JPH0449577A - ディジタル信号記録再生装置と相対速度検出装置 - Google Patents

ディジタル信号記録再生装置と相対速度検出装置

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JPH0449577A
JPH0449577A JP2160513A JP16051390A JPH0449577A JP H0449577 A JPH0449577 A JP H0449577A JP 2160513 A JP2160513 A JP 2160513A JP 16051390 A JP16051390 A JP 16051390A JP H0449577 A JPH0449577 A JP H0449577A
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JP
Japan
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tape
speed
drum
head
signal
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Pending
Application number
JP2160513A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Makuta
幕田 裕行
Tadanori Nakayama
中山 忠則
Motoki Fujiwara
藤原 元樹
Mikio Fujiwara
幹男 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばディジタル・ビデオテープレコーダ(
以下、ディジタルVTRと略す。)等、回転磁気ヘッド
(以下、ヘッドと略す。)により磁気テープ(以下、テ
ープと略す。)上にディジタル信号を記録し、再生する
ディジタル信号記録再生装置と、その装置において相対
速度を検出する相対速度検出装置に関するものである。
従来の技術 ディジタルVTRにおいてもアナログVTRと同様に、
記録時とは異なるテープ速度でテープを移送し、再生画
像を得る特殊再生のモードを備えているものが一般的で
ある。
このようなVTRでは、スローモーションの再生画像や
、巻き送り方向または巻き戻し方向の高速サーチでの再
生画像を得ることができる。
第5図は、通常再生時(記録時と等しいテープ速度でテ
ープを移送し再生画像を得るとき)と8倍速再生時(記
録時と同一方向に記録時の8倍のテープ速度でテープを
移送し再生画像を得るとき)のヘッド走査軌跡を模式的
に示す図である。第5図において、501はテープ、5
02はテープ501の移送方向を示す。また、たんざく
状に模式的に示した503は、ヘッド(図示せず)によ
り磁化され記録された記録トラック群である。504か
ら505に至る軌跡は通常再生時のヘッド走査軌跡であ
り、504から506に至る軌跡は8倍速再生時のヘッ
ド走査軌跡である。また、504から507に至る軌跡
は8倍速再生時のヘッド走査軌跡を1本の記録トラック
に投影したものである。
通常再生時、8倍速再生時の各ヘッド走査において、ヘ
ッドが走査する記録データの量は、504と505を結
ぶ線分、504と507を結ぶ線分のそれぞれの長さに
比例する。一方、ヘッドを搭載したドラムの回転速度が
一定であると、504から505、もしくは、504か
ら506までをヘッドが走査する時間は同じ時間である
。このためドラムの回転速度が一定であると、通常再生
時と8倍速再生時とでは、記録トラック603から再生
される信号の伝送レートが異なることになる。
このように、通常記録再生時と異なるテープ速度で走行
している磁気テープ」二を、回転するドラムに装着され
たヘッドで走査すると、ヘッドの走査は、テープ上に記
録された記録トラックを横切る軌跡となる。そしてこの
とき、ドラムの回転速度が一定であると、ヘッドのテー
プに対する相対速度の記録トラック方向成分が変化して
しまい、記録トラックから再生される信号の伝送レート
は、通常再生時と異なってしまう。
第6図は、従来のディジタルVTRの信号処理系の一部
を示すブロック図である。第6図において、1は回転す
るドラムに装着されたヘッド、2はヘッド1で再生され
た信号を増幅する再生増幅回路、3は再生増幅回路2で
増幅された再生信号を、記録する前の情報の′”il+
、IIQ”がレベル的に識別できる波形に等化する等価
回路、4は等価回路3にて等化された再生信号からビッ
