JPH0447814A - パケット通信方式 - Google Patents
パケット通信方式Info
- Publication number
- JPH0447814A JPH0447814A JP2156816A JP15681690A JPH0447814A JP H0447814 A JPH0447814 A JP H0447814A JP 2156816 A JP2156816 A JP 2156816A JP 15681690 A JP15681690 A JP 15681690A JP H0447814 A JPH0447814 A JP H0447814A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet communication
- communication system
- switch
- burst signal
- signal
- Prior art date
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- Granted
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003708 ampul Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パケット通信方式に関し、特に衛星通信等で
使われるパケット通信のバースト信号の送信形態を改良
したパケット通信方式に関する。
使われるパケット通信のバースト信号の送信形態を改良
したパケット通信方式に関する。
従来のパケット通信におけるバースト信号の送信形態は
第2図の説明図に示すように、バースト信号11.12
がそれぞれプリアンブル11A。
第2図の説明図に示すように、バースト信号11.12
がそれぞれプリアンブル11A。
データ11Bから構成されており、そのバースト信号送
出時間中のレベルはプリアンブル部、データ部ともに常
に一定のレベルで送信されていた。
出時間中のレベルはプリアンブル部、データ部ともに常
に一定のレベルで送信されていた。
なお、プリアンブル部はキャリア同期、クロック同期を
確立するために、一定のC/Nを確保して安定なデータ
の受信を行う必要がある。
確立するために、一定のC/Nを確保して安定なデータ
の受信を行う必要がある。
しかしながら上述した従来のパケット通信方式では、バ
ースト信号中の11人アンプル部のC/Nのみを上げる
ような回路になっていないので、データ部を含むバース
ト信号全体の出力を上げなけれはならず衛星に搭載され
た増幅器への入力信号レベルが大きくなり衛星の利用効
率が悪くなるという欠点がある。
ースト信号中の11人アンプル部のC/Nのみを上げる
ような回路になっていないので、データ部を含むバース
ト信号全体の出力を上げなけれはならず衛星に搭載され
た増幅器への入力信号レベルが大きくなり衛星の利用効
率が悪くなるという欠点がある。
本発明のパケット通信方式は、衛星通信のパケット通信
方式において、バースト信号の先頭に位置するプリアン
ブル部に対応する送信レベルのみをデータ部に対応する
送信レベルより大きくしている。
方式において、バースト信号の先頭に位置するプリアン
ブル部に対応する送信レベルのみをデータ部に対応する
送信レベルより大きくしている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のバースト信号の説明図、
第2図は本実施例の回路図である。第1図において、パ
ケット通信のバースト信号IA。
第2図は本実施例の回路図である。第1図において、パ
ケット通信のバースト信号IA。
IBはそれぞれプリアンブル2.データ3から構成され
ている。ここでパケット信号の受信側の同期確立に必要
なプリアンブル部の出力電力すなわち、第1図のA部を
DATA部分より少し高いレベルにする。
ている。ここでパケット信号の受信側の同期確立に必要
なプリアンブル部の出力電力すなわち、第1図のA部を
DATA部分より少し高いレベルにする。
次に本実施例の回路を第2図により説明する。
第2図の実施例はパケット通信の送信側の回路であり、
複数のベースバンド信号を入力してパケット形態の信号
フォーマットとするベースバンドプロセッサ4、発振器
10にパケット化されたベースバンド信号を変調する変
調器5、IFアンプ7、高周波の局部発振器11とIF
信号を混合するミクサ8、高周波信号増幅用のRFアン
プ9、このRFアンプ9からバースト信号をホーン12
へ出力するために間欠的に電圧VCCを供給するスイッ
チ6から構成される。ここで、スイッチ6はRFアンプ
9への電源をオンオフしてバースト信号のオンオフ制御
を行なうが、スイッチ6の過渡特性にオーバーシュート
をもたせる。すなわち、電源電圧VCCの過渡特性にオ
ーバーシュートをもさせることにより第1図のA部に示
すようなバースト波形を得ることができる。
複数のベースバンド信号を入力してパケット形態の信号
フォーマットとするベースバンドプロセッサ4、発振器
10にパケット化されたベースバンド信号を変調する変
調器5、IFアンプ7、高周波の局部発振器11とIF
信号を混合するミクサ8、高周波信号増幅用のRFアン
プ9、このRFアンプ9からバースト信号をホーン12
へ出力するために間欠的に電圧VCCを供給するスイッ
チ6から構成される。ここで、スイッチ6はRFアンプ
9への電源をオンオフしてバースト信号のオンオフ制御
を行なうが、スイッチ6の過渡特性にオーバーシュート
をもたせる。すなわち、電源電圧VCCの過渡特性にオ
ーバーシュートをもさせることにより第1図のA部に示
すようなバースト波形を得ることができる。
以上説明したように本発明は、パケット信号のプリアン
ブル部に対応する先頭部分の送信出力のみを少し上げる
ことにより、全体の出力電力の上昇を最小限におさえて
衛星の利用効率を落すことなく、パケット通信の同期は
ずれ等の回線障害確率を防止できる効果がある。
ブル部に対応する先頭部分の送信出力のみを少し上げる
ことにより、全体の出力電力の上昇を最小限におさえて
衛星の利用効率を落すことなく、パケット通信の同期は
ずれ等の回線障害確率を防止できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は本発明の
一実施例を実現する回路図、第3図は従来のパケット通
信方式の説明図である。 IA、IB、11.12・・・バースト信号、2゜11
A・・・プリアンブル、3.IIB・・・データ、4・
・・ベースバンドプロセッサ、5・・・変調器、6・・
・スイッチ、7・・・IFアンプ、8・・・ミクサ、9
・・・RFアンプ、10・・・発振器、11・・・局部
発振器、12・・・ホーン。
一実施例を実現する回路図、第3図は従来のパケット通
信方式の説明図である。 IA、IB、11.12・・・バースト信号、2゜11
A・・・プリアンブル、3.IIB・・・データ、4・
・・ベースバンドプロセッサ、5・・・変調器、6・・
・スイッチ、7・・・IFアンプ、8・・・ミクサ、9
・・・RFアンプ、10・・・発振器、11・・・局部
発振器、12・・・ホーン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、衛星通信のパケット通信方式において、バースト信
号の先頭に位置するプリアンブル部に対応する送信レベ
ルのみをデータ部に対応する送信レベルより大きくする
ことを特徴とするパケット通信方式。 2、パケット通信方式の送信部の終段に備えられた高周
波増幅器に印加される電源電圧が前記バースト信号の先
頭においてオーバーシュートを生じるように供給される
スイッチを有することを特徴とする請求項1記載のパケ
ット通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15681690A JP2555908B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | パケット通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15681690A JP2555908B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | パケット通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0447814A true JPH0447814A (ja) | 1992-02-18 |
JP2555908B2 JP2555908B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=15635965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15681690A Expired - Fee Related JP2555908B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | パケット通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555908B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101110248B1 (ko) * | 2004-08-13 | 2012-02-15 | 주식회사 포스코 | 방향성 전기강판 코일의 판밀림 방지장치 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP15681690A patent/JP2555908B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101110248B1 (ko) * | 2004-08-13 | 2012-02-15 | 주식회사 포스코 | 방향성 전기강판 코일의 판밀림 방지장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2555908B2 (ja) | 1996-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |