JPH04500176A - グリツド用溶接機 - Google Patents

グリツド用溶接機

Info

Publication number
JPH04500176A
JPH04500176A JP2508306A JP50830690A JPH04500176A JP H04500176 A JPH04500176 A JP H04500176A JP 2508306 A JP2508306 A JP 2508306A JP 50830690 A JP50830690 A JP 50830690A JP H04500176 A JPH04500176 A JP H04500176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wires
welding
wire
welding machine
tightening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2508306A
Other languages
English (en)
Inventor
リツテル,ゲルハルト
リツテル,クラウス
シユミツト,ゲルハルト
レツシュ,ヴアルター
Original Assignee
エー フアウ ゲー エントヴイツクルングス―ウント フエルヴエルツングス―ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エー フアウ ゲー エントヴイツクルングス―ウント フエルヴエルツングス―ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング filed Critical エー フアウ ゲー エントヴイツクルングス―ウント フエルヴエルツングス―ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Publication of JPH04500176A publication Critical patent/JPH04500176A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F27/00Making wire network, i.e. wire nets
    • B21F27/08Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings
    • B21F27/10Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings with soldered or welded crossings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)
  • Nonmetallic Welding Materials (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 グリッド用溶接機 本発明は、互いに直角に交差して交差点で溶接される縦方向ワイヤと横方向ワイ ヤとからグリッドを製作するためのPlj接機であって、縦方向ワイヤを水平な 溶接面に供給するための装置と、2つの横方向ワイヤを同時に走入させるための 、互いに間隔を置いて走入ライン上に配置された2つの装置と、縦方向ワイヤの 方向で2点WM!を行うための溶it極装置ど、走入ラインから溶接ラインへ横 方向ワイヤを搬送するための2つの搬送アームとが設けられており、これら搬送 アームが外側の縦方向ワイヤよりも外側にiatされており、かつ縦方向ワイヤ に対して垂直に延びる共通の搬送アーム支持体によって、走入ラインと溶接ライ ンとの間の所定の運動軌道上を往復運動させられる形式のものに関する。
オーストリア特許第267.293号明細書から公知のグリッド用fII接機で は、2つの横方向ワイヤが、まず、間隔を固定された走入ライン上に同時に走込 する。その後、横方向ワイヤ搬送部材によって溶接ラインへ搬送され、そこで2 点溶接電極によって縦方向ワイヤと溶接される。しかし、この溶接機によっては 、2つの横方向ワイヤ走入ラインの間隔に相応した、変化不可能なただ1つの所 定間隔を備えた横方向ワイヤを有するグリッドしか製作できない。
このような欠点は、初めに述べた形式の、オーストリア特許第373.799号 明細書から公知のグリッド用溶接機によ・−でS決される、この溶接機におりt て、2つの横方向ワイヤのための定1の走入ラインは互いに固定された間隔を置 いているが、2つの溶接ラインは位置変化可能である。また、各横方向ワイヤは 互いに別々の搬送部材によって走入ラインから溶接ラインまで搬送される。この 場合、搬送部材は共通の支持体によって支持されているが、縦方向ワイヤの間つ まり溶接範囲に配置されていてもよく、また、溶接範囲の外側に配置されていて もよい、しかし、このような溶接機で1よ、上記横方向ワイヤ搬送部材を調節す るために下狭な費用が著しくかかる。なぜなら1通常の使用の場合には、所定の 最小基本ピッチの数倍に当たる横方向ワイヤ間隔を#六、た榎準グリッドが製作 されるからである、上述した2フの公知のグリッド用溶接機は、さらに、横方向 ワイヤがある程度は良好だがルーズに横方向ワイヤ搬送P装置の切りζさ内で位 置決めされてしまう、といった欠点を有する。その結果、特に横方向ワイヤピッ チの小さな、かつ横方向ワイ′ヤ及び縦方向ワイヤの直径の小さな、目の詰まっ たグリッドにおいては、完成したグリッド帯材の形状が非対称的となる。
また、ソビエト連邦共和国特許第837.668号明細書から公知なように、横 方向ワイヤが溶接ラインへ搬送される際に緊締される。しかしこの場合、緊締力 は調節不能であり、搬送運動時の緊締ジョーの、構造上規定さ九る間隔の拡大と 、場合によっては設けられた負荷軽減ばねのばね定数とに基づいて規定されてい る。
