JPH0447505Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0447505Y2 JPH0447505Y2 JP1988134860U JP13486088U JPH0447505Y2 JP H0447505 Y2 JPH0447505 Y2 JP H0447505Y2 JP 1988134860 U JP1988134860 U JP 1988134860U JP 13486088 U JP13486088 U JP 13486088U JP H0447505 Y2 JPH0447505 Y2 JP H0447505Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- control
- wall surface
- pass
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Check Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は定流量スピードコントローラに関す
る。
る。
(従来の技術)
従来のスピードコントローラを第2図に示す。
本体100内部には流路102が設けられてい
る。この流路102内には制御体104が固定さ
れている。制御体104の中心には貫通孔106
が設けられ、制御流Xの通路となつている。一
方、制御体104と流路102内壁面との間は自
由流Yが通過可能になつている。
る。この流路102内には制御体104が固定さ
れている。制御体104の中心には貫通孔106
が設けられ、制御流Xの通路となつている。一
方、制御体104と流路102内壁面との間は自
由流Yが通過可能になつている。
108はダイヤフラムであり、制御体104に
外嵌されており、流量を規制された制御流Xが通
過する際には外周縁を外方へ広げる圧力が作用し
て貫通孔106を通過させ、流量規制を受けない
自由流Yが通過する際は外周縁が内側へ撓むよう
に圧力が作用し、貫通孔106に加え、流路10
2内壁面と制御体104外壁面との間を通過させ
る。
外嵌されており、流量を規制された制御流Xが通
過する際には外周縁を外方へ広げる圧力が作用し
て貫通孔106を通過させ、流量規制を受けない
自由流Yが通過する際は外周縁が内側へ撓むよう
に圧力が作用し、貫通孔106に加え、流路10
2内壁面と制御体104外壁面との間を通過させ
る。
この制御流Xの流量を制御するには本体100
へ螺着されたニードル110の先端部112の貫
通孔106への進入量で制御する。
へ螺着されたニードル110の先端部112の貫
通孔106への進入量で制御する。
なお、114は継手部であつて、本体100側
壁面に開口した連通口116に対応する位置に外
嵌固定され、チユーブ118を連結している。継
手部114と本体100の間はOリング120,
122で気液密に保たれている。
壁面に開口した連通口116に対応する位置に外
嵌固定され、チユーブ118を連結している。継
手部114と本体100の間はOリング120,
122で気液密に保たれている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、上記のスピードコントローラに
は次のような課題がある。
は次のような課題がある。
例えば同時に多数、同量の流量制御を行う場
合、多数のスピードコントローラを設ける必要が
ある。ところが、従来のスピードコントローラは
制御流の流量をニードル先端部の貫通孔内への進
入量で調整するため、制御流の流量にするために
は、各スピードコントローラのニードルをそれぞ
れ調整せねばならず、スピードコントローラの数
が多くなる程調整作業に手間がかかるという課題
がある。
合、多数のスピードコントローラを設ける必要が
ある。ところが、従来のスピードコントローラは
制御流の流量をニードル先端部の貫通孔内への進
入量で調整するため、制御流の流量にするために
は、各スピードコントローラのニードルをそれぞ
れ調整せねばならず、スピードコントローラの数
が多くなる程調整作業に手間がかかるという課題
がある。
また、継手部が本体の側部に設けられているた
め気液密構造等も含め構造が複雑であるという課
題がある。
め気液密構造等も含め構造が複雑であるという課
題がある。
従つて、本考案は簡単な構造で、多数、同時に
かつ同量の流量設定を行うに好適な定流量スピー
ドコントローラを提供することを目的とする。
かつ同量の流量設定を行うに好適な定流量スピー
ドコントローラを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本考案は次の構成を
備える。
備える。
すなわち、筒状をなす本体内部に設けられた流
路内を一方向には自由流として、逆方向には流量
が制御された制御流として流体を通過させるスピ
ードコントローラにおいて、前記流路は前記本体
の軸線方向へ貫設され、中央には前記制御流を所