トクロックを抽出再生(クロック再生)するクロック再
生回路、5はクロック再生回路4にて抽出再生されたビ
ットクロックを用いて、等化された再生信号の”l 1
11. 11 Qllを識別する識別回路である。
ディジタルVTRにおいては、第6図に示すように、回
転するドラムに装着されたヘッド1で再生された信号は
、再生増幅回路2で増幅され、さらに、等価回路3にて
、記録する前の情報の1”′0′”がレベル的に識別で
きる波形に等化される。そして、クロック再生回路4に
て、この等化された再生信号からビットクロックを抽出
再生し、識別回路5にて、このビットクロックを用いて
再生ディジタル信号の11111.”0″が識別される
。ここで、前記クロック再生回路4において、入力の伝
送レートに対して出力クロック周波数が追従しビットク
ロックを抽出再生できる範囲は、通常再生時の入力伝送
レートの例えば士数パーセント程度の範囲である。
しかし、通常再生時と大幅に異なるテープ速度で、巻き
送り方向または巻き戻し方向の高速サーチを行うに際し
、ドラムの回転速度が一定であると、ヘッドのテープに
対する相対速度の記録トラック方向成分が大幅に変化し
てしまうため、記録トラックから再生される信号の伝送
レートも、通常再生時と大きく異なってしまう。そして
、記録トラックから再生される信号の伝送レートが、ピ
ットクロツタを抽出再生できる範囲を越えてしまうと、
前記クロック再生回路4にて、再生信号からビットクロ
ックを抽出再生することができなくなり、識別回路5に
て、再生ディジタル信号の′1°1.IIQ”を識別で
きなくなる。
ディジタルVTRでは、この問題を解決するために、ド
ラムの回転速度を変化させ、記録トラックから再生され
る信号の伝送レートが、通常再生時と等しくなるように
している。すなわちドラムの回転速度を変化させ、ヘッ
ドのテープに対する相対速度の記録トラック方向成分が
、通常再生時と等しくなるようにしている。
具体的には、 (1)ディジタルVTRのシステムコントロール部より
送られてくる、高速サーチのモード指令情報(テープ走
行方向指令情報とテープ速度指令情報)に応じて、ヘッ
ドのテープに対する相対速度の記録トラック方向成分が
通常再生時と等しくなるように、ドラムの回転速度を変
化させる方法(第1の方法)を採用したものと、 (2)テープ走行方向とテープ速度を検出し、その検出
結果に応じて、ヘッドのテープに対する相対速度の記録
トラック方向成分が通常再生時と等しくなるように、ド
ラムの回転速度を変化させる方法(第2の方法)を採用
したもの、とがある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記した従来のディジタルVTRにおいて
、モード指令情報に応じてドラムの回転速度を変化させ
る第1の方法を採用したものでは、モード指令情報が変
化した際に、テープ速度とドラムの回転速度が各々の所
望の速度に落ち着いている定常状態においては、ヘッド
のテープに対する相対速度の記録トラック方向成分は通
常再生時と等しくなり、記録トラックから再生される信
号の伝送レートは通常再生時と等しくなるが、定常状態
に至るまでの過渡状態においては、ヘッドのテープに対
する相対速度の記録トラック方向成分は通常再生時と異
なってしまい、記録トラックから再生される信号の伝送
レートも通常再生時と異なってしまう。そして記録トラ
ックから再生される信号の伝送レートが、ビットクロッ
クを抽出再生できる範囲を越えてしまうと、クロック再
生回路4にて再生信号からビットクロックを抽出再生す
ることができなくなり、識別回路5にて再生ディジタル
信号の1llll、”′0”を識別できなくなる。
すなわち、第1の方法を採用したディジタルVTRにお
いては、モード指令情報が変化した際の過渡状態におい
て、再生信号からビットクロックを抽出再生することが
できなくなり、再生ディジタル信号の”1”、”0”を
識別できなくなることが起こり得る。
また上記した従来のディジタルVTRにおいて、テープ
走行方向とテープ速度を検出し、その検出結果に応じて
ドラムの回転速度を変化させる第2の方法を採用したも
のでは、ドラムの回転速度を所望の回転速度に切り換え
ようとしても、ドラムは慣性を持っており、直ちに所望
の回転速度にはならないから、テープ速度の急激な変化
に対しては、ドラムの回転速度変化は追従しきれず、ヘ
ッドのテープに対する相対速度の記録トラック方向成分
は通常再生時と異なってしまい、記録トラックから再生
される信号の伝送レートも通常再生時と異なってしまう