本発明の課題は、横方向ワイヤの所定の可能な最小基本ピッチに相応した、又は この基本ピッチの数倍に相応した横方向ワイヤ間隔を宥するグリッドを、2点溶 接の利点を維持しながら構造上容易にかつ運転確実に製作できる、初めに述べた 形式のグリッド用溶接機を提供することにある。
上記課題は、本発明によれば初めに述べた形式の溶接機において、上記2つの搬 送アームが2つの横方向ワイヤを一緒に受容できるように構成されており、かつ 両横方向ワイヤのために締付は装置を備えており、i記2つの搬送アームのうち で少なくとも一方の搬送アームが、両横方向ワイヤを同時にプレロードするため に、lII!!!i可能な緊締力を有する足動装置によって横方向ワイヤの方向 で他方の搬送アームに対して相対的に運動させられており、溶接ラインの範囲で 旋回可能な位置決め装置が、所定の横方向ワイヤピッチに応じて上記両横方向ワ イヤを正確に位置決めできるように構成されていることによって解決されている 。
本発明によれば、2つの横方向ワイヤが、縦方向ワイヤと溶接される斥σに1. −の横方向ワイヤの材料に合うよう調節された緊締力によって同時に聚Rされる 。
それにより、有利には、整直行程のためにやむを得ない横方向ワ、イヤの起伏が 補償され、かつ、製作J、やむを得ない、例えば溶接時のl!l膨張により生じ る、完成したグリッドの非対称性が取除かれる。さらに−の場合、位置決め参÷ 1によil、正確な横方向ワイヤ間隔が維持されると共に、横方向ワイヤの搬送 ビナに生じる横方向ワイヤの振りしが減衰さ−する。4た、本発明によりば 所 定の最小基本と・・ノチの数倍に相応した横方向ワ(ヤビッーN′票七Iする: fリッド、特に目の詰まったグリッドが、極め1正7に製作される。。
と、−ろで、ドイツ運邦共和国特許出願公告第1,552.137号及び3i! :1,566.52.6号明細書に開示された、初めに述べた形式とは異なる杉 弐の溶接機では、搬送アームが2つの横方向ワイヤを一緒に受容できろように構 成されている。
本発明の有利な構成によJl、ば、上記2つの搬送アームの−)もで少なくとも 一方の搬送アームが、横方向ワイヤを位置決めするため正二他方υ搬送アームに 対する相対移動可能に、搬送アーム支持体によって支持されている。こ41によ って、溶接機は穐々異なるグリッド幅に合うよう躬節される。さらに有利を二は 、走入ラインから:@!flラインまで横方向ワイヤを搬送する、搬送アームの 運動軌道と、横方向ワイヤを戻し運動させる、搬送アームの運動軌道とが、それ ぞれ前進運動行程と傾倒運動行程とを組み合わされて描かれている。
本発明の別の構成によれば、横方向ワイヤのための締付けitが、開閉可能な下 クランプジョーをそれぞれ有している。この下クランプジョーは対応する上クラ ンプジョーとそれぞれ協働している。*た、上クランプジョーが、横方向ワイヤ を受容するための複数の係止切欠きをそれぞれ備えている。そして、これらの係 止切欠きは、横方向ワイヤの所定の最小基本ピッチリ相応した間隔奮互いに置い ている。これにより、横方向ワイヤは緊締時及び搬送時に申し分なく固定保持さ れる。*た。横方向ワイヤの可能な最小基本ピッチの数倍に相応した横方向ワイ ヤ間隔を有するグリッドが、製作されるようになる。
本発明のさらに別の構成によれば、横方向ワイヤ走入側の締付は装置の上クラン プジョーが切断部材どして形成されている。また、少なくとも2つの横方向ワイ ヤ走入部が走入側のノズルブロックに設けられている。この場合、横方向ワイヤ をワイヤ貯蔵部から切断するために、上記ノズルブロックの横方向ワイヤ走出側 は、切断部材を成す上記上クランプジョーと協働する切断縁部を有している。
本発明によれば、横方向ワイヤ走入側から離れた搬送アームが、駆動装置によっ て横方向ワイヤの方向に旋回させられると有利である。この場合、駆動装置は有 利には累締レバーを有しており、この緊縮レバーが、調節可能な圧力により負荷 される油圧式シリンダによって操作されるようになフている。
本発明のさらに別の特徴は、3面に基づいた以下の実施例に詳しく説明されてい る。
第1図は本発明による溶接機の主な部材を示す、概略的な斜視図である; 第2a図は横方向ワイヤのための引受は及び引渡し箇所並びに締付は装置の運動 軌道を、第2b図による矢印IIa−IIaの方向から見た概略図である;第2 b図は第2a図による線分lIb−lIbに沿った、締付は装置の部分断面図で ある;第3a図及び第3b図は本発明による溶接機における溶接電極の配置と横 方向ワイヤの可能な溶接箇所とを示す図である。
第1図に示されたグリッド用溶接機において、2つの横方向ワイヤQ、Q′が2 つの溶接ラインS、3’上で同時に、これら横方向ワイヤに対して直角に製作方 向P、で前進してきた縦方向ワイヤLと溶接されて、グリッド帯材として製作さ れる。そL5て、完成されたグリッド帯材は図示されていない前進ローラによっ て溶接ラインs、s′から引出される。この場合、縦方向ワイヤLは、互いに相 前後して配置された複数のガイドブロック1によって溶接ラインs、s′へもた らされるが、第1図にはこれらガイドブロックのうちでただ1つのガイドブロッ ク1しか示されていない、*た、各ガイドブロック1は、互いに相前後して配置 された複数の挿入ノズルを主に有している。各押入ノズルは、有利にL士灯摩耗 性材料から製作されており、かつ所期の縦方向ワイヤピッチに応じて縦方向ワイ ヤLを供給されてい乙、上記各ガイドブロック1は、各挿入ノズルのために、こ の挿入ノズル後方に接続される下方及び上方の、有利にはV字型のガイドブリズ マをさらに有している。この場合、縦方向ワイヤLを確実かつ正確に案内するた めに、各ガイドブリズマが弾性薄板によって縦方向ワイヤLに対して圧着されて いる1また、上記ガイドブロック1は、製作方向PIに対して横方向g動可能に 、図示されていないレール上に配置されている。
