JPH0447803Y2 - - Google Patents

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JPH0447803Y2
JPH0447803Y2 JP10093686U JP10093686U JPH0447803Y2 JP H0447803 Y2 JPH0447803 Y2 JP H0447803Y2 JP 10093686 U JP10093686 U JP 10093686U JP 10093686 U JP10093686 U JP 10093686U JP H0447803 Y2 JPH0447803 Y2 JP H0447803Y2
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screw
insertion hole
cartridge
screw insertion
threaded portion
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光デイスク、磁気デイスク、磁気テ
ープ等の記録媒体が収納されるカートリツジに関
する。
〔考案の概要〕 本考案は、記録媒体が収納されるカートリツジ
を合成樹脂製の上下ハーフで構成し、その上下ハ
ーフの何れか一方のハーフに設けられたねじ挿通
孔を通して他方のハーフに設けられたねじ部挿入
孔にねじをねじ込むことにより、上下ハーフをね
じ止めするようにした記録媒体収納カートリツジ
において、上下ハーフをねじ止めするに際して、
ねじが有するテーパ面で、ねじ挿通孔の孔周縁部
に一体成形された突出部を押しつぶしつつねじの
ねじ部をねじ部挿入孔にねじ込むようにすること
によつて、上下ハーフがねじ止めされた状態でカ
ートリツジに衝撃が加わつても、上下ハーフが互
いに横ずれしないようにしたものである。
〔従来の技術〕
光デイスク、磁気デイスク、磁気テープ等の記
録媒体のうち、例えば光デイスクが収納されるカ
ートリツジに関しては、本出願人の出願に係る特
願昭60−237074号明細書に記載されたようなカー
トリツジが存在する。
前記カートリツジは、合成樹脂製の上ハーフと
下ハーフとから成り、その内部には記録媒体であ
るデイスクが回転自在に収納されている。上ハー
フと下ハーフは、複数のねじによりねじ止めされ
ており、そのねじ止め構造は第5図に示す通りで
ある。
即ち、上ハーフ81には、複数の円筒状の凹部
83が形成されており、その凹部83の底部に
は、ねじ挿通孔84が穿設されている。下ハーフ
82には、複数の円筒状の凸部85が一体成形さ
れており、その凸部85の中心部には、上述のね
じ挿通孔84に対応するねじ部挿入孔86が設け
られている。そしてこのねじ部挿入孔86に、ね
じ挿通孔84を通してなべ頭ねじ90のねじ部9
0bを挿入し、これをねじ込むことにより、上ハ
ーフ81と下ハーフ82とをねじ止めしている。
なお、ねじ挿通孔84の径は、なべ頭ねじ90
のねじ部90b径よりも大きく形成されている。
これは、上ハーフ81,下ハーフ82の成形誤差
等により、ねじ挿通孔84とねじ部挿入孔86と
の間に位置ずれを生じた場合に、なべ頭ねじ90
のねじ部90bをねじ挿通孔84内でねじ部挿入
孔86に対応する位置に移動させて、そのねじ部
90bをねじ部挿入孔86へねじ込むことを可能
にするためである。
この結果、上ハーフ81と下ハーフ82とがね
じ止めされた状態で、なべ頭ねじ90のねじ部9
0bと、ねじ挿通孔84の内周面との間には、隙
間87が生ずることとなる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述のカートリツジによれば、かなり強い力で
カートリツジを保持し、高速でカートリツジを移
動させるオートチエンジヤーによるカートリツジ
の搬送、反転時、或いはカートリツジを誤つて落
下させてしまつた場合等に、カートリツジに強い
衝撃が加わると、カートリツジの上ハーフ81と
下ハーフ82とが、上述のねじ挿通孔84の内周
面となべ頭ねじ90との間の隙間87分だけ、第
5図に一点鎖線で示すように横ずれしてしまう。
このように上ハーフ81と下ハーフ82とが横ず
れすると、両者間に隙間89が生じ、その隙間8
9からカートリツジ内に塵埃が侵入してこれがデ
イスクに付着し、記録、再生不良を生ぜしめてい
た。
また、カートリツジが、衝撃等により上下に撓
んだ状態で上述のような上ハーフ81と下ハーフ
82との横ずれが生ずると、カートリツジはその
撓んだ状態のまま元の平坦な状態に復元されなく
なる。そしてカートリツジが上下に撓んだ状態の
