 2014-06-25 | 2015-12-30 | Wabco Gmbh | Druckluftversorgungsanlage, pneumatisches system und verfahren zum steuern einer druckluftversorgungsanlage |
WO2015197168A1 (de) * | 2014-06-25 | 2015-12-30 | Wabco Gmbh | Druckluftversorgungsanlage, pneumatisches system und verfahren zum steuern einer druckluftversorgungsanlage |
US10288092B2 (en) | 2014-06-25 | 2019-05-14 | Wabco Gmbh | Compressed-air supply installation, pneumatic system, and method for controlling a compressed-air supply installation |
DE102014009432B4 (de) | 2014-06-25 | 2023-06-07 | Zf Cv Systems Hannover Gmbh | Druckluftversorgungsanlage, pneumatisches System und Verfahren zum Steuern einer Druckluftversorgungsanlage |
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