完成したグリッドにおける所期の横方向ワイヤピッチに応じて互いに選択可能な 間隔を置いた、それぞれ2つの横方向ワイヤQ、Q′が同時に、図示されていな い貯蔵スプールから前進及び整直装置によって複数の走入、“ズルを備えたノズ ルブロック2を介して、製作方向P、に対して直角な矢印P2の方向’t’2つ の走入ラインに、に′上に走入される。この走入ラインK。
K′は、縦方向ワイヤの一団に対して横向きに配置された複数の剛性のプレート 3.3’と、このプレート3.3′に正確に対向して旋回可能な複数のフラップ 4.4′との間に形成された、複数の切欠きによって規定される。しかし、これ ら切欠きは横方向ワイヤQ、Q′の直径に正確には適合しておらず、ただ上記ノ ズルブロック2から最も離れた切欠きFだけが、横方向ワイヤQ、Q′を正確に 固定するために、横方向ワイヤQ、Q′の直径に正確に適合したセンタリ〉′グ 片を有しているのみである。また、上記プレート3,3′の上端部が、溶接機の 幅にわたって延びるブ1/−ト支持体5,5′に固定されている。さらに、上記 フラップ4.4′の上端部がそれぞれ、やはり溶接機の幅にわたって延びて二重 矢印P、の方向に旋回可能なフラップ軸6,6′に支承されている。これらフラ ップ軸6.6′は、カムディスクと傾倒レバーとから成る旋回装置7によって旋 回させられる。その結果、走入ラインに、K”が、溶接ラインs、s′への横方 向ワイヤQ、Q’の引渡しのために開放される。
上記ノズルブロック2に設けら4た複数の走入ノズルは、製作されるべきグリッ ドにおける横方向ワイヤの可能な最小基本ピッチaに相応し、た間隔を互いにお いており、かつ加工されるべき横方向ワイヤの直径に合った寸法を有している。
この可能な最小基本ピッチaの大きさは、製作されるべきグリッドのタイプ、例 えばツォルビッチ又はメートルピッチに基づいて特に規定される。
さて、横方向ワイヤQ、Q”は2つの旋回可能な搬送アーム8.9によって走入 ラインに、K”から溶接ラインs、s”へと搬送される。これら搬送アーム8. 9は、製作されるべきグリッド帯材の外側両側方縁部において溶接機フレームに それぞれ取付11られており、かつ共通の支持体10に固定されている。さらに 5横方向ワイヤ走入側から離れた搬送アーム9が、製作方向P、に対して直角な 二重矢印P4の方向で移動可能に、支持体10によって支持されている。従フて 、この搬送アーム9は、破線で示された任意の中間位置Zを占めることができる 。その結果、選択可能な幅つtり選択可能な横方向ワイヤ長さを有するグリッド 帯材が製作されるようになる。
ところで、横方向ワイヤ走入側の搬送アーム8は締付は装置11を有している。
この締付は装置11は、走入ラインに、に′によって規定される引受は箇所にお いてノズルブロック2の走入ノズルに正確に合致しており、かつ横方向ワイヤQ 、Q′を締付は固定すると共に以下に述べるようにワイヤ貯蔵部から切断できる ように、構成されている。これと同樽に、上記他方の搬送アーム9も締付は装置 12を有しており、この締付は装置12によっても横方向ワイヤQ、Q′が締付 は固定される。
横方向ワイヤQ、Q′の締付は固定後に、上記2つの締付は装置11.12が、 第2a図に示された運動軌道上を矢印U、U′の方向で運動する。それによす、 横方向ワイヤQ、Q′がワイヤ貯蔵部から切断されて、走入ラインに、K”から 溶接ラインs、s′へ搬送される。そして、横方向ワイヤQ、Q′と縦方向ワイ ヤLとの溶接終了後に、上記両締付は装[11,12は、搬送アーム9.9によ って52 、 Hにテさhた運動軌道上を矢印0,0′の方向で運動させられる 。
これにより、両締付は装置11.12は溶接ラインS、S′から走入ライ゛ンに 、に′へ戻されて、走入ラインに、に′に既に準備されている横方向ワイヤを引 受ける。
矢印U、tJ”と矢印0.0′とによ)で示された運動軌道は、2フの搬送アー ム8,9の個々の運動の組合せによって、つまり二重矢印P、で示された、搬送 アーム8のほぼ直線状の前進運動と、二重矢印P、で示された、搬送アーム9の 傾倒運動との組合せによフて描かれる。
ところで、支持体lOは傾倒レバー13の一端部に旋回可能に支承されており、 傾倒レバー13の他端部は傾倒軸14に固定的に結合されている。また、二重矢 印Plで示された、搬送アーム8の前進運動が、カムディスクと傾倒レバーとか ら成る前進装置15によって生ゼしぬられる。これに対して、二重矢印P、で示 された、搬送アーム9の傾倒運動が、カムディスクと傾倒レバーとから成る前進 装置16によって上記傾倒レバー13を介して生ぜしめられる。
正確な横方向ワイヤピッチを維持するために、横方向ワイヤQ、Q′は、位置決 め装置を成す位置決めアーム17.17′によって溶接ラインs、s′上で正確 に位置決めされる。この位置決めアーム17.17′は、旋回==数118によ フで二重矢印P、の方円に旋回させられるビーム19から突出しており、かつ横 方向ワイヤQ、Q′のための複数の係止切欠きをその自由端部に備えている。そ して、横方向ワイヤQ。
Q′の引受は時及び溶接過程時には上方の作業位置を占めている。さらに、上記 位置決めアーム17,1.7′によって、矢印U、U′で示された運動軌道に沿 りた搬送運動時に横方向ワイヤQ、Q′に生じる振動が減衰され、溶接過程時に は完全に抑えられる。また、上記位置決めアーム17.17′に形成された係止 切欠きが、有利には横方向ワイヤピッチの可能な最小基本ピッチaに等しい間隔 を互いに置いている。このような位置決めアーム17.17′は、それぞれの横 方向ワイヤピッチに正確に合うようvA節表装置20よフて製作方向P、で調節 される。
