JPH0448928Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0448928Y2
JPH0448928Y2 JP15075287U JP15075287U JPH0448928Y2 JP H0448928 Y2 JPH0448928 Y2 JP H0448928Y2 JP 15075287 U JP15075287 U JP 15075287U JP 15075287 U JP15075287 U JP 15075287U JP H0448928 Y2 JPH0448928 Y2 JP H0448928Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shot
radio wave
amount
receiving means
waveform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15075287U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6456962U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15075287U priority Critical patent/JPH0448928Y2/ja
Publication of JPS6456962U publication Critical patent/JPS6456962U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0448928Y2 publication Critical patent/JPH0448928Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、シヨツトピーニング用の噴射量良否
検出装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、鋳造品等の表面を硬化するための処
理方法として、被処理品に対しシヨツト粒をノズ
ルから高圧エアにより噴射して打ち当てるシヨツ
トピーニング法は一般によく知られており、ま
た、この処理方法に使用される装置はシヨツトピ
ーニング装置と呼ばれている(特開昭61−265271
号公報参照)。
ところで、このようなシヨツトピーニング装置
において、ピーニング処理を適確に行うためには
シヨツト粒の噴射量が常に適切な量にあることが
必要であり、そのため、噴射量を検出し、その良
否を判定することが必要となる。なお、エアを用
いず、モータにより投射用のインペラを回転させ
るタイプにおいてはインペラに流入するシヨツト
量の大小をモータの負荷電流の変化により検出す
ることは知られている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、高圧エアによりノズルからシヨツト
粒を噴射するものにおいては、管路内のシヨツト
粒の流れの変化をどうとらえたら正確に検出する
ことができるか未解決であり、実用上の問題があ
つた。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、シヨツト粒の噴射
量を電波でもつて検出するようになし、シヨツト
ピーニングに支障を来たさず、かつ検出精度や耐
久性に優れた噴射量良否検出装置を提供せんとす
るものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案の解決手段
は、シヨツト粒を噴射させる高圧エアが流れる管
路を有するシヨツトピーニング装置に装備される
シヨツトピーニング用の噴射量良否検出装置とし
て、上記管路の高圧エアの流れ方向に対して略直
角方向に電波を送信するとともにその送信された
電波の反射波を受信する電波送受信手段と、該電
波送受信手段に対応して管路の外周に設けられた
電波遮断部材と、上記電波送受信手段で検出され
た電波の波形から管路内でのシヨツト粒の流れ量
が所定量であるか否かを判定するシヨツト量判定
手段とを備える構成としたものである。
(作用) 上記の構成により、本考案では、電波送受信手
段から管路の高圧エアの流れ方向に対して略直角
方向に送信された電波は、高圧エアと共に管路内
を流れるシヨツト粒に当ると反射し、その反射波
が電波送受信手段により受信されるので、電波送
受信手段で検出された電波の波形は、管路内での
シヨツト粒の流れ量によつて異なる。このため、
シヨツト量判定手段において、電波の波形から管
路内でのシヨツト粒の流れ量、ひいては管路先端
のノズルから噴射されるシヨツト粒の噴射量が所
定量であるか否かが容易にかつ確実に判定され
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案に係る噴射量良否検出装置を備
えたシヨツトピーニング装置を示し、1は鋳鉄製
のシヨツト粒2を貯蔵するシヨツト粒タンク、3
は該シヨツト粒タンク1の下方に設けられる加圧
タンクであつて、該加圧タンク3とシヨツト粒タ
ンク1とはダンプバルブ4を介して連通され、該
ダンプバルブ4が一回開く毎にシヨツト粒タンク
1から所定量のシヨツト粒2が加圧タンク3内に
落下するようになつている。
また、5は高圧エアが送給されて来るエアホー
スであつて、該エアホース5は、2つに分岐した
分岐部5a,5bを有し、その一方の分岐部5a
は、加圧タンク3内に導入されており、他方の分
岐部5bは、加圧タンク3の下部に連設されたミ
キシング6に連通されている。上記エアホース5
の分岐部5bにはボールバルブ7が介設されてい
る一方、上記ミキシング6にはシヨツト粒2を噴
射する管路としてのブラストホース8の一端が連