ままデイスクが回転させられると、デイスクが撓
んだカートリツジの内周面に接触し、デイスクの
記録面が損傷されてしまう。従つてカートリツジ
の平坦な状態への復元不能は、カートリツジとし
ての致命的欠陥となる。
そこで本考案は、ねじとねじ挿通孔の内周面と
の間に隙間が設けられていても、その隙間に起因
する上ハーフと下ハーフとの横ずれを防止するこ
とができる記録媒体収納カートリツジを提供しよ
うとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、記録媒体が収納されるカートリツジ
を合成樹脂製の上ハーフと下ハーフとで構成し、
これらの上下ハーフの何れか一方のハーフに複数
のねじ挿通孔を設け、他方のハーフに前記複数の
ねじ挿通孔に対応する複数のねじ部挿入孔を設
け、前記複数のねじ部挿入孔にそれぞれ前記ねじ
挿通孔を通してねじをねじ込むことにより、前記
上ハーフと下ハーフとをねじ止めするようにした
記録媒体収納カートリツジにおいて、前記ねじ
を、そのねじ部からねじ頭部に向かつて次第に末
広がりになるテーパ面を有するねじで構成し、前
記ねじ挿通孔の孔周縁部に、そのねじ挿通孔の端
面から前記ねじのテーパ面に向かつて突出する突
出部を一体成形し、前記上ハーフと下ハーフとを
ねじ止めするに際して、前記ねじのテーパ面で前
記ねじ挿通孔の突出部を押しつぶしつつ前記ねじ
のねじ部を前記ねじ部挿入孔にねじ込むようにし
たものである。
〔作用〕
本考案によれば、ねじ挿通孔の孔周縁部に突出
部が一体成形され、かつその突出部は、ねじ挿通
孔の端面からねじのテーパ面に向かつて、積極的
に突出させられているので、ねじのねじ部をねじ
部挿入孔にねじ込むに際して、ねじのテーパ面で
容易かつ確実にその突出部を押しつぶすことがで
きる。そして、押しつぶされた突出部は塑性変形
を起こしてねじのテーパ面に密着される。従つ
て、ねじとねじ挿通孔の内周面との間に隙間が設
けられていても、上述のように押しつぶされて塑
性変形を起こした突出部がねじのテーパ面に密着
されることにより、上ハーフと下ハーフとの横ず
れが規制される。
〔実施例〕
以下、本考案を光デイスクカートリツジに適用
した実施例を図面に基づき説明する。
第2図に示すように、光デイスクカートリツジ
1のカートリツジ2内には、記録媒体であるデイ
スク3が回転自在に収納されている。デイスク3
は、ドローデイスク(DRAW DISK)と称され
る光学式や光磁気式等によつて書込み(記録)及
び読取り(再生)の両方が可能なデイスクであ
り、合成樹脂等により成形された30cmの径を有す
るデイスクである。そしてこの光デイスクカート
リツジ1は、デイスク3の上下両面に記録面を形
成した上下両面使用型に構成されている。
カートリツジ2は、合成樹脂により成形された
上ハーフ4と下ハーフ5とから成り、これらの上
下ハーフ4,5は互いにねじ止めされている。
上下ハーフ4,5には、デイスク3の中心孔6
に対応する位置に円形のターンテーブル挿入孔7
が夫々設けられ、又略長方形状をしたヘツド挿入
孔8が夫々設けられている。
カートリツジ2には、上下ハーフ4,5のター
ンテーブル挿入孔7及びヘツド挿入孔8を夫々覆
つて塵埃等の侵入を防止するシヤツタ13が設け
られている。このシヤツタ13は、ステンレス板
の如き金属板や硬質の合成樹脂等を略コ字形に屈
曲させて形成されており、第2図で実線で示す開
蓋位置と一点鎖線で示す閉蓋位置との間を往復動
されることにより、ターンテーブル挿入孔7及び
ヘツド挿入孔8を開閉する。
以上のように構成された光デイスクカートリツ
ジ1が、収納棚(図示せず)からオートチエンジ
ヤー(図示せず)により取り出され、デイスクプ
レーヤ(図示せず)内に挿入されると、光デイス
クカートリツジ1は、そのシヤツタ13が第2図
に一点鎖線で示す閉蓋位置から実線で示す開蓋位
置まで開蓋されつつ記録、再生位置へ装着され
る。
光デイスクカートリツジ1の記録、再生位置へ
の装着に伴つて、デイスクプレーヤのターンテー
ブル(図示せず)及び記録再生ヘツド(図示せ
ず)が、光デイスクカートリツジ1のターンテー
ブル挿入孔7及びヘツド挿入孔8内に夫々相対的
に挿入される。そしてその後、ターンテーブルに
よつてデイスク3がカートリツジ2内で回転駆動
されると共に、前記記録再生ヘツドが、デイスク
3の記録面を半径方向に走査して、その記録面の
記録又は再生が行われる。
所望の記録又は再生が終了すると、光デイスク
カートリツジ1は上述の装着動作とは逆の動作で
デイスクプレーヤ外へ排出され、再びオートチエ
ンジヤーにより収納棚へ収納される。
次に、上述の光デイスクカートリツジ1の上下