既に上述した、締付け装置11..12による締付は固定後に、横方向ワイヤQ 、Q′は、矢印U、U′で示された搬送運動中に緊締レバー22によって緊締さ れる。この緊締レバー22は、緊締シリンダ21によって操作されるようになっ ており、かつ搬送アーム9に旋回可能に支承されている。従って、締付は装置1 2は上記緊締レバー22によって横方向ワイヤQ、Q′の方向に又は矢印P、で 示された方向に、外側へ向かって旋回させられる。この結果、場合によっては横 方向ワイヤQ、Q′に生じる起伏と波打ちとが取除かねる。さらに、横方向ワイ ヤQ、Q’のこのようなプレロードにより、溶接時の熱による緊締のために完成 したグリッド帯材に生じる、非対称的なワイヤの配列が回避される。また、上記 緊締レバー22による緊締力は、横方向ワイヤの種々異なる強度に応じて調節さ れる。このような緊締レバー22としてハイドロリックシリンダが使用される場 合には、緊締力の調節は例えば油圧の適当な調節によって行われる。
第2a図かられかるように、上記締付は装置11は上クランプジョー23.23 ′と下クランブジ:4−24.24′とによって構成されている。そして、上ク ランプジョー23.23′の、ノズルブロック2側に切断縁部が設けられており 、この切断縁部は、搬送アーム8.9の搬送運動時において、ノズルブロック2 の横方向ワイヤ走出側の切断縁部と協働して横方向ワイヤQ、Q′をワイヤ貯蔵 部から切り離すことができる。二わに対して、搬送アーム9の締付は装置12は 、上クランプジョー25.25′と下クランプジョー26.26′とから構成さ れている。また−締付は装置11の上クランプジ:1−23.23′と締付は装 置12の上クランプジョー25.25”とがそれぞれ複数の切欠きを備えている 。そして、各切欠きの寸法は横方向ワイヤの直径に適合しており、切欠き間の側 方間隔はそれぞれ、横方向ワイヤの可能な最小基本ピッチaに相応している。
さらに、締付は装置11の下クランプジョー24゜24′と締付はし置12の下 クランブジ:!−26,26′とが、クランプジョー23.23′、24.24 ′、25.25”、26.26′と横方向ワイヤQ。
Q′との間の摩擦を高めるために、矢印P2で示された横方向ワイヤQ、Q′の 走入方向に対して横方向に延びる鋸歯又は刻み目を有している。
2つの横方向ワイヤQ、Q′と縦方向ワイヤLどの溶接時に分路を避けるため、 上記クランブジ3−はそれぞれ、縦方向ワイヤの前進方向で見て前方の部分23 ′、24’、25′、26′と後方の部分23.24.25.26とから構成さ れている。また、前方部分と後方部分とはそれぞれ1つの横方向ワイヤしか受容 しておらず、かつ絶a部材27によって互いに、及び搬送アーム8.9における クランプジョーの保持部に対して付加的に、絶縁されている。
さて、横方向ワイヤは溶接後に以下のようにして搬送される:よず下クランプジ ョー24.24′が、締付は駆動装置28と締付はシリンダ29とによフて操作 される締付はレバー30により、矢印P、の方向に下げられる。その結果、締付 善プ装置11が開放される、これと同時に、下クランプジョー26.26=が、 締付はシリンダ31によって操作される締付はレバー32により、矢印P、の方 向に下げられる。その結果、締付は装置12も開放される。さらに、締付は装置 12のクランプジョー25.26の開放後には、緊締レバー22が矢印、で示さ れた方向に運動して、締付は装置25.26を第2b図に破線で示された最終位 置へもたらす0次いで、上記両締付は装ff1ll、12は一緒に、横方向ワイ ヤ引受は箇所つまり走入ラインに、に′へ戻される。この場合、各締付は装置1 1゜12の各上クランプジョー23.26は第2a図による矢印0.0=で示さ れた運動軌道上を運動するが、各下クランプジョー24.25はこの運動軌道に 対してほぼ平行な運動軌道上を運動する。しかし、下クランプジョー24.25 の運動軌道は、図面を見易くするために@ 2 a図には示されていない。
このようにして横方向ワイヤ引受は箇所つまり走入ラインに、に′に到達すると 、上記両締付は装@lll 】2は閉鎖されて、それにより、横方向ワイヤQ。
Q′が確実に締付は固定される。この場合、上記両締付は装置11,12の各下 クランブジ5I−24,24′及び26.26′が、締付は駆動波R2gと締付 はシリンダ29とにより操作される締付はレバー30及び締付はシリンダ31に より操作される締付はレバー32によって、矢印PIQで示される閉鎖運動を行 うようになっている。
第3a図に示されたように、溶接流が、図示されていない変圧器及び集めレール によって流れ供給部33を介して、製作方向P、で見て後方の上側電極34に供 給部れる7手の後 −の54等漬け 縦方向ワイヤLと後方の横方向ワイヤQと により形成された後方の溶接点を介して後方の下#電極35へ流れる0次に、こ の後方の下側電極35から直接に前方の下側電極35′へ(第3b図)、又は導 電性の電極中間片36.36′を介して前方の下側電極35′へ(第3a図)流 れる0次いで、この前方の下側電極35′から、縦方向ワイヤLと前方の横方向 ワイヤQ′とにより形成された前方の溶接点を介して前方の上側電極34′へ流 れる。そして最後に、流れ供給部33′を介して適当な集めレールへ排出される 。
上記下側電極35.35′及び電極中間片36.36′は、取外し可能に下側の 電極保持体37に取付けられている。また、上記2つの上側電極34.34”は 絶縁部材38によって互いに絶縁されている。さて、溶接過程時において上記下 側電極35.35’は固定されているが、上側電極34.34′は二重矢印P目 で示された方向に電極ビーム39によって運動させられ それにより、所期の溶 接圧によって負荷される。しかも、上記上側電極34.34′はそれぞれ、調節 ねじ40と電極ばね41とによって、溶接されるべき縦方向ワイヤ及び横方向ワ イヤの寸法に合うように溶接圧を調節される。
