JPH0447551B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0447551B2
JPH0447551B2 JP9501283A JP9501283A JPH0447551B2 JP H0447551 B2 JPH0447551 B2 JP H0447551B2 JP 9501283 A JP9501283 A JP 9501283A JP 9501283 A JP9501283 A JP 9501283A JP H0447551 B2 JPH0447551 B2 JP H0447551B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
winding
slot
coil
coils
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9501283A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59222066A (ja
Inventor
Sukeyasu Mochizuki
Tadatomo Kimura
Satoshi Matsuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP9501283A priority Critical patent/JPS59222066A/ja
Publication of JPS59222066A publication Critical patent/JPS59222066A/ja
Publication of JPH0447551B2 publication Critical patent/JPH0447551B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/28Layout of windings or of connections between windings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Induction Machinery (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は並列回路を形成できる二層重ね巻分数
スロツト巻の三相電機子巻線に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 三相交流回転電機では電機子鉄心の周上に沿つ
て複数個のスロツトを設け、これに電機子巻線を
巻装している。その電機子巻線の巻き方には多く
の種類があるが、従来は二層重ね巻方式が多く採
用されている。 さらに三相電機子巻線の巻き方には、分数スロ
ツト巻と整数スロツト巻がある。即ち、一極一相
当りのスロツト数q=A+B/C(但しA,B,
Cは正の整数でB/Cは既約分数とする)で表わ
される場合が分数スロツト巻であり、一方qが正
の整数で表わされる場合が整数スロツト巻であ
る。 上記分数スロツト巻は、極数の整数倍でないス
ロツト数を選定できるので、回転電機の定格が与
えられた場合、設計上の自由度を大きくすること
ができる。さらにスロツト高調波に起因する誘導
電圧波形の変歪も減少させることができる。従つ
て、最近の多極構造の回転電機においては、分数
スロツト巻が多く採用されている。 このような二層重ね巻でかつ分数スロツト巻の
従来の三相電機子巻線の一例について第1図ない
し第3図を参照して説明する。第1図は45スロツ
ト、8極の三相電機子巻線の巻線展開図を示し、
第2図は第1図の巻線の電機子鉄心スロツト内に
おける各相コイルの導体配置図、第3図はスロツ
ト数に対応した相帯の分配図である。第1図ない
し第3図において1〜45はスロツト番号を示
し、第1図の実線はU相のコイル、1点鎖線はV
相のコイル、破線はW相のコイルを示す、又、第
1図ないし第3図のU1〜U8,V1〜V8,W
1〜W8はそれぞれU,V,W相の各相帯を示
す。第2図の○印,□印,△印はそれぞれU,
V,W相の各コイルを示し、その印内の数字(こ
の場合1)はコイルの導体数を示す。U,V,
W,X,Y,Zは端子符号を示す。尚コイルピツ
チは第1スロツトから第6スロツトへわたるもの
とし、第2図では上側コイル辺と下側コイル辺と
を3個だけ斜線でつないで各コイルを形成するこ
とを示し他は省略した。この巻線の一極一相当り
のスロツト数qはq=1+7/8である。そして
相帯のスロツト分配数は第3図に示すように2,
2,2,2,2,2,2,1の繰返しである。 ここで、U相、V相、W相の各初帯U1〜U
8,V1〜V8,W1〜W8の連続コイル数は、
それぞれ2個連が7個、1個連が1個となる。例
えばU相に着目すると、第1ないし第5の相帯U
1〜U5および第7、第8の相帯が2個連であ
り、第6の相帯U6だけが1個連となつている。
従つて2倍の並列回路を作ろうとすると、1個連
が1個しかないので、後述するようにどんな組合
せにしても8個、7個という異なるコイル数とな
る。従つて両回路が平衡しないから2倍の並列回
路を形成することは不可能である。その平衡しな
い状態を第4図ないし第6図を参照して詳述す
る。第4図は第1図に示した各相1直列回路の接
続のものを、2並列回路に接続してみた接続展開
図である。第5図は第4図の巻線をY結線に接続
した接続図で各相帯の上側コイル辺の導体数の構
成を併記したものである。第4図および第5図の
並列回路のU相について着目すると、このU相は
第1,第3,第5,第7の相帯U1,U3,U
5,U7の直列回路および第2,第4,第6,第
7の相帯U2,U4,U6,U8の直列回路で形
成されるが、これらの直列回路の導体の総数はそ
れぞれ8個および7個となり異なつた数字を示
す。同様にV相、W相についても等しくならな
い。従つて上記各直列回路に誘起される電圧は不