通され、該ブラストホース8の他端にはノズル9
が装着されている。そして、上記ミキシング6に
おいて、加圧タンク3内の圧力とエアホース5の
分岐部5b内の圧力との差によりシヨツト粒2が
所定の割合で高圧エアの流れの中に混入し、この
高圧エア中に混入したシヨツト粒2は、ブラスト
ホース8内を通してノズル9から被処理品に対し
高圧エアによつて噴射されるようになつている。
そして、上記ブラストホース8の途中には、第
2図に詳示するように、ブラストホース8の高圧
エアの流れ方向に対して略直角方向にマイクロ波
を送信するとともにその送信されたマイクロ波の
反射波を受信する電波送受信手段としてのマイク
ロ波送受信器10が設けられているとともに、該
マイクロ波送受信器10に対応してブラストホー
ス8の外周を囲む鉄等の電波遮断部材11が設け
られている。上記マイクロ波送受信器10にはマ
イクロコンピユータ等よりなるシヨツト量判定手
段12が電気信号を授受可能に接続されており、
該シヨツト量判定手段12は、マイクロ波送受信
器10で検出された電波の波形からブラストホー
ス8内でのシヨツト粒2の流れ量が適正量である
か否かを判定するものである。以下のマイクロ波
送受信器10、電波遮断部材11およびシヨツト
量判定手段12によつて本考案の噴射量良否検出
装置13が構成されている。
尚、第1図中、14は加圧タンク3内のエアを
排出する排気管路、15は該排気管路14の加圧
タンク側開口部に装着された排気用エレメント、
16は排気管路14に介設された電磁式の排気弁
である。
次に、上記噴射量良否検出装置13において、
ブラストホース8内を流れるシヨツト粒2の流れ
量(この流れ量はノズル9から噴射されるシヨツ
ト粒2の噴射量と比例関係にある)が適正量であ
るか否かを判定する測定原理を、第3図a〜d及
び第4図a〜dを用いて説明する。
今、測定原理の説明を簡単にするために、噴射
量良否検出装置13の一つの構成要素たる電波遮
断部材11はブラストホース8の外周から取外さ
れている。このような状態において、マイクロ波
送受信器10からブラストホース8の高圧エアの
流れ方向に対して略直角方向に送信されたマイク
ロ波は、ブラストホース8内を高圧エアと共に流
れるシヨツト粒2に当つたときに反射し、その反
射波のみがマイクロ波送受信器10により受信さ
れるので、シヨツト粒2の流れ量とマイクロ波送
受信器10により受信検出される電波の波形(こ
の波形は実際的にはマイクロ波送受信器10の電
圧波形として検出される)とは、次のような相関
関係を有する。
第3図aに示す如くブラストホース8内をシ
ヨツト粒2が全く流れないときは、マイクロ波
送受信器10から送信された電波は全く反射せ
ず帰つて来ないので、マイクロ波送受信器10
の電圧は第4図aに示す如く零となる。
第3図bに示す如くブラストホース8内をシ
ヨツト粒2が著しく粗な状態で流れ、その流れ
量が適正量より少ないときは、マイクロ波送受
信器10の電圧波形は、第4図bに示す如く波
高h1が低くかつ波形が不規則なものとなる。
第3図cに示す如くブラストホース8内をシ
ヨツト粒2が粗密適当な状態で流れ、その流れ
量が適正量にあるときは、マイクロ波送受信器
10の電圧波形は、第4図cに示す如く波高h2
が高くかつ波形も規則的なものとなる。
第3図dに示す如くブラストホース8内をシ
ヨツト粒2が著しく密な状態で流れ、その流れ
量が適正量より多いときは、マイクロ波送受信
器10の電圧波形は、第4図dに示す如く波形
が小さく略一定な電圧V0となる。
そして、上記のようなシヨツト粒2の流れ量と
マイクロ波送受信器10の電圧波形との相関関係
からマイクロ波送受信器10からの信号を受ける
シヨツト量判定手段12において、ブラストホー
ス8内でのシヨツト粒2の流れ量ひいてはノズル
9からのシヨツト粒2の噴射量が適正量であるか
否かが容易にかつ確実に判定検出される。尚、ブ
ラストホース8の外周に電波遮断部材11が取付
けられている状態においては、マイクロ波送受信
器10から送信されたマイクロ波は、上記電波遮
断部材11に当つて反射し、その反射波がマイク
ロ波送受信器10により受信されるので、シヨツ
ト粒2の流れ量をマイクロ波送受信器10の電圧
波形との相関関係から所定量であるか否かを判定
するに当つては、電波遮断部材11による影響が
予め初期条件として考慮される。また、第4図c
の電圧波形の場合シヨツト粒2の噴射量としての
適正量は、2.5〜5.0Kg/min程度であり、高圧エ
アの噴射圧力は4.5〜5.5Kg/cm2である。
このように、上記実施例の噴射量良否検出装置
13によれば、シヨツト粒2の噴射量が適正量に
あるか否かが確実に判定検出され、それにより、
シヨツトピーニングの処理不良を未然に防止する
ことができる。
また、マイクロ波送受信器10から送信された
マイクロ波は、該マイクロ波送受信器10に対応
してブラストホース8の外周に設けられた電波遮
断部材11によつて外部に放出されるのが防止さ
れるようになつているため、電波障害を生じるこ
とはない。
なお、上記実施例では、シヨツト粒2の噴射量
を下限量の波形(第4図b)と上限量の波形(第
4図d)との間の適正量の波形(第4図c)であ
るかどうかで良否判定しているが、必要に応じて
下限量の波形のみで良否判定を行つてもよい。
(考案の効果) 以上の如く、本考案におけるシヨツトピーニン
グ用の噴射量良否検出装置によれば、シヨツト粒
を噴射させる高圧エアが流れる管路に電波を送信
し、該管路内のシヨツト粒に当つて反射した電波
の波形からシヨツト粒の噴射量の良否が検出判定
されるので、検出精度を高めることができるとと
もに、耐久性に優れ、また電波障害やシヨツトピ
ーニングに支障を来たすこともなく、実施する上