。そして記録トラックから再生−11= される信号の伝送レートが、ピットクロツタを抽出再生
できる範囲を越えてしまうと、クロック再生回路4にて
、再生信号からビットクロックを抽出再生することがで
きなくなり、識別回路5にて再生ディジタル信号の”1
′” IIQIIを識別できなくなる。
すなわち、第2の方法を採用したディジタルVTRにお
いては、テープ速度が急激に変化したときには、再生信
号からビットクロックを抽出再生することができなくな
り、再生ディジタル信号の”1”0”を識別することが
できなくなることが起こり得る。
本発明はかかる点に鑑み、巻き送り方向または巻き戻し
方向の高速サーチ時におけるモード指令情報(テープ走
行方向指令情報とテープ速度指令情報)が変化した際の
過渡状態、あるいはテープ速度が急激に変化したとき等
、ヘッドのテープに対する相対速度の記録トラック方向
成分が通常再生時と異なり、再生ディジタル信号の伝送
レートが通常再生時と異なっても、再生ディジタル信号
からビットクロックを抽出再生し、再生ディジタル信号
のパ1”、′0”を識別することが確実にできるディジ
タル信号記録再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、磁気テープに対す
る回転磁気ヘッドの相対速度ベクトルの記録トラック方
向成分を検出する相対速度検出手段と、前記回転磁気ヘ
ッドにより前記磁気テープから再生される再生ディジタ
ル信号のビットクロックを抽出再生し、かつ、前記相対
速度検出手段の出力に応じて前記ビットクロックの周波
数を変更するクロック再生手段と、前記クロック再生手
段の出力を用いて前記再生ディジタル信号の”1”°、
”′0”′を識別する識別手段とを備えたものである。
作用 本発明は上記した構成により、相対速度検出手段により
、磁気テープに対する回転磁気ヘッドの相対速度ベクト
ルの記録トラック方向成分が検出され、相対速度検出手
段の出力に応じてクロ・ツク再生手段の出力であるビッ
トクロ、ツクの周波数が変化し、識別手段により再生デ
ィジタル信号の”1”′、”OIIが識別される。
実施例 第1図は本発明によるディジタル信号記録再生装置の一
実施例であるディジタルVTRの要部を示すブロック図
である。
第1図において、1は回転するドラムに装着されたヘッ
ド、2はヘッド1で再生された信号を増幅する再生増幅
回路、3は再生増幅回路2で増幅された再生信号を、記
録する前の情報の1””0″がレベル的に識別できる波
形に等化する等価回路、6は等価回路3にて等化された
再生信号からビットクロックを抽出再生(クロック再生
)するクロック再生回路であって、クロック再生回路6
は、位相比較回路61、加算回路62及び電圧制御型発
振回路63より構成される。位相比較回路61は、クロ
ック再生回路6の出力信号である電圧制御型発振回路6
3の出力信号と等価回路3にて等化された再生信号とを
位相比較し、その位相差に応じた電圧信号を出力するも
のであり、加算回路62は、位相比較回路61からの出
力信号と相対速度検出手段7からの出力信号とを加算す
るものであり、電圧制御型発振回路63は、加算回路6
2からの出力電圧に応じた周波数の信号を発生するもの
である。5はクロック再生回路6にて抽出再生されたビ
ットクロックを用いて、等化された再生信号のパ1′”
、0”を識別する識別回路であって、51はデータ入力
端子、52はクロック入力端子、53は出力端子である
。7はテープに対するヘッドの相対速度ベクトルの記録
トラック方向成分を検出する相対速度検出手段であって
、相対速度検出手段7は、ドラム回転速度検出手段71
.テープ速度検出手段72.テープ走行方向検出手段7
3及び演算手段74より構成される。ドラム回転速度検
出手段71は、ドラムFG信号(ドラムの回転速度に比
例した周波数の信号)またはドラムPG信号(ドラムの
回転位相を示す、ドラムの1回転ごとに得られる信号)
の周波数からドラム回転速度を検出するものであり、テ
ープ速度検出手段72は、テープ上で一定間隔となるよ
うにテープ長手方向に記録されたトラッキング制御用信
号(コントロール信号)を再生した、その再生コントロ
ール信号の周波数からテープ速度を検出するものであり
、テープ走行方向検出手段73は、テープが巻かれてい
るリール(巻き取り側リールまたは供給側リールのうち
のいずれか一方のリール)の回転方向を互いに90度位
相の異なる二相のリールFG信号(ドラムの回転速度に
比例した周波数の信号)を用いて検出するものである。