N13図及び第3b図では、横方向ワイヤQ、Q′のための可能な溶接箇所A− Gが概略的に示されており、各溶接箇所はそれぞれ、可能な最小基本ピッチaの 数倍に相応している。モし2で、可能な最小基本ピッチaを有するグリッド帯材 の製作時には、溶接箇所A−Bが使用される。この場合、既に溶接されて溶接箇 所りに位置する横方向ワイヤQ′が再び溶接されるのを阻止するために、一点鎖 線で示された切欠きを備りだ、わずかに変形された前方の上側11!tifA3 4′が使用されている。また、基本ピッチaの2倍の横方向ワイヤピッチを備え たグリッド帯材が製作される場合、溶接箇所A −D又II: C−Bが使用さ れる。さらに、溶接箇所C−Dは基本ピッチaの3倍に相応している。
上述した溶接箇所A−Dにおいては、第3b図に示されたように2つの下側電極 35.35′が隣合って配置されている。しかし、第3a図によれば、溶接箇所 E−Dが可能な最小基本ピッチaの4倍に相応している。また、基本ピッチaの 5倍の横方向ワイヤビ・−・チな備えたグリッド滞在が製作される場合には、溶 接箇所F−D又はE−Gが使用される。さらに、′a接箇所ト”−Gが使用され ると、基本ピッチaの6倍の横方向ワイヤピッチが得られる。最後に述べた溶接 箇所F−,−Gが使用される場合、J3a図かられかるように、上記2つの下側 電極35.35′は電極中間片36゜36′によって分離されている。
ところで、横方向ワイヤQ、Q”と縦方向ワイヤLどの正確な直交性を調節する ために、傾倒軸14が。
調節スピンドル42を介して調節可能な偏心調節装置43によって片側で、製作 方向P、で調節される。また、ビーノ、19が調節偏心体44によっニジ節され る横方向ワ・イヤピッチを可能な最小基本ビn)チaの数倍に変化させるため2 .ノズルブロツ・′)2の適当な走入ノズルが横方向ワイヤを供給さ≦1]二、 プレート支持体5.5′と傾倒軸6,6とが二重矢印P+2の方向に調節される 、これと同時に、第3a図及び383 b+iyUに示されたように、場合l− よフては下側電極35.35”及び電極中間片36.36′が互いの位置を交換 される。しかし、可能なえ小基本ピッチλを根本的に変化させるために、即ち例 えば1ツオルの基本ピッチから20mmの基本ピッチまで変化さ+!るためには 、上記ノズルプロッ々2、上記両締付は装911.12及び上記位1決めアーム 17.X7’を完全に交換しなけ;tばならないや 当然ながら、上述した実施例を本発明の思想の枠内で種々異なるように変形させ ることがでとる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに直角に交差して交差点で溶接される縦方向ワイヤと横方向ワイヤとか らグリッドを製作するための溶接機であって、縦方向ワイヤを水平な溶接面に供 給するための装置と、2つの横方向ワイヤを同時に走入させるための、互いに間 隔を置いて走入ライン上に配置された2つの装置と、縦方向ワイヤの方向で2点 溶接を行うための溶接電極装置と、走入ラインから溶接ラインへ横方向ワイヤを 搬送するための2つの搬送アームとが設けられており、これら搬送アームが外側 の縦方向ワイヤよりも外側に配置されており、かつ縦方向ワイヤに対して垂直に 延びる共通の搬送アーム支持体によって、走入ラインと溶接ラインとの間の所定 の運動軌道上を往復運動させられる形式のものにおいて、上記2つの搬送アーム (8,9)が2つの横方向ワイヤ(Q,Q′)を一緒に受容できるように構成さ れており、かつ両横方向ワイヤ(Q,Q′)のために締付け装置(11,12) を備えており、上記2つの搬送アーム(8,9)のうちで少なくとも一方の搬送 アームが、両横方向ワイヤ(Q,Q′)を同時にプレロードするために調節可能 な緊締力を有する駆動装置(22)によって横方向ワイヤ(Q,Q′)の方向で 他方の搬送アームに対して相対的に運動させられており溶接ライン(S,S′) の範囲で旋回可能な位置決め装置(17,17′)が、所定の横方向ワイヤピッ チに応じて上記両横方向ワイヤ(Q,Q)を正確に位置決めできるように構成さ れていることを特徴とする、グリッド用の溶接機。
  2. 2.上記2つの搬送アーム(8,9)のうちで少なくとも一方の搬送アーム(9 )が、横方向ワイヤ(Q,Q′)を位置決めするために他方の搬送アーム(8) に対する相対移動可能に、搬送アーム支持体(10)によって支持されている、 請求項1記載の溶接機。
  3. 3.位置決め装置が、溶接機の幅にわたって延びる旋回軸(19)から突出した 位置決めアーム(17,17′)によって形成されており、この位置決めアーム (17,17′)の自由端部が、横方向ワイヤ(Q,Q′)のための係止切欠き を有している、請求項1又は2記載の溶接機。
  4. 4.走入ライン(K,K′)から溶接ライン(S,S)まで横方向ワイヤ(Q, Q′)を搬送する、搬送アーム(8,9)の運動軌道(U,U′)と横方向ワイ ヤ(Q,Q′)を戻し運動させる、搬送アーム(8,9)の運動軌道(O,O′ )とが、それぞれ前進運動行程(P5)と傾倒運動行程(P6)とを組み合わさ れて描かれている、請求項1から3までのいずれか1項記載の溶接機。