ハーフ4,5のねじ止め構造について説明する。
第1A図、第1B図、第3図に示すように、上
ハーフ4と下ハーフ5とをねじ止めするねじ40
は、皿形のねじ頭部42を有するタツピンねじか
ら成る。そして、このねじ40は、そのねじ部4
1からねじ頭部42に向かつて次第に末広がりに
なるテーパ面43を有する。
一方、光デイスクカートリツジ1の上ハーフ4
には、第2図、第3図に示すように、複数の円筒
状の凹部19が形成されており、その凹部19の
底部19aには、ねじ挿通孔20が設けられてい
る。
ねじ挿通孔20の孔周縁部21には、第1A図
に仮想線で示すねじ挿通孔20の端面23からね
じ40のテーパ面43に向かつて突出する鋭角の
突出部24が一体成形されている。
次に下ハーフ5には、第1A図、第1B図、第
3図に示すように、前記ねじ挿通孔20との対応
位置に、円筒状の凸部29が一体成形されてお
り、その中心部にはねじ部挿入孔30が設けられ
ている。
第1A図、第1B図に示すように、上ハーフ4
に設けられたねじ挿通孔20の径は、ねじ40の
ねじ部41の径よりも大きく形成されている。こ
れは、上下ハーフ4,5の成形誤差等によりねじ
挿通孔20とそれに対応するねじ部挿入孔30と
の間に位置ずれが生じた場合でも、ねじ40の位
置を、ねじ挿通孔20内でねじ部挿入孔30に対
応する位置まで移動させることにより、ねじ40
のねじ部41をねじ部挿入孔30に挿入可能にす
るためである。
この結果、第1B図に示すように、ねじ40が
ねじ挿通孔20に挿通された時に、ねじ40とね
じ挿通孔20の内周面20aとの間に、隙間22
が生ずることとなる。
次に、上述のように構成された下ハーフ5のね
じ部挿入孔30内へ、ねじ40のねじ部41がね
じ挿通孔20を通してねじ込まれると、第1B図
に示すように、ねじ挿通孔20の突出部24が、
ねじ40のテーパ面43で次第に押しつぶされて
塑性変形を起こし、ねじ40のテーパ面43に密
着される。このように、ねじ挿通孔20の突出部
24が、ねじ40のテーパ面43に密着されるこ
とにより、下ハーフ5に対する上ハーフ4の横方
向(第1B図の矢印a,b方向)への位置ずれが
規制される。
上述の実施例によれば、ねじ挿通孔20の突出
部24は、ねじ挿通孔20の端面23からねじ4
0のテーパ面43に向かつて積極的に突出させら
れているので、その突出部24は、ねじ40のね
じ部41のねじ部挿入孔30へのねじ込みに際し
て、容易にねじ40のテーパ面43により押しつ
ぶされてそのテーパ面43に確実に密着される。
従つて、ねじ40とねじ挿通孔20の内周面20
aとの間に、隙間22があることにより生ずる上
ハーフ4の下ハーフ5に対する横ずれを確実に防
止することができる。
上下ハーフ4,5の横ずれが防止されることに
より、オートチエンジヤー(図示せず)による光
デイスクカートリツジ1の搬送時等に、カートリ
ツジ2に上ハーフ4と下ハーフとを互いに横ずれ
させるような強い衝撃が加わつたり、カートリツ
ジ2が上下に撓まされても、上下ハーフ4,5が
互いに横ずれすることはない。従つて、上下ハー
フ4,5が横ずれすることにより生じた隙間か
ら、塵埃がカートリツジ2内へ侵入し、その塵埃
がデイスク3の記録面に付着されることにより生
ずる記録、再生不良を防止することができる。ま
た、カートリツジ2が、上下に撓まされた状態で
上下ハーフ4,5が横ずれすることにより生ずる
カートリツジ2の平坦な状態への復元不能を防止
でき、撓んだままのカートリツジ2内でデイスク
3が回転されることにより、デイスク3がカート
リツジ2の内周面に接触され、デイスク3の記録
面が損傷を受けてしまうのを防止することができ
る。
また上述の実施例によれば、ねじ挿通孔20の
突出部24が、ねじ挿通孔20の端面23から積
極的に突出させられたことにより、ねじ挿通孔2
0とねじ部挿入孔30との位置ずれのために、ね
じ40がねじ挿通孔20内に斜めに傾いた状態で
挿通された場合でも、突出部24は確実にねじ4
0のテーパ面43により押しつぶされ、上述の効
果を発生させることができる。
なお、ねじ挿通孔20の孔周縁部21に一体成
形される突出部24の形状は、上述の実施例に示
されたものに限定されるものではなく、例えば第
4A図、第4B図に示すように、ねじ挿通孔20
の端面23からねじ40のテーパ面43に向かつ
て、垂直に突出された断面ほぼ四角形状の突出部
54でも良く、要は、ねじ40のねじ込みに際し
て、ねじ40のテーパ面43で、容易に押しつぶ
され、かつ押しつぶされることによりねじ40の
テーパ面43に確実に密着され得るものであれ
ば、どのような形状のものであつても良い。