定の流量で通過させるため所定の大きさの制御孔
が透設されると共に、前記自由流が外壁面と前記
流路の内壁面との間を通過可能に形成された制御
体が流路内に固定され、コーン形状をなし、内周
面が前記制御体へ気液密に密着するように外嵌さ
れ、前記流路内を前記制御流が通過する際には外
周縁が流路内壁面へ気液密に密着して制御流が前
記制御孔を通過するようにし、流路内を自由流が
通過する際には前記外周縁が流路内壁面と離反し
て自由流が制御体と流路内壁面との間も通過可能
にするダイヤフラムが設けられ、前記本体の一方
もしくは両方の端部にはチユーブ接続用の継手部
が配設されたことを特徴とする。
路内を一方向には自由流として、逆方向には流量
が制御された制御流として流体を通過させるスピ
ードコントローラにおいて、前記流路は前記本体
の軸線方向へ貫設され、中央には前記制御流を所
定の流量で通過させるため所定の大きさの制御孔
が透設されると共に、前記自由流が外壁面と前記
流路の内壁面との間を通過可能に形成された制御
体が流路内に固定され、コーン形状をなし、内周
面が前記制御体へ気液密に密着するように外嵌さ
れ、前記流路内を前記制御流が通過する際には外
周縁が流路内壁面へ気液密に密着して制御流が前
記制御孔を通過するようにし、流路内を自由流が
通過する際には前記外周縁が流路内壁面と離反し
て自由流が制御体と流路内壁面との間も通過可能
にするダイヤフラムが設けられ、前記本体の一方
もしくは両方の端部にはチユーブ接続用の継手部
が配設されたことを特徴とする。
(作用)
作用について説明する。
制御流の流量は制御体の制御孔の大きさで決ま
るので、流量調整を省略することが可能となる。
るので、流量調整を省略することが可能となる。
また、流路は本体の軸線方形へ貫設されている
ため、継手部は本体の端部に設けることが可能と
なり、構造も簡単にすることが可能となる。
ため、継手部は本体の端部に設けることが可能と
なり、構造も簡単にすることが可能となる。
(実施例)
以下、本考案の好適な実施例について添付図面
と共に詳述する。
と共に詳述する。
まず、構成について説明する。
第1図において、10は本体であり、両端部が
開口した筒状をなし、軸線方向に流路12が貫設
されている。本体10の下端部外周には雄螺が刻
設されて適宜な設置部位に螺着可能になつてい
る。
開口した筒状をなし、軸線方向に流路12が貫設
されている。本体10の下端部外周には雄螺が刻
設されて適宜な設置部位に螺着可能になつてい
る。
14は制御体であつて、本体10下端部の流路
12内へかしめて固定されている。制御体14の
上端部には所定の径を有する制御孔16が軸線方
向へ透設されている。また制御体14の下端部に
は流路孔18……が穿設されており、矢印Aの如
く制御流が通過可能になつている。なお、上記制
御孔16の径によつて通過する制御流Aの流量が
設定されるのである。制御体14と流路12内壁
面との間には間隙20が形成されており、かつこ
の間隙20と上記流路孔18……とが連結されて
おり自由流Bはこの間隙20と流路孔18……を
通過可能になつている。
12内へかしめて固定されている。制御体14の
上端部には所定の径を有する制御孔16が軸線方
向へ透設されている。また制御体14の下端部に
は流路孔18……が穿設されており、矢印Aの如
く制御流が通過可能になつている。なお、上記制
御孔16の径によつて通過する制御流Aの流量が
設定されるのである。制御体14と流路12内壁
面との間には間隙20が形成されており、かつこ
の間隙20と上記流路孔18……とが連結されて
おり自由流Bはこの間隙20と流路孔18……を
通過可能になつている。
22はダイヤフラムであり、ニトリルゴムでコ
ーン形状に形成されている。制御体14に断面逆
V字状に外嵌され、内周面は制御体14外壁面へ
気液密に密着している。またダイヤフラム22の
外周縁24は通常流路12内壁面へ当接してい
る。なお、ダイヤフラム22の上端部にはラジカ
ル方向へ適宜な数リブ26……が設けられてお
り、ダイヤフラム22の剛性を高めている。
ーン形状に形成されている。制御体14に断面逆
V字状に外嵌され、内周面は制御体14外壁面へ
気液密に密着している。またダイヤフラム22の
外周縁24は通常流路12内壁面へ当接してい
る。なお、ダイヤフラム22の上端部にはラジカ
ル方向へ適宜な数リブ26……が設けられてお
り、ダイヤフラム22の剛性を高めている。
28は継手部であり、チユーブ30と本体10
を接続している。その構造はチユーブ30外表面
へ食い込んでチユーブ30を保持するロツク爪3
2と、ロツク爪32の必要以上の食い込みを阻止
し、かつ下方へ押し込むことによつてロツク爪3
2のチユーブ30外表面への食い込みを解除する
解放リング34等を有している。
を接続している。その構造はチユーブ30外表面
へ食い込んでチユーブ30を保持するロツク爪3
2と、ロツク爪32の必要以上の食い込みを阻止
し、かつ下方へ押し込むことによつてロツク爪3
2のチユーブ30外表面への食い込みを解除する