平衡となり、並列回路間に循環電流を生じ、コイ
ルの焼損を生ずるか、焼損を生じないまでも著し
く損失を生じて効率の悪い回転電機となるため実
用に供し得ない。第6図に示すように△結線に接
続しても同様なことが言える。 〔発明の目的〕 本発明は設計の自由度を高めるために並列回路
を形成できる二層重ね巻分数スロツト巻の三相電
機子巻線を提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 本発明においては、一極一相当りのスロツト数
qがq=A+B/C(但しA≧1の整数、Bは正
の整数、C=4,5,7,8とし、B/Cは既約
分数とする)で表わされる二層重ね分数のスロツ
ト巻三相電機子巻線において、全相帯を連続する
相帯数がC個ずつとなる巻線群に分け、各々の巻
線群に属するコイルのうちの1個のコイルを導体
数が他のコイルの約1/2となる2個のコイルに分
割し、隣接する両相帯に分配し、この分割コイル
を並列回路に分配することにより、平衡した並列
回路を形成し、効率良く使用できる三相電機子巻
線を提供できるようにして、設計の自由度を増す
ものである。 〔発明の実施例〕 実施例 1 以下、本発明の第1の実施例について第7図な
いし第9図を参照して説明する。尚これらの図に
おいて、第1図ないし第6図と同一部分には同一
符号を付して説明を省略する。そして第8図の長
円形、長方形、長三角形の各印は、○印,□印,
△印と同様にU相,V相,W相のコイル辺を示
し、特に細長く記載したのは各○,□,△印のも
のを2つ重ねた大きさのコイル辺断面形状を有す
ることを示すものである。 この実施例は第1図ないし第6図に示した従来
例のものと同様に、45スロツト、8極の三相電機
子巻線であつて、一極一相当りのスロツト数qは
q=1+7/8である。即ちA=1,B=7,C
=8である。コイルピツチも同様に第1スロツト
から第6スロツトへわたるものとしてある。 この実施例においては全相帯U1〜U8,V1
〜V8,W1〜W8を連続する相帯数がC=8個
ずつとなる第1ないし第3の巻線群に分ける。即
ち上側コイル辺についてみれば、U1,W1,V
1,U2,W2,V2,U3,W3の各相帯で第
1巻線群を形成し、V3,U4,W4,V4,U
5,W5,U6の各相帯で第2巻線群を形成し、
W6,V6,U7,W7,V7,U8,W8,V
8の各相帯で第3巻線群を形成する。そして各々
の巻線群に属するコイルのうちの1個のコイル即
ち第14スロツト,第29スロツト,第44スロツトに
上側コイル辺が収納されるコイルを導体数が他の
コイルの導体数即ち2本の1/2となる1本の導体
の2個のコイルに分割し、隣接する両相帯即ち第
1巻線群ではU3とW3の相帯に分配する。第2
巻線群ではV5とU6の相帯に分配され、第2巻
線群ではW8とV8の相帯に分配されることは第
7図および第8図に示す通りである。そしてこの
分割コイルを第7図および第9図に示すようにY
結線の2並列回路に分配する。 次に作用について説明する。 まず、各々の巻線群に属するコイルのうちの1
個のコイルを1/2に分割したので、各巻線群の相
帯のコイル数は2個、2個、2個、2個、2個、
2個、1.5個、1.5個の繰返しとなる。従つてコイ
ル数2個の相帯のコイル辺の導体数(上側のみに
ついて考察する)は4本であり、コイル数1.5個
の相帯のコイル辺の導体数は3本である。即ち第
9図のU相についてみれば、U1,U5,U7の
相帯のコイル辺の導体数はそれぞれ4本であり、
U3の相帯のコイル辺の導体数は3本であり、こ
れを直列にすると 4+3+4+4=15 即ち15本となる。又、U2,U4,U8の相帯
のコイル辺の導体数はそれぞれ4本であり、U6
の相帯のコイル辺の導体数は3本であり、これを
直列にすると 4+4+3+4=15 即ちこれも15本となり、これらの2つの直列回
路の導体数は15本ずつで等しくなる。同様にV
相,W相についても等しくなる。従つて、このY
結線回路においては、上記各直列回路に誘起され
る電圧の差は極めて少なくなる。従つて第9図に
示す並列回路を実用に供することが出来、設計の
自由度を拡大したことになる。そして分割コイル
は他のコイルの導体数の1/2の導体数であるから、
コイル辺の断面積も分割コイルを2個重ねたもの
と、他のコイル辺の断面積と略等しくなるので、
同一形状のどのスロツトに対しても略同一の占積
率でコイルを納めることが出来て、製造が容易で
ある。尚、この実施例は普通コイルの導体数が2
本のものについて示したので、分割コイルの導体
数は丁度1/2の1本としたが、普通コイルの導体
数が10本のものであれば、分割コイルの導体数を
約1/2の4本とし、絶縁物の増加を計ることも可
能である。 そして本実施例においては並列回路の各直列導
体数を平衡させたから、起磁力分布も均一化し、
高調波成分を低減させ、性能の良い三相電機子巻
線となる。 また、第8図において第19スロツトに納められ
た各コイル辺に着目すると、上側コイル辺として
は、U相第4相帯U4の右側のコイル辺が収納さ
れ、下側コイル辺としては、U相第3相帯U3の
右側の分割コイル辺とW相第3帯W3の左側の分
割コイル辺が重ねて収納されている。ここで第9
図においてU4とU3の電位差は小さくなる様に
端子側から等位置に配置されている。従つて同一
スロツト19内におけるU相第4相帯U4とU相
第3相帯U3の各コイル辺間の同相間絶縁物は省
略することができて経済的である。又、第7図お
よび第8図のコイルピツチは第1スロツトから第
6スロツトへ渡るようにしてあるが、第7スロツ
トへわたるように変えた場合、図示は省略する
が、第20スロツトにはW相第4相帯W4の左側上
コイル辺と、W相第3相帯W3の左側下分割コイ
ル辺とU相第3相帯U3の右側下分割コイル辺と
が収納されることになる。従つて、第9図におい
て、W4とW3は端子からの位置が近似であるた
め、その電位差は小さく、前記と同様に同相間絶
