JPH0448340Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0448340Y2
JPH0448340Y2 JP1986114611U JP11461186U JPH0448340Y2 JP H0448340 Y2 JPH0448340 Y2 JP H0448340Y2 JP 1986114611 U JP1986114611 U JP 1986114611U JP 11461186 U JP11461186 U JP 11461186U JP H0448340 Y2 JPH0448340 Y2 JP H0448340Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
electromagnetic
end chamber
electromagnetic switching
clutch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986114611U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6322433U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986114611U priority Critical patent/JPH0448340Y2/ja
Publication of JPS6322433U publication Critical patent/JPS6322433U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0448340Y2 publication Critical patent/JPH0448340Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両のクラツチアクチユエータに供さ
れる流体圧回路に関するものである。
[従来の技術] 例えば特開昭58−99524号公報に開示される自
動歯車変速機では、車両のクラツチ機構のコント
ロールロツドにクラツチアクチユエータが、また
歯車変速機のコントロールロツドにセレクトアク
チユエータとシフトアクチユエータからなる変速
機アクチユエータがそれぞれ取り付けら、これら
のアクチユエータの油圧回路は、機関回転数、機
関負荷、アクセルペダル踏込量などを入力信号と
するマイクロコンピユータからの指令により制御
される。
上述の自動歯車変速機によれば、運転者は単に
アクセルペダルの踏込量を加減するだけで、自動
的にクラツチ機構の遮断・接続動作と、歯車変速
機の最適変速段への選択動作とを行うことができ
る。しかし、クラツチアクチユエータの油圧回路
を制御する電磁開閉弁が何らかの原因で故障する
と、クラツチ機構の遮断・接続動作ができなくな
り、車両の円滑な走行を継続することは不可能に
なる。
ところで、実公昭50−26864号公報に開示され
る、パイロツト油圧源の油圧を親弁を経て子弁の
左端室または右端室へ作用させてスプールを動か
し、子弁の入口ポートの油圧を1対の出口ポート
の一方へ供給する油圧回路では、親弁の故障に備
えて、パイロツト油圧源と子弁の両端室とを結ぶ
回路に、電磁切換弁と親弁である並列に並ぶ左右
1対の電磁切換弁とを挿入接続し、一方の親弁が
故障した時、電磁切換弁を切り換えて他方の親弁
に代替させている。
ところが、常開型の電磁開閉弁を備える油圧回
路では、上述のように1対の常開型の電磁開閉弁
を互いに並列に接続しても、常開型の電磁開閉弁
の一方が故障した時、他方で代替させることはで
きない。これを以下に具体的に説明する。
第4図に示すように、油圧クラツチアクチユエ
ータ1の一方の端室4に圧油を供給してピストン
3を往動させてクラツチを遮断し、端室4の圧油
を油槽18へ解放し、ばね力によりピストン3を
復動させてクラツチを接続するクラツチアクチユ
エータにおいては、仮に低圧通路14に常閉型の
電磁開閉弁V2,V22を接続すると、クラツチ
接続中は電磁開閉弁V2、V22を励磁して閉じ
た状態に保持しなければならず、電磁コイルが焼
損するなど耐久性に問題があるので、通路14に
は図示のように常開型の電磁開閉弁V2,V22
を備える必要がある。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、故障に備えて、油圧源10と端室4と