解放リング34等を有している。
なお、チユーブ30はナイロンやウレタンで形
成され、可撓性を有している。従つて、任意の方
向へチユーブ30を配管することができる。
成され、可撓性を有している。従つて、任意の方
向へチユーブ30を配管することができる。
次に動作について説明する。
まず制御流Aが通過する際、ダイヤフラム22
の外周縁24は流路12内壁に密着しており、制
御流Aによる圧力がかかつても、ダイヤフラム2
2の形状から当該圧力は外周縁24を外方へ押し
広げようとするので、外周縁24の流路12内壁
への密着をより高めるように作用する。従つて、
制御流Aが制御体14と流路12内壁との間隙2
0内を通過するのは阻止され、制御流Aは必然的
に制御孔16を通過することになり、予め設定さ
れた制御孔16の大きさによつてその流量が規制
される。従つて、多数のスピードコントローラが
あつても、送り込まれる流体圧力が同じであり、
かつ制御孔16の大きさが同じであれば同流量の
制御流Aを流すことが可能となる。
の外周縁24は流路12内壁に密着しており、制
御流Aによる圧力がかかつても、ダイヤフラム2
2の形状から当該圧力は外周縁24を外方へ押し
広げようとするので、外周縁24の流路12内壁
への密着をより高めるように作用する。従つて、
制御流Aが制御体14と流路12内壁との間隙2
0内を通過するのは阻止され、制御流Aは必然的
に制御孔16を通過することになり、予め設定さ
れた制御孔16の大きさによつてその流量が規制
される。従つて、多数のスピードコントローラが
あつても、送り込まれる流体圧力が同じであり、
かつ制御孔16の大きさが同じであれば同流量の
制御流Aを流すことが可能となる。
制御孔16を通過した制御流Aは継手部28へ
接続されたチユーブ30を通つて目的地へ達し、
例えば流体圧ピストン等を駆動する。
接続されたチユーブ30を通つて目的地へ達し、
例えば流体圧ピストン等を駆動する。
逆に、流量を規制しない自由流Bを流す場合、
チユーブ30内を逆方向へ流れる自由流Bは、制
御孔16を通つて流れるのはもちろん、ダイヤフ
ラム22の上面側に流体圧をかける。するとダイ
ヤフラム22の外周縁24は内側に撓んで外周縁
24と流路12内壁との密着が解除され、間隙2
0内を自由流Bが通過可能となる。これにより、
自由流Bは制御流Aより大流量で流すことができ
る。従つて、例えば流体圧ピストンの場合、制御
流Aで駆動させた後、従前状態に戻すため自由流
Bで流体を還流させれば迅速に従前状態に復帰さ
せることが可能となる。
チユーブ30内を逆方向へ流れる自由流Bは、制
御孔16を通つて流れるのはもちろん、ダイヤフ
ラム22の上面側に流体圧をかける。するとダイ
ヤフラム22の外周縁24は内側に撓んで外周縁
24と流路12内壁との密着が解除され、間隙2
0内を自由流Bが通過可能となる。これにより、
自由流Bは制御流Aより大流量で流すことができ
る。従つて、例えば流体圧ピストンの場合、制御
流Aで駆動させた後、従前状態に戻すため自由流
Bで流体を還流させれば迅速に従前状態に復帰さ
せることが可能となる。
以上、本考案の好適な実施例について種々述べ
て来たが、本考案は上述の実施例に限定されるの
ではなく、例えば継手部は本体の両端部に設けて
もよい等、考案の精神を逸脱しない範囲でさらに
多くの改変を施し得るのはもちろんである。
て来たが、本考案は上述の実施例に限定されるの
ではなく、例えば継手部は本体の両端部に設けて
もよい等、考案の精神を逸脱しない範囲でさらに
多くの改変を施し得るのはもちろんである。
(考案の効果)
本考案に係る定流量スピードコントローラを用
いると制御流の流量を制御孔の大きさでコントロ
ールできるので、予め制御孔の大きさを設定して
おけば取付に際し面倒な調整が不要となる。従つ
て、多数のスピードコントローラを用いる場合、
予め設定すべき流量がわかつていれば、その流量
に合わせた定流量スピードコントローラを用いれ
ばよく、取付けも簡単に短時間で行うことができ
る。また流路が直線的に形成されているので構造
が簡単となる等の著効を奏する。
いると制御流の流量を制御孔の大きさでコントロ
ールできるので、予め制御孔の大きさを設定して
おけば取付に際し面倒な調整が不要となる。従つ
て、多数のスピードコントローラを用いる場合、
予め設定すべき流量がわかつていれば、その流量
に合わせた定流量スピードコントローラを用いれ
ばよく、取付けも簡単に短時間で行うことができ
る。また流路が直線的に形成されているので構造
が簡単となる等の著効を奏する。
第1図は本考案に係る定流量スピードコントロ
ーラの実施例を示した断面図、第2図は従来のス
ピードコントローラを示した断面図。 10……本体、12……流路、14……制御
体、16……制御孔、22……ダイヤフラム、2
8……継手部、30……チユーブ。
ーラの実施例を示した断面図、第2図は従来のス
ピードコントローラを示した断面図。 10……本体、12……流路、14……制御
体、16……制御孔、22……ダイヤフラム、2