演算手段74は、ドラム回転速度検出手段71の出力と
、テープ速度検出手段72の出力と、テープ走行方向検
出手段73の出力とに基づき、テープに対するヘッドの
相対速度ベクトルの記録トラック方向成分の大きさVr
に応じた値を演算し、出力する演算手段である。
ここで本実施例のディジタルVTRの動作を説明する前
に、演算手段74にて行われるテープに対するヘッドの
相対速度ベクトルの記録トラックG− 方向成分の大きさ■、を、ドラム回転速度、テープ速度
、テープ走行方向から演算して求める際の考え方及び演
算方法について説明する。なお、以降、特にことわりの
ない限り、テープ走行方向とテープ速度の大きさの両方
の意味を含めてテープ速度と言うことにする。
まず、記録トラックのテープ長手方向に対する傾斜角θ
1を求める。
第2図は、記録時のヘッド走査速度、テープ速度等を示
すベクトル図である。
第2図において、201から202に至るベクトルV 
t +は記録時のテープ速度ベクトル、201から20
3に至るベクトルVh+は、記録時のヘッド走査速度(
記録時のドラム外周速度)ベクトル、202から203
に至るベクトルV h t +は、記録時におけるテー
プからみたヘッドの速度すなわち記録時におけるヘッド
中テープ相対速度ベクトル、ベクトルVhlとベクトル
V t Iとのなす角θaは、テープ静止時におけるテ
ープ長手方向に対するヘッド走査角、ベクトルVh口と
ベクトルVv+とのなす角θ1は、記録時におけるテー
プからみたテープ長手方向に対するヘッド走査角、すな
わち、θ1は記録トラックのテープ長手方向に対する傾
斜角である。
第2図から明らかなように、 tanθ+=Vh+Slnθ@/ (V h1cOsθ
5−Vt+)・・・(1) よって、記録トラックのテープ長手方向に対する傾斜角
θ1は、 θ+ = tan−’ [V h Hsinθll/(
Vhul!osθa  Vt+)1・・・(2) である。また、記録時におけるヘッド・テープ相対速度
ベクトルVh+の大きさは、 Vht+=f(Vh+cosθe  Vt+)2+ (
Vh+sinθ1l)2)!1.6 = (Vh+2+Vt+2−2 Vh+ Vv+cos
θl])11.6・・・(3) となり、 cos θ +=(VhtCos θ n    Vt
+  )/  Vht・・・(4) sinθ+=Vh+slnθg/Vht+      
   −(5)である。
第3図はヘッド走査速度、テープ速度が任意の場合にお
けるベクトル図である。第3図において、301から3
02に至るベクトルVtは任意のテープ速度ベクトル、
301から303に至るベクトルVhは、任意のヘッド
走査速度(任意のドラム外周速度)ベクトル、302か
ら303に至るベクトルVhLは任意の場合におけるテ
ープからみたヘッドの速度すなわちヘッド・テープ相対
速度ベクトル、ベクトルvhとベクトルVrとのなす角
θは任意の場合におけるテープからみたテープ長手方向
に対するヘッド走査角、θ1は記録トラックのテープ長
手方向に対する傾斜角、302から304に至るvrは
任意の場合におけるヘッド・テープ相対速度ベクトルを
記録トラック方向上に投影したものであり、テープに対
するヘッドの相対速度ベクトルの記録トラック方向成分
である。
第3図から明らかなように、 tanθ=Vhslnθi!/(Vhcosθa−Vt
)  ・(6)第3図において、テープ速度ベクトルV
tの向きは、テープ巻送り方向となっているが、テープ
の巻送り方向走行時にはVrは正、テープの巻戻し方向
走行時にはVtは負として考える。
よって、任意の場合におけるテープからみたテープ長手
方向に対するヘッド走査角θは、θ=jan−’(Vh
slnθe/(Vhcosθe  Vt))・・・(7
) である。また、任意の場合におけるヘッド・テープ相対
速度ベクトルVhtの大きさは、Vht=((Vhco
sθa−Vt)”(Vhslnθe)2)”=(Vh2
+Vt22VhVtcosθ、、)[6・・・(8) となり、 cosθ=(Vhcosθe  Vt)/Vht   
  ・・’(9)slnθ=vhslnθg/ Vht
       −(10)である。
そして、テープに対するヘッドの相対速度ベクトルの記
録トラック方向成分の大きさvrは、第3図から明らか
なように、 Vr=Vhtcos(θ−01)        ・・
・(11)である。以上、得られた式を用いて(11)
式の右辺を変形していく。
’Vr”Vhtcos((9−81) ” V h t (cosθ* cosθ、+slnθ
e sinθ+)” Vht[((Vhcosθe −