を結ぶ高圧通路12に、電磁切換弁Ve1と1対
の並列に並ぶ常閉型の電磁開閉弁V1,V21と
を接続し、端室4と油槽18を結ぶ低圧通路14
に、1対の並列に並ぶ常開型の電磁開閉弁V2,
V22を接続しただけでは、次のような不具合が
生じる。すなわち、クラツチ接続時、電磁開閉弁
V2が詰つてしまつた場合は、電磁開閉弁V22
を経て端室4の油を油槽18へ解放すればよいが
クラツチ遮断時、電磁コイルの断線により電磁開
閉弁V2が開いたまま動かない(閉じない)場合
は、電磁開閉弁V1を開いて圧油を端室4へ供給
しても、端室4の圧油は電磁開閉弁V2を経て油
槽18へ戻るので、クラツチを遮断できなくな
る。
本考案の目的は上述の問題に鑑み、クラツチア
クチユエータの低圧通路の常開型の電磁開閉弁が
目詰りするとか、動かなくなるなどの故障時2つ
の電磁切換弁によりクラツチの遮断・接続を可能
にするクラツチアクチユエータの流体圧回路を提
供することにある。
[問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の構成は端
室の流体圧によりピストンを往動してクラツチを
遮断し、ばね力によりピストンを復動してクラツ
チを接続するクラツチアクチユエータにおいて、
流体圧源と端室とを結ぶ通路に電磁切換弁を上流
側に、常閉型の電磁開閉弁を下流側にそれぞれ挿
入接続し、端室と流体槽とを結ぶ通路に電磁切換
弁を上流側に、常開型の電磁開閉弁を下流側にそ
れぞれ接続し、前記2つの電磁切換弁を逆止弁を
備えるバイパス通路により接続し、2つの電磁開
閉弁の一方が故障した時2つの電磁切換弁を切り
換えて加圧流体をバイパス通路の逆止弁を経て端
室へ供給するようにしたものである。
[作用] 本考案によると、電磁開閉弁の故障時に、非常
用の電磁切換弁により低圧通路を閉じ、かつ流体
圧源からの加圧流体を電磁開閉弁を迂回するバイ
パス通路を経てクラツチアクチユエータの端室へ
供給できるので、クラツチ機構の遮断・接続動作
を継続でき、電磁開閉弁の故障による変速不能の
状態が避けられる。
故障時、歯車変速機の所定の変速段への選択動
作により生じる流体の圧力変動がクラツチアクチ
ユエータへ伝達されるのを、バイパス通路に接続
した逆止弁が阻止する。
[考案の実施例] 第1図に示すように、クラツチアクチユエータ
1はシリンダ2にピストン3を嵌合して、端室4
と端室5とを区画される。ピストン3からシリン
ダ2の左端壁を貫通する小径のロツド6が突設さ
れ、ロツド6にストロークセンサ7が接続され
る。また、シリンダ2の右端壁を貫通する大径の
ロツド8にクラツチ機構のレリーズレバーを操作
するコントロールロツド9が連結される。図示の
実施例では、ピストン3が図示してない戻しばね
の力に抗して右方へ移動するとクラツチ機構が遮
断され、逆に戻しばねの力を受けてピストン3が
左方へ移動するとクラツチ機構が接続される。
油圧源10から圧油を端室4へ供給する通路1
1,12,13の内の通路12に、常閉型の電磁
開閉弁V1が挿入接続される。端室4と端室5と
を結ぶ通路13,14,15,16の内の通路1
5に、常開型の電磁開閉弁V2が挿入接続され
る。通路15と並列の通路17に常閉型の電磁開
閉弁V3が挿入接続される。端室5と油槽18と
を結ぶ通路16,19,20の内の通路19に、
常閉型の電磁開閉弁V4が挿入接続される。通路
19と並列の通路21に常開型の電磁開閉弁V5
が挿入接続される。
電磁開閉弁V1よりも上流側の通路11に、非
常時に油圧源10が通路22,23に接続される
ように電磁切換弁Ve1が挿入接続される。通路
22,23が非常時に通路14,13を経て端室
4に連なるように、通路14に電磁切換弁Ve2
が挿入接続される。これらの通路22,23,1
4,13により、非常時に電磁開閉弁V1を迂回
して油圧源10と端室4とを結ぶバイパス通路が
構成される。通路23に油の逆流を阻止する逆止
弁24が挿入接続される。
変速機アクチユエータはセレクトアクチユエー
タ25とシフトアクチユエータ26とから構成さ
れる。セレクトアクチユエータ25は段付シリン
ダ27に、第1のピストン28と、第1のピスト
ン28に外嵌した第2のピストン29と、第2の
ピストン29に突き合わされる第3のピストン3
0とが嵌合されて、端室31、中央室32、端室
33を区画される。ピストン28から段付シリン
ダ27の下端壁を貫通して突設されたロツド34
に、インターナルレバー35とセレクト位置を検
