JPH0449073A - 印字装置のカードホルダ - Google Patents
印字装置のカードホルダInfo
- Publication number
- JPH0449073A JPH0449073A JP16015790A JP16015790A JPH0449073A JP H0449073 A JPH0449073 A JP H0449073A JP 16015790 A JP16015790 A JP 16015790A JP 16015790 A JP16015790 A JP 16015790A JP H0449073 A JPH0449073 A JP H0449073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card holder
- medium
- ink ribbon
- print head
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インクリボンを使用する印字装置に用いるカ
ードホルダに関する。
ードホルダに関する。
従来の印字装置のカードホルダは、第2図に示すように
、インクリボン17と接触する部分が平面となっており
、カードホルダ13の搬送路側の全面でインクリボン1
7と接触する構造となっている。
、インクリボン17と接触する部分が平面となっており
、カードホルダ13の搬送路側の全面でインクリボン1
7と接触する構造となっている。
上述したように、従来の印字装置のカードホルダは、イ
ンクリボン17をカードホルダ13の全面で受ける構造
となっているため、印字部の搬送路のギャップが狭くな
ると、カードホルダ17によって印字媒体(媒体)11
とインクリボン17とが接触する部分が広くなり、媒体
11にリボンのインクが付着して媒体を汚すという欠点
を有している。
ンクリボン17をカードホルダ13の全面で受ける構造
となっているため、印字部の搬送路のギャップが狭くな
ると、カードホルダ17によって印字媒体(媒体)11
とインクリボン17とが接触する部分が広くなり、媒体
11にリボンのインクが付着して媒体を汚すという欠点
を有している。
本発明の印字装置のカードホルダは、印字媒体の搬送路
に面した側に突出した突起部を設けたものである。
に面した側に突出した突起部を設けたものである。
すなわち、本発明の印字装置のカードホルダは、中央部
にプリントヘッドの先端部を貫通させるプリントヘッド
用窓を有し、前記プリントヘッド用窓の両側方の印字媒
体の搬送路の面の側に突出した突起部を設けたものであ
る。
にプリントヘッドの先端部を貫通させるプリントヘッド
用窓を有し、前記プリントヘッド用窓の両側方の印字媒
体の搬送路の面の側に突出した突起部を設けたものであ
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第一の実施例を示す断面図である。
第1図において、媒体1はその搬送路を搬送されてプリ
ントヘッド6のある位置に停止する0次にプラテン2が
矢印A方向に上昇してカードホルダ3との間に適当な間
隔を保持する位置に停止する。このとき媒体1は、カー
ドホルダ3に設けであるプリントヘッド用窓4(このプ
リントヘッド用窓4を通してプリントヘッド6の先端が
突出してインクリボン7を介して媒体1に印字する)の
両側にある突起部5に保持される。従ってカードホルダ
3とインクリボン3とは全体で接触することはない。
ントヘッド6のある位置に停止する0次にプラテン2が
矢印A方向に上昇してカードホルダ3との間に適当な間
隔を保持する位置に停止する。このとき媒体1は、カー
ドホルダ3に設けであるプリントヘッド用窓4(このプ
リントヘッド用窓4を通してプリントヘッド6の先端が
突出してインクリボン7を介して媒体1に印字する)の
両側にある突起部5に保持される。従ってカードホルダ
3とインクリボン3とは全体で接触することはない。
第3図は本発明の第二の実施例を示す正面図である。
本実施例は、プラテン22とカードホルダ23との間に
適当な間隔が設けられており、媒体21はプラテン22
の上面と接触するように搬送されてプリントヘッド26
の下に運ばれる。カードホルダ23は、プリントヘッド
26の先端部を貫通される窓(図示省略)の両側に設け
た突起部25によってインクリボン27と接触しており
、他の部分はインクリボン27から離れている。従って
カードホルダとプラテンとの間隔が狭くなっても、イン
クリボン27と媒体21とが接触する可能性のあるとこ
ろは突起部23とその近傍のみであり、従って媒体21
の汚れを防止することができる。
適当な間隔が設けられており、媒体21はプラテン22
の上面と接触するように搬送されてプリントヘッド26
の下に運ばれる。カードホルダ23は、プリントヘッド
26の先端部を貫通される窓(図示省略)の両側に設け
た突起部25によってインクリボン27と接触しており
、他の部分はインクリボン27から離れている。従って
カードホルダとプラテンとの間隔が狭くなっても、イン
クリボン27と媒体21とが接触する可能性のあるとこ
ろは突起部23とその近傍のみであり、従って媒体21
の汚れを防止することができる。
以上説明したように、本発明の印字装置のカードホルダ
は、媒体の搬送路に面した側に突起した突起部を設ける
ことにより、印字のときにインクリボンと媒体とを突起
部によって保持してカードホルダの全体で媒体と接触す
ることがないため、媒体をインクリボンで汚すのを防止
できるという効果がある。
は、媒体の搬送路に面した側に突起した突起部を設ける
ことにより、印字のときにインクリボンと媒体とを突起
部によって保持してカードホルダの全体で媒体と接触す
ることがないため、媒体をインクリボンで汚すのを防止
できるという効果がある。
第1図は本発明の第一の実施例を示す断面図、第2図は
従来の印字装置のカードホルダの一例を示す断面図、第
3図は本発明の第二の実施例を示す正面図である。 1・11・21・・・媒体、2・12・22・・・プラ
テン、3・13・23・・・カードホルダ、4・・・プ
リントヘッド用窓、5・25・・・カードホルダ突起部
、6・16・26・・・プリントへ・ラド、7・17・
27・・・インクリボン。 代理−人 弁理士 内 原 晋 第 図 尤 図
従来の印字装置のカードホルダの一例を示す断面図、第
3図は本発明の第二の実施例を示す正面図である。 1・11・21・・・媒体、2・12・22・・・プラ
テン、3・13・23・・・カードホルダ、4・・・プ
リントヘッド用窓、5・25・・・カードホルダ突起部
、6・16・26・・・プリントへ・ラド、7・17・
27・・・インクリボン。 代理−人 弁理士 内 原 晋 第 図 尤 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印字媒体の搬送路に面す側に突出した突起部を有す
ることを特徴とする印字装置のカードホルダ。 2、中央部にプリントヘッドの先端部を貫通させるプリ
ントヘッド用窓を有し、前記プリントヘッド用窓の両側
方の印字媒体の搬送路の面の側に突出した突起部を設け
たことを特徴とする印字装置のカードホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16015790A JPH0449073A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 印字装置のカードホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16015790A JPH0449073A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 印字装置のカードホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0449073A true JPH0449073A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15709104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16015790A Pending JPH0449073A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 印字装置のカードホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0449073A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61235171A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-20 | Ricoh Co Ltd | 印字装置のカ−ドホルダ |
JPS6335371A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | Nec Corp | プリンタの用紙ガイド機構 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP16015790A patent/JPH0449073A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61235171A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-20 | Ricoh Co Ltd | 印字装置のカ−ドホルダ |
JPS6335371A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | Nec Corp | プリンタの用紙ガイド機構 |
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