Vt)/Vht)・((Vh+cosθa−Vt+)/
Vht+1+ (Vhslnθe/Vht)”(Vh+
slnθll/Vht+)コ=f(Vhcosθe  
Vt)” (VrcosθQ  Vt+)+(VhSi
nθs)や(VhIslnθg))/Vht+” (V
 h V h + + V t V t +  (V 
h V t + + V h 、V t )cosθ、
1/Vr、。
”(Vh(VhI  VtlCo5θ9)−Vt(Vt
lCo5θ9− Vi+ ))/Vht+ =(Vh(VhI  VtlCo5θ9)−Vt(Vh
+cosθ8Vt+))/(Vh+2+Vt+22Vh
IVt+cosθ9)L5 = k + V h  k 2 V t       
 ・・・(12)但し、k+=(VhI−VtlCo5
θ9)/(Vh+2+Vt+22V+++Vzcosθ
θ)0°5 に2=(VtlCo5θ9−Vt+)バV h + 2
+ V t + 22 Vh1Vt+Cosθ9)g・
6 よって、任意の場合におけるテープに対するヘッドの相
対速度ベクトルの記録トラック方向成分の大きさvrは
、k++  k2なる定数を用いて、(12)式のよう
に表される。
演算手段74においては、ドラム回転速度検出手段71
の出力と、テープ速度検出手段72の出力と、テープ走
行方向検出手段73の出力とに基づき、テープに対する
ヘッドの相対速度ベクトルの記録トラック方向成分の大
きさVrを(12)式により演算し、出力する。
以上のように構成された本実施例のディジタルVTRに
ついて、以下その動作を説明する。
第1図において、回転するドラムに装着されたヘッド1
により再生された信号は、再生増幅回路2で増幅され、
等価回路3にて、記録する前の情報ノ“1”、”O11
がレベル的に識別できる波形に等化される。等価回路3
にて等化された再生信号は、位相比較回路61の一方の
入力端子と識別回路5のデータ入力端子51に入力され
る。
一方、相対速度検出手段7においては、ドラム回転速度
検出手段71によりドラム回転速度が検出され、テープ
速度検出手段72によりテープ速度の大きさが検出され
、テープ走行方向検出手段73によりテープ走行方向が
検出され、演算手段74においては、ドラム回転速度検
出手段71の出力と、テープ速度検出手段72の出力と
、テープ走行方向検出手段73の出力とに基づき、テー
プに対するヘッドの相対速度ベクトルの記録トラック方
向成分の大きさVrが(12)式により演算され、相対
速度検出手段7の出力として、加算回路62に入力され
る。このとき相対速度検出手段7にて検出されるテープ
に対するヘッドの相対速度ベクトルの記録トラック方向
成分の大きさVrは、再生信号の伝送レートに比例した
値である。
クロック再生回路6においては、位相比較回路61にて
、クロック再生回路6の出力信号である電圧制御型発振
回路63の出力信号と、等価回路3にて等化された再生
信号とが位相比較され、加算回路62にて、相対速度検
出手段7からの出力信号Vrが加算される。電圧制御型
発振回路63にては、加算回路62の出力に応じた周波
数の信号が発振され、クロック再生回路6の出力として
、識別回路5のクロック入力端子52が入力される。
こうしてクロック再生回路6においては、位相同期化ル
ープと呼ばれる閉ループを形成することにより、等価回
路3にて等化された再生信号と位相同期した再生信号の
ビットクロックが抽出再生される。
なお、クロック再生回路6においては、第4図に示すよ
うに、位相比較回路61からの出力信号を加算回路62
に入力せず、相対速度検出手段7からの出力信号のみに
より電圧制御型発振回路63の発振周波数を制御するよ
うにし、記録済みテープを任意のテープ速度で再生した
ときに、位相比較回路61からの出力信号P、が所定値
となるように、すなわち、等価回路3にて等化された再
生信号と電圧制御型発振回路63の出力信号とが位相同
期するように、電圧制御型発振回路63における制御電
圧と発振周波数の関係を設定しているものとする。
したがって第1図のように、位相比較回路61の出力信
号に、相対速度検出手段7の出力信号■、を加算し、こ
の加算結果により電圧制御型発振回路63の発振周波数
を制御したときには、位相同期を維持したままで、相対
速度検出手段7からの出力信号■、に応じて周波数が変
化するピットクロツタを出力することができる。そして
、クロック再生回路6において、位相比較回路61の出
力信号の変化だけでは電圧制御型発振回路63の発振周
波数は例えば士数パーセント程度の範囲でしか変化しな