8……継手部、30……チユーブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 筒状をなす本体内部に設けられた流路内を一方
向には自由流として、逆方向には流量が制御され
た制御流として流体を通過させるスピードコント
ローラにおいて、 前記流路は前記本体の軸線方向へ貫設され、 中央には前記制御流を所定の流量で通過させる
ため所定の大きさの制御孔が透設されると共に、
前記自由流が外壁面と前記流路の内壁面との間を
通過可能に形成された制御体が流路内に固定さ
れ、 コーン形状をなし、内周面が前記制御体へ気液
密に密着するように外嵌され、前記流路内を前記
制御流が通過する際には外周縁が流路内壁面へ気
液密に密着して制御流が前記制御孔を通過するよ
うにし、流路内を自由流が通過する際には前記外
周縁が流路内壁面と離反して自由流が制御体と流
路内壁面との間も通過可能にするダイヤフラムが
設けられ、 前記本体の一方もしくは両方の端部にはチユー
ブ接続用の継手部が配設されたことを特徴とする
定流量スピードコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988134860U JPH0447505Y2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988134860U JPH0447505Y2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254984U JPH0254984U (ja) | 1990-04-20 |
JPH0447505Y2 true JPH0447505Y2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31393986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988134860U Expired JPH0447505Y2 (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0447505Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06331059A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-11-29 | Nippon Pisuko:Kk | スピードコントローラ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2546186Y2 (ja) * | 1990-06-26 | 1997-08-27 | 株式会社潤工社 | 逆止弁 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4527594A (en) * | 1983-06-13 | 1985-07-09 | The Afa Corporation | Check valve |
US4659059A (en) * | 1986-01-27 | 1987-04-21 | Acorn Engineering Company | Sealed dashpot mechanism for delayed closing plumbing valves |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0115992Y2 (ja) * | 1985-12-28 | 1989-05-11 |
-
1988
- 1988-10-15 JP JP1988134860U patent/JPH0447505Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4527594A (en) * | 1983-06-13 | 1985-07-09 | The Afa Corporation | Check valve |
US4659059A (en) * | 1986-01-27 | 1987-04-21 | Acorn Engineering Company | Sealed dashpot mechanism for delayed closing plumbing valves |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06331059A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-11-29 | Nippon Pisuko:Kk | スピードコントローラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0254984U (ja) | 1990-04-20 |
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