  5. 5.横方向ワイヤ(Q,Q′)のための締付け装置(11,12)が、開閉可能 な下クランプジョー(24,24′;26,26′)をそれぞれ有しており、こ の下クランプジョー(24,24′,26,26′)が対応する上クランプジョ ー(23,23′;25,25′)とそれぞれ協働しており、上クランプジョー (23,23′;25,25′)が、横方向ワイヤ(Q,Q′)を受容するため の複数の係止切欠きをそれぞれ備えておりこれらの係止切欠きが、横方向ワイヤ (Q,Q′)の所定の最小基本ピツチ(a)に相応した間隔を互いに置いている 、請求項1から4までのいずれか1項記載の溶接機。
  6. 6.横方向ワイヤ走入側の締付け装置(11)の上クランプジョー(23,23 ′)が切断部材として形成されており、少なくとも2つの横方向ワイヤ走入部が 走入側のノズルブロック(2)に設けられており、横方向ワイヤ(Q,Q′)を ワイヤ貯蔵部から切断するために、上記ノズルブロック(2)の横方向ワイヤ走 出側が、切断部材を成す上記上クランプジョー(23,23′)と協働する切断 縁部を有している、請求項5記載の溶接機。
  7. 7.横方向ワイヤ走入側の締付け装置(11)の下クランプジョー(24,24 ′)が、締付けシリンダ(29)と締付け駆動装置(28)とにより換作される 締付けレバー(30)によって操作されるようになっており、横方向ワイヤ走入 部から離れた締付け装置(12)の下クランプジョー(26,26′)が、締付 けシリンダ(31)により操作される締付けレバー(32)によって、対応する 上クランプジョー(25,25′)に対して操作されるようになっている、請求 項6記載の溶接機。
  8. 8.各締付け装置(11,12)のクランプジョー(23,23′;24,24 ′;25,25′;26,26′)がそれぞれ、縦方向ワイヤ前進方向(P1) で見て前方部分(23′,24′;25′,26′)と後方部分(23,24; 25,26)とから構成されており、これら2つの部分が絶縁部材(27)によ って隔離されている、請求項5から7までのいずれか1項記載の溶接機。
  9. 9.ノズルブロック(2)における複数のワイヤ走入部の互いの間隔と、位置決 め装置(17,17′)における複数の係止切欠きの互いの間隔と、上クランプ ジョー(23,23′;25,25′)における複数の係止切欠きの互いの間隔 とが、横方向ワイヤ(Q,Q′)の可能な最小基本ピッチ(a)に相応している 、請求項6から8までのいずれか1項記載の溶接機。
  10. 10.横方向ワイヤ走入部から離れた搬送アーム(9)が、駆動装置(22)に よって横方向ワイヤ(Q,Q′)の方向に旋回させられる、請求項1から9まで のいずれか1項記載の溶接機。
  11. 11.複数の下側電極(35,35′)が、溶接ライン(S,S′)の種々異な る溶接箇所(A,B,C,D,E,F,G)へと配置転換可能である、請求項1 から10までのいずれか1項記載の溶接機。
  12. 12.複数の上側電極(34,34)が、調節ねじ(40)とこの調節ねじに対 応した電極ばね(41)とによって別々に調節される、請求項1から11までの いずれか1項記載の溶接機。
  13. 13.走入ライン(K,K′)がそれぞれ、少なくとも1つの定置のプレート( 3,3′)と旋回可能なフラップ(4,4′)とによって規定されておりこのプ レート(3,3′)とフラップ(4,4)との間に横方向ワイヤ案内部(R)が 形成されている、請求項1から12までのいずれか1項記載の溶接機。
JP2508306A 1989-05-24 1990-05-23 グリツド用溶接機 Pending JPH04500176A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0126989A AT395229B (de) 1989-05-24 1989-05-24 Gitterschweissmaschine
AT1269/89 1989-05-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04500176A true JPH04500176A (ja) 1992-01-16

Family

ID=3510229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2508306A Pending JPH04500176A (ja) 1989-05-24 1990-05-23 グリツド用溶接機

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5113915A (ja)
EP (1) EP0399996B1 (ja)
JP (1) JPH04500176A (ja)
AT (2) AT395229B (ja)
DE (1) DE59001193D1 (ja)
ES (1) ES2018454T3 (ja)
GR (1) GR900300198T1 (ja)
RU (1) RU2008155C1 (ja)
WO (1) WO1990014181A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103513391A (zh) * 2013-09-29 2014-01-15 东莞华中科技大学制造工程研究院 Led焊线机双光路光学成像系统
CN107520379A (zh) * 2017-09-13 2017-12-29 河北森阳建筑设备科技有限公司 平网焊机

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT402031B (de) * 1991-09-05 1997-01-27 Evg Entwicklung Verwert Ges Verfahren zum herstellen von drahtgittern
AT405621B (de) * 1994-07-28 1999-10-25 Evg Entwicklung Verwert Ges Anlage zum kontinuierlichen herstellen von bauelementen