いが、位相比較回路61の出力信号に相対速度検出手段
7の出力信号■、を加算し、この加算結果により電圧制
御型発振回路63の発振周波数を制御することで、電圧
制御型発振回路63の発振周波数は、上記した士数パー
セント程度の範囲にとどまらず、相対速度検出手段7の
出力信号Vrの変化に応じて変化し、例えば士数十パー
セント変化する。
すなわちクロック再生回路6においては、位相同期化ル
ープの制御領域の中心周波数を相対速度検出手段7から
の出力信号Vrに応じて変化させながら、再生信号から
ビットクロックを抽出再生する。
そして識別回路5にて、このビットクロックを用いて、
等価回路3にて等化された再生ディジタル信号の”1”
1.IIQ°゛が識別される。
このように本実施例のディジタルVTRは、再生信号の
伝送レートに比例するテープに対するヘッドの相対速度
ベクトルの記録トラック方向成分の大きさ■、を演算し
、位相同期化ループとして構成されるクロック再生回路
6の制御領域の中心周波数を演算結果■、に応じて変化
させながら、再生信号からピットクロツタを抽出再生す
るものであるから、テープに対するヘッドの相対速度ベ
クトルの記録トラック方向成分が変化し、再生信号の伝
送レートが変化しても、再生信号のビットクロックを確
実に抽出再生することができる。したがって、ヘッドの
テープに対する相対速度の記録トラック方向成分が通常
再生時と異なり、再生信号の伝送レートが通常再生時と
異なっても、再生信号からビットクロックを抽出再生し
、再生ディジタル信号のI Ill、  II Ql+
を識別することが確実にできる。
よって本実施例のディジタルVTRによれば、例えば、
巻き送り方向または巻き戻し方向の高速サーチ時に、モ
ード指令情報(テープ走行方向指令情報とテープ速度指
令情報)が変化した際の過渡状態においても、テープ速
度が急激に変化したときにおいても、再生信号からピッ
ドクロツタを抽出再生し、再生ディジタル信号の′”1
11110”を識別することが確実にできる。また高速
サーチ時のみに限らず、通常再生時、スローモーシリン
再生時等を含む全ての再生モードあるいは、その過渡状
態においても、再生信号からビットクロックを抽出再生
し、再生ディジタル信号の”1′””0”を識別するこ
とが確実にできる。
また本実施例中の相対速度検出手段7は、ヘッドより再
生される信号を用いるのではなく、ドラム回転速度、テ
ープ速度、テープ走行方向の検出結果を用いて、テープ
に対するヘッドの相対速度ベクトルの記録トラック方向
成分の大きさを演算するものであるから、例えば高速サ
ーチ時、ヘッドが記録トラックを横切って走査し、ヘッ
ドからの再生信号が正規に得られなくても、テープに対
するヘッドの相対速度ベクトルの記録トラック方向成分
の大きさを演算する際には何等支障は生じない。
また、テープ静止時におけるテープ長手方向に対するヘ
ッド走査角θ白が0度に非常に近い場合には、前記した
(1)式から(12)式までにおいて、cosθeL:
Fl              ・・・(13)si
nθe”;O−(14) と近似することができ、(12)式におけるに+、  
k2は共に、 k+→1/(Vh+  Vt+)        ・・
・(15)k2= 1 / (Vh1Vt+)    
    ・・’(1B )となり、(12)式は、 Vr?(Vh  Vt)/(Vh+  Vt+)   
−(17)のように近似できる。よって、テープ静止時
におけるテープ長手方向に対するヘッド走査角θeが0
度に非常に近い場合には、相対速度検出手段7における
演算手段74にては、テープに対するヘッドの相対速度
ベクトルの記録トラック方向成分の大きさVrを、(1
7)式により演算したほうが演算も簡易となる。
また本実施例のディジタルVTRによれば、テープに対
するヘッドの相対速度ベクトルの記録トラック方向成分
が変化し、再生信号の伝送レートが変化しても、再生信
号のビットクロックを確実に抽出再生するができるから
、ヘッドのテープに対する相対速度の記録トラック方向
成分が通常再生時と等しくなるように、ドラムの回転速
度を変化させる必要もなくなる。しかしドラム回転速度
が通常再生時と同じ回転速度のままであると、クロック
再生回路においては再生信号のビットクロックを抽出す
ることが可能であっても、再生信号の周波数帯域がテー
プ速度に応して変わってくるため、再生増幅回路2の帯
域をテープ速度に応じて切り換えるか、全てのテープ速
度を考慮して予め充分広く設計する必要がある。従って
、本実施例のディジタルVTRにおいてもヘッドのテー