で非常に有利なものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
シヨツトピーニング装置の全体構成を示す縦断側
面図、第2図第1図の−線における拡大断面
図である。第3図および第4図は噴射量良否検出
装置の測定原理を説明するためのものであり、第
3図a〜dはそれぞれブラストホース内でのシヨ
ツト粒の流れ状態を示す断面図、第4図a〜dは
それぞれ第3図a〜dに対応したときのマイクロ
波送受信器の電圧波形を示すグラフである。 2……シヨツト粒、8……ブラストホース(管
路)、10……マイクロ波送受信器、11……電
波遮断部材、12……シヨツト量判定手段、13
……噴射量良否検出装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シヨツト粒を噴射させる高圧エアが流れる管路
    を有するシヨツトピーニング装置のための噴射量
    良否検出装置であつて、上記管路の高圧エアの流
    れ方向に対して略直角方向に電波を送信するとと
    もにその送信された電波の反射波を受信する電波
    送受信手段と、該電波送受信手段に対応して管路
    の外周に設けられた電波遮断部材と、上記電波送
    受信手段で検出された電波の波形から管路内での
    シヨツト粒の流れ量が所定量であるか否かを判定
    するシヨツト量判定手段とを備えたことを特徴と
    するシヨツトピーニング用の噴射量良否検出装
    置。
JP15075287U 1987-09-30 1987-09-30 Expired JPH0448928Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15075287U JPH0448928Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15075287U JPH0448928Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6456962U JPS6456962U (ja) 1989-04-10
JPH0448928Y2 true JPH0448928Y2 (ja) 1992-11-18

Family

ID=31424173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15075287U Expired JPH0448928Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0448928Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3355274B2 (ja) * 1996-03-08 2002-12-09 本田技研工業株式会社 歯車の高強度化装置
JP3355275B2 (ja) * 1996-03-08 2002-12-09 本田技研工業株式会社 歯車の高強度化装置
JP6857292B2 (ja) * 2016-06-01 2021-04-14 株式会社スギノマシン アブレシブウォータージェット加工装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6456962U (ja) 1989-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106501549B (zh) 一种数控喷丸机流量流速的测量校准方法
JPH0448928Y2 (ja)
WO2003062129A3 (en) Method and apparatus for detecting a liquid spray pattern
GR3005418T3 (ja)
JPH0356099B2 (ja)
US4703894A (en) Two-component mixing type coating apparatus
US5983948A (en) Method of repairing an existing pipeline including a main pipe and a branch pipe
US5592841A (en) Shot peening method
KR100926377B1 (ko) 도로 미끄럼 방지제 및 반사체의 동시 분사장치 및 방법
JPS6243728Y2 (ja)
US5632818A (en) Liquid injection apparatus for use in a method of lining the internal surface of a pipe
CN209503871U (zh) 一种海绵磨料喷砂装置
JP2545751Y2 (ja) エア−ブラスト装置
JP2764663B2 (ja) エヤーブラスト方法及びその装置
JPS6063438A (ja) 漏洩探知方法及び装置
CN221302695U (zh) 一种割草机钢珠喷射测试装置
JP3697680B2 (ja) 添加材注入方法および添加材注入設備
JP7700998B2 (ja) 噴射装置の漏出防止構造及び噴射装置
JP2001327978A (ja) アンモニア除去システム
EP0112084A1 (en) Improvements in or relating to blast furnace apparatus
JP2003019670A (ja) 管内面処理装置及び管内面処理方法
KR200157188Y1 (ko) 배낭형 가스분사장치
JPS5882899A (ja) 給油装置
JPS57146157A (en) Magnetic flaw detecting device
JPH049015Y2 (ja)