AT407501B (de) * 1996-06-13 2001-04-25 Evg Entwicklung Verwert Ges Verfahren und vorrichtung zum herstellen von drahtgittermatten
IT1315091B1 (it) * 2000-05-11 2003-02-03 Impianti Industriali Spa Dispositivo caricatore di fili metallici e relativo procedimento
AT409941B (de) * 2001-03-07 2002-12-27 Evg Entwicklung Verwert Ges Vielpunkt-schweissmaschine zum herstellen von drahtgittermatten
DE10122398C1 (de) * 2001-05-09 2002-10-02 Jaeger Emil Gmbh Co Kg Querdrahtzuführung für eine Gitterschweißmaschine, mit wählbarer Zangen-Bahnkurve, und Schweißmaschine mit einer derartigen Querdrahtzuführung
AT502466B1 (de) * 2004-07-20 2008-02-15 Evg Entwicklung Verwert Ges Verfahren und schweissmaschine zum herstellen von gitterprodukten
EP1704940A1 (de) * 2005-03-21 2006-09-27 H.A. Schlatter AG Positioniereinrichtung zum Positionieren von Querdrähten für eine Gitterschweissmaschine und Verfahren zum Einlegen von Querdrähten in eine Gitterschweissmaschine
US20070095006A1 (en) * 2005-11-01 2007-05-03 Konersmann Ronald D Lightweight portable concrete enclosure and associated method of construction
CN101530888B (zh) * 2009-01-20 2010-11-24 常熟市华能水处理设备有限责任公司 滤元片材加工机
AT513742B1 (de) * 2013-01-16 2014-07-15 Franz Mag Filzmoser Vorrichtung zum Biegen von Bügeldrähten für Gitterträger
CN104043762B (zh) * 2014-06-05 2016-08-24 建科机械(天津)股份有限公司 钢筋网焊接生产线的横筋落料机构
CN105171217B (zh) * 2015-10-29 2017-12-26 佛山市华德涞机器人智能科技有限公司 一种交替送料式排网焊接设备
CN113714673B (zh) * 2021-09-06 2023-03-24 河南省鼎鼎实业有限公司 多规格钢筋网片自动焊接机
CN114571158B (zh) * 2022-05-07 2022-07-08 深圳市镓鑫实业有限公司 一种电源线生产用焊接装置
CN116493522B (zh) * 2023-03-20 2024-04-23 浙江亿洲机械科技有限公司 一种上下送丝机

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE204606C (ja) * 1900-01-01
US2368047A (en) * 1942-06-13 1945-01-23 Thomson Gibb Electric Welding Machine for making welded wire fabric
FR1363967A (fr) * 1963-04-10 1964-06-19 A V I Alpenlandische Veredelun Procédé et machine pour fabriquer des treillis soudés par la méthode de soudage en deux points
AT267292B (de) * 1966-03-22 1968-12-27 Evg Entwicklung Verwert Ges Einrichtung zum Gittervorschub und Querdrahttransport bei Gitterschweißmaschinen
AT267293B (de) * 1966-04-07 1968-12-27 Evg Entwicklung Verwert Ges Verfahren zum Herstellen von geschweißten Drahtgittern und Gitterschweißmaschine zum Ausüben dieses Verfahrens
AT302789B (de) * 1970-04-07 1972-10-25 Evg Entwicklung Verwert Ges Verfahren und Maschine zum Herstellen von geschweißten Gittern nach der Reibschweißmethode
