JPH0448316A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
- Publication number
- JPH0448316A JPH0448316A JP2159150A JP15915090A JPH0448316A JP H0448316 A JPH0448316 A JP H0448316A JP 2159150 A JP2159150 A JP 2159150A JP 15915090 A JP15915090 A JP 15915090A JP H0448316 A JPH0448316 A JP H0448316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- push button
- coordinates
- resistance value
- movement
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は座標入力装置に関するものである。
従来この種の座標入力装置においては、第2図に示すよ
うに座標入力装置の下部に平面上での移動量を検出する
機構を有し、上部にはオン・オフの2値を入力するスイ
ッチを有していた。
うに座標入力装置の下部に平面上での移動量を検出する
機構を有し、上部にはオン・オフの2値を入力するスイ
ッチを有していた。
上述した従来の座標入力装置では、平面上の移動とスイ
ッチのみによる入力であったため、2次元の座標しか入
力することができないという欠点があった。
ッチのみによる入力であったため、2次元の座標しか入
力することができないという欠点があった。
本発明の座標入力装置は、平面上の移動によりXY座標
の変化量を入力する機構と、ボタンの押し込まれる深さ
によりZ座標を入力する機構を有している。
の変化量を入力する機構と、ボタンの押し込まれる深さ
によりZ座標を入力する機構を有している。
次に、本発明について図面を参照し7て説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図である。第1
図において、本発明の一実施例は底面に設けられた移動
検出機構1を有する座標入力装置で、可変抵抗器2とば
ね3が押しボタン4の下方に配置されている。A/Dコ
ンバータ5は可変抵抗器2の抵抗値の変化を数値に変換
する機構であり、移動量計測機構6は移動検出機構1か
らの信号によって移動量を計測する機構である。情報処
理装置7はA/Dコンバータ5と移動量計測機構6との
情報を入力し、処理する。
図において、本発明の一実施例は底面に設けられた移動
検出機構1を有する座標入力装置で、可変抵抗器2とば
ね3が押しボタン4の下方に配置されている。A/Dコ
ンバータ5は可変抵抗器2の抵抗値の変化を数値に変換
する機構であり、移動量計測機構6は移動検出機構1か
らの信号によって移動量を計測する機構である。情報処
理装置7はA/Dコンバータ5と移動量計測機構6との
情報を入力し、処理する。
次に、−本発明の動作について説明する。まず、利用者
が座標入力装置を平面上で移動すると、移動検出機構1
は、XまたはY方向に単位距離移動するごとにXとYの
信号を発生し、移動量計測機構6が移動量を計測し数値
として情報処理袋rI17に伝える。押しボタン4は、
ばね3で支えられていて、押されていない状態では、可
変抵抗器2の抵抗値は、最大または最小となっている。
が座標入力装置を平面上で移動すると、移動検出機構1
は、XまたはY方向に単位距離移動するごとにXとYの
信号を発生し、移動量計測機構6が移動量を計測し数値
として情報処理袋rI17に伝える。押しボタン4は、
ばね3で支えられていて、押されていない状態では、可
変抵抗器2の抵抗値は、最大または最小となっている。
押しボタン4が押されると押し込まれた深さによって可
変抵抗器2の抵抗値が変化する。この抵抗値の変化をA
/Dコンバータ5で数値変換することによってA/Dコ
ンバータの分解能に応じたZ座標を情報処理装置7に入
力することが′できるが、第2図に示した従来例では、
移動検出機構のほかにはスイッチしか備えていなかった
ため、XY座標の変化の他には、Oと1の2値しか伝え
ることができない。本発明では、押しボタン入力の入力
データに適当な境界値を設定することによって従来の2
値の場合も疑似的に実現することが可能である。
変抵抗器2の抵抗値が変化する。この抵抗値の変化をA
/Dコンバータ5で数値変換することによってA/Dコ
ンバータの分解能に応じたZ座標を情報処理装置7に入
力することが′できるが、第2図に示した従来例では、
移動検出機構のほかにはスイッチしか備えていなかった
ため、XY座標の変化の他には、Oと1の2値しか伝え
ることができない。本発明では、押しボタン入力の入力
データに適当な境界値を設定することによって従来の2
値の場合も疑似的に実現することが可能である。
以上説明したように本発明は、平面上の移動により座標
を入力する座標入力装置において、押しボタンの押し込
み量に応じて抵抗を変化させる機構とA/Dコンバータ
を備えることによって、3次元の座標入力を可能にする
という効果がある。
を入力する座標入力装置において、押しボタンの押し込
み量に応じて抵抗を変化させる機構とA/Dコンバータ
を備えることによって、3次元の座標入力を可能にする
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は従
来の座標入力装置を示す縦断面図である。 1.11・・・移動検出機、2・・・可変抵抗器、3・
・・ばね、4,14・・・押しボタン、5・・・A 、
/ Dコンバータ、6,16・・・移動量計測機構、7
.17・・・情報処理装置、21・・・スイッチ。
来の座標入力装置を示す縦断面図である。 1.11・・・移動検出機、2・・・可変抵抗器、3・
・・ばね、4,14・・・押しボタン、5・・・A 、
/ Dコンバータ、6,16・・・移動量計測機構、7
.17・・・情報処理装置、21・・・スイッチ。
Claims (1)
- 平面上の移動によりXY座標を入力する入力装置に、押
し込む深さに応じた信号を発生する押しボタンを付ける
ことにより、3次元の座標を入力する座標入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159150A JPH0448316A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2159150A JPH0448316A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 座標入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0448316A true JPH0448316A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15687356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2159150A Pending JPH0448316A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448316A (ja) |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP2159150A patent/JPH0448316A/ja active Pending
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