縁物を省略することができる。この場合W4とW
3を隣接するようにし、U3が中間に入らないよ
うにすることは勿論である。 このように、コイルピツチを適当に選定するこ
とにより、同相間絶縁物を省略することができ
る。 実施例 2 第10図に示す第2の実施例は第7図および第
8図の巻線を△結線構成にしたものである。 このようにすれば実施例1と同様の作用効果が
得られるほか、例えばW相第1相帯W1に着目し
て、そのコイル辺とV相第3相帯V3又はV相第
4相帯V4に属するコイル辺が同一スロツトに収
納されるようにコイルピツチを選定すれば、これ
らのコイル辺は端子Vから等位置に配置されてい
るから、電位差が小さく、従つて異相間絶縁物を
省略することができる。 実施例 3 第11図に示す第3の実施例は15スロツト、4
極、即ちq=1+1/4の例である。この場合は
C=4であるから、4相帯ずつの3巻線群とな
る。コイルピツチは第1スロツトから第4スロツ
トにわたるようにしてある。他は実施例1、ある
いは実施例2に準ずるものである。 このようにすれば実施例1、あるいは実施例2
と同様の作用効果が得られる。 実施例 4 第12図に示す第4の実施例は36スロツト、10
極、即ちq=1+1/5の例である。この場合は
C=5であるから、5相帯ずつの6巻線群とな
る。コイルピツチは第1スロツトから第4スロツ
トにわたるようにしてある。他は実施例1、ある
いは実施例2に準ずるものである。 このようにすれば実施例1、あるいは実施例2
と同様の作用効果が得られる。 実施例 5 第13図に示す第5の実施例は48スロツト、14
極、即ちq=1+1/7の例である。この場合は
C=7であるから、7相帯ずつの6巻線群とな
る。コイルピツチは第1スロツトから第4スロツ
トにわたるようにしてある。他は実施例1、ある
いは実施例2に準ずるものである。 このようにすれば実施例1、あるいは実施例2
と同様の作用効果が得られる。 実施例 6 第14図および第15図に示す第6の実施例は
90スロツト、8極、即ちq=3+3/4の例で4
並列回路のY結線に接続したものである。この場
合はC=4であるから、4相帯ずつの6巻線群と
なる。コイルピツチは第1スロツトから第12スロ
ツトにわたるようにしてある。そして導体数が7
本と8本のコイルを直列にした回路を4並列回路
にして各回路を平衡させている。 このようにすれば実施例1と同様の作用効果が
得られる。 以上各実施例のほかに、一般的には極数をP、
スロツト数をZ、mを正の整数とするとき第1表
に示すスロツト数ならば、本発明の適用が可能で
ある。
【表】 但し、一極一相当りのスロツト数q=A+B/
Cであり、A≧1の整数、Bは正の整数、C=
4,5,7,8とし、B/Cは既約分数とした場
合の上表中のZの値を選択する。 そして第2表には本発明により可能で一般的に
使用する範囲の並列回路数を示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、二層重
ね巻分数スロツト巻の三相電機子巻線を構成する
際に、一定の相帯数毎にスロツト配分が周期性を
有する巻線群のうちで、各々の巻線群に属するコ
イルのうちの1個のコイルを導体数が他のコイル
の約1/2となる2個のコイルに分割し、隣接する
両相帯に分配し、この分割コイルを並列回路に分
配したので、各並列回路の誘起電圧が平衡して使
用に適し、従つて、起磁力の均一化におよび高調
波成分の低減、さらには設計の自由度を向上させ
る三相電機子巻線を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の三相電機子巻線を示す巻線展開
図、第2図は第1図の巻線の導体配置図、第3図
は第1図の巻線のスロツト数に対応した相帯の分
配図、第4図は第1図の巻線を2並列回路に接続
変更した巻線展開図、第5図は第4図の巻線をY
結線に接続した接続図、第6図は第4図の巻線を
△結線に接続した接続図、第7図は本発明の三相
電機子巻線の第1の実施例を示す巻線展開図、第
8図は第7図の巻線の導体配置図、第9図は第7
図の巻線をY結線に接続した接続図、第10図は
第2の実施例を示す接続図、第11図ないし第1
4図は第3ないし第6の実施例を示す導体配置
図、第15図は第14図の実施例の接続の一例を
示す接続図である。 1〜90……スロツト番号、○印,長円形印も
含む……U相のコイル辺、□印,長方形印も含む
……V相のコイル辺、△印,長三角形印も含む…
…W相のコイル辺、U,V,W,X,Y,Z……
端子記号、U1〜U8……U相第1〜第8相帯、
V1〜V8……V相第1〜第8相帯、W1〜W8
……W相第1〜第8相帯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一極一相当りのスロツト数qがq=A+B/
    C(但しA≧1の整数、Bは正の整数、C=4,
    5,7,8とし、B/Cは既約分数とする)で表
    わされる二層重ね巻の分数スロツト巻三相電機子
    巻線において、全相帯を連続する相帯数がC個ず
    つとなる巻線群に分け、各々の巻線群に属するコ
    イルのうちの1個のコイルを導体数が他のコイル
    の約1/2となる2個のコイルに分割し、隣接する
    両相帯に分配し、この分割コイルを並列回路に分
    配したことを特徴とする三相電機子巻線。
JP9501283A 1983-05-31 1983-05-31 三相電機子巻線 Granted JPS59222066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9501283A JPS59222066A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 三相電機子巻線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9501283A JPS59222066A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 三相電機子巻線