プに対する相対速度の記録トラック方向成分が、通常再
生時と等しくなるようにドラムの回転速度を変化させた
方が実用上有効である。
ここで、任意のテープ速度のときに、ドラムの回転速度
をどのようにすれば、ヘッドのテープに対する相対速度
の記録トラック方向成分が通常再生時と等しくなるかは
、記録時におけるヘッド・テープ相対速度ベクトルV 
h t +の大きさを示す(3)式の右辺と、テープに
対するヘッドの相対速度ベクトルの記録トラック方向成
分の大きさVrの一般式である(12)式の右辺とが等
しいとおいた等式を、ヘッド走査速度(任意のドラム外
周速度)■、について解くことにより求められ、 V h ” V h + 十k 3 (V t  V 
t + )     ・・・(18)但し、k3=(V
ycosθe  Vt+ )/ (Vy  Vzcos
Oll)となる。
また、テープ静止時におけるテープ長手方向に対するヘ
ッド走査角θ9が0度に非常に近い場合には、前記した
ように(13)、(14)式のように近似でき、 (1
8)式は、 Vh’FVy+Vt  Vt+        −(1
9)のように近似できる。よって本実施例のディジタル
VTRにおいて、テープ速度Vtに応じて(18)式、
または(19)式のようにドラムの回転速度を変化させ
れば、再生信号の伝送レートが通常再生時と異なる状態
においても、再生ディジタル信号からビットクロックを
抽出再生し、再生ディジタル信号のII Ill、  
II Q”を識別することが確実にできるのみならず、
ドラムの回転速度を変えない場合に比べて、記録トラッ
クから再生される信号の周波数帯域のテープ速度による
変化も著しく少なくなり、テープ速度が変化しても再生
増幅回路2の帯域は、通常再生時と同じ程度あれば充分
である。
また本実施例はディジタルVTRの実施例であるが、デ
ィジタル・オーディオテープレコーダ等、ヘッドにより
テープ上にディジタル化された信号を記録し、再生する
ディジタル信号記録再生装置であれば適用可能である。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、テープに対するヘッ
ドの相対速度ベクトルの記録トラック方向成分が変化し
、再生ディジタル信号の伝送レートが変化しても、再生
ディジタル信号からビットクロックを抽出再生し、再生
ディジタル信号の1°″”、”0”を識別することが確
実にできる。
よって、ヘッドのテープに対する相対速度の記録トラッ
ク方向成分が通常再生時と異なり、再生信号の伝送レー
トが通常再生時と異なっても、再生ディジタル信号から
ビットクロックを抽出再生し、再生ディジタル信号の′
”1”、′”0”を識別することが確実にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディジタル信号記録再生装置の一実施
例であるディジタルVTRの要部を示すブロック図、第
2図は記録時のヘッド走査速度、テープ速度を示すベク
トル図、第3図は任意のへラド走査速度、任意のテープ
速度におけるベクトル図、第4図は同実施例中のクロッ
ク再生回路の動作説明のための補助ブロック図、第5図
は通常再生時と8倍速再生時のヘッド走査軌跡を示す模
式図、第6図は従来のディジタルVTRの信号処理系の
一部を示すブロック図である。 1・・・ヘッド、  5・・・識別回路、  6・・・
クロック再生回路、  7・・・相対速度検出手段、 
 61・・・位相比較回路、  62・・・加算回路、
  63・・・電圧制御型発振回路、  71・・・ド
ラム回転速度検出手段、72・・・テープ速度検出手段
、 73・・・テープ走行方向検出手段、  74・・
・演算手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープに対する回転磁気ヘッドの相対速度ベ
    クトルの記録トラック方向成分を検出する相対速度検出
    手段と、 前記回転磁気ヘッドにより前記磁気テープから再生され
    る再生ディジタル信号のビットクロックを抽出再生し、
    かつ、前記相対速度検出手段の出力に応じて前記ビット
    クロックの周波数を変更するクロック再生手段と、 前記クロック再生手段の出力を用いて前記再生ディジタ
    ル信号の”1”、”0”を識別する識別手段とを備えた
    ディジタル信号記録再生装置。
  2. (2)回転磁気ヘッドの搭載されたドラムの回転速度を
    検出するドラム回転速度検出手段と、磁気テープの走行
    方向と走行速度とを検出するテープ走行方向速度検出手