知するスイツチ群36が係合される。スイツチ群
36は後進−1速、2速−3速、4速−5速、6
速の各セレクト位置にそれぞれ対応するスイツチ
S1〜S4から構成される。
端室31と油槽18とを結ぶ通路38,40の
内の通路38に、端室31を通路41,42,1
1と電磁切換弁Ve1を経て油圧源10に連通可
能の電磁切換弁V6が挿入接続される。同様に端
室33と油槽18とを結ぶ通路43,44,40
の内の通路43に、端室33を通路45、47,
42,11と電磁切換弁Ve1を経て油圧源10
に連通可能の電磁切換弁V7が挿入接続される。
中央室32と油槽18とを結ぶ通路48、40の
内の通路48に、2個の電磁開閉弁V8,Ve3
が直列に挿入接続される。電磁切換弁V8は中央
室32を通路49,47,42,11と電磁切換
弁Ve1を経て油圧源10に連通可能とされる。
電磁切換弁Ve3は非常時に中央室32を通路5
0,バイパス通路から分岐された通路51、通路
22電磁切換弁Ve1を経て油圧源10に連通可
能とされる。
シフトアクチユエータ26は段付シリンダ52
に第1のピストン53と、第1のピストン53に
外嵌した第2のピストン54とが嵌合され、端室
55と端室56とを区画される。ピストン53か
ら段付シリンダ52の端壁を貫通して突設された
ロツド57にインターナルレバー35が係合され
るとともに、シフトストロークセンサ58が接続
される。
端室55と油槽18とを結ぶ通路61,44,
40の内の通路61に、2個の電磁切換弁V9,
Ve4が直列に挿入接続される。電磁切換弁V9
は端室55を通路63,47,42,11と電磁
切換弁Ve1を経て油圧源10に連通可能とされ
る。電磁切換弁Ve4は非常時に端室55を通路
65,66,51,22と電磁切換弁Ve1を経
て油圧源10に連通可能とされる。端室56と油
槽18を結ぶ通路67,44,40の内の通路6
7に、2個の電磁切換弁V10,Ve5が直列に
挿入接続される。電磁切換弁V10は端室56を
油圧源10に連通可能とされる。電磁切換弁Ve
5は非常時に端室56を油圧源10に連通可能と
される。
次に本考案装置の作動を、第2図のクラツチア
クチユエータの油圧回路における各電磁弁の動作
表図を参照して説明する。
(1) 通常時のクラツチ機構の遮断動作 電磁切換弁Ve1,Ve2と電磁開閉弁V1〜V
5は図示の状態であり、マイクロコンピユータの
指令により電磁開閉弁V1〜V5が選択的に通電
され、クラツチアクチユエータ1によるクラツチ
機構の遮断動作が行われる。
電磁開閉弁V1,V2が通電されると、電磁開
閉弁V1が開かれ、電磁開閉弁V2が閉じられ
る。油圧源10から電磁切換弁Ve1と電磁開閉
弁V1を経て端室4に圧油が供給される。端室5
の油は電磁開閉弁V5から油槽18へ排出され
る。ピストン3が戻しばねの力に抗して右方へ押
され、ロツド8によりクラツチ機構のレリーズレ
バーが駆動され、クラツチ機構が遮断される。
ここで、電磁開閉弁V4に通電して開くと、端
室5の油が電磁開閉弁V4,V5を経て油槽18
へ排出されることとなり、クラツチ機構が迅速に
遮断される。また、電磁開閉弁V5に間歇的に通
電して開閉すると、端室5の油が電磁開閉弁V5
をへて断続的に油槽18へ排出され、クラツチ機
構がゆつくり遮断される。
(2) 通常時のクラツチ機構の接続動作 電磁開閉弁V3が通電されて開かれると、端室
4の油は電磁切換弁Ve2と開状態にある並列の
電磁開閉弁V2,V3、特に大流量能力を備える
電磁開閉弁V3を経て速やかに端室5へ流れると
ともに、余分の油は電磁開閉弁V5を経て油槽1
8へ排出される。したがつて、ピストン3が戻し
ばねの力を受けて左方へ移動し、クラツチ機構が
接続される。
ここで、電磁開閉弁V4に通電して開くと、余
分の油が電磁開閉弁V4,V5を経て油槽18へ
排出されることとなり、クラツチ機構が迅速に接
続される。また、電磁開閉弁V2,V5に間欠的
に通電して開閉すると、端室4の油は電磁切換弁
Ve2電磁開閉弁V2を経て断続的に端室5に流
れるとともに、余分の油が電磁開閉弁V5を経て
断続的に油槽18へ排出される。したがつて、通
電の間隔に応じて、ピストン3が戻しばねの力を
うけて左方へゆつくりと移動し、クラツチ機構が
ゆつくりと接続される。
(3) 非常時のクラツチ機構の遮断動作 電磁開閉弁V1、電磁開閉弁V2〜V5、電磁
切換弁V6〜V10などが異物の噛み込みや電磁
コイルの損傷などにより正常に作動しない場合
は、クラツチアクチユエータ1によるクラツチ機