US3961153A (en) * 1974-05-24 1976-06-01 Trw Inc. Machine for fabricating a wire network
AT368045B (de) * 1980-03-31 1982-08-25 Evg Entwicklung Verwert Ges Vorrichtung zum zufuehren von querstaeben zu einer gitterschweissmaschine
AT373799B (de) * 1981-07-28 1984-02-27 Evg Entwicklung Verwert Ges Vielpunktschweissmaschine zum herstellen von gittern oder gitterrosten

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103513391A (zh) * 2013-09-29 2014-01-15 东莞华中科技大学制造工程研究院 Led焊线机双光路光学成像系统
CN107520379A (zh) * 2017-09-13 2017-12-29 河北森阳建筑设备科技有限公司 平网焊机

Also Published As

Publication number Publication date
RU2008155C1 (ru) 1994-02-28
WO1990014181A1 (de) 1990-11-29
ES2018454A4 (es) 1991-04-16
GR900300198T1 (en) 1991-10-10
ATE88119T1 (de) 1993-04-15
EP0399996B1 (de) 1993-04-14
ES2018454T3 (es) 1993-11-01
DE59001193D1 (de) 1993-05-19
AT395229B (de) 1992-10-27
US5113915A (en) 1992-05-19
ATA126989A (de) 1992-03-15
EP0399996A1 (de) 1990-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04500176A (ja) グリツド用溶接機
US5446254A (en) Process and installation for producing reinforcement wire meshes
US5431484A (en) Process and apparatus for producing brushes
AT393640B (de) Vorrichtung zum biegen von stabfoermigem material zu betonbewehrungselementen
US2712835A (en) Machine for making partly open rings
JPH0129612B2 (ja)
US5060840A (en) Apparatus for conveying rounded can body blanks to a welding unit
US1992781A (en) Feeding mechanism for sewing machines
US4786040A (en) Method and apparatus for feeding envelopes to a printing press
DE102017104266B4 (de) Vorrichtung zum Transport länglicher Stücke an eine Aufnahmestelle und zu deren Ablage an dieser
US1906101A (en) Needle straightening machine and method
CN221064852U (zh) 一种鞋带激光切带机
CN212217511U (zh) 一种电焊网片机
JP2711089B2 (ja) 線材の矯正装置
US1680256A (en) Swage shaper
US238739A (en) Sheet-metal cutter
US1040493A (en) Wire straightening, crimping, and cutting machine.
US671917A (en) Cigarette-machine.
US150594A (en) Improvement in machines for dressing railway-ties
US3225633A (en) Tobacco web feed with universal binder shaper
US380559A (en) baton
TW403698B (en) Molten resin strand feeding device with strand cutting apparatus
CH634204A5 (de) Vorrichtung zur speicherung nahezu gleichfoermiger tabaksblatteile in einem aufgewickelten band.
IT9085609A1 (it) Macchina profilatrice a rulli per produrre e saldare in continuo lungo una generatrice, il tubetto ottenuto da una bobina alimentatrice di nastro in metallo prezioso o non.
US1200597A (en) Printing-machine.