以上、本考案の実施例に付き述べたが、本考案
は実施例に限定されることなく、本考案の技術的
思想に基づいて各種の有効な変更が可能である。
また本考案は、光デイスクカートリツジに限定
されることなく、磁気テープカートリツジその他
各種の記録媒体収納カートリツジに適用可能であ
る。
〔考案の効果〕
本考案によれば、上ハーフと下ハーフとをねじ
止めするに際して、ねじ挿通孔の孔周縁部に一体
成形された突出部が、ねじのテーパ面で押しつぶ
されてそのテーパ面に密着される。従つて、上ハ
ーフ、下ハーフの成形誤差等によりねじ挿通孔と
ねじ部挿入孔とが位置ずれしても、ねじのねじ部
をねじ挿通孔を通してねじ部挿入孔にねじ込むこ
とを可能にするために、ねじ挿通孔の内周面とね
じとの間に隙間が設けられていても、前記突出部
が押しつぶされてねじのテーパ面に密着されるこ
とにより、上ハーフと下ハーフとの横ずれが規制
される。この結果、カートリツジに強い衝撃が加
わつても、上ハーフと下ハーフとが横ずれするの
を防止でき、その横ずれに基づく上ハーフと下ハ
ーフの隙間からの塵埃のカートリツジ内への侵
入、およびその侵入した塵埃がデイスクに付着す
ることにより生ずる記録、再生不良を有効に防止
することができる。
また、衝撃等によりカートリツジが一時的に上
下に撓んでも、上ハーフと下ハーフとの横ずれが
生じないので、カートリツジはその弾性によりす
ぐ元の平坦な状態に復元される。従つて、上下に
撓んだカートリツジ内で、デイスクが回転される
ことにより生ずる記録、再生時のデイスクのカー
トリツジ内周面への接触を防止でき、その接触に
基づくデイスクの記録面の損傷を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の実施例を示したものであつ
て、第1A図、第1B図は要部の縦断面図、第2
図は光デイスクカートリツジの全体を示す斜視
図、第3図は要部の分解斜視図、第4A図、第4
B図は本考案の他の実施例を示した図である。ま
た、第5図は先願例の上下ハーフのねじ止め構造
を示した図である。 なお図面に用いた符号において、2……カート
リツジ、3……デイスク(記録媒体)、4……上
ハーフ、5……下ハーフ、20……ねじ挿通孔、
21……孔周縁部、23……端面、24……突出
部、30……ねじ部挿入孔、40……ねじ、41
……ねじ部、42……ねじ頭部、43……テーパ
面である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 記録媒体が収納されるカートリツジを合成樹脂
    製の上ハーフと下ハーフとで構成し、これらの上
    下ハーフの何れか一方のハーフに複数のねじ挿通
    孔を設け、他方のハーフに前記複数のねじ挿通孔
    に対応する複数のねじ部挿入孔を設け、前記複数
    のねじ部挿入孔にそれぞれ前記ねじ挿通孔を通し
    てねじをねじ込むことにより、前記上ハーフと下
    ハーフとをねじ止めするようにした記録媒体収納
    カートリツジにおいて、 前記ねじを、そのねじ部からねじ頭部に向かつ
    て次第に末広がりになるテーパ面を有するねじで
    構成し、 前記ねじ挿通孔の孔周縁部に、そのねじ挿通孔
    の端面から前記ねじのテーパ面に向かつて突出す
    る突出部を一体成形し、前記上ハーフと下ハーフ
    とをねじ止めするに際して、前記ねじのテーパ面
    で前記ねじ挿通孔の突出部を押しつぶしつつ前記
    ねじのねじ部を前記ねじ部挿入孔にねじ込むよう
    にしたことを特徴とする記録媒体収納カートリツ
    ジ。
JP10093686U 1986-07-01 1986-07-01 Expired JPH0447803Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10093686U JPH0447803Y2 (ja) 1986-07-01 1986-07-01

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JP10093686U JPH0447803Y2 (ja) 1986-07-01 1986-07-01

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Publication Number Publication Date
JPS636574U JPS636574U (ja) 1988-01-16
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