構の遮断・接続動作が行われず、また変速機アク
チユエータによる歯車変速機構の変速動作も行わ
れない。
クラツチアクチユエータ1の不作動はクラツチ
ストロークセンサ7から信号CLSにより確認され
る。また、変速機アクチユエータの不作動はセレ
クト位置スイツチ群36からの信号TSP、また
はシフトストロークセンサ58からの信号TMS
により確認され、非常用油圧回路に切り換えられ
る。
非常用の電磁切換弁Ve1,Ve2が選択的に通
電され、油圧源10から電磁切換弁Ve1と逆止
弁24、電磁切換弁Ve2を経て端室4に圧油が
供給される。ピストン3が右方へ移動するととも
に、端室5の油が電磁開閉弁V5を経て油槽18
へ排出され、クラツチアクチユエータ1によるク
ラツチ機構の遮断動作が達せられる。
(4) 非常時のクラツチ機構の接続動作 電磁切換弁Ve2の通電が停止され、端室4の
油は電磁切換弁Ve2と電磁開閉弁V2を経て端
室5へ流れるとともに、余分の油は電磁開閉弁V
5を経て油槽18へ排出され、ピストン3が戻し
ばねの力により左方へ押され、クラツチアクチユ
エータ1によるクラツチ機構の接続動作が達せら
れる。クラツチアクチユエータ1の動作はクラツ
チストロークセンサ7からの信号CLSにより確認
される。
なお、変速機アクチユエータの作動について
は、第3図の変速機アクチユエータの油圧回路に
おける電磁弁の動作表図に示すとおりであり、本
考案の要旨には直接関係しないので説明を省略す
る。
上述の実施例では油圧回路の場合について説明
したが油圧に代えて空圧などの流体圧を用いても
よい。
[考案の効果] 本考案は上述のように、端室の流体圧によりピ
ストンを往動してクラツチを遮断し、ばね力によ
りピストンを復動してクラツチを接続するクラツ
チアクチユエータにおいて、流体圧源と端室とを
結ぶ通路に電磁切換弁を上流側に、常閉型の電磁
開閉弁を下流側にそれぞれ挿入接続し、端室と流
体槽とを結ぶ通路に電磁開閉弁を上流側に、常開
型の電磁開閉弁を下流側にそれぞれ接続し、前記
2つの電磁切換弁を逆止弁を備えるバイパス通路
により接続し、2つの電磁開閉弁の一方が故障し
た時2つの電磁切換弁を切り換えて加圧流体をバ
イパス通路の逆止弁を経て端室へ供給するように
したものであるから次のような効果を奏する。
電磁開閉弁の故障時に、非常用の電磁切換弁に
より流体圧源からの加圧流体が電磁開閉弁を迂回
するバイパス通路を経てクラツチアクチユエータ
へ供給されるので、クラツチ機構の遮断・接続動
作を継続でき、電磁開閉弁の故障による変速不能
の状態が避けられる。
非常時の歯車変速機の変速動作により生じる加
圧流体の圧力変動がクラツチアクチユエータへ伝
わるのを、バイパス通路に接続した逆止弁により
阻止されるので、非常時にもクラツチ機構の円滑
かつ確実な遮断・接続動作が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクラツチアクチユエータ
の流体圧回路図、第2図は同流体圧回路における
電磁弁の動作表図、第3図は変速機アクチユエー
タの流体圧回路における電磁弁の動作表図、第4
図は故障に備えた一般的な流体圧回路図である。 1……クラツチアクチユエータ、4……端室、
10……流体圧源、24……逆止弁、V1……常
閉型電磁開閉弁、V2……常開型電磁開閉弁、
Ve1,Ve2……非常用電磁切換弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 端室の流体圧によりピストンを往動してクラツ
    チを遮断し、ばね力によりピストンを復動してク
    ラツチを接続するクラツチアクチユエータにおい
    て、流体圧源と端室とを結ぶ通路に電磁切換弁を
    上流側に、常閉型の電磁開閉弁を下流側にそれぞ
    れ挿入接続し、端室と流体槽とを結ぶ通路に電磁
    切換弁を上流側に、常開型の電磁開閉弁を下流側
    にそれぞれ接続し、前記2つの電磁切換弁を逆止
    弁を備えるバイパス通路により接続し、2つの電
    磁開閉弁の一方が故障した時2つの電磁切換弁を
    切り換えて加圧流体をバイパス通路の逆止弁を経
    て端室へ供給するようにしたことを特徴とする。
    クラツチアクチユエータの流体圧回路。
JP1986114611U 1986-07-28 1986-07-28 Expired JPH0448340Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986114611U JPH0448340Y2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986114611U JPH0448340Y2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6322433U JPS6322433U (ja) 1988-02-15
JPH0448340Y2 true JPH0448340Y2 (ja) 1992-11-13

Family

ID=30997515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986114611U Expired JPH0448340Y2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0448340Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018179055A (ja) * 2017-04-06 2018-11-15 いすゞ自動車株式会社 クラッチ制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026864U (ja) * 1973-07-04 1975-03-27

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026864U (ja) * 1973-07-04 1975-03-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6322433U (ja) 1988-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS609092Y2 (ja) 油圧駆動車両のインチングブレ−キ制御回路
US4776165A (en) Clutch control system for hydraulically operated automotive transmission
US11073207B2 (en) Method for operating a parking lock device by means of a hydraulic system
JPH05256356A (ja) 自動車の変速機の自動切換え装置
JP3598688B2 (ja) クラッチ断続装置
JPH0146743B2 (ja)
JPH05203044A (ja) 自動車の変速機の自動切換装置
JPH0448340Y2 (ja)
CN109526232A (zh) 用于借助液压系统运行驻车锁定装置的方法
JPS6244142B2 (ja)
KR930000567B1 (ko) 유체 작동식 장치를 독립적으로 제어하는 제어시스템
US6021876A (en) Electrical proportional pressure control valve
JP3483405B2 (ja) クラッチ制御装置
US4795017A (en) Hydraulic circuit for the control of forward and reverse shift clutches
US7048104B2 (en) Selective bypass of solenoid-controlled supply to friction elements of an automatic transmission
US4913110A (en) Bypass electronic emergency fuel system
JP3671569B2 (ja) クラッチ断続装置
JPS5825131Y2 (ja) 流体順序動作回路装置
JPH0637232Y2 (ja) 変速機の変速操作装置
US4597313A (en) Compensated throttle valve
SU1459965A1 (ru) Система управлени движением сочлененных тракторов
JPH0740085Y2 (ja) スローリタン機能を付加したパイロットチェック弁
JP2950798B2 (ja) 車両の自動クラッチ制御装置
JPH0263912A (ja) アクティブサスペンションの油圧回路
JP2572159Y2 (ja) 作業車の走行系油圧制御装置