JPH0449824U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を、第２図Ａ〜Ｅはこ
の種センサで試みられている方法の説明図を、第
３図は検出器の出力信号と、変換器の出力信号の
特性説明図を、第４図は二つの変換器の出力信号
を、第５図は第６図のセンサを二つ使用した回路
図を、第６図Ａ，Ｂ，Ｃは容器と、容器側面に取
り付けられる７個の検出器の千鳥配置例と、そし
てそれそれの特性を、第７図は変換器の出力信号
の加算方法を、第８図は二つの出力信号を加算し
た場合の特性例を、第９図は第６図で加算方式を
採用した場合の特性例をを、それぞれ示す。 ４，４′……二次コイル、６，６′……一次コ
イル、２２，２４……検出器、２６，２８……変
換器、３４〜３７……出力端子、３９……記録計
、Ｄ〜Ｄ……検出器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器に入つている導電性液体の液位を連続
   して測定する液位測定装置において、前記容器の
   側面に非接触導体検出器をその検出領域が液位方
   向に一部重なり合うように複数配置し、前記導電
   性液体の液位の変動を測定することを特徴とする
   液位測定装置。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第１項記載に
   おける非接触導体検出器は励振用一次コイルと、
   検出用二次コイルと、検出信号の変換器とから構
   成されることを特徴とする液位測定装置。 (3) 前記実用新案登録請求の範囲第２項記載に
   おける非接触導体検出器は、前記容器の側面に予
   め定められた間隔で千鳥状に配置したことを特徴
   とする液位測定装置。 (4) 前記実用新案登録請求の範囲第２項記載に
   おける非接触導体検出器の出力信号を記録する多
   チヤンネル記録計を備えたことを特徴とする液位
   測定装置。 (5) 前記実用新案登録請求の範囲第２項記載に
   おける非接触導体検出器の出力信号を加算する加
   算手段と、前記加算された信号を入力する記録計
   とを備えたことを特徴とする液位測定装置。