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59222066A JPS59222066A (ja) 1984-12-13
JPH0447551B2 true JPH0447551B2 (ja) 1992-08-04

Family

ID=14126049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9501283A Granted JPS59222066A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 三相電機子巻線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59222066A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014220972A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 株式会社東芝 回転電機の電機子巻線

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104247223B (zh) * 2012-04-19 2017-05-03 三菱电机株式会社 旋转电机的定子绕组
JP6046180B2 (ja) 2015-01-28 2016-12-14 ファナック株式会社 3層の巻線構造を有する電動機
CN110417153B (zh) * 2019-06-27 2020-12-22 上海电机系统节能工程技术研究中心有限公司 一种真分数槽电动机双层不等匝绕组设计方法
DE112021001240T5 (de) 2020-04-28 2023-01-05 Fanuc Corporation Stator mit spulenstruktur aus verteilten wicklungen und dreiphasiger wechselstrommotor mit diesem stator
US20230179054A1 (en) 2020-04-28 2023-06-08 Fanuc Corporation Stator having wave-winding coil structure, three-phase ac motor equipped with same, and method for producing stator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014220972A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 株式会社東芝 回転電機の電機子巻線
US9722467B2 (en) 2013-05-10 2017-08-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Armature windings of rotating electrical machines

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59222066A (ja) 1984-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10320255B2 (en) Wave winding having a low cogging torque, stator and electric machine comprising a wave winding of said type
US5654602A (en) Generator winding
US4338534A (en) Pole-amplitude modulation, pole-changing electric motors and generators
CN111478478A (zh) 一种电机定子及电机
US3348084A (en) Graded concentric winding dynamoelectric machine
EP0018835B1 (en) Pole-amplitude modulation, pole-changing electric motors and generators
JP3550847B2 (ja) 回転電機の電機子巻線パターン
US3175144A (en) Three phase, pole-changing rotary electric machines
CN211908495U (zh) 一种电机绕组和电机定子
JP3578939B2 (ja) 回転電機の巻線方法および回転電機
JPH0447551B2 (ja)
JPH10112948A (ja) 回転電機の2極電機子巻線とその製造方法
CN111478477A (zh) 一种电机定子及电机
CN211880197U (zh) 一种电机定子及电机
CN211908498U (zh) 一种电机定子及电机
JPH06261479A (ja) 電機子巻線
CN111478479A (zh) 一种电机定子及电机
US3898543A (en) Electric motors
CN212033859U (zh) 一种电机定子及电机
JPS5986445A (ja) 三相電機子巻線
JPS6327939B2 (ja)
JPS6412171B2 (ja)
SU1159119A1 (ru) Трехфазна полюсопереключаема обмотка
JPH0127662B2 (ja)
JPH0427783B2 (ja)