    段と、 前記ドラム回転速度検出手段の出力と前記テープ走行方
    向・速度検出手段の出力とに基づき、前記磁気テープに
    対する前記磁気ヘッドの相対速度ベクトルの記録トラッ
    ク方向成分V_rに応じた値をV_r=k_1V_h−
    k_2V_t (但し、V_hはドラムの外周速度、V_tはテープ速
    度で、巻送り方向のときV_tは正、巻戻し方向のとき
    V_tは負、k_1は k_1=(V_h_1−V_t_1cosθ_0)/(
    V_h_1^2+V_t_1^2−2V_h_1V_t
    _1cosθ_0)^0^.^5なる定数、k_2は k_2=(V_h_1cosθ_0−V_t_1)/(
    V_h_1^2+V_t_1^2−2V_h_1V_t
    _1cosθ_0)^0^.^5なる定数、なおV_h
    _1は記録時のドラム外周速度、V_t_1は記録時の
    テープ速度、θ_0はテープ静止時におけるテープ長手
    方向に対するヘッド走査角)なる式により演算する演算
    手段とを備えた相対速度検出装置。
  3. (3)回転磁気ヘッドの搭載されたドラムの回転速度を
    検出するドラム回転速度検出手段と、磁気テープの走行
    方向と走行速度とを検出するテープ走行方向、速度検出
    手段と、 前記ドラム回転速度検出手段の出力と前記テープ走行方
    向・速度検出手段の出力とに基づき、前記磁気テープに
    対する前記磁気ヘッドの相対速度ベクトルの記録トラッ
    ク方向成分V_rに応じた値をV_r=(V_h−V_
    t)/(V_h_1−V_t_1)(但し、V_hはド
    ラムの外周速度、V_tはテープ速度で、巻送り方向の
    ときV_tは正、巻戻し方向のときV_tは負、V_h
    _1は記録時のドラム外周速度、V_t_1は記録時の
    テープ速度)なる式により演算する演算手段とを備えた
    相対速度検出装置。
  4. (4)請求項2または請求項3に記載の相対速度検出装
    置を相対速度検出手段として用いた請求項1記載のディ
    ジタル信号記録再生装置。
  5. (5)回転磁気ヘッドの搭載されたドラムの外周での回
    転速度V_hが、テープ速度V_tに応じて、V_h=
    V_h_1−k_3・(V_t−V_t_1)もしくは
    、 V_h=V_h_1−(V_t−V_t_1)(但し、
    V_tはテープ速度で、巻送り方向のときV_tは正、
    巻戻し方向のときV_tは負、V_h_1は記録時のド
    ラム外周速度、V_t_1は記録時のテープ速度、k_
    3は k_3=(V_h_1cosθ_0−V_t_1)/(
    V_h_1−V_t_1cosθ_0)なる定数、なお
    θ_0はテープ静止時におけるテープ長手方向に対する
    ヘッド走査角)となるように前記ドラムの回転速度を変
    化させるドラム回転速度可変手段を備えた請求項1また
    は4記載のディジタル信号記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0565368A2 (en) * 1992-04-10 1993-10-13 Ampex Systems Corporation Timing recovery on longitudinal magnetic tape record channels based on capstan feed forward velocity

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0565368A2 (en) * 1992-04-10 1993-10-13 Ampex Systems Corporation Timing recovery on longitudinal magnetic tape record channels based on capstan feed forward velocity
EP0565368A3 (en) * 1992-04-10 1994-12-07 Ampex Systems Corp Timing recovery on longitudinal magnetic tape record channels based on capstan